はてなキーワード: アラサーとは
私が小学校高学年〜中学生くらい。15年ほど前。インターネットがギリギリ電話回線だったような、途中で切り替わったような、くらい。
いじめられっ子で学校に居場所がなかった私はインターネットにのめりこみ、子供向けチャットサイト「みんなのちゃっと」のちの「みんちゃ」に入り浸ってた。
そこには地域や年齢別にタイトルが違いチャットが10個くらいと、普通の掲示板がいくつかと、お絵かき掲示板。パステル調のカラフルなサイトで、中央上部に「みんなのちゃっと」ってアーチ状で丸ゴシックで書いてあった。・・・気がする。もう記憶が曖昧で、どこまで正しいかわからないけど、そんな感じだったと思う。
学校に友達はいなかったけど、チャットでなら友達ができた。なんの話をしていたのかひとつも覚えてないけど、年も違う、住んでる場所も違う、でも友達だった。毎日楽しかった。
その何人か、チャットでよく顔を合わせる友達の中に、大人の男性もいた。おじさんだ。もうこの先を書く必要はないと思う。お察しの通りである。
そのおじさんはよーいちという名前で、見事な手腕で我々女子の心を掴んでいた。さぞちょろかっただろう。いじめられていて「私のことなんて誰もわかってくれない」とこじらせている子供達をてごめるのは。
みんなのちゃっとで悩みを聞くなどして仲良くなり、パス付きのプライベートなチャットに誘導。好きだから会いたい、友達と一緒に来てもいいから、と言ってオフに誘う。
結論として私がうっかり会ってしまう一歩手前で私の一つ上の仲良かった子がヤられた。
最初に会った日は何もせず優しくして油断させ、何度目かにホテルに連れ込む。よくある手口だ。(そしてその子のブルマを持って帰ったらしい。)
その後その子は自殺未遂をして、事件のことがみんなのちゃっとにも伝えられ、なんだかんだサイトは閉鎖した。
今思えば、どれだけバカな子供なんだろうという話だ。でもこの話はアラサーになった今でも私の心に刺さったまま抜けない。ほんの少しタイミングが違ったら被害者は私だった。ヤられた女の子のことは私もよく知る子で、会ったことはなかったけど、優しくて傷つきやすくて、絵が上手くて、大好きだった。
傍観者だった私でさえこんなに忘れることができずにいる。この事件で一番辛かった時期、街にツツジの花が咲きまくってて、今でもあのピンクの花が目に入ると胸が詰まって暗い気持ちになる。やりきれなくて、悲しくて、申し訳なくて、涙が出る。
こんなのインターネットの中じゃニュースにもならないくらい、よくある事件の一つなんだと思う。
そのことが何よりもつらい。
出会い系SNSとか流行ってるし、そうじゃなくても今時の若い子はオフ会に抵抗がないみたいだから恐ろしい。でもこうやって表には出てきてない痛ましい事件が無数に起きてるんだよ。トイレから戻ったら薬盛られてると思わないとダメだしカラオケに行くのもダメだよ。それは最初に会うときだけじゃない、3度目でも10度目でもだよ。おせっかいおばさんになっちゃうけどさ、過剰に自衛するに越したことない。取り返しがつかない事だから。
あの子がどうか笑って生きていてくれてますようにと、今も心の中で祈っています。
よーいちは死ね。
中小企業の営業に勤めてるんだが、同じ部署に中途で入社してきたアラサーがホントに仕事ができない。
基本的な知識は仕方が無いとは思うのだが、プライドが高いわりには覚えが悪く、度々顧客からクレームが出ていた。
メンターの人にもさじを投げられていて、あと数ヶ月で結果が出せなければ退職勧奨が掛かるところまで追い込まれていた。
もともと自分はあまり面倒見が良い方では無いが、なんとなく彼女に仕事上のアドバイスをするようになった。
しかし、自分も仕事の合間だし、また普通に話しても暖簾に腕押しなので、どちらかというと詰めるような感じでアドバイスをしていた。
詰めるといっても決してバカにするわけではなく、Aと答えた時に、なぜAになるの?と聞き、そこでBと答えた場合にはCの可能性は?と聞くような問いかけを積極的に行った。
彼女もゆっくりと成長をしていった。「考えること」が重要だと少しは気づいてくれたようだ。
だが、周りからは私が怒っている、いじめていると捉えられたのか、だんだん周りから怖い人間と思われるようになってきた。
これまで誰にも同感してもらえなかったけど、金的を食らって悶絶する男性に欲情する。
ガールズトークでも理解されないし、旦那にも言ったことはない。けど、小さいころからずっと欲情していた。
ネットで検索したら金的攻撃に萌えるスレっていうのがあったけど同性愛の男性向けだった。
そうじゃなくて女性が男性の金的に萌えることはないのか、確認したい。
男子に「ここ蹴ってみ」と言われ、言われた通りに蹴ってみたら、男子は「おふう、あは、ふうっ」とうめきながら地面でのたうち回るのだ。
普段偉そうな男子のその姿に、軽蔑より疑問より、わたしは欲情を覚えた。
アニメを見ていても男子キャラが股間を打って悶絶するシーンには常にムラムラしていた。
どんなに強いキャラでも、金的さえ打ってしまえばみんななりふりかまわず悶絶して呻き声をあげてプライドもかなぐり捨てて痛がっている。
そんなみじめな姿にわたしは笑いと同等以上の欲情を覚えていた。
体育の時間は楽しみだった。
鉄棒に玉を打ったり、ドッジボールで股間でボールをキャッチしたり、跳び箱で股間を打ったり、水泳で間違えて男子のあそこを蹴り飛ばしてしまったり。
男子が悶絶する姿を見るのが楽しみだった。
いつも何かのアクシデントで股間を打つ男子がいるので、それを見るのが楽しみだった。
大縄跳びで股間を打つ男子、綱引きで股間を挟まれたまま引っ張られる男子、平均台から落ちて金的に直撃する男子、そしてそのたびに聞こえる苦悶の悲鳴。
「お〇ん〇ん打ったーーー!!」という叫びが体育館に響き渡り、私の視線はすばやくその姿に向かった。
内股であそこを押さえて涙目になっている男子。いつもはあんなに偉そうなのに。体も大きくてクラスのリーダー的存在なのに。
あわれとも言うべきその姿に、私の目はくぎ付けになっていた。
体育の授業のたび、誰かしらの男子は股間を強打していた。その姿にひそかに昔から欲情していた。
学年が進むにつれてそういったアクシデントが減っていくのが残念で仕方なかった。
日本より海外の方が金的のバリエーション、リアクションも多かった。
しかし日本男子の歯を食いしばって痛みに耐える反応も捨てがたいものがあった。
高校球児が股間に球を食らって苦しみながらもプレーを継続する姿なんて最高だ。
念を押すが私は金的攻撃は「やってくれ」と頼まれたときしかしていない。
命にかかわる内臓であることは理解しているし、これからも自主的に金的攻撃はしないつもりだ。
しかしここで言いたいのは私は小さいころから金的に萌えて萌えて仕方がないのであり
生まれてこの方同様の嗜好を持つ女性に出会ったことが無いということだ。
自分より体の大きな男性が、こんな小さな「股間」を打たれるだけでくの字に身をくねらせて、「ああ、おう、うう」と呻き声を漏らして
足元にのたうち回る。
こんなみっともない姿に欲情して仕方がないのだ。
就職氷河期に200社近く受けて、新卒で入った会社が二年で潰れ、派遣社員としてギリギリの生活をし、派遣元と派遣先のダブルパワハラで精神を壊し、数年の投薬治療の果てに寛解し、ようやく安定した職についた直後のことだった。典型的なロスジェネだった。
自分の金で焼肉を食べたことなんか、それまでほとんどなかった。アラサーでまともな職にありついて、これからは、自分の好きなときに好きな金で好きなものを食べられるんだと思った。
もう自分の体は、脂っこい肉を受け付けなくなってた。長年の野菜&炭水化物の自炊生活。牛肉なんか買ったことない。揚げ物もやったことない。家賃4万のワンルーム、IHですらない電熱キッチンで揚げ物なんか出来ない。
たまに食べる脂っこい食べ物なんて、飲み放題付き3500円のワタミの唐揚げくらいだった。
手取り20万に届くか届かないかだけど、少なくとも職を失うことに怯えることはない。毎月一万円は貯金できる。数千円を外食に当てることができる。そんな生活を手に入れた俺は、身体も内臓も老いて、脂っこい飯を楽しむことすら出来なくなっていた。
自分の金で自分の好きな肉を食べられる時期というのは、驚くほど短い。夕焼けが輝く瞬間よりも短い。
できればそのわずかな時間を逃さず、思いっきり好きなだけ肉を食べてほしいし、オッサンに「肉食わせてやろうか」と言われたら、一も二もなく飛びついてほしい。
匿名じゃないと書けないことなので一部改変している。辻褄が合わないかもしれないが許してほしい。
アラサーの女で、2年くらい前からある事業に取り組んでいる。地域振興にかかわることだ。
この事業を始めてからいろんなことに邁進してきた。地域の人から賞賛ももらった。頑張っているねと声をかけられた。嬉しかった。
そのために頑張っていたわけじゃなく、単にその事業ができることが嬉しかった。
やがて開始から1年経った辺りで、直属の上司にあたる人間から急に配置換えのようなものを連絡された。
仕事の内容は変わらないというが、今までよりやりづらくなることはわかった。
そのあたりから、同僚にあたる人間がどんどん贔屓されるようになっていった。
大半の人が「確かにおかしいけど、あなたが気にすることじゃないよ」と言った。
知っていた。
そいつより目立っているがゆえに、気に食わないやつだと思われているのは知っていた。
でもそういうことは自分には関係ない、とにかく地域のためになることをやってきた。
少なくともそいつより。
でもそいつは上司ひとりに取り入っただけで簡単に私の評価をマイナスに突き落とした。
今までとなにもかわらずやってきているのに、これはおかしい、
すると私の配置換えを知らないという。内部で審議になった。
結果、そういうことは先に相談せよという話が上司に対してなされたらしい。
謝罪を受けた。再発を防止してくださいと言った。
そしてそのあと、上司の上司から私の取組について不適切だと外部から指摘を受けたので、すぐやめてくれと言われた。
外部にあたる団体にすぐに裏を取った。そのような事実はなかった。話題にすらなっていないという。
「そのような事実はない、一体誰からの指摘ですか」と上司の上司に言った。
この時点で誰だか分かっていたが、聞いた。
「誰からであろうと、そういう問い合わせがくるのが迷惑」と言われた。
割と簡単に味方って消えるんだなと思った。
なぜ。
町ごと爆破したい。
なぜ同じ目標に向かうべき人が私の足を引っ張るのか。
なぜ自分だけ良ければ全体の成果などどうでもよいと思えるのか。
評価も失い、ライバルも失い、よき上司を2人も失ってしまった。
私の何かがいけなかったというなら、どうしてそれを提示できないんですか。
町ごと爆破したい人ができたときに。
といっても半分は勘違いから来たもので、彼氏持ちの同僚とそれなりに親しくしてたアラサー男性が仕事時間中にちょっともめたというもの。
結局同僚男性と間になった女性とそいつの三人それぞれがちょっとずつ悪いということで上司の裁量で痛み分けということで収まった。
のだけれど。
その話し合いの翌日に、同僚アラサー男が同じ課の人間にクオカード2000円ずつを配ってきた。
なんでもご迷惑をかけたお詫びということだった。
なんか金で人間関係解決してきたタイプなんだなあと思って薄気味悪くなった。
自分は同じ課ではあるものの恋愛関係には全く関係ない立場だったけど、同じ課の十数人にもれなく配ってた。
受け取ったけどなんか本当に気味が悪くてさっさと使ってしまうべきか、それとも受け取れないと突っ返すべきか迷ってる。
老人になってわかったことみたいなのがあがってたので書いてみる。
便意を催した後、脱糞するまでの我慢できるまでの時間がだいぶ短くなる。
もしくは、我慢してたつもりで括約筋を締めていたつもりでも微量の漏洩を許してしまう。
若い頃のつもりで「この便意なら20分は大丈夫」と甘く見積もると大量漏洩に繋がる。
おしっこが一回で出切らない
放尿をし、出しきったと思って収めても実はまだもう少し残ってて、残ってたものがパンツの中でじわっと染み出る。
出したと思っても油断せずに、もう一押しする必要がある。女性は知らん。
男に限っては、ノコギリヤシのサプリを飲み始めたらそれがだいぶ軽減された。
射精は言ってみれば貯まった尿や便を排出するものと同じタイプの快感である。
若い頃、何故そんなにセックスや自慰をしたかったかというと、性欲のムラムラに支配されており、言ってみれば常に膀胱や直腸が尿とうんこで満たされている状態だったからであろう。
しかし歳を経るとそんな性欲自体が薄くなってくる。出すべきうんこや尿が「いや、あるにはあるけどそれほど無理して出さなくていいっス」という状態であり、非常にモチベーションが低い。
うんこも無理して出せば肛門が切れるが、先日私も陰茎を無理して軽擦してたら擦り切れて血が出た。
その排出欲の低さゆえ、射精時の快感も低くなり、射精までになかなか至らずいわゆる中折れも増える。
とはいえ、相手があっての行為の場合はやらねば失礼だし、男性機能を錆びつかせて良いのだろうかという焦りから義務的に自慰をするようになる。
若い頃は10代のアイドル、綺麗どころのエロ動画等を射精のお供にしていたが、歳を経るとその若さが眩しく気後れを感じてしまい、エロを感じなくなってしまう。
姪や甥などの近い親戚の子供がそれくらいの年齢になってしまう事も大きいかもしれない。
結果、ウブで健康的なガールのエロさより、団地妻的どスケベ熟女ともいうべきエロさ、年齢でいうとアラサーからアラフォーまでに即物的なエロを感じるようになる。
新機軸に挑んでみたくなる
もともと、色白さと胸の大きさと乳首の可愛らしさには自信があったんだけど、それ以外はぜんぶだめ。
毛深さも、おなかも、くびれのない寸胴も、太っいふとももも、きたないかおも、垢抜けない感じもコンプレックスでしかなかった。
それでね、去年から、気になる部分の脱毛にちょっとずつ通い始めて、ジム通いもはじめたの。
一年たって、脇毛とかお尻の毛とかほとんどないし、アイラインの毛も、そのうちもっと薄くなると思う。あとはヒザ下も気になるから、それも減らそうと思う。
体重は58キロあったのが54キロになって、太ももは引き締まって、くびれもできて、ウエストも、66センチあるんだけど、筋肉がかなりついてるしくびれてるから、70センチ超えてたころとは比べ物にならないくらいきれい。
二の腕とか腕周りは前から何にも気になってなかったけど、それでも鍛えてたらさらに引き締まって、腕時計のベルトサイズとか変わった。足首もさらにキュッとして、男の人の手首みたいだ。
あー、わたし、アラサーの割にめっちゃキレイなからだしてんのにな。見せる相手がいない。
冬だから服もモコモコしてるし。
もうじき30の独身女です。
告白される→数ヶ月~2年弱付き合う→別れる→別れたことを聞きつけた男友達に告白される→付き合う、
振ったのは全部自分からで、埋められない価値観の溝を感じて限界だったりとか、遠距離で冷めたりとか。
向こうから告白されたにも関わらず、セックスを迫られたことがない。
正確には、「いつかしたいね」という話にはなるしキスとか途中まではしたことある(というかしょっちゅうしてた)
のにも関わらず、いざとなると「また今度にしよう」となる。
で、そうこうしているうちに上記の理由で別れにいたるのがいつもの流れ。
10人のうち非童貞と童貞が半々くらいで、皆アイドルやAV好きだし、女の子には興味ある風だった。
別に結婚まで純潔を守りたいとかいう意志もないし、「痛そうで怖い」くらいは言った覚えがあるけど、
拒否した心当たりも無い。
アソコの臭いがヤバいとかかな…でももしそうなら途中までするのも拒まれるはずだし…
今付き合っている人も「また今度にしよう」ばっかりで、結局してない。
何が悪いんだろうか…ここまで来ると焦るし、魅力無いのかと落ち込む。
ここ数日のうちで、年齢に関する嘆き?のような増田をいくつか見かけた。
若くて元気でハツラツとした美貌は確かに誇るべき価値だけれども、歳を取っていくと、それとは引き換えに別の価値を得ることになるんだが、歳を取ることに嫌悪している人というのは、そういう価値に気付けずに生きてきなのかなーって思う。
コツコツと真面目にやってきて社内で評価されること、パートナーと人生設計を描くこと、黒柳徹子のようにエクササイズを怠らず美と健康を保つこと。
それぞれがそれぞれの場所で真面目に生きていればそこに何かの価値が生まれる。それは他者が判断するものではなく、自分自身で「私はこれでいいんだ」という自信。
ババア、バス、老害、そんな風にしか年長者を見られない環境ならば、きっと自分の行く末もそうだろうと怯えるしかないね。
お手本になる年長者が周囲にいるといいね。
彼女ができないままアラサーになってしまった。もちろん魔法使い予備軍だ。
今まで彼女がほしいとは思ったことがなかったんだけど、最近極端にひとりでいることが寂しく、
なかなか就活や社会復帰が上手く行かず、そんな中過ごしていると、人生経験の少なさにふと死にたくなることが多くなってきた。
そんな寂しさを埋めるために彼女が欲しいのかもしれない。
私は昔から若く見られる人だった。
20代の後半でも、美容院では学生に間違えられたり、居酒屋で年齢確認をされたりなんてザラにあって、
久しぶりに友人と会うと「もうそんな歳になったの?」なんて驚かれるくらいだった。
自慢しているわけではなくて、基本的に眼鏡だし、ヒールなんてめったに履かないし、貧相な身体だし、
今年の新年会で昔話に花を咲かせていたら、10年来の友人の男の子から
「お前も老けたよなあ」と言われた。
「そりゃあ今年30になるんだから、老けるに決まってるじゃん!」と笑ってその場は収めたものの、
次の日にはセンター分けだった前髪をぱつんと切って、少しでも幼い見た目であろうとする自分がいた。
「もうアラサーだし」「ばばあには辛いよ」
そんなことを言い合って、女子会で笑い呆けていた。
でも自分でもなく、近くの女子友でもなく、同年代の異性に言われた「老けた」という言葉が、
私は凄くショックだった。
この見た目の若さに甘えていたんだなあと思った。
人は「惨め(みじめ)」という言葉に敏感だ。
シミやシワには怯えながらも、若作りするような人にはなりたくないと言う。
40代や50代になって「今でもかわいいとか、綺麗って言われます」みたいな人とは距離を起きたいし、
若い女の子というだけでちやほやされていた時代から、若い子をちやほやする側へのポジションチェンジができずに苦しむ人を見て、
ああはならないと心に誓う。
なぜって、惨めだから。
でもこんなにも忌み嫌う「惨め」の範囲って、本当はすごく曖昧で分かりづらい。
私には若作りして痛々しく見えたとしても、
その人にとっては年老いた格好をすることのほうが「惨め」なのかもしれない。
実年齢にしては顔の皮が引き伸ばされていて違和感があるように見えたとしても、
その人にとっては自分の顔にシワがある方が「惨め」ってことなんだろう。
自分の「惨め」の基準がマジョリティかマイノリティかなんて、誰にも分からない。
ただ、私がどれだけ悩もうと、老化は止まること無く進み続ける。
30歳という年齢は、見た目や若さの基準から一歩外に出る機会を与えてくれる年齢なんだね。
今まで見た目や若さでアイデンティティを保っていた人には辛いけど、
そしてその自信は、他人から認められることでしか、得られないんだよなあと思う。
結局そこだよね、いつもそこ。
どんな自己啓発本も結局、
「他人の幸せを考えよう」「与えられることを考えよう」みたいな話に落ち着くんだよ。
できたら苦労しないっつーの。
なんで週末土曜日の深夜にもなってPythonのコードとにらめっこしたりバイナリをhexdumpで眺めてウンウンうなったりしやきゃならないんだ!!
アラサーなのに彼氏いない歴2年くらいってヤバいしそれより生活のほうがもっと差し迫ってるし、なんなんだこの人生、こんななるんならもっと早めに教えてほしかった…
男の人とこの年齢まで付き合ったことがない
当然経験もなし
最近この匿名ダイアリーというものを知ったから何となく書いてみた
私はブスだがありがたいことに、こんな私を好いてくれた人が何人かいる
決してモテたわけではない、なんかの偶然が重なってなんかの魔法がかかってなんやかんやらしたのかもしれない
そして、私の周りは喪女ではない人が多いので必然的に服装や化粧には気を遣っている
しかしそれは男の人にチヤホヤされることが目的ではなく周りがオシャレだから見た目に気を使う必要がある
褒めてくれる人はもちろんいないので鏡に向かって自分で自分に褒めている、案外楽しい
ただ、ごくたまに褒めてくれる人種がいる。男女問わず「かわいい!」「綺麗になったね〜」と言ってくれる人たちがいる
お世辞だと思うが嬉しいので全力で喜ぶ
ニヤニヤしながら「んもぉ〜」とか変な顔して言っちゃう、家に帰って死にたくなる
ブスは褒められ慣れてない、あと異性に褒められるとなんか知らんけど「こいつ私に気があるんじゃないか?」と疑いかかることもある
ちなみにその予想が当たったことはない
まあ、そんな話はどうでもいいとして、というか全部どうでもいい話なんだけど
これを話すと喪女ではない、と言われる。
喪女=モテない女だからだ。女の世界は凄まじい。マウントがどこでもすごい
決してモテてるわけではない、けれど男の人に告白されたことがない=喪女らしい。なるほど
じゃあ私はなんなんだ?ネ喪、ではないよなぁ〜
うーん…
私が石原さとみ並みの美人なら高嶺の花と自分のこと言ってたと思う
という話を知人としてたら「拗らせ女子」という言葉を教えていただいた
そうかもしれん
拗らせている。色々と
まず「とりあえず付き合う」「付き合ってから好きになる」これらが理解できない。
何で好きでもないやつのために時間を使わないといけないのかが私には理解できなかった。
なので、申し訳ないけれど私を好いてくれた人にはお断りした。もう、ほんとにこんなブスに告白して断られるって相手の人生からしたら汚点でしかないと思う
理想は多分高いけど結構すぐ人を好きになる、チョロいからすぐできる
優しくされたり女の子扱いされるだけでコロッと人を好きになる
でも行動にうつせない、一人で勝手に盛り上がってキャーキャー言って、終わる。
何も発展しない
アラサーにもなると、周りがすごい
そして、今までフリーだった子も合コンや街コン、婚活、と行動力がすんごい
私の仲間かな?と失礼ながらに思ってた子までもガンガン彼氏を作って前より遊んでくれなくなった
クリスマスもフリーの子でキャーキャー盛り上がってたのにここ数年家族と過ごしている
魚の煮付けとか食べてる クリスマスらしいこと何もしてない
でも自分から気を遣ってそういう場にいくよりかは引きこもってアニメ見たり漫画読んでることのほうが百倍楽しいのだ
ただたまに寂しくなるけれど
あ〜〜でも最近それよりも性欲のほうが勝ってきて、手を繋いだり抱きしめたりチューしたりしたい
好きな人とそらもうドスケベなことがしたいです
でも今好きな人すらいない
もう学生じゃないんだから、自分から出会いにいかないと出会いなんてない
分かってるんだけども…
待ってるだけじゃ一生付き合えない
分かってる…
分かってるさ…
何か勘違いしてる人が居る気がするんだが
この世代が一番左よりなんだよね
そういう統計いっぱいある
確かな理由はよくわからないが、氷河期世代と丸っきり被るから、不満が大きくて反自民でってあたりから始まってるのかな?
逆に団塊世代より上も同様
私はイメクラ、ホテヘル、ソープといくつかの店舗を転々として今はデリヘルで働いている。
急に嫌になって飛んだら彼氏ができたので風俗を辞めていた1年間を除けば3年間は働いている。
風俗やめられないと思う。
でもきっと戻ってきてしまうと思う。
好きでもないかなり歳上のオッサンに媚び売って性行為、それに準ずることをするのは確かに辛いし大変だ。
でも、慣れちゃうんだよね。
はじめてお客さんについた後事務所で大泣きしてスタッフに慰められたり帰ってからも何度も何度も手を洗って歯磨きしたけど、
今はフェラしたあと普通にお茶とか飲んじゃうし事務所はお金もらったらさっさとお疲れ様でーすって言ってでるだけの場所だ。
事務の1ヶ月の給料は私が今1日8時間×4日働けば余裕で稼げてしまうし、コンビニのアルバイトじゃ遅刻も早退も許されないのが風俗では行きたくないな、で休むことができる。
写メ日記のアクセス数で自分の努力が目に見えるし何度も来てくれる指名の人ができたり、可愛いって言ってくれる人がたくさんいるから承認欲求も満たされてしまう。
欲しいものを我慢しないで買いたいし美味しいものも食べたいし将来のために貯金もしたい。
ずっとできる仕事じゃないからはやくやめなきゃなあ、って思うけど高級デリ、高級ソープのお姉さんはアラサー〜が多かったりするんだよね。
まあ辞めるけど
昨年入籍し、結婚式は今年後半に親族と友人で、こじんまりあげる予定。
職場の人は呼ぼうか迷った。仲悪くもないし好きな方。でも呼ぶとすると色々大変。式もしっかりしなくちゃいけないし。だからやめた。
でも結婚して、旦那を紹介する機会がないのがちょっとさみしい。
結婚祝いを頂いたりするので、なんらかの形でお礼をしたいし、旦那を紹介したい。
旦那も私が職場での話をしたりすると、職場の人に会いたがってくれている。
じゃあ結婚式に呼べばよかったのだが、結婚式はどうしても自分の気を使わないようにやりたかった。
うーん、堂々巡りだ。