はてなキーワード: 上着とは
ちょっと前は小花柄のワンピースをきた若い子がゴロゴロいたけど、今日は全く見なかった。
みんなあのワンピ、どうしたんだろう?
ショップのお姉さんたちが着てたのは、Tシャツの肩をデロッと出してレースのタンクトップを出すお洋服。
あれ、、、お洒落なの?
サイズの合わない服を着て、下着(シュミーズ)が見えてる女の子ってさ、、、
しかもシュミーズがベージュだったりするから、白い下着が黄ばんでるように見えるし。
もう、誰か止めたげて。
衿抜きシャツも、ふつうのシャツの衿を抜くのはいいけど、そういうデザインはなんかダサく感じたんだよな(着こなしは同じなのに)
上着の肩を抜いて半分脱げかかった状態で闊歩する女子たちを見ると、「いっそ脱げや!」と叱りそうになった。
昭和の女なので。
お洒落でしょ、とばかりに。
これを小物で今年の味付けをする。
今年はやっぱりクリア素材が気になる。
すでにPVCのバックは古着屋でゲット済み。
日焼け止めの宣伝の森星さんが美しくてキラキラ輝くピアスが眩しくって。
で、ゲットしました。
黒髪で重たく見えがち(かつ地黒)な私を
明るく見せてくれる。
かわいい服に合わせるのも良いけど、デニムシャツに黒スキニーというボーイッシュなスタイルにさらっと合わせたい。
足下はヒールだな。
地味な私も光を集めてくれるかな♪
17歳のJKなんだけど萌え袖している女の子ってかわいいなとおもって、自分もなるべく高校生になってから上着は袖が長めで萌え袖になるやつばっか選んでいた。
今日も萌え袖っぽい感じのスーツを身に着けて、寝癖がついてないか鏡をみたら、そこにはクソ似合わない萌え袖をしたデコが広めのおっさんが真顔で映っていた。27歳にもなるってのに、何今でもかわいこぶってんだ。クソッ…。
萌え袖っていうのは、忍野扇ってブコメにあるけど、それは流石に現実でやるとどうかなって思うので、新庄あかねみたいなやつだよ。(手の甲だけが袖に隠れるタイプ)
ちなみに、イマジナリーフレンドからは城ヶ崎美嘉に似てるってよく言われる。
鏡を見るとトレンディエンジェルのたかしから肌のツヤをとって表情が硬い奴が現れるだけのただの17歳のJKですよ。
身だしなみしっかりしてるなら少なくとも清潔感に関しては合格のはずだけど。
靴は汚れてないか。オタクはスニーカー履くことが多いと思うけど、ソールが汚いのよく見る。白系だとまずい。ダンロップだけじゃなく、下手にスタンスミスとかも履かない方がいい。
サイズ感の合ってない服もまずい。パンツの裾が長いのに裾上げせずに折り返して穿いてたり。上着もMサイズでいいのにLサイズ着てたり。
服の色彩も重要。下手な配色をすると汚く見えるので注意。
肥満もよくない。適度に筋肉をつけながら標準体型を目指すべき。残念ながら太っているのを不潔と感じる人はいる。
表情も清潔感に関わるかもしれない。引きこもりだと顔の筋肉が死んでいるので表情筋を鍛えるべき。視力が悪いなら度数の合ったメガネかコンタクトにするべき。メガネの場合は顔とのバランスも考える必要がある。メガネのレンズにフケがついてて汚い場合もあるので注意。
服装、体型、表情、ムダ毛の処理、頭髪、すべて真面目にやってるのに「清潔感」を理由に排除されているのだとしたらそれはひどい。それは要するに「顔が気持ち悪い」ということだからだ。それはもうKKOとかキモオタというより、ただの容姿差別だ。
でも結局問題は「ブサイクが排除されている」ということに尽きるのかもしれない。
だから「排除の理由に「清潔感」という言葉を使うな」というのではなく「ブサイクだからといって排除するな」と主張する方が正しいしインパクトがあると思う。容姿差別というのは現実にあるのに誰もが目を背けてしまう。これは一つの大問題なのだが誰も真剣に取り組もうとしない。
KKOとかキモオタとかなんとなくかわいい響きのカジュアルなワードを作ってないで真剣に訴えていくべきだよ。こういうワードが問題を陳腐化させてしまう。
要はこれ。
日本で、子供の弁当に毎日りんごとピーナツバター塗ったパンだけ持たせたら虐待家庭認定される。
三食ジャンクフード、
洗濯ものは畳まないしアイロンかけないから下着はシワシワ、上着は頻繁に洗わないから臭ってる
であっても誰も文句言わない(精々「だらしのないやつ」と言われる程度だ)けど
でも父親は「母親がまともに家事をしないせいでそんな生活を強いられている被害者」扱い。
そういう構図を無視して「女は求める家事のレベルが高すぎる」と言われても。
それでも何も責められない男と、矢面に立たされて全ての責任を負わされて虐待親&クソ妻扱いされる女じゃ
背負わされるレベルが違うのは当たり前。
話しはちゃんと聴かないとなって改めて思った話
この度ご縁があり結婚することになり
結婚式の会場を探していました
実際に話しを聞きに行こうとなって行ってみることに
今回はその時の担当者の話をしたいので、会場がどこでどうだったかは省略します
■1件目
まず人となりとか状況を確認して
こちらが書いたアンケートを見ながらいろいろと話しを聴いてくれた
しっかりしてはる
■2件目
問題はここ
場所は言わないが多くの人が知ってるようなところ
担当はおじさん
1件目と同じくアンケートを記入
そしてそれはまったく見ずに
式の流れや会場の導線から話し出す
この時点で僕も彼女もないなと
それでも会場は見てみたかったので
案内してもらったわけですが
「こじんまりとしたい」と言ってるのに広い会場に行ったり
(ちなみに1件目の方は「寒いのにすいません。。。」と気を使ってくれた)
「今度この近くに14階建てのホテルができるんですよ」
→提携をしている訳ではない
とか
「併設してるこのレストランは、寿司・天ぷら・鉄板焼きが楽しめますよ」
→特典でそこが利用できる訳でもない
とか
「へー」
としか言えないような話しが多い
あと何かで
「仕事できないやつは同じことを二回言う」
って話しを見たけど
それもやってたから笑いそうになった
って自慢話しをされた感じ
殿様商売感があるような気がした
とりあえず見積をもらって終了
■2件回っての反省会
1日で2件回ったこともあり二人してぐったり
たかが2時間弱話しを聞いただけでこんなにお互い愚痴が出るとは
2件目のおじさんが良くなさすぎるのか
2件回っただけで
どちらにしろ
話しを聴いて → 相手の欲しい物は何で → 自分たちが提供できるものは何で
って順序がいるはず
少なくとも自分たちはそういう人がいるところにお願いしたい
と問われると、、、
振り返るよい機会になりました
■最後に
見たら1年目だった
1年目と課長
その人の問題かなと思った次第
親父はタバコを吸っていた。セブンスターとかいう臭いやつだ。といっても俺は臭くないタバコなど知らないが。
ガキの頃、母ちゃんの枕はいい匂いがして、弟とそれを取り合ってキャッキャ言ってた。でも親父の枕は臭かった。タバコの嫌な匂いがして、匂いを嗅いではゲホゲホ言って笑ってた。
俺はタバコを吸わずに大人になった。昭和の田舎で育った俺の悪友たちの中では珍しいことだった。周りの奴はみんな得意げにタバコを吸い、自分の好きな銘柄について語っていた。いろんな匂いがしたが、どれも嫌な匂いだった。
世の中の嫌煙ムードが高まり、居酒屋なんかに行ってもタバコの煙でモクモクしてるなんてことは少なくなった。普段からタバコの匂いを嗅がなくなると、より一層その悪臭に敏感になっていく。時折旧友に会って飲んだ時にそいつがタバコを吸うと、以前は慣れてしまっていた副流煙でむせた。上着にタバコの匂いをつけて帰宅すると、妻は嫌な顔をした。
先日、俺の枕からタバコの匂いがした。俺は必ずシャワーを浴びてから寝床につく。まさか俺の知らない誰かが家にいたのか?妻はなぜそれを隠す?と、様々な憶測が頭の中を駆け抜けた。しかしよく考えるとそれは状況的にありえなかった。
そして腑に落ちる。俺がずっとタバコの匂いだと思ってた親父の枕のそれは、ただのオッサンの匂いだった。俺は枕カバーをもっと頻繁に洗うことにした。
同じ症状を乗り越えた俺が来ましたよ。
母がきっちりした主婦だったので、妻の些細なことが全く許せなかった。付き合っているときも、結婚後も。
「ふつう、そんなところに上着置いておく?」「茶碗はすぐに台所だろうが!」「電話もラインもせずに、飲んで、夜中帰りかよ!」とか。心の中でツッコんでましたよ。
で、どうしたか。
つまり、妻の行動は「治るかもしれない癖」ではなく、「治らない障害」と思うようにした。
で、気になったら自分が動くことにした。
「あらあら、こんなところで靴下脱いじゃって」とか「おいおい、3日も食器洗ってないよ。忘れちゃったかな?」
飲み会の前には、「ちゃんと、帰りの時間を伝えるんだよ」とか。
最初は慣れなかったけど、いまでは、嫁のことが可愛くてしょうがないよ。
で、後日談なんだけど。
徐々に、気になっていた行動も収まってきた、というか、俺が納得できるような行動になってきた。
服・下着脱ぎ散らかし癖は、使いやすいクローゼットと、洋服ダンスを買ってやったら、これも改善した。
何万年も、夫婦って、こうやって乗り越えてきたのかな、と思うこの頃。
※※※
おいおいおい。
ぶくま300超えなんて、おいらビックリで、時間が経ったのでひっそりと、追記しに来た。
いろいろな意見を、酒のつまみにして、読ませていただきましたよ。
書きなぐりなので、表現は悪いのは、勘弁してほしいな。
「上から目線」「何様」というのも半分はわかるし、もう半分は「おまえもだろうが」かな。
ただただ、「既婚者のみなさま、助けてください。」という悲痛な叫びに
どうしたら解決できるのか。やむなく俺の実感をぶつけた。ぶつけてしまった。
あと、障害に関していえば、そもそも俺の個人的な見解だが、「誰もが発達障害」だと思っている。(説明は省略する)
「知能に遅れのある」ってところは、勘弁してくれ。表現が過ぎた。
ともかく、妻に対する「怒り」というのは、本当に自分の心を蝕み、そして相手との関係を壊す、恐ろしいものだ。
平和といっても、家庭がその基本だろう?
些細なことが原因かもしれないが、それすらも乗り越えられずして、幸せも平和もない。
だからこそ、どんな工夫でもいい。乗り越えてほしいんだ。
そして、乗り越えられたからこそ、自分の成長と、夫婦としての成長がある。
そう、実感する日々だ。
自分の他に生徒は6,7人いると思う。そのうち1人は20代女性だった。彼女をAさんとする。
Aさんは先生(写真家)にセクハラまがいの絡みを度々受けていたように思う。
例えば授業中に場を和ませるためとはいえ下ネタを連発して、その話をAさんにも平気で振ろうとする。
ある時は女性のポートレートの写真についてどう思うかと聞かれて
彼女が「ポートレートをあまり見ることがないから分からない」と答えたところ
「女に女のポートレートなんて興味ないか」と、差別的な言われ方をしていて気にかかった。
そしてある撮影会でのこと、先生が何気なくカメラのディスプレイで撮影データを流し見していたら
明らかにAさんの下着を撮ろうとしたデータが見えてゾッとしたことを覚えている。
その講座が終わって少し経った頃、MeToo運動やジェンダー問題が騒がれるようになって、Aさんのことを思い出した。
とはいえ蒸し返す話でもないし、Aさん自身思い出したら嫌な気持ちになるかもしれないし、なによりAさんとSNSの繋がりが無かった。
お茶をする仲でもなかったし、地下だったのでそのまま立ち話が続いた。
先生のことをいつ告げようか迷っていたら、彼女から話し始めた。
聞く限り、僕らが見えないところでかなりの嫌がらせを受けていたらしい。
Aさんはお酒が入っていたのと、かなり憤っていたらしく、「言える範囲で...」と言いながらも次から次へとドギツいことを平気で話してくる。
・着ている服ごと引きずり回されて電柱にぶつけられたことがある。
・しかも真冬の土砂降りの日だったから上着が泥だらけのびしょ濡れになった。
・どさくさに紛れて体を触ってくる。
・過去に盗撮してきた写真を誰かに見せるように脅してくる(僕がちらっと見てしまったあの写真のことも知っていた。)
・壊れたカメラを押し付けてきて、返却をしたら壊れているという言いがかりをつけられた
・「自分が壊したのではない」と答えたら「女が壊すと必ずそう言うからお前が壊したんだ」と言ってきた
・目の前で動物虐待をしているのを見てしまって怖くなって連絡を断った
といったことがあったらしい。
Aさんはもっと早い段階で誰かにSOSを出したり、警察を呼べば良かったのではないかと思う。
そしてこの先生のセクハラを我慢すれば写真の多くを学べると思っていたのだろうか。
先生は「写真を撮る時は手際ですよ」といって、本当にとんでもないスピードで構図を決めてシャッターを切ることを実演していたが
実はその一枚たりとも撮れていなかった。
そんなインチキにお金と「女性であること」を犠牲にしてAさんが何を手に入れたか分からないが
それでも折れずに写真を続けていてくれたことだけは良かったと思う。
☑ 壁にダイソーなんかで発泡スチロールのおっきいカラーの板みたいなの買ってきてたてかけて冷気を防ぐ。あるいはマステを貼ってからプチプチを張り付けてすーすーするのを防ぐ。
☑ 一番中にやわらかでふわふわの空気の層を作るタイプの服、一番外には風を通さないタイプの軽い服
☑ ハイネックの、首の後ろに小さい貼るカイロを貼る。 下着の肩甲骨の真ん中ぐらいにも貼る。わきの下や鼠径部もいいらしいので下着の上から貼る。小さい貼るカイロ最強なので買う!
☑ 電気しき毛布、その上に毛布(アクリルでも綿でもウールでもOK)をミルフィーユみたいにかさねてゆきそこに座る。必ず寝る前は温度調整かタイマーする。
■いきなり!ステーキ、300店に 地方の出店加速 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33424920W8A720C1000000/
この記事の通り、俺の住む地方にもつい最近いきなりステーキができた。
べつにいきなりステーキに行くのは初めてではない。東京や大阪に出向くときには必ず1回はいきなりステーキに通ったものだ。
東京のような都市圏のいきなりステーキは駅前の人でごった返した土地に狭苦しく立ち食い席が並び、仕事帰りの一人サラリーマンで埋め尽くされる。
時々女性も入ってくるが、ほとんどは男たちが肉の塊をさっさと食って出ていくようなイメージだ。
今日俺の行った地方のいきなりステーキは駅前ではなく幹線道路沿いにある。そもそも地方は駅なんて誰も使わないからな。
もちろん巨大な駐車場つきだ。
一人でいきなりステーキの扉をいきなり開けると、そこは東京のいきなりステーキとはまるで別世界である。
広い。広すぎる。広いと言っても席がたくさんあるわけではなく、席と席の間隔がめちゃくちゃ広い。
上着なんかも楽々脱げるし、背中と背中の間を潜り抜けていく必要もない。
と店内を見渡して、行列の後ろに並んだ。
東京の行列とは違い、店内にちゃんと待つ用の椅子が準備されている。
20分くらい待つとおひとり様こちらへどうぞ!と呼ばれて席に着いた。
この時に気づいたのだが、20人以上の行列ができているのに店内の席は半分くらいしか使われていない。
これは何なんだ。新手の行列商法なのか。いやおそらく100%席を埋めるとさばけないのである。
こう思うのも無理はなく、新規オープン直後のいきなりステーキは肉が運ばれてくるのに1時間かかるとかでレビューが星①のオンパレードだった。
オープン直後からは何か月か経ったし、そろそろ大丈夫だろうと思って今日来たのだ。
サラダ&ライスセット 350円を頼み、肉カットレーンに並ぶ。
地方のいきなりステーキは東京のいきなりステーキとは店内の雰囲気が180度違んだなあ。
俺の周りはというとファミリー、ファミリー+おじいちゃんおばあちゃん、カップル、女子6人組、ファミリー、ファミリー、ファミリー、カップルだ。
とか思っていると、70歳くらいの老夫婦に順番を抜かされた。こいつらがまたファミリー5.6人分の肉を頼むのでまた時間がかかる。
なんてスピーディーな注文だ。
10分ほどでお肉にくにくが運ばれて、おなかいっぱいになった。
最後の会計の時、肉カットレーンで抜かされたおばあちゃんにまた抜かされかけるも、お互い一歩ずつ前に前に進むカーチェイスを繰り広げてなんとか死守した。
どうやらこの人は並ぶという概念がないらしい。
最近飽きられたとかなんとかでいきなりステーキの売り上げが落ちているらしいが、地方進出もその一因だと思う。
売り上げが落ちたせいで、トクホ黒ウーロン茶は社長のにっこりウーロン茶になり瀬戸弘司が怒っている。
立ち食いではなかったし、完全にファミレスで、おじいさまたちは孫との会話を楽しんでいるので回転率も悪い。
かなり記憶違いが激しかったですが、いただいた情報からすると「世にも不思議なアメージング・ストーリー」の「感謝祭の御馳走(井戸の恩返し)」だと思います!ありがとうございます!
当時の自分は恐らく低学年以下の年齢だったので、夫婦や硬貨など肝心な部分を勘違いして記憶していたみたいです。
何度か家族にこのドラマの話を聞いているうちに記憶がごちゃ混ぜになってました。
話自体はうろ覚えだったのですが、こういう質問をするときはあやふやな断片情報を並べるより間違っていてもストーリーにする方が正解が出やすいっぽいので、無理やり整合性をつけてストーリーを書いてみました。
ありがとうございます!すごくスッキリしました!今度借りてみます!
というか、スピルバーグ自身の監督エピソードもあり、イーストウッドやスコセッシも監督してるなどかなり豪華っぽいですねこのドラマ。普通に面白そう。
90年代の日曜の午後くらいに放送されていて、内容的に恐らく30分か長くても一時間くらいだったと思います。
周囲にはほとんど家もないような土地に住む夫婦の、主に奥さんの話です。
ある日奥さんは、家の近くにある掘削用の地下トンネルの中に、ホームレスか誰かが住んでいることを知る。
(詳しい設定や経緯は忘れたけど、トンネルは炭鉱か何かの名残?で、有毒ガスの発生か何かで廃止されていたのだと思う)
ホームレスを可哀想に思った奥さんは掘削用のエレベーターを使って、トンネルの地下に食事を届けてあげる。
メモには感激したホームレスから、「こんなに美味しい物は食べたことがない、これは鶏肉ですか、心から感謝します」
というお礼と共に、汚れた硬貨が一枚添えられていた。
短いながらも丁寧な文章と、わずかでも代金を支払おうとするホームレスの姿勢に、心を打たれる奥さん。
田舎での寂しい生活に飽きていた奥さんは、顔も知らないホームレスとのこの些細な交流が楽しくなり、
何度も食事を提供して、お礼のメッセージと硬貨がたまっていく。
だが、二人のやり取りが旦那さんにばれてしまい、頑固で短気な旦那さんは激怒し、奥さんを怒鳴り散らす。
ホームレスを懲らしめてやるといって、地下のガス対策のために防毒マスクを着けて、銃を手に取り、完全武装で地下のトンネルに降りていってしまう。
怒り狂う旦那さんにおびえ、悲しむ奥さんだが、もうどうすることもできない。
エレベーターの前でへたり込んでしまい、ただ事が済むのを待つしかない。
しばらくして、エレベーターでトンネルから地上へと帰ってきた旦那さん。
だが、ただ突っ立っているだけで、あれほど怒っていたのに何も言わず、微動だにしない。
防毒マスクのせいで表情もわからず、奥さんはただならぬ様子におびえながらも、何があったかを問いただす。
しかし、依然として旦那さんは突っ立ったまま口を開こうとせず、不気味な防毒マスクがアップで映される。
ついに焦れた奥さんが肩をゆすって話しかける、と、旦那さんの体はぐらりと崩れて倒れてしまう。
旦那さんだと思っていたものは服だけを残した抜け殻で、服のなか一杯にぱんぱんに詰まっていた硬貨が、
上着の隙間や防毒マスクから溢れ出し、あたり一面に洪水のようになだれ落ちる。
その膝元に紙切れが一枚。「こんなに美味しい物は初めて食べました!これはいったい何の肉ですか?」
乾いた青空と赤い土、周囲に誰もいない中で襲い掛かる恐怖が印象に残っています。
何かご存知の方がいたら教えていただけると幸いです。
女「…」
ぼく「え、えと…あ、その…パンティーとか…(パンティー…)」
女「…」
ぼく「(お、こいつ、イケるクチか?)パンティー。パンティーというのは簡単に見れてはいけないものなんだよね。駅のホームの階段で目の前のミニスカ女性がパンティー見えそうな時に、必死に必死に目線を隠しながら拝めないかいろいろやるのよ。例えば階段を登る足を緩めて更に低い位置で見ようとか。でも、実際に見えることはない。なぜならミニスカに見えるが実際は上着やセーターでスカート上部を隠してミニに見せかけているだけでそんなことはないからだ。これはネットで真実を知った。だからミニに見えるだけで割と長い。だからどう足掻いたって見えることは絶対にない。計算された偽造ミニスカだからだ。でも、見えそうで見えないというのは非常に劣情を刺激する。帰路で自転車乗ってるのに、先程、ほんの20秒間もないぐらいしかない時間がリフレインし忘れられない。部屋について、悶々とするのでそれを収めようとパンチラ系のエロ画像を探すわけだ。するとな、最初からマックスで見えてるのよ。なんかそれを見た瞬間に「俺はこんなもののために」という怒りが湧いて来る。それはまるで宝の地図を信じて旅に出たのにその宝物が金銀財宝ではなく、その人が愛した女の写真だった…みたいな時の怒りだよ。ここでプレイボーイなイケメンなら「ふっ、かの大海賊でも女の涙には勝てなかったんだな」とかキザなセリフを吐きながら、それを話しのタネに君みたいな女を誑かしてきっちり頂戴できるかもしれないけど、こちとらモテないからパンチラごときで興奮するんだよ。そんな男にその宝物を活かす手段はない。話がそれたけど、パンチラっていうのはね、過程を楽しむものなんだよ。世の中のパンチラエロ画像はそれがわかってない。AVですらそうよ。最初の10分ぐらいは際どいアングルのカメラワークで興奮感を増してくれるのにプレイにはいるとすぐに手マンとかしてスカートをたくし上げる。わかってないよね。さっき、宝の地図を例に出したけど、俺はきっとね、女の写真でも後から爺になった時に冒険話で「うっそだー!じいさん太ってるし冒険なんて無理だよー!」とか「あの爺さんはホラ吹き爺さんだから近寄っちゃだめ!」とか言われつつもひっそりとあのときの旅の思い出を写真として残し、本当の冒険を知る爺さんとして生きていけるけど、このAVだとすぐにスカートたくし上げやがるからそれもない。まるで「直進1km イオンモール木更津」って書いてある看板みたいな宝の地図なんだよね。そんなの冒険でもなんでもないでしょ。だから、パンティーってのは見えちゃいけないんだよね。」
女「はぁ…(無関心)」
なんで?(殺意)
いきなり、スーツの上着を捕まれボタンが飛んだ。とにかく離してくれない。駅に引きずりだされる。
駅員がやってきて仲裁。相手はやっと手を離した途端、大声で脅しにかかった。たまつかみかかる。
普通のサラリーマンのような相手の言葉は、映画「アウトレイジ」なみのヤクザが相手を脅すような言葉。
駅の係員が警察を呼びそうだったので、これは本当に面倒なことになりそうだと頭に浮かぶ。
この後、どうしても外せない待ち合わせもあるからなんとか避けたい。
すると駅員が「この場で和解しますか?」と言ったので、自分が頭を地面につけるようにして土下座をして謝罪した。
混雑した車内での不可抗力とはいえ、相手にぶつかり足を踏んだのは事実。(その場ですぐにスミマセンと言ったのに、相手が聞いていなかったのかも知れない。)
こちらの咄嗟の土下座に相手も納得したかは不明だが、その場を離れて行ってしまった。これで警察沙汰は避けられた。
しかし、「ヤクザ言葉」ってどうやって習得したんだろう。あんなに立て板に水のように口から出てくるっていうことは、本物だったのか?