はてなキーワード: 国民民主党とは
論点のすり替えはやめてください。
国民民主党のホムペくらいは見ましょうよってさ、どうして読まずに書いてると思ったの?
https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/10/DPFP-PolicyCollection2024.pdf
これには一切書かれていない。
ギリギリホームページには記載されているが、今回の発言と合わせて読むとああなるほど、そういう意味なんだなとしか捉えられない「尊厳死の法制化によって終末期医療のあり方を見直し、本人や家族が望まない医療を抑制」と書かれている。これを含めてどこが「ワンセンテンス切り取りの批判」なのか。
それに加えて、普段の玉木の言動と、今回の党首として出席した日本記者クラブの討論会におけるオフィシャルな発言。その他、ホームページでは色々な論点で記載がされているのに、シンプルな質問に対して口をついて出た最優先の事項が記者クラブでの発言であると言う受け止めしかなかろう。
それを
それだと政治家はなにも言えなくなる。
って、それだと国民は何をもって判断するのか?何も判断が出来なくなるだろ。
酔っ払いが身内のパーティーでリップサービスしたんじゃない、公党の党首が事実上の選挙戦の最初に行われた日本記者クラブで発言したんだが。
ワンセンテンス切り取りの批判辞めません?
これやりだすとなにも言えなくなる
政治家は抽象的曖昧な言葉しか発せなくなる、実際そうなってる。
国民民主党の政策各論を見ればキミが提唱してる医療制度改革はほぼ網羅して謳っている。
終末期医療一つを改革すれば医療問題すべてがまるっと解決するなど一言も言ってないし書いてもない。
OKOKOKわかるよー「だけどそう解釈されるような発言をするのが悪い」だろ?
それだと政治家はなにも言えなくなる。
そういうのがお望みか?
日本の過剰医療の象徴が終末期医療だよ、そこに言及してなにが悪いのか。
すこし話しを変えよう
さて、皆保険制度の日本で同じくらい臓器移植を行ったらどうなるか?
仮にそういう社会、救える命は採算度外視で救うべきだ、最高の医療を全ての国民に施す。
「臓器移植は医療の分配性が悪い、リソース効率が悪い、辞めるべきだ」
と発言したとする
国民は大反発するだろう、「国民を殺すのか」「救える命を見殺しにするのか」ってね
しかし今現在日本は医療リソースの最適化を図り臓器移植をそれほど行っていない。
国民から「もっと臓器移植を推進しろ」「国民を殺している」「救える命を救っていない」とはそれほど大きな声にはなってない。
変化を起こして進むのと、既にあるものを後退させるのとでは人々の捉え方が変わる
端的に言えば過去の自民党が票欲しさポピュリズムに乗っかり過剰医療を推進し医療制度が瓦解しかけている、当の自民党は巻き戻すつもりはない
野党が言わなくてどうする?
国民民主党の玉木雄一郎は昔から問題の多い政治家であるが、今回はさらに踏み込んだ発言をした
https://youtu.be/thejRIsTQyU?si=y882wPI8UiAYakqt&t=5780
書き起こす。
「えー、社会保障の保険料を下げるためには、我々は、えー、高齢者医療、特に終末期医療の見直しにも踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて。こういったことも含めて医療給付を抑えて若い人の社会保険料給付を抑えることが、実は消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています」
はっきり言っている。玉木が違うことを言っていると思う人は、Youtubeをちゃんと聞いて欲しい。国民民主党の党首が、事実上の選挙戦のスタートを切る日本記者クラブ主催の党首討論会にて、数ある施策からピックアップしてこの発言をしたのである。
つまり、若者のために終末期の人間は死ねと言う公党による殺人政策である。一般に人を殺すと殺人罪に問われるが、それに例外を加えて、この場合は罪に問わないとするということだ。憲法25条の改正も必要だろう。
日本は自由で民主的な国であり、なおかつ憲法を押し立てている法治を是とする民主主義国家であるので、いくら公党の党首であろうとも、また基本的人権や生存権を侵害する思想であろうとも、その脳内の思想信条については批判しない。
これは簡単な四則演算でざっくり計算することができる事実である。
終末期の日額入院単価(自己負担含む総額)は平均で31,800円であり、平均入院期間は14日だ。従って医療費は445,200円である。高額療養費が適用されて、公的保険で賄われるのは約40万円。
日本人の年間死者数は約156万人なので、仮に、この全ての人が終末期医療を受けていると仮定すると、約6240億円が医療保険から終末期医療に使われている事になる。
よって、医療費における終末期医療に使われている金は、全体の1.3%程度である。
玉木は若者を出汁にしているが、30代の平均年収で負担金を計算すると、年額にして2300円である。
全ての人が終末期医療を受けるわけではないので、これは最大と考えて良い。
玉木の殺害政策を実行しても節約できるのはこの程度である。一方で、終末期医療を受けられないことによる社会の不安定化、社会不安の増大による悪影響は計り知れないほど大きい。
(医療保険金は人数で単純で割ることでは算出できず、所得からの一定割合でもなく、控除や上限もあるのでもし追試する場合はそのあたり気をつけて計算してくれ)
当然のごとく、手取りが年数千円増えるためだけに、自分の祖父や祖母、あるいは知り合いに対して死ねと言い放つ若者は皆無であり、国民民主党がそのようなニッチな有権者層を狙って選挙戦を進めるのは政党として自殺行為であるし、そのような政党が潰れるのは民主主義として正しい。
しかし、国民民主党とその支持母体である全日本労働組合総連合会は、玉木雄一郎に従って心中して良いのか?
一見現実主義者っぽく見えるが、全くデータや事実に基づいていない意味の無い話である。国民民主はこんなのばっかりだ。一見すると理論的に基づいているように見えるが、先に結論があって無理矢理屁理屈をくっつけている間違った政策だらけである。
政治や行政は事実とデータを第一にして動かしていくべきであり、それよりも己の思想信条を優先するような人間を党首にしてはならない。
支持者はそれが嫌なら今すぐ玉木雄一郎を引きずり下ろせ。
健康保険は皆保険なので、人数が無茶苦茶多い。そのため、一部の高額医療を使う人よりも、大多数の数に効く方を抑制した方が効果がある。
たとえば、ジェネリック医薬品の普及による抑制効果(仮に全部先発薬だった場合との差)は4兆円という試算がある。医療費全体の1割弱、さらに医療費における薬剤費は10兆円ほどと言われるので、その半分弱にあたる医療費は抑制出来ている事になるわけだ。
ジェネリック医薬品は基本的に安くて大量に出る薬が対象になるため、ひとつひとつの金額は少ない。センセーショナルな数字にはならない。しかし、適用される数が半端ないため、かなり効くのである。
もっとも、既に数量ベースで日本の医薬品の8割程度がジェネリック医薬品に移行していると言われているため、これ以上の抑制はなかなかできないのではあるが……。
現在は、特許が切れているものの、製造が難しい医薬品をジェネリック医薬品化出来ないかと言う検討が行われている。
ほか、医療技術の向上をやっていくというのも重要である。それも数が多いところからやっていく。
例えば、白内障手術。年間150万人が受ける手術だが、かつて入院が必要だった頃は、医療費が60万円ほどかかっていた。(私の祖母が受けたガラスレンズ時代はもっとかかっていたはず)
これが、現在、医療技術の向上により入院が必要なくなり、また部材費が安くなる等した結果、13万円ほどになっている。
単純計算だが、旧方式だった場合に比べこれだけで年間7050億円削減出来ている。もちろん手軽にできる様になったから手術をすることにした、という人もいるだろうからそう簡単なわけでは無い。
この他、高齢者に多い大腿骨骨折などは、昔の金具で外から固定してギブスで安静と言う療法はリハビリ開始が一ヶ月後であるためにその後3ヶ月近くのリハビリが必要→それをしてもなかなか動けなくなるから介護が必要、と言う状況から、できるだけ早く骨の内部にボルトを通して固定し、手術後麻酔が解けたら即リハビリ開始(本人がいたがろうと何しようと)、とすると、手術後一週間で杖ありで歩けるようになる、と言うような事などがある。
こういったことで今後有望なのが、手術支援ロボットの普及や、データによる総合的な医療連携、アプリや運動処方などの最適化などがある。
また、再生医療の中には慢性的な病気を治すことができるものが出てきており、これらを適用すると相当な医療費削減効果が見込める。
もちろん、医療費削減だけではなく患者本人にとってもよりよいのは言うまでもない。
さらに、無駄の削減もある。無駄といっても、年齢差別主義者を落選させれば国会議員歳費がそれだけ浮く、と言う話ではなく、今行われているが、実際には効果が無いと言われている医療行為をやめさせるという事である。
分かりやすいのが、抗生物質の無駄な処方だ。最近はないだろうが、風邪はウイルスなどで、抗生物質はきかないのも関わらず処方されていたのが抑制されている、等がある。
そのほか、慢性症で薬がどんどん増え続けて、病気を改善しているのか副作用を改善しているのか分からないようなケースにおいて、ちゃんと減薬して調整することを定期的に義務づける、同じ病気において、複数の病院を慢性的に通い続けているようなケースについて整理を促す、などがある。
これらの実現のために医療保険全体のシステムを改修しておデータを集約するなどしており、そのためのIDとしてマイナンバーシステムを使っている、と言う意味だとこれも無駄を削減するための施策だとも言える。
この話は「カード」だけ言われるが本質はこっちである。なお、マイナンバーカード並のセキュリティを持ったカードを別に発行すると、それだけで一千億円かかるが、それも費用削減が出来ている。
報道などで1回の投与に数百万円かかる薬価が問題、と言う発言がみられるが、こう言う薬が高いのは薬の研究開発費が乗っかっている一方で、薬を必要とする患者数が少ないからである。
全体の金額に比べればたいしたことがないので、この辺りを叩くのは愚策中の愚策である。
むしろ、保険とは何かを考えると、これらにこそ保険金が出るようにするべきだ。
保険とは、そうなる確率は低いが、もしなってしまった場合に致命的な状態になるため、個人で備えるのが非効率になることに備えるためのものである。さらに、皆保険で終生義務化することによって、リスクの高い幼少期や高齢期と、その中間のリスクの低い時期とでリスクを平均化すると言う効果がある。本来は健保組合も国民に協会けんぽ、企業別などを廃止して統一するのが社会的にも最も効率が良い性質のものだ。
難病にかかった場合、高額医療が必要になった場合に対する備えというが最も重要だ。また、再生医療のように毎月5万円分の薬を飲み続けるか、100万円の手術をするかならば、金がないために延々と前者を続けるのではなく、後者を選べるようにしていく事でもある。
故に、極論を言えば、生活を切り詰めてやればなんとか払えるぐらいの部分の保障を削減してでも、そちらを手厚く見てやることが重要になる。そう言う意味で、医療保険の負担という意味では高額療養費は据え置きに、医療費の自己負担率を上げるという選択肢はあり得るが、ここは「医療費の削減」という議論なので別に譲る。ただし自己負担率を上げれば上げるほど、社会全体のコストが上がっていくことは見逃せない。
その点でも、一度にお金が必要になる終末期医療などの特別な場合を保険で払うと言うのは合理的な仕組みであり、それを保険で見ることによって、各個々人が無駄に金を使わずに備えると言うことが不要になり、
思想的な芯の強さも生活者の泥臭さも無い都市部の若い大卒者のための党(一応言っておくとこれは悪口です)
所詮ネットチラチラしてるだけの何の信念もないポピュリズム政党
毎回ネットで話題になってる人にすり寄っていくんだけどいつもテンポが遅れてて評価が落ちてエンガチョ扱いになりかけてるころにコラボし始めるから馬鹿らしい
玉木代表の党首討論は恐らく榛葉幹事長が直前でアドバイスしたんだと思う。
維新の時間、馬場代表が政策活動費の話を振った際、石破さんが選挙にも使ってるというのをポロッと言ってたんだけど、その後、馬場さんはそれをスルーして憲法の話になった。
その時、憲法の話に変わったと気づいた瞬間、榛葉幹事長がバーとメモを書き始めた。
維新の時間が終わり、共産党との入れ替わりのとき、榛葉さんは離席してる。恐らく玉木さんにメモを渡したんだろう。
そして、玉木さんの時間は政策活動費を選挙で使うかどうかという話になった。
その後の街頭演説では時間がなくて税制の話ができなかったと言っていたが、10分で2つの議題を準備するとは思えない。
榛葉さんが書いたメモで話を変えたのでは?
その後の報道はいつもより国民民主にフォーカスされていたと思う。
党首討論の内容をAIでまとめさせて、誰が良かったか聞いてみたよ。(2024-10-09の国家基本政策委員会合同審査会)
これから夕方のニュースで報道されるだろうけど、それと比べてどうだろうね。
ChatGPT-4oでそれを要約させた。誰が良かったか採点させた(約10分)
石破総理の政治資金に関する問題や、政府の対応について強い批判を展開しました。特に裏金問題や政治資金報告の不正に関する新しい事実が明らかになったことに対して、政府が再調査を行っていないことを指摘しました。
また、予算や補正予算の執行に関しても、適切な議論が行われていないとし、解散によって問題が隠蔽されるのではないかという懸念を表明しました。
最後には、政権交代こそが真の政治改革であり、トップを変えるだけでは政治は変わらないと強調しました。
石破総理の解散の意図や目的について質問を投げかけ、国民に対して何を問おうとしているのかを問い質しました。
また、総理が以前の発言と現在の行動に矛盾があると指摘し、政策の方向性が定まっていないことを「猫の目解散」と揶揄しました。
田村氏は、政府の政策に対する強い批判を展開し、特に社会保障や貧困問題について言及しました。現政権が国民の生活を軽視しているとの主張を展開し、貧困層や弱者への支援が不十分であることを強調しました。
玉木氏は、現政権の経済政策に対する疑問を投げかけました。特にアベノミクスの評価について触れ、経済成長が国民全体に行き渡っていないことを指摘しました。
また、政権の説明責任の欠如についても批判し、政治の透明性を高める必要があると述べました。
最後に、国民民主党としては、国民のための政策を実現するために積極的に行動していくと表明しました。
以上が、各党首の討論内容の要約です。
それぞれの質問者を比較し、誰が良い討論を行い、誰があまり良くなかったかについて採点をしてください。また其の根拠を教えて下さい。
各質問者の討論を比較し、それぞれのパフォーマンスに基づいて評価し、採点を行います。
根拠:
良い点: 野田氏は石破総理の政治資金問題や政府の透明性に鋭く切り込み、具体的な事実や新たな証拠を提示しながら、総理の対応に対する追及を行いました。討論の内容は焦点がはっきりしており、政府への批判の理由が明確でした。また、政治改革と政権交代の重要性を訴え、全体として説得力がありました。
改善点: 一方で、経済政策や社会問題に関する具体的な提案や代替案がやや不足しており、批判に終始した印象もあります。
根拠:
良い点: 馬場氏は石破総理の政策変更や解散の正当性について疑問を投げかけ、総理の発言や行動の一貫性に対する批判を展開しました。「猫の目解散」との表現は印象的で、議論の切れ味も鋭かったです。国民の視点から質問を投げかけ、説得力のある討論を展開しました。
改善点: しかし、具体的な政策提言や自党の立場の明示が不足しており、批判のみに留まった感が強く、議論に深みが欠けていました。
根拠:
良い点: 田村氏は社会保障や貧困問題に対して明確な反対姿勢を示し、特に社会的弱者を守るという共産党の立場を強調しました。政府批判が一貫しており、討論の主張はシンプルでわかりやすかったです。
改善点: ただし、討論がやや一面的であり、他の問題や視点に対する言及が少なく、全体的に深みが不足していた印象です。提案型の議論よりも反対意見のみに終始していたため、説得力が弱まっていました。
根拠:
良い点: 玉木氏は経済政策、特にアベノミクスに対する評価をテーマに据え、国民の生活に経済成長が反映されていないという問題を指摘しました。また、政権の説明責任や政治の透明性に対する批判も的確で、具体的な指摘がありました。
改善点: ただし、他の党首と比べると討論の焦点がやや狭く、もっと幅広い問題や政策に触れることで、全体的な視点を示すことができたかもしれません。議論の内容は良かったものの、インパクトがやや薄かった印象です。
最も良い討論を行ったのは野田氏でした。政府の問題点を具体的に指摘し、対案を示すことは少なかったものの、討論としての鋭さと説得力に優れていました。
馬場氏と玉木氏も堅実な討論を行いましたが、いずれも批判に留まり、より具体的な政策提言や代替案が見られなかった点が改善の余地と感じました。
田村氏は一貫性があるものの、討論の広がりに欠けたため、やや評価を下げました。
石破茂「主人公に思いを寄せていながら、物語開始までは、一歩踏み込めない状況であるべき」
石破茂「最終的には、主人公は、押しかけ女房に、取られなければならない」
石破茂「幼馴染は、深く傷つき、孤独なまま物語を終えなければならない」
岸田文雄「えー、幼馴染、が負けヒ、ロインであるなん、て誰がお決めに、なったんですか」
岸田文雄「国民、の分断をあ、おるようなことを、言っ、てはいけないと思います」
麻生太郎「幼馴染なんだろ?話が始まる前の十数年間何してたんだよ(笑)」
国民民主党玉木「重要なのは幼馴染かどうかではなく、そのヒロインが真に主人公を愛し、愛されているかどうかだと私は思います」
立憲代表へ野田選出は戦後左派が反戦の為の経済論確立に失敗したからをはてブまで含んで読んだ
実は前々から考えていたことがあって、もちろんこの考えは自分個人の勝手な解釈だし、これが正解だなんて言うつもりは毛頭ないが、1つの意見として咀嚼してくれたらなと思っている
一部の人、特に反自民党みたいな属性の人からするとビックリするようなお題目だけれど、これにはちゃんと理由がある
そもそもとして、戦後の日本政府って(米国の意向もあって)平和憲法を採択したのは歴史に記されている通りなんだけども、これはつまり戦災復興で経済を再始動させますという段階の時点で反戦へ立脚した経済体制を築かなきゃいけなかったんじゃないか?と思うのよね
もちろん一部の人に言わせれば朝鮮戦争特需があって〜のような考えにも着目したくなるんだろうけれど、戦後の日本政府としては戦争という選択肢自体が無いわけで、元増田の言葉を借りれば反戦経済論を構築していかなきゃいけなかったわけだよね
そんな戦後日本政府の後継たる現代の自民党の経済観の根底ベースには戦災復興期の反戦経済論があって、そのベースを元に自民党は現在まで経済政策を採択してきているわけだよ
そして、ここで野党(戦後左派)の経済政策へ1つの問題が生じるわけだ
戦災復興期の反戦経済論をベースとする自民党の経済政策は反戦であって、様々な面で反戦を標榜してきた野党、例えば日本共産党や社会党(社民党)、民主党(民進党・立憲民主党・国民民主党)などが党内で経済政策を採択しようとすると思いっきり自民党と被ってしまっていたんじゃないだろうか?
国際経済だってブロック経済が世界大戦を誘発した反省から不正競争を抑えつつ国際取引を促進し〜みたいな流れがあるわけで、それに乗っかっていた自民党の経済はやっぱり反戦的だったわけだよね
でもさ、野党からすると自民党(の経済観)が反戦的だなんて自分たちの政党のスタンスから言っても認められないわけだから、自民党(とその支持者)には戦時経済への羨望が〜みたいな国際経済へ乗っかってる自民党の実態とはズレてしまっている評価をしはじめちゃうわけだよね
結局、野党自身も反戦経済やらないといけないとわかっているわけだから、反戦的な自民党の経済政策へ対して取り敢えず反対して一層の改善を促すことに注力し始めたんじゃないか?
しかし、反対するだけなので改善は自民党任せで来てしまったため実行力が無く、結局は自民党に与する企業や労働者などがどんどん豊かになっていったから、その豊かさを一層の再分配しろと言うようになった
例えば直近だと日本共産党が主張した内部留保の課税なんかもそうで、そもそも利益がなきゃ留保なんてできないわけで、日本共産党は企業に稼がせることはしてこなかったので今ある富を切り崩す方向でしか経済政策提案できないわけさ
同じような解釈で民主党がやった埋蔵金探しの事業仕分けも理解が可能で、企業や労働者がもっと稼げる環境を作るという方向じゃなくて、今ある財源の中に埋蔵金があるはずだ!という発想になっちゃったわけだよ
どう?この考え?
自分でもどこかに破綻や矛盾があるとは思ってるんだけど「ちがう!そうじゃない!」「お前バカだわ」「勝手に言ってろよ」「自民党が〜」「安倍が〜」とか反対ばかりで中身無いのは、対策や代替案、補償をほとんど打ち出してこなかった左派という元増田のエントリの裏付けになっちゃうからマジでやめような
■「泡沫」の意味を教えて
「泡沫」(ほうまつ、うたかた)は、一般的に以下のような意味を持つ言葉です。
泡(あわ)の意味から、「水面にできる泡」や「はかなく消えやすいもの」を指します。物事が一時的で、すぐに消えてしまうような儚さを表現するときに使われます。
経済用語としての「泡沫」:経済や株式市場での「泡沫(バブル)」は、資産の価格が実体経済の価値から大きく離れて膨張し、最終的には崩壊して急激に価格が下がる現象を指します。「バブル経済」とも言います。
比喩的な意味:一時的に話題になるが、すぐに忘れられる存在や出来事を指す場合にも使われます。「泡沫候補」(うたかたこうほ)という言葉は、選挙において当選の見込みがほとんどない候補者を指します。
■「泡沫」を割合で言うとどのくらいでしょうか?
「泡沫」を割合で表すことは、状況や文脈によって異なるため、一般的に固定された数字で表現することは難しいです。例えば:
選挙における「泡沫候補」の場合、特定の候補者が泡沫とされるかどうかは、支持率や投票数がごく少ないときに使われることがあります。
具体的な割合は、主要な候補者と比較して極端に低い場合に「泡沫」とされることが多いです。
たとえば、主要候補者が支持率10%以上の中で、泡沫候補が1%未満の場合に「泡沫候補」と言われることがあります。
有志の会 有志 4(0)
無所属 7(0)
欠員 0
計 465(51)
@tamakiyuichiro
メディアにお願いしたい。ぜひ「WHO自殺報道ガイドライン」を踏まえた対応をしてほしい。一般人の自殺をことさら報じる意義がどれだけあるのか。申し訳程度に相談窓口の連絡先を付けても免責にはならないと思う。社会的影響の大きさを自覚した節度ある報道をお願いしたい。
お悔やみの言葉はなし
「職業をラウンジ(勤務)をされておられたからということをもってですね、我々がこんな判断をしたわけではないということは申し上げておきたい。ご本人の過去の行為の中において、党としては看過できない法令違反に該当する可能性があると、我々は判断した」
捜査関係者によりますと、今年4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙で国民民主党の公認候補として内定し、その後、内定が取り消されていた高橋茉莉さんが、今月4日、東京・千代田区の自宅マンションの敷地内で倒れているのが見つかりました。
高橋さんは病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。現場の状況などから自殺とみられるということです。
https://news.ntv.co.jp/category/society/6fddf752e4e84112a49b10bbb72e167e
若くてお金がなかった頃に、ラウンジという夜職(キャバクラの高級版でモデルや女優の卵みたいなのが接客する、セックスなし)で働いていたことがバレて公認取り消しにされていた