はてなキーワード: えっちとは
頑なに「専用スペース」に入りたがるトランスジェンダーというのがいて、まあ「そもそも専用スペースなんてものが許容されてること自体がシスヘテロ特権そのものだろ」というシラケた気持ちと、しかし「そんなことでムキになっても仕方ないじゃん。ガキかよ」という賢ぶった気持ちが両方あって、両方わかるんだよな。
「ちょっとえっち」な程度のアニメ絵を頑なに表に出したがるオタクに対しても、大体同程度の気持ちがあるんだよな。
元々ジェンダーエクスプレッションというのはある程度のセクシュアリティとは不可分。物理的身体を通してジェンダーエクスプレッションを行う人々は、例えば肩出しや見せパンのような、古い価値観の人々が見るとぎょっとするような「新しいファッション」を自ら発明することが許されるのに、それ以外のマイノリティによる表現は既存の価値観でポルノ認定して断罪することが許されるという権力勾配は間違いなくある。しかし、じゃあ肩出しや見せパンのようなファッションが、例えば学校や職場のような場で積極的に許されるかと言うと怪しい(とはいえ、例えば「娼婦の服装だ」などというレッテルは貼られないだろう)。まあ、理不尽だろうがなんだろうが、「TPO」というのは往々にしてある。そこはそんなにムキになるところでもないんだけどさ。
男はブス女を見ると「こんな奴のオマンコにチンポを入れられるか!俺に近づくな!気持ち悪い!お前どうせオハギに愛液入れてるんだろ?俺に惚れてるんだろ!キメー」って過剰反応する。
女もブス男を見ると「こんな奴のチンポをオマンコに入れられるか!私に近づくな!気持ち悪い!お前どうせ毎日私で精液出してるんだろ?私に惚れてるんだろ!キメー」って過剰反応する。
別に相手がLGBTかどうかなんて関係なく人類は皆過剰反応しててヤバイよ。
相手が自分に性欲を感じうるってことに対しての自意識が過剰すぎる。
それとも自分が「性欲をメラメラさせる奴が悪いんだから、レイプしてもそれは自然の摂理だしいいよね」とでも思ってるんじゃねーのか?
いわゆる「痴漢したくなるような格好で街を歩いている女が悪い」「アイドルやホストは性を売っているのでストーキングされても仕方がない」とか言い出すタイプ。
性欲が過剰だろうがなんだろうがレイプは犯罪なのでそもそも普通の人間はやらない。
あー幽霊の正体見たり枯れ尾花だわこれわ。
お前の正体!見破ったぜ!
妖怪ウォッチ起動!
レイプはされる方がえっちなのが悪いと主張する妖怪。ジャップ地方に出没。特技は論点のすり替え。だと自分で思っているが実際にはロジックが完全に破綻している。必殺技は逆上個人情報バラマキ
種付けおじさんってえっちだよね
えっちなおねいさん(男)とかメス男とかそういう嗜好だろ
ちがうちがうちがう。腐向けにしろ、夢女向けにしろ、えっちな絵を描いてる絵師さんはR18の絵を鍵垢やプライベッターでしか公開してない
→フォローOK・プライベッターOKされるには自分が成人済であることをプロフに記載しておかないとえっちな絵が見れない
→プロフに18↑とか成人済って書く
という仕組み
Q.なぜ女性絵師はR18をプライベッターや鍵垢でしか公開していないのか?
A.だいたいこの3点。
③検索避けするため
たとえば、純粋な進撃の考察見たくて検索した時にエレン×ライナーのすけべな絵とかヒットしたら嫌だろ。関係ない人間を不快にさせなあ、諍いを起こさないためにそういうことをやってる。
https://togetter.com/li/1840933
これが犯罪だのなんだの議論になってたけど、まぁとにかく描かれてるのは未成年者略取だから犯罪!でも犯罪だって描いていいのが表現の自由!
自分が14歳の時にネットで知り合ったおねーさんに、とにかく童貞捨てさせてくれお願いしまわっていた時受け入れてくれた25歳の人。
1度きりしか会ってくれなかったが、いろいろな作法や所作、ホテルの中の飲み物は高いのでコンビニで買っていけとか教えてくれた。
同じく14歳の時に、ネットで知り合った35歳の専業主婦。12歳の娘がいると言っていた。
1回セックスしたらやたら次いつ会えるのか、しなくてもいいから会いたいと迫ってきたので逃げた。
15歳の時に知り合った22歳のおねーさん。本当に好きで恋していたが、相手にとって俺は生バイブでしか無かったらしく、付き合ってはくれず家に呼びつけられて、セックスするだけで飽きたら捨てられた。
17歳の時に知り合った22歳のおねーさん。まさに「飼われてる」と言った感じで、服とか買ってくれてご飯もつくってくれて、おねーさんの家に泊まって学校に行くこともあった。遊びに行くときは制服で来いって言ってくるのでそういう趣味だったんだろう。
18歳の時に知り合った31歳。合コン的なもので知り合ったけど、終電無くなって帰れないからホテル泊まるけど来る?って誘われてついて行ったら喰われた。
これ全部俺が被害児童になっちゃうんだよね?やっぱおかしくない?俺はめちゃくちゃ求めてたし、性の自己決定権だよな。未熟な未成年者を騙してとかいうけど、別にそれこそが口説く口説かれるじゃないの?成人しててもしてなくても同じ。レイプじゃない限り納得いかないわ。
女教師が男子生徒に手出してつかまって、うらやまけしからん!みたいなコメントつくとそれもよく炎上するけど、実際羨ましいよ。自分のあの頃思い出すとたまらない。
知人が妊娠した。友人といえば友人だが、別の友人を介さなければ年に1回も会わない間柄なのでやっぱり知人でいいだろう。彼女と最後に会ったのは、コロナ禍に入る前…別の友人の結婚式だ。それ以来、顔や名前を思い出すことはほとんどなかった。
それがここ最近、彼女をネタにめちゃくちゃオナニーしている。シコったと表現したいところだが、私は女なのでシコるモノはない。とにかく、ひたすら彼女の妊娠に興奮しているわけだ。
大体、昔からそうだった。有り体にいえば、「不美人のセックス」が好きなのだ。私はレズビアンでもバイセクシャルでもない。女性の妊娠をおかずにできるくらいだからバイの気はあるのかも知れないが、基本的に好きになるのも付き合うのも、突き合うのも男性だ。
だけど、AVを見るときは、女優さんばかり見てしまう。あんまり人にはいえない趣味だけど、だらしない体型の女優さんや、可愛くはない女優さんが出ている素人ものが好きだ。綺麗な女性と綺麗な男性のセックスより、ちょっと残念なカップルのセックスに興奮するのだ。そして、そんな私にとって、性の気配のない知人の妊娠は格好のおかずなのである。
彼女はとても優しくて穏やかな女性だが、美人ではない。合コンだったら、「性格が良い」「優しい人だよ」と紹介されるタイプの容姿だ。知り合ったのは社会人になってからだが、おそらく学生時代はクラスの隅で、密やかに過ごしていただろう彼女。
最後に彼女と会った、新幹線のホームでのことだ。それまで暗い色の服が多かった彼女は、珍しく派手な色の服を着ていた。彼女に華やかな印象はなかったけれど何だかサマになっていて、「かわいいね、そう言う色の服も似合うんだね」と声をかけたら、「実はわたし、『ハイキュー』にハマってて…」と恥ずかしそうに教えてくれた。いわゆる推しカラーで、同人活動もしているのだという。半年前に結婚したと言っていたから「ご主人の理解もあるの?一緒に趣味ができるのはいいね」と伝えると、相手もオタクだったから…と、やっぱり嬉しそうだった。はにかむ彼女は可愛らしくて、純粋にいい人生を送っているんだなぁ、と思った。
私自身、ひとさまの容姿をどうこう言えるような美人ではないし、可愛くもない。だけど、付き合う男性は顔で選んでしまう。私にとって恋愛とは好きになってくれる数少ない相手の中から、できるだけ顔がいい相手を選ぶ、という作業だ。だから、彼女がいい恋愛をして、いい結婚をしているんだろうなぁ、と言うのは羨ましくもあり、また自分にはできない芸当だなあと諦めるような感覚もあった。
それから直接会ってはいないけれど、彼女は転職したこと、同人活動のこと、思い出したように連絡をくれた。私も仕事の話やコロナ禍になって一気にハマったアイドルの話をした。趣味が被らないおかげで、面倒ごともなくゆるやかな付き合いができていると思う。
そんな彼女が、妊娠したという知らせをくれた。おめでとう、体に気をつけて過ごしてね、と返事をしながら、私はべしょべしょに興奮していた。あの朴訥としたご主人と、中出しセックスしたんだね、ナマでズコバコやったんだね。彼女が中に出して、って言ったのかなぁ。射精されたあと、どろりと流れ出る精液を、どんな気持ちで拭いたんだろう。めちゃくちゃエロい。
同人誌を描いてイベントに出る、と言っていたから、きっとえっちな漫画も描いていたんだと思う。そりゃ結婚してるんだから、セックスはしているはず。でも、彼女自身は性とは無縁の雰囲気を纏っていた。切り揃えただけのボブヘア、ファンデーションを塗り眉を描いただけのうっすらとしたメイク、無印良品が似合うタイプの彼女。お互いの趣味については話すけれど、プライベートに侵入するような下世話な話をする間柄ではなかったから、全てを飛び越えた「妊娠」の知らせに、びっくりするほど興奮した。彼女の前におかずにしていたのは別の知人(やっぱりモテそうにないタイプの女性だった)の「結婚」だったから、突然いやらしさに厚みが増して左手に握るテンガデルタが止まらない。DMMで、彼女に似ているAV女優を探してしまう。スレンダーというよりちょっとたるんとした痩せ型でアンニュイな雰囲気の“ちょいブス”、なかなかいないんだよな……。
下ネタをガンガン言うような知人もいるけれど、そういう人のセックスを想像しても特段興奮しない。いかにも潔癖です、という知人のセックスにも、あまり興味はない。あくまでも、見目麗しくない男女がパコパコ、というところに興奮するんだろう。
数年会っていない私に連絡をくれた彼女はきっと、私にほんのりした友情を感じてくれているんだと思う。私も、あなたの健康と無事の出産を祈る気持ちはある。元気な赤ちゃんが生まれるよう、そっと祈ってる。それ以上に大きな興奮があるだけで……。
興奮をなんとか鎮めようとこうして文章に書き起こしてみたけれど、やっぱりめちゃくちゃ興奮している。彼女はどんな表情で、どんなセックスをしているんだろう。思慮深い彼女のことだから、滅多なことはしないはず。でも、そのうち我慢できなくなって、腹ボテセックスするのかなあ。中出しできないセックスに、もどかしさを感じたりするのかな。私の想像上の彼女は、まんまるになったお腹で、あの地味なご主人の上に跨り腰を振っている。
えっちな娘は好きだよ♥️
しまちゃん家にはパパが二人いる。能天気でマイペースな茜パパと、理性的で優しい葵パパだ。
そんな二人に愛されすくすくと健やかに育ったしまちゃん。ところが、授業参観の後、パパが二人いてママがいないなんて変だとクラスメートに言われてしまう。
「変じゃない」と言い返したしまちゃん。だが、しまちゃんは自分の家族に何の不満もないものの、茜パパと葵パパがどうして結婚したのか、ふと疑問に思ったのだった。
授業参観の帰り道にパパ二人に疑問を投げかけたしまちゃんに、茜パパが葵パパとの馴初めを語ってくれた。そう、初めての出会いは、葵パパの「秘密基地」で……。
オメガバース作品。オメガバースとはなんぞ? というのは、ググれば私の説明よりもよっぽど解りやすい図解がいくつも出てくるので割愛。
私は普段、ツルツルテカテカな絵柄のビーボーイコミックスってあまり読まないんだけれども、表紙が助平じゃない作品は当たり率が高いという個人的観測により、試し読みを読んだ。そしたらパパ達の過去話の出落ち感が気に入ってしまい、購入してしまったという次第。実際のところ、わりと当たりだった。
オメガバース設定の作品は性質上悲惨になりがち……特にΩのほうが。そして悲惨な暮らしぶりのΩが理解のある彼くんに出逢って幸せになるというのがよくあるパターンのようだ。
だが、本作は型破りなストーリーだった。つまり、野性の本能に振り回された挙げ句の不幸展開ではなく、αもΩもそれぞれ本能を抑え着けてお互い相手を気遣って着々と幸せになっていったという、そんな結婚生活の序章話。
このご時世なんで、なるべくポリティカルコレクトネスに配慮したストーリー構成なのだろうか……。BLという時点で男性同性愛者の性的搾取だろけしからんと言われたら終わりだけれども。まあ、Ωが一方的にヤられて不幸になる話よりはストレスなく読めていいと思った。
茜と葵の若い頃に使っていたガラケーの型からして、彼らは00年代半ばくらいに高校生だった模様。ということは、現在は見た目は若いけど30代半ば。で、娘のしまちゃんが小学校低学年ぽいので、彼らはガチで計画的人生を歩んできたことがわかる。芸が細かい……。
とはいえ、エロシーンはエロい。別にエロがエロいのは悪くないけど、個人的にあんまり受けが派手にトロ顔するのは好きじゃないんで、そこだけは微妙と思った。
あ、これはネタバレになるけど、彼らはちゃんとゴムは着けていたというのが後のページに書かれていて、そんな後出し設定をだされてもなと思いつつ、ページを遡ってみたら、ほ、本当にゴムして致している!? それを修正が入らないように描くだなんて、なんつう芸と配慮の細かさなんだ……。半端ねぇ。
オメガバース設定はその性質と物語のよくあるパターンから、ずっとBL読みからも批判され一部からは嫌悪されて来たのだけれども、批判される部分を全て排除した作品も出て来るとは……。これもまた業界の自主的表現規制のたまものかと思えば、良し悪しだなぁ。そもそも、女性向けの作品で今時は古風な嫁入り譚とかが書きづらくなってきたというのも、オメガバース等特殊設定が流行った原因の一つだと思うので、オメガバまでクリーンになると行き場のない物語の受け入れ処が更になくなってしまうのでは。
この世ならざる者をホイホイ拾い、しかもまぐわうことで相手を成仏させるという特殊スキルを持った若者・左近桜蔵(さこんさくら)を主人公とした短編~中編連作集。シリーズは『左近の桜』『咲くや、この花』『さくら、うるわし』『その花の名を知らず』の全部で四作品が刊行されている。
大学生の桜蔵は、父方の祖父の墓参りに行く為にバスに乗った。そこで彼はまた自分が異界に迷い込んだことを察知し身構えたが、起きたのはなんと交通事故。
そこで物語は四年前、彼が高校に上がる春に遡る。祖父の遺品を祖父の縁者に形見分けをする際、遺品の一つが函だけを遺して中身がないことが判明。桜蔵は無くなった茶碗〈ざくろ〉探しの手伝いをすることになった。桜蔵は〈ざくろ〉の手がかりを求めて、祖父の生家・白鳥家の家系を辿るが……。
『さくら、うるわし』までは幻想小説の体だったが、『その花の名を知らず』はそこにミステリー要素が加わる。といっても、殺人など事件が起きて主人公がその解決にのり出すという話ではない。テーマは茶碗〈ざくろ〉の行方探しというよりは、茶碗探しにかこつけて桜蔵と血の繋がりのない父親・柾の系譜を遡り、彼らの因縁を解き明かすことにある。
そもそも、『左近の桜』シリーズのはじまりは、桜蔵が柾に懐いた疑問、「どうして柾は子どもを持つことにしたのか」なので、今回もまたその謎に、一族の系譜を紐解くことで迫ろうということのようだ。
私はずっとこのシリーズをなんかよくわからん幻想小説と思って読んでいたので、物語にミステリー要素があるということを完全に見逃していた。なんなら、あれだけ頻繁に登場しまくる柾をただの味のある脇役くらいに思っていたりとか……。なんだかなぁ、すごい訳わかんない話だけどなんなのこれ? と。
ところが、最新作『その花の名を知らず』を読んでみて、既刊とテイストが違いミステリー要素があるのは一体何故なのかと不思議に思い、それから、万葉集などの和歌や謡曲などの引用があるのが気になった。もしかすると、このシリーズは単なる思いつきとインスピレーションで書かれた幻想小説というより、何らかの大仕掛けが仕込まれた大作なのでは? と思い付いて、シリーズ一作目から全部読み返した。ああ疲れた!
細かいことは全部省くけど、『左近の桜』ワールドには「蛇性」というかつては水神を祀っていた一族……その者達自身が蛇あるいは水神なのかも……と、その伴侶となる「女」の血筋があって、前者が柾の家系、後者が桜蔵の血筋のようだ。桜蔵の育った左近家は、何故か「女」の血を継いだ男の子を、養子にするなど何らかの形で代々引き取ってきたらしい。
「蛇」も桜蔵の血筋(おそらく、『左近の桜』に出てきた「とても長生きな蜃=龍の子ども」というのがこれだ)も長寿だというが、家系図をみれば、柾の先祖にも桜の先祖にも誰も度を超えて長生きした人物はいない。「長寿」というのは、血統が絶えることなく長く続いているという意味なのだろう。
そもそも、タイトルおよび主人公の名が「左近桜」に由来している。左近桜は京都御所にあるとても長い歴史を持った桜だが、すごく長生きな一本の木なのではなく、枯死するごとに新しい桜を植え替えて守り続けて今に至るものだ。『左近の桜』シリーズにおける「長寿」も、そういう意味での長寿なのだと思う。
まあそういうわけで。桜蔵は「蛇」の伴侶になる「女」で、彼の戸籍上の父親の柾は「蛇」だ。柾は過去に彼の最愛の「女」を亡くした模様。そこで柾は桜蔵を自分のあたらしい「女」にするべく桜蔵を育て、彼が大人の「女」になるのを待っているのか、それとも単に「女」を育てるのが自分の役目と思って育てただけなのかは、『その花の名を知らず』でもまだ不明。
まあ、柾×桜蔵というカップリングが成立するのかどうかってとこだけど、年齢差が20歳以上もあるから、どうなるんだか。
『その花の―』はストーリーの大部分が桜蔵の子ども時代の話で、柾と桜蔵が親子らしくキャッキャしているシーンが微笑ましくてよかった。それを読まされると、あーこの二人がカップリングになることは無いかもしれんなぁーという気もしてくるけども。
「猫飼停」と呼ばれる豪奢な屋敷に棲む兄弟達のもとへ、とある必然によって引き寄せられた男達のなんやかんや。
『左近の桜』シリーズみたいに深い謎があるわけではない、肩の力を抜いて読めるちょっとえっちなBL短編連作小説だったー。
猫シッターのアルバイトのつもりがセックスのポジション的な意味で猫にされてしまう大学生の話から始まったので、猫飼停に住まわされて客を取らされる話かなあと思ったら別にそんな話ではなかった。
BL要素以上に、猫飼停の和洋折衷の豪華絢爛な内装や調度を想像するのが、とても楽しかった。
今回はこれまで。最近某BLレビューサイトのくじが当たらないし、長野まゆみ先生の新刊待ちでBLに使えるお金が乏しいので、BL日照りだ……。
当方アセクシャル(現実の人間に対する恋愛感情・性的欲求ともに無)です。
非常に分類の仕方が自分と似ていると思ったので、共感を覚えて自分でも書いてみる。
これはよくわかる。
自分は1回抜けば満足するんだけど、抜きたい周期みたいなのがある。1週間に3~4回、1日2回とか抜く周期もあるし、2週間くらい性欲をさっぱり忘れていることもある。
自分は素の裸に対して基本的に性欲を刺激されない(女性の性器とかは寧ろグロくてまともに見れない)ので、肉体よりも記号的表象でエロさを判断している。
顔が赤面している方がエロい、とか、このシチュだとエロい、とか文脈にエロさを感じるという感覚。まさしく猫耳を見てえっちだと思うようなもの。
自分は幼稚園の頃からいわゆるリョナ的なシーンが性的に好きで(アンパンマンが弱ってるとことか)、中学の時にこっそりエロ漫画を読み始めたのも裸ではなく非合意のリョナ的なシーン目当てだった(前述の通り性器は苦手なので薄目で表情だけ見る)。
今裸を見てえっちだなーと思う回路は、生来のリョナに興奮する回路に付随して後天的に会得したものだと思っている。
だから特殊性癖に条件付けが発動するというのもわかる気がする。性的対象と自分は全く関係ないものだから、文脈さえあれば極論なんでも興奮できるんだよね。
個人的にアセクシャルとかって特殊性癖が多いんじゃないかと思っているが、確認する術を持たない。
全くない。現実の裸に興奮できない。
「セクシー」という感覚は理解できるし、好みの顔のタイプもあるが、性的にどうこうとはならない。
実写とか、もしくはドラマとかを見てキャラクターとして妄想したくなった時は、脳内で適当な絵柄の平面に変換されている。現実の人間のまま妄想するということが全然できない。
過去に「好きだな」と思った身近な人は、見ているだけで幸せで、「話したい」という欲すら湧かなかった。ので恋愛感情なのか自分でもわからない。
やはり全くない。性器は苦手だし裸には興奮できないしで、大金を積まれても絶対にやりたくない。
相手のエロさに我慢できなくて誘惑に負けてセックスする系の作品に一切共感できず、萎えてしまうのだけがデメリットだと感じている。
「誰でもいいからセックスしたい」ならば煽情的なラブドールでもいいんじゃないかと思うし、風俗に行くと言ったって初対面の相手といきなり性行為をするのはかなり気まずくないかと思う。
それでも皆が時に理性を捨て、人間とのセックスに拘っているのは、生きた人間の裸からしか得られない本能的な肉の快感、充足感、魔力があるからなのだろう。知らんけど
「性欲」って気軽に使われているけど、正直よくわかっていないので考えをまとめてみた
増田はノンセクシャル (ロマンティック/アセクシャル、つまり恋愛感情はあるけど性的欲求が他人に向かないタイプ) だけど、だいぶ例外かもしれないから一般化しないでね
「触ると気持ちいい」みたいなのや「何にもないけどムラムラする」
これはなんとなくわかる
手慰み的に自慰することあるけど、ホルモンの増減によって気分が全然違う (5分で止める日もあれば1時間くらいやるときもある) から、生理的な欲求っていうのがあるんだなーと認識している
まあ欲求に突き動かされてっていうよりも、半分癖になっている節はある
これはある……というか、見ているうちに植え付けられたのだと思う
猫にエロいと思わないけど、猫耳を見てえっちだ……と思ってしまうように、エロい創作物を見て後天的・条件反射的に①になるようになった
ただ、後述する④セックス欲が湧かないためか、ニッチなシチュエーションや特殊性癖に対して条件付けされてしまったようである 検索履歴がヤバい
BLなど女性向け作品のエロに関しては、エロ創作を読む気分になれるか、ストーリーやキャラクターを楽しみたいかで受け入れられる度合いが変わってくる (後者の場合が多いため、性描写がない作品にハマりがち)
これはおそらく「アニメ見てシコるときもあれば萌える/推すだけの場合もある」的な感じでわかってもらえるのではないだろうか
あるようなないような?
「他者をセクシーだと思う」はあるけれども、「それを妄想してオナニーする」に繋がらない
昔の担任の先生が、腰がほっそいことと、『西洋骨董洋菓子店』の小野 (数々の男を魅了する「魔性」の男性キャラ) にそっくりで「うわ~~セクシーだ~~好きだ~~」とは思ったことはあるが、自分がその人に押し倒されてあれやこれやみたいなことはまったく考え付かなかった
おそらく「推し」に近いのかもしれない
恋愛方面で言うと、好きになった人としたいのは「もっと話したい」「一緒に遊びに行きたい」であって、その人の裸を見たいとかは思わなかった
「セックスしたい」というより、フィクションで見るあれこれって実際やったら面白いのかね?っていう興味しかなく、風俗で1回試せば気が済む程度である
(しかも大金払ってでも試したいわけではないので、ぶっちゃけ生涯未経験で構わない)
なので漫画とかである「死ぬ前に童貞捨てたかった~~」みたいなのはあんまり理解できていない
あとコストもリスクも高いので、欲求もないのに積極的にやろうとは思わない
おそらく③で「この人に性的な魅力を感じる」と思い、①と④の欲求と合わさって「この人とセックスしたい」になる……で合っているのだろうか
「誰でもいいからセックスしたい」という考えがそう珍しくないことから、③の絡まない④が単体で存在するのだろう よくわからないけど
めちゃくちゃはるか昔の記憶なんだけどちゃおのモンスターキャンディってえっちだった気がする
なんかの機能追加というタスクがあるとまずタスクを分割してTODOアプリに登録する
こんな感じ。できる限り1タスク1~5分くらいで終わる量に分割する
1メソッドが大きい場合は例外処理のみ、DB登録部分のみ、メール送信部分のみとかそれだけでもタスクを分ける。
30秒で終わるようなことでもタスクとして独立してたら分けて登録する
「30分あれば上から12個こなせるな」とか見積もりして該当タスクに印をつけて30分タイマーで都度タイムアタックする
タイムアタックが終わると5分ほど休憩。見積もってた分が30分より早く終わってもその時点で休憩。5分くらい?
Youtube見たり在宅だったらえっちぃビデオ見たり音楽聞いたり好きなことをする。
終わったらまた30分分のタスクを見繕ってタイムアタック。それの繰り返し
ちなみにSlackで問い合わせとか来た場合はその時点で返信より前にTODOとして登録。何故ならそうしないと絶対返信忘れるから。
玉袋が男の娘Vtuberにタマとチン見せろと迫った問題だけど、
男の娘ってのは「少女のような外見をした少年」のことなんだけど、
文字通り、服を着た状態での外見は基本的には少女でしかないんだよね。
「脱いだらチンコあるじゃんで始めて成立するジャンル」であるわけ。
もともと玉袋ゆたかは男性の性的搾取を客体化するために生み出された、
つまり、玉袋の中では「男の娘は男性の性的搾取である」という思想があり、
見た目が「単なる少女でしかない男の娘」は「男の娘」足りえない。
しかも設定でドスケベを名乗ってるわけじゃん。
うーん、このアホ。
いや、すげーわかんだよ。
見た目が女で声が男の子なら男の娘が成立するかって正直すげー微妙なんだよ。
アニメとか見てほしいんだけど、男の子の声って基本、女が演じるじゃん。
コナン君は高山みなみ(女)だし、小狼君はくまいもとこ(女)だし、レントン君は三瓶由布子(女)なのね。
つまり非実在少年少女の世界において男の子の声ってのは女の声と何ら区別がない。
外面が女で中身も女だったらそれはもう男って主張してるだけの女じゃん。
だから結局「男の娘」が「男の娘」足りえるのはチンとタマが存在することが確認できた時だけなんだよ。
なので、俺は玉袋の
「男の娘」を名乗るんならシュレディンガーのチンとタマを明確に実在せよ
そのほうがえっちだし興奮するじゃん。
今Vtuber業界で最も知名度がある男の娘は「犬山たまき」になるんだけど、
彼は「18cmのバベルの塔を所持している」と公式設定にて明言されている。
なので俺は犬山たまきは男の娘Vtuberであると断言できる。
実際に演じているのは女であるのがわかっていても、だ。
世の中のすべての男の娘はチンとタマの実存を明言する必要がある。
男みたいな声の女。
女みたいな声の男。
ちげーんだよ。そんな口だけの足りねーんだよ。