はてなキーワード: 天才とは
原作の序盤が見切り発車の下書きプロットレベルだったというのも「脚本家マジで凄い!」という勘違いを産んだ原因だよね。
紆余曲折を経て方向性が固まったあとの状態から脚本会議しつつ綺麗に再編成しただけなのを「原作を大幅にブラッシュアップした!天才だ!」みたいに持ち上げられてしまった。
乱暴な言い方をすれば初期の原作がめっちゃ乱暴な作りをしていたことでハードルマイナスからスタートしたから相対的に高評価になっただけなんだよね。
結局あれって幼稚な嫉妬でしかないように思ってるんだけど、これ的を射てるよね?
他の業界みてみなよ、大谷サンは日本中から絶賛されてるし藤井聡太くんは天才として敬意を集めている。
だれも「ただプレイしてるだけのアイツがあんなに儲けるのは許せない!あんなに注目集めるのはおかしい!」とか言わないじゃん。
いやもしかしたら言ってる人もいるかもしれないけど普通はそういうこと言ってる人の方が「変な人」と周りからみられるじゃん。
それがなぜかゲーム界隈だけは制作者がゲーム実況者に対して敵意向けてるし、その風潮が是とされがちなわけで、これはやっぱりおかしいと思うよ。
ゲームの世界って幼稚な人が多いからそういう変な嫉妬が表に出がちだし、それに同調しても許される空気があるんだろうな、と思ってるけどこれって間違ってる?
以下、ゲーム界隈ではなぜか肯定されがちだけど他の業界では非常識なことあげてくね。
⇒スポーツみたことない?クラシカルな音楽の演奏会とかいったことない?他の業界では「やってるだけ」の人が儲けるのは普通のことだし、そういう人たちが実力に応じてそれなりの評価を受けるのは当然のことだと思われてるよ。
⇒ゲーム実況者人気のおこぼれが欲しいなら、妬んで泣き言をいうのではなくてそういう仕組みを作ろう。スポーツ用品メーカーはプロ選手とスポンサード契約を結んで商品プロモートに活用してるし、各スポーツ界は協会を作り放映権や、興行で儲けてる。近年ではゲーム界隈の中でも一部まともなところが配信許諾の包括的契約を結んだり公式アンバサダーをお願いしたりしてるけども、まあ「大人」ならこういう流れにいくのが普通だよね。
・ゲーム実況見てる奴はおかしい、見るんじゃなくて買え、そしてやれ
⇒野球やったことない野球ファン、サッカーやったことないサッカーファン、腐るほどいるけど?プロ野球禁止してJリーグ廃止したらプレイ人口増えると思う?
・ゲーム実況者はゲーム制作者に対してリスペクトがない、クソゲーとかつまらないとか暴言を吐くな
⇒食レポや商品レビュー、映画レビューに対していちいち怒る人?不味い飯にマズイといい、ちゃちなガジェットに文句をつけ、つまらん映画をクソ映画と評するのは普通に許されてる。もちろん度を超えてたら反発があるし訴訟沙汰になることもあるけど。レビューを見るのが好きな人は正直な感想やおもしろいリアクションを期待してるのであって、制作者に忖度した意見なんか見たくないのが普通。
⇒逆にゲーム制作者ってゲーム実況者に対してリスペクトがないし、ゲーム界隈もゲーム制作者ばかり持ち上げてゲーム実況者をないがしろにしがちだよね。他の業界ではどちらかというと逆で、プレイヤーは擁護されるが運営は叩かれがち。たとえばパリ五輪の柔道で審判の誤審が批判されたり、女子スポーツクライミングで特定選手がスタートできない課題を作ったルートセッターが批判されたり。
2024年9月。日本は未曾有の政治的危機に直面していた。自民党総裁選を控え、二人の候補者が激しい対立を繰り広げていた。一人は保守的な政策で知られる高市早苗、もう一人は改革を訴える石破茂。どちらが勝利しても、日本は深刻な分裂に直面し、国の未来は不透明なものとなる。
そんな中、一人の男が静かに日本の運命を憂いていた。彼の名は小泉進次郎。かつての総理大臣である小泉純一郎の息子であり、表向きは政治家として知られていたが、その裏では天才的な科学者としても活動していた。進次郎は、この国を救うには、今の日本の構造そのものを変えるしかないと悟った。そして、そのために開発したのが、時間を遡って自らの人生をやり直し、歴史の分岐点を変える「タイムリープ装置」だった。
進次郎は決意を固め、タイムリープ装置を起動した。目的は、19XX年、まだ日本が現在のような政治的混迷に陥る前の時代に戻り、運命を修正すること。しかし、装置が稼働したその瞬間、予期せぬ事態が発生した。装置から発せられた謎の電磁波が進次郎に降り注ぎ、彼の知的能力を著しく低下させてしまった。
進次郎は19XX年に無事到着したものの、自らの思考力が著しく鈍化していることに気づいた。かつての天才的な発想力や分析力は失われ、まるで関東学院大学レベルの知能にまで退化してしまっていたのだ。頭の中は霧がかかったように鈍重で、計画を遂行するための戦略すら思いつかない。彼はこれからどうすればいいのか、自分でも分からなくなっていた。
それでも、進次郎は諦めなかった。知的能力が低下していても、持ち前のポジティブさと行動力で、何とか日本の未来を変えるための手がかりを探す決意をする。だが、彼が変えようとする未来は、予想をはるかに超える混沌とした運命へと突き進んでいく――。
第1章: 関東学院の知恵
進次郎は、まず手近な問題から取り掛かることにした。関東学院大学レベルにまで退化したとはいえ、彼にはまだ何かができるはずだと信じていた。
進次郎は、19XX年の見知らぬ街をさまよいながら、自分が何をすべきかを考えていた。だが、かつての天才的な頭脳はもはや頼りにならず、以前なら瞬時に答えを見つけ出せた複雑な問題も、今は霧がかったようにぼんやりとしていた。
「くそ…これじゃ何もできない…」
焦燥感が募るが、彼はふと、ある考えを思いつく。
「今の自分にできることは何だろう?…そうだ、まずは情報を集めないと!」
進次郎は知能が低下していても行動する力だけは残っていることを思い出し、少なくとも日本の現状とこの時代の政治的背景を再確認することに決めた。まずは当時の新聞や雑誌を手に入れるため、近くの本屋へと向かった。
本屋に入り、彼は棚に並んだ雑誌や新聞を手に取る。時代を変えられるはずの自分が、このままでは過去をただ歩く存在になってしまうかもしれない。だが、そんな不安を振り払うように、記事に目を通していくと、ふと見覚えのある名前が目に入った。
進次郎は父、小泉純一郎がかつて若手議員として初めて脚光を浴びた時期の記事を目にした。彼の時代を変える計画は、ここから始めるのが最も有効だと直感した。
「そうだ、まずは父さんに会おう。彼が信頼を寄せる人々に協力を求めれば、何とかなるかもしれない…」
しかし、進次郎はすぐに気づく。このままの知能では、父に信頼されるような議論もできないし、ましてや未来から来たことを説明することすらできない。今の彼には、自分の立場や知識の限界を超える何かが必要だった。
第2章: 逆転の発想
進次郎は悩んだ。どうすれば自分の知能を取り戻すことができるのか。それとも、この「関東学院大学レベル」の知能のまま、状況を打開する方法を見つけなければならないのか。
だが、進次郎には一つの強みが残っていた。それは、かつての彼が学んだ「ポピュリズム」の手法だった。どんなに知識がなくても、人々の心を動かすことができれば、変革は可能だ。父もまた、庶民の心を掴んで政治家としての道を切り開いてきた。進次郎は、今の自分にもその才能が少しは残っていることを信じ、まずは周囲の人々を味方につけることを考えた。
「自分一人で全てを解決しようとするから行き詰まるんだ。そうじゃない、みんなで日本を変えるんだ!」
関東学院大学時代の友人たちとの思い出を思い返しながら、進次郎は改めて決意を固めた。彼の力だけでは日本を救えなくとも、周囲を巻き込んでいけば、いずれ未来を変える手がかりが見つかるかもしれない。
第3章: 新たな仲間
その時、彼の目の前に現れたのは、かつての父の盟友であり、進次郎自身も尊敬していた人物、亀井静香だった。亀井は当時、改革派の代表的な存在であり、進次郎が今の状況で最も信頼できる存在の一人だった。
進次郎は亀井に接触し、少しずつ自分の目的を伝えようと試みたが、やはりまともな説明ができなかった。そこで、亀井に向かってこう言った。
「俺は…未来から来た。日本が破滅する運命を、何とか変えなければならないんだ。」
当然、亀井は信じない。しかし、進次郎の真剣さと焦りに満ちた目を見て、彼はその話を完全には否定しなかった。
「お前が何を言っているのか、正直よくわからん。だが、日本の未来を憂う気持ちは同じだ。何か手伝えることがあるなら、言ってみろ。」
こうして、進次郎は亀井の協力を得て、少しずつ過去の政治状況を変えていくための行動を始めた。だが、彼の知能が低下している以上、すべては計画通りに進むわけではない。新たな仲間を得たことで道が開けるかのように思えたが、思わぬ困難が次々と襲いかかる。
日本の運命を変えるため、進次郎はどこまでやれるのか。知的なハンディキャップを抱えながらも、彼は必死に未来を切り開こうと奮闘する。しかし、その過程で彼はさらなる驚愕の事実に直面することになる――。
例えばボイストレーナーがいたとして、ボイトレの講師は日本でトップのボーカリストだったりするか?
音楽活動はしていたかもしれないけど、そんなに売れなかった、という人の方が失礼ながら寧ろ多いのでは?
自分が経験上思うに、コーチになる人たちって、順位で言うと4位とか10位とか、先頭集団の後ろを走っていたような人が適任な気がする
あと、論理的に考えられる人、スポーツや音楽を科学的に考えられる人
金メダル取る人は天才だから、自分で自分がどうして優れているのか、できるようになったのか、ということを論理的に考えられない
やったらできた、ひたすらがむしゃらにもがいてたらできるようになった、みたいな人が天才には多い
凡人はそうではないので、論理的、科学的に考えて、努力して天才に近付くぐらいしかできない
教師にしたいなら、オリンピック選手を教師にするのは大間違いで、オリンピック強化コーチの人たちを教師にした方がいい
彼らは論理的に科学的に、駄目なレベルから、どんなトレーニングをして、どんなカリキュラムを組めば、天才に近づけるかが分かってる
金メダルを取ったオリンピック選手は天才、自分がどうして優れるようになったか、自分で自分を理解できていない人がいる
そんな人は他人に教えることができない
がんばったからできるようになった、やればできる、みたいなことしか言えない
そんな人に教師になってほしくない
プロのコーチを、それこそメンタルトレーニング、コーチングもできるオリンピック強化コーチの人たちを教師にしてください
駄目な体育教師よりよっぽどマシです
塾で働いてたけど、字が綺麗に書ける生徒は勉強ができる子が多かった。ここでの「できる」というのは「点数が取れる」という意味。字が綺麗に書ける子は丁寧に書こうとするため解答に時間がかかる、しかしそれは1問1問にじっくり向きあうので問題文の意味を理解したり本文の正しい部分を抜き出し、精度の高い解答をする。しかし、汚い子は解答自体は確かに速い子もいるが抜き出す部分が間違っていたり問題の意図を勘違いしたり途中の式を書かずに頭の中でだけで計算しているので計算ミスをしたりなどケアレスミスをして点数を落とす。あくまで推測でしかないけど、綺麗な子は大体習い事で習字を習っているので集中力がある。だから学校、家庭、塾で集中して勉強ができる。だから点数がとれる事に繋がる。水泳とかで体動かすのも良いけど、習字で集中力を鍛えるのも良いですぜ。頭の回転の早さに手が追いつかない天才型の子もいるって?そんな子は塾にそもそも来ねーよ。
大規模開発でレベルが低いのが入るのは避けられないんだよ
全体の設計でレベルの低いやつでも出来るようにするしそのためのメカニズムもある
大規模だからどんな天才プログラマでもそう簡単に書き換えられないし
PHPは書き換えられる規模ってだけ
元増田です。
責められるだけだと思ってたのでびっくりしてます。
高IQってつけたのはIQだけは高い(というよりも文字認識が得意)ので、生まれてこの方お勉強だけはできるタイプですっていう雑な条件設定のつもりでした。とはいえ天才ではないしASD特有の伸びるとこしか伸びないタイプなので出た大学は私大、どうにか得意分野メインの資格だけは取れたレベルです。
特性の方向がお勉強に向かってくれたこと、LDはなかったことが幸いして、一応この資格でやっていけば食いっぱぐれることはないと思いたいです。
ただ、この通り大学までずっとこの資格勉強ばかり、就活も資格ありきでしかしたことがなく、コミュ力もない。
今更他のお勉強ができるほどの勤勉さはなく、この資格を活用するならリモートワークはできないのが確定しています。
お勉強ができる、というのが自尊心の表れとは自分の中では言い難く、お勉強以外の全てができないから唯一何とかできていたお勉強にしがみついて大学を出た形です。
こんな性格で結婚できるとも思わず、老後あるいは退職・休職後、兄弟に迷惑もかけないために長期療養が挟まってもでかい資格一個あれば、最悪何かしらの就職先にはありつけるだろうと小学生の頃からこの資格取得だけを目指して生きてました。
実際、この資格取得のおかげで人間性ぼろぼろでも大手企業でなければ再就職には困らないはずです。生涯お勉強が必要な資格ではありますが、自分の中の定型を決めてしまえば何とか対応などはできていたレベルです。
結局、自分に対してこの資格を何とか取れたということにしか価値を感じていないし、それ以上の価値が自分にあるとは思えない。
この資格のおかげで転職も気楽に考えられる側面はあるけど、この資格持ってる人向け障害者雇用があんまりないのも大きくて、休職明けてどうしても復職が難しかったらまずはハロワに駆け込んで、障害者雇用があるのか、隠していいのか、どこまでCOが必要なのかなどもう少し福祉を頼ろうとは思います。
今も手帳持ちを隠してる罪悪感はありますが、就活時には持ってなかったというのは事実で、どのタイミングで話しても騙してることになるならばといえなかった自分の弱さが今回の休職に至った大きな原因だったのだと思います。
休職直前に上司に泣きながらごめんなさいクリニックで今原因を精査する予定なんです、隠しててごめんなさい、加療対象か分かんなかったんですと伝えたら、そのことを直属の上司などには共有したいか、どの範囲でそれを伝えるかなど一緒に考えてくれていて、投薬加療が開始して問題がなさそうならば復職時にも手助けをしてくれるという幸運にも恵まれてはいます。
社会人にもなって長期のお休みで、働けずにじわじわと自分を責め続ける日々を繰り返していて、その優しさを全て記憶の隅に追いやっていました。
これを書いたのは、無事お薬が決まり、投薬治療が開始したというご報告も兼ねてです。
過眠症のお薬は数種類しかないので副作用をご存知の方もいるかと思いますが、動悸息切れ、頭痛、食欲減退などは出ています。それでも昼間起きていることができることが勝って、食事は二の次で元気に生きてます。
次回の通院時に休職についての話もする予定です。
既に亡くなって久しい日本人指揮者が、英語圏の某国のオーケストラを振ったときに経験した話。
あるときの演目で、オケのパートとしてピアノが加わる曲があり、その練習でエキストラのピアニストが参加した。
なお、そのピアニストは今で言うところのLGBTに当たる属性が、その国の音楽業界では有名だったそうな。
それで、ピアニストは元々用意されたパート譜の書き方に不満があるとかで、自筆のパート譜だけを現場に持参してきた。
しかし間抜けなことに、この自作パート譜の内容に思いっきり不備があり、曲の途中から演奏開始するタイミングで、必ず指揮者のスコアを覗きに来る始末。
ちなみにプロオケの練習は通称リハーサルというのだが、内容的には練習というより「申し合わせ」に近く、しかも基本一回のみ実施。
その一回の時間も限られているので、とにかく一分一秒が惜しいのだ。
だからこそ、件のエキストラの下手というか、時間の浪費でしかないアホ過ぎる言動に、指揮者はもちろんオケも苛立ちを募らせていったと。
そんな中リハが進んだところで、とうとう指揮者がキレた。
"I don't know how about your part!!!"
途端にオケ全員がワァーーーーッ!!!と大歓声を上げて拍手喝采、大爆笑の大ウケになってしまった。
その後ピアニストは妙にシュンとなってしまい、実に大人しくなったと。
なお日本人である指揮者が、なぜそこまで自身の叱責がオケにウケたかを知ったのはリハ後の楽屋(個室)で、コンマスだか誰だかが代表して来室し事情を説明してからだったとのことで、英語の難しさを痛感したらしい。
ということで、読者諸兄はなぜ現場がこんな大盛り上がりになってしまったか、おわかりいただけただろうか??
結論から言うと、間抜けな楽譜についてオケの気持ちを代弁した叱責を行い、かつ彼の性的指向をからかう、ネイティブだったら天才的な洒落になってしまったというわけ。
「お前のチ◯コのことなんか知るか!」
それで問いたいんだけど、今だったらこの発言は、日本人であっても許されない暴言扱いになるのかな?
読者の皆さんのご意見をぜひ伺いたいです。