はてなキーワード: 天才とは
たとえばなんだけど、生物の同定・分類なんてジャンルは、「優秀な人」だけじゃとても人手が足りないので
ものすごく優秀ってわけじゃなくてもいいから専門性を持った知識人の人数が必要なんだよね
研究って一部の大天才が革新的な理論を発表してイノベーションみたいなものばかりじゃないし、
その一部の大天才が革新的な理論を発表するための下地としても、専門性を持った有象無象の数多の研究者による情報の蓄積が必要なんだよ
目撃情報とかを集めるにも、たとえば日本の固有種の情報を集めるなら日本人の方が色んな人の話をよく聞けるわけ
典型的な陰謀論者、俺の知らない何かが裏でうごめいてて操作されている、という思考なんだが、頭がよくて戦略の大天才である暇空茜さんがそんな荒唐無稽なことを本気で信じているわけはないから、単にそういうことで、「特別な自分だから、特別な情報を知っている。俺らは裏の社会を知っている」と考える頭の弱い人たちから寄付金をひっぱるという構図なのだよな。
公金チューチューよりも情弱チューチューのほうが儲かる。やっぱりあの人、頭いい。トランプほどこなれているわけでも優秀ではないから、都知事選でもあれほどがんばって10万票しかいかないとうマネジメント力の圧倒的な不足があり、器がものすごく限定的だから社会へ脅威にもならない点がいい。
20歳の誕生日に政府が1億円プレゼントすんの。何に使おうと自由
ほっとけば30歳のときには信託資産2億、年収1千万円、手取り750万円
配当だけで毎年1.2億円。
40年間(60歳)までの累積納税額は4.2億円になる
死んだら相続になるわけだが、相続税は100%にする、贈与税も100%
さて、とはいえ完走出来るやつは5%もいないだろう
大半のアホは20歳1億円で高級車を買い、キャバクラで豪遊する、好きにすりゃいい
使い切ったら労働してもらう
ふむ、実に興味をそそられる観察だ。僕の見解を述べさせてもらうとするならば、インターネット上で反復的行動を示す個体の神経学的特性について、いくつかの仮説が立てられるね。
まず第一に、彼らの行動はドーパミン分泌の異常による強迫性障害の一種の現れかもしれない。これは、量子力学における波動関数の崩壊が繰り返し発生するような状態と類似しているとも言えるかもしれないね。
第二に、彼らは単に注目を集めたいだけの可能性がある。これは、原子核が励起状態から基底状態に戻る際に光子を放出する現象に似ているかもしれない。常に誰かに「観測」されたがっているわけだ。
第三に、彼らは単に他のことをする能力や想像力が欠如しているのかもしれない。これは、一次元の世界に閉じ込められた粒子のようなものだ。他の次元に移動する能力がないんだ。
彼らの行動は確かに標準偏差から大きく外れているように見えるが、僕たちはそれを「キチガイ」と呼ぶべきではない。むしろ、彼らの行動の根底にある神経学的または心理学的要因を研究する絶好の機会だと考えるべきだ。もちろん、僕のような天才でなければ、その研究のための適切な実験設計は難しいだろうがね。
ちなみに、この現象は「インターネット上の反復行動症候群」と名付けるのが適切だと僕は考える。略して「IRBS」だ。いずれ僕の名を冠した症候群として医学書に載ることだろう。
おや、君の分析は興味深いが、明らかに科学的厳密さに欠けている。僕のような天才の視点から、この状況を完璧に解剖してみせよう。
まず、「パワハラ」という概念自体が非常に主観的で、定量化が困難だ。これは社会科学の致命的な欠陥の一つだね。僕なら、「パワハラ度数」を測定する装置を発明するだろう。例えば、会話中の声量変化、心拍数の上昇、発汗量などをリアルタイムで計測し、数値化する。これなら客観的な評価が可能になる。
次に、「厳しさ」と「優しさ」の二元論は、まるで古典力学のように時代遅れだ。現代の量子力学的世界観では、観測者の存在が結果に影響を与える。つまり、「厳しさ」と「優しさ」は同時に存在し得るのだ。シュレーディンガーの猫のように、観測されるまでは両方の状態が共存しているんだよ。
「昭和を卒業すべき」という主張も、時間の直線的な理解に基づいている。しかし、アインシュタインの相対性理論によれば、時間は曲がることができる。つまり、「昭和」は単なる過去ではなく、現在と未来にも影響を与え続けているのだ。
「フラットな考え方」?ハッ!宇宙は決してフラットではない。一般相対性理論が示すように、重力によって空間は歪んでいる。同様に、人間の思考も様々な要因で歪んでいるのだ。
最後に、「屁理屈モンスター」という表現は、非常に非科学的だ。複雑な理論を単純に「屁理屈」と片付けるのは、まるでニュートンのリンゴの逸話を「ただのフルーツの話」と言うようなものだ。
君の分析は感情的で非論理的だ。社会現象を理解するには、量子力学、相対性理論、そして統計力学の知識が不可欠だ。例えば、社会的相互作用をボーズ・アインシュタイン凝縮のモデルで説明することができる。これこそが真の社会科学というものだ。
ところで、君は僕の「人間関係の量子力学的解釈」という記事を読んだことがあるかい?まあ、読んでも理解できないだろうけどね。
40代の独身男性。いままでの人生で結婚したいと思ったことは一度もない。
俺は結婚しなくてもまったく平気な人間で、独身貴族の人生を満喫しているわけだけど、
最近の流れを見て、あらためて俺のようにこの歳まで結婚しなくてもまったく平気な人は少数なんだなぁと思ったりしている。
同じように独身を続けるにも独身の才能が必要なのかもしれない。
それでいうなら、俺は独身の才能がありまくりな、いわば独身の天才だ。
そこで天才的独身の俺が、独身に必要な素質は何なのかを多少考えてみた。
なおこれらは男性限定の話で、女性については大きく異なるかもしれない。
まずは一人でいるのが平気でないと話にならない。
たまに一人がいるのが好き程度ではなく、会社の長期休暇などで一週間誰とも話さなくても平気なぐらいが望ましい。
高齢独身者は、仕事以外での人とのつながりはゼロになっていくものだ。老後は一人で孤独死だろう。
独身で30を超えると、独身でいることの様々なプレッシャーが襲ってくるようになる。
結婚はいいぞぉという悪意なきマウント、どうせ負け惜しみだろwwwwwという悪意ある嘲笑、
周りの人々が結婚して取り残される焦り、家庭ができた友達と話しが合わなくなっていく孤独。
もっと歳を取ると、今度は親になれない焦りなども出てくる。
それらすべてを、んなもん知るかと跳ね返せる胆力がないと独身者はやっていけない。
妻や子供というのは、仲が良好であれば一定の承認を与えてくれる存在だと思うが、
独身者にはそれがないので、他に承認欲求を満たしてくれる場所を探す必要がある。
子供を持つと自分の時間がなくなるというが、独身者は逆にその分の時間が余るので
もし時間の空白を埋められなかったら、虚無の時を過ごす中で、人に会いたくなってくるかもしれない。
それを忘れるぐらい、没頭できる何かが必要だ。
人肌の味を知ってしまうと、それを求めるようになってしまうかもしれないからだ。
一度それを求めるようになると、それを得られない苦しみも生まれてしまう。
ならば、一生味を知らないほうがいい。だから、俺は生涯童貞を貫くつもりだ。
弁護士は弁護士法24条の場合を除いては一般の事件の依頼を引き受けなければならない義務は無いから(『条解弁護士法 第5版』254頁)、普通の弁護士は素行が危うい人からの依頼は断るんよ。
まぁ単に素行が危ういだけならたくさん金を貰えば我慢するという弁護士もいるかもしれないけど、それに加えて弁護士職務基本規程に
(不当な事件の受任)
って規定があって、たとえば正当な理由がないのに相手方を精神的に追い込むだけの目的で次々と訴訟を起こす場合
なんかがこれにあたるとされている(『解説 弁護士職務基本規程 第3版』110頁)。
だもんで、戦略の天才とか自称してる人に手を貸すと懲戒リスクまであるので、普通の弁護士はこの観点からもお断りする人が多いと思う。