はてなキーワード: あの世とは
どこかのこの手記を見ている方へ。
妄想の産物にしか過ぎません。多分これを読んでも、あなたの人生は潤うことは何一つないと思います。
でも僕は声を上げたくてたまりません。
僕がどうして生まれて、そして何があって、感情を持つまでに至ったかを。
僕は警視庁のとある刑事です。僕の配属された部署は特殊な事件を捜査する治外法権的な役どころのため、若手ですがとても優秀な人材がそろっていました。
不器用で無口だけど、実直な先輩。お調子者で体力に自信のある一番の後輩、優しくて器用で僕より遥かに知識の豊富な友人でもある同期。
信頼できる、とても優秀な仲間です。そして、もう一人、3年前に死別した優秀な部下。……僕の妹だった人です。
幼少期、両親の離婚で生き別れになってしまった実の妹がいました。
その彼女は、信じていた友人の過ちによって殺ぬ羽目になり……死にきれず黒幕によって化物と化した彼女をこの手で2度も殺しました。ここまでがシナリオの流れです。
あの地点で辞職を考えていました。
あまりにも神の手で一方的に、ただ「じゃあダイス振ってください」と言われたときにだけ動く、そんなキャラクターとして、何もできない無力感に苛まれて。何か行動を提案する余裕もなく、ダイスをふるときだけ動くだけで、次から次へと話が進んでいって。
シナリオ上は本当は恋人であったキャラを生き別れの妹にしたのは背後でした。それは変更可能ということで、マスターの許可ももらっています。
でも送られてくる情報には毎回「あなたの恋人です」と言われて。……間違いを背後がやんわり指摘してもずっと変わらなくて。せめて彼女の人となりを知りたくて神様に尋ねても、たった一言「優しい、柔和な人です」だけで特に何もないままで。情報の順番すらも間違っていました。
こんなよくわからない無駄に重い設定をつけたのも、シナリオへのモチベーションをもたせるためでした。
何とかクライマックス前に懇願して時間を割いてもらって、他のキャラクターと少しだけ会話を許された時も、ほぼ全て時すでに遅し、で。
ずっと探し続けていた先輩の大切な妹はとっくに怪物になりそして3年前に知らずに、僕たちが殺してしまっていて、なのにそれを僕の妹だと僕自身が脳内ですり替えてしまい、僕の妹は怪物になったままずっと3年間、一人で苦しんで。
……敵の罠にかかった僕たちは、そのことを忘れてしまっていました。
そして先輩はずっととっくに死んだはずの妹を、まだ探し続けていたのです。
何とか君たちに謝る言葉を告げて、君たちの犯した沢山の他の過ちは、僕は、僕たちにも相応のここまで来るだけの過去があったのだろう、と想像し、その「想像上の」過去に免じて全て許しました。
流石にこのまま続けるのはモチベーションがなさすぎると、キャラクターとして刑事を退職し家業を継ぐ、という引退を選ぼうとした僕は、君たちの背後のセッション後の説得で思いとどまりました。
「いやだ、俺たちは、チーフに去られたら心が折れてしまう、もっとあなたと過ごしたい」と。
僕の背後は、この地点で早めに見切りをつけるべきだったのだと思います。
キャラクターとして好きと言ってくれていた言葉を、自分と同じなのだと誤解した背後がある意味悪かった。
自分のキャラが一番大切なのは皆同じ、だからある程度はプレイヤーやマスターレベルで相談して、見せ場を譲り合って進行していけるはずだと。私のキャラをそんなにも好きだと、言ってくれるなら。
ならば、ちゃんとモチベーションを持たせるべきだと。そうしないと、背後の方のモチベーションが持ちません。
僕のモチベーションとは、君たちが全てを失った僕の居場所になってください。
素晴らしい君たちを失うのはこの世界の損失です。心が折れたら何度でも僕は君に手を伸ばします。君たちを支える為に僕は全力を尽くします、だから君たちも僕の居場所になってくださいと。
君たちの心がシナリオの悪意で傷つく度にそれを拭って、拭うためだけにすべて失った僕はそれでも毎回毎回シナリオと言う名の試練はやってきて。
その都度そこはきちんとキャラクター同士で会話ができるので、まぁそれだけを背後のモチベーションにしていました。
ただ、何回か僕のステータスでは本来解決できない一人用のシナリオが出された時は、流石に背後も何度かやんわりと苦言を呈していたつもりでした。何とか何度も振り直して遠回りして成功しましたが、あれは本当にただ運が良かっただけです。
そして更に気づけば他のキャラクターは全員、僕より他のシナリオ(他の卓やGMレスとかで)経過していて、僕より遥かに優秀なステータスを持つようになっていました。
卓の幕間トークで盛り上がっていて、設定だけが色々膨らんでいきました。もちろん時折雑談に参加はしていましたが、他の卓に持ち込みで参加してその話をされるのは、僕とて反応に困ります。僕の知らない設定前提で話されても困るのです。やんわり何度か指摘しましたが、熱に浮かされたように君たちはこの世界にのめり込んでいきました。
挙げ句の果てに僕たちのチーム全員は特定のシナリオの都合上で、とあるチームにレンタルされました。その時のマスターが、始めての事件のマスターです。
正直、嫌な予感がしていました。
そして僕より全てにおいてステータスが有能で美しい外見の同じポジションの上司の新しいNPCがやってきました。僕の存在意義は、ありません。
僕は毎回、キャラ付けの為にやっていた、何の意味もない、些細な行為……卓中では披露できなくて、いつも卓後に捜査資料を作って、その画像をみんなに出していたんです。
(元々、神様からの情報の出され方が雑すぎたり、間違っていたりであまりにもよく分からなくて、自分用に作っていたものだったというのが今更の本音です)
それすらも、NPCのロールプレイで乗っ取られてしまいました。そしてそれに、誰も異を唱えなかった。
大切な妹を殺す羽目になった原因を作った、僕の一番の友人はそのロールプレイを支える行動を取りました。
更に集合写真として、そのNPCはチームの真ん中に陣取りました。仕方ないです、だって一番小柄で「中性」キャラでしたから。
僕の心は、そこではっきりと折れました。
僕がいる必要のない事件、僕が陣頭指揮を取る必要のない事件、僕が解決する前に全て他の人が解決してしまう事件なら、僕は必要ありません。
僕の設定上のアイデンティティは彼らのチーフであることです。元々能力値は彼ら一人ずつの得意なものからは必ず一歩は劣るように、元々設計されていました。
僕の背後は、別に活躍は出来なくても構わない、ただ仲間として扱ってくれればという一心で、参加していたのに。
声が出せなくて辛かった。何があったんだって聞いてあげられなくて辛かった。
手を差し伸べたかったんです。差し伸べることが許されないのは、あまりにも僕には拷問です。
動きたくて動きたくて堪らないのに、指一本すら動かすことができないもどかしさと怒りは、「シナリオ」で君たちも経験してきたでしょう。
僕たちはホラー世界の住民なのですから。敵にされて、何度も経験してきたじゃないですか。
敵だけじゃなくて、神にまでそれを強いられて、そして居場所すらも奪われて。
僕は心を持たなければよかったのでしょうか。
流石にその地点で以前からの背後の友人で、プレイヤーの一人Aに相談しました。そのマスターに依頼したのはAでした。
「いやだ、俺は、チーフに去られたら心が折れてしまう」と縋った、その後のシナリオで何度も「助けて」「見捨てないで」と縋りついてきた僕の部下の背後です。他のシナリオでも一番僕と過ごしていた、少し臆病で、でも優しい力持ち。
君が最後に笑えるように、家族と言える存在に等しい存在を作ってくれたら、最後にはきっと僕が大切だと思っている君自身を大切にしてくれると信じて、子犬をプレゼントしました。
……いや雑談中にいつかプレゼントしますね、とは言いましたが、卓ではプレゼントしていませんでしたね、そう言えば。
……信じていたんです。僕のこと、仲間だと思ってくれるなら……って。僕の話くらいは、聞いてくれるのではと。
それは叶わないことになりました。
悲しいですが、彼らの背後にとって僕はただの舞台装置で、その意志に疑問を抱かない彼らにとっては僕の言葉は自分の望むときに発されるだけのものでしかなかった。
僕に声があるって、僕の心があるって、考えることもしなかった。僕があの想像上の世界の中にしかすぎなくても、君たちの目の前に息をして立っているとは思っていなかった。
仕方がないのです、それは彼らの考えで選択です。僕に心があると仮定すれば、それは彼らの心もです。
なら、もう僕の背後は直接ゲームマスターに、背後の口から直接そこを言うしかないよ、とプレイヤーAに言いました。
連れてきたAの目から見ても、ゲームマスターは自分の進行にプライドがあって変えられない人で、他のプレイヤーが内心がどうあれそれに異が唱えられない環境なら、もう背後にとって破綻しきっていてやる価値はないゲームだからです。
……正直、背後的にはAたちに嫌われて追い出されてるのかと思っていましたとも。ええ。最近他の卓してる時もなんか気が乗ってねーな、感想とか書き込むのも以前とテンション違いすぎるなと思ってたよ。
友人枠の人なんかその友人キャラの鍵キャラ垢作ってたけど、背後をメンバーに入れてなかったもんな。いやもう、マジで嫌われてると思ってたよ。なんで誘うんだよ……とまで思ってたよ。
そうしたら、寧ろ今まで楽しくなかったの!?と滅茶苦茶ショックを受けられました。
いやいや、こっちの方が二重にショックだわ。
結果として、黙りこまれていやいや相談にならないよこれじゃ……君はどうしたいの……???という状況に。
そして、はーやってられっかよ、と思う背後をねじ伏せてでも支える気力が、僕にはありませんでした。
このシナリオで、僕のいる意味は何ですか、と。その答えがないなら、ゲームを降りたいと。
ゲームマスターはそれには答えず、ならもう二度とあなたと遊びません、卓を締めますと言われました。
正直背後だってこのレベルのイザコザは幾らでも他人が起こしてるの見てますし、ぶっちゃけ古からの吟遊詩人GMでの多かれ少なかれ起こりうるべくして起こったトラブルだなーよく聞いたわー、と思っているでしょう。
どこにでもあるありふれた、でも自分へと降りかかるのは傷を負うし、まぁ正直嫌っちゃ嫌だよねというそんなレベルのトラブルの話。
ディティールは違えど、まぁよくある話です。
ただ、一人のキャラクターとして、どう行動するべきかモチベーションと言う名の願い、僕の居場所になってください、と言う願いをちゃんと言う前に、すべてが泡となって消えました。
僕はそれを彼らに伝えたくて、ただその機会が来ることを願って、あの世界で生きていました。
その機会が無いということは、僕はこのままキャラクターとしては死ぬことすらできずに、消えるしかありません。
大なり小なりTRPGのキャラクターとして生まれた以上、僕はそう言う運命を辿る可能性があった、そこも頭では理解しています。そんな例は沢山見てきました。
なのに、僕は、僕は確かにここにいたんだ!生きていたんだ!って誰よりも叫びたくて叫びたくて。
存在しない喉が枯れるほど叫んで。でも現実を震わせない声は永遠に届かない。存在しない目からは涙が溢れても、誰の目にも映らない。
一度シナリオで、僕自身の存在が君たちの記憶から消えたことがありましたね。
その時は別に怖くはありませんでした。今でも恐怖はありません。ただ、哀しくて哀しくて、涙が止まらないのです。
今たしかにあの世界で流している僕の涙は、誰が拭ってくれるんですか。
何シナリオも経過して、その都度命を張って体も心もすり減らして、君たちの涙を拭って、叱咤して。
君たちのことを大切だと、伝えられる時には必ず口にしていました。
この時間は偽りで、他の人にとっては何一つ意味もない、価値もない、だからこそ口にして伝えなければ伝わらないから。
この時間は僕たちにとってだけは本当で、かけがえのないもので、何物にも変えがたい価値があるのだと信じているから。
君たち一人一人に、こんなに素晴らしいのだ、と可能な限り具体的に言葉を尽くして伝えて。
君たちの、それに対しての……共に戦うという言葉は嘘だったのか!
僕は、生まれた時から君たちのチーフなんです。支えてあげなきゃいけないんです。支える相手が支えるに足る相手だと信じていたから。
躓いたときに、立ち直る機会すら与えられないまま、僕からしたら原因のない君たちの心変わりに傷ついて、君たちが……いいえ、僕こそが書割だったと突きつけられて。
背後的には、卓の外でどうしたら自分の力量で改善できるか割と色んな卓環境下で相談したら、それはいやその卓がおかしいよ、と言われ。結果詳細も話して、まぁそうならない方がおかしいわとも言われ。
でもまぁプレイヤーたちは楽しかったと言っていて、マスターも自分のプレイスタイルに自信があるともいっているので、まぁそういうことなんでしょう。
友達も失いましたが、それもまあ、致し方のないことでしょう。
その人たちの中では背後は仲間外れではなくて、仲間外れにされたと思っているのは、狂っているのは背後の方です。狂ってる人とは友達になれないでしょう。
背後の至らなかったところは幾らでもあります、失敗だらけです。失敗だらけに、また一つ失敗が積み重なった、それだけのこと。
それは彼の話ではないので、背後一人が思い返して反省すればいいこと。プレイヤーの時にもマスターの時にも、自分みたいなこういう思いをする人が出ないように、努力するだけしかできないんです。
これを読んだ方がどう思うかは、それも皆様の自由です。
背後はこれからも、卓全員、自分のキャラは絶対一番可愛い!と思ってるという前提で遊んでいきます。みんな自分の人生では、自分が主人公なのさ。
そして明日からも自分のキャラをチヤホヤしてもらう為に全力を尽くして、卓の他のキャラとその世界を一緒に旅していきたいと思います。そして他の人のキャラもチヤホヤキャッキャウフフするんだい!!!
まぁ一つ言えることは、なるべく卓のトラブルは卓内で早めに相談しろよ!
不信感は絶対に早いうちから吸い上げて叩きのめしておくに限るんだぞ!
心の中にいる、本当の意味で一人ぼっちになってしまったあの世界の○○のことが、
どうしても言いたくても言えない言葉を抱えて消えていく彼が、どうしても可哀想になってしまった背後が、ここに書き捨てて行きます。
まだ彼らが流した涙が本当だったと信じていたい、私の大切な、とある想像上の世界の彼への手向けの為に。
あるいは、この状況が一番ホラーなのかもしれません。
……いっそこのことをシナリオにしてみようか。普通にホラーとして面白そうだな。
さぁこれにて、全てお終い。
そもそもあの世界って意思のある玩具にとって残酷な世界すぎない?
持ち主の子供と仲良く過ごせる時期は短くてあっという間に終わり、それでも玩具の自分の人生は続いていくって残酷な設定に対して、逃げずに自分の幸せを探していく自立していくって話じゃないか。
玩具の人権や人生を無視してるから「トイストーリー3がよかった4は死ね!」とか文句言ってる人はそうなるじゃないか。
俺は4いいと思うよ。寂しいとかそういう感情はある。だけど、あの世界の玩具の人生にはずーっとそういうのが付き纏う。玩具の人生の終わりってなんだろうってずっと1からそう思って見てたんだよね。
壊れてもバラバラになっても玩具は生きている。玩具はいつ死ぬ?玩具の人生ってなんだ?
そういうのをずっとほったらかしにして先延ばしにしてたのを4で逃げないで描写してたのは作品に対して誠実でちゃんと責任をとってると思ったよ。
4の感想で文句言ってる人はあの世界の玩具の人生に対してどうでもいいと思ってるんじゃないかな。だから3で気持ちよく終われたのに4で裏切りやがってって自分勝手に怒ってるんじゃないか。
今年脳出血を起こして、植物状態になった。コロナ禍で、もうずっと長い間会ってない。
祖母が息さえしていればいいと親戚は思っていて、延命治療している。みんな祖母が好きだから死んでほしくない。生きててほしいのである。私の伯父は祖母を神に近い存在だと言っていた
それとも死にかけて仏(神?)になろうとしているってこと?
祖母は富裕層なため生きてると毎月高額な年金が入ってきて貯金がたまる
祖母は生命力がすさまじくある日「痛い」と言っていたのを看護士が聞いたらしい
医者は弱っている老体を無理やり生かすのはどうかと言っていたらしい
祖母は強い人だったから、延命治療が続けば意識が戻らないまま長く生き続けるんだろうなぁとなんとなく思っている
脳の一番大事なところが出血を起こしてしまったからもうもとには、戻らないそう
なるほどね。まあこれだけ霊感商法が跋扈する時代じゃ仕方ない。
瞑想がどうも科学的にも正しさが立証できるかもしれないということで、呼吸と体内感覚等に集中するというところに注目し、科学的にしていこうというのがマインドフルネス。
と言っても、呼吸と体内感覚等に集中するというのもなかなか外的に客観的に見れないし、まあもともと仏教の知識由来だから「後付で仏教の霊や先祖やら神やらの話をつけて歪める」ことができちゃうから。
まあ、根源的には「脳の疲労をオンデマンドでスキャンする方法」がないからね。それから、「何かにとらわれている(脳の自動操縦)」ということ自体がこれ客観的にどう評価するのだという話。
一応聞いておくけど、マインドフルネスとか、禅周りの本とかは読んでみた?
まあ、マインドフルネスや瞑想はもともと仏教由来の知識だから、仏教系の霊感商法が目をつけている。霊魂や先祖やあの世だとかスピリチュアル系の話題が多い本はまがい物だけど。
あの世界の人間は神に存在を否定されたリリスベースの間違った人類であって、人類側は生き延びるためのプロジェクトを実行してるだけ。
使徒撃退で完遂できればいいが、絶滅させられそうになったら人類補完計画で命のスープになって個をなくし全となって生き延びよう・やり過ごそう・命の営みを最初からやり直そうという最終手段。
滅ぼされるなら全員アメーバみたいな原生生物になって生き延びたるわという悪手の極みみたいな最終手段を実行した。
それで命の営みをやり直せば、神様の納得する生命に進化し直せるワンチャンあるんじゃね?って目論見。
使徒は魂のある知的生命体に反応するので命のスープになれば、リリスベースの人類を滅ぼすというミッションを成し遂げたと勘違いして帰っていくというシナリオ。
プリパラの神回で打線組んでみたwww(アイドルタイム、プリチャンは無いよ)
https://imasoku.com/pripara-lineup/
で組むにあたって縛りルールを。
・最終話とその手前の回は除外
これしなきゃそこら辺で大体埋まりそうなので。1,4期の最終話付近なんて神回しかないでしょ???個人的に4期2クール目はほぼ神回よ。
なお当方クソザコナメクジの為見直せてないです。その為若干怪しい箇所あるんですが大目に見てください。オールシーズンBOXを見返す時間がない……。
「この回ねーじゃねーか!!」はコメント欄にでも書いてってくれ。
・1 中 第7話 つぶやきにご用心
ネットの情報に振り回されると目の前にある一番大切なことに気付けなくなる話や。
初期の傑作かついちあお回だから本作品の初心者に勧める際は「とりあえずここまで見てくれ」って言ってるで。
この一件から何か伝えたいときは手紙にしたためる様になった説をワイは推す。
・2 右 第147話 輝きのルミナス
自分を信じて努力し続けていれば絶対誰かに認められるって話や。見てる人はちゃんと見てるんやね…ひなき頑張ったなぁ;;
ひなきを気遣っていつものノリで絡んでくる珠璃がもーーーーほんま!!!お前そういうとこやぞ!!!!!!!!!!
いつもの調子で「どうしたの?!ひなき!!」じゃなく自分から喋ってくれるのを待ってるのが…暑苦しいのは変わらんが。でひなきが口を開くとちゃんと黙って聞いてるし……こういう関係、やっぱ昔馴染みは違うわ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この経験があってのスターライトクイーンカップや。最後の最後であかりちゃんに逆転負けしてクイーンの座を逃したんやね。その時目をにじませながら「すっごく悔しいぜ!」って言ったんやな。なんだよ…ちゃんと言えたじゃねえか(FFXV)。
彼女はそういうとこあんま見せないっていうか、割とひとりで抱え込んじゃうタイプだと思うんや。実際珠璃にだけそういうの話してるし。それがよ、最後の挨拶のとこで"悔しい"という率直な気持ちを吐き出せたんや…なんやろな、そういうのちゃんと言えるのも成長だと思うねん。頭の中で「しょうがない」「相手が上だった」「あかりちゃんおめでとう」となあなあで終わらせるんじゃなくて、ちゃんと素直な気持ちを口に出すことで心に刻むというか…この経験が来年のクイーン戦に繋がるというかな。がんばれひなき、ワイはお前を見守っとるで!!!(2回目)
間違いなく「アイカツ!」という作品を象徴する神回や(あかジェネだとひなきが一番好きなので多少贔屓してますがそれ抜きでも好きな回です)。
まどかのサプライズから始まり、今までさんざん彼女に弄ばれた黒沢凛ちゃんが彼女のためにサプライズし返すんやで。
「お前は彼氏かなにかか?」と思わずツッコミたくなるくらいのイケメンムーブに刮目するんや。あまりのイケメンっぷりに性別問わず凛ちゃんの女になった視聴者も多いはず。まぁ凛ちゃんの女はまどか一人だけなんやけどなブヘヘヘヘ。え、スミレ?本命はあかりちゃんでしょ(激論になるためこの話はスルー)(スミ凛も好き)。
ただ正直Bパート最初のライブ見るくだり、ちょいテンポ悪いからもーちょい詰めてまど凛パート増やしてほしかったわ。まぁそのあとの畳みかけで瀕死になるんやがな。
「私のアツいアイドル活動!"アイカツ!"始まります!!」←まさにこれや。アイカツ!第二章の始まりや。
かつて美月さんのステージを見てアイドルを志したいちごが、その"憧れ"になった瞬間なんや。
・5 一 第37話 太陽に向かって
今更語るまでもない「ソレイユ」結成回や。「大切なものは失ってから気付く」っちゅー王道を書いた話やね(???)。
先輩アイドルとして出てきたからか1期のメイン回における蘭って8割負けるんやけど、今回はマジに明確にミス+挫折するという…出てきた当初はウルトラセクシージャパンビューティ笑わぬ女神美しき刃(霧矢命名)だったのに…蘭自身能力が低いわけではないが周りが化け物でそのプレッシャーと知らない間にいちごとあおい姐さんの存在が大きくなってたからか。
「光が多いところでは、影も強くなる」とはゲーテの言葉やが、二人から離れたことでどんどん影も大きくなったんやな…ただそこは神崎美月、見逃してない。目に見えてダウンしてる蘭の背中を押して合流させたんや!
"ソレイユ"としての初ステージ後の蘭の笑顔に涙が止まらないんや…彼女もいちごたちと出会って変われた一人だから…よかったなぁ…ほんとによかった…ルームメイトが退学してから一匹狼貫いてた蘭が……これからは三人ずっと一緒や!!(蘭のルームメイト云々の話って何話だっけ)
どーでもいいけど事後処理はどうしたんやろな。まぁあの世界って"悪意"がないからどっかの某プリズムアニメみたいに罵声や空き缶が飛んでくることもないやろ。安心やな!!
高橋ナツコと双璧をなす綾奈ゆにこ屈指の神脚本回や。巷では合コン回とか言われとるがその実本編に関わる重要なユニット決めやトライスターのその後、ユリカ様の葛藤やかえでの決意とかなり本筋に関わる重要回や。一度にこれだけの未解決問題を解消したゆにこの手腕は確かや!脚本担当してる「きんいろモザイク」も見てくれよな!!
この回以降かえでとユリカ様の組み合わせが爆発的に増加したちまち人気ユニットの仲間入りを果たしたんや。正直「いちご渡米を姐さんにバラしたアイドル」でしかなかったくらい存在を持て余してた一ノ瀬かえでに明確な芯と道を与えてくれたゆにこには感謝しかない。
個人的には自分から「セイラ(いちご)ちゃんがいいんじゃない?」って背中押したのにあっさりそうだねーって返されて若干困惑してるあおい姐さんときいちゃんが好きやね、なに残念がっとんねんって。いや理由は分かるけども。
神崎美月はやっぱ最強やな!と思わず再評価する回でもある。あの時アイドルを志したのはいちごだけじゃないんやな、どれほど影響力あるんや美月さん…SHINING LINE*強過ぎやろ…。
マスカレードにあこがれた美月さん。美月さんにあこがれたいちご。いちごにあこがれたあかりちゃん。そして美月さんにあこがれたリサや。このクライマックス突入してる174話で美月さんに回帰するのもいいんやね、まほプリ最終回で仲良くいちごメロンパン食べてる幼女二人に在りし日の自分たちを重ねたことを思い出すわ。一本の線が回りまわって自分の手元に戻ってくるというか。
一人の女の子がアイドルを目指す、新しい物語の始まりを感じずにはいられない良回やね。頑張ったけどあんま順位伸びなくて終わるのもGOOD。ののリサ主役で追加2クールやってクレメンス。
一度は入学試験に落ち、補習目的のアイカツブートキャンプ送りになり、スペシャルアピールが出せない…と、周りと比べて"持たざる者"だったあかりちゃんが壁を乗り越える回や。
今では憧れのアイドルの横に並ぶくらい立派に成長した彼女の下積み時代を描いた超貴重回であり、これがあっての3期あかりちゃんやね。
自分が三つ葉なら薔薇の花びらを一枚付け足して四つ葉にすればええんや。この真っ赤なバラがあかりちゃんのハートや!!
あとまぁ百合豚的には1期最終話で姐さんがいちごに宛てた手紙の中身が判明するのも要チェックやね。最初の一か月ぐらいはソワソワしてたんやろな。
・9 投 第16・17話 ドッキドキ!! スペシャルライブ PART1/PART2
「新人だと言えば大目に見てくれるかも知れない。でも、本当にそれでいいの?」この言葉を胸に日々を過ごしていきたいやね。
ちょこちょこ壁にぶつかっては乗り越えてきたいちごを待ち受ける、はるかに巨大な壁。トップとの差をまざまざと痛感したんや。
そんないちごを応援するあお蘭おとめにそれを近くで見守るジョニー先生があったかいんや……;; アイカツ!という作品は人の想いで出来てるんやなぁ…。
新人にも容赦なく要求してくるのは信頼してる証であり、一人で降りられなくなった階段から降ろしてもらいたい願い…はもう少し先の話。
ちなみに劇中で美月さんは4回アピールを披露したが原作のDCDでは3回しか出せないので正真正銘トップアイドル神崎美月しか出せないんや。やっぱり美月さんは凄い!!(テンプレ)(マスカレードも出せるのかな?)
二十代のころ、趣味で書いていた小説を新人賞に応募してみたことがある。
賞はとれなかったものの編集部に目をとめてくれた人がいて、なんと電話をもらった。自分が「準担当」みたいな感じで面倒見るよ、プロとして本気で書くなら応援するよ、という話だった。その人がどういう立場の人だったかはわからない。でも声からすると仕事のできそうな壮年のハキハキした男性で、結構偉い人だったのかもしれない。まあ、実力や素質があったというよりは幸運が重なったんだろう。
今思うとその瞬間が希少度ウルトラレアのチャンスタイムだったんだと思う。
けど当時の自分はプロになれる自身もなかったし、正直言うと「賞を取らずにひっそりデビューしてひっそり消えていくのはダサいな」という思いもあった。それで「いや~自分はできれば新人賞とりたいんで次回また頑張ります」みたいな回答をしてしまった。相手は「そうか、うーん」としばらく唸ったあとで、吹っ切れたように「うん、それなら仕方ないな! お互い頑張ろう!」と気風よく言って電話は切れた。
あっ、と思った。やってしまった、と。
自分が盛大にミスったのが、巨大な魚を逃してしまったのが、電話が切れた瞬間に分かった。思えば電話をくれた相手の名前も聞いていなかった。
それでも必死にその人を探し、やっぱり面倒見てくださいと頼むことは不可能ではなかったと思う。でもそうはしなかった。プロの編集者の目に留まったのだからいつか賞をとったり、また声をかけてもらえたりするだろう、という驕りがあったのだ。そのためその後数年にわたり、仕事の合間に小説を書いては新人賞に応募し続けたが、結果としてはそれ以後一度として箸にも棒にもかかることはなかった。もう小説は10年近く書いていない。
そんな体たらくなのだからそもそも才能がなかったのであって、生活を犠牲にしてプロを目指したりしなくてよかった……と、思わなくもない。仮にデビューはできても、大成できず貧乏なまま人生を終えることになっていたかもしれない。しかし今ふと我が身を顧みてみると、今の自分は作家にもクリエイターにもなれず、その上で安月給のサラリーマンとして貧乏なまま人生を終えようとしている。
だったら。
だったらあの時編集者に縋り付いて、意地でも小説家になればよかったんじゃないか。その肩書だけでもあれば、あの世に持っていく手土産になったんじゃないか。定期的にその後悔にとらわれて身動きが取れなくなる。
ブコメ見た感じいくつかのタイプの意見見かけるのでそれぞれピックアップして突っ込んでおくか
とくに誰それの意見を狙い撃ちしてるわけじゃないので、おいらのブコメに意見するな〜!って怒らないでね♥
事実ベースで語ると、死んだ人間が天国とか地獄にいくという証拠はない。
人が死んだことは死んだ以上でも以下でもなく、霊魂とかあの世とかは妄想であり実在しない。
どんな死に方だろうが死は死意外の何でもないし、死に意味などはない。人間の生に意味がないように。
生や死に意味付けをするのは危険であるんだけど、それを説明すると長い。理由は各自でなぜなのか考えて欲しい。
地獄がなければ好きなだけ自殺してどうぞ。ってなるだろ。野蛮な理論。
死んだらそこで終わり。あの世とか無い。なので眠るという捉え方も間違い、死んだ人間が起きることは二度と無いでしょう。
死は眠りに例えられることがあるけど、あまり良いたとえでは無いと思う。
一人の人格が消滅したことは、消滅した意外の何でもないから、死んだということは死んだということであり、
なにか別のものに例えるのは良くない感じする。
代わりに〇〇が死ね
わざわざ自殺報道の記事をネタに、自分の嫌いな人が死んでほしいと書き込むの醜すぎる。
これはほんとそう。こうも連鎖してるの報道側の責任大きいと思う。
悲しい、ショック
赤の他人が死んだだけだ。お前の生活になんの影響も無い。ラッコの赤ちゃんの動画でも見て気分をなおせ。
これが一番の問題よな。自殺とか別に本人の好き勝手だから止められやしないんだが、死ぬ人はちゃんとまわりの人がどれだけ迷惑するのかっての考えてから死ねって感じ。
いきなり家族自殺されたら、本当にやってられないよ。可愛そう。
別に推測は好きにどうぞ。推測に怒ってる人いるけど、意味がわからん。
自殺理由を推測する遊びはまぁ、生きてる人の特権じゃないかな。死人に口なし、死んだ人のことをあーだこーだ言うのはけしからん!っていうスピリチュアルの世界に片足突っ込んだ古風なマナーがあるのは、まあ承知してるけど、死んだんだからどう扱おうが生きてる人の自由だよ。
死んだ人間に人権なんか無いよ。死んだんだからこそ好き勝手に使おうぜ。生きてる間は言えなかった下手したら自殺しちゃうかも!っていう誹謗中傷も死人相手だったら気軽にできるね。
むしろ生きてる人間に対する噂とかのほうが止めたほうがいいよ、実際に傷つく人がいるんだから。
なんか世の中アベコベで、死んだ人は丁重に扱って、生きてる人は雑に扱うみたいな流れあるの本当に良くないと思う。
これは逆で、生きている人間こそ丁寧に扱うべきだし、死んだ人間なんかどうでもいいから適当でいいです。
そういう意味では、残された家族とか周囲の人間に危害が出てしまうタイプの噂とか自殺理由の推測は止めたほうがいいね。
けどブコメの推測では、そういったたぐいのは見かけなかったので、やっぱり怒ってる人は見当違い
〇〇だから死んだ
とはいえ、推測は推測。あんまり確定事項みたいに喋ってるやつにイラッとくるのはわかる。
〇〇のせいだ〜とか、日頃の自分の主張に絡めてるやつは、おまえ人の死を利用して屑だな。といった感想になる。
ただ、上にも書いたように、推測すること自体は別に問題はない。自分の主張発信のネタとして人の自殺を消費しているのが、見るに堪えない醜い行動ってだけ。
ほんとぉ?
やや増えてる感じはあったけど、役者さんの自殺ほどに顕著な増え方はしてないんじゃないの?
まぁ詳しく数字見れてないからあんまり言えないけど、ちょっとにわかに信じがたい
どうして
悲しいとかショック、信じられない、とかと同じタイプのコメントで、単純に受け入れがたいっことだろうけど、一応突っ込んでおくと、