2024-10-09

党首討論AIで速報させてみたよ。

党首討論の内容をAIでまとめさせて、誰が良かったか聞いてみたよ。(2024-10-09の国家基本政策委員会合同審査会)

まり政治はわからないんだけど、どう思う?

これから夕方ニュース報道されるだろうけど、それと比べてどうだろうね。

 

利用した技術

Whisperで文字起こし(約10分)

ChatGPT-4oでそれを要約させた。誰が良かったか採点させた(約10分)

 

野田佳彦氏(立憲民主党)- 持ち時間40分:

石破総理政治資金に関する問題や、政府対応について強い批判を展開しました。特に裏金問題政治資金報告の不正に関する新しい事実が明らかになったことに対して、政府再調査を行っていないことを指摘しました。

また、予算補正予算執行に関しても、適切な議論が行われていないとし、解散によって問題隠蔽されるのではないかという懸念を表明しました。

最後には、政権交代こそが真の政治改革であり、トップを変えるだけでは政治は変わらないと強調しました。

 

馬場信之氏(日本維新の会)- 持ち時間20分:

石破総理解散意図目的について質問を投げかけ、国民に対して何を問おうとしているのかを問い質しました。

また、総理が以前の発言現在の行動に矛盾があると指摘し、政策方向性が定まっていないことを「猫の目解散」と揶揄しました。

  

田村智子氏(共産党)- 持ち時間10分:

田村氏は、政府政策に対する強い批判を展開し、特に社会保障貧困問題について言及しました。現政権国民生活を軽視しているとの主張を展開し、貧困層や弱者への支援が不十分であることを強調しました。

 

玉木雄一郎氏(国民民主党)- 持ち時間10分:

玉木氏は、現政権経済政策に対する疑問を投げかけました。特にアベノミクス評価について触れ、経済成長国民全体に行き渡っていないことを指摘しました。

また、政権説明責任の欠如についても批判し、政治の透明性を高める必要があると述べました。

最後に、国民民主党としては、国民のための政策を実現するために積極的に行動していくと表明しました。

 

以上が、各党首の討論内容の要約です。

 

 

 

質問

それぞれの質問者を比較し、誰が良い討論を行い、誰があまり良くなかったかについて採点をしてください。また其の根拠を教えて下さい。

ChatGPT

質問者の討論を比較し、それぞれのパフォーマンスに基づいて評価し、採点を行います

 

1. 野田佳彦氏(立憲民主党

評価: 8/10

根拠:

良い点: 野田氏は石破総理政治資金問題政府の透明性に鋭く切り込み、具体的な事実や新たな証拠提示しながら、総理対応に対する追及を行いました。討論の内容は焦点がはっきりしており、政府への批判理由が明確でした。また、政治改革と政権交代重要性を訴え、全体として説得力がありました。

改善点: 一方で、経済政策社会問題に関する具体的な提案代替案がやや不足しており、批判に終始した印象もあります

 

2. 馬場信之氏(日本維新の会

評価: 7/10

根拠:

良い点: 馬場氏は石破総理政策変更や解散正当性について疑問を投げかけ、総理発言や行動の一貫性に対する批判を展開しました。「猫の目解散」との表現は印象的で、議論の切れ味も鋭かったです。国民視点から質問を投げかけ、説得力のある討論を展開しました。

改善点: しかし、具体的な政策提言や自党の立場の明示が不足しており、批判のみに留まった感が強く、議論に深みが欠けていました。

 

3. 田村智子氏(共産党

評価: 6/10

根拠:

良い点: 田村氏は社会保障貧困問題に対して明確な反対姿勢を示し、特に社会的弱者を守るという共産党立場を強調しました。政府批判が一貫しており、討論の主張はシンプルでわかりやすかったです。

改善点: ただし、討論がやや一面的であり、他の問題視点に対する言及が少なく、全体的に深みが不足していた印象です。提案型の議論よりも反対意見のみに終始していたため、説得力が弱まっていました。

 

4. 玉木雄一郎氏(国民民主党)

評価: 7/10

根拠:

良い点: 玉木氏は経済政策特にアベノミクスに対する評価テーマに据え、国民生活経済成長が反映されていないという問題を指摘しました。また、政権説明責任政治の透明性に対する批判も的確で、具体的な指摘がありました。

改善点: ただし、他の党首と比べると討論の焦点がやや狭く、もっと幅広い問題政策に触れることで、全体的な視点を示すことができたかもしれません。議論の内容は良かったものの、インパクトがやや薄かった印象です。

 

総評

最も良い討論を行ったのは野田氏でした。政府問題点を具体的に指摘し、対案を示すことは少なかったものの、討論としての鋭さと説得力に優れていました。

馬場氏と玉木氏も堅実な討論を行いましたが、いずれも批判に留まり、より具体的な政策提言代替案が見られなかった点が改善余地と感じました。

田村氏は一貫性があるものの、討論の広がりに欠けたため、やや評価を下げました。

 

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