はてなキーワード: カーストとは
学年上位数人に入る頭の良さで走るのも速くて爽やかイケメンでモテモテだった
上位カーストなのにイジメに加担することもない性格の良い奴だった
たまたま気になってググってみると彼は没落し彼の弟も妹も亡くなっていることがわかった
イケメンだから妻子はいるだろうけど明らかにスペックと境遇が釣り合ってない
他人事ながらショックだ
JKローリングに出てくるハリーの父親がクズということが一部で定説だ。
その理由が作中人気キャラのスネイプを虐めていたということなんだけど、実際はスネイプもハリーの父親を嫌って呪いをかけたり、マグル生まれを虐めていたりどっちもどっちなんだよね。
それはともかく、何故ハリーの父親が聖人君子では無かったのかと言う理由に、「JKローリングが父と不仲のシンママで、離婚した元夫がクズだから」という人が居る。
しかしそれにしては、リーマスやウィーズリーの父親、マグルの父親など、「父親」というものに対して悪いイメージ自体はつけられていない。
それはJKローリングが「クズ男が好きだったから」のではないかと推測する。
ハリーの父親はヤンチャで自己肯定感が高く、アメリカのカーストで言えば「ジョック」のような人物だったと言える。そういうヤンチャな男が落ち着いて自分の夫になる、というストーリーを描く女性は一部にはいる。
つまり、JKローリングは「自分の理想の父親像」をハリーの父親に投影していただけで、別にハリーの父親を下げようとは思ってなかったのではないか?
スネイプに関しては、逆にJKローリングは彼のことを嫌っていたのではないかと思う。作中の「闇の組織」はヒトラーなどが元になっていると考えられ、JKローリングからしてみるとスネイプは
「一途な非モテで、ヒトラーを信仰している差別主義者」的な存在だ。JKローリングみたいなダメンズ好きは、スネイプのような「一途な非モテ」を毛嫌いする傾向にある。
作中のスネイプは、結局一途故にリリーに人生を捧げ、ボコボコにされて死んでいくという可哀想なキャラだ。あそこまで無慈悲に虐められるのは、JKローリングは恐らくスネイプは異性として嫌いだったからだろう。
作中でハリーの父親がスネイプを虐めていたシーンにショックを受けた人は多いが、しかしJKローリングにとってあのシーンは「そこまでの衝撃」では無かったのではないかと思う。
JKローリングは「いじめ」はいけない事だと認識していうるし、いじめをする人は好きではないが「いじめができるひと」は好きなのだ。
恐らく自分の恋人が過去のいじめを武勇伝のように語ったのにショックをうけた経験でもあるのだろう。しかし彼女が好きなのは、そんな「調子に乗って差別主義者を虐めてしまうが、改心するモテ男」なのだ。
ハリーの父親に関して悪いイメージを抱いてしまう人は多いかもしれないが、JKローリング自体はそこまでハリーの父親を嫌っている訳では無いと思うのだ。
なっがい愚痴です。吐き出せばすっきりするかなって思ったので、ここならいいだろっていう精神で吐き出します。
思えば幼稚園児のころから、帰ってきたら弁当を流しに出せだとか、園服を洗濯かごに入れろだとか、細かい面倒くさいことがこなせない人間だった。そんなに困っていたわけじゃなかったし、みんなこんなもんだろと思って何も考えてはいなかった。
本格的に困り始めたのは、小学校に入ってすぐのころ。宿題は全くこなせない、親へのプリントは出さない。やること全部がちんたらしてて、毎回怒られる。
学校の授業でプリントをやりましょうと言われたら、ぜんぜん終わらない。それで宿題になる。宿題の量が増える。もっとやりたくなくなる。宿題をやらない。明日の宿題になる。ずっと負の連鎖。
提出物が出せないと黒板に名前を貼られる。それで毎回帰りの会になると、名前をひとつづつ先生が読み上げる。先生の機嫌が悪い時は、出せてない人はその場に立たされて、ひたすら詰められる。それが怖くて仕方ない。「いつだすの?」「いつまで待てばいいの?」先生にさんざん言われて、帰りの会が大嫌いだった。
もちろん帰ったら親に怒られる。宿題をやれってずっと言われる。そりゃやらずに遊んでるんだから当たり前だけど。
でも、言ってくれるだけましなもんだったと、今ならいえる。低学年の頃は、何度も親に言われてやっとその日の宿題を終わらせた。たまに忘れていったけど。
そんな人間だったが、テストの点は悪くないし、騒いだりしなかったし、自分でいうのもなんだが割とフレンドリーなタイプだったので、学校での評価は「真面目な子」だった。周りの友達からもそんな感じの扱いだったのがなんとなくわかる。学校には毎日行ってた。
小3、そして小4。なぜか、プリントの問題を解くのが早くなって、優秀な奴扱いになった。結構気持ちよかった。
このころの記憶はあんまりない。なんでかはわからない。ただ、同じクラスの女の子が頭おかしいくらいメンヘラで(それは覚えてる)、母や友達いわくそいつにいじめられてたらしい。自分は全く記憶にない。
記憶ないけど、たぶん宿題はいやいややってた。担任の先生が変わったから、黒板に名前ドンの立たせて詰めまくり拷問はなくなった。それが楽だった。
反抗期はここら辺から小6がピークだった。結構えぐかった。風呂で自分の母親が声出して泣いてるのを見たとき、どうしようもない気持ちになった。それはずっと覚えてるし、たぶんこれからも忘れない。
この反抗期を機に、親が宿題に何も言わなくなった。学校はたぶんまともに行ってた。
最大の問題が起きたのは、小5の夏休み。宿題が終わらなかったのだ。今まで真面目キャラでやってきてた自分にとって、これは一大事。夏休みの宿題を出せないとなれば、まわりからは「お前何やってんの?(笑)」と言われ、「こいつさぼり魔(笑)」と陰でニヤニヤされるに違いない!今までにない危機感を感じた。
さて机を見る。残っているのは、読書感想文と、福祉のポスター。あと、ワークも少し...つまり、ぜんぜん終わらなかったのである。ちなみに、夏休みは何をしていたかというと、ゲーム、それからぼーっとすること。
ゲームが大好きというわけでもないが、簡単に宿題を忘れて遊べるので気に入っていた。
それで、最終的にどう決断したかというと、休んだ。ひたすら布団に引きこもって、親の声を無視した。部屋の惨状を見れば、どうして行きたくないのかくらいだれでもわかるような感じだったと思う。
まあ、その日は何とか休めた。
次の日は、ポスターだけ終わらせて行った。そうやって何とかちまちま先延ばしして、なんとか全部出し切った。
しかし、私の脳はその味を覚えてしまった。宿題ができなければ、休めばいいと。
それからは、宿題が終わらなければひたすら休みまくった。親ももちろんただじゃおかなくて、髪引っ張り回して学校連れてかれたこともあった。でもとにかく休んだ。
たまにどうしても無理だと悟ったら、保健室に逃げ込んだ。お腹が痛いって言ってベッドでゴロンゴロンしてた。
思春期真っ盛りだったからか、メンヘラ化が異常になった。当時好きだった奴がいたんだが、そいつが男女問わず誰かとは話すだけで異常に嫉妬した。(幼稚園のころから生活が苦になるほど嫉妬には悩んでたけど、だれにも相談できないままだった)それを理由に休んだこともあった。親にはお腹が痛いとだけ伝えた。
公立のただの小学校だったので、成績優秀でそのまま卒業した。小学校は割と提出物を出さなくても何とかなる。
あと小学校生活を振り返って、体育がどうしても嫌いだった。というかできなかった。周りからは笑われるし、役立たず係だし、チーム競技はクラスのカースト上位に嫌われてた子と一緒に二人ではぶられてた。別にその子のことは自分は嫌いじゃなかったけど、はぶられてるっていうのが嫌で仕方なかった。最後のほうの体育は、腹痛い作戦で休んでた。
そして中学1年生。
つらかった。何がつらかったかって、部活がつらくて仕方なかった。部活の内容自体は大好きだったけれど、放課後も休みの日もいつもちゃんと集合して、ちゃんとやるってのができなかった。それを見越して、超ゆるゆる運動部に入ったが、それでも全然続かなかった。一日学校で勉強するだけで精一杯なんだよ。部活選びに全力で失敗したと思った。毎週毎回のように休んだ。でも、変なプライドが邪魔して、転部出来なくて、結末を言うと中2の冬に完全幽霊部員化した。
メンヘラ化がいよいよヤバいことになってきた。息ができない。何をしていても苦しくてつらい。それを理由に何度か休んだ。
宿題がいよいよ終わらなくなってきた。学校で終わらせることで何とか解決した。実際、毎日出る宿題は小学校と比べて少なかったから、学校でやっても割と楽勝だった。
困ったのは定期テストだった。全く終わらない。体が動かない。毎回前日近くになって、ワーク開いて答えを映して、それじゃ到底間に合わない。先生に謝って、なんとかやってた。
テストの点は悪くなかったので、成績はまあまあ良かった。
中学2年生の時に、自分の中でつらかったものが爆発した。それから学校に行けなくなった。
メンヘラ化によるストレスが限界点に達した。定期テストで思った通りに勉強できないことで、自分にイライラした。体育の授業も、もう出たくなかった。できないから。
内申点もがた落ちした。テストだけ受けた。下から3番目だった。もう何もやる気が起きなかった。でも行きたい高校もなかったし、それでいいやって思った。
毎日自分に失望し続けた。情けない自分と目が合うのが嫌だった。
周りはつらくても頑張ってる。自分が恥ずかしくて、だれとも目を合わせたくなかった。
でも、休んでたおかげで好きなことがみつかった。これだけ落ちぶれたので、全体はプラスかマイナスかと言えば完全にマイナスだが...
中学3年生、今年は絶対頑張るって思った。春から毎日教室に行った。
内申のためにひたすら頑張った。提出物は相変わらず終わらないので、全力で謝罪して(それをすれば評価がよくなるかどうかは知らないが...)、なるべく全力でやり続けた。
あと、行きたい高校がみつかった。自分にはこの学校しかないと思うくらい、自分の希望にぴったり合った高校。
将来の夢と、自分のやりたいことと、全部かなえてくれるのはここしかないと思った。周りに聞いても、今自分で調べても、ここよりいい学校は見つからない。ここに入れなくて、別の高校で妥協するなら死のうと思うくらい(本当に死ねはしないだろうけど)。
中学3年生の1学期は、自分なりに全力で頑張った。テストの点は見違えるほど回復したし、内申も上がった。
でも、1学期の定期テストが終わって、もう学校には行きたくないと思った。これ以上頑張りたくないと思った。テストが終わった次の授業で、「この授業は2学期の内申に入ります」って言った。その時にぷつんって切れた。いつ休めばいいのかわからない。ずっと苦しいまま。
みんなそうってわかってるつもり。だからこそ、自分だけできないって余計につらい気持ちになる。(もちろん不登校が自分だけなわけではないが)
メンヘラ化も治らなかった。死にたくて苦しいままだった。
中2は休んでた体でいきなり全力出してうまくいくはずもなく、元々体力なかったのもあって、いろいろ限界だった。
2学期、学校に行かなくなった。もう何もかも終わりだと思った。毎日、「今日休んだらもう取り返しがつかない」って思いながら休んだ。
志望校にはまだ行きたいって思ってたけど、自分じゃ入学しても無理だと思った。
でも行きたくて、でもだめでっていう気持ちにはさまれて毎日泣いて、悩んで、死にたいって思って、また悩んだ。
周りの大人は全員、不登校受け入れの、私立を進めてくれる。それが最適解だってわかってるが、どうしても志望校があきらめきれない。そのうち、自分の中で周りの人間は自分の夢を応援してくれないクズだと思うようになった。とんでもないと自分でも思うけど、自分は昔からこういう被害妄想の激しい人間だったから仕方ない。
ここまで全部読んでくださった人がいたのなら、その方にはわかると思うが、もちろんこんな奴がまともに受験勉強できるはずがない。そもそも学校に行っていないので、出席日数と内申の関係で普通の人が行く高校に受かるはずがない。志望校行きたい、でも勉強はしない。勉強が嫌いなわけじゃない。でも、勉強しなきゃって思うと、めちゃくちゃ大きい自分からの自分へのプレッシャーが強くかかって、体が動かない。こんな人間社会に出ても何もできないと思って、本当にもう死にたい。周りがうらやましい。みんなできるのがうらやましい。ならやればいい。でもできない。
それが今。何もできないまま、何も進まないまま、何も決められないまま、今になってずっと過去を後悔し続ける。
言いたいこととりあえずほとんどかけたと思います。書いてたらすっきりしたようなしなかったような気がします。まあ、要は受験のストレスです。
こんなことに時間使ってる間に勉強すればいいって言われるのが目に見えているので、これはここら辺にして今日は勉強します。
もし読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
Kindleで一巻無料だったら読んでみたんだけど、なんかもうこんな高校生活したかったっていうコンプ刺されまくりでしんどい。つらい。
自分の高校入学時、カースト底辺のブスで、あんなふうに陽キャ隠キャまざって映画見たりカフェ行ったりカラオケ行ったりとかなかった。平日も土日も、同級生と遊んだ記憶がほとんどない。部活動入ったあとかろうじて友人ができてなんとかなったけど、最初のクラス内での人間関係構築は全然うまくできなくて、クラス替えまでの一年間非常にしんどかった。
漫画、生々しすぎてしんどい。クラストップの美男美女はわりと分け隔てないんだよね、ブスや隠キャにも。そのすぐ下あたりの、顔は普通だけどおしゃれで気が強い子たち、あの層はあからさまに馬鹿にしたり無視してきたり。
漫画は漫画だから、隠キャ女子とクラス一の美女が友達になったり、芋女子がクラス一のイケメンに好かれたりするけどさ、現実はそうはならないじゃん。なんかあっったりまえのことなのに、久しぶりに漫画読んだのもあって妙にダメージを受けてしまった。
昔の話。
もう20年以上前の話。まだ、いじめの問題が社会問題ではなく、学校内で解決しないといけない課題、みたいな扱いだった時代の話。
当時は、中学校(場合によっては高校も)どこのクラスにも1人や2人、リーダー的存在っていたのよ。学級委員とか生徒会とかとは別に、運動部のエースとか、まあ、これは僕らの世代と地域だからかもしれないけど、ヤンキーのトップからも一目置かれてるみたいなやつで、そいつが提案したものは、割とクラスの中でも無条件で通ってしまうみたいな人物。チープな言い方をすれば学年やクラスのカリスマみたいなやつ。今はそういうやつ、いるのかなあ。
スクールカーストの頂点というと、実はちょっと違っていて、カーストは無くて、そいつとほか数人が中心人物みたいな感じで。
ちなみに言えば、家が金持ちとかなわけでもない。
で、うちの学校にももちろんそういうやつがいました。文化祭のテーマとかも、なぜか実行委員長がそいつらに個別に「これでどうだろ?」とかお伺い立てるみたいなやつで。
そいつ(以下、カリスマ)は、まあ、友達も多くて、面白いやつなんだけど、ちょっと調子にのりすぎるきらいがあったんだよね。それがめちゃくちゃ悪い方向に出たって話。
ある時、文化祭の準備がありました。文化祭で、カリスマのクラスは演劇をすることになっていました。オリジナル脚本の劇で、クラスの秀才がシナリオを書いていました。で、カリスマが主演兼演出みたいな感じ。
その劇のわき役をやる男子(以下、Aくん)がいました。かれは普段は目立たないタイプで、クラスの中でもおとなしく、部活も入っておらず、成績は中の中、運動神経もまあ普通、みたいなタイプでした。
実は彼にはめちゃくちゃに芝居の才能があった。脇役でセリフの数も少ないんだけど、ものすごく的確な芝居をした。本番の後、大人が口をそろえて「Aくん、すごく上手いね、劇団とか入ってないのかしら」と言っちゃうくらい。
しかし、運悪く、彼が立った舞台はクラス演劇。まあ、仕方ない話だが、カリスマも含めて演技は良く言えばナチュラル、悪く言えば棒読みみたいな大根役者たちだったんですね。つまり、Aくんの演技はめちゃくちゃ浮いた。それこそ、一人だけ劇場の床が5メートルくらい上なんじゃないかってくらいに浮いた。
その結果、どうなったかといえば、彼の演技は「こっけいでくさい演技」みたいな評価になっちゃったんですね。カリスマもAくんの演技を鼻で笑う。それだけならよかったのだけど、カリスマは彼の演技をさらに誇張して、モノマネみたいにしはじめたんですね。演技のけいこの場じゃなくて、普通の授業の休み時間とかに、取り巻きの友人たちといっしょに。そして、取り巻きの友人はゲラゲラ笑うわけです。
Aくんは笑われてるのに気づきつつ、多少困惑もしつつ、まあ、勝手に言ってろ、俺は俺の芝居をするんだくらいに思ってたみたいです(って、本人に聞いてるわけではないので、本当のところはわからないのですが)
カリスマの取り巻きが、徐々にダイレクトにAくんをいじりだしたんですよね。
それは、文化祭が終わった後、さらに顕著になりました。なんせ、文化祭が終わったら、Aくんの華々しい演技はもう終わりで、彼はもう地味で目立たない中学生なのですから。
カリスマはもう、彼の演技の真似なんかしていません。だって、文化祭は終わったのですから。でも、取り巻きはAくんをいじり続ける。
べつに演技なんか関係なく、かれの一挙手一投足をいじる。だって、前にカリスマはいじってたんですから、AはいじってもOKなお墨付きがあるんですから。取り巻きにとって。
それが徐々に波及するとどうなるかというと、文化祭が終わって数か月もすると、彼はすっかり、いじって良いキャラになっちゃったんですね。本人の意思とは全く関係なしに。
そして、彼に施されるいたずらの数々。取り巻き(すでにそのころには、取り巻きだけではなくなってましたが)たちは、彼のリアクションが見たいわけです。
いたずらが続いて、2,3か月、Aくんは学校に来なくなりました。まあ、端的に言えば、いじめが原因の不登校です。
ところが、学校がいじめがあったかを把握するアンケートをやってみたら、誰も彼がいじめられていたなんて認識してないわけです。
いたずらしていた取り巻き「Aくんとは仲良く遊んでいた。あいつは面白いやつだった。」
カリスマ「なんで、彼が不登校になったのか全く分からない。あいつは文化祭を経て、一目置かれるようになって友達(とりまきのこと)もできたみたいだし。」
それ以外の生徒「なんか、Aくん、文化祭が終わったら、何人かと遊ぶようになったみたいで、笑ってるところをみるようになったし、なんで学校に来なくなったかわからない」
学校も困ってしまい、結局、親御さんには「いじめらしい、いじめがみつからなかった。本人が気にしすぎてそうなったのかもしれない」なんて無神経な返し方をしてしまうわけです。
結局、学校も信頼できなくなったAくんの家は、市の教育委員会と相談をして、新学年で転校させてもらうことにしました。
カリスマや取り巻きやそのほかの生徒たちは「あいつ、なんで学校に来なくなって、新学年で転校しちゃったんだろ」と首をひねるのでした。
こういう、関係性の勾配が結果として、いじめにつながる話、当時はいたるところにあったのですよ。
被害者の子は、マスコミの情報レベルだとここでいうカリスマみたいなタイプの子だったんだろうなと思います。彼がもし、一時期、加害者をからかったことがあったなら、それは加害者の彼にとって一つのターニングポイントになっちゃったんじゃないかなと思うのです。現状、情報がほとんどないので、この辺りは推測でしかなく、もしかしたら、加害者は単なる逆恨みかもしれず、もしかしたら本当に被害者は加害者を陰で大人の見えないところでいじめていたのかもしれませんが。
そして、僕はこの件にどうしても福岡IT講師殺害事件と同じ構図を思わずにはいられないのです。犯人(有名な仮称はここでは使いません)にとって、Hagex氏はここでいうカリスマであり、我々は取り巻きだったのではないかなと。事件の後「Hagex氏が彼を取り上げる前にすでに問題は大きくなっていた」という論調をいくつも見たのですが、犯人はあの記事が表に出たとき、「日向にさらされた」と思ったのではないでしょうか。そして、犯人をあの仮称で読んでいた我々(ブクマカたち)は、彼からHagexの取り巻きみたいにみられたんじゃないかと。
つまり、僕らは加害者の彼を単純に同情することも非難することもできない立場なんじゃないかと思うのです。それは、福岡の犯人に対しても。
最近よく、オタク論客?みたいな人が「フェミニストはオタクを下に見ている」ってワーワーいってるけどさ。
オタクコミュニティの中だと「俺はあいつより上だろ」っていうの、全然隠しきれてない人が居て
ちょいちょいそういうのを挟んでくるから、スルーしてるんだけど、クセなのかな、カースト下位の人間を作りたがるのよね。
自分より下の人間を作れば、自分はウザがられないとか思ってるんだろうか。
んで同時に、「自分が下にみられた」って思った時も、子供みたいに拗ねるんだよね。
自分が言われた時に拗ねるんだったら、人にも言わなきゃいいのに。
というか人の事は陰でコソコソ言って「〇〇さんもじゃ~んw」って言われたら拗ねるって幼稚園児じゃあるまいし。
あ~あ、活動範囲に面倒な人がいるなぁ、と思ってたの、フェミニストが暴れるまでは。
ちょっと前からだけど、その人はフェミニスト叩きに夢中で、こっちのコミュニティから段々距離が出来始めた。
というか余りにアンチフェミの発言やリツイートが多くなったから、ちょっとずつミュートとかリムーブとかされているらしい。
まあフェミニストのおばさん達もツッコミどころ満載だから、コミュニティ内のいじめやすそうな人と一緒に見えるのかもね。
アンチフェミニストのお友達もいるっぽいからそっちで仲良くやってくれるんならいい感じ、と思ってる。
というかその人が出しそうな話題をミュートしたら、超平和。空気が綺麗になったみたい。もっと早くやれば良かった。
今は温泉むすめの件で忙しいみたいだから、みんながそっと離れて行ってるのに気が付かないんだろうなぁ。
みんながミュートしてるのがバレて拗ねられたら、「『女性専用車両があると男性の尊厳が傷つけられる』とかいうのに賛同してるんですかぁ?流石にドンビキで~す」
って言ってちゃんと切ろうかと思う。
オタク同士だと中々自浄作用って働かないけど(面倒だから)、フェミニストさん達が暴れたのがきっかけで、一応の平和が達成できそうです。
反論は認める。
曖昧な記憶だが90年代後半から女性の社会進出が徐々に増え出して
DINKSとか流行りのように流行りだしたり女性に管理職や社会進出が増えたのは、
その当時は生きる為の生活手段が結婚して永久就職という手段しか大きく残っていないという事を背景に
それを女性雑誌で、その生き方がとても良いとメディア側、特に女性雑誌が書き立てたからだと思う。
男尊女卑、男女同権、女性進出は新しい生き方、管理職も与えられて当然、出産による職場リタイヤのデメリット・・・、それらを書き立てられれば影響力はあるし、メディアが面白おかしく演出構成をデバフ掛ければ更に影響は増すだろう。
こんな人と結婚するぐらいならしなくてもいいかなという生き方を選んで
未婚のまま適齢期突き進んでやっぱりした方がいいなと言う高齢女性は多い。
それはお互い様だろう。
条件がいいのはお互い思う所だ。
その辺を変にごまかしちゃいけない。
女も若いとか美人とか要素の一つとして言われるのは当たり前だろう。
それでも結婚前提でデートしてみようかとか親交を深めて行く上で
ああプラス部分も多いからいいねと会社の就職とか業務を行うように
深めて行く。
そこで高年齢向けメディアが年齢以外の魅力でまだまだイケてるとか書き出して、
結婚するだけが人生ではないという男に頼らない生き方と言うのは間違ってないし、
うちの父親の様な暴君の夫に人生我慢しっぱなしという人も数少なく居るだろう。
そう言った意味で家庭を墓場という場所で耐え続けるなんて心が痛い。
結婚なんてしない方がとか3高とか条件爆上がりでサビ残で働くだけで精一杯の時代に
女性と会う機会すらガチ減りして、さらにメディアで都合良い記事を読んで自称自分磨きした人が出てくる。
地獄だ。
未婚の女性が居るからあってみろと言われ、悪い想像がありつつも
会わなければ始まらないと思い、互いに高年齢ながら会ってみたが、
結果として残念だった。あちらにはあちらの意見があるはずなので
何とも言えないが乗り気では無いように感じた。
大事にしたいというのは分かる。
妥協すれば後悔するだろう。
するも地獄でしないも後悔。
まあメディアを鵜呑みに乗っかる人も全てでは無いし極論ではあるが、
未だに未婚で結婚できなかった人が居るのは、そういうメディアに乗っかって踊らされて
祭りの後の様な人も居ると思う。
好条件の内に先に進む人もいるけれど
カーストの下に行けば行くほど条件も悪くなり、ついでに考えも狭くなる。
そんな人ほど安易な耳障りの良い雑誌の何気無い記事が影響しがちと思う。
そんなのに心動かされんなよ。
子供を産むのは早い方が良いと言い放ったのが、
そこそこお互いが若い年齢でカップル成立して家庭を作ると言うのも
キチンとメディアでも伝えて欲しい。
今はパワーカップルと言う生き方を選んで上手く生きている方々も居る。
羨ましくも良い事だ。
結婚デメリットが多い今の世の中ではあるが、社会が総じて変わっていって欲しい。
そう望む。
A子とはあるジャンルで知り合い、相互フォローする間柄となった。A子はオタ話以外にもコスメやファッションの話題もつぶやくタイプ。私生活が忙しいらしく、オタイベントにはあまり顔を出さなかった。コロナ前、一度だけイベントに来たことがあり、たしかに垢抜けた人だと思った。顔は特別美人じゃないが、お洒落でカースト上位感はあった。ただしカースト上位と下位が交わった時の宿命なのか、下位側が変に下手に出るというか、自虐や太鼓持ちをする人が出る。必要以上に「A子さんすっごい美人!」「私なんて〜」とかやっちゃうやつ。
イベント後、A子はツイート(主に自分語り)が増えた。アレを買った、これはオススメ、とかは良い。ただ自慢話が増えたのが気になった。ちょっとした褒められとかもそうだけど、目につくのはモテ自慢。
たしかにA子はオタクに見えないけど、ファンクラブができる(?)くらいの美人とは思わなかった。ていうかリアルでファンクラブができるなんてことがあるんだろうか…。私の高校には後に芸能人になるくらい可愛く爆モテの女の子がいたけど、彼女にもファンクラブはなかったと思う。むしろ容姿の良くない女の子へのいじりを注意され、「ぼくら◯◯ちゃんファンクラブなので(笑)」ってふざけた言い訳をする男しか見たことない。
褒められも、職場(良いところみたい?)の人に頻繁に容姿を褒められているみたいだけど、プラスとはいえ同僚の容姿にがっつり言及する職場ってかなり微妙じゃないか?と思うようになっていた。
全部が嘘とは思わないが、盛っている感がかなりする。結果、一部のフォロワーは彼女の信者みたいになり、一部は彼女をヲチ対象にしている。
A子は創作物も悪くないし、ノリも楽しいのに痛い人として小馬鹿にされてるのがしんどい。その上私自身も前ほど純粋に交流を楽しめないし、痛さに辟易してしまっている。以前よりイベントに積極参加するようになったA子からのアフターの誘いを、どう断るか悩んでいる。