はてなキーワード: ブログサイトとは
テレビ番組で問題あったらスポンサーに苦情いれるのが一番だってのははてなーくらいのリテラシーならわかると思うんだけど
互助会が糞だと話されているときも、互助連中だけじゃなくああいう連中に利用させやすくして広告クリックさせようとしてるはてな(株)の責任だろうということはしっかり議論されるべきだ
ブログシステム売ってるseesaaなんかも結構怪しいんだ、だいたいブログで違法なマンガとかテレビキャプやってるとプラットフォームここだから
http://jump-netabare.seesaa.net/article/450843184.html
やっぱseesaaだ
ここは広告サービスもやってるからむしろここも手を入れろよと思う。
youtubeなんかもそうじゃん
あれがなんでまかり通ってるのか理解できない
日本のITは貧テックだ~とかいうけど、俺からするとアメリカこそ貧テックだとおもいますけど
偉そうにグーグルとかがガイドラインだなんだと俺がインターネットの門番だみたいなことやっといて
言われたらさーせん対応するのみ
Yahoo!ニュースに書かれているコメントを略して「ヤフコメ」といいますが、噂ではヤフコメ利用者はほぼ40代とのこと。
真意はよくわかりませんが、ヤフコメ欄を見ていると確かに痛いコメントが多いです。
トレンドブログネタを探すときには何かと便利なYahoo!ニュースですが、私はヤフコメ欄もよく見るようにしています。
実際にヤフコメを書いたことはありませんが、やはり痛いコメントや批判コメントは多いもの。
ヤフコメ利用者には、なぜそのような痛いコメントが多いのかを私なりに考えてみることにします。
勝手なイメージですが、40代というとサラリーマンなら出世している人と永遠に出世できない人に分かれています。
40代のヤフコメ利用者で、永遠に出世できない人が書いていると仮定すると、その理由はたんなる憂さ晴らしでしょう。
毎日のストレスを手軽に発散できるので、ヤフコメを愛用している人も少なくないはず。お金も掛かりませんし、誰にも迷惑を掛けませんからね。
ヤフコメ内容が当たれば、SNS機能によくある「そう思う」「そう思わない」の「いいね!」的なものが多くつけられるので、多少の承認要求も満たせます。
40代は人生の約半分にもなりますので、出世コースを外れた人は会社以外で楽しみを見つけなければなりません。
とりあえず正社員になれば「安定」という名の「安心」が消えつつある時代で、出世できなくても別に何とも思わない40代も多いはず。
それでも、人間なら誰もが認められたいという承認要求はあります。
ヤフコメにはその効果があるので40代はとくに利用者が多い、と仮定すると出世を諦めた人がヤフコメで承認要求を満たす気持ちは何となくわかります。
基本的にはヤフコメは匿名で書けますし、痛いコメントが多いのはそれが本音ということ。
普段おとなしい人が匿名になれば、痛いコメントや誹謗中傷コメントを書きまくるのは非常に怖い気もしますが、人間というのはそんなものです。
仮面を被れば通常以上のパワーが出るアニメキャラクターと同じようなもの。
だからこそ、ヤフコメ欄は本音で語られていますし、極端なことをいえば今現在の「人間の心」がわかるアイテムでもありますね。
もちろん、ヤフコメだけで人間の心の全てはわかりませんし、40代が多いとなるとさらに偏りますが、トレンドブログを作成するときには参考になります。
常に思っていることですが、ヤフコメやフェイスブック等に毎日何かしらの文章を書くのなら、ブログを書くことをおすすめします。
ブログなら自分の考えや思っていることを好きなだけ書けますし、場合によっては「お金」も稼げます。
ブログを通じて新たな出会いもありますし、仕事を貰えた人もいますからね。私のブログサイトにも仕事のオファーがたまにきます。
同じ意見を書くなら、個人ブログを立ち上げて好きなだけ批判記事を書くべきです。実名がイヤなら匿名でもブログは書けますし、書き方がわからければ調べればいいだけのこと。
とにかく40代のヤフコメ利用者はとくに、痛いコメントや批判コメントを書くのなら、ブログを書きましょう。
確かに短い文章は書きやすいですし、批判コメントなどを書くのは簡単なのでストレス発散にもなります。だからといって、ヤフコメを書いたからといって人生は好転しませんし、お金も稼げません。
もちろん、お金が欲しくてコメントなどを書いているわけではありませんが、少なくともそのヤフコメを書いた時間で何かが生まれることはしたいもの。
そういう発想ができないから出世コースに外れたというのもありますが、人生はいつでもやり直せます。
節約生活で貯金をするなら、一人暮らしは食費節約よりも大切なことがあります。
運よく社畜生活から抜け出すことができても、すぐに収入の目途がない生活では貯金を切り崩していくか、節約生活で暮らしていかなければなりません。
一人暮らしならば、これから書くことを守れば何とか節約生活をしながら貯金もできるでしょう。
一人暮らしでも楽しく節約生活をして、貯金をしていくためにはどうすればいいのでしょうか。
暑い夏になると、クーラーを付けたくなりますが、電気代を気にしてクーラーをつけない人も多いことでしょう。
我慢は体に毒です。
快適な環境の中で過ごさないと、ストレスは溜まりますし、熱中症や夏バテなどで余計な体力を奪われます。
28度の適正温度をしっかり守って、扇風機を併用すれば涼しくなりますし、そこまで電気代は掛かりません。
クーラーの電気代は、ONにして部屋全体を冷やすときに電気代が掛かります。
温度が一定になれば、電気代はそんなに発生しません。つけたり、消したりする方が24時間つけっぱなしよりも節約できないんです。
節約生活のために暑い暑い部屋で我慢するよりも、快適な環境で仕事やブログを書く方が貯金はできます。
クーラー代をケチって体調を崩しては、病院代で電気代以上のお金を使っている人は結構いるものです。
涼しい快適な部屋でブログをドンドンと書いて、広告収入で節約以上のお金を稼げば問題ありません。
やはり、貯金金額を増やしていくためには、自分自身に投資をする「自己投資」が大切です。
節約疲れで何も成長できない人生は、生きている意味や楽しさがなくなっていきます。
節約生活そのものを楽しい生活にするためには、本を買ったり、ブログで稼ぐための独自ドメイン、レンタルサーバー代に充てるのがいいですね。
目に見えないものにお金を使うことが、節約生活よりも貯金ができることに繋がります。
一人暮らしの節約生活には食費を削ることが最適かもしれませんが、やはり健康管理のためにも食費は削りすぎないことが大切です。
バランスよく食事をとって、適度な運動と快適な睡眠を心がければ、余計なお金は使いません。
その結果、貯金もできますし、もっと収入が上がる生活にもなっていきます。
節約生活のために食事を抜いたり、安いカップラーメンだけで済ます食事は辞めましょう。
やっぱり、快適な環境で生活したいですし、その快適な環境を作れるのは、自分自身ですからね。
ブログサイトを作成して、お金を稼ぐことができれば、我慢する節約生活から抜け出すことができます。
節約生活を楽しむ人はたくさんいますが、本気で生活が苦しくて節約生活をせざるを得ない人達もいるのが現状。
けれども、独り暮らしでシンプルな暮らしをすれば、月10万円くらいで生きていけるということ。
もちろん、住む場所や環境によっては難しいですが、地方住まいならば月10万円で十分に楽しく生きていけます。
そんなシンプルかつ楽しい節約生活の方法を具体的に書いていきますので、参考がてらに読んで頂ければ幸いです。
節約生活をしても人生が楽しくならないのなら、それは無駄な節約生活かもしれません。
お金は残るかもしれませんが、人生に素晴らしい足跡は残りません。それでは一体何のために生きているのかがわかりませんよね。
シンプルに今現在必要のないものは「買わない・持たない・貰わない」を守りましょう。
節約生活を始めるのなら、まずは使わないものを整理するなり、捨てるなりしてはシンプル部屋(シンプルライフ)をとことん目指すのがおすすめ。
何もない殺風景な部屋は心が病みそうですが、基本的にはそれに近いものでOK。ミニマリストなども流行っていますが、そのようなブログサイトを参考にするのもいいですね。
自分自身の部屋を確認すればわかりますが、家の中にある8割の物は使っていないことに気づきます。
埃が積み重なっている古い持ち物もあることでしょう。
節約生活を始める前に、ぜひそのような古い持ち物を確認しては潔く捨てたいものです。
理想のシンプルライフでの月10万円の内訳といっても、これが正しいという訳ではありません。
基本的にはこのくらいのシンプル節約生活が理想。成人の人間が独りで生きていくのなら、これくらいの内訳で十分に生きていけます。
贅沢をするのは自由ですが、その贅沢の感覚も本当に人それぞれ。
何が贅沢でどのような生活が質素なのかは感じ方しだいですからね。
節約生活の達人になれば、月10万円以下のシンプル暮らしも可能でしょう。
けれども、何ごとも無理は禁物ですし、節約疲れで人生を疲弊することほどバカらしいのもありません。
「月10万円では生きていけないよ!」と嘆きたくなる人もいるでしょう。
そういう人はまず、ガチガチにコリ固まった先入観を取り除くことが大切。節約生活に限らず、まずはやってみなければわかりませんからね。
やってみると案外月10万円以下で暮らせるかもしれません。それならと、浮いたお金で旅行に行くなり、美味しい物を食べるなりして人生をもっと楽しめます。
今現在、ワードプレス(WordPress)以外のブログサービスでブログを書いている人で、ワードプレスに移行してブログを書こうか悩んでいる人も多いことでしょう。
過去の私もシーサーブログからブログを始めて、今はワードプレスでブログを書いています。
初心者ブロガーにとってワードプレスは敷居の高いブログサービスの1つですが、何ごとも挑戦ですし、やってみないとわからないことは多いもの。
そんな悩めるブロガー達に、ワードプレス移行を少しでも前向きに考えられる記事になれば幸いです。
有名なブログサービスにはLINEブログ、はてなブログやアメブロがあります。
そのような人気のブログサービスを乗り越えて、私がワードプレスに移行した理由はシンプルに自分だけのブログサイトを作成したかったから。
もちろん、ブログで稼ぐことも考えていましたし、アクセス増加も望んでいましたが現実はそう簡単にはいきません。
それなりに稼げるようになったのは1年後くらい。アクセス増加も基本的には急激に伸びては現状維持の繰り返しです。
それでもワードプレスに移行して良かったと感じることは、無料ブログサービスに比べて愛着が持てるということ。
今思えばワードプレスに移行してブログを書くのかを悩んでいた時間がもったいない気がしますが、それもまた素晴らしい体験の1つです。
ワードプレスでブログを運営すると愛着が余計に持てるのは、お金が掛かっているからもあります。
通常のブログサービスは基本的にお金は掛かりませんし、すぐにブログを書ける状態です。
けれども、ワードプレスに移行したり、ワードプレスでブログを始めるとなるとブログを書く前から色々とすることが盛りだくさん。
大半の人達はそこで挫折してはワードプレスに移行を断念しますが、そこを何とか乗り越えるとまた違う新たなブログの世界に出会えます。
ワードプレスでブログを書くのはお金が掛かるので、そう簡単にはブログを辞めません。
人間というのはどうにかして、お金を掛けた分の「もとを取りたい」と思うもの。だからこそ、ワードプレスでブログを書くのは継続するという意味でもおすすめですね。
ワードプレスに移行してブログを書くのかを悩む理由の大半は以下の通り。
この中でもレンタルサーバーはどこがいいのかを悩んでいる人は多いでしょう。
過去の私も悩んでいましたが、悩み解決としてはネットや本などでとことん調べることです。
よくわからなくても少しずつ知識をつけていけばいいのです。焦る必要はありません。期限は設けていませんし、自分のペースで勉強することが大切。
ワードプレスの勉強と並行に今現在のブログサービスで、勉強したことをその日にブログ記事にしましょう。
そうすることによって、さらに理解できるようにもなりますからね。
ワードプレスに移行してブログを書こうか悩んでいる人達に伝えたいのは、そんなに難しく考えなくてもいいということ。
誰にでも「最初」はありますし、試行錯誤しては失敗しての繰り返しです。
私もまだまだワードプレスについて勉強中の身ですが、それでもここまでブログを成長させることができました。
やる前からアレコレと悩んでもいても仕方のないこと。とりあえずやってみる精神でワードプレスに移行してみましょう。
わからないことがあれば、その都度また勉強していけばいいだけですからね。
移行するか悩んでいる時間はもったないだけですよ!
あるジャンルの記事を数年前に書いたんだが、未だに毎日数十のアクセスがある。Googleの検索トップページからは既に落ちて5ページ目ぐらいなんだが、未だに毎日ある。
せっかくだからとインラインのアフィリエイトを貼った。一日で数十程度のクソゴミサイトにwwwと笑われるだろうが、他の記事はどのブログサイトでも毎日ほぼ0なんだ。夢ぐらいは見させてくれ。
で、一週間で2万円ぐらい買われた。報酬は現時点で400円くらい。うおお買う人いるんだとビックリした。
でだ本題。インライン以外にスマホオーバーの広告も試したんだが、これがクソ。特に、最初は表示されず、画面中央辺りから下方向に向けてうっすら現れながら表示されるレイヤーオーバーの広告がほんとクソ。
自分で自分のサイトを確認してても恐ろしく鬱陶しく、速攻で外した。ある程度長く滞在してもらって読んでもらう記事だから、指でスクロールする度に中央から表示されるのは誤爆を狙われていて非常にストレスフルマックス。
まあクリック報酬のアフィリだからしかたねぇって言われるんだろうな。でもそれのせいでこのサイトに居たくないと思われたら買って頂けないので速攻外した。
逆に、あるタイプのスマホオーバー広告が欲しい。常に一番下に賢くちょこんと鎮座表示されていて、なおかつスクロールの度に別の広告が表示されるやつ。クルクル回るのは気が散るからダメ。
こんなこと言うと懐古厨とか言われそうだが、20年前のWeb1.0の時代と比べて、明らかにインターネット世界の文章のレベルが落ちている。
具体名は書かないが、とあるメジャーとは言えないスポーツの日本代表決定戦が先日あり、その内容を解説したコラムが某スポーツ系雑誌の公式サイトに書かれていた。
執筆者はその世界ではよく知られたライターであり、その人らしい、洞察に富んだ、かと言って煽動的でもない、かつボリュームの水増しもない、良質なコラムだった。判を押したような定型リライト記事ばかりのキュレーションサイトや、イケハヤやちきりん等に代表される、無駄に煽動的な炎上狙いのブログサイトとは大違い。
「2000年前後までのインターネットは、個人サイトでこのレベルの記事を一杯見れたよね??」
今と違い、キュレーションのパクり元に出来る公式サイトも揃っていない。
何かについて書きたい場合は、少なくともテレビで映像を見るか現地でライブで見た上で、本屋とかに行って専門誌に目を通して不足分を補完しないといけなかった。または、知人からフォローしてもらうか。
そして、ブロードバンドなんてないから、記事は出来るだけコンパクトにしないといけない。1ページあたり100KB未満が限度ラインとされていた。水増しなんてもっての外。
勿論、執筆対象には強い思い入れも持ち合わせていた。そうでなければ書けないからだ。
Web1.0の時代は、これらの障壁をクリアした素人ライターが一杯いた。彼らは報酬を求めなかった。アクセス数と、掲示板の書き込み、ゲストブックの登録が増えることが報酬代りだった。
中には物理的な報酬を求める人も居るには居た。その代表例が、あのDeNA村田マリである。彼女はWeb1.0時代の異端児だった。
今、当時の素人ライターの人達よりレベルが高いプロのライターは何人居るのだろう?勿論、キュレーションに関わる1円ライターや、炎上ブロガーは比較の対象ですらない。
自分の手と足と目を駆使してネタを仕入れ、まとめ、想いを込めて発表する。これが出来てる記事の割合が激減したのが、今のインターネット上のテキスト達である。
http://anond.hatelabo.jp/20160422184218
↑これの続き。
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こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。
これについてはきっと中の人も葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜きの技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題のコミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金と広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ最重要課題です。
散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間の立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネット系ベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。
自分でいじれる人にとっては、システムの機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドにWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなのユーザコミュニティを活用できて、ブクマとスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスのビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。
でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。
運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこから生まれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特に、はてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。
古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店の言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。
私自身も仕事で広告出稿したりすることもあります。ECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります。
だから、アフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから。
でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。
本当に好きなものを好きだからとブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな。
アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会の現実だからしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリ秒レスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。
そんな業者やオタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツにめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザーが体験を共有できる「オープンなはてな村」であってほしいものです。
最近はじめてブログを書こうと思った学生だって、ITにそれほど強くなくて、お友達とブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋な気持ちでやっている主婦だって、古参から「最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。
ただ、アフィリエイトだけが目的で確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。
また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。
この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはあります。もっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略やマーケティングとかできるようなキラキラな会社じゃなくて、それとは真逆の非モテ野郎どもだった(勝手な想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。
※ほら、何年か前に、2chで「Webサービスを擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてなの擬人化イラスト、皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワがドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。
同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益なカルチャーを形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームとコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。
お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません。
最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています。
はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってます。βテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプルで大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。
なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。
距離を置く、と書きましたが、自分の情報クリップの習慣として、はてブ⇒Evernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々とブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います。
古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。
草々んじゃーね。
少し使った感じ、Qiitaのコンセプトは
程度に思えたので、Twitterでつぶやく程度の記事を書くようにしている。
Twitterと違って流れないので、自分用技術メモとしては十分有用だと感じている。
他人のQiitaの記事で、僕がgistに置いたパッチを当てているくせに
Qiitaの利用者にはQiitaに書いた記事の品質を高めるインセンティブが無いのだ。
ゼロでは無いかもしれないが、個人のブログサイトに比べると格段に低い。
そんなサイトに集客力があるような渾身の記事を書く気にはならない。
いい記事を書けば自分のブログで100ブクマ稼げるレベルの人は
自分のブログに書いた方がいいと思うし、実際自分はそうしている。
とにかく見るのが辛くなったらゲームしたりゲーム動画見たりして
当り前だけど、アニメでイライラする時は作画崩壊とか脚本の役不足的な要素も多分にあるんだけど
一番は集中力の欠如が原因だろう。
例えば、1話から一気に見続けられるアニメって日常系の作品(ex.みなみけとか男子高校生の日常とかご注文はうさぎですか?とか)が該当すると思う。
何故なら余計な頭使わなくて済むのが最も集中力を連続的に持続する事が出来るためだ。
逆に宇宙SFモノとか推理モノならネタが満載だし大人数が登場するし、何より単語量が多くて知恵熱出したりするから耐えられない。
特に推理・ミステリー・オカルト系は先が気になる反面、いちいち考察しながら感想しなくては行けなくなる。
普通アニメブログを何年かやってる人は容量を掴んでる人が多い割にその実、めんどくさがりも多いから、一度でもこの回を見忘れたり
見切ると感想も当然切られていくし、それが多くなり易い弊害もある。
最悪そのクールは何も感想してなくて野ざらし状態のブログサイトもちらほら見える。はてなダイアリーでアニメブログをやってる人は特にこの傾向が強い。
そして日常的に記事は出すけど中々感想に踏み切れないまま、記事タイトルだけが寂しく放置されたまま何か月経つと言う事もままある。
アニメ初心者ほど色んな作品に手を出しては文章量も短いから続くけど、長年やってるアニメブロガーは多くが自分の見たい作品を趣味ごとにチョイスして分けて見るもので、
整理整頓が好きではないけど長年の経験からカテゴリ分けを丹念に、今までやってきたからと惰性で編集して毎日過ごす人も多い。
このアニメが面白い、今日このアニメ神回だったと他のブログで見るや突然更新し出すのも惰性アニメブロガーの特徴だといえる。
話を戻すが、アニメは視聴だけでも段々飽きが出てくる。
稀に超大作でガンダムとか、進撃の巨人とかまどかマギカとかラブライブやうたプリみたいな人目を引くアイドルアニメがブログ界隈どころかメディアでも話題になったりすると
視聴してやるかという尊大な気持ちで見て興奮して感動する人も少なからずいる。
そういう連中の中にはアニメブロガーがいて、アニメで倦怠感を覚えて一時的にブログから離れてた人だっているはずだ。
そいつらがまたキーボードを叩こうというのならば、それはそれでいいと思う。
そう言う人間は一度でもアニメを見始めたら途端過去のアニメの感想はどうだったかなと気になり始めて最後にはやっぱりもう一度視聴して感想しようという気持ちになる人が殆どだろう。
要するに倦怠感を覚え出したらとりあえず一呼吸するとかこまめに休憩を取ったり全く別の事をしたりするのが一番だ。
最も簡単な事のようで実は誰かに言われないと理解出来ないのがこれで、もう何年もブログ更新してないアニメブロガーが最も陥ってるのがこれなのだ。
誰かがまたやって下さい、もう感想しないんですかとコメントをしてくれたら、もしかしたら何年か経ってきっかけが出来たらそれを励みにアニメブログをやり出すかもしれない。
気長に待ってるユーザーもいるわけだから、せめて記事に「しばらく休みます。探さないで下さい」みたいな気の利いたあとがきを残してくれた方が本人も後腐れがなくてすっきりする、という事もある。
もう一ヶ月くらいたっちゃった話なんだけどさ。
というお話に対して、
イケダハヤトさんがWordPressからlivedoorブログへ移行したらしいが理由が無知全開でビビったので注意喚起!真似はオススメしない! | Web論
というツッコミがございまして。そのとおりです。
3桁万pvに満たないブログサイトのサーバ代が2、3万かかってましたとかいう言説を自ら晒すというのは、
その真偽がもしも真であればそのスジに詳しい人から見りゃ大変良いお客様ですし、
偽であればまあライターとして提灯ぽいことしなきゃならないこともありますよねってことで、
攻撃喰らってAdsense停止されたけど、「Fluct」使ってたから何とかセーフ : ihayato.書店
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/24864
Adsenseの停止は、ブロガーにとって基本的に大ダメージです。
そう。ikedahayatoブログは2013年12月現在もいまだに広告はgoogle adsenseではない別のやつをはってあるようです。
念のため言っておくと、上のまとめ記事では「プレミアムアドセンス問題」とか書いてありますが問題ということではありません。
googleと組んだポータルサイトが、傘下のブログやらまとめサイトやらに対してお得かつ安全な広告収入をもたらしますよ
「理由」を語っていらっしゃるとのことですがですが、adsenseに関しては言及がありません。不思議ですね。
むこう数ヶ月の間ときおり拝見することにして、その際にソースに
google_ad_client = 'ca-livedoor-blogmedia_js';とかgoogle_ad_channel = 'blog999';
みたいな文字列が見られるようになったら、まあ、やっぱりお金は大切だよなということだと思うんです。
書き終えて見返してみたら、正確には、ブログについて一言いっとくか、
ではなく、ブログ移転について一言いっとくか、というタイトルにすべきでした。
お詫びして訂正いたします。