はてなキーワード: 一品とは
見定めているのか見定められているのか。同じところをぐるぐる回ってどこにもたどり着かない。
予想通りの顔ぶれ、予想通りの高揚感、予想通りの落胆。そんなことを繰り返してなんになる。
なに?新しい店に行けば新しい出会いが生まれる可能性があるかもだって?
ハハッ
どの店行ったって人気のネタは変わらん。トロエビサーモン、そんなもん。
だいたいお前は自分がなんのネタなのか知ってるのか。そんなことも知らずにまるで自分がトロであるかのような顔で回ってるのか。
今までの店で“選ばれてない”んだからある程度察しろ。そもそもメロンとかプリンみたいに、寿司ネタですらないかもしれない可能性について考えてみろ。
なに?それでも機会を持ち続けることが大事?寿司屋でいい人みつけれた◯◯ちゃんがそう言ってた?
ハハッ
それ、見てたのか?そのシーン、見てたのか?よく見てみろ。回転寿司で“みんな”がどうやって注文してるか。大将に直接注文してるだろ。そういうやつは大将にコネがあるんだよ。
回りつかれてカピカピに干からびたネタになんか見向きもしてないじゃないか。いつまで期待してるんだ現実見ろ。
ハハッ
ああでもまあ、なるほどな。それはわかるよ。じゃあ、回転寿司をやめてどこにいけばよいか、教えよう。ズバリ、懐石だ。
なに?マナーだのなんだのにうるさくて古臭そうなイメージの懐石なんてやだって?カジュアルに自然に相思相愛なりたいだって?
ハハッ
その回転寿司方式がだめだから懐石勧めてんだろうが。いいかげん幻想は捨てて“お膳立て”してもらえよ。一品づつちょこちょこ解説つきで、“演出”付きで丁寧にだしてもらって、それで美味しく頂いてもらえたら、それでいいじゃないか。
な?そうしとけよ。
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転機はプリパラが終わった時だったように思う。
生きがいがなくなった。
自分は何のために頑張ってきたのかという疑問が、頭から離れなくなった。
思い返せば、プリパラが楽しかったこと、冬コミに参加したこと、そして冬コミに参加したことだけが走馬灯のように浮かんでは消えゆく。
茫然自失のまま、僕は新年度を迎えた。
下ろしたてのスーツにまだ値札が付いていそうなフレッシャーズが、屈託のない瞳で笑う。
(僕もあんな風に笑えていた……)
当てこすり、だったのだろう。
勤務中に社用PCで辞表を書き、会社の印刷機から出力し、昼食時に上長へ提出した。
ちょうど課員全員でランチを食べている時である。憔悴しきっていたのだ。TPOもマナーもあったものではない。
焼きそばを食べていた上司は箸を置いたが、食事の場で慰留するわけにもいかず、口元に青のりをつけたまま終始唖然としていた。
夕礼後、退職事由を聞かれた時は「夏コミに参加したいから」と答えた。「プリパラが終わったから」より前向きな回答だと思ったのだ。
仕事を、辞めた。
膨大な可処分時間に窒息させられることはなかった。
同人誌の絵を描き、新人賞へ投稿するラノベを書き、アニメをチェックする。
昼は瞬速で後方へ飛び去り、日付が変わる頃に意識がなくなり、ニチアサが始まる時間に目覚める。
変化のない、循環的な時間に飽くことはなかった。社畜時代も、やることは違えど会社と自宅を往復して毎日をすり潰していたのだ。
悔いがないと言えば嘘になる。
しかしもし、プリパラの最終回があった朝にタイムリープしても、僕は仕事を辞していただろう。
仕方のないことだった。
自分が気づかぬうちに頭のブレーカーがいくつも落ち、他にどうすることもできなかった。必然だったのだ。
今はひたすらサブカルに耽溺している。
同人で食べていけるとは思っていない。ラノベもせいぜい一次選考通過が関の山だろう。
しかし不思議と、路頭に迷う自分はイメージされない。『ぼんやりとした不安』もない。
人間を人間たらしめているのは文化である。余剰だ。無駄と言い切っても良い。
僕は今、確かに生きている。それだけで幸福だ。
自炊している男です。
「男性が喜びそうな料理」、「なぜ男性は○○な味を好むのか」、「○○な味を好む家族と暮らす話」を書いてみました。
ご参考になれば。
男の人の体は、女性よりも大きく筋肉も多いので、どうしても体を動かすための栄養素を多く必要とするものではないでしょうか。
(詳しくは後の体験談を参照)
男性が不足しがちな栄養素を補給できる、受けのいい料理を並べてみました。
体も喜ぶ、味も良い。翌日は息が……。
私は土曜に作って日曜昼までに食べきるようにしています。シャキシャキのニンニクの芽は美味しいですよ。
・豚汁
男性で嫌いな人はあまり聞きませんね。寒い日には特に美味しい。
・豚のみそ漬け
・鶏レバーの甘辛煮
昔、私の母が父のために、よく作っていました。
父専用の一品で子供たちは箸をつけてはならない決まりでしたが、私たち兄妹は父にせがんで、コリコリした部位をもらっていました。
(父はその部位について、しようもない下ネタを言うところまでがお約束でした)
ちなみに、逆に疲れ気味なときに、体が喜ばない料理はと言えば、麺類を挙げておきます。
ですが、
1.自炊でそうした味付けの料理が続くと、風邪をひきやすくなったり、出社中に倒れたりと、目に見えて体の調子が落ちた。
2.そこで、普段食べないガテン系の定食屋で高カロリーな料理を頼んだら、不思議と美味しく感じ、体の調子も良くなった。
3.意識的にガテン系ハイカロリー料理を食べる生活をして、病気にかかりにくくなった。
味の好みとは別に、体が求める味・食材というものがあることをご理解いただければ(男性の一人として)幸いです。
もし可能ならば、疲れの度合いに応じて、不足した栄養を調整できれば理想的かなという気がします。
つまり、
「疲れがたまっているときには、体が元気になるような食材、不足する栄養を意識的に増やす」
といったことです。
(私の場合のように、疲れる人=料理を作る人だと簡単ですが、なかなか難しいかもしれませんね)
■○○な味を好む家族と暮らす話
ある家族の話です。
長くなってきたので簡単に。
・経理の責任者をしていた母親は、仕事が忙しかった日には、自宅で練乳をチューブから直飲みしていました(家族から笑われながら)。
・脳を長時間フル回転させることで糖分が極端に欠乏していたのが原因(低血糖の状態になっていた)と思われます。
・練乳のチューブを好きなだけ飲んだ後には、体が正常な状態に戻っていたようです。
欠けている栄養素を美味しく感じるというのは体に備わった機能なので、個人的には、それ自体は避けようがないかと思います。(もし仕事で塩分が不足しているのであれば)
ですが、
「料理の前に、疲れた体に欠乏した栄養(塩?カロリー?)を与える一杯をその人に出してみる」
ということで、
その家族は、同じ料理を同じように楽しむことができたという話です。
以上、ご参考まで。
Wikipediaによると、
との事であるが、今日では京都に限らず、ちょっと上品な一品を指して使われている事が多いように感じる。
しかし、そもそも京都でもそのような言葉は使われていなかったらしい。
何が気に食わないかっていうと、マスコミやら、一部の知名度アップを目論む人によって、実際とは異なるイメージを作られるのが嫌というのもあるし、そんなんで覚えるべき言葉が増えるというのも嫌なのである。
(「覚えるべき言葉」という表現には語弊があるけれど、適切に表現するのが面倒なんよ。)
某百貨店が後押し?
【ベテラン記者のデイリーコラム・山上直子の誘惑する京都】無形文化遺産…「おばんざい」は嘘? 「カレーうどん」は?(1/3ページ) - 産経WEST
最近インスタントコーヒーが不味くてかなわん
昔からインスタントを愛用してた身として、ゴールドブレンドは必需品と言って良かった。
今年の春にスーパーのオープニングセールで10本青田買いしたが、思えばこれが間違いだった。
そのコーヒーは、いわゆるソリュブル製法で作られた一品だったが、これがまた凄く不味い。
香りが良くて飲み心地や後味も良いと巷で噂になるほど美味しいらしいのに
自分にはまるで合わなかった。
いわば、渋すぎる抹茶を煎れた緑茶を大量に入れて作ったら当り前だけど濃すぎて苦いという感想を持ったが
これと全く同じ感想だ。
ゴールドブレンドの何が酷いってまず味がとてつもなくキレてる。
普段はカフェラテにするので牛乳や豆乳をコーヒーと半々から7:3の割合で飲んでいたが
こちらは牛乳を入れても鼻につーんと来る臭みとか飲んだ瞬間の舌にピリっと来る感覚が
飲む気を大いに削いだのは言うまでもない。
ネット上ではこれらを解決するためのレシピがあり、NAVERやクックパッドにも紹介される代表的な煎れ方などが記載されているが
簡単に美味しいコーヒーが家庭で飲めるのだとしてもそれを試した所でソリュブルの力にどうしても勝てない。
この際だから言うけど、このコーヒー、どうしてもコストにそぐわない。むしろ損した気分になる。
こんなに不味いコーヒーがまだ自宅に8本もある。
ヨシケイの中でも15分コースでしょ。
頼んだ事あるけど冷凍品を湯煎で溶かすだけとか、カット野菜とドレッシングを混ぜてサラダ一品扱いとか
調理過程があったとしてもカット味付け済みのものをただ焼くだけとか鍋に入れて煮るだけとかそんなんだよ、あれ。ほぼ中食や冷食と変わらない。
一時的な利用ならまだしも半永久的に子供に使ったら味覚形成や発育に影響出そう。
そもそも子供がいる家庭の利用を想定してないから、子供が食べられないようなメニュー(辛いものとか)も多いけど
2歳半に週4日あれ食べさせてたの?それって食べられないメニューの時はろくに夕食食わせてないって事?と思った。
勿論ヨシケイではなくて、子供用を想定した15分コースがある業者が他にあるのかもしれないけどね。
つまり、子供がいる家庭のそういったコースの需要がそもそも無いって事でもあるよね。
あればヨシケイもそういうコースを作るだろうし(因みに完全未調理の食材が来て長時間かけて調理するコースであればママ用はある)
他の業者もどんどん参入するだろうし、評判が広がって調べても情報出てこないなんて事もないだろう。
つまり特別「ご熱心なママ」でなくても、そんなもん使う人は殆どいないって事。
そもそも本当にどうでもいいと思ってる親だったらそれこそ毎日中食冷食にするだろうし(その方が安上がりだし、子供向けのものを選べる)
ヨシケイは中途半端なんだよね。配達してくれるってのも、今じゃネットスーパーがあるし。
なので気の合う同性の人(あわよくば女性)でもいたらいいなと、どうやったら知り合いできるかの話になると出てくるバーに行ってみた。
客層やマスターのチェックをする為に何軒か行ってみた。たぶんマスターが客の架け橋になるんだろうから、あんまり話が合わない、くだけてないマスターの店はダメな気がする。
知り合うにはある程度通う必要があるだろうから、五回以上は行く必要があるでしょう。どこも一回行くと二杯飲んで一品食べて4~5000円近くかかる気がする。まだ良い店は見つかっていない。
酒は弱くないので二杯ぐらいじゃほとんど酔えないし、面白くない。たぶん飲み物一杯だけで1時間とかいもいいんだろうけども。
常連になったら、なんとなく空気的に複数杯飲まなきゃならないだろうな。そもそもひとりでバーに行くような人種は苦手ってのもあるんだよなぁ。。。
俺は「鍋で炊く派」だわ
そこそこ肉厚の鍋があればそれで十分。
コスパをどこに持っていくかなんだけど、レトルトと炊飯器を比較したときに、
「なんか腹減った、なにか食べるか」って状態のときに、
そこから炊飯器でご飯を炊くとなると50分は我慢しないといけない。これが面倒くさい。
ガスで炊くとそこが一気に改善できる。30分あればそれなりのレベルのご飯にまで仕上がる。
一品おかずを作りながらの炊飯だから、電器釜並みに気を使わなくていい。
しかも米とぎ→炊飯→鍋洗いまで、ひとつの鍋で完了するから後片付けも楽チンだ。
ついでに言うと、ご飯のバリエーションを増やせるのもメリットが多い。
ちょっと残った枝豆、とうもろこし、さつまいもなんか、入れれば炊き込みご飯になるし、
鶏肉やきのこを入れて炊いたっていい。鍋で炊くから次の日に匂いも残らない。
鍋で炊飯するせいでガス台が占領されるせいで、味噌汁と平行しておかずが作れないのが難点ではあるんだけど、そうすると魚焼きグリルをうまく使ったホイル焼きや炙り料理なんかを作ろう、となるので、結果的に料理のレパートリーも増えるのですよ
・包丁をうまく使えるようになるより、100均の皮むき器を買った方が早い。
・にんじん、ジャガイモ、かぼちゃなどの固い野菜は茹でると何十分もかかるが、電子レンジだと5分で柔らかくなる。
・卵の賞味期限は生食を基準にしている。完全に熱するならば多少は賞味期限を過ぎてても味は変わらない。
・肉類は買ったらすぐに酒と塩につけて冷凍するとよい。長持ちするし、旨味が増す。
・素早く解凍したい場合は流水につけるとよい。30分ほどで解凍できる。
・スーパーに無料で置いてあるビニール袋は耐熱温度が低いので電子レンジにかけてはいけない。
・白米を炊く時は、料理酒と塩を少量入れるとふっくらと炊き上がる。
・肉を柔らかくするために一番いいのは塩と玉ねぎとヨーグルト漬け。
・味噌汁や鍋など冷蔵庫で次の日まで保存する場合は、先に流しで流水につけておくと冷えやすい。
・もやしは痛みやすいので、その日のうちに食べない場合は冷凍するとよい。
・簡単にプロっぽく作れるのはカルボナーラ。一人分で卵の黄身2つ以上いれる。卵を入れれば入れるだけ美味しくなる。
・ピザ生地は以外と簡単。薄力粉と強力粉半々に混ぜて、ドライイーストを入れて30分したら出来上がり。
・冷凍ポテトは業務スーパーなどで1キロ200円ほどで売っている。ラードで揚げるとマックの味になる。
・クラブハウスサンドイッチもどきも簡単に作れる。トマト、レタス、茹でた鶏ささみを用意して、トーストしたパンに挟んで塩ダレかけるとうまい。
・セブンイレブンの冷凍食品は安くて一品欲しい時には重宝する。
・偏食の場合輸入食品店などに売っているフルーツミューズリーがおすすめ。牛乳とレンチンするといい。
・肉類などの前の日の残りを食べる場合は、ウェルシュ菌などの高温でも死なない菌が繁殖している恐れがあるので、念入りに温めないといけない。
・肉は高温で短時間か低音で長時間が柔らかくなる。長時間煮込む場合は30分ほど酢につけると硬くなりにくい。
・冷凍庫に物を入れる時は、必ずフリーザーパックに入れて密閉する。空気に触れた分だけ冷凍焼けという劣化を起こす。
・家庭用の冷凍庫はあまり信用してはいけない。生ものは持って2週間が限界。加熱済みでも1ヶ月以内が無難。
・電気コンロは火を消してからも数分間熱いままなので、それを使い電気代を節約できる。
・煮込み料理は炊飯器がおすすめ。温度が高く、柔らかくなりやすい。
・また、炊飯器の保温ボタンは70度前後で低温殺菌調理が出来るので、ローストビーフや鶏ハムが作れる。
・パンケーキはカフェで1000円も出して食べるものじゃない。自分で作るとクソ安く作れる。
・バナナやハチミツ、ヨーグルトは甘いものだが、オカズの隠し味に使える。
・痩せるには高いフライパンを買うのが一番。焦げ付かないから油をほとんど使わずに料理が出来る。
・アイスクリームの賞味期限はないと言われているが、それは-18以下の場合。一人暮らし用の冷凍庫では安定してこの温度は難しい。
・パンは常温よりも冷蔵庫に入れた方が劣化が早い。保存したいなら冷凍庫にいれる。解凍は30秒レンチンしたあとにオーブンを使うとよい。
・ステーキは片栗粉を付けると肉汁が漏れずに、また柔らかく焼ける。
・豆腐を保存する場合はパックのままではなく先にレンチンして温めた方が日持ちする。
・美味しいカボチャは皮が黒っぽく果肉が赤みを帯びているのを選ぶ。
・油が少ない時でもカラっとした揚げ物を作りたい場合は、鍋に常温のまま油と揚げ物を入れてから火をかける。投入時の温度低下を防げるのでカラッとあがる。
・飴色玉ねぎは先にレンチンした上で多めの油で揚げるようにすると10分ほどでできる。
・味噌汁は味噌投入後に煮立てる必要はない。風味が飛んでししまう。
・鶏肉、豚肉の生やけは絶対にやめたほうがよい。高確率で食中毒にかかる。
・調味料は甘いものからいれ、味の強いものは最後にいれると馴染む。
・牛乳は冷蔵庫の臭いがつきやすいので、ビニール袋とゴムで密閉するとよい。
・冷蔵庫はすっからかん、冷凍庫はぎっしりが効率がよく節電できる。
・カイワレ大根は根を残して水につけるとまた生えてくる。
・100均のレンチンパスタの容器は、乾麺ならソバでもうどんでも何でもできる。
・乾麺は、1時間ほど水につけておくと生麺のようにもっちりした食感になる。だがつけすぎるとブヨブヨになるので注意。
・ビタミンCは熱を加えると壊れるというのは嘘。壊れるのは熱ではなく時間経過による。
からさもほどよくされててうまい。いなばのタイカレーが最先端を走った後、タイカレーブームみたいな感じで缶詰とかが出てきた。
明治屋のエスニックごはん、こいつはパッケージのまま電子レンジに入れて温めることが可能だ。
http://www.meidi-ya.co.jp/news/20140123_2.html
缶詰では不可能なことをこのパッケージはやってくれる。そこにシビ略
炊いたごはんと温めたエスニックごはんのガパオを用意していざ実食に入るわけだがここであえて私は二品追加しようと思う。
一品目は、想像していた人もいるだろう。そう、パクチー。これ。シャンツァイとも呼ばれるコリアンダー。
香りが苦手な人は入れなくてもいいぞ。こいつを入れると途端に東南アジアだ。
二品目は目玉焼き、だ。こいつはガパオライスにはつきものだろう。
よし、これで食べる準備は整った。まずはお先に一口…
うん、このピリっとした辛さとガパオとパクチーの香りが口に広がる感じ。うまいではないか。
若干の辛さの引きを目玉焼きで抑える。パクチーを混ぜながら東南アジアを舌で感じる。
いやー、うまかった。(一口じゃなくて全部食べちゃった)
最近のタイブーム素晴らしいですぞ。ただパクチーの取り扱いする店ってなかなかないのが難点だ。是非全国のスーパーはパクチーを売ってくれ、頼む。
先に断わっておくと偏食ではない。むしろ好き嫌いはほぼ皆無で、大抵のものをそれなりに美味しく頂ける。これは母親の教育の賜物で、実家は毎朝きちんと白米と焼き魚とみそ汁が出るような家庭だった。
にも関わらず、困ったことに、未だにどうにも食への関心が薄い。一人暮らしになるとそれはもう顕著なことになり、六年目の今日に至っても改善される気配がない。そもそも二日連続同じものを食べたりおかずが一品しかなかったりそもそもおかずが皆無だったり、ということに全く抵抗がない。毎日TKGでも問題ない。TKGは偉大だ。すごく美味しい。とは言え悲しいことにさすがに一週間以上続けて食べると飽きる。ので合間に他の物を挟む。
あとはたまに出来合いの調味料?に茄子とかキャベツ?とかを入れて炒めるだけ、というのを三カ月に一回くらい作る。半年に一回くらいまともな料理をするが、二度とは作らないのでこれは習得しているとは言いづらいだろう。あとはよく弁当やカップラーメンを食べる。素うどんや素麺とかも大好きだ。
そもそも、食材の値段と価値について、大多数のものに未だに納得ができない。たまごとキャベツはよいといて、肉は高いと思う。体積があれだけしか入ってないうえ焼いたら縮むし食べたら無くなるのにあの価格は解せない。食への価値比重が少ないので、200円の肉と400円の海洋堂カプセルQフロイラインのガチャポンが並べておいてあったら、迷わず二食分ふりかけご飯にしてガチャポンをするだろう。
たぶん「美味しい」の振り幅が恐ろしく小さいのだろう。ほかほかご飯のTKGと、一食数千円するような高価な料理に、同じ気持ちで「美味しい」と言ってしまえそうな自信がある。「不味い」「美味しい」の『範囲』は周囲の人間と概ねそんなに大きなズレは感じないのに、「美味しい」だけ妙に振れ幅が小さいのだ。だから、努力して美味しいものを作ろうとする労力を「見合わない」と感じてしまう。TKGが美味しいから。
それで、困っている。そう困っている。
その関心の薄さゆえに、そろそろ健康に支障が来たす気がするのだ。今だって恐ろしいほど便秘だし、そのせいで痔がアカンし。冷え症がマッハだし貧血。けれど一念発起してキャベツをひと玉買ってみても必ず腐らせる。もうこの際特別美味しくなくてもいいから(たぶんそれなりに美味しく頂けるので)せめて病気にならない程度の食生活がしたい。人間ってめんどくさい。なんで雑食なんだろう。毎日キャベツの葉っぱだけ食って生きたかった。
>追記
なんか東京と地方との差に関して極端な表現のものしかないのでイラついてきた
そういうのが男は論理的に話すとか言ってると思うとうわぁってなる
表現だけ論理的っぽいのじゃなくてふつーに感想ですーって感じで話せよ
まぁこんなこと書きたかったんじゃなくて、俺も楽しそうだし色んな所に住んだので似たようなことを書きたかったんです。
ちなみに今住んでるのは東京。特に生活面では、中野とか目黒とかそのあたりの話になると思う。
で、メインに上ることが多い飯の話なんだけど東京ふつーにまずいよ。
第一食材よくないし。
スーパーでもそうだけど、外食用の配達の八百屋の野菜ちらっと見てもあらこの大根ピッチピチってはならない。
あと、うまい店は普通にうまいんだけどなんか妙に高い店とか、なんでこの味で生き残ってんだ?って店とか
一品足りないって店とかがやけに多い気がする。
あとパスタ屋とハチマキラーメン屋のにーちゃんの進化系みたいな居酒屋が多い。高い。
じゃあ東京で暮らした人は地方言ったらそんな感動的なもん食えるの??って思うと思うけど、たぶん食えないよ。
俺育ったの大阪で小さい時からずっとマナー悪いって言われて育ってきたんだけどさ。
確かに電車に乗ったら3回に2回は誰かに死ねって思うし、マナー悪いなーよその地方ってどんなもんかなーって思ったら
東京に来てもどこに行ってもまぁ3回に2回は誰かに死ねって思った。
ちなみに電車だけじゃなくて車でもどこでも実体験で体験した。名古屋も別にそんなに荒くない。
タクシーがクソなのも全国共通。
それ知ってあーしょせんどこの地方も大差なくクソなんだーって嫌な気分なったね。
飯もおおむねそんな感じ。
どっちかって言うとこんな安い値段でこんなもん食えるんだー!って感動の方が地方多いと思う。
海沿いの居酒屋はわりとはっきり違い分かるのが多かった。
あれ福岡の人が出店してるんじゃないんじゃない?って疑ってしまう。
神戸牛とか氷見牛とかも割と違い分かったのでステーキとかもおススメ。
広島は広島焼きうまい。どこ行っても広島焼きの店あって快適だった。
大阪は実はお好み焼きの店ってたぶん想像するよりもずっとなくて観光客の人は多分チェーンっぽいところしか行かないはず。
ちなみに京都って特に飯のイメージない…。舞鶴とかは別にして。
なんでよその地域の人はみんな京都を観光したがるの?自分のとこの地元の寺社は行ってないのに。
あと、俺がうまいー安いーって行っていたのって地方でも東京でも、特に観光客の人は絶対入らないような店だったし。
だから、とりあえずこれが一番言いたかったんだけど、どこの地方行ってもそんなクソうまいってことは滅多にないよ。
感動するってのはいつも難しい。
差はあることはあるんだけど、やっぱ分散の方がよっぽどでかい。
東京でまともな日用品揃えたり作ろうとすると何もそろわないか高い。
チャリ乗って10キロ離れたホームセンター行ってみたけど、木材高いし金具売ってないし泣きそう。
ただ東京は世界堂あるのがいいし、あとイベント多いのがやっぱりいいなーって思う。
まぁ旧帝があるようなとこなら両方あるからそれがベストなんだけどね…。
コミケ自分は正直楽しくなかったんだけど、1000円で話のネタできてよかったなって感じ。
他も色々あるけど今度飲みに行ったときにでも話す。
http://b.hatena.ne.jp/entry/cpplover.blogspot.com/2014/02/blog-post_10.html
ちなみにこれの感想だけど書いた人もブコメもだいたい性格悪いよね。
煽って反撃するのは別にいいんだけど関西人全般を変なステレオタイプで人格攻撃してくるのは気分悪いよ。
キルラキルではムカつかずに見れたのに。
今度から地方か東京かじゃなくて、地方か東京か地方都市かって比べ方しようぜ。
でないとどっちかの優越感ゲームにしかなってないじゃん。あれ嫌い。
あー最後に思い付いたけど地方は広々飯食えるのはいいなー。あれはいいなー。
多少まずくてもゆったり飲みたい。どこ行ってもただ叫んで笑い取ろうとするやつがいる。あれ嫌い。
http://d.hatena.ne.jp/kubisime/20131214/1387035717
アイカツ!およびプリティーリズムでの3DCGの使われ方について補足したい。
一番の突っ込みどころといえる、女児向けアニメの3DCGの話でありながらなんでプリキュアについて触れてないのかというところだけど、
この記事の中でプリキュアについて触れていないのは正しい。
それは、プリキュアと、アイカツ!及びプリティーリズムでは3DCGに対するスタンスが違うからだ。
プリキュアシリーズで3DCGが使われるのは基本的にEDのみであり、半年に一度作られる一品料理だ。
そして本編のお話の中で3DCGが使われることは基本的にない。
(本編内のまこぴーのライブシーンがあくまで作画で描かれたことがその表れである)
プリキュアのED自体は言うまでもなく映像としては素晴らしいものであり、新EDの発表時点では大きな話題になるが、
放映されるのは毎週同じものであり、数週間もするとあまり触れられることがなくなるのが実情だ。
これに対してアイカツ!やプリティーリズムでは、本編内にて毎週異なる曲、衣装、メンバー、ステージでのダンスシーンが3DCGにて行われ、
そこが作品としての見せ場になっている。
そして、アイカツ!やプリティーリズムでは、ステージシーン以外の日常パート内で3DCGが使われることはほぼない。
このことで、作画パートとCGパートの質感の違いにより生まれる違和感を逆に利用し、
ステージシーンを特別なものとして意味づける効果を持たせていると考えられる。
特にプリティーリズムでは、その回で示された問題について、解決の提示や挫折、新たな問題の発露などがステージシーンを通して行われることが多く、
このような目的の3DCGの使い方は、「全編をCG化する」「作画の省力化のためにCG化する」「作画と違和感なくCGを同居させる」という
使い方とは一線を画していると言えるのではないだろうか。
(補足というか余談)
「女児向けアニメ」としての3DCGは2008年の「きらりん☆レボリューション STAGE3」から使われてはいるが、
これは全編を3DCGとするものだった。当時の技術ではお世辞にも自然な動きとは言えず、
声優をタイアップする実在男性アイドルへ変更するなどの影響もあって人気は低迷し、3年目となる本作にてシリーズ終了となる。
2009年に放送開始した「極上!めちゃモテ委員長」ではシーンによって作画とCGが統一感無くちぐはぐに使われており、
日常パート内では作画を使い、ステージシーンのみ3DCGを使うという手法は2010年の
「ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ」から用いられたと考えられる。
しかし、リルぷりっではステージシーンで使われる曲も少なく(OP曲含め4曲)、
また監督がマイメロディ、ミルキィホームズを手掛けた森脇真琴であったことから、
問題発生→変身して歌う→みんな元気になって問題解決、というパターンが時に
荒唐無稽に行われるところを中心に注目された作品となっていた。
「リルぷりっ」は1年間のレギュラー放送の後、全編CGのショートアニメとして
「のりのり♪のりスタ!」内で1年間放送される。
そして、これらのアニメと入れ替わるようにして始まるのが
2011年放送開始の「プリティーリズム・オーロラドリーム」なのである。
確かに 他の国と同一品質なら円安誘導すれば売れるようになるが、品質が落ち続けている日本製品や、陳腐化し続けている日本製品、海外工場で生産している実質OEMの日本製品に どこまで円安の効果があるか?といわれると限定的だろ。
ただ、円安誘導が、短期的に日本国へ価値をもたらすというジャッジは正しいと思う。
蛇足だけど、
ドバイとかだと、
WBSで言うてた(笑
☓ 海外に物を売った時
◯ 日本製品の信用がなくなると 円安円高に関係なく ものが海外に売れなくなっていく。
確かに 他の国と同一品質なら円安誘導すれば売れるようになるが、品質が落ち続けている日本製品や、陳腐化し続けている日本製品、海外工場で生産している実質OEMの日本製品に どこまで円安の効果があるか?といわれると限定的だろ。
円安の議論は あくまでも Made in Japanだった時代の話で いまは 昔とは事情が違う。
金融が製造業を食いつぶしてしまった国では、円安誘導と言われてもな昔ほどの効果はない。
Made in Japan(OEM Made in china)じゃぁなぁ 余程じゃなければ Made in Chinaを買うだろ