節約生活を楽しむ人はたくさんいますが、本気で生活が苦しくて節約生活をせざるを得ない人達もいるのが現状。
けれども、独り暮らしでシンプルな暮らしをすれば、月10万円くらいで生きていけるということ。
もちろん、住む場所や環境によっては難しいですが、地方住まいならば月10万円で十分に楽しく生きていけます。
そんなシンプルかつ楽しい節約生活の方法を具体的に書いていきますので、参考がてらに読んで頂ければ幸いです。
節約生活をしても人生が楽しくならないのなら、それは無駄な節約生活かもしれません。
お金は残るかもしれませんが、人生に素晴らしい足跡は残りません。それでは一体何のために生きているのかがわかりませんよね。
シンプルに今現在必要のないものは「買わない・持たない・貰わない」を守りましょう。
節約生活を始めるのなら、まずは使わないものを整理するなり、捨てるなりしてはシンプル部屋(シンプルライフ)をとことん目指すのがおすすめ。
何もない殺風景な部屋は心が病みそうですが、基本的にはそれに近いものでOK。ミニマリストなども流行っていますが、そのようなブログサイトを参考にするのもいいですね。
自分自身の部屋を確認すればわかりますが、家の中にある8割の物は使っていないことに気づきます。
埃が積み重なっている古い持ち物もあることでしょう。
節約生活を始める前に、ぜひそのような古い持ち物を確認しては潔く捨てたいものです。
理想のシンプルライフでの月10万円の内訳といっても、これが正しいという訳ではありません。
基本的にはこのくらいのシンプル節約生活が理想。成人の人間が独りで生きていくのなら、これくらいの内訳で十分に生きていけます。
贅沢をするのは自由ですが、その贅沢の感覚も本当に人それぞれ。
何が贅沢でどのような生活が質素なのかは感じ方しだいですからね。
節約生活の達人になれば、月10万円以下のシンプル暮らしも可能でしょう。
けれども、何ごとも無理は禁物ですし、節約疲れで人生を疲弊することほどバカらしいのもありません。
「月10万円では生きていけないよ!」と嘆きたくなる人もいるでしょう。
そういう人はまず、ガチガチにコリ固まった先入観を取り除くことが大切。節約生活に限らず、まずはやってみなければわかりませんからね。
やってみると案外月10万円以下で暮らせるかもしれません。それならと、浮いたお金で旅行に行くなり、美味しい物を食べるなりして人生をもっと楽しめます。
健康保険は?介護保険は?年金は?
何事も節約ですね!
年金は免除になっても国保は払わなきゃならんだろ