はてなキーワード: 電子回路とは
うちは収入にそこそこ余裕のある家庭だけど、増田くんと食べてるものがかなり似てる。
(鶏)肉、蒸し野菜、ブルーベリー、無縁ナッツ、オートミールなどなど。
我が家のルーチンは、野菜は買ってきたら適当にカットしてタッパーかジップロックに詰め込んで冷蔵or冷凍。それをホットクックに突っ込んで料理したり、毎朝スムージーに家族に振る舞ってる
それで、飯が貧相だと思ったことは一度もない。まぁ、牛肉も豚肉も普通に食べるから、ちょっと増田くんとは違うけど。
レストランはとりあえず味を濃くしがち。最近、久しぶりに人気ラーメン店にいったのだけど、塩と脂が強すぎて食えたもんじゃなかった。若い頃はあんなもんが上手いと思ってたのが驚き。
そういえば昔、上司に高級な和食店に連れて行かれても「味薄いな~」しか思えなかったし、舌がバカだったんだろう。。
それはおいて、増田に対してマウントを取る人の気持もよくわかる。
今思えば、俺も一人暮らし時代はとにかく外食に頼ってた。週に何回もラーメン食べてたし。
家事スキルが低い上に、仕事が忙しくて料理なんてやる気にならなかった。帰宅途中に立ち食いうどんで腹を満たしてた。
それでも結婚して料理し始めて約5年がたった今、一人暮らしに戻れば、どれだけ忙しくても、毎朝15分あれば、ちゃちゃっと最低限の下ごしらえができるだろうし、超簡単料理であれば、タッパー弁当にしてオフィスに持っていってたと思う。
このくらいの料理なら10分で終わるんだ、っていう実感なんて昔は全然なかったけど、今なら「10分あれば」とか「今日は30分もあるから○○にしよう」とか考えられるくらいになった。
だから、中学高校で、家庭科の授業はもっと徹底的にやるべきだと思う。
例えば、30分以内にそれなりの料理ができたら、80点!みたいな授業があったらいい。
クラスで料理の鉄人みたいなコンテンツも盛り上がるだろう。限られた食材で何が作れるか考えさせる授業も面白いかもしれない。
そりゃ学校では年号を暗記するのも大事だし、電子回路も大事だし、数学も超大事だけど、生活力を鍛えるのはもっと基礎的で大事なことだよな、と今では思う。
学校って大学にいくためだけのものじゃないよね。入試だけじゃない、生きるチカラを学べるように、授業を改革してほしいなー。
んなこと言っても、もうオッサンオバハンです、、という人におすすめ鶏肉レシピ。
1. お湯を沸騰させる
3. ついでにブロッコリーとか人参とかも入れて野菜も入れて放置
4. 1時間経過したら、胸肉を取り出して低温調理の蒸し鶏の完成。
5. スープには味覇を入れて野菜たっぷりスープの出来上がり。野菜が硬けりゃ野菜だけの状態で5分強火で煮込む。
このスープは鶏の出汁が出てて、かなり上手い。味が足りなきゃ味覇か塩をたす。
冷蔵庫に入れれば3日くらいは全然日持ちする。毎朝レンチンして食ってけ。あるいは、帰りの立ち食いうどんや牛丼の代わりに食っとけ。
低温調理だと、安い胸肉でもしっとり仕上がるし、もも肉なんかよりも健康的。出来上がりまで時間はかかるけど、手間はほぼ野菜をカットするだけの実働5分。5分ですよ!食器洗っても10分でお釣りが来る。
包丁が使えないなら、100均で調理バサミを買ってきて、ハサミで野菜も肉も切ればいい。
つけダレは、刻みネギ+わさび醤油とか、ポン酢にラー油入れたり、色々やってみたらいい。てか、醤油だけでも十分いける。
やってみなはれ。
同じものを100円で買える店と10000円で買える店があるとします。このとき、後者で買う奴は馬鹿です。
文系と理系も同じです。同じ大卒資格を得るのにわざわざ理系に行くのは、馬鹿か、マゾヒストか、ガリ勉陰キャだけです。
勉強しか取り柄のないガリ勉くんにはお似合いですが、大学とは、勉強を片手間に遊ぶところです。友達や恋人を作ったり、バイトやサークルで社会経験を積みつつ、先輩から貰った過去問などを丸写しして最小限の労力で単位を取るのが大学です。社会ではそういう社交性と要領の良さが評価されます。
大学に入ってまで勉強なんかしてる陰キャは、非常に自己満足的で滑稽です。彼らは自分が鼻で笑われていることに気付いていません。
理系の勉強は大変です。これは主に、以下の2つの理由からです。
まず、ほとんどの理系分野は、現象を正確に記述するのに数学と物理の知識を必要とします。この2科目は、論理を地道に積み重ねていく学問なので、誤魔化しが効きません。つまり、「AはB、BはC、したがってAはC」のような完全に正当化される論理のみを紡いで議論する必要があります。またその性質上、基礎となる分野を飛ばして、応用分野を学ぶことができません。つまり、一度躓いたらそこでドロップアウトすることになります。
一方文系の場合、計量経済学のような一部の人気のない分野を除けば、教員の指定した本を順番に読んで、その内容を日常用語で適当に再解釈した感想文が書ければ、卒業論文として認められます。というか単位を取るだけなら、本すら読まずとも又聞きした情報を適当にまとめれば良いです。何のスキルも必要ありません。
また、理系では理論系の分野を除けば実験があります。実験は研究室によっては徹夜で行うことも珍しくなく、非常にハードです。また、やはり実験の前提となる基礎理論を正しく理解していなければなりませんし、誤差等の評価を数学的に正しく行える必要があります。実験ノートの取り方、論文の書き方などのマナーも非常に厳密に決まっており、一般的な文書作成技術よりも高い技術が必要になります。
分野によっては、直接の専門とは別にプログラミングや電子回路設計などの技術も身につける必要があります。
機械工学科や電気工学科などの産業的に非常に需要のある分野を除いて、専攻に関係した職業に就く人はほとんどいません。したがって、文系が就職に不利になることはありません。むしろ、大学入って勉強しかしてこなかった理系は、コミュニケーション能力などの点で文系に大きく水をあけられます。
また、学部別の平均年収なども、1割くらいの高額所得者が平均を吊り上げているだけで、どこに行っても実態は大差ありません。
つまり理系というのは、大学に入ってまでわざわざ勉強なんかしてるガリ勉キモオタ陰キャが、結局社会に出たらなんの役にも立たないというところです。非常にコスパが悪いです。合理的に考えたら、理系に行く選択肢はないでしょう。
よくある意見に、「さすがに東大法学部と底辺理系なら、東大の方が上だろう」みたいなのがあるが、間違いだ。
もちろん「底辺」というのが「ボーダーフリー」の意味なら話は別だが、偏差値50前後の誰でも行ける大学という意味なら、
だ。
まず、日本の大学の文系と理系とでは、卒業に課せられる要件がまるで異なる
ほとんどの理系学部では、卒業するためには学位論文(学部なら卒業論文、大学院なら修士論文・博士論文)を書かねばならず、その前提として求められる専門知識も高度である。
一方、文系は遊んでいても単位は取れるし、卒業するための「提出物」も簡単に書ける。
一方、文系の卒業論文なんて、先生の指定した文献(素人でも読める。というか、卒業するだけなら読む必要すらない)を読んで、サーベイもどきの読書感想文を書くか、アンケートかなんか取って小学校レベルの算数でまとめるだけ。
コスパ最悪。
勉強しか取り柄のないガリ勉くんにはお似合いですが、大学とは、勉強を片手間に遊ぶところです。友達や恋人を作ったり、バイトやサークルで社会経験を積みつつ、先輩から貰った過去問などを丸写しして最小限の労力で単位を取るのが大学です。社会ではそういう社交性と要領の良さが評価されます。
大学に入ってまで勉強なんかしてる陰キャは、非常に自己満足的で滑稽です。彼らは自分が鼻で笑われていることに気付いていません。
理系の勉強は大変です。これは主に、以下の2つの理由からです。
まず、ほとんどの理系分野は、現象を正確に記述するのに数学と物理の知識を必要とします。この2科目は、論理を地道に積み重ねていく学問なので、誤魔化しが効きません。つまり、「AはB、BはC、したがってAはC」のような完全に正当化される論理のみを紡いで議論する必要があります。またその性質上、基礎となる分野を飛ばして、応用分野を学ぶことができません。つまり、一度躓いたらそこでドロップアウトすることになります。
一方文系の場合、計量経済学のような一部の人気のない分野を除けば、教員の指定した本を順番に読んで、その内容を日常用語で適当に再解釈した感想文が書ければ、卒業論文として認められます。というか単位を取るだけなら、本すら読まずとも又聞きした情報を適当にまとめれば良いです。何のスキルも必要ありません。
また、理系では理論系の分野を除けば実験があります。実験は研究室によっては徹夜で行うことも珍しくなく、非常にハードです。また、やはり実験の前提となる基礎理論を正しく理解していなければなりませんし、誤差等の評価を数学的に正しく行える必要があります。実験ノートの取り方、論文の書き方などのマナーも非常に厳密に決まっており、一般的な文書作成技術よりも高い技術が必要になります。
分野によっては、直接の専門とは別にプログラミングや電子回路設計などの技術も身につける必要があります。
機械工学科や電気工学科などの産業的に非常に需要のある分野を除いて、専攻に関係した職業に就く人はほとんどいません。したがって、文系が就職に不利になることはありません。むしろ、大学入って勉強しかしてこなかった理系は、コミュニケーション能力などの点で文系に大きく水をあけられます。
また、学部別の平均年収なども、1割くらいの高額所得者が平均を吊り上げているだけで、どこに行っても実態は大差ありません。
つまり理系というのは、大学に入ってまでわざわざ勉強なんかしてるガリ勉キモオタ陰キャが、結局社会に出たらなんの役にも立たないというところです。非常にコスパが悪いです。合理的に考えたら、理系に行く選択肢はないでしょう。
自大学のチーム開発がもうすぐ終わる.
正直ここ1ヶ月はかなりモチベーションがなかったが今日はそこそこにある.
これは多分メンバーの顔を見る機会が少なそうだと見積もっているからかな.
あ,AirPods落としたけど割と元気です.
少し壊れてんのかな?
これはメンバーKが要因だと思っている(現段階なので時間経てばまた変わるかもしれないが).
Kは自分以外の仕事を見渡す能力があまり無いらしく,誰か(とくに自分だが)がタスクで忙しいとくに限ってタスクをお願いしてくる.
そのタスクがその人間にしかできないこと,かつそれが解決しないとKは何もやらない(なら物品管理なりやれ)のでタチが悪かった.
お願いされるときは大体頭がパンクしているので,指示も的確にできないので困った…
友人なので関わりたくは無いということはできないのだが一緒に開発ということは無いだろうし,友人以上ビジネスパートナー以下の関係でよろしく.
・メンバーIが何もしていない
はじめに顔を合わせた印象は無口,ゲーム好きなくらいしかわからなかったのもあり,タスクを投げれば平均点くらいの物が返ってくる人だと思っていたが完全に裏目に出た.
何故遅くなったかというと5人のチームを開発する場所で分けたために,Iとはやや疎遠になってしまったから.
なのでとりあえず自分が引きうける.
自分のタスクが多い→思考回路がおかしくなる→タスクをこなす効率が悪くなる→自分のタスクが…
そう言えば自分はなにやってきたんだろうか
PM,実現方法の提案,プログラム(2割くらい),電子回路,プロダクトのテスト,メール担当,ポスター制作(1割),物品管理,物品注文,スライド作成と添削(最近だとこれがとにかくしんどかった),動画制作(結局使わなかったが),発表(先生に進捗報告を含む)…
とりあえずこれくらい.これが少ないと思ったらあなたのところはブラックです.タスクの量でマウント取るのは楽しいけども程々にしましょう.
「スライドの共有の仕方がわからない,そもそもスライドを作ったことが授業くらいしかない」
こんなこと言われたとき僕はなんか泣きそうになりました.
そういや大学ではスライド作ったのは英語の授業くらい,プログラミングの授業の時もあったけどあれは1枚のスライドだった.
自分はサークルなどで作っていたのでそこらへんのデザインはわかるのでなんか住んでいる世界が違ったらこんな感じなのかと思った.
そもそもスライド投影の仕方すらわからないと言われてそいつに教えたときは非常に不機嫌でしたね…
Slackの通知設定すらできないレベルだったので泣く泣くLINEを主に連絡ツールとして利用したが,大事な写真やファイルなどをトークに貼って後で「ラウンロードできる期間過ぎちゃって無理だよ〜」とか言ってました.
あと深夜に写真を何十枚もLINEに置くな…せめてアルバム機能使って…
連絡しても既読すらしなかったので,こういう連絡ツールに疎い人種だったんでしょう(最近のJKの方が反応してくれるんじゃね?)
この項目に関してはもっと詳しく書きたいのでこの辺で.
まだまだ書けると思うけど,発表練習しなきゃなので終わり.
10年前電子回路系の学科の高専を卒業して中小のIT企業に入社した
入社時点ではサーバー?Linux?SSH?なにそれ?といった状態でしたが配属されたのはネットワークインフラとサーバの面倒を見る部署
物理的なサーバのキッティングからOSとかapacheのインストール、データセンタへのラッキングとかスイッチの設定とかを主にやっていました
作業は主に手順書取りに全部手作業で、運用中にアラートが飛んできたら目視確認して対応するといったことをずっとやっていました
そのうち自動化とか監視の外部委託とかそういう感じに手作業で行うことがどんどん減っていき作業量はそれほどなくなってきていました
そうしていたら部署の移動の打診が
主に営業と作戦をねってお客さんに提案しに行ったりとか、運輸中のお客さんの御用聞きを技術側の視点からやってほしいとのこと
正直営業さんと話すのもお客さんと話すのも苦痛でしか無いので10年のITエンジニアのキャリアがあれば転職できるだろう、まだ30代前半だし
と思いたち有給も全部消化して退職して転職活動をすることにしてみた
増田にいる本当のITエンジニアの方々ならおわかりかと思うが自分がやってきたことはただのオペレータでしかなかった
面接で聞かれるのは開発経験の有無とマネジメント経験の有無ばかりでどれも経験がない
周りの大卒の友人よりも少し早く就職して収入があったこともあり就業後野球実は遊びまくっていた
それでも自分はインフラ・サーバエンジニアとして10年のキャリアがあると謎の自信をもっていたため転職なんてすぐ決まると思っていた
結果は上記の通りで全滅、どうしようもない
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
極論すれば、ライターと刷った名刺を配り歩けば、その時点からライター。
とは言え、それで食っていけるかは別問題。
ネットから始めるのは、よほどの得意分野が無いと厳しいかも。例えば、中国のeコマース事情でも、全国のご当地アイドルでも、電子回路の設計でも、特定のテーマに詳しくて最新動向をネットで発信していれば、原稿の依頼も来るかもしれない。しかし、身辺雑記みたいなエッセイ書いてても、仕事に結び付けるのは難しいやね。
あと、発注側としては、紙の成果物ある人の方が、編集会議を通しやすいってのはある。よく、名刺代わりって言葉があるけど、名前の入る紙媒体に書くと、それを実績として次の売り込みに使いやすいんですよ。
ライターへの成り方としては、いきなり独立ってのは今の時代になかなか難しいと思う。業界の流儀も知らん訳だからね。まして今は出版不況。サラリーマン編集者としては、面白そうだけど実績の無いライターで賭けに出るよりも、無難なライターで手堅く失点を防ぎたいところ。
最初は、紙でもネットでも編集プロダクションに入ってから独立する人も多い。個人的に最近見てて思うのは、地方の新聞社からスタートするのもアリかな、と。大手紙に入れれば良いけど、そこまでの能力が無い場合、第二県紙以下の地域紙だと、案外簡単に入れる。(ただし給料も安い)
なんだかんだ言って、新聞社は、公的資料の使い方やファクトチェックなんかを一から教えて育ててくれる。ライターとして独立後も、発注側としては「元○○新聞記者」って経歴がある人には、基礎トレーニングは出来ているものとして仕事を頼みやすい。
あと、オールドメディア出身だと、政治経済のいわゆる硬派ものを書けるのが強み。
流行のスイーツだの芸能ゴシップをネット情報でまとめたコタツ記事だの軟派ネタは、未経験の新人でもとっつきやすいし量産しやすいけど、参入しやすいってのは体力仕事だから、すぐに若手に追い上げられる。
これが、衆院選インサイドとか、米中貿易問題で○○業界への影響は、みたいな政経ネタ書けると、取材経験=人脈が財産になるし、年取っても食っていける。このジャンルを取材執筆するフォーマットが身につけられるのはオールドメディアとか、経済分野だとアナリストとかなんだよね。