はてなキーワード: トリビアとは
★子供が「くもん」の国語教材で悪戦苦闘している。内容は「盲導犬」。
自分の世界(大人の世界・仕事の世界)だけだと、盲導犬の話と接することがない。
子供が悪戦苦闘している「おかげで」、盲導犬の話といろいろ接することが出来る。くもんの副次効果
★そもそも、自分が子供だった頃(1970年代)は、「盲導犬」という存在が社会的に広く認知されていたとは思えない。
正確な記憶ではないが、自分が盲導犬の存在を知ったのは、中学ないし高校の頃だと思う。
つまり、今の40歳以上の人は、「義務教育課程で、盲導犬の存在を学習していない世代」じゃないか?
★「1970年代当時、盲導犬を知っている大人の割合はせいぜい10%程度で、盲導犬を知っている子供の割合もせいぜい10%」
傍証として「盲導犬の飼育頭数」を調べてみたら、「70年代当時⇒90年代末で、盲導犬の数は5倍に急増」らしい。
よって、当時の大人は、盲導犬という犬種を認知している人の方が、ごく少数だったと推定される。
★以前、「今の40歳以上は、吉野ヶ里遺跡を義務教育課程で学習していない」とツイートした。
発見が彼らの義務教育課程以降だったので、学習の機会を逸している。
盲導犬も80年代に急増したので、急増した盲導犬に関して学習する機会を、今の40歳代以上は逸している
★何が言いたいか?と言えば、
「80年代、90年代に急増した事象・覚知された事象について、社会人に再教育する制度を、なんらかの形で用意した方がいいのでは?」という話。
吉野ヶ里遺跡について知らない大人がいてもそんなに問題ないが、盲導犬に関して知らない大人がいると困る
★よく「盲導犬を連れて日本旅館に泊まろうとしたら、拒否された」的な話があって、世間の無理解を批判する人が多い。
批判する人は「盲導犬が60年代・70年代から普及して、今の中年も義務教育課程で存在認知していた筈」と誤解している。
★自分は45年間人間やってるが、今回「くもんの国語教材」で人生で初めて知った盲導犬トリビアも多い。
⇒答え「日本語で命令すると、第三者の通行人が、キツイ命令語に驚いて反応してしまい、それが犬に影響する」から
変な話だが、「子供と一緒にくもんをする」ことで、70年代に義務教育にビルドインされてなかったことも、学習してしまう格好になる。
「訓練者の命令に対し、人間に危険が及びかねない局面では、あえて盲導犬が命令に背いて人間の安全を優先させる」ようにする訓練
ウチの子が躓いていたのが、この部分。直感的には、なぜ命令違反を訓練するのか、なかなか理解が難しい
★この「飼い主の安全のため、あえて命令違反する」の部分、これが「盲導犬型ロボット」開発時の最大のポイントじゃないか?
ロボットが犬を超えられるかどうか。
今、日本精工が盲導ロボットを開発中、早ければ2016年に登場との情報
というか、難聴障害解決ベンチャーにも出資するような大和ハウス辺りが、本気で盲導犬ロボを開発しそうな予感
★で、この「盲導犬ロボット」の試作画像を見た海外人の反応が、ネガティブ反応が多数派だったらしい。
「盲導犬には癒し効果がある、ロボットは代わりになれない」云々
このあたり、ロボットに好意的な日本人、イヌに好意的な欧米人の文化差が観察されて面白い
★そもそも日本と欧米では、今でも盲導犬普及率が格段の差。70年代当時はもっと差があった。
レインズってのは業者がログインすることでしか見れない、大手サイトには載ってないようなのまでありますよーってサイト。
普通の大手サイトだと掲載料がかかるけど、そこは無料でどの業者も登録してるからってことらしい。
あと本当かは知らんが、都内の業者によればレインズに登録する義務があるらしい。
だからネットでたまに見かけるような「地元に根ざしたチェーンじゃない不動産屋の方が隠れ良物件を持ってる」っていうドヤ顔トリビアは意味が無いと。
細かく言えば頑固にネットを使わない古い業者もあるらしけど、そういうところはもう大手にくわれて絶滅寸前ウナギ状態だから、無視して良いレベルだと。
仲介業者に行ってレインズで検索してもらうっていうのが昨今の「未公開物件ご紹介できます」の正体。
逆に言うと一般人もレインズが見れるようになったら個人メインの不動産屋は終わり。
知ってる人にとっては当たり前で何を今更って感じなんだろうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20140923044610
でさらに枝分かれするのかな。
自然に身につけた人以外は、どこかでコストを回収したい意識が働くから嫌味がでてしまうと。
80年代的には、スノッブのうちの他人様に対して自慢に値しない自虐的な感覚を持つ人達がオタクという言葉でこそなかったがその先駆者だった。
ショージ君シリーズのB級グルメ関連なんかがその走りではないかと。
ただ、自虐的なリに、わかって欲しい感は出していました。
でも、下手に出てくる分、こういう奴いるよな、で社会からは受け入れられていました、と。
その時点で、「オタク」とは初期のコミックトリビア的な人(俺のほうが詳しい争い)から、猟奇的な要素を持つ人という感じになり、日常会話の中ではあまり口にする機会がない言葉になった。
こんな内容は俺は既に知っていた。知り尽くしていた。
それがため、誰でも知っていることをあえて書く必要はないだろうと思ったから書かなかったのだ。
書いていたら俺もホッテントリに入っていた。だが書かなかった。
それをあの野郎は、わざわざ書いたがためにホッテントリに入ったのだ。
誰も知らないと、あの足りない頭でそう考えたのだろう。
しかし、俺はそんなことは既に前から知っていたから、あんな野郎よりはすこぶる頭も良いし
なんていまいましい。いや、浅はかと言えるだろう。
八方美人で周りにヘラヘラ媚びへつらって、外面だけは良いからこうして毎度ホッテントリ入りするし
ファンもつくのだ。
俺だってあの野郎と同じ、いや、それ以上の才能を持ちうるのだ。
だけど、そんな媚を売るような生き方はまっぴらごめんだ。
そこまでして点数を稼ぎたくないし、そんなことでは真の実力は見てもらえないだろう。
本当に内容が優れているからではない。可哀想だからブクマされているんだよ。
そんなことも気づかずにあの野郎は同じことを繰り返してばかりで、どんどんファンをこさえていく。
あの記事だってそうだ。俺が書いたらもっと面白おかしくできていた。
まつわるトリビアの一つや二つ、さらりとでてくるのだ。かなり深い記事がかけただろう。
底が浅すぎてびっくりするじゃないか。
ファンもフォロワーも多くてさぞご自慢なことだろうが、軽薄さを晒しているだけなんだぞ。
実直に真面目に生きている。神様は俺のことを見てくれている。あの娘もきっと…
あの野郎はどうせ、家族や友達、愛する人達に囲まれて死を向かえるだろう。
俺といえばどうだ。身よりもない。一人さみしく施設で死ぬか、野垂れ死ぬかのどちらかだろう。
それでも、俺は生き方を恥じない。媚びないんだ。
俺が決めた俺の生き方なんだ。
ちやほやされて嬉しがっているような奴には到底理解できないだろう。
しにたい。
筒井っぽく書いたら気づいてくれた人がいてうれC
全てのファンは2種類に分けることができる。「データ派」と「思い出派」だ。
参考:http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-1941.html
しかし、「データ派」は「思い出派」をにわかと呼び、ファンとして格下に見ている。
「データ派」にとっては、「思い出派」は受け入れることができない存在なのである。
「思い出派」にとっては、「データ派」が怖い。そしてそれ以上に惨めで可哀想な存在なのである。
参考:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14119455764
「データ派」は、その対象物に関する知識量でファンとしての格を測る。
基本的な情報は当然に暗記していることが前提であり、裏話やトリビアを仕入れては喜び、披露しては悦に浸っている。
そして、自信と他者の"詳しさ"を比較し優劣を付けるのである。
あぁ、なんて惨めで可哀想な存在なのであろうか。
映画ファンに当てはめるならば、
「データ派」は、俳優は誰々だとか、○○賞受賞だとかを語る人だ。
「思い出派」は、あのシーンが好きとか、このタイミングでBGM流れて感動したとかだ。
(ちなみに、歴史や公開時の時代背景を知らずに作品を評価する人達はファンではない。ただの馬鹿だ。)
デ「一番好きな映画は?」
思「○○です。」
デ「××好きなの?」
思「誰それ?」
思「知らない。」
デ「えっ?(こいつにわかだな)」<優劣を付ける>
思「えっ?(きっとにわかの烙印押されたな)」<恐怖>
デ「えっ?趣味なんでしょ?」<受け入れられない>
「ラースと、その彼女」:コメディじゃないよ。これぞヒューマンドラマだ。
職場で上司とハイタッチをしてしまった。相手は一回り上のPM。
フィジビリティ調査とは、システムの実現可能性を調べることを指すけれど、
PMは、多分プロトタイプ開発によるCIを狙ってるのだと思う。
典型的なウォータフォール開発がメインの業務プロセスにあって、
80%→120%への細かい微調整とレベルアップを可能にする。
設計書の山に、エクセルスクショの貼付けも健在ではあるけれど、
現物があるので、机上でデバッグを繰り返すよりよほど楽だし、そんなに辛くはない。
最も、表立って工数は積めないから"調査"の範囲内である程度動くものを求められるわけで、
異常系の処理に全てTODOを書き込んで、ワンパスを通すことに腐心する。
本来のプログラム行程はリファクタリング機能の呼び出しとコメントの追加が
主な作業だけど、致命的な欠点が見つかってロジックをごっそり変えたことはないから
火事場の馬鹿知恵は、便器の上でうなり続ける時間に匹敵するのだろう。
先日、朝の進捗の打ち合わせでお客様から出た業務アプリの改修案件について、
いつものように、とりあえず調べてみようよということになった。
システムテストまで含めて2.5人月かかるよと試算は出ていたが
俺とお前なら1週間かからないんじゃねえのとPMはこっそりうそぶく。
席に戻ったら、割り込みで申し訳ないけど、と他のメンバーに謝って
今日のお題は、QRコードを取得している箇所でバーコードも使えないかという相談だ。
QRコードを開発したのは日本人だよと、トリビアから始まった会話の中で、
そういえば、と過去に行ったシステムテストで見つかったインシデントを話す。
バーコードを読んでいる箇所でふざけてQRコードを読み込んだら
通ってしまったので慌ててバリデーションチェックに追加したんですよと。
もしかしてバーコード関係のAPI(GoogleのZxingをラップしたもの。他社開発)って
あまりその辺を意識しなくていい?あ、やっぱりそうだ。今日中に終わるかもねみたいな流れから
Bluetooth機能のIF追加などやらなければ行けないことが決まって大雑把に機能分担して
コーディングに入った。
Dドライブ下に同じドメイン配下の共有フォルダを置いてやり取りをする。
ここどうすればいい?みたいな質問をお互いのモニタを見ながら2,3回やって
ほぼ同時に作業が終わったので、二人で個別に組んだコードをマージする。
初ビルドはエラーもなく、すぐに終わった。アプリを立ち上げた後、
テスト用のバーコードやQRコードはお互いに用意してくれているだろうと無言の目線を交わす一幕も。
上司が両手を上げる。普段空気が読めない自分が、何故かこの時は自然に手が出た。
普段表情が硬いメンバーの女性がクスクス笑っていたのでよほどテンションが上がっていたのだろう。
結果として、3週間PGに時間を取るはずが、半日かからずに終わってしまった。
別の作業に戻った後も、やり遂げたという高揚感にその日はずっと酔っていた。
上司はいつも笑っていて、仕事を楽しくさせることに努力を惜しまない人だ。
同じ会社だし、お会いする機会、仕事をする機会もまだまだあるのだろうが、
その時は今の距離感は許されないだろう。
短期で人が入れ替わり立ち替わりが当たり前の職場で
自分はどこか人間関係も段々ドライに捉えるようになっていたから、
今はただこの寂しさに慣れない。
そうなんだ、すごいね。そうなんだ、よかったね。ってそいつが返してきたらいったいそれはどういうことなんだろうな?
会話の仕方もひとそれぞれで、会話とはこういうものだ!というのは無いんじゃね?
お年寄りなんて、けっこうそういう話し方をする人多くて、そうなんですね。って聞いてあげてるだけで喜ぶし、そこそこおもしろいけど?
まぁ何時間もされたら辟易とするけど。 変なトリビア知ってるのもそういう話をずっと聞いてて知識が身についてるし、別にいんじゃね?
こっちの話を聞かないなら、それもどうかとおもうけど。自分の言うことを聞いてくれるなら、ある程度一方的に話していてもそれはそれでいいとおもう。
ここで全部の回を無料で視聴できる。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/index.html
高校の頃に世界史を履修しなかったことを後悔していて、何回か受験用の参考書とか見てみたんだけどいっつもフェニキア人あたりのややこしさでわけわかんなくて挫折してた。
で、今ちょうど会社辞めて暇だしみてみるかーって視聴したら、案外すんなりみれて、スッカスカだけど自分の中で骨組みみたいなのができた。この状態で参考書読んだら前より全然読めた。これから参考書だけじゃなくて本とか読んで肉付けしていくつもり。
「世界史、全然知りません」って感じの初心者の人。習ったことある人には全然物足りないと思う。1テーマ20分だし、かなり粗い(多少なりとも知ってる現代史は、物足りなかった)。けど、後に間を埋めていく楽しみもできるし、初学者には向いてる。
ちょいちょい「その頃日本はxx時代で〜」とガイドしてくれるのもいい。
司会、小日向えり嬢の「歴史の部屋」にゲストがその回で扱う歴史に関するお土産とともにやってきて、歴史上の人物をナビゲーターという名の語り手として紹介してくれる(最後の方は歴史上の人物ではなく単にナレーション)。たまに「プラスワン」というコーナーでトリビアを扱う。
先生はルーフバルコニーにずっと引きこもっていて、司会とゲストがキャッキャしていると唐突に音楽を鳴らして司会をルーバルに呼びつけ解説をはじめる。ゲストは先生と会うことがなく、解説中は部屋に放置されている。どういう設定なんだ。司会が席を外すときに、ゲストの人がちょっと「えっ?」って感じになるときがあって、若干いたたまれない。先生の後ろにあるギターが毎回気になる。最終回だけルーバルから出てきた。
最後に1分程度でその回のまとめがある。スライド3-4枚のコンパクトなもので、振り返るのに便利。
声優さんにあんまり詳しくないんだけど、それでも名前を知っている人がいるので豪華なんじゃないかと勝手に思っている。
あと、あんまり見やすくないけど「文字と画像で見る」でサクッと振り返ることもできる。放送内容を綺麗にまとめてくれた「学習メモ」っていうPDFもあるよ(押さえるべきポイント付き)。絵はないけど「学習メモ」のほうが好きかな。至れり尽くせり。
そういう人を宝の持ち腐れ等と表現する事がある。
あるいは、宝ではなく無駄な雑学、トリビア知識だけ海馬に蓄積されていく代わりに勉学や仕事のスキル、ノウハウが駄目になった人と見られやすい。
ゲームのし過ぎで現実と空想の区別がつかなくなっている人、ゲーム脳のそれとは異なるものの、知識の多くは仕事上では殆ど全く活かされないのが常である。
ともすれば、面白い知識や雑学を披露できる場は限られてしまう。
といっても活かせる場所が全くない訳ではない。
無論、それに関係する職業であれば、知識を活かすに越した事はなく、また披露の場はそのまま商品企画や営業トークのアップに繋がる事もままある。
しかしながら、それに関係しない職業であれば、活かされる事はなく、また会社によっては趣味と断じられてしまう事もままあるのである。
どうせ活かせないならば、活かせる場所を探してみようではないか。
例えば、お酒の席で、若い人同士の会話には欠かせないネタとして用いる事が出来そうだ。
だが、基本的にアニメ鑑賞およびアニメオタクを自称している人というのと、普段からアニメを見ていてそれに関する知識、例えばこのアニメではワルサーあるいはルガーが使用されてる、といったような知識をひけらかす人とは相容れないものである事は確かだ。
何といっても自称アニメオタクのマニアックなアニメの代表作がエヴァンゲリオンや涼宮ハルヒの憂鬱程度に留められている事に留意したい。
あるいはワンピースやナルトなど大衆アニメの知識はあっても、深夜アニメの知識はほぼ皆無である。
一般的に自称しないアニメオタクはこうした深夜アニメが中心である。
自称アニメオタクと話が通じない以上は、仮にお酒の席でアニメの話題が出てもそれについて行けない事が多いと思われる。
アニメに詳しいと言う事は、世間的には内向的であるとか引きこもりがちであるとか昼夜逆転した生活を送っているなど暗いイメージを持たれがちである。
そういった人種が、いざ会社で仕事をするようになると、どうしても疲れや飽きが出て来てすぐに辞めようと思うようになる。
それは雇用のミスマッチなどではなく、単純にそういう向きの人種でない事はあきらかである。
そのため現在社会問題となっている若者のジョブマッチミスはただ単に仕事に従事するだけの力を持たなかったという事である。
それでもなお仕事に従事する人は、件のイメージから脱却できる、元々そういう人種でなかった人であろうか。
あるいは、小学校や中学校では神童だった子供であったのかもしれない。
それがいつからか勉強やスポーツに身が入らなくなった結果、アニメに依存するようになったのではないか。
アニメの知識量が多い人ほど、人付き合いが苦手であるのは、そのような過去のしがらみに囚われて未だにその呪縛から解放されない人種なのかもしれない。
半信半疑でしたが最近ようやく艦これに人気があることを認めました
さすがに金払いがいい客が多いのを見るとすごいなあと
コミュニティでの盛り上がりというのが今後コンテンツを作る上で重要なのかと思います
小ネタとかトリビアとかがそこらへんに転がっているのを見るとネタには困らないのも良かったのかな
触れ合う機会が多いほどそのコンテンツにのめり込むという感じだし
あと艦これに関してはオタの股間部分を握っている同人への広がりも大きかったのかな
エロ同人を購入する人たちは金払いがいいので太い客が掴めてうらやましい限りです
角川も本腰入れて宣伝しそうなのでこれからさらに大きくなるでしょう
わりを食っている他のコンテンツが好きな人たちはご愁傷さまということで
特に結論もなく終わり
「役不足」の正しい使い方は? 文化庁が言葉の本来の意味を“提供”する「ことば食堂」
http://hatenanews.com/articles/201404/20242
へえ、と思いながら公式サイトを見て目を丸くした。あの言葉がない。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/kokugo_sisaku/kotoba_shokudo/index.html
「確信犯」。
平成14年度の国語に関する世論調査で「役不足」と並んで誤用が広く知れ渡り、
慣れ親しんだ意味で使おうものなら鬼の首を取ったように吊し上げられるようになったこの言葉がない。
いやいや、単に選ばれなかっただけでしょ?と考えるかもしれない。
違う。
ここに「確信犯」がないのは十中八九、悪いと分かっててわざとやる という意味が誤用ではなくなったからだ。
「確信犯」や「役不足」を誤用と断言した時点で、日常的に十分使われている=正しい日本語 ではなさそうだ。
何をもって正誤を判断したのか。
残念ながら資料を見つけることはできなかったが、フツーに考えて古今東西の辞書を根拠にしているのだろう。
他に出典を使う理由がない。もし学者のお偉いさんを連れてきているとしても、結局同じことだ。
で、「確信犯」という言葉は広辞苑第六版(2008年)で次のように定義されている。
>(1)道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯などに見られる。
>(2)俗に、それが悪いことと知りつつ、あえて行う行為。
俗に…と濁した言い方はしているものの、(2)の意味として堂々と掲載されている。
同じ第六版の「役不足」であっちの意味がわざわざ誤用と明言されている(>誤って、力不足の意に用いることがある。)以上、
これは広辞苑的にはもはや誤用ではなく、定着した1つの用法と判断したと見て間違いないだろう。
既に広辞苑以外の辞書でも「確信犯」の意味を2つ載せているものは多い。
もう正しい意味で使われているのなら文化庁で取り上げる必要ないね、めでたしめでたし…
で済ませてしまっていいのだろうか。
文化庁の役目は正しい日本語を広めることであって、あれは実は誤用なんだよプププというウザいトリビアを広めることではない。
だからこそ、日本中に広まってしまった「確信犯のあの意味は誤用」という誤用を、文化庁自ら発信して正すべきではないか?
もちろん、文化庁が辞書以外のよりどころを持っていて、その信念に従って「確信犯は(未だに)誤用!」と断言するのであればそれでいい。
でもそれだったらなおのこと、ことば食堂に「確信犯」を載せて、正しい意味を啓蒙すべきではないか。
現状では、平成14年時点の情報で止まっている人が、最新の辞書の定義を知る人を笑っている。
これは文化庁が最も避けたい、日本語の乱れというやつではないだろうか?
まさか、あれだけ大々的に誤用アピールをしたのに今更違うだなんておかしいし辞書が変わったから正しい意味も変わりますなんて何だか言いにくいよ~ とか
そういう背景はないと思っている。ただ、今は誤用じゃないからという理由で取り上げないのだとしたら、やっぱりずるい。正用も言葉の変化も等しく広めるべきだ。
ただ、エロサイトのためどう拡散していけばよいのかわからず、ここに書いています。
サイトは、今日が誕生日のAV女優を毎日、紹介するサイトです。
TOPで、その日が誕生日の女優すべてが一覧され、女優を選択することで、
女優ごとの個別のページにて複数の出演作品を閲覧することが可能です。
毎日、「ハッピーバースデー!」の気持ちを持ちながら、オナニーできれば、素敵だと思い制作しました。
「オナニー」と「人の誕生」というもしかしたら、最も遠い存在の交わる場所として素敵なピースを創ることができればと思います。
ズバッ!8時またぎ
みの「今日の8時またぎは…」
「いいお給料貰ってるでしょうに何バカなことやってんだろうねえ」
「ちょっとあんた起きなさい、こんなとこで寝てちゃあぶないよ」
ペリッ「現場から数十メートルのコンビニの防犯カメラにキャッシュカードで現金を引き出そうとする容疑者が写っており逮捕」
男性アナ「なお、暗証番号がわからずお金は下ろせなかったとのことで未遂容疑での逮捕です」
「バカなことしたもんだねえ。テレビ局社員でしょ。我々一般市民と違って年収何百万何千万の世界ですよ。
ねえ吉田くん。結構いいお給料貰ってるでしょ。ね?ええ?それが人様のカバンを盗んでカードで金をおろす。
どういう育て方をすればこういう風になるんだか、親の顔が見たい」
ペリッ「みのもんたの次男 日本テレビ社員 御法川雄斗容疑者(31)」
トリビア1
御法川 法男が社長を務める水道メーター会社ニッコクは談合で何度も摘発されている。
2003年 談合で摘発・処分の後も談合を繰り返したとして公取委が排除勧告
トリビア2