はてなキーワード: 中学校とは
まず土台として音程を取れる、喉を開いて歌える、適切に大小をつけられる等の「汎用基礎力」みたいなのがあって、
その上にビブラートかける、しゃくりを入れる、ファルセット使うなどの「応用テクニック」が乗るイメージ。
汎用基礎力だけで歌うと、正確なんだけど中学校の合唱コンクールみたいで味気なくなるし、
応用テクニックだけで歌うと、色は付くんだけど素人がやる河村隆一のモノマネみたいにキショくなる。
そして、応用テクニックも曲のジャンルに合ったものをセレクトして使わないと「何か違う」ってなるので難しい。
迫力が必要なロックでミュージカルみたいにビブラートかけて朗々と歌ってしまったり、
逆に演歌みたいな繊細に歌う曲で粉雪みたいに絶唱してしまったり。
でも何だかんだ一番大事なのは、自分の声質に合ったレパートリーを見つけてくる力だと思う。
声質は訓練で変えられないから。
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しりガルばななである。多人数で楽しむゲームである。聞けば想像つくかもしれないが、しりとり+マジカルバナナである。
発祥がどこなのかはしらないが、TikTokに動画がいくつかある。
しりとりのターンとマジカルバナナのターンが3ワードごとに切り替えながら続ける。
ただし、しりとりで「ん」で終わるワードがでたら、次はマジカルバナナのターンになる。
(追記)しりとりのターンもマジカルバナナのテンポで回答する。詰まったら負け。
ゲーム開始時点でしりとりかマジカルバナナのどちらから始めるかは、最初の回答者が自由に決めてよい。
(みんなで!)しりガルバナナ→ナン→ナンといったらインド→インドといったらマハラジャ、。。て感じ。
しりとりのンジャメナ問題と嵌め手クソ問題を解消し、マジカルバナナよりはゲーム性が強い、ほどよいアレンジの効いたゲームだ。
というわけで早速やってみよう。
Aさんの妻は学校で働いているということもあり、普段のお昼は給食です。大人になるとなかなか給食を食べる機会もなく、最近の給食にどんなものが出ているのか興味があったAさんは「今日の給食、何食べたの?」と聞き、そこからお互いの昼ご飯の話になりました。
そこでAさんが「最近レトルトカレーにはまってる」といったところ妻の顔色が曇り始めました。
Aさんの妻「300円って高くない?毎日そんなに使ってるの?」
Aさんの妻「300円って高いでしょ。お米代だってプラスかかっているんでしょ」
そこから少し口論になりましたが、その日は「あなたのお金だから別にいいけど、そんなにお金使わないでよ」と言われ、Aさんにとっては納得のいかない終わりになりました。
そこで気になったのがAさんの妻の給食費。教員といえど生徒と同じように給食費を払って食べています。
文部科学省が公表している2018(平成30)年度の「学校給食実施状況等調査」によると、中学校の給食費の平均金額は月額4929円・1カ月に20日学校に行くとしたら1日あたり246円になります。
《追記-221123》
《追記-230418》
飼育スペース内に二十羽くらいいるフラミンゴ達とか、レッサーパンダ達などを見ているとすごく感じる。
人間が見ていない場所ではどうなっているのか知らないが、あの子たちはケンカしないし大声で鳴いたりもしない。
公立小中学校を「動物園」に例えるのであるならば、逆に褒め言葉だと思う。
世間的にはてぶというのは、他人の記事に寄生する癌そのものであり、差別や偏った考え思想の温床であると認識されている。
女性差別は当たり前で、子供・老人・氷河期世代・コンビニバイトや外国人留学生なんかでも無差別にヘイトを撒き散らしてる最低最悪の集団だよね。
なのに彼らが唯一一致団結するのが公立中に対する偏見なんだよ。特に動物園といつ言葉に異様な反応をする。しかも内部の問題なんかどうでもよくて、何故か言葉遣いだけに言及しているんだよね。
これってもはや「特にその方面に知識ないけど言葉の御用程度になら嚙みつきたい」というど素人評論家そのものんだが、多分彼らは気づいていない。
これのことだけど。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himaben1st/status/1594490205951905793
でもちょっと前にはてブで公立中学を動物園呼ばわりしてなかったかなと思って検索してみたらこれがトップだった。
でもこの記事が発端じゃなかった気がする。誰か覚えてない?
「公共空間で環境型セクハラしてるようなものですよ」って言っているんだが職場じゃないよな。
デタラメ言えないから「のようなもの」つけてるよね。これつけてる時点で定義から外れて拡大してるのは明白。
弁護士出してくるなら法律参照したら?セクハラを法的に定めてるのは男女雇用機会均等法11条(条文につきソース省略)。
中学校の社会科レベルの話で申し訳ないが、日本では憲法13条で「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」としており、さらに憲法21条で表現の自由が保障されている。何が公共の福祉に反するかどうかは法が定めている。つまり法に定めのない行為は憲法13条・21条で保障されるということ。
で、そのセクハラによる公共の福祉の侵害を根拠に法律が表現の自由を制限しているのが男女雇用機会均等法11条。
(職場における性的な言動に起因する問題に関する雇用管理上の措置)
第1項 事業主は、職場において行われる性的な言動に対するその雇用する労働者の対応により当該労働者がその労働条件につき不利益を受け、又は当該性的な言動により当該労働者の就業環境が害されることのないよう、当該労働者からの相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備その他の雇用管理上必要な措置を講じなければならない。
ここでいう
職場において行われる性的な言動に対するその雇用する労働者の対応により
・「当該労働者がその労働条件につき不利益を受け(ること)」 が対価型セクハラ
・「当該性的な言動により当該労働者の就業環境が害されること」が環境型セクハラ
労働者の意に反する性的な言動により労働者の就業環境が不快なものとなったため、能力の発揮に重大な悪影響が生じるなどその労働者が就業する上で看過できない程度の支障が生じること
そういうことなので、現行法上、公共の福祉に反するものとして自由権を制約するセクハラは仕事に関することであって、キャバクラでキャバ嬢に「毎日ズリネタにしてるよ」と言おうが要件を満たさないので所詮「セクハラのようなもの」の域を出ておらず、セクハラには該当しない。つまり問題ない。読売新聞がセクハラという用語を使おうが同様。なお、嫌がる高級クラブのママの生乳を揉むのは刑法の方に抵触するのでこれもまたセクハラではない。
兵庫県内西部にある太子町が揺れている。13日投開票の町長選で、不信任決議を受けて失職した前町長との一騎打ちを制した元町教育長が初当選を果たしたが、町政の混乱は収まるのか。
元町教育長の沖汐守彦氏(65)が、前町長の服部千秋氏(63)に約3700票の大差をつけて勝利した。当選後、沖汐氏は議会や職員と意思疎通を図ることを強調。「公正公平な行政運営をしたい」と述べ、服部氏との違いを鮮明にした。
町長選に至った太子町では何が起きていたのか。背景には、2016年に初当選した服部氏が議会と衝突を繰り返していたことがある。
服部氏は中学校卒業までの医療費無償化を実現するなどの手腕が評価される一方で、職員を怒鳴り続けたとする「パワーハラスメント疑惑」を問題視されたことがある。就任直後、町長選の対立候補を「政策的に大きな違いはなく、行政運営の知識もある」として副町長にする人事を提案し、議会で不同意に。22年9月にも「セクハラ疑惑」で辞任した別の教育長の後任人事案が不同意になった。町立学校特別教室のエアコン設置予算を巡り、町教育委員会が「協議なく(服部氏が独断で)予算カットした」と指摘し、修正されたこともある。
議会は一連の混乱を解消すべく、服部氏に対して町政立て直しの要望書などを提出してきた。だが改善には至らず、9月に不信任決議を可決した。
議会側は、確執が続いたのは服部氏のコミュニケーション不足から生じたとみる。ある町議は「議員の質問に的確に答えることは少ない。全く違う話を出すこともあり、議論がかみ合わない」と打ち明ける。服部氏は「丁寧に説明しようと思うから長くなる。正確に伝えようと努めている」と反論する。
さらに17~21年度で町職員約200人のうち、49人が早期退職したことを指摘。「うまく物事が運ばないと職員に責任転嫁する態度がある」と分析し、士気の低下を懸念する。服部氏は「転職や介護など理由はさまざまで、私が原因ではない」と否定する。
一連の騒動の渦中にいたのが、新たに町政を託されることになった沖汐氏だ。19年に服部氏に任命されて教育長に就いたが、エアコン設置に絡む予算問題に反発し、任期満了で退いた経緯がある。
兵庫県ホンマええかげんにせえよ
「中学校で複数の生徒が学習用のタブレット端末を教室に置き忘れているのに教諭が気付き、職員室の机で一晩、保管」
「うち1台で録音アプリが起動していたため、職員室での教諭どうしの会話が録音され、教諭はそのことに気付かないまま、生徒に返却」
「会話には、生徒の生活指導に関する情報や生徒に対する教諭の個人的な感情などが含まれていて、返却された生徒は録音されていることに気付き、複数の同級生に音声データを送信」
こんなの、親御さんたちも「服を脱がすのは人権侵害」と言っていて。
それ一択でしょと最初は思ったけど、インターネット上では虐待チェックも定期健診の医師の仕事だという指摘もあって、難しいと思った。
中には我が子に対する虐待の発覚を恐れ、服を脱がせた医師がアザの跡を見つけるのを防ぐために「脱がすな」と言っている親がいる可能性もあるらしい。
難しいね。
子育て中のお母さんの心理状態に配慮して、子どもの泣き声が聞こえても通報をためらっていたら、後で本当に虐待だと発覚したこともある。
それと似てる。
お医者さんの加害を防ぐための配慮が逆に親御さんの加害を見過ごす結果につながる場合もあるとなると、ますます誰の言葉を信じればいいのか分からない。
絶対加害しない人にだけ医師免許や育児資格を付与できれば一番いいんだろうけど、資格を認定する人自体が癒着していたら水の泡だろうし・・・
先に断っておくと、彼女とは親しくはない。中学を卒業して以来、きちんと会話をしたことはない。フォローを外されていたのを確認して私も彼女のフォローをすぐに外した。その程度の関係性だ。
彼女と私は同じ日に生まれた。私たちは同じ町内に実家があった。にもかかわらず全く違う人生を歩んでいることが面白かった。もしかすると見下している気持ちもあったのかもしれない。だからフォローを許可したし、こちらもフォローしていた。
彼女は生まれてからずっとこの土地にいた。小学校には保育園からの幼馴染がたくさんいた。父親の仕事は詳しく知らないが、母親は歯科で働いていると聞いたことがある。近所では有名なヤンキー両親だった。彼女の親は自分の親の家の敷地内に家を建てており(彼女は積○ハウスで家を建てたと自慢していた)、祖父母、おじおば、いとこたちに囲まれて生活していた。
一方の私は転勤族で小学校に上がると同時にこの土地に引っ越してきた。幼馴染などはおらず、親戚も県内にはいなかった。父はブルーカラーとホワイトカラーの間のような仕事をしていて(一応大企業の子会社で働いていた)、母は専業主婦だった。
私は小学校のあいだ、標準語であったこと、母親が働いていなかったことを理由にいじめられた。喋り方が気持ち悪いと言われた。祖父母に百貨店で買ってもらったランドセルに足跡をつけられ、水をかけられた。ピンポンダッシュをされた。遊ぶときにはいつもみんなに置いて行かれた。
同じ誕生日の彼女の方がこの土地ではスタンダードだった。彼女の周りには人がたくさんいて、私はひとりだった。近所に住んでいたため、下校のときは本当に惨めだった。みんなで楽しそうに学童に向かう中、私はひとりで家に帰っていた。
中学校に入ってから転機が訪れた。私は定期考査で学年1位を取りまくった。部活動でも表彰された。学級委員も生徒会も推薦された。先生からも生徒からも期待され、信頼されていたのを実感できた。常に私は同級生に、私の親は同級生の親に羨ましがられた。認められた、シンプルにいじめられなくなった。
一方彼女は成績が芳しくなく、態度も良くなかったため、常に先生たちから怒られていた記憶がある。部活動にも入っていなかったため、小学生のころほど大きなグループは形成できていなかった。
最終的に私は地元で最も偏差値が高かった私立の高校に成績優秀者の奨学金で進学した(公立はみんなが行くから嫌だった)。彼女は偏差値が30くらいの私立高校に専願で行った。
高校時代の話は割愛しよう。私はうつ病を拗らせたが無事に卒業して、地元の大学に進学した。彼女がこの間どうしていたのかは知らない。
大学に入って少しした頃、彼女からインスタグラムをフォローされた。
彼女は当時キャバ嬢をしていて、ヤンキーたちとつるんでいる生活が毎日投稿されていた。金髪だった。しばらくすると彼氏と付き合い始め、1ヶ月記念、2ヶ月記念、3ヶ月記念……と刻み始めた。
私もちょうど同じ頃、初めて彼氏ができたが、記念日など投稿しなかった(この彼氏とは3年目で別れた)。彼女は何ヶ月記念かに入籍して、数ヶ月後に出産した(子供の妊娠週数?も細かく刻んで投稿していた)。
ちなみに成人式のときにはボテ腹で振袖を着ていて、やはり妊婦であることを自慢げに投稿していた。私は成人式には行かなかった。
出産後も子供の月齢ごとに投稿していた(ストーリーは毎日)。この頃から飽きてきて特に注視していなかった。
フォローを外されたことに気がつく数ヶ月前、私は就活で使い終わったリクルートスーツを近所のクリーニング店に出しに行った。そこにいたのだ、彼女が。店員として働いていた。着いてきていた私の母が先に気がついた。
「あら○○ちゃん?」
私は言われるまで気がつかなかった。ふくよかになっていておばさんかと思ったのだ。
かたやパートで働く主婦、かたや結婚どころか彼氏もいない、就活のストレスでガリガリに痩せた学生ニート。
てっきり結婚して違う地域に住んでいるかと思ったが、親子三世代ここに住み続けていることにも驚いた。
私は地元ではそこそこの企業に総合職として内定をもらったので、バリバリ働くつもりではいる。結婚は……できる気がしないので、子供部屋おばさんまっしぐらである。
同じ誕生日、同じ地域に住み、同じ空気感の中生きてきた人間の人生がここまで違うのか。
私は彼女と目を合わせた。お互い話すことはなかった。私は母に物を託して先に家に帰った。
それから数ヶ月後、インスタグラムのフォローを外されていたことに気がついた。いつから外されていたのかは分からない。クリーニング屋の一件の前かもしれない。私はそのまま彼女のフォローを外した。たぶんもう互いの人生が交わることはない。