はてなキーワード: スモークとは
「蒸し器」というのは「網スタンドを置いた普通の鍋」でもいいんやで
目皿とかいうんだけどさhttps://item.rakuten.co.jp/colorfulbox/327813/
あと水を掛けながすか霧吹きしてラップかけて電子レンジにいれても蒸し器で蒸せる
夜霧も咽せる
話が逸れたがそういう意味で蒸し器にかぎらず蒸し工程が必要な調理をあげていくと
どうしても痩せたいときも蒸し野菜と蒸し鶏胸肉(日本酒を少し振る)、棒々鶏など
あと丸焼きにしたいが火が通りにくいもの(鶏肉やトウモロコシ、バーベキュー、焼き鳥、肉厚なローストビーフ)も最初に適度に蒸してから最後に焼き目と味をつける意味で焼くといい
ゆで卵も蒸しで作るのは湯が少なくてそこそこ楽
1DK、26.4㎡
1年間遭遇ゼロだったのに、ここ2週間、毎日1~2匹遭遇するようになりました。
5mm~10mm位の。
怖いけど仕掛けたブラックキャップを確認したら、毒餌が食べられた形跡が無いのよね。
華麗にスルーされている?
昨日午前中、煮物作っている時に、ふと台所上の棚を見上げたら、これまでに見たこと無い大きさのGが!
なんか隅っこでジーっとしているので、棚の物を全部そーっと取り出して、調理中の鍋とか部屋の方へ退避後、アースジェットで駆除。
流し台にボトッて落ちてきて這いずり回られて大変だったけど、最後は食器用洗剤かけて止めを刺した。
こんななので、昨日午後イチ、アースレッドW ノンスモーク霧タイプ マンション・アパート用 6~8畳用、ってのを2個買ってきて、部屋と台所にセットして薬剤散布。
部屋、1匹。
台所、5匹。
こんなもん??
いずれも5mm~10mm。
ひっくり返っているけど、みんな生きているのね。
食器用洗剤で止め。
昨夜20時頃。
これでしばらく遭遇しないかと思ってた矢先、部屋と台所を仕切るガラス戸、台所側、丁度目線の高さに、デカGが!
そーっと開けたら、こっちに向かって飛んできて、部屋のPC机の上に着地。
そこいら中、這いずり回られたけど、アースジェットで動きを止めて、食器用洗剤で止め。
疲れた。
今朝、台所の床に2mm位のG。
速攻撃破。
困った。
次何したらよいですかね?
安い洋牛は基本的に臭い。保存状態だったり飼料だったりと臭い理由が、まぁ色々あるんだけど話の本筋じゃないので割愛。
和牛は世界中から「WAGYU」と言われて珍重されるが、日本人の大好きなサシが人気なわけじゃなくて、
和牛香という桃やナッツのような香りがとても高く評価されてるのよ。
このくっさい洋牛をステーキで食べるためには、風味のロジックと肉の臭みの所在を理解する必要がある。
まず、肉の臭いは「赤身<脂身」が基本。つまり油の多い肉の方が匂いがきつい。
なので購入する部位はできるだけ脂がない部位が良い。
肉の風味をごまかす為に和牛の牛脂をもらってきて、予め肉に予め貼り付けておくという方法もある。
次に赤身にはアラキドン酸という物質が多く含まれていて、これが高温で加熱されると肉の独特な風味を強く出してくる。
レバーとか加熱しすぎると臭くなるのはこれが原因。レバーほどではないけど、赤身肉も多いので加熱温度に気をつける。
ウェルダンに焼き上げると臭いは強くなる。60度目処で火入れしよう(本当は中心温度56度が旨いけど、そこは自己責任で)
で、こういうことを書くと「低温調理」で。というやつがいるけど、ダメ。
低温調理は湯煎中に肉の体液で肉を加熱することになるので風味が肉にまとわりつく。
厚切りステーキの場合も「フライパン→オーブン」で中心温度60度を目指そう。休ませながらゆっくり焼けば美味しく焼ける。
ここまで丁寧に火入れすれば基本的には黒胡椒と塩で十分大丈夫な事が多いけど、
それでももっと風味をごまかしたいという場合は、風味のことを理解する。
いわゆるマスキングというやつ。
家庭用の燻製機を使ってオーブンの加熱の代わりに、燻製器の熱燻で火入れをする。
面倒だという場合は、ミートガイなどでスモークパウダーを買ってまぶす、燻製塩を使う、スモークガンで瞬間燻製にするなどでも良い。
バーベキューソースでスモークの強いものやチポートレタバスコなどをつけるのも良いだろう。
いわゆる俺らのイメージするステーキとは変わってしまうが、パクチーやライム、クミン、チリパウダーなどでマリネして
しっかりと焼く。細かく刻んでトルティーヤ に包むとたいそう旨い。
中華や和食、タイ料理など東アジア圏の料理は簡単なのよ。これは調味料が旨味を持ってるから。
醤油でも味噌でもジャンでもナンプラーでも良いけど、とりあえず発酵調味料を使えば旨味が足せる。
でも日本人だって、だしの素やらコンソメキューブやら鶏がらスープの素やらを多用してるわけで同じようなもの。
アジアの人がこういう発想になるのは、調味料で旨味を足すってのが普通だからなんよね。
アジア料理は適当に食材に火を入れて、発酵調味料で味整えれば完成。
調味料自体が発酵させるという面倒な工程をやってくれてるので、調理自体は無茶苦茶簡単に美味しく作れる。
次に簡単なのが、イタリアンとインド/中東、南米料理。ここは「トマト」と「ニンニク」「唐辛子」の文化圏。
どれも旨味が強いので、これらを使えばだいたい美味しくなる。
ただ発酵調味料と違って、加熱で旨味を増やしたり辛味を抜いたりしないといけないので、多少は時間がかかる。
でも、長く見積もってもせいぜい30分以内。
もっと言うとイタリア料理はアンチョビがあるので、この中ではアジア料理に近くて比較的簡単な部類。
ちなみに小麦粉の加工の話はちょっと脇道逸れるので置いておく。
トマトを使える文化圏は発酵調味料ほどではないにしても味付けは簡単。コロンブス偉大だよ。
で、一番大変なのがフランス料理。
イタリア料理ほどバカすかトマト使わないし、調味料も発酵した旨みの強い調味料は無い(酢やワインはあるけど)。
食材を香り出しして、煮出して、スープ(ブイヨン)作って、それを詰めてソースにする。
って工程が必要になる。これは数時間〜数十時間レベルでめちゃめちゃ時間がかかる。
バターで塩振って焼くだけでフレンチですわよって人もいるけど、それは嘘でソースつけなければ基本的にはフレンチではないのよ。
アメリカのスーパーとか行くとBBQソースをはじめ鬼ほどソースの類が並んでるけど、ソース作るのクッソ大変なのでそこを省力化したいっていう現れだからね。
ま、イタリアンは麻婆豆腐と同じレベルか、それよりも簡単だからやってみたらいいよ。
<追加>
そうね。ポトフというかシャルキュトリーの言及してなかったな。
田舎料理とかだとソーセージやらベーコンやらで旨味を作ることが多いね。
ただ、それら使った料理が代表的なフレンチか?って言われると疑問は残るかな。
>南仏はニンニク圏
バスク地方とかね。美味しいよね。
あの辺はスペイン料理との中間みたいな感じなので、ニンニクやパプリカを上手く使うよね。
メインどころはソース必須になること多いから、手間がかかりすぎるんだと思うよ。
これは風味の保存が効きにくいから。
フレッシュな素材から作るソースって風味がめちゃくちゃ大事なのよ。
有名シェフ監修のプロ用の冷凍ファンドヴォーとか、時々使うこともあるけどやっぱ割と味落ちるんだわ。
アメリカ人?彼らはスモークつけまくったソースとか愛用してるでしょ。
>マギーブイヨン
発酵は本当すごいと思うよ。
映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」とかにテキサス式BBQの話が出てくるね。
タイトルのとおり、昨日まで3日間フジロックに行ってきました。はてブでも話題になっていますが、私が見るかぎり、現地参戦した方がいなかったので、現地の状況をつらつらとお伝えします。
ちなみに、自分の状況は
です。なお、以下の記述は、あくまで私の観測範囲に限ること、殴り書きのため構成の不備や誤字脱字が多々あるであろうことをあらかじめ伝えておきます。
入場時は、検温と手指消毒、問診アプリの登録画面の提示が必須。これは再入場時も同様。
会場内では飲食時以外のマスク着用が必須とされていて、いわゆる「鼻マスク」の人や、非飲食時にマスクを外している人は徹底的に注意されていた。サージカルマスクはあくまで「推奨」という位置づけだったので、ウレタンマスクの観客も多々いたのが気がかり。「観客の白い息が中継に映っていた」みたいなブコメがあったが、あれはステージのスモークか、ウレタンマスクの人の吐息だと思う。
事前配布があったのは周知のとおり。会場にも抗原検査ブースがあって、検査を受けることができた。ちなみに、当日の検査で陽性の場合は会場には入れないのだが、検査はあくまで希望制なので、ここで入場不可になった人はゼロに等しいと思う。
消毒液は少なくとも入場ゲート・各仮設トイレ・出店に、手洗い場は各仮設トイレに設置してあった。ステージ付近にも設置してほしかった。
オーディエンスによるライブ中のいわゆる「声出し」は全くなかったので感心した。とはいえ、会話自体が禁止されているわけではないので、MC中や出番待ち中に連れと会話するような光景は当たり前のように見られた。もちろん大声ではないけど。
地面におよそ75cm程度(目測なので間違っていたら申し訳ない)の間隔でマーカーがついていて、その上に立つよう、毎度ライブが始まる前にMCからお願いされる。かなり遵守されていた一方、マーカーからズレている人がスタッフから注意される場面は見なかった。ちなみに、平沢進のステージで、観客が別の観客に注意している場面を見た。声出し禁止かつマスク必須なので、正直、客席の密度はあまり本質的な問題でないように思う。
どの出店にも、店員と客を仕切るパーテーションがついていたのと、店先に消毒液が置いてあったのは助かった。消毒液がどこも同じメーカーだったので、運営側の統一指示かも。
会場にはごく一部、飲食可能な座席が設置されている。入口近くの出店前にあったのは間隔をとったただのベンチだったが、奥のステージ近くの座席は、各席に消毒液が設置してあって、これも非常にありがたかった。設置された座席は対面できないようになっているが、芝生に椅子や敷物を置いて、グループで向かい合って食べる人も普通にいた。
ここからはもう私見でしかないけど、現地にいた人間の印象からすると、
という結果になりそう。起こるべくして起こるだろう。まず前者については、グループで来ている人たちは、連れ立って飲み食いするし、ホテルや旅館、テントに一緒に宿泊するので、グループ内感染は当たり前のように発生するはず。一方で、後者については、他観客からの飛沫・空気感染リスクがかなり低減されているので、グループ外への感染はそう起こらないと思う。しいていえば、仮設トイレのドアノブが原因になりそうなぐらい?結局、前者だろうと後者だろうと、起こってしまえば「フジロック感染」でひとくくりになるけど。
じゃあ運営は何をすればよかったのか、というと、参加者全員ワクチン2回接種の義務付けと、会場外も含めてグループ行動を禁止するぐらいの徹底した行動制限なんだろうな。ライブ中の感染対策を頑張っても、会食の機会が発生してはどうしようもない。
あと、ステージでは「補償」が叫ばれたけれども、補償だけでは地域経済が回らない。今後、今の病床ひっ迫が改善されたあとの話として、感染リスクを限りなく減らしたうえで、どうイベントを開催すべきか、模索する段階にあるんじゃないかなーと思った。
(追記)一応読んでいただいているようで嬉しい。ブコメありがとうございます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。「声出ししなければ密度は関係ない」とは私は書いていませんし、私も聞いたことがありません。「屋外」で「声出し禁止」かつ「マスク必須」で、一定程度間隔をとった「フジロックの客席程度の密度」では、日常生活で使うスーパーやコンビニ、電車等に比べて明らかに感染リスクが低いので、そこをやり玉にあげてもあまり意味がないということです。
これは違うわー。ないわー。タバコは一日8時間チェーンスモークしても160本位しか吸えないじゃん。
物理制限ある。(そりゃ5本火をつけて吸うとかできるけどそんなことする奴はネタでやる奴以外にいない)
洋菓子もそうで、シュークリーム10個食えても20個は食えない。1個300円のシュークリーム買いまくっても
一日の消費金額が1万円とかにならない。物理限界ある。マンガもそうでまあデジタルなら課金しまくれるけど
出版社丸ごと買収するならともかく、好きな作家の漫画全巻集めてもまあ普通に働いていたら払える範囲だろ。
PS4とSteamで新しいアイドルマスターのゲームが発売されるが、
結構な頻度でネガティブな発言をよく見るので、主なものを挙げて自分の感想をまとめておく
プラチナスターズから3Dモデルがブラッシュアップされ、スターリットシーズンにて再度3Dモデルが新しくなった。
おおむね、諸星きらりや双葉杏のようなかなり身長差が激しいアイドルを躍らせるために3Dモデルやモーションを一新するのが目的だろう。
ステラスターズまではどのキャラもだいたい同じような身長差で、ゲストキャラも元のアイドル達と大きく離れてはいなかった。
ウマ娘のほうが出来が良いと言えばよいが、ぶっちゃけシェーダーの違いなので個人の好みの差だと思う。
例えると、どの絵師の絵が好き?くらいの違いだ。
今さらアイマス1のようなモデルだと古臭いし、2やOFAなどのモデルも洗練されているが、そこはミリシタに引き継がれている。
プラチナやステラは美麗ではあるが癖が強いかなと思ったので、スタマスはだいぶ落ち着いたようなモデルだと思う
強いていうなら、肩とかの関節がうまく処理できていないのでそこは直してほしいところか
デレマス、ミリマス、シャニマスから5人ずつというのは確かに少ない。
デレミリは選抜で出てくるならまだしも、シャニはユニット売りなのにユニット関係なく選抜メンバーで出てきたので結構ネガティブな意見が多かった気がする。
まぁアイマスは全作品通じてDLC商法ではあるので、1年間毎月各マスから1名ずつ追加で入ってくるというのはあり得る。
Steam版があるので、怒られそうなスレスレなところで追加アイドルModを作ったりとかもアリだろうか。
あとDSがはぶられてるという意見もあったが、演者が忙しすぎるのでどうしようもないというのはある。
余談だが、プラチナ、ステラのときはマネタイズに苦労していた(ガチャのほうが金を落とされやすいため)ので、
これも発表当初から結構言われているが、正直女性と男性で骨格や3Dモデルの作り方が違いすぎて非常に難しいというのがあると思う。
ダンスモーションの破綻を許しても、女性歌唱のダンスを男性が踊ったり、男性歌唱のダンスを女性が踊ったり、
据え置き作品のアイマスは全アイドル歌い分け(アイドルを編成した順番で個別に歌い分けができる)が基本だが、
ワンチャン、3Dモデル付きでストーリーとかには出るかもしれない。
それはそう(断言)
ライトやスモークの加減とかの絵作りはウマ娘のほうが上な気がする。
PS4で動かすのにスタマスは5人でウマ娘はもっとたくさんなんだが?という意見もあるが、
バックダンサーはモーションやテクスチャを共通化しているのでそこまでの負荷ではなさそうだと思っている。
スタマスは先日の生配信で情報が公開された「STAGE FOR YOU」という好きなアイドルと楽曲でMVを作るモードで
以前はできなかったが今回はステージ演出をいじることができるようになったり、そのうえでアイドル個別で撮るなどカメラワークを操作して
結果をオンラインで公開などができるのでそこは期待している。
先日のスタマス生配信のコメントで「OFAからずっと思ってたことあってスタマスで見切りをつけた」おじさんはOFAから何が気に食わなかったのか教えてほしいところ。
あと久夛良木Pはプロデューサーらしくあってほしいとは思った。
あがり症っぽいのはわかるけど、もう少し克服してほしい。
生配信などの場でユーザーに対してゲームのことを伝えるのがゲームプロデューサーとしての対外的な仕事だろう。
STAGE FOR YOUの情報公開で「ぼくのかんがえたさいきょうのアイマス」に近いアイマスが出ると思っているので、買おうと思っている。
プロデュースシステム的にはアイマス2やOFAっぽさを感じるので、プラチナやステラで辛酸をなめたプロデューサーももう一度手を取ってみてはいかがだろうか。
脂がサシ的に入っている肉が良ければ、豚の場合は肩ロースが最高。星状に脂が入ってて味も良いのです。ロースとバラの二択だと見落とされがちだけど、色々な料理に使いやすい部位で、増田におすすめ。デュロック系の三元豚などは普通のロースにもサシが入ってこれまたおいしいですよ。
国内での食肉消費動向では豚肉と鶏肉の流通量はだいたい同じで、牛肉の倍。鶏肉より高いのに、鶏肉と同じぐらい食べられているということは、「消費者に一番人気がある」ともいえますね!
豚肉のよいところは、どんだけ安くても一定の味が保障されているところ。牛肉が価格帯によって全くピンキリなのは言うまでもありませんし、鶏肉も海外輸入も多く、値段なりに旨さの質や臭いが極端に変化します。一方、現代の日本で手に入る豚肉は、輸入品でも国産品でも平均的に質がよく、「この豚、格別にまずいな…」と思うことがほぼありません。過去には冷凍技術の問題でドリップが出てしまうせいでパサつきが激しかった時代もあるそうですが、今は輸入品もほとんどがチルドポークです。また世界各国の豚肉料理が豚の肉質に合わせて発展してきたこともあって、豚肉料理では、肉の品質が原因でガッカリした仕上がりになるということはまずないです。
これは個人的意見ですけど、豚肉は赤身や脂肪の風味に獣臭が出てても良い意味での個性になることが多く、食味上のマイナスにはなりにくいんですよね。大ヨークシャーもバークシャーもランドレースもデュロックもイベリコもマンガリッツァも、みんなそれぞれ個性があっておいしいです。もちろん養豚のプロに言わせれば赤身のやわらかさ・保水性・アミノ酸含有量、脂肪の質・色・融点などいろいろあるわけですが、それぞれ平均より突出していることはあっても、平均より激しく見劣りして味のバランスに欠けるということはない気がしますね。
ちょっとちょっと、ハム・ベーコンのことを忘れていただいては困りますよ。一定期間塩蔵して加熱する(場合によってはスモークがけもする)だけのシンプルな加工肉。糖質も少なくてヘルシー。
土地が乾燥していて穀物の栽培が難しい中近東地域で、穀物飼料を消費する豚肉が禁忌となりがちだったことはよく知られていますね。とはいえ、現代では多くの食用牛や食用羊もグレインフェッド(穀物飼料肥育)で育てられており、グラスフェッド(牧草飼料肥育)のほうが圧倒的に高級品になっているので、豚のほうが贅沢だったというのはあくまで過去の歴史の話なんですね。一方、豚肉生産の実際の飼育コストについては市場の実勢価格に表れているとおりですし、カーボンフットプリントはラム肉・牛肉の約半分です。現代では豚肉は、むしろ「贅沢ではない食肉」の側なんですよ〜。
ずっと真夜中でいいのに。のライブに行きました。
去年から1年待って、世間の状況はあんまりよろしくない中、それでも開催してくれたライブ。
個人的には20年2月以来の現地に行くライブ。ずとまよのライブは初めて。
月一でライブに行く体だったので、ここ一年以上、こんな状況だからライブが開催されないのも仕方ないとしょんぼりしていました。
配信ライブは色々みる機会があって、それはそれで楽しかったけれど、配信をみるとやっぱりこれを生で見たいよ〜!という気持ちが強くなる。
そんななか、ようやくの行けるライブ。
会場に向かっていると、乗り換えるたび、一緒の方向に行っているな? となる人が増える。
会場に入るといっぱい炊かれたスモークの香り。口の中にもごっと入ってくる感覚。ぼんやりとライトを当てられたステージ。
会場に入って座ると、前後左右に人がいる。過ごし方はそれぞれだけど、お友達と来た方は他愛もない会話をしている。その中で、声出しちゃうかも、と笑いながら言っているので、心の中でいっぱい首を縦に振ってしまう。
声は出せないからはじまりはなんというか静かでした。熱のこもった拍手が響く幕張はなんだかクラシックコンサートが始まるのかという雰囲気。
でも楽器の音が鳴り出すと空気が変わる。音圧を感じる。ACAねさんのシルエットがくっきりと浮かび上がると、彼女が実在すると知らされる。
曲が始まるとお客さんのテンションも上がって、たくさんの人の身体が同じリズムで揺れる。
これだわ〜〜〜!という気持ちでいっぱいになりました。配信だと見られない光景。ずっと浴びたかったもの。感謝で涙が止まらない。
ふと横目で隣を見る。
隣の人が楽しそう!!!!最高!!もっとしゃもじ振ってみせて!!!となるほどに、リズム感すごくある方でした。楽しそうな方を見ると本当に嬉しくて更に涙が出てしまう。
バンド隊もOpen Reel Ensembleの方の動きが見る度にどこかコミカルさを含むときもありつつカッコいい。ACAねさんの一挙一動を見ていたい。お客さんの動きも見ていたい。目が足りなかった。
配信ライブで等でも感じていたけれどACAねさんのリズム感がとても素敵で、揺れる身体をみていると、ああ確かに彼女はあの音楽を作る、と感じるものがありました。力んでいなくて、空気というか分子を渡り歩くように音を紡ぐ方。
パフォーマンスを通してなにかしらルーツに触れさせていただけるような気分になれるのもライブの良いところだとしみじみ思います。
帰り道、連れてきてくれてありがとう、来てよかった、と同行者さんに言っている方を見かけたりしてまた涙ぐみながら帰路につきました。
ライブ自体とても良かったのは言わずもがなですが、ライブってこうだったな、ライブのこんなところが好きなんだな、というのを改めて実感できてよかったです。
一年と少し、ずっとライブに行かなくてもなんとか生きていけるかと思わなくもなかったけれど、やっぱり作り上げられた世界に飛び込む体験はしていたい。
ありがとう、ずとまよ。
ありがとう、会場に来てくれた人。
またお会いできる日を楽しみにしています。