はてなキーワード: 生活保護不正受給とは
colaboの件を整理しようとおもったけどどうにもなりませんでした。
ログインボーナスと言われるのもわかるくらいに毎日何か起きてます。
[登場人物]
暇空氏陣営
暇空茜 なる 暇空弁護団(住民訴訟につよい弁護士+カンパ組)
colabo陣営
仁藤夢乃 colabo弁護団(中川弁護士 神原弁護士 堀新弁護士 太田弁護士 角田弁護士など) colaboと仁藤夢乃さんを支える会(83-1人)
都庁福祉保健局担当者 同局課長 監査事務局 小池百合子 おじま都議 川松都議 原田都議 内山都議 井戸さん(元議員)音喜多参議 浜田参議 岡本衆議 浅野市議(川崎)伊藤都議 その他議員
ひろゆき 山本一郎 エコーニュース その他ネームドツイッタラーやYouTuber
暇空氏の方が発信数がはるかに多いため、暇空氏よりの視点にならざるを得ませんがその点ご留意ください。主観も存分に入っています。
・最新の情報
・「3件通されて残り2件は現状不明」と記載していましたが全部colaboの件ではないかという指摘を受けて一旦削除しました。
[加筆履歴]
・シュナムル氏が静かになってしまったので次の動画ネタを探していた
・給食費などcolaboのアニュアルレポート等から読み取れる疑義についてがメイン
8月下旬(予想) 暇空氏、colaboの若年女性支援事業にまつわる公文書開示請求を行う
・あくまで予想
9月9日 暇空氏、colaboに不正な生活保護受給があると指摘するNoteを投稿
・タコ部屋や家計簿といった後の名誉毀損裁判での争点になっている。
9月9日 暇空氏、colaboが提供する食事が1食あたり2600円と高額ではないかと動画で指摘
・この2600円はcolaboが発行しているアニュアルレポートの数字から計算されている(食料費/食事提供数)
・仁藤氏はこれに対し、被保護者には直接食品を送ることもあり、それらを含め概算する必要があると主張(直接送った食糧は食事提供数に含めていないわよ!って言ってる)
・仁藤氏による概算では1食100円未満となる(36000食以上送ったと概算した)
・これに対し暇空氏は、「寄付分の食料を含めていないか?」「そんなに食品送ったら輸送費とんでもないぞ」と反論している
・その後仁藤氏はバスカフェに来た被保護者と元被保護者に大量の食品を持ち帰らせている写真を投稿(のちに削除)
・給食費、支援費、バスカフェ実施回数、政治活動への疑義がメイン
9月24日 暇空氏がcolabo被支援者の生活保護不正受給を主張する動画を投稿(のちの名誉毀損訴訟につながる)
10月上旬(予想) 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに、関する資料を公文書開示請求する
・あくまで予想
・某弁護士などはこの結果をイジるようなツイートをしていたと記憶。(こんなんじゃ通らんよ〜みたいな)
・すこしケンカ腰な文体だったのが印象的(監査棄却をしってから動いたらそうなるか)
・Twitterスペースで議論しましょうという暇空氏からの提案は今もスルーされている
11月2日 暇空氏二度目の監査請求が受理される(これが勧告に至った)
・タイヤ交換しすぎとか法定福利費など会計回りを公文書をもとに論証
・一度目の監査請求棄却公表から3日で二度目が受理されているのは正直面白い
11月7日 暇空氏が二度目の監査請求に関する追加情報を監査局に提出
・11月2日提出分が会計不正疑惑についての論証だったのに対し追加分では活動実績にも切り込んでいる。(Noteを買って読むべき)
・一度目を棄却通達してから2週以内に実施決定って監査事務局どんな気持ちだったんだろうか
11月中旬 暇空氏が公文書に基づいたcolaboに対する疑義動画を投稿
11月19日か23日 暇空氏が弁護士と監査請求に関する陳述会に出陣
・colaboに対する疑義を説明するも、1人の監査委員を除きやる気が見出せなかったとのこと
11月18日 井戸まさえ氏がcolaboを支える会発足に関するツイートを投稿(すぐに削除された)
・ほぼ同時期に暇空氏と仁藤氏の両者が弁護士をつけていたということになる。
11月24日 colabo弁護団による被害状況の説明ツイート投稿
・当時は誰が提訴されるかわからなかったためドラフト会議と揶揄されていた
11月29日 colabo弁護団による名誉毀損提訴記者会見+疑義に対する説明資料公開
・暇空氏の生活保護不正受給指摘動画に対する名誉毀損提訴(タコ部屋の件)
・会見後、説明資料から車両費に一見無関係な費用が計上されていることが判明(ノリ剥がしの件:資料は修正済み)
11月30日 中川弁護士が一度目の懲戒解雇に対する弁明書を弁護士会に提出
12月上旬 暇空氏が説明資料に対する反論動画を投稿開始。それに合わせて再反論(補足説明)を弁護団が行う。
・反論の内容はほぼ陳述会資料(11月中旬)の内容と説明資料の照らし合わせであった。時系列を考えれば置き反論といえる。
・この動画に対して、colabo弁護団はいままでで補足説明を4回行っている。補足説明のサイレント修正も行った。(都庁がいいって言ったんだもん!の件)
12月3日 川松都議がcolaboの件を自身のyoutubeチャンネルライブにて本格的に取り上げる
・その後暇空氏との連携を表明
12月6日 岡本議員が国会(衆議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる
・一般論を回答
12月6日 浜田議員も国会(参議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる
・ゼロ回答
12月7日 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに関する資料を入手する
・これらの団体も活動まわりの数字に齟齬があると暇空氏は指摘した
・暇空氏はこれら3団体のペーパーカンパニーではないかと指摘した
・暇空氏からcolaboが一番まともという論が出始めたのもここから
12月10日 Yahoo知恵袋にて家出少女の質問に対しColaboへの援助を推奨するような回答をするアカウントが発見される。
12月11日 colabo支える会が、逮捕されたメンバーのメッセージを削除
12月13日 ひろゆきがcolaboのすり切り会計指摘ツイートに言及
12月13日 浅野市議(川崎市)がcolaboへの公金支出に関する調査動画を投稿開始
・横浜と川崎で数百万円規模で、colaboに公金支出を行っている
・事業所保護でなく私人保護として申請されていたため割り増しで支払っていたのではないかと疑義を示した
・colaboのアニュアルレポートと比較してもそれらしい会計項目がないと判断して、調査を続けているとのこと
12月14日 山本一郎氏がcolaboに関する記事を公開、波紋が広がる
・colaboシェルターを特定可能な情報が含まれていたためツッコミが入る
12月15日 山本一郎氏が寄稿したcolabo関連記事が文春オンラインで公開、これも波紋が広がる
・暇空氏とは「ゲームクリエイター時代から面識がある」等の文言が記事に含まれていたもののこれらに対し暇空氏は否定し訂正を求めた
・colabo弁護団の資料黒ノリ剥がし事件について、当該資料が都庁が作ったものと誤認していたことが判明
・暇空氏もバスの場所をツイートしていたじゃないかと指摘されている(真偽や重大性は議論されるべきか)
12月17日 おじま議員が会計検査院監査を匂わせる(のちに一般論と濁す)
・暇空氏はこれを監査報告を控えた監査員に対するメッセージであると推測している。(最新ライブ参照)
・DV補助金に関してcolaboが都に提出した資料に対して行った公文書開示請求が黒ノリだらけだったことに対する訴訟
・公開義務のある資料(貸借対照表や定款)まで黒ノリがびっしりと貼られていた
・都民ファーストは公約であるのり弁廃止を「達成済み」としている
12月23日 暇空氏がのりこえねっと(共同代表上野千鶴子氏)を提訴
・暇空氏の動画に対する公開停止の根拠が仁藤氏が出演しているキモいおじさんシリーズ(のりこえねっと)だった
12月26日 都庁のDV補助金に関する公文書紛失?問題が発覚。
・暇空氏が開示請求した資料に抜けがあることに気づき、都庁に確認したところ、都庁が当該資料を「紛失した」と回答したことが発端
・メールアドレス変更に伴って消えたという説明から都庁内規に則った削除であるという説明に転じている。
・川松都議が本件の説明をライブで行うも辻褄が合わないままライブが終了。(都職員ライブ中直電事件)
12月27日 暇空氏が中川弁護士の弁明書(一度目の懲戒請求の件)を受け取る
・colabo弁護団がそのまま協力しており、主張の根拠には名誉毀損訴状の内容が流用されている。('の家'の件)
・詳しくはNote参照
・監査結果の概要は「暇空氏の指摘はだいたい妥当ではない!、、、けどなんか領収書見たらおかしな経費あるわ。2月28日までに都はしっかり説明してね。あと雑な会計はダメ」
・暇空氏の指摘を妥当ではないとした根拠がすべてcolaboが都に追加提出したと思われる委託事業実経費表(表3)であった。
・遠隔地のホテル宿泊や高額な食事代が領収書に含まれていたとのこと
・神原弁護士はこの結果を見たからか「正義は勝つ」とツイートしている
12月30日 colabo弁護団が監査請求の速報に対し「不正な公金支出はない」とTwitterで説明
・一瞬で消されたがもとは「委託であることは理解している」「不正会計はない」という文言であった。
・記者会見の際の資料ではなんら不正はないと説明していたため、ゴールずらしと指摘されている
・非営利型一般社団法人が、非営利事業の帳簿に事業と関係ないホテル宿泊費等を入れていたら、「不正な会計」と指摘されてもおかしくないかなと思う。
・現状寄付金に税はかかっていないようだが、非営利型の要件を満たさないとなると話が変わってしまうのでは(通常収益扱い?)
・colaboが受け取っている公金は東京若年女性保護、DV補助金、その他自治体若年女性保護の3つ(2600万+1000万+220万)のはずなのでもう少しゴールをずらしておくべきだったのではないかと思う
・「会計はほんのすこーし怪しかったけど、公金についてはちゃんとつかってました!来年も女性保護頑張るで!」という着地点をどうにか掴み取ってほしい。
12月30日 元colabo被保護者と名乗る人物がcolaboは生活保護ビジネスであるという投稿をする
・キリトとかノゲノラのくだり
・支える会RTbot化
・イソコ氏訴訟予告
・ Permalink | 記事への反応(12) | 15:20
結果がボチボチで揃ってきて結果的には報告書の再提出ぐらいでなあなあで収まりそうな雰囲気ではある
コラボが公的機関との間のやりとりだけを粛々と処理し続ければ、多少悪評はついたかもしれないが大ごとにならずに事が収められそうだった
今から振り返って考えると、事を大きくして暇空に攻撃ポイントを提供しているのはむしろコラボ側弁護団だと言える
スラップ訴訟としか言いようがない争点の設定に各種の説明資料の数々の不備、会見での振る舞いなどなどコラボ弁護団の失点は多い
これでは弁護団など付けない方がむしろ傷は浅かったのではないだろうか
暇空もそれを自覚してか最初の指摘についてはもう追及を手を緩めて、弁護団の失策や社会支援NPOの業務内容について攻撃するようになっている
みんな
「もっと潰すべきところがある」
と、口を揃えて言うけれど、大きい小さいは関係なく不正は潰すべきやろ。
この一件が実績作れれば足掛かり的に他のも潰せるやろ?
やらない理由あるんか?
もっと大きいのを潰すべきっていい続けてたらどこも潰せないがそれでいいのか?
「公的な活動をしているご立派な方々のメッキを剥がすの楽しいのう楽しいのう」というエンタメ精神がある
これは暇空氏の生存戦略で暇空側に有利になるように主張しているので当たり前なんだよな。
大手メディアで取り上げられないんだからTwitterで炎上したなんてたいしてみんな認知しない。
エンターテイメントにして騒がないと忘れられるし誰も知らないまま終わる。
それこそ氏の言う通り政治的圧力によってメディアが報道しないのであればそのまま握りつぶされてた可能性もある。
暇空氏は半年以上前からこの活動をしていると考えるとそもそも炎上しなかったらだれも認知しなかっただろう。
だから常に騒がれてないと追及すらできんのである程度は仕方ないのだ。
でもどっちかと言うとColabo側が出す情報がかなりエンターテイメントを理解しているので暇空氏が多少攻撃的である面を除いてもエンターテイメントしてる。
暇空氏贔屓しすぎな物言いなので、Colaboも擁護しておくと
相手は圧力に屈しないやつなので「生活保護不正受給の名誉毀損」一点でいくなら勝てるよ。
はやくレシートだして黙らせればおわるよ。
みんな
「もっと潰すべきところがある」
と、口を揃えて言うけれど、大きい小さいは関係なく不正は潰すべきやろ。
この一件が実績作れれば足掛かり的に他のも潰せるやろ?
やらない理由あるんか?
もっと大きいのを潰すべきっていい続けてたらどこも潰せないがそれでいいのか?
「公的な活動をしているご立派な方々のメッキを剥がすの楽しいのう楽しいのう」というエンタメ精神がある
これは暇空氏の生存戦略で暇空側に有利になるように主張しているので当たり前なんだよな。
大手メディアで取り上げられないんだからTwitterで炎上したなんてたいしてみんな認知しない。
エンターテイメントにして騒がないと忘れられるし誰も知らないまま終わる。
それこそ氏の言う通り政治的圧力によってメディアが報道しないのであればそのまま握りつぶされてた可能性もある。
暇空氏は半年以上前からこの活動をしていると考えるとそもそも炎上しなかったらだれも認知しなかっただろう。
だから常に騒がれてないと追及すらできんのである程度は仕方ないのだ。
でもどっちかと言うとColabo側が出す情報がかなりエンターテイメントを理解しているので暇空氏が多少攻撃的である面を除いてもエンターテイメントしてる。
暇空氏贔屓しすぎな物言いなので、Colaboも擁護しておくと
相手は圧力に屈しないやつなので「生活保護不正受給の名誉毀損」一点でいくなら勝てるよ。
はやくレシートだして黙らせればおわるよ。
みんな
「もっと潰すべきところがある」
と、口を揃えて言うけれど、大きい小さいは関係なく不正は潰すべきやろ。
この一件が実績作れれば足掛かり的に他のも潰せるやろ?
やらない理由あるんか?
もっと大きいのを潰すべきっていい続けてたらどこも潰せないがそれでいいのか?
>>「公的な活動をしているご立派な方々のメッキを剥がすの楽しいのう楽しいのう」というエンタメ精神がある<<
これは暇空氏の生存戦略で暇空側に有利になるように主張しているので当たり前なんだよな。
大手メディアで取り上げられないんだからTwitterで炎上したなんてたいしてみんな認知しない。
エンターテイメントにして騒がないと忘れられるし誰も知らないまま終わる。
それこそ氏の言う通り政治的圧力によってメディアが報道しないのであればそのまま握りつぶされてた可能性もある。
暇空氏は半年以上前からこの活動をしていると考えるとそもそも炎上しなかったらだれも認知しなかっただろう。
だから常に騒がれてないと追及すらできんのである程度は仕方ないのだ。
でもどっちかと言うとColabo側が出す情報がかなりエンターテイメントを理解しているので暇空氏が多少攻撃的である面を除いてもエンターテイメントしてる。
暇空氏贔屓しすぎな物言いなので、Colaboも擁護しておくと
相手は圧力に屈しないやつなので「生活保護不正受給の名誉毀損」一点でいくなら勝てるよ。
はやくレシートだして黙らせればおわるよ。
草津の件で名誉毀損だ!謝罪しろ!とか叫んでフェミニストを詰ってたじゃん。
てことは、名誉毀損が悪いことだってのは、一応理解してるんだよな?
じゃあ暇空茜がタコ部屋だの、生活保護の不正受給だの、「横領確定」だの言ってた件は?
あれについて、同じように吹き上がりましたか?
そりゃ一応、まだ公開してない秘密の証拠を握っていて、生活保護不正受給の真実性を立証する可能性もゼロじゃあない。
でも公開されてないんだろ?
外野が現在公開されている範囲の資料で判断するなら、名誉毀損だなぁって思わない?
そこはスルーして、しょぼい経理不備やらの疑惑なんかを追いかけてるんじゃないですか?
今日「コロナ禍で女性の自殺が激増している。収入が途絶えて鬱病になった末にというケースが多いようだ。深刻な社会問題だ」という話題をリアル知人たちと語っていたら、
「でも、そういう鬱の女性は付き合ってる男が支えて何とかなるケースも多いんでしょう? ネットで見た!」と言い出す人がいてギョッとした。
その人は増田を見ているような重度ネットオタクではない。スマホを持つようになって初めて仕事以外でネットを見るようになったレイトマジョリティ、昔風に言えばパンピーの情弱だ。
しかし最近は下記のように増田で『理解ある彼くん現象』ネタが連日ホットエントリー入りし、Twitterなどで拡散して意識の低い層にまで届いているようである。
https://anond.hatelabo.jp/20210216153926
https://anond.hatelabo.jp/20210216171259
もしも世間に『理解ある彼くん』がメンヘラ女性を救う「共助」があるから、弱者女性は捨て置いても問題無しという認識が広まっているとすれば由々しき事態だ。
例えるならば、『実録! 生活保護不正受給 ~ヤクザの手口~』といった漫画が連日バズっていて、
「生活保護ってこんなに不正受給が多いのか……許せない! 役所は何やってんだ! 水際作戦を強化せよ!」という義憤が人々の間で広がっているような状況だ。
上記の増田にしても、ほとんどの書き込みはネタやジョークでやっているつもりであろうが、我々はネタ扱いされていた2chの嫌韓が在特会という路上の公然の差別運動を生み出した歴史を既に知っている。
我々にとっては面白半分の「ネタ」でも、ネットリテラシーの低い層や過去の文脈を知らずに接する若年層は「ベタ」として本気にしてしまうのだ。
やはりここは、精神科医やケースワーカーのような専門家が専門知に基づく解説や客観的な統計を出して『理解ある彼くん現象』が幻想であるという反論を展開して欲しい。
アメトーークで久々にキングコングを見て「なんで嫌われてるんだっけ?」と思ったから調べてみた。
お笑いとしてのフィルターがかかっていたとしても自分は好きになれそうにない感じ。
個人的にYouTuberを見たりすることもないし、カジサックでうまくいってるなら頑張ってね、というお気持ち。
ただ調べてみると「ああ、これは大衆受けしない人間だわ」という感じ。
いろんな発信をしていて、内容は概ね正しかったり面白かったりする。
でも全体的にTPOがあってない感じ。
SNSで投稿する、ラジオでしゃべる、雑誌でコラムを書いたりインタビューを受ける、ビジネスメディアでしゃべる、講演会でしゃべる。
自分もエンタメ業界で働いてるけど、それぞれで気をつけたほうがいい内容や表現ってたくさんある。
別にエンタメ業界にいなくてもわかる部分も多いし、日常生活でもそういう部分全然あるよね?
それを西野さんはそれを全く気にしない。
例えば下記の記事。
https://news.1242.com/article/167986
「会社を存続させるために、盛り上げるために、ユーザーにピンチって思ってもらわないと」って話をしている。
でもこれってエンタメの裏側事情“だけ”なんだよね。まったくユーザーへの気遣いとか愛情が入ってない。
そりゃ中の人によってはそういう感じだろうけど、おおっぴらに言う話ではない。
ましてやマスに向けて喋ったら反感を買う内容と表現。
「ファンの人のために」「楽しんでもらうために」みたいな切り口だったら全然違うと思う。
ラジオの書き出しだから、放送上ではそういう文脈だったりするのかな?
んで、上記の記事をそのままの文脈で捉えて、一ヶ月後に出た公式の記事を読むとめちゃくちゃ寒いし痛い。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12449919088.html
西野さんの会社の人が「西野さんがめちゃくちゃなことを始めた!お金ないんでクラウンドファンディングやってます!!」みたいな内容。
いやいや、それ全部みなさんが相談してつくったピンチですよね?っていう。
口頭と文章で印象って全然変わったりもするし、近い距離にいればすごく魅力的な人なんだろうと思う。
私は在日3世だけど、恋人以外25年間誰にも言わずに隠してるよ。
国籍?どっちだっていいでしょ。払う税金一緒だよ。(追記:国籍は日本です。だから何という話だけど)
正直ナイキがお金をかけて日本の人種差別について触れたプロモーションを作ったことに、私は、泣いちゃったんだよね。
なんだろね、普段考えないようにしてて、殺してた感情だけど、人種を理由に判断されるのっておかしいよね?これって問題だと思っていいんだよね?っていう気持ち。
知らずに「朝鮮人浄化しようぜw」ってブラックジョーク(笑)っぽく友達が言うの聞いちゃったりする。
生まれた国が日本で、日本の学校で育って、日本の大学入って、日系企業に入って、当たり前だけど税金納めて、今まで生きてきた。当たり前だけど日本語しか話せない。
親に言われなかったらふつーすぎて自分でも気付かなかったと思う。
当事者が言わないと「日本に差別はない」「日本を悪く描く反日企業」「ナイキもやりすぎだよね」ってなっちゃうから、こうやって文章で残します。
自称愛国の人たちが、「在日」を主語にネット上で言う「ゴキブリ以下」「日本から出ていけ」「生活保護不正受給する」こういう言葉全部、
ぜんぶぜんぶ!そんなことないのに、どうしてネットレベルのデマを盲信するのって思いながら、しっかり刺さってますから!
そしてこういう差別的言説を「ちょっと血の気の荒い人」みたいな感じで咎めない風潮そのものが差別だと思います。まぁ私も現実では抵抗出来ないからここに匿名で記してるんだけどね。
人種だけ、じゃなくて、
自分の努力では変えられないもので差別される人は存在しちゃいけないと思うんだ。
そういうことをきちんと伝えるってことにお金をかけて世に出してくれて、ありがとうと伝えたい。
ドキュメンタリーや政治家より、大きな仕事をしてくれたと思ってる。
私は自分から言わない限り日本人の在日韓国人です。ネットやテレビで見た虚像を相手に戦わないでください。あなたが思ってる以上に普通の生活を送っています。あなたが日本人だと思って接してる友達ももしかしたら普通に在日韓国人かもしれないです。
生活保護不正受給を許さないのも移民の不法滞在を許さないのも当たり前のことだよね
現に今だって左巻きのみなさんは汚職は汚職なんだ!絶対に許さないんだアベヤメロ!と騒いでるでしょ?
そういう否定のしようがないスローガンを盾にとった抑圧を問題にしてるんだけど、ネトウヨ!とかバカ!とか吠えるだけで逃げ回るやつばかりだな
深刻な自己欺瞞に陥っている偽善者なのか、本当に自分のお気持ちしか考えられないバカなのかどちらなんだろうという話をしてるんだよ
このタグに反対している人間は性犯罪を許すんだな!と凄んで盛り上がっているけれど、ちょっと足りない頭使って考えてみてよ。
や、
#不法滞在外国人絶対許さないマン みたいなタグを作って「不法滞在や生活保護不正受給が絶対に許されないのは当たり前だろ! 文句を言うやつは泥棒や不法滞在者を擁護するのか!」
と騒いだらリベフェミチン騎士のみなさんは絶対にネトウヨ扱いしてくるよね?
お題目レベルでは否定できない正義(テロとの戦い!)を掲げて批判を封じ自由や寛容さを攻撃する手口なんて今までおサヨクさんは散々知ってるし攻撃してきたはずだが。
なんならそのようなタグでリベサヨさんが嫌がりそうなキャンペーンを仕掛けることはいつでもできるから絶対に否定してくるなよ(笑)