はてなキーワード: 一品とは
日曜日の夜。都内のとある肉バルで妻と食事。そこは以前から何度か通っていて、リーズナブルで美味しい肉料理とワインが楽しめ、お店の雰囲気も下品でなく、丁度良い華やかさ、賑やかさがあって、程よく手の届く幸せを得られるお店として気に入っているお店だった。
まずはワインをボトルを頼んで乾杯した後、メニューを見たところ二人とも大好きなラム肉の盛り合わせがあったので、テンションも上がり即注文。その他にサラダとディップも合わせて注文。日頃からどのメニューも美味しいことは分かっていたので、二人ともワインを進めつつ話が弾んだ。
サイドメニューが幾つか届き、お酒もある程度進んだところでようやくラム肉の盛り合わせを店員が運んできた。そこで事件は起こった。。程よく盛られていた肉達の一つがポロリと、地面に落ちてしまったのだ。店員、自分、妻ともにその落ちていく肉を見ていて、3人共に「あ…」となった。
おおよそサービスの行き届いたお店であれば、店員が「申し訳ありません、すぐに代わりのものをお持ちします」とか「先ほどお肉を一つ落としてしまったので、こちらお詫びのサービスの一品になります」と別の料理を持ってくるなどの対応が予想できる。こちらもその肉一切れを絶対に食べたいほど空腹なわけではないので、その申し訳ないという気持ちさえ見えれば気持ちは落ち着くし、逆に「あ、気を遣ってくれるお店なんだな、素敵だな」とブランドイメージも向上すると思う。
しかしながらそこで店員は何もなかったかのように料理の説明をしたあとその肉一切れを拾い、別の客の接客に戻ってしまった。それに加えて、その後その店員が再び我々のテーブルにやってきて「今日はあそこの席のお客様がお誕生日なので、このクラッカーでおめでとう!の協力をお願いします」と伝えられた。
私としては、自分の注文した料理を半端な形で提供されたことに加えて、店都合で別の客のお祝いに協力してほしい、という要望を出されたことに対してどうも納得がいかず、申し訳ないがそのクラッカーを鳴らすことはできなかった。未開封のクラッカーは別の店員が持ち去っていったが、そのクラッカーが鳴らされていないことに対して、どう思ったのか、何も思わなかったのか、帰宅後の今になっても非常に気になる。
その後の妻との会話はもっぱらその出来事についての話になった。というのも、その場でその店員に何と伝えるのが、そのお店のファンである客としてベストな対応なのか?ということだった。幾つかパターンがあると思う。
1)その場で感情を伝える
「あの、今肉落としましたよね。今日のおすすめメニューですよね、これ。それに対して何もないんですか?このお店はそういう対応でいいんですか?」と、感じたことをその場で瞬時に言葉にし、ある程度の怒りをぶつけて納得できないことを伝える形。肉一つが惜しくて怒るのではなく、自分が一組の客として大切に扱われていないこと、お店のおすすめメニューを完全体でない形で提供してしまうことを許すという、プライドの無さについて言及するパターン。このクレームは正論ではあるが、日曜日のせっかくの楽しいディナーの時間、妻に対しても他の客に対しても、悪い空気を出してしまうこと、言った自分も「そんな小さいことで目くじらを立ててしまう俺って…」という自己嫌悪に陥るなど、非常にデメリットが多いと思う。
「ここのお店はおすすめの肉を落としても、誠意のある謝罪も代替えのサービスもありませんでした。もう2度と行きません。」と食べログに書くパターン。これはこれで書いた側はすっきりするかもしれないけど、自分が好きなお店がたまたま犯した失敗に対して、後々非常にマイナスになる負の遺産を、相手の手のとどかない場所から投石のごとく、ズルい形で攻撃するようで、やはりあまり気乗りはしない。またここでも「自分は正々堂々と伝えもせず、ズルい奴だ…」と自己嫌悪に陥ってしまいそうだ。
3)何も言わない
「海外ではそういうことはよくあることだし、いちいち目くじら立てない方が結果的にみんなハッピーなんじゃない?」と考えるパターン。仕事に対する自分の哲学として、それをよしとするならそれでも良い。しかし自分も仕事をする身として、自分の客に知らず知らずのうちにそういう我慢を強要していると知ったり、考えたりしたら、非常に申し訳ないと思う。なのでやはり、できれば何かの形でその気持ちは伝えたいと思う。
と、ここまで色々と納得できない気持ちをモヤモヤとさせながら色々と考えていたが、ベストな対応としては下記の4番ではないかと結論づけている。
「あの、今日おすすめメニューの肉を一切れ落とされたんですけど、それについて何も無かったんですよね。私はこのお店が好きだったので、とても残念でした。私としてはまたこのお店の料理を食べたいと思っていますので、次、期待していますね」
妻や他の客がいないところで、帰り際にコソッと当事者の店員にこの形で伝える。そうすれば、自分は自分で思った気持ちを正々堂々と相手に伝えることができるし、妻はその場を見ずに楽しい週末を過ごせるし、他の客も嫌な思いをせずに済むし、店員は店員で自分のサービスに対しての行動を振り返ってくれるのではないだろうか。
日頃から人に対して正直に自分の意見を堂々と伝え慣れていないせいか、帰宅後の今になってこの答えにたどり着いたことがもどかしいが、その場でこういう形でお店に対してフェアに、自分の気持ちを伝えることができたら、とても気持ちが良いと思う。こういう判断を瞬時に、正々堂々とフェアにできる自分でありたいと思う。
嫁が他界した
あまりに突然だった
この寒さの中、脱衣所で倒れてそのまま帰らぬ人となった
なんでもないことでも大げさに笑うはずの嫁は、もう僕のどんな言葉にも表情を変えなかった
葬儀から納骨まで、いつの間にか湧いて出てきた親戚と葬儀屋とで勝手に進んでいった
世の中とはうまく出来ているもので、こうして立ち止まれないようになっているらしい
自分は言われるがままに決められた役目だけを全うした
夢を見てるみたいで全く現実味がなかった
試しに何度も頬をつねってみたが痛みの感じ方すら忘れてしまったようだ
一通りのことが終わると、緊張が解けたのか急にお腹が空いてきた
ぼくは白米が好きだ
といってもそんなにこだわりが強いわけでもない
炊き方にこだわりがあるわけでもないし、ブランドにこだわりがあるわけでもない
おかずとともに変わっていく白米の味が好きなのだ
しかし、そのことが原因で一度だけ嫁と大きな喧嘩をしたことがある。
夕食はいつも嫁が作ってくれていた。
そんな嫁が作る夕食は味覚が子供だからかきまってチャーハンやピラフ、オムライスなど、ワンプレートご飯が多かった。
といっても別にワンパターンなわけではなく、いつも中に入る具材や見た目の違いで楽しませてくれていた。
結婚前から僕が白米を好きなことは知っていたはずだし、いつも僕はそう口にしていた。
どうしてわざわざ調理の手間をかけて白米じゃないものを出すのか、白米と焼き魚、味噌汁だけあれば文句はないのだ。
仕事のストレスも相まってか、その時はそんなつまらないことで声を荒げてしまった。
僕は出されたものを食べずに捨てた。それを泣きながら抗議する嫁を尻目に家を出て、その日は近くの定食屋で夕食を済ませた。
当然僕はそんなことを褒めもせず、嫁も楽になるし僕も食べたいものが食べられるお互いがプラスになっただけだと思っていた。
その証拠に、その日から食卓にはサラダや煮物なんかがもう一皿多く並ぶようになった。
そんなことを思い出しながら僕は台所に立っていた
ご飯まで炊いたところで、僕は食べたいものが思い浮かばずに立ちすくんでいた
冷蔵庫になにもないわけではない
結局考えあぐねた結果、僕はソーセージと卵と白菜でチャーハンを作った
そうして出来上がったチャーハンを口にしながら、僕はあることに気づいた
それなのにお皿の上のチャーハンには、必要最低限の栄養がつめ込まれていた
そうだったのか
お皿が増えるということはつまりそれだけ準備も片付けも増える
嫁がバリエーション豊かなワンプレートご飯を作ってくれていたのは、忙しい生活の中でそれでも僕のことを考えていてくれての事だったのだ
白米で嫁が楽になったはずだなんていうのは僕の勝手な思い込みだ
それどころか栄養を満たそうとしてサラダや煮物などもう一品増やしてくれてさえいたのだ
味のしないチャーハンを口に運びながら、涙は止まることなく溢れ続けた
ふと気が付くと僕は布団の中にいた。
涙で濁る視界の先には、静かに寝息をたてる嫁の顔があった。
続けて溢れ出る嬉し涙で視界が再び消えようとする中、僕は嫁の手を探し当てて強く握った。
寝ぼけながらも「どうした?」と尋ねる嫁に、僕はかすれた声で「嫁ちゃんの作ったチャーハンが食べたい」と続けた。
「もう!そんなことくらいで起こすなよ!」と素直に苛立つ嫁に叩かれた頭には確かな痛みがあった。
私は海鮮丼に違和感を覚える。海鮮丼ってのは複数の魚介類のお刺身がご飯の上に乗っている。私はお刺身の魚介は一種類ごとに食べたい。
たまに、複数の魚介を一度に口に運ぶ人がいる。この人はこれをどう思っているんだろうか。味をちゃんとわかっているんだろうか。
例えば〆鯖とサーモン。それぞれ味があるよね。私はこれをそれぞれ味わいたい。一緒に食べると、味の価値と言うか、意味が解らなくならないか。ステーキとハンバーグ同時に口に運ぶ? 秋刀魚の塩焼きと鮭の焼いたの一緒に食べる? という問題だ。
これを延長した、「まかない丼」みたいなのが結構人口に膾炙してきている。コマ切れの小さな刺身が丼になっているあれだ。これが解せねえ。一度に複数の魚介が口に入って、味が混じっちゃうよ。
ちょっと言葉が悪いが、これは下品な食べ物だと思う。たまに回転寿司で違うネタ(例えば私の友人はサーモンとイカの組み合わせが好き)を一緒に食べる。下品じゃねーか! とか半分冗談まじりで話する。
要するに、一品一品の味を大切にすべきではないか? というのが私の意見だ。だから「4種のチーズのピザ」的なものも苦手だ。なんでまぜちゃうの? って思う。それぞれ味わえないのか。
しかし、食べ物の世界は奥が深い。例えばひき肉は牛と豚の合挽きが一般的だ。牛と豚。混ぜちゃってる。これは個人的にセーフ。うーむ。
鍋とかでつみれと魚介や肉を同時に口に運ぶこともある。うーーーむ。
皆さんはどんな感じで一緒に口に運ぶべきorべきではないと考えて食事されていますか。
沢山ブックマーク&コメントが付いて有難いです。全部に返信はできないのでちょっとだけ。
混ぜる前提の食べ物・飲み物だったら全然問題ないんです。混ぜなくても食べられるものを混ぜちゃうのはどうか、という話題でした。
混ざって新しい味になるのは確かに、と思いました。友人が食べてるイカ&サーモン同時食べ、試したら結構美味しい…というのは解るが、ちょっと気が引ける。という具合です。
今、東京の某有名百貨店の本店から徒歩1分以内のところに住んでいる。
もともと美味しいもの好きなので、ほぼ毎日デパ地下に通った結果。
ご立派な名前によって客を寄せてるからか、味がイマイチでも客は入っている。
やはり歴史浅くてデパ地下入れるのは、それだけ真剣に取り組んできたんだろうと思う。特に入ってすぐは店員も活気がある場合が多い。応援もしたくなる。老人たちはあまり買わないが。。
老舗でも「ここのこの一品が有名」系はだいたい美味いし、新店の「この一品が有名」はだいたいただの流行りだったり、奇をてらいすぎててまずかったりする。
最近思うんだけど、年齢的に22歳ぐらいと26歳ぐらいって一番相性的に悪いと思う。22ってまだまだ学校出たばっかりで「自分には色々できる」と思ってるから突拍子もないビックマウスな部分があるし、体の衰えもある。26ぐらいに来ると体が錆びつく感覚と評価されてる部分が明確になるからね…26って若者であると同時に若くないんだよなぁ…。自分の体のキレとか人からほめてもらえる部分が「ここまでだ」という自分が社会の中で、積み上げたものもないまま人に見てもらえるラインがどの辺かがなんとなーく見えてくるから。あと、評価され方や逃げ方も覚えてずる賢さや段取りの大事さに気づく多分、30の僕は26の僕が嫌いだし、26の僕みたいなことを言ってるであろう4年後に大学院を卒業して出てくる新進気鋭の高学歴美人作家、自称社会学者を存在意義をかけて潰しに行く老害になってると思うけど、今僕はその感覚が22・23ぐらいの僕に働くのよね〜時々恥ずかしさで身悶えするなんか、22ぐらいの時は「17・18の僕が期待してたほどがんばってなくて、結果が出てなくてすいません」なんだけど、26の僕は20〜22ぐらいの自分に「言いたいことはわかるけど、お前には手におえないことまで望むなよ!なんでもっと大した人間でないことにもっと早く気付かなかったの?」とドラえもんで大人ののびたが子どもののび太に説教しにくる話があるんだけど、俺アレについては…「なるようにしかならないんだから、自分が発達障害でできることしかできないけど、できることについては才能があるから、勝てることしかするな!それは卑怯じゃないよ」としか言ってあげられない
いや、22の僕がしてたことや考えてたことは確かに「筋」はいいから今につながってる。小5の僕も「筋」はいいから、原点はそこにある。でも、回り道が多い。何もかもを予測や想像力ではなく、不毛に時間を浪費したトライ・アンド・エラーで処理しようとするからその道草で3年ぐらいはムダにしてる。生き急いでいるわけじゃなくて、自分の人生の終着点をのり弁からデラックス幕の内まで考えて、最低でも海苔弁になれる最短ルートを14歳の時には考えてて欲しかった…。14なのは一部のプロアスリートを除けばまだ間に合うのが高校受験までだから。高校受験を経ると学歴必要な仕事は急勾配になる…少年たち諸君、君達はもしかしたら天才かもしれないが、もしかしたら報われない不幸な人生を送るかもしれない!!だから、「少年よ大志を抱け」なんていう人の意見も大事だが、自分に才能がなかったり報われなかった時のために小さな目標も考えよう自分の人生が幕の内かのり弁か?幕の内の予定で突っ走り始めたものの、途中までできてた弁当をまるごとひっくり返して、明らかに遅れてるのに以前には思いつかなかったおかずをもう一品作って、まさかのボリュームアップ弁当へ…と言った感じ。弁当をひっくり返してるけどそれ故おいしいものができてる
昔、お嬢様とたまたまプロジェクトというか研究が一緒になって、夜の懇親会に行ったことがある。
幹事は何を考えたのか、偉い先生とかいるにもかかわらず、大学生がバカ騒ぎするようなやっすい個室でも何でもない居酒屋を予約した。
案の定出てくる食事や酒が、私から見ても糞みたいなファックさであった。
そこで出てきたシーザーサラダが輪をかけてクソで、葉っぱと玉ねぎが散在するだけのしょうもない数合わせの一品だった(殺人シーザーサラダ)。
ま、それはいいんだが、その時のお嬢様が「…なんだか、おままごとみたいですね」ってサラダを評したんだ。
うーんこの言葉遣い。さすがお嬢様である。そしてお嬢様だから動じない。余裕がある。
お前らも言葉尻だけ「ですわ」とか「そうわよ」とか言ってるんじゃなくて、頑張ってあのお嬢様並みの語彙と余裕を見せろよ。
そんじゃーねですわ
コンビニのレジ横のホットスナックコーナーはとっても魅力的だ。
家で揚げ物なんかやったら大変だけど、コンビニなら手軽に買える。
「何をお取りしますか?」
と声をかけてくる。
ただ見ただけでだ。
まだ何があるのかもわからないし、買うかどうかも決めていないのに見ただけで買うことを決められてしまう。
どこのコンビニに行ってもこんなんなんだけどどうにかならないもんかな。
そりゃあ、お客さんを待たせちゃいけないとか、買おうとしているのに接客が遅れて売り逃しを防ごうみたいな考えかもしれないけどさ。
ゆっくり何があるのか、美味しそうなのはあるかなあ、って見てみたいんだよ。
「何を取りますか?」
って即効で言われたほうが嬉しいって人のほうが多いのかな。
真面目に言うと、前島賢氏は後半(本編)の、エロを突き詰め過ぎた結果現れるグロテスクな世界描写の方を評価しているようなのですが、わたしとしては準備編の「新ヒロイン登場→セックス→寝起きからの(二人目以降複数)プレイ」の流れを律儀に五人分繰り返す普通のエロ描写の方が尊いものに感じます— いのり@JC2 (@srpglove) 2015, 11月 3
まあ準備編でも、嗜虐寄りだったり踝が浸かるほどの精液が床に溜まったりしてるので「普通」とは言い切り難いですが。あ、それと、この作品のキーワードに「母乳」が設定されてないのは実にもったいない。犬紳士さんにもオススメな一品です!https://t.co/qA1YrTM7xg— いのり@JC2 (@srpglove) 2015, 11月 3
エロの話をする時には他人を巻き込むに限る。— いのり@JC2 (@srpglove) 2015, 11月 3
つまり「最近のラノベ」語ラーの人々は、わたしがエロを見る時のような態度でラノベに接している読者が(独立した市場を形成するほど)大量にいる、と主張していることになるのだけど、これにはやっぱりわたしは、無理では?と感じてしまう。にわかには信じがたい。— いのり@JC2 (@srpglove) 2015, 11月 3
自分が直接恩恵をうけたと感じられないから返すつもりはない、というのはありだろう。
その分何かで対価は支払うことになるというのが社会の仕組みだから。
妊婦につめたい社会が加速してさらに冷遇されるようになると、結果政府が公的資金と公的手段を講じるようになるだけ。
企業負担とか増税とかそういうかたちで。そうなるまえに無料で優遇しておいて「これ以上優遇されるつもり?」と別方向からの援助を断たせるほうがそういうけち臭い考えには合ってると思うんだけど。
自分が直接恩恵をうけたものには感謝してるのかといえば、飲んだコーヒーが美味しかったからと豆を摘んだ農家の人や日頃たゆまぬサービスを提供してるインフラに感謝なんてしてないだろう。
感謝なんてどこにもしてないしするつもりもないというのはありだとおもうしわざわざそれを声に出していう必要はないとおもう。
そんな客がいるから現金による回収を必要として料金があがりコストがあがるのだから。
自分の気が済むという行動のおかげで経済的にはまわるようになっていっている、効率的で無駄なことをしないと粋がっているおかげでコストがまして非効率にあたり人の仕事が生み出されていくのはあるいみありがたい。
飲食店でドリンクたのまない、一品だけで長時間店内施設を利用しつづける、そんなけち臭い客がいいのかわるいのか、みたいな話もおなじ。
その非効率を吸収するために商品が値上がりするだけ。どこの喫茶店もスタバと同じくらいの値段を取るのがふつうになればいい。
ファストフード店で低価格で長時間施設を利用する人間の人間としての生産価値はほぼ0円だろう。
なんでそんなに暇な時間を持て余せるのかといえば時間に対して生産することがないからひまでしょうがなく金もつかえないからあぶれてる。
そんな人が自分の居場所を探して飲食店の基本価格を上げて回っているのはある意味商売的には助かる。価格を上げざるを得ない理由を具体的に作ってくれているわけだから。
まさかその組み合わせでその味、という奇跡を起こす。足し算を掛け算に、平面を立体に、ベクトルの内積を外積(雰囲気。よくわかってない)にするのがリプトンである。
葡萄はやたら甘いが、チーズケーキが全然甘くない。というか、葡萄が無かったらただただチーズを食べているかのようだ。
味のベクトルが明後日の方向を向いている。これでは外積どころか内積にもならない(意味はわかってない)。
しかし、注意深く葡萄とチーズを一緒に口に入れ、混ぜ合わせながら食べる。
すると、葡萄のジューシーさとチーズのクリーム感が、甘さと酸味がうまく絡み合い、お互いを補い合う。
その時、初めて、足し算が掛け算へ、平面が立体へ、内積が外積へ(意味不明)と飛躍し相転移が起こる(そう相転移!)
なるほど、これを狙っていたのか。
目的はわかるけど、これは難しすぎるよ。
そんなに都合良く混ざり合わない。
頑張ったけど、結局最後は葡萄が無くなって、ネットリしたチーズを飲み込むしかなかった。
でも、こういう挑戦をしてくるところ、失敗を恐れない姿勢。
嫌いじゃないね。
・裏返す
基本。特にチャックによる擦れに弱いため。
・チャックを閉じる
完全に閉じきると開ける時大変なので閉じ具合はお好みで
チャックがプラ製の奴を選んで買うこと。
チャックが金属製の奴は他の洗濯物に傷入れる場合があるので要注意。
↓避けるべき添加物
・蛍光増白剤
嫁が青白くなる。
避けた方が良さげ。洗い上がり微妙。
印刷こそ無事と思われるが、
色柄モノにこんなもん突っ込むバカは居ないと思うが、
洗濯槽クリーナーがガッツリ残ってたりとかのパターンに気を付ける。
・柔軟剤を適量使う
汚れがそのまま残って変色の原因になったりする。
・いきなりお湯洗いしない
お湯で洗うと血液系の汚れが凝固して取れなくなる。
俺らは抱き枕とチュッチュするために寝る前に髭剃るもんで、
血液汚れは気付かずポツリと付いてたりするもんだ。
色移りの多い衣類やポケットに入れ忘れたペンとかあると悲惨やぞ。
まず前回の柔軟剤を血痕を落とすため、
頻繁に洗い替えるもんでも無いので、
サボって一回洗いで済ませたりすると変色することがある。
大事な布類にコレやるバカは居ないとおもうけど… 基本熱は加えない。
・綺麗な針金ハンガーを使う
プラスチックハンガー、木製ハンガーにはバリやササクレがあることがあるので危い。
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8500596
私は耐水ペーパーを使ってシャワーかけながら全体を#600で磨き、
下辺のみ続けてシャワーかけながら#1000、#2000で磨いた。
最後に全体をシャワーかけながらウエスでシコって砥粒を落として完成。
ここまでする意味があるかは知らん。
・陰干しする
黒人だろうが白人だろうが人間なら赤系の色になるので結論に差は無い。
赤は光に弱い色なので、嫁を美しく保ちたいなら天然日サロはやめておけということだ。
http://blog.livedoor.jp/route408/archives/52258122.html
熱湯洗いしようがタンブラー乾燥しようがそう簡単に印刷が落ちる事は無い。
でも扱いによっては表面の風合いとかテキメンに変わったりするし、
やっぱ嫁は長く綺麗でいて欲しいモンだから。
大切大切ゥ!
メロという魚を初めて見たのは東京駅の近くで売っていた弁当で、
メロメロ弁当として売られていたその弁当は、淫靡な名前にたがわずポッテリと脂ののった白身の照り焼きが大変美味しい一品であった。
今日ふと、あのメロという魚はなんだったのだろうと思い調べたところ、どうやら「メロ」=「銀ムツ」=「マジェランアイナメ」であるらしい。
ふむ。たしかに、メロメロ→ギンムツギンムツで、ムッツリムッツリギンギンっぽいし、ニュアンスは近いものがある。
メロメロ→マジェランアイナメマジェランアイナメにしても、マゼマゼしてランランとしてラヴラヴでナメナメだとすれば合点がいく。
なるほどなー
古代では煮込み料理や生食も行われていたが、12世紀頃から強火力を用いた料理法が一般的となった。国土が広大なこともあって地方ごとの食文化に特徴があるが、油を多用し、強火力で炒めたり揚げたりすることが共通点とされる。華僑の移民に伴い世界中に広まったことで、現地に合わせたバリエーションが豊富である。
多種多様なスパイスを用いるのが特徴。米やナンなどのパンを主食とし、乳製品もよく用いる。インドには「カレー」という言葉はなく、香辛料を使ったインド料理をカレーと呼ぶのは便宜的なものにすぎない。また、左手を使わず右手だけで食事をすることでも有名。
東西交易の中心だったことから、中央アジアの羊肉、地中海の魚介とオリーブオイル、アラビアの小麦、南アジアの米など、各地の食文化を融合したような料理になっている。ヨーグルトを多用するのも特徴。イスラム圏なので豚肉は使われず、もっぱら鶏肉や羊肉が用いられる。
古代ローマ帝国の料理を原型とする。主にパスタやピザが有名。イタリア半島は南北に細長いため、異なる文化や気候に基づいたさまざまな地方料理が存在する。北イタリアではバターやチーズ、ハム、サラミなどを使った濃厚な料理、南イタリアではオリーブ、トマト、魚介などの素材を活かした料理が特徴。
16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスによりイタリアの料理と作法がフランスに持ち込まれた。19世紀にアントナン・カレームがフランス料理の基礎を作り上げ、その後にオーギュスト・エスコフィエによって大成された。濃厚なソース、洗練された盛り付け、料理を一品ごとに供することなどが特徴。
ジャガイモを主食としており、フィッシュ・アンド・チップスが有名。その他の代表的な料理としては、ローストビーフやミートパイ、さまざまな種類のプディングなどがある。食材を執拗なまでに加熱すること、テーブルに調味料を並べて客に味付けを任せることなどが特徴。また、植民地であったインドのカレーを世界に広めたのはイギリスである。
イギリス料理をベースに、イタリア料理のピザやパスタをアメリカ風にしたものや、ハンバーガーやフライドチキンなどのファストフード文化、バーベキューやトルティーヤなどのアメリカ先住民の食文化が混じりあっている。ケチャップやチーズを多用するのが特徴。
地方によって差はあるものの、キャッサバやトウモロコシを主食とし、牛肉や豚肉、魚介、様々な豆類を用いる。かつての奴隷が、主人が食べたあとの豚の耳や足を、豆と一緒に塩辛く煮込んだというフェジョアーダが国民食。
すぐに取り変えてもらってバリバリ食べてた。店員さんは気を遣ってもう一品用意してくれた。
いいですよーって言いつつ、ラッキーと思い皆で全部食べた。
会計の時も店員さんは頭を下げてたので、全然大丈夫ですよーと言ってお金を払おうとしたとき
一緒にいた経営者の方が、「いやいや、金を払う必要ないでしょ」とか言い出した。
えええええ!取り替えてもらえば十分でしょ!しかも一品までつけてくれたんだし。
自分は何か申し訳なかったので、その場は自分が払った。経営者の方も少し出してくれた。
帰り道、その方に言われた。「金持ちになりたかったら払っちゃダメですよ」
えー、金持ちってそうなの?ブラックカードを持つ人ってこうなのかな。
というモヤモヤしたことがあったので。