はてなキーワード: 公言とは
今日も堺市長選挙があった。この堺市の選挙は一地方都市の市長を決めるというだけの問題ではなくて大阪府の今後を決めるかもしれない選挙だった。結果は現職市長の再選。
性格が悪い私の個人的な選挙の楽しみは負けた陣営のお通夜な雰囲気の事務所を見ることと、負けた陣営支持を公言していた人たちのツイートを見に行くことである。
どちらが勝とうが負けようが楽しい。お通夜の雰囲気になってる事務所をげらげら笑うのももちろん楽しいけど、やっぱり自暴自棄のようになっている支持者のツイートが一番楽しい。
「○○を選ばないなんて本当にバカ。」とか「○の地域はどうしようもない田舎者」とか書いてるのがめっちゃ好き。
負けた候補や政党を支持する人間はとにかく買った候補や政党に投票した人のことを罵るよね。私からすると益々その人たちのこと嫌いになる。
これは嘘だ
超心配なのは痛い発言からのネット世論の評価がネガティヴな方向に傾いて
なんか好きって公言することが憚られるんじゃないかっていう自己保身のみだ
ネット世論に右往左往させられて作品見ていいねって感じた自分を裏切るのか
幼稚園児くらいから「考えさせる機会」を与えることは悪いこっちゃない。だけど中学か高校か、ある程度のとこで、周りに公表できるシステムはやめてほしい。
ただ、いわゆる普通のサラリーマンと呼ばれる人たちにどんな職種がいて、それぞれの仕事がどんなのかって、中学高校でも理解できてないんじゃない?
中途半端に現実的な職業を挙げてると、引き際を見失っちゃうんだよね。
中学くらいで、はっきり現実を見てるやつもいるし、完全な夢物語を語ってるやつもいるよ。
前者は高校大学と目標通りに進もうとするし、後者は非現実的って早く理解するから、いずれ順当な道に切り替えるわけ。
問題はどっちつかずの、その気になれば十分狙えるけど、やっぱ向いてないわって大学行ってから気づくとか、下手したら夢の職業に就けたけど、思ったのと違って向いてないって気づいちゃうパターンね。
後になればなるほど、修正するの難しいよ。
内心こっそり考えてたレベルなら気にならないけど、卒業文集とかで周囲に公言して、そのまま付き合い続けてたら、言った手前目指すのが当然みたくなって、どこで修正かければいいかわかんなくなるよ。
将来○○になるから、って言い張って諦めたこと、たぶん学生のうちに色々あるよ。意味のないプレッシャーやプライドに、行動を制約されるよ。
昨日か一昨日だったか、議会でBLゾーニングについて取り上げられたとはてな・ツイッターで話題になっていた。
都合の悪い発言を議事録から削除するのはいやだけないが、BLゾーニングの話は今更かよ、と思う。
女向けエロ本であるところのBLに関しては規制・ゾーニングは全くなされていない。
俺が小学校の頃は「最遊記」、中学にあがると「テニスの王子様」が女オタクの間でブームになり、それをきっかけにBLに手を出す同級生女子が続出した。
ジャニーズの追っかけをしていた女子も「イケメンの漫画」と、ジャニーズからBLに鞍替えしていった。
子供が男向けエロ本を買うにはなかなかハードルが高いのに対し、BLは子供が平気で買えるのがまず問題。
小学生・中学生の女子に手に取りやすい環境になっている。というか、その年代に向けて売っているフシがある。
また、BL専門漫画誌もあるが、こちらも一般漫画雑誌と同じ棚に並んでいる。
最近のBL誌は付録にDVDをつけており、内容はホモビデオのサンプル動画である。
つまり、BL漫画をゾーニングしていない故に小学生女児がホモビデオを見ているのである。
出演男優は女ウケしそうなイケメンなので、イケメンが裸になるなら何でも良いのだろう。
BLは世間的には「美少年の耽美な芸術性のある漫画」などと認知されがちだが
「女向けエロ本」といっても過言ではない物を、それを好む女オタクたちが「これは芸術であってエロではない」と寝言を言い、世間を欺いてきただけのことである。
「BLはチンポをリアルに描かない(チンポが真っ白)なのでそこまで厳しくゾーニングする必要もない」という意見もあるが、
男向けエロ漫画もいままでマンコをモロに描いていたが、2013年にコアマガジンのエロ漫画編集部が猥褻物関連で摘発されてから、
どの出版社のエロ漫画もチンコマンコは真っ白になった。それでもエロ本である以上、ゾーニングしている。
また、BLは主に女性が購入するのにエロ本コーナーに置かれては購入しづらいとの意見もあろうが、エロ本である以上エロ本コーナーに置いて未成年が目にしにくい環境にするのは仕方ないことだ。
何も「BLは気持ち悪いから売るな」と言っているのではなく、あくまでゾーニングしろと言っているだけだ。
エロ漫画は、幾度となく存続の危機に直面したが自主規制とゾーニングによって今まで生き延びてきた。
ただ、それは大人の趣味とするべきで、むやみやたらに未成年が見るべきではない。
たとえ男同士だろうと、セックス描写しかない漫画を堂々と未成年が購入することは問題しかないので、
自分達を守るために。
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」(このエントリ)
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できるだけ多くの者に参加してもらなければなりません。
→できるだけ多くの者に参加してもらわなければなりません。
聞き入れてはくれることはないでしょう。
→聞き入れてくれることはないでしょう。
前はどのようして解決したのかしら?
→前はどのようにして解決したのかしら?
わたくしが原因だからいっても、
→わたくしが原因だからといっても、
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いくつかの注意事項を終えると、
→いくつかの注意事項を述べると、
→いくつかの注意事項を述べ終えると、
→いくつかの注意事項を説明し終えると、
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ヴィルフリート様の弁護を始めるくらいに頑なのですけれど、
→ヴィルフリート様の弁護を始めるくらいに頑なですけれど、
→ヴィルフリート様の弁護を始めるくらいに頑ななのですけれど、
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→お話できる場を設けるべきでしょう
わたくしの内心の葛藤を知らないヴィルフリート様、はにこやかに
→わたくしの内心の葛藤を知らないヴィルフリート様は、にこやかに
想い告げてくれた者達の前で
→想いを告げてくれた者達の前で
仮に、変化があったことを公表できるようになった時で結構です。
ヴィルフリート様が次期アウブの立場から外れたい。ローゼマイン様との婚約を解消したいと望んでいたというお言葉を。
→ヴィルフリート様が次期アウブの立場から外れたい、ローゼマイン様との婚約を解消したいと望んでいたというお言葉を。
午前中とヴィルフリート様の様子が違うことに気付いたオルトヴィーン様に尋ねられました。
→午前中とヴィルフリート様の様子が違うことに気付いたのでしょう。
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わたくしが最もダンケルフェルガーを出たいと考えていたことをありありと思い出しました。
→わたくしが最もダンケルフェルガーを出たいと考えていた時期だったことをありありと思い出しました。
非常に比べられたものです。
→事あるごとに比べられたものです。
ローゼマイン様が終わるまでは、
嫁盗りディッターでの失態から少しわたくしの評価が上書きされたのです。
→嫁盗りディッターでの失態以来初めて、少しわたくしの評価が上がったのです。
コルドゥラ達がローゼマイン様以外でエーレンフェストに近付くことを拒んでいる今、
→コルドゥラ達がローゼマイン様のこと以外でエーレンフェストに近付くことを拒んでいる今、
目を丸くするところを再び見たいと気持ちの方が今は大きいです。
→目を丸くするところを再び見たいという気持ちの方が今は大きいです。
一気に魔力使ってぐったりします。
→一気に魔力を使ってぐったりします。
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親しそうな微笑みを浮かべた。
→親しみを感じさせる微笑みを浮かべた。
→親しみやすい微笑みを浮かべた。
→やわらかな微笑みを浮かべた。
近々このような変化があると聞いています
→近々このような変化があるだろうと聞いています
→近々このような変化があるでしょうと聞いています
その微量は魔力を
→その微量の魔力を
どれこれも同じ透明の魔石だ。
→どれも同じ透明の魔石だ。
→どれもこれも同じ透明の魔石だ。
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「ハンネ-13 ドレッファングーアの紡ぐ糸」
何だが息苦しいような気分になってきました。
→何だか息苦しいような気分になってきました。
魔力を以て呼びかけくださって
→魔力を以て呼びかけてくださって
新しいツェントの選定する場に
→新しいツェントを選定する場に
今よりも美しく織れると限りません。
→今よりも美しく織れるとは限りません。
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寮で得意そうに広言していました。
→寮で得意そうに公言していました。
ギーベとなる私の妻にダンケルフェルガーの領主候補生は不要です。
→ギーベとなる私の妻としてダンケルフェルガーの領主候補生を迎えることはできません。
(あえてかもしれませんが「不要」という表現はきつすぎると感じたので)
今のエーレンフェストに不和や騒動の種を入れるつもりはありません
→今のエーレンフェストに混迷をもたらしてしまうようなことはできないのです
(「~の種を入れる」だと「お前は迷惑の種なんだ」という感じの
直接的できつすぎる表現だと感じたので)
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意中の相手をそこの場に誘うことができれば
→意中の相手をそこに誘うことができれば
→意中の相手をその場に誘うことができれば
アウブの方針について話を伺いたいのですけれど、
知らぬ振りをしてみてもケントリプスに通じなかったようです。
→知らぬ振りをしてみてもケントリプスには通じなかったようです。
その中にいくつもの東屋が見え、東屋へ続く道が白い石でできていました。
→その中にいくつもの東屋が見え、白い石でできた道が東屋へと続いていました。
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「ハンネ-10 迷いと決意」
冬の終わりにエスコート役も務めなかったにもかかわらず、
→冬の終わりにエスコート役を務めなかったにもかかわらず、
ヴィルフリート様が次期アウブを退いたならば、
諦観の籠もった笑み浮かべました。
→諦観の籠もった笑みを浮かべました。
何よりも白く冷たい衣にも手を伸べて
→何よりも白く冷たい衣にも手を差し伸べて
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何度も遊びに行いっていたほどだ。
→何度も遊びに行っていたほどだ。
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「ハンネ-9 後押し」
大半がダンケルフェルガーに馴染むが大変だという
→大半がダンケルフェルガーに馴染むのが大変だという
協力を募れば
→協力をお願いすれば
お慕いしていても信用できません
→お慕いはしていても信用はできません
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「ハンネ-8 相談」
今年は領地の線の引き換えが多く、
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これはあくまでも自分個人の意見だけど、真空パックAVはパンストの延長線。
「女性の身体がなにかによって引き締まること」に興奮を覚えることの究極なんだと思ってる。
これは段階を踏む。いきなり「真空パックAV」に行く人間は極稀だ。
私は最初はニーソだった。そして、パンストになり、全身タイツになり、ラバースーツになる。ぴっちりとした女性の肉体に興奮を覚えるようになった。
真空パックは最初はネタだとおもっていた。気がついたら真空パックAVに興奮している自分がいた。
真空パックはいってしまえば無色のラバースーツだと思ってほしい。さらに真空パックは着衣の状態もある。ここから私の世界は広がった。全身タイツとかが好きになる人間なんだから正直に言うと局部やB地区は見えてほしくないのだ。
理解を示せとは言わない。キワモノかもしれない。批判してもらってもいい。
でも、俺は密かな楽しみで真空パックAVを嗜んでいた。周りに公言することもない。もちろん、増田だからこうやってオープンに好きな理由を言っている。
この一件で心中穏やかではない。この先の楽しみを奪われることについての恐れと怒り。そして、こういうことを名前を出して対抗できない。
追記
別に例の女性弁護士がどうのこうのいうつもりはないです。危ないのは当然です。AVの撮影ではちゃんと呼吸できるようにしてますが、見よう見真似で安全対策もせずにそういうことをしてしまったら、当然事故はおきますし。まぁ、この趣向をわざわざ探して猟奇的!って言われるのは心外ですが。
ただ、真空パックAVに理解を示してくれていないと感じたので吐き出しました。極論を言うと淫夢化してほしくないから、真空パックAVはネタでもなんでもなく、パンストなどのぴっちり系の延長線上なのだと主張することが大切だと感じた故に個人の意見ではありますが書かせて頂きました。
真空パックAVをネタにした画像なんかを見ると本当に自分の性癖をバカにされているようでつらいです。そういう点を「荒波を立たされた」とかいたつもりですが、読み直してみたらそういうことは全然読み取れないですね。すみませんでした。
なので若干、はてブのカテゴリーがおもしろなのは腑に落ちてないですが、性の話は大体おもしろにあるなと思いこむことで冷静でおります。
追記
だから言いたいことは「真空パックAVは安全にやってるし表現の自由がなんたら」「アート無罪、エロ無罪」みたいなこといってねーつーの。どこにかいてあるの。
いや、探せば一人くらいいるだろうし多分私が知らないだけなんだろうけど、ともかく私は知らない。それだけが今、私の眼前に漫然と横たわる事実である。
このことが浮かんだのは風呂場でシャワーを浴びている時だった。着衣の間もずっとモヤモヤしていた。
多くの人が知っているであろう通り、スポーツ観戦に観客の「歌」はつきものである。
有名なところだとマンUのリパブリック賛歌だろうか、サッカーなら日本の浦和レッズだって試合に勝つと合唱タイムがあったりする。
当然応援中にも応援歌が歌われるし、ファンが手っ取り早く一体感を得るにはそこに混じって歌を覚えればいいのである。
多くは自チームの攻撃中に歌われるもので、その選手固有のテーマが宛がわれたり、新人には右打者左打者ごとに汎用テーマが用意されていたりする。
私も贔屓のチームはもちろん、同一リーグの球団歌は一通り歌えたりする。
さて、選手個人に宛がわれる応援歌は、ほとんどの場合その球団で伝統的に使われてきたものであり、ある選手が引退したり移籍したりすれば、その選手のテーマは他の選手に流用されたりする。
しかしその選手が問題を起こしたり、逆にレジェンド級の活躍をするなどした場合、その歌はその選手の記憶と共に葬り去られる。
つまり、世代が進めば進むほど、応援歌の絶対数が少なくなっていくのだ。
その為どの球団でも、毎年1,2曲が「補充」される。
大体半分くらいの新曲は、勝手にそのへんの曲をパクってきたものだ。
横浜ではチャンスになるとパチスロ「獣王」の「サバンナチャンス」が流れ、
かつてロッテに在籍していた神戸が打席に立つと東方の「U.N.オーエンは彼女なのか?」が替え歌で歌われたり
といった具合だ。
もうすこし逸れる。
近年、多くの球団で、球場の最寄り駅の発車メロディーに球団歌を流すという試みがなされることが多い。
関内駅や日本大通駅ではベイスターズの「熱き星たちよ」が流れる。
海浜幕張駅ではロッテの「We Love Marines」が流れる。
つまり駅メロは、その球団をアピールするひとつの商材として考えられていることがわかる。
そこが贔屓のファンが行き帰りに球団歌を聴けるのはうれしいだろうし、考えても見れば、その駅を職場の最寄として使っているサラリーマンは、球団にとってこの上ない格好のターゲットなのだから、アピールするのは当然である。
日常の何気ない音楽で、ふとした拍子に野球をうまく意識させ、精神の根底に根付かせる。駅メロにはそういう効能があるのだろう。
さて。
それは「数小節で簡潔していて、ループさせても違和感がない」ことだ。
しかし前述の、球団歌を駅で流すというのは、それに使われる球団歌はどれも数小節でループしないし、試合中に連呼されるものでもない。
これはとても勿体無いと思う。
最寄り駅で週代わりで、上下線別々に特定の選手の応援歌をシンセにアレンジしたものを流せば、絶対にしっくりくる。
だが、逆にこう考えてみよう。
やっと本題に入る。
これをするためにはもうひとつ条件がある。
そしてこれは、つまり最初から歌詞がついている曲が駅メロとして採用されているものなら何の問題も無いということだ。
私が推したい駅メロが二曲ある。
品川駅の「鉄道唱歌」と、桜木町駅の「線路は続くよどこまでも」だ。
どちらもループがほどよい長さで、既に歌詞がついている。このまま球場で歌ってもなんの問題も無いし、替え歌しても誰も怒らない。
そしてこれらの曲を応援歌として用いるとなれば、品川と桜木町を訪れるたびに、プロ野球ファンは「あっ、あの選手の応援歌が流れてる」となる。
広告効果はそれなりにあるだろうし、何よりこの二曲は大昔のものだから著作権はない。
作曲する手間もパクるリスクもいらないし、どちらも日本人に馴染みのあるメロディーだからすぐに覚えられるだろう。
まだ応援歌のない野球選手がひとり、鉄ヲタを公言するだけでいい。それだけで、私のこのしょうもない妄想は実現させられるかもしれない。
・・・さて。
品川駅と桜木町駅は、どちらも京浜東北根岸線が縦に走っていて、関内駅まで直通している。
この私の案が一番「効く」のは、横浜DeNAベイスターズだろう、と勝手に思っている。
ツイッターでよく「政治的な発言をする人はブロックする」という宣言をする人がいて、
FF外で関わったことのない人相手にも先制ブロックをしているという事がある。
それ自体はまあ、あえてフォローしてきて文句を大量に飛ばしてくる人達と違って穏やかなやり方だからまあ良いことなのかもしれないが
個人的には(政治の界隈?のことをよくわかってない人間の勝手な感想からすると)、
政治的な発言というのは所謂ネトウヨとかパヨクとか呼ばれたりよんだりしてる人達がやってる
政治に関して深い議論?を沢山やってるとかそういうのかと思ってた。
しかし、政治的な発言を嫌っていると公言する人の挙動を見ていると、その認識では甘いということがわかった。
勿論、自分が政治に疎いからいろいろわかっていないのだろうし、それ自体を不快に思われている可能性も十分にあるが、
実際問題「どこからが『政治的な発言』として、一般的には忌避すべき」と扱われるんだろう
と思った。
ネット上に限らず、「政治と宗教と野球」は居酒屋でだべるときにあんまり話題にしたら駄目だと言われてるのはよくある話だし
トラブルを避けるためにも敢えてわざわざ話題にしようとは思えない。そのためにも、なにか基準というものがほしい。
例えば、自分は日常生活での話題の一貫として、以下のような発言をすることがある
・鉄オタなので、鉄道に関連して、この延伸計画実現しないかな~とぼやく
・上記のノリで、この道路狭いの困るとかなんとか言う
・大学で履修している法律学や政治学の学問的なワードをだして、これよくわかんなかった~だとかほざく
・政治家が不倫したニュースを連携ツイートして、「不倫はいかん!」と発言する。
・選挙にいったことを報告する
例を上げるとこんな感じだ。
政治というのは日常生活にも深く関わるものであり、どう分別をつけるのかは政治とか政策とかよくわかってない人間にはわかりづらい。
道路や鉄道の計画は、政治的なアレが絡むことがよくあるし、最近では北陸新幹線計画とかそんな調子で、多くの鉄オタが話題にしている。
鉄オタ関係なくても、近所の路線の素朴な感想として北陸の人が行ったりしている。
自分の専門は政治学ではないが、専門が政治学の大学生や院生、研究者などは、高校生が数学や英語を話題にするような感じで
そういうことを話題にするし、専門外の人も教養で受けた科目の内容を発言することがある。
選挙に行くことも、単に日常の話題として言う。特に自分は昨年の参議院選挙が初めての選挙だったし
まあ18歳になって色々出来るようになったぜ!とイキる一貫として発言したりもした。(そういう態度自体嫌われやすいのは自覚している)
こういうのは、はたして「忌避されるべき『政治的な発言』なのだろうか?」
当てはまるのだとしたらどこまで政治要素を弱めるべきなのか、
当てはまらないのだとしたらどこまで政治要素が強まるとアウトなのか。
このあたりみなさんの意見を聞きたい。
エッチなことは風俗で済ませられると分かったので、女性とは淡泊にというかプラトニックに付き合えるようになった気はしますね。
そこで「Aを攻撃する理由が主張通りのものであり、それだけである」のなら、そもそも同じ理由をもつBを攻撃しない理由がないでしょ。リソース問題があったとしても、BではなくAを選んだ特別な理由が共通する理由以外に存在するはずだよね? ましてやなんらかの理由をつけてBは保護しつつAだけを選択的に攻撃し続けるのであれば、主張する「攻撃すべき理由」に疑義が湧くのは当然なのでは? その疑義とは「Aを攻撃したいある理由はあるのだけれど(例えばただの好き嫌いとか)、しかしそれを公言すると世間的に反発されてしまうので、受け入れられやすくもっともらしい理由を上げてみた」というものだよね。そして、そのような態度(理由付けでの恣意的攻撃)はその態度であると言うだけで否定される理由になりうるでしょう?
現在の世間一般はオタクだからという理由で迫害したり差別したりする人はいない
中高生のほとんどがアニメが好きだし芸能人がオタク趣味を公言する事は当たり前でもはやステータスにもなっている
なのに差別や迫害されていると感じるならそれはお前の見た目や言動の問題だ オタク趣味が問題ではない
まず周りにどうこう言う前に自分の身の周りを直してみたらどうだ
パクトレ問題について、いくらなんでもいちゃもんだろうという糾弾が度々生じている。写真を見ながらイラストを描けば「目トレ(目で見てトレース)」。既存画像の色味をスポイトツールで拾いながら絵を描けば「色トレ」。模写や資料写真の参考として推奨すらされているような行為まで、著作権法違反かのようにあげつらわれることすらある。
なぜ、賛否両論のパクリの指摘が絶えないのだろうか。「目トレ」や「色トレ」のように、いわゆる「なぞって書き写す」ものでない「トレース」を糾弾している人は、次のように主張しているように見える。「なぞり書きのトレースでないとしても、パクリはパクリだ。他人のアイディアや、創り出した魅力を剽窃する、非難すべき行為だ」。
トレパクが叩かれる背景としてはこのような、「他人の手柄を横取りする、卑劣な行為」への嫌悪感がある、と思う。注意すべきは、これは著作権法において違法とされるものとの乖離が大きいということだ。著作権法は、親告罪であることを除いても、乱暴に言えば「まるっと複製」と言えるものだけが違法となり、プラスアルファのアレンジがあればそれはただの「新しい創作物」とされる。(企業ロゴなどの商標についてはまた別の話だが、おいておく。)
従って、「パクリだ!」に対して、「著作権法では問題なし」「荒木飛呂彦だってやってるじゃないか」という指摘は鎮火に結びつかず、「合法ならいいのか。荒木飛呂彦だって時代が違ったんだ」などと思われるだけだろう。パクリ(及び広義のトレース)を指摘する人間は、他人のアイディアに乗っかって「創作物」を発表する、ずるい所業をあいつはずるだと指差しているのだ。
あまりにも自明でありながらも広く誤解されている神話として、「無から有が創作されることは皆無である」という真実がある。
美術史を紐解くまでもなく、文化とは古来より相互に「他人の創作物を、一部真似してアイディアを貰って、創作する」ことを繰り返し積み重ねて発展をした。流行りの構図があり流行りの色の塗り方がある。流行りのドレスがイラストレーションになり流行りのイラストが着物の図案になる。
「流行る」とはアイディアをパクリあうことであり、「流行りが廃れて新しいものが生まれる」とは、既存のアイディアを踏まえた上で敢えてズラすということだ。なるほど、著作権法に触れずともパクリはパクリかもしれない。他人のアイディアをタダ乗りする行為かもしれない。しかし同時に、それは卑劣な行為ではなく当然の行為なのだ。
では、言いがかりのようなパクリの指摘を減らして行くには、どうすればよいだろうか。自衛策のひとつとして、「影響を公言する」ことが有効だろう。「カラーパレットは○○をベースにいじったものです」「○○で画像検索して見ながら描いた」「この○○の描写は写真家の☆☆さんの作品を参考にしています」等と絵に添える。あるいはプロフィール欄に誰を真似して描いているかを公言する。重ねて、公開と同時または先行して「元ネタ」の著作者に自分の作品を紹介すると、潔白である旨のポージングになるだろう。
勿論、効果は限定的で、「パクリだ」と指摘されることが無くなるわけでは無いだろう。糾弾者と対話するにあたって、この文章が役に立てば幸いだ。間違えてはならないのは、糾弾者は「お前の行為は法に触れる犯罪だ」と(間違った)主張をしているのではない。「お前は元ネタの魅力に乗っかっているにすぎない。調子にのるな」と言っているのだ。