2021-11-21

出産率や未婚率が増えたのは女性への女性雑誌の影響が大きかったからと思う。

反論は認める。

自分は未婚のおっさん結婚は諦めている。

昔の昭和時代男尊女卑が強過ぎてたのはその通りだと思う。

曖昧記憶だが90年代後半から女性社会進出が徐々に増え出して

DINKSとか流行りのように流行りだしたり女性管理職社会進出が増えたのは、

その当時は生きる為の生活手段結婚して永久就職という手段しか大きく残っていないという事を背景に

それを女性雑誌で、その生き方がとても良いとメディア側、特に女性雑誌が書き立てたからだと思う。

男尊女卑、男女同権、女性進出は新しい生き方管理職も与えられて当然、出産による職場リタイヤデメリット・・・、それらを書き立てられれば影響力はあるし、メディア面白おかし演出構成デバフ掛ければ更に影響は増すだろう。

ただ考えて欲しい、子供を産めるのは今のところ女性だけだ。

子育ては2人で出来ても、結婚出産ハードルが上がって

こんな人と結婚するぐらいならしなくてもいいかなという生き方を選んで

未婚のまま適齢期突き進んでやっぱりした方がいいなと言う高齢女性は多い。

男って若い方がいいでしょとか合コンで言う人も居たけど

それはお互い様だろう。

条件がいいのはお互い思う所だ。

その辺を変にごまかしちゃいけない。

男には高年収高身長とか要求するなら

女も若いとか美人とか要素の一つとして言われるのは当たり前だろう。

分かっててもマイナス意見言わないのが暗黙の了解と思う。

それでも結婚前提でデートしてみようかとか親交を深めて行く上で

ああプラス部分も多いかいいね会社就職とか業務を行うように

深めて行く。

そこで高年齢向けメディアが年齢以外の魅力でまだまだイケてるとか書き出して、

さらにそれを鵜呑みにして乗っかる人も居るから始末が悪い。

結婚するだけが人生ではないという男に頼らない生き方と言うのは間違ってないし、

うちの父親の様な暴君の夫に人生我慢しっぱなしという人も数少なく居るだろう。

そう言った意味で家庭を墓場という場所で耐え続けるなんて心が痛い。

しか自分バブルなどの時代を経て結婚適齢期の時代

結婚なんてしない方がとか3高とか条件爆上がりでサビ残で働くだけで精一杯の時代

女性と会う機会すらガチ減りして、さらメディアで都合良い記事を読んで自称自分磨きした人が出てくる。

地獄だ。

未婚の女性が居るからあってみろと言われ、悪い想像がありつつも

会わなければ始まらないと思い、互いに高年齢ながら会ってみたが、

結果として残念だった。あちらにはあちらの意見があるはずなので

何とも言えないが乗り気では無いように感じた。

あちらの尺度こちらのスペックが低かったのだろう。

そう判断するのは自由だと思う。

結婚出産人生のどれだけの時間を左右するイベントから

大事にしたいというのは分かる。

しかし年齢追うほど難易度も上がって行く。

妥協すれば後悔するだろう。

するも地獄でしないも後悔。

果たしてどれが良いのかは分からない。

まあメディア鵜呑みに乗っかる人も全てでは無いし極論ではあるが、

未だに未婚で結婚できなかった人が居るのは、そういうメディアに乗っかって踊らされて

祭りの後の様な人も居ると思う。

好条件の内に先に進む人もいるけれど

カーストの下に行けば行くほど条件も悪くなり、ついでに考えも狭くなる。

そんな人ほど安易な耳障りの良い雑誌の何気無い記事が影響しがちと思う。

記事書くライターはその場その場で面白記事書くだけだから

責任ポリシーも何も無いからな。

そんなのに心動かされんなよ。

最後に心に残っている言葉で、

子供を産むのは早い方が良いと言い放ったのが、

自分高齢出産した国語先生だった。

若いうちに産んだ方がやっぱり子供も元気がいいという意見

そこそこお互いが若い年齢でカップル成立して家庭を作ると言うのも

暖かい家庭や子孫を残す上で悪い話では無い選択肢と言うのも

キチンとメディアでも伝えて欲しい。

今はパワーカップルと言う生き方を選んで上手く生きている方々も居る。

羨ましくも良い事だ。

結婚デメリットが多い今の世の中ではあるが、社会が総じて変わっていって欲しい。

そう望む。

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