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はてなキーワード: 後任人事とは

2022-12-18

anond:20221218121119

柔軟化って上下バンド幅を拡げるって事?

後任人事方向性が確定する感じなんですか?

2022-11-19

兵庫県ホンマええかげんにせえよ

兵庫県西部にある太子町が揺れている。13日投開票町長選で、不信任決議を受けて失職した前町長との一騎打ちを制した元町教育長初当選を果たしたが、町政の混乱は収まるのか。

写真太子町の前町長と現町長

 元町教育長の沖汐守彦氏(65)が、前町長服部千秋氏(63)に約3700票の大差をつけて勝利した。当選後、沖汐氏は議会職員意思疎通を図ることを強調。「公正公平な行政運営をしたい」と述べ、服部氏との違いを鮮明にした。

 町長選に至った太子町では何が起きていたのか。背景には、2016年初当選した服部氏が議会と衝突を繰り返していたことがある。

 ◇手腕評価パワハラ疑惑

 服部氏は中学校卒業までの医療費無償化を実現するなどの手腕が評価される一方で、職員を怒鳴り続けたとする「パワーハラスメント疑惑」を問題視されたことがある。就任直後、町長選の対立候補を「政策的に大きな違いはなく、行政運営知識もある」として副町長にする人事を提案し、議会不同意に。22年9月にも「セクハラ疑惑」で辞任した別の教育長後任人事案が不同意になった。町立学校特別教室エアコン設置予算を巡り、町教育委員会が「協議なく(服部氏が独断で)予算カットした」と指摘し、修正されたこともある。

 議会は一連の混乱を解消すべく、服部氏に対して町政立て直しの要望書などを提出してきた。だが改善には至らず、9月不信任決議を可決した。

 議会側は、確執が続いたのは服部氏のコミュニケーション不足から生じたとみる。ある町議は「議員質問に的確に答えることは少ない。全く違う話を出すこともあり、議論がかみ合わない」と打ち明ける。服部氏は「丁寧に説明しようと思うから長くなる。正確に伝えようと努めている」と反論する。

 さら17~21年度で町職員約200人のうち、49人が早期退職したことを指摘。「うまく物事が運ばないと職員責任転嫁する態度がある」と分析し、士気の低下を懸念する。服部氏は「転職介護など理由はさまざまで、私が原因ではない」と否定する。

 一連の騒動の渦中にいたのが、新たに町政を託されることになった沖汐氏だ。19年に服部氏に任命されて教育長に就いたが、エアコン設置に絡む予算問題に反発し、任期満了で退いた経緯がある。

兵庫県ホンマええかげんにせえよ

常にこの手の昭和ひきずったニュースを毎月ベースで見るんだが?

誰かが改革しないと全国から笑いものになるぞ

2021-02-19

anond:20210219174406

誰であってもだめ。

まり後任人事が注目されてる時点で負けなんだよな。

事務局対応しますとかで誰にも決めないのがよかったのでは?

2020-09-26

リベラルとしても支持できる後任人事

トランプ氏、後任の最高裁判事に48歳女性指名へ 人工中絶反対の保守派

https://www.bbc.com/japanese/54306061

リベラルから批判され続けるトランプ氏も、今回ばかりはルースベイダーギンズバーグ判事の遺志を引き継ぐことにしたようだ。

女性地位向上に努めたギンズバーグ判事の後任に、まさに母親としてのみならず法曹としても活躍する女性を選ぶことにした。

さら

夫はインディアナ州の元連邦検事で、7人の子供がいる。そのうち2人はハイチ出身養子。夫妻の間に生まれた一番下の子供は、ダウン症候群を患う。

出身地の面でもステップファミリーという面でもダイバーシティ体現する家族を持つ。

女性以外のマイノリティに対してもフェアな姿勢を示してくれるだろう。

自身の子の疾患のこともあり、アメリカをはじめとする先進国蔓延する新優生思想と正面から戦い、人工妊娠中絶に反対する姿勢にも共感できる。

当事者団体などダイバーシティ尊重する立場から中絶に反対するリベラル派の支持も得ることができるだろう。

2018-04-14

ハリル解任で明らかになったもう一つの日本サッカー問題

サッカー協会メディア関係

まずはハリル解任が報じられた当日の主要スポーツ新聞の以下の記事を見てほしい。

ハリル監督後任に「マイアミの奇跡」西野朗氏が決定 - 日本代表 : 日刊スポーツ

西野朗氏が日本代表監督に就任で“マイアミの奇跡”再び!日本協会、ハリル監督解任で決断 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

電撃解任・ハリルの後任は西野朗氏!田嶋会長「内部からの昇格しかないと思った」 : スポーツ報知

ハリル監督電撃解任 後任は西野朗氏 田嶋会長が緊急会見で正式発表 :スポニチ

4紙ともに後任に西野氏が就任することに肯定的報道をしている。

特に注目すべきは4紙ともに西野氏の実績として「マイアミの奇跡」を挙げている点。

サッカーファンなら西野氏の実績として真っ先に思い起こされるのは、直近のヴィッセル神戸名古屋グランパスだ。

どちらも成績不振により任期途中の1年、もしくは1年内で監督を解任されている。

スポーツ記者であるならば、まず後任人事協会内の内部人事であること、次に後任の西野氏が直近の2回ともにチームを解任されていることを、報じるべきだ。

そこを逆に20年以上前たかが1試合の結果であるマイアミの奇跡」を挙げて肯定的に報じている。

主要スポーツ紙の初期報道サッカー協会から何らかの働きかけがあったのが確実である

こういったサポーター蚊帳の外の展開になると、素直に代表応援できなくなる。

ロシアW杯はむしろ負けてしまえという感情も生まれてくる。

本当に今回の件は残念としか言いようがない。

 
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