メロという魚を初めて見たのは東京駅の近くで売っていた弁当で、
メロメロ弁当として売られていたその弁当は、淫靡な名前にたがわずポッテリと脂ののった白身の照り焼きが大変美味しい一品であった。
今日ふと、あのメロという魚はなんだったのだろうと思い調べたところ、どうやら「メロ」=「銀ムツ」=「マジェランアイナメ」であるらしい。
ふむ。たしかに、メロメロ→ギンムツギンムツで、ムッツリムッツリギンギンっぽいし、ニュアンスは近いものがある。
メロメロ→マジェランアイナメマジェランアイナメにしても、マゼマゼしてランランとしてラヴラヴでナメナメだとすれば合点がいく。
なるほどなー
Permalink | 記事への反応(1) | 16:50
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アイナメ自体もシックスナインの隠語だったはず