2014-09-14

言わせてもらう

くそっ。一体なんだってんだ。

またこんな記事ホッテントリに入っているのか。

こんな内容は俺は既に知っていた。知り尽くしていた。

まりにもある当然の事実だと認識していた。

それがため、誰でも知っていることをあえて書く必要はないだろうと思ったから書かなかったのだ。

書いていたら俺もホッテントリに入っていた。だが書かなかった。

必要になどされていないだろうと思ったからだ。

それをあの野郎は、わざわざ書いたがためにホッテントリに入ったのだ。

誰も知らないと、あの足りない頭でそう考えたのだろう。

しかし、俺はそんなことは既に前から知っていたから、あんな野郎よりはすこぶる頭も良いし

いまさら取り立ててあんなことを記事にしたりしないのだ。

なんていまいましい。いや、浅はかと言えるだろう。

あの野郎はせいぜいが点取り屋なのだ

八方美人で周りにヘラヘラ媚びへつらって、外面だけは良いからこうして毎度ホッテントリ入りするし

ファンもつくのだ。

だってあの野郎と同じ、いや、それ以上の才能を持ちうるのだ。

だけど、そんな媚を売るような生き方はまっぴらごめんだ。

そこまでして点数を稼ぎたくないし、そんなことでは真の実力は見てもらえないだろう。

所詮、同情票なのだ

本当に内容が優れているからではない。可哀想だからブクマされているんだよ。

そんなことも気づかずにあの野郎は同じことを繰り返してばかりで、どんどんファンをこさえていく。

面白いか、そんな生き方で。俺は違う。俺はそうはならない。

あの記事だってそうだ。俺が書いたらもっと面白おかしくできていた。

まつわるトリビアの一つや二つ、さらりとでてくるのだ。かなり深い記事がかけただろう。

それをなんだあの野郎は。感想は「面白い」だけなのかよ。

底が浅すぎてびっくりするじゃないか。

ファンもフォロワーも多くてさぞご自慢なことだろうが、軽薄さを晒しているだけなんだぞ。

俺はフォロワーなんかいない。だからなんだというんだ。

実直に真面目に生きている。神様は俺のことを見てくれている。あの娘もきっと…

そして最後に微笑むのは俺なのだ

あの野郎はどうせ、家族友達愛する人達に囲まれて死を向かえるだろう。

俺といえばどうだ。身よりもない。一人さみしく施設死ぬか、野垂れ死ぬかのどちらかだろう。

それでも、俺は生き方を恥じない。媚びないんだ。

俺が決めた俺の生き方なんだ。

ちやほやされて嬉しがっているような奴には到底理解できないだろう。

最後一言、言っておこう。

しにたい。









筒井っぽく書いたら気づいてくれた人がいてうれC

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