はてなキーワード: スッパとは
加藤純一、本人がとても楽しんでゲームをしている、という様子がよくわかるのがよい。
加藤純一は楽しさだけでなく悪感情も、悪口に載せてあけっぴろげに話す。しかしゲームに対する悪口は言わない。意気揚々と軽口を放ち、発言をしれっと撤回する。ウソをつくことに頓着しない。彼は他人に対してもドライだ。誰かに害を加えられても態度を決めてスッパリ割り切る。憎み続けたりはしない。カラッとした性格の、感情豊かなトリックスター。そんなキャラクターが多くの人に好かれている。
トークには視聴者と一緒に遊んでいるような雰囲気に親しみやすさがある一方で、基本的に視聴者を、見下してるように見えるくらいに突き放しているので、ありがちな仲間内で完結する内輪っぽさがない。これが感情移入のしやすさを生んでいる。視聴している側には、何のルールもモラルさえも押しつけない、完全な自由を許されている、そんな空気感に居心地がいい。
気の合う男だけで盛り上がる楽しさ、いわゆる男性ホモソーシャル的なノリが好きな人は彼の配信・ゲーム実況を楽しめるだろう。事あるごとにポロっと出てくる、女性を見下した差別的価値観にギョッとするので、広くオススメはしづらいが(ただ最近はコンプラを気にするようにはなってきているようだ。Youtube でのゲーム実況は子どもに見せてもいいレベルにあるだろう)。
ただしその際にはコメント欄を隠すことを忘れないで。加藤純一の実況動画のコメント欄は人格否定の暴言飛び交う地獄であることで有名。
新宿駅西口側の、どこか栄えてる感じの商店街から、一本裏道に入ったところに、その二階建てアパートはあった。住人の方は変に記憶にこびりつくような癖のある人ではなかったが、とにかく部屋が!特殊過ぎて記憶に残った。
どんな部屋なのかというと、間取りは普通のワンルームで台所とユニットバス付な何の変哲もない部屋だったのだが、部屋全体がとにかく湿気っぽかったのだ。湿気てるというより、びしょびしょ、みたいな。
そこに呼ばれたのは1月の下旬頃。関東地方が一番乾燥しているシーズンだというのに、そのアパートは梅雨以上のジメジメだった。まずドアノブを触ると、ビッチャァ……ってする。シャワーを使うと、部屋全体が霞みがかったようになる。ガラスと金属の表面に結露がびっしり着く。そんな室内で、そこの住人は普通に洗濯物を部屋干ししていた。
と、その人は言った。いやいやいやいや、そういう問題じゃなくない?と思った。湿度の高い部屋の高い所にある本棚に、六法全書とか会社法の専門書などか並んでいた。これらも猛烈に湿気を含んでいるのだろうなあ、と思って眺めていると、「弁護士ではなくて普通の会社で法務関係の仕事をしているんだ」と教えてくれた。弁護士や裁判官検察官以外でも法律の勉強をしなければいけない人がいる、ということを、私は初めて知った。
スッパマンとDr.マシリトを足して二で割ったような容貌の人だった。まだ商店街には沢山人が歩いている時間に、部屋の明かりを消してプレイするというのは中々乙なものだった。明かりを消しても外が明るいのであまり暗くないし、外が賑やかなのだ。
ところで、ある女性エッセイストでやっぱり西新宿に住んでいた人が、部屋の湿気が凄かったとエッセイに書いてたような気がしたが、同じアパートあるいは同じ商店街に住んでいたのだろうか。
1月下旬ですでに花粉症にかなりやられている人だった。演奏中にくしゃみをする訳にはいかないので、きつめの薬を飲んでいるが、そうすると今度は眠くて仕方ないと言っていた。
弦楽器をいくつも持っていて、それらを見せてくれた。楽器の名前を当ててみてって言われたので、左からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスですって答えたら、感心された。どこで教わったのって聞かれたので、中学の音楽の教科書に載ってましたって答えたらなんかガッカリされた。
鰻の寝床状のやたら細長ーい部屋に住んでいた。騒音をとても気にしていた。部屋の一方の端にテレビ、もう一方の端にソファー、その裏手にマットレスとお布団を敷くという、変わったレイアウトのお部屋だった。棚の横に弦の張られていないエレキギターが三本くらい飾られていたので、ギターを弾くのですか、と聞いたら、いや全然弾けないから、という答え。後に気づいたが、部屋にエレキギターを飾ってる人って大抵、エレキに言及されるのを、何故か嫌がる。
その人は喫煙者で、煙草の吸殻を円筒形の灰皿に捨てていた。その灰皿は蚊取線香の入れ物にちょっと似ていて、そして蓋の中央に黒いボタンがあって、それをポチっと推すとプロペラみたいなものがビューンと回って、吸殻を缶の中に落とす。そんな仕組み。
初めて呼ばれた時に、その人はソファーに座って煙草を一本吸い、灰皿に押し付けて揉み消し、ボタンを押した。吸殻がビューンと灰皿の中に消えたあとで、その人は言った。
「楽しい?」
「何が?」
と、私は答えた。
「日々」
と、彼は言った。
日々!?なんかよくわかんないけど凄くカッコいい!!私はこくりと頷いた。
そして、お竿があまりにも大きくて太すぎるのに苦労しているようだった。なんとか本番をしたいといって頑張っていたが、どうやっても私の中に巨大なお竿は先端数センチも入らず、最終的にはおしっこ飲ませてくれればそれでいいよ、みたいな妥協をしていた。
(どう見ても明らかに入らない巨大さなので、私はあえて本番を断らなかったのだ。どうせ無理だから)
その人はドライバーさんに女の子の尿を飲みたいとオーダーしていたらしく、その人からの指名が入ると、私はドライバーさんから、さあ沢山お茶飲んで!と急かされた。
でも、お茶を大量に飲んでもいざプレイになると緊張して一滴も排尿出来ず、プレイ後にマンションを出た途端にトイレに行きたくなって、ドライバーさんにトイレくらいお客さんのとこで済ましなよー!と文句を言われたのだった。
一体何でそんなにギターは弾けないと強調するのか謎。別に弾いてって無茶ぶりした訳でもないのに。
「ただ聞きたいってだけで他意はないのだけど、その傷って何?」
と私に聞いてきた唯一の人である。子供の頃に病気の手術をしたときの痕で、結構目立つのに、お客さん達はその人以外は誰一人としてツッコミを入れて来なかった。
私が正直に手術の痕だと答えると、
「ほー。これまたただの素朴な疑問だけど、気にしたりとか全然したことないの?」
というので、
「赤ちゃんの頃についた傷なので、あるのが当たり前で気にしたことないです。お客さんとしては気になるものですか?」
と聞き返したら、
「いや全然気にしないよ!」
とのこと。
気にしないのかぁ。
あるものを拵える職人さん。何を作る人だったかは、身バレしそうなくらい珍しいものなので、内緒。
お部屋の調度品がオリエンタルな感じだった。中国のものか韓国のものかよくわからなかったがとても良いもののように見えた。
私がお絵かきをすることが好きな癖にアートに関する知識をサッパリ持っていないと知るや、ビアズリーの版画の画集を出して見せてくれた。世の中には観るべきアートが沢山あるよ、と。
オリエンタルな家具を置いた部屋の隣の寝室にはロードバイクが突っ込まれているという謎。しかも本人は運動とは全く縁の無さそうなポヨポヨ体型だった。万引き常習犯と同じくらい腹筋がない。でも七十歳前後のお爺さんなので腹筋がなくても別におかしくはないのかもしれないが。
こうの史代の『夕凪の街、桜の国』を絶対に読むべきだといって、無理矢理押し付けるようにして貸してくれた。
「君には化粧なんか不要だ」
といって顔面にシャワーかけるのは迷惑以外の何ものでもなかった。風俗嬢が素っぴんで出勤して、誰が喜ぶんだよぉ。
その人は過去にお気に入りの嬢をドライバーのNさんに寝取られた(?)とかで、Nさんをやたら敵視していた。
私は指名されただけで、実際会ったことはない。指名をされた日、丁度私は休みだった。
当時私はその小説家の大ファンで著作の殆どを読んでいるほどだったが、かといって作家本人には会いたいと思わないので、指名された日に丁度休みだったのは、運が良かったかもしれない。
店長は、その小説家を常連客だというのに嫌っていた。一方的にライバル認定していた。
「そんなヤツより、増田ちゃん誰か他に有名人で会いたい人っていないの?」
と店長が言ったので、
「んー、強いて言えば、Gackt」
と答えたら、
と店長はぷりぷり怒り出した。何でそんなにGackt嫌われているのか謎。お笑い芸人なら結構会わせられるツテがあるよっていうから、
「じゃあレイザーラモンHG」
って答えたら、「無理。」って即答された。
3回ランチデートしたが悲しいくらい脈無し。最後のランチは30分でお互い無言になって解散。
毎回こっちから誘い、必死で話題振ったが反応が悪い。相槌うつだけで話にのってこない。趣味も合わない。
こっちに興味がないのがバシバシ伝わってきて泣きそうになった。
LINEも既読ついてから返信までの平均所要時間が36時間越え、かつ塩対応。
このままフェードアウトでもいいかなと思ったが、お互いいい年齢なのでスッパリ切れた方が双方の為かと考えた次第。
出会いが上司の紹介で「その後どうなった?」としつこいので、仁義を切りつつ白黒つけておきたいのもある。
でも何と言って今後がないことを伝えればいいのか分からない。
・「別れましょう」⇒まだ付き合ってねえだろのぼせんな
・「お友達でいましょう」⇒LINEで盛り上がらない世間話をするだけの間柄でどう切り出せばいいか分からない
・「もう連絡やめますね」⇒感じ悪い
・「付き合う気あります?」⇒直球勝負だけどこれ聞く時点でロクな関係性じゃないと思うし責任の押し付け感がある
別にどっちに落ち度があるわけじゃない、強いて言うならこっちに魅力がなかっただけのマッチングミス案件なんだけど
紹介してくれた上司にも悪いし前向きに終わらせたいんだよね……。
そうだよなぁ、紹介されて何回か二人でご飯食べたって事以外に始まってる事なんてないんだから終わらせようがないよね。
今既読スルーから2日半経ったところなのでもう少しだけ様子見て、反応ないようなら上司に伝えてフェードアウトします。
気を取り直して次に行こう。
これまでいくつものToDoリストを試してきて、最近はかなり細かくタクスを管理できるようになってきた。
忘れないように期日を決め、実行可能なサイズのタスクに分解して、それぞれのタスクに相関性がある流れを意識したものも使いこなせるようになってきた。
やるべきタスク意外にも、やりたいこと、やるべきこと、やらないほうがよいことなど、リスト化して可視化する。やらことは必要に応じてプロジェクトに昇華させて粒度を合わせてタスクに分ける。
ToDoリストのおかげで抜け漏れなくやることをどんどん消化することはできるようにはなった。
ただ問題は面倒なことだ。本当にこんなにもやることがあるのだろうか。タスクがタスクを呼んでるのではないか。
やってもやらなくてもそんなに違いないことも多いし、忘れてたって大ダメージを喰らうこともそこまでないんではないか?という思いがあり、スッパリ止めてみた。
一ヶ月経った結果はというと、脳がすごく楽だ。ふとした時にやりたいことを思い出せばやればいいし、思い出さなければまあいいっかとしてスルーする。
本当にまずいことは意外にも忘れたりしない。
自然に任せてみて失敗したのはこれぐらいだった。
・携帯の解約
・領収書の整理
・家の掃除の予約
・歯医者の予約
ちょっと痛いのもあるけど、致命的ではないし何より脳の疲弊が無いので毎日のToDoストレスもかなり減った。思い出した時にヤバイものであれば、火事場の事務処理能力が発揮してさっさり片付いたりもする。
なによりリストがないことで出来なかったことへの罪悪感もいっさいないので、常に高原で微風を感じているような爽やかな気分になる。
いい年こいたおっさんが女子に下ネタ話すると「キモい」と言われることが多く、そんで最近は巷のおっさんたちは「キモくて金のないおっさんは社会的弱者だ」とか言って傷ついている様子が見受けられるけど、おっさんたちは女子からの「キモい」発言はむしろ歓迎すべきだと思う。お姉ちゃんたちはどんどん言った方がいい。それがおっさんのためでもあり、お姉ちゃんたちのためでもある。そんなことを思いついたのでこれからその理屈を勝手に説明する。おっさんである自分向けの話であり、女子からしたらふざけんな冗談じゃねえと思うかもしれないけど私は女子ではないので、そんなことは知ったことではない。
たとえば福山雅治がエグい下ネタをラジオでよくしゃべることは周知の事実だが、大半の女性ファンは全然平気である。しかし同じ内容をいい年こいたハゲがやると毛虫とかゴキブリくらい嫌われる。もちろんこんなことは誰でも知っている。「人は見た目が9割」とか「ただしイケメンに限る」とかそんなミームもありましたが、この状態をかんたんに言うと「好きな人の下ネタはキモくない」。
これを裏返すと「下ネタを言ってもキモがられないなら好かれている」。
つまり、下ネタを言うことでターゲットの女子にキャスティングボートを渡すのだ。
いくらキモいおっさんだって独身なら女子にアプローチする権利くらいある。でもキモいおっさんに口説かれることは大変なストレスですよね?わかります。つきましては「キモーい」。しかめっ面でも笑顔でもいいがこれだけ言っていただければ解決である。女子はキモかったらキモいと言うだけでいいので簡単だ。言外に拒否を匂わすとか高尚なことせんでいい。どうせおっさんには伝わらんから。
ほんでおっさんはキモい言われたらスッパリ諦めてください。どうせ負け戦だ。見切り千両、傷の浅いうちにさっさと撤退するべきだ。最初はただ親切にしておいて、隙を伺いながら徐々にスケベ心を出して口説こうというその性根がよろしくない。ゲラゲラ下ネタを言ってサッパリ振られたほうがいくらかマシである。
極端なことを言ってしまうと、おっさんが女子とのナイトプロレスを夢見て口説きにかかっているなら、どれだけ本性を隠して仲良くなろうとも結局いつか下のネタそのものズバリを披露しないわけにはいかないから、早めにコンセンサスを取っておいたほうがお互いのためでしょう、という理屈だ。たとえばおっさんがその気になって何もしないとかなんとか言ってホテルに女子を連れ込んでいざパンツを下ろした瞬間悲鳴をあげられてしまうような地獄は絶対に避けたい。そんなろくでもない目に遭っているお姉ちゃんはまことに気の毒に思うが、当のおっさんもそんな状況は望んでいない。おっさんだって普段は服を着ているし、皆が幸せであるほうがマシと思っている。その点では普段のキリストと何ら変わりがない。
【まとめ】
子供の頃から何ひとつ秀でたところがなく、自分に自信が持てなかった。容姿は平凡で、人前で話すのも苦手だし、勉強が得意なわけでもなくて、もちろん芸術的な才能もなかった。だから、将来の夢を聞かれると困った。何もできる気がしなかった。ぼんやりと浮かんでいたのはお母さんだ。自分自身の母親のように、おやつを手作りするお母さん。そういう大人になれたらいいなとなんとなく思っていた。
地元の中学から普通科の高校に進み、普通に普通の大学に入った。普通に就職して、得た職は普通の事務。電話応対、伝票管理、簡単な書類作成が主な仕事で、昇給もないが残業もない。ちなみに制服はあった。そこで3年務めた後、同期の営業マンと結婚した。妊娠を機に退職し、以降は専業主婦をしている。
30歳を過ぎ、独身を謳歌していた友人たちの結婚・妊娠ラッシュが来た。大企業勤務や公務員はまず出産退職なんて考えたこともないみたいで、産休育休後の復帰が前提。資格持ちの子はスッパリ辞めたが、次の職場は見つかるだろう。子供を産んでも正社員の座から降りない、降りないことを許されたママたち。小さな会社で激務をこなしていた子だけが唯一退職したものの、ベンチャー企業でフル在宅での仕事が決まったのだと言う。無能なママには決してないルート。今もっとも求められる『有能なママ』枠だ。
子供といるのは幸せだ。でも、旦那は決して高収入ではない。材料にこだわった無添加おやつをつくっている場合じゃなかった。教育や習い事の費用を考えると、お金はあるにこしたことはない。私は今後、パートという形でしか家計に貢献できないだろう。正社員の道はほぼ閉ざされている。
有能なママが活躍の手を差し伸べられるのは正しいと思う。だけど、【女性活躍】と声高に叫ぶ社会に手を差し伸べられたと思ったら「あ〜……あなたは活躍厳しいっすねwww大丈夫です、近所のスーパーでレジでも打ったら?」と言われてるような気分になる。その隣で有能なママには、「出産前までは編集者!?営業!?エンジニア!?デザイナー!?はい、みなさーん!このように子持ちの女性もバリバリ働けるんです!!」ってスポットライトばーんってやってるから、影から見てると虚しくなるよ。まあでもわかる。自分が経営者なら無能な子持
ちは絶対雇わない。でも有能なママなら雇いたい。無能のフルタイムよりよっぽどいい。柔軟な姿勢もアピールできるしね。
あとやっぱり、仕事のできるママたちは賢い。ネットの情報を取捨選択できる。でも無能なママはまともな職につけないからリテラシーの高い人間関係をつくれない。だから、一度間違ってトンデモ科学とかに興味を持つと、正してもらえずに突き進むことになってしまう。そしてまた、バカにされる。バカにされるから意地になり、そうなるとさらにバカにされる。一時期義理の姉に自然派育児を進められ、ハマるところだった。
今の日本は(別に日本しか知らないんだけど)で正社員を降りて休む(育児、介護、病気、その他)ができるのは、有能な人たちだけだと思う。無能な人に残されたのは、我慢して休まず働き続ける道だけだったと、最近になって実感した。無能が貧乏になるのは自己責任なんだろうけど、今はなんだか、めちゃくちゃしんどい。
増税、早々にイートイン脱税があったらしい。もう正義マンもヤリマンになるほどの香港並の暴動が起こりストレスで店長は坊主になり、そして遂に近所のイートインに奴が設置された。
『イートインで脱税したら首跳ねるマシーン』である。早速、増田はレジで弁当持ち帰ると嘘増田してからイートインで食事して脱税すると奴のモーターの音が死刑階段のように響いてきた。
ニャン!ニャンーーー!
勿論、増田は怒鳴り返す「オラ怖くねーよ!パワハラ野郎!被害者が何で謝るんだ!」あまりの怒鳴り声に幼女が号泣と思いきやスッパとマシーンによって増田の首が寄生獣が帰省したシーンのように切断された。
ドラマや漫画の感想、レビューを読んでいると、登場人物が「恋は盲目」状態になって頭がクルクルパーになっている状況に対して、「〇〇の頭が悪すぎて不快」「恋愛脳が無理」とか書く人がちょいちょいいて、「そういうことじゃなくない?!」と思ってしまう。
もちろん個人の感想に何を書こうが自由だし、客観的に見て頭悪すぎという感想は正しいのだけど、それでも理性的な判断ができないのが恋ではないでしょうか?!
ロミオとジュリエット見て「心中するとか馬鹿すぎ。命が一番大事」とか言いますか?恋愛のもつれで殺人だの局部切り取りだの、世の中起きてるんですよ?!
でも、「頭悪すぎ」と書く人の気持ちも分かる。自分も恋愛で頭がクルクルパーになる経験をもつ前は、「恋は盲目」状態の人を見て「馬鹿すぎ」「理解できない」と思ってたし。
先日今更ながら「浪費図鑑」という女オタクの浪費っぷりを赤裸々に綴った本を読んだのだけど、オタクの盲目状態って「恋は盲目」状態と同じだと思った。客観的に見た愚かさ具合、身の持ち崩し具合と、その快楽、幸福感と、冷めた時のスッパリ具合。アイドルや声優オタク以外にも携帯ゲームとかディズニーランドとかのオタクも出てきたけど、何かに不毛なものにハマるのって恋愛じゃなくても同じ状態じゃんと思った。
こういう恋愛じゃないにしろ何かにハマった経験がある人と、無い人とでは、恋愛物の感想に大きな隔たりがある。
「馬鹿すぎるけど、でもそうなっちゃうんだよねぇ」というあるある感を持つ人と、「馬鹿すぎて無理」って人と。私も登場人物が馬鹿すぎて見てられないと思うことあるし、気持ちは分かるけど。
でもあるあるネタだから、感想書く人が自分の経験を書いたりして、「それに自分語りうぜー」とかコメントがついたりして、そのあるある感の有無が、あるなぁ!と、思います。
思ったままにずrr…らって上手く打てねぇな。
思ったままにずらずら書いてる。ずらずらって本当に打ちにくいな。なんで打とうと思った。
こういう独り言みたいなやつって日記っぽい感じがして良いと思うんだが
大抵の増田達は全て省いて、言いたいことだけをスッパリ抜いて来るんだよな。
いいんだけどさ、いいとは思うんだけど。
たまにはずべて書いたような…いや、全て書いたようなものが欲しい。
語ってるような、目の前に人が居るような文章が読みてぇ。
きちんと整えられた文章は読みやすく、相手の事を考えているから好きだ。
だが、そのままの文章を読み解くのも好きなんだ。
たまにはそういう増田も出てきて欲しい。
懇意にしている病院の院長に適当な病名を付けてもらって延々と入院して逮捕されずに過ごして、外出外泊で外も自由にウロウロ。
被害者とのやりとりも入院してるからってことで逃げ続けてもいいし、金は腐るほどあるだろうから裏で示談に持ち込んでもいい。
そんなこんなで5年もうだうだしてたらお迎えが来て責任取らずにポックリ。
……みたいになりそうな気がするんだけどどうなんだろ。答え合わせはまた5年後ぐらいに。
>普通にニュース見てりゃ「回復を待って事情を聴く方針」って定型句くらい聞いたことあるだろと思うんだが
その回復する日が、コネさえあれば永久に来ないようにするのも容易なんじゃね?という意味だったんだが。
もちろんこのまま本当に心身ともに弱って衰弱死する可能性も十分あると思うし
体調が良くなったらちゃんと聴取を受けて裁きを受けるならそれはそれで勲章をもらったこともある人間らしい立派な態度だと思うぞ。