はてなキーワード: 大卒とは
もちろん、そのような団体が存在していることは知っている。そして、不健全であるとも感じる。しかし、そもそもの原因は東大の男女比率が余りにも歪んでいることである(全額部の総計で女子比率は20%程度だったと記憶している)。この男女比率を1:1に直すことが問題の根本解決に繋がると私は信じているが、そのような思い切った改革は現状の日本では不可能であると私は考える。仮にもし、そのような改革が行われた場合、東大男子は大喜びである。私たちは女性が身近にいないことで常に悩んでいるのである。たとえ、東大に入る難易度が上がろうとも、周囲に女性がいることのメリットの方が大きいと感じる東大男子の方が多いのではないだろうか(少なくとも私はそうである)。むしろ、東大女子はその希少性を失うこととなるので、案外彼らは嫌がるのではないかと予想するが、私は東大女子ではないので何もわからない。
話を本題に戻そう。「東大女子お断り」団体を叩くことに何の意味があるのだろうか?何もない、と私は思う。私が在学していたころ、私の友人の東大女子でそのような団体に入りたいと言っている女の人を聞いたことがない。私が在籍していた団体では「東大女子お断り」団体とは逆に、他の大学からの女性を受け付けていなかった。一時期、外部から女性を受け入れることを検討した時期もあったが、在籍していた東大女子から、「私は外部の女子を入れたくない」と言われ、挫折した。東大男子は東大女子に弱いのである。東大男子は東大女子が大好きでなのである。東大女子が認識している以上に。事実、東大女子を捕まえている東大男子は東大男子の中でかなりイケてる部類なのではないだろうか?最上位層のモテ男子は外で遊びまくるのだが、本命は才色兼備の東大女子であったりする(もしくは海外大卒)。
おそらく「東大女子お断り」団体が炎上しているのは、東大女子が実際にそのような団体に入りたいか入りたくないのかに関わらず、外部の女性から見て、「東大で女性が差別されている」という事実が問題なのであろう。この問題について怒っている東大女子というものはほんとに実在しているのだろうか?はっきり言って、ただ単に、東大男子(もしくは男子一般)を叩きたい女性がこの問題を取り上げているだけなのではないだろうか?以上の理由から、この問題について議論する価値はゼロというのが私の結論である。誤解しないで欲しいのでもう一度書くが、東大の男女比率を1:1に直すことが問題の根本解決であると私は信じている、そうすべきであると思っている。
[日程]
金曜 語学授業
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火曜
※もし月曜から金曜の休みが取れたら、もっとゆっくりした日程に出来たけど、仕事の関係でこうなった。
[施設]
全寮制、山の中の大きな一軒家が学生寮になっている。
[一日のスケジュール]
6:00 起床 メールチェック、返信
7:30 シャワー
8:00 寮を出発。ドライバー付きのSUVが迎えに来てくれる。学校のスタッフと共に学校に向かう。乗車15分。
8:30 学校着。当日の予習・前日の復習
9:00 午前の授業 マンツーマン
12:00 学校を出発〜寮で講師と雑談しながらランチ〜寮を出発
14:00 午後の授業 マンツーマン
18:30 英語を使ったゲーム。このとき希望すれば授業の続きも出来る。
21:00 独学で当日の復習。
23:00 就寝
[講師について]
今回は自分の希望で毎日違う講師にしてもらいました。※聞き取りを強化したかったので
特に望んだわけではないですが全員が大卒の若いフィリピン女性でした。
英語のレベルは驚くほど高く、イギリス以外の欧州人よりよほど達者だと思いました。
[送迎]
車中でオリエンテーションと英語レベルの確認。簡単な打ち合わせ。
初日と最終日はチェックインとチェックアウトのみで自由時間がたくさんありました。
[所感]
ひとことでいうと、とても楽しかった。
メイドが二人いて運転手付で送り迎え、講師はみな可愛くて親切で理知的でした。
日中はスマホの電源を落としていたので、100%英語に集中できたのも良かったです。
[その他]
滞在中は特に買い物などもしなかったのでフィリピンペソの用意は必要なし。
住居エリアは高級住宅街で、入口にライフルを持ったセキュリティが2人。
→MacBookいっこ買えるくらい。エアチケットは含めず(現地での交通費は含む)
メイド可愛かった?
→ひとりはおばちゃん、ひとりは若い女の子。おばちゃんはひたすら可愛かった。若い女の子は可憐でした。
→当方、いままでTOEICもTOEFLも受けたことないです。
※今回の留学は会社の会議でもう少し発言したいというのが動機なのでスコアとか気にしたことなかったのですが、少し興味が出たので今年は受けてみようと思います。
→よく知らないですが、水道水が飲める国なんて日本くらいなのでは?
むしろ日本人が気をつけないといけないのって生野菜(についている水)とか氷(が解けたあとの水)だったりします。
・発音が綺麗。
どの講師もいわゆるアジアンな訛りはなくて、アクセントもセンテンスの切り方もテレビニュースや映画みたいで聞き取りやすかった。
ネイティブがあまり使わないようなビッグワードが会話のなかにちょいちょい出てくるのでびっくりした。
・文法が強固で崩れない
これは英会話講師としては基本だとも思いますがネイティブの講師みたいに変な省略とかを教えてこないので受験英語に慣れた身としてはありがたかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1460364
なんかこの話、「ポル・ポト(という人物固有名)も知らんのかよ?」という問題に矮小化されてるフシがあるが
すもも君が「俺すげーこと考えた」とドヤ顔している自説と同じよーなことは
すでに別の人物が考えるだけでなく実行してて
という話だろ?
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以下は余談だが、このすもも君みたいな
「女の権利を制限すれば少子化は解決。俺は男尊女卑ではなく現実主義で言っている(キリッ)」みたいな論者は
そんな世の中は実現可能
ただ
そういう世の中を理想視する連中は、なぜか決まって
そんな筋力中心社会(それゆえ男尊女卑が当たり前)の世の中になれば
という事実にまったく気づかない
・
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現代の女性就労者の圧倒的大多数(非大卒とかFラン大卒を含む)は
加えて
つまり、今の少子化の原因となる女性の就労を生みだしているのは
むしろ左翼フェミニストは資本家・経営者によって進められた女性の雇用促進を
・
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一ヶ月に一回しかしない作業を、作業者が作成したノートを元に作業させるのが問題なのでは。とあるインフラのメンテナンス作業を請け負ってた時は、作業者は全員大卒以上だったにも関わらずマニュアル作成部隊が作業中の確認内容も含めて事細かに作業手順書を作成し、ミスが発生したら何が原因だったのかを検証してミスが発生しないような対策を手順書に追記してましたよ。
現実で本に押しつぶされて死んだ大卒女性が5歳平民女児マインに異世界転生する話。
マインは本が好きという設定で、異世界に来て一番に本を読みたがるも本はない。活版印刷以前なので本はすべて写本、貴族が所有するようなもので買うとしたらかなり高価。彼女は自分で本を作る決意を始めるのであった。
というのが序盤。
彼女は本づくりのついでに生活向上のためにリンスインシャンプーを作ったりおからケーキを焼いたりして周囲を驚かせながら生活するが、生まれつき体が弱いのでなかなかうまくいかない。周囲の善意によって彼女は大変守られる。
やがて彼女のものづくりが商人の目に留まり起業したり、本目当てに神殿の巫女になったりと本を作るうちに身分がどんどんステップアップして視野が広くなる話でもある。
主人公マインは家族を大切にする性格で、終盤それが生きてくるのだが大変小説らしい技巧が凝らされていてその部分を何度も読み返してしまう。「記憶その3」は何度も読み返しちゃうね。
初期の設定を投げないで、多くのキャラクターを書き分けて、ちゃんとプロットのある。
年月があって、季節が巡り、マインは明確に成長する。
私はなろう小説は苦手で片手に満たないほどしか読んでいないが、とてもきちんとしている。
が、気に入らなかったところもある。
・マインの本好き設定が「本を作る」の動機設定に用いられているが、具体的にどういう本を読んでたという描写がないので本当に本好きに思えない。
・マインの発明品はだいたいオカンの手作り趣味の影響というのがしんどい。本を読んでた意味は?
・発明の命名センスがしんどい。でも1章だけ我慢すれば大丈夫。
・平坦な描写が続くのでどこが盛り上がりなのかいまいちわからない。
・主人公は初登場時5歳だが、中身が大卒日本人女性なのであまり幼女らしくないのはいいとして、周囲の兄弟や近所の子供もあまり子供らしくない。「こども」という概念が生まれたのは近世以降だというし、子供時代を否定されるほど厳しい世界なのかもしれない。それがわかる目立つエピソードがないのでしんどい。
著者の好きな本は何だろう。『毒見師イレーナ』とか、「流血女神伝」シリーズ、「デルフィニア戦記」シリーズは読んだことあるかな……。
中田自身が動画の中で度々明かしているように、彼がやっているのは新書を読み、要約し、授業形式で面白おかしく話しているだけである。
だから彼が説明している内容に誤りがあるならば、それはネタ元の新書に誤りが含まれていたというだけの話であり、中田を叩くのはお門違いも甚だしい。
(もちろん要約の仕方に問題があるということも考えられる。その場合は中田が悪いということになるが今のところそういう批判は出ていない。)
ではそれでも中田を叩いているのはなぜなのか?
上記のことを承知しながらも売名したいがゆえに意図的に無視している俗悪人か、そんなこと全く理解できない高卒バカのどちらかだろう。
研究をしていない大学教員は教育者としてキツい.日本では概ね,科研費を始めとする競争的研究資金を長年本気で取りに行こうとしていない人が非研究者かなとは思うけど,ここでは「論文や専門書を読んでないので,専門分野のトレンドを知らない」人を非研究者とする.もちろん近年,特に私学では校務の負担がどんどん上がっているので自分の研究時間がほとんどない.査読付き論文の本数で世界と殴り合うぞっていう研究室出身の教員は研究時間の作り方を知ってるけど,そうでない場合は博士号持ってようとそもそも研究って何すんだっけ状態な人も結構いるというのが実態.
今は教育機関として大学がどのような役割を果たすべきかということに結構焦点があり,シラバスの厳格化,ルーブリックの作成といった様々な取り組みが行われている.それで,授業に完結した「学習」ではなく能動的な授業外の学びを含めた「学修」を行わせるために,授業を通じてどのような学びができるかということを強調するようにさせているところも多い.シラバスの厳格化に含まれる,到達目標の明確化は評価の際に重要になるわけだけど,その授業を通じて自分がこうなれる,と想像させるという点も重要だと思っている.あまり好きじゃないけど,「この授業が何の役に立つんですか?」とか言う人増えたしね.
本題だけど,非研究者は新しい知識がないから,教科書通りのことしか話せない.あるいは,かつての栄光の超古い自分の取り組みとかを語りだす.前者については正直授業である必要性がないし,後者はネットニューズやパソコン通信がいかに楽しかったかを語り出すおじいちゃんみたいな感じ.2000年って20年前で,今の大学生は生まれてないか,乳児くらいなんですよね.そんな昔のことの話は,「この授業が何の役に立つんですか?」という疑問とは全然結びつかない.もちろん,最新の動向「も」知っていれば,点ではなく未来に向けた流れを重厚に語れることになるけど,昔のことしか知らなければ昔話にしかならない.
結局のところ,大卒という就職に必要な資格を得るために大学に進学してきた学生に,大学生のうちにサークルとバイト以外に勉強も頑張るべき,というのを実感させるために一番必要なことは「この授業が何の役に立つんですか?」という素朴な質問にきっちり答える力を大学教員が身につけることだと思うんですよ.そのためには研究者になって,その分野の最新の知見を学生の身近な話題と紐付けて,学修に対する関心を抱かせるのが絶対に必要不可欠だと最近は考えてます.たま~に他の先生の授業聞いたりしてるけど,こりゃ寝るわって感じの授業が多い.
まあ,根底にあるのは雑務が多すぎて研究の時間が取れないということなので,共通テストの記述式問題採点とかのどうでもいい仕事は増やすべきでないし,職員や私書ガンガン雇って事務作業を減らすべきなんだけどね.前者はただの思いつきに振り回されてるだけだけど,後者は金で解決できる.ただ大学は金が無いし交付金もどんどん減ってる.世知辛い.
家族生きてるの?
さっき自分の人生語らせてって言ったけど2行で終わってしまった。
少し考えたけど本当にこれ以上何もしてない。
3年間、三食食べてテレビDVDBD見て新聞雑誌漫画小説読んでネット見てみたいな生活の繰り返しだから
本当に何も書けない
改めて今涙がでてきました。
ああっ女神さまっシリーズやキノの旅は本当に好きで何度も見返した。
セリフも覚えてるくらい
昨日自分の人生が24年経っていたことに気づいてゾッとしたと同時に、
何のために生きているんだろうって涙が止まらなかった。
他の人は山ほど人生経験してるだろう中、人生の感想文が2行しか書けない。
何のために生きているんだろう
でも普通の人間なら、誰々とどこそこに言ったとかの思い出とかがいくつかあるんじゃないのかな?
普通の人がどうなのかよく分からないけど、多分そうなんだと思う。
だけどそれが俺には全く無い。
ただ3年もテレビを見て、録画してた番組を見て、小説や漫画や雑誌を読んで、ネットをやって、最近はSIMなし中古スマホでソシャゲをしてってだけ。
高校時代から大学時代までいとこの家(一戸建てで都内)に住んでいて、高校は公立名門校、大学は公立大学だった。
でも大学卒業の年に障碍を患った。だけど成績が良かったものだから中退するのはプライドがゆるさなかった。
親にはまだ生きていてもらわないと。
俺が年金もらうより先に親が死んじゃったらどうしよう。
普通のニートでも大抵は、職安にいってやりなおそうとした。でも挫折した。
だけど、俺は本当にそういうのすらない。
働こうとも思わず飯食って息してたら25になってた。
最近は障害手帳を取った後の就職活動で住宅問題のNPOにいってる。
自宅も住民の多様化が顕著になってきていて、子供にとっては辛そうなのと
うちは子供部屋だし、仮に俺が低学歴で長年のいじめられっこならば引きこもりになっていたかも。
暇でブラウザ検索を長いこと続けていて、あるネットのスレッドから。
ある大学の調査によると、高学歴のニートが低学歴者を上回っているそうだ。
そして完全にニートと認められている20代の30%は大卒以上だそう。
読みながら涙がでた。大学院卒のニートを抱えた親子の心情や葛藤が書かれた記事だったが、自分の生き写しのようだった。
彼らにはまだ40代になる前ならやり直せるといいたい。働き盛りだろう。
例えば今日はセガのゲームを遊ぶ日にしようと決めたら、ずっとセガ系を丸一日遊んだり。
そしてその次はバンナム系のゲームを遊んでおくんだ。この繰り返し。
ソシャゲを覚えてからはソシャゲの方が楽しくてゲームをする時間がかなり減った。
父親は地方公務員だった。母親は郵貯のキャリア職員である。妹は今の大学に二流公立高校からAOで進学している。
家は自家用車無くても困らない場所に住んでいるから免許すらない。
妹はバイトしなくても問題ないとこ通っているからバイトしていない。
でも今、親が再雇用になって経済面もやや厳しそうで、最近は中学生向け予備校で講師バイトすることがほとんど。
そんなとき、俺がブラックな職場で働いてたら経済的に支えてあげられるのにと最近よく思う。
失ったものなんてない