はてなキーワード: あの世とは
各ディビジョンが順調に勝ち上がってる様子が出てくる。
どうでもいいけどヨコハマが勝ち上がった後に銃兎さんが現場に向かって走っていく演出完全に死亡フラグのそれですね…。
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今回は麻天狼回…というよりは独歩回。
会社で課長に嫌がらせのような業務量を与えられる独歩に救いの手が差し伸べられる。
あれだけ嫌がらせをしていた課長を心配できる独歩ちんどれだけ器がデカいんだ…。
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強盗事件の様子が映る。
「お前たち何をしているんだ!」という警備員の警告に対してニヤリとしながら強盗犯が取り出すのはナイフや銃…ではなくマイク。
独歩ちんのラップも悲しげ。
一葉くんは独歩ちんを利用してはいたけど本当に友情を感じていたんだろう…。
独歩ちんと一葉くんは似た者同士だけどやはり信頼できる友人や仲間の存在の違いが大きかったんですかね。
独歩ちんの人気の高さが分かる第7話でしたな。
…。
……。
何をするべきで、何をしないべきでというのが整理できてない人間が疲れやすいのだと思うな。事業を成功させたやつはそれは当然出来てる。じゃないと仕事いっぱいで自分が潰れるだけだから。
無論周りの圧力で本来自分を苦しめ、するべきではないことから逃げないのも含む。周りからの同調圧力だとか、使命感煽りだとか。
疲れたら一度全部逃げて、休んで、何をするべきで何をしないべきかを整理し直して、するべきことについて再び歩みだすべき。
また、休む手法がマインドフルネスや瞑想やヨガだ。ただし、弱まっているやつは騙してはめ込みやすいからと、霊感商法や騙す自己啓発セミナーの連中も看板には掲げる。
今の時代本やネットだけでいいと思うわ。そして、霊魂、あの世、先祖、スピリチュアルみたいなことを書いてる本やサイトはまがい物だから全力で逃げろ。
あの最終決戦って色々批判されてるけど、一番はこれまで散々勧善懲悪、勧善懲悪って言われてた癖に鬼舞辻に対してだけ勧善懲悪じゃない所でしょ。
勧善懲悪って「悪を懲らしめて善を勧める」って書いて勧善懲悪なのに鬼舞辻にちっとも「善を勧めて」ないじゃん。
それどころか心優しい主人公で、海のように広い心を持ってるはずの炭治郎ですら、鬼舞辻の言い分どころか存在まで全否定してぶっ殺してんじゃん。
せめて、鬼治郎が人間に戻ってる最中、引っ付いてくる鬼舞辻を足蹴にしつつ
「地獄に落ちて罪を償え!!!何千年、何万年、何億年かかってもな!!!」
「…それで…少しは良い奴に生まれ変われ…!」
ぐらいは言っても良かったと思う。
>追記
>作者の自由だろ
鬼滅の刃は人に売り物として出されている作品であり、言わば商品である。品質がちゃんとしていなかったら文句言われんのは当たり前。
>それよりも転生後の現代の方がひでえ、鬼舞辻以外全員は転生してたら良かったのに
あれは確かに酷いが、酷いのはそこではない。鬼の中には人の時に悪い事をしないで鬼舞辻に無理矢理鬼にされた人(珠世や浅草の青年など)もいるが、殆どが己の選択で鬼の道、要は悪の道に進み、人を食っているので全員とは思わない。たとえどんな状況であっても、人殺しや悪事をしない、あるいは最小限に留めて、鬼にならずにあの世に行った人の方がずっと真人間に近い。
みんながみんな復讐に染まるのはどちらかと言えば、青年向けやもっとヘビーな層向けの漫画雑誌でやるべき事じゃないか?いずれにしろ少年漫画、しかも天下のジャンプの子供人気がある作品でやるべき事じゃないだろう。また、単純にコンセプトが変わったにしても、炭治郎のキャラがブレていい理由にはならない。
記事内で批判している点については同意する。カナヲのような味方側でも外道寄りの考えをするキャラや自爆特攻をするキャラは一人二人居ても良いと思うが、みんながみんなそのようになるのは倫理的に偏りを感じる。批判・否定する立場のキャラを作るべきなのは確か。
>勧善懲悪を誤解している。勧善懲悪の本当の意味は「善いことをしよう!悪いことをすると罰があるぞ」である
これは私の考えが少し早り過ぎていたのと単純に説明不足であった。謹んでお詫び申す。
というわけで補足を書いた。(補足の方が長くなってしまった)
何故、私は炭治郎に対してここまで優しさを求めるかと言うと、単にキャラがブレているのが気になるからだけではない。
悪人だったら死んでもいいし殺しても良いし何をしてもいいという考えは、デスノートの主人公夜神月と全く一緒だ。
この考えが行き過ぎると最悪の場合、鬼舞辻と同レベルの悪人にまで落ちる事になる。
確かに鬼舞辻は最低なヤツだし死んでもいいのは私個人の価値観として否定しない。
だが、それでも無限列車編でウユニ塩湖ように広い心を持っていた炭治郎であれば、例に挙げたようなほんの少しの慈悲を見せても良かったのでは無いだろうか。炭治郎の言う優しさというのはその程度のものだったのだろうか?
また、炭治郎は作品の主人公であり、言わば顔でもある。そんな最重要な子供の見本になるべき立ち位置にいるキャラが己の信条である『優しさ』を通さずに何を通せるというのか。正義を通すなんて以ての外である。それも話の終着点、最終局面という一番の重要場面で。終わりよければ全て良しって言葉もあるぐらいなのに、その逆であれば作品は全部だめだ。それでは折角積み上げてきた素晴らしい話が台無しである。
何も殺さずに許せなんて言うつもりは全く無い。大事なのは罪をひたすら責めることよりも、償って善人になるよう促す事の方だと思う。人間は誰しも間違えるのだから、間違いや罪を認めて更生や改心を促す事の方が大事だ。それをキチンと描写して子供に学ばせるべきだと私は思った。
鬼滅のやばい所って炭治朗でしょ。明らかにやばいキャラクターしてるのに、作中でそこに焦点当てるつもりが全く見えない。
鬼滅の世界って炭治郎の価値観の同化がテーマなの?っていうくらい全員が炭治郎に感化される。学校の「みんな仲良く」みたいなのを炭治郎が啓蒙して全員が全員感化されるのは相当キモい。
あの世界だと『自分勝手』は「悪」なんだよ。正確に言えば同調圧力的な雰囲気を持った「悪い事」なんだよな。儒教的な「助け合い」が根底にあるでしょ。
それを炭治郎が啓蒙していくわけよ。んで全員もれなく感化される。猪頭や柱は感化されるし、鬼は死に際の後悔という強烈な形で反省を強いられる。
鬼が死に際に感化されるのもまぁまぁキモいけど、仲間の価値観がどんどん同化していくのやばすぎでしょ。ジャンプ3大原則の「友情」を価値観の同化っていう気持ち悪い形で描いた作品ある?
合間合間に学園パロとか入ってるけど、そりゃ好きだろうなって気がするよ。だって学園パロとか「みんな仲良く」的な世界観そのものじゃん。
あと1年だけ続けてみる。
(以下本文)
この仕事を始めて2年が経とうとしている。
それ以前は全然違う仕事をしていたけど、ある日突然、マッチングアプリの運営会社に出向することになった。
楽しくやってると言えば嘘になる。
最初の頃は何もかもが新鮮だった。出会い系に代わる、新しい形の人と人とを繋ぐサービスの管理・運営を担うんだという自負があった。
今では心に澱が溜まっている。愚痴のようになるけど聞いてほしい。三点ある。
これを書いている今はなんとも言えないけど、もしも気分が乗ったら、最後にアプリの攻略法みたいなものを書いてみようと思う。俺も他社のマッチングアプリをやりこんだ身として、真剣に恋愛を考えている人のためになればと思う。
1.マッチングアプリをやっている人たちへの所感
これを読んでいるあなたは、マッチングアプリをやったことがあるか、または興味のある方だと思われる。
…インターネットの掲示板を見たことがあるだろうか。マッチングアプリの。
どんな印象があるだろうか。とんでもなく偏った考えをもった連中が、とんでもなく毒のある書き込みをしまくっているみたいな印象があるのでは?
まさにそのとおりだ。最初にそれを見た時に悲しい気分になった。というのも、まさにマッチングアプリで活動している人たち(特に男)の一般的な行動傾向にそっくりだったからだ。
・圧倒的なまでの卑屈さ。自分はどうせダメだと思いながらも、恋愛を諦めきれない思いでマッチングアプリをやっている。でも、ちょっとしたことでダークサイドに落ちてしまって、メッセージ画面で相手に非常識な言葉をぶつけたりする(ex 死ねやブサイクなど。もちろん一発で警告を飛ばす)
・欲望の権化。悪質な場合、免許証などの身分証を偽造して登録し、嘘の経歴を盛り込んだプロフを作って経済力重視の女性を狙う。彼らの面白いところは、ほとんどがメッセージのやり取りすらままならずに失敗する一方で、ごく一握りの、悪い意味で知的レベルが高い人(※後述)が成功をおさめていることだ。
・恋愛弱者が多い。上二つは男性を非難するものだったが、ここでは女性について言わせてもらう。「それじゃ彼氏なんてできんやろ」みたいなアプリ内行動をしている人が多かった。プロフの傾向でいうと、運営が用意したテンプレをそのまま使っていたり、主体性を感じない文章(ex 友達に誘われて登録しました、出会いがないので登録しました、こういうところに登録するのは抵抗がありましたが~など)だったり、マッチングしてもほとんど受け身の状態だったり、短文でしかメッセージを返さなかったりする。
マッチングアプリに登録しているのは、まさにこの『恋愛弱者』と呼ばれる層が多い。リアルで恋愛をする意思や能力を欠いている、あるいは恋愛できる環境がまったく整っておらず、修行をする機会がなかった人達だ。
恋愛力のある人はリアルで恋人を作れるし、恋愛力はあっても、(物理的な意味で)出会いがゼロの人は結婚相談所で伴侶を見つけることができる。
蛇足になるが、「出会いがなくて登録した」みたいなことをプロフに書いている人達がいる。その大半は間違っている。実際に出会いはあるが、出会う対象に満足できないからマッチングアプリに登録している。
彼ら彼女らを見ていて哀れな気分になることがある。
と思わされてしまう。つまり、実際に出会いはあるのに、出会う相手の質に満足できない自分に気が付いていない。
俺は色んなモノを見過ぎて疲れてしまった。これまで多くの会員を見てきたが、その度に心が蝕まれて今に至る。
2.ヤバい人について
上に挙げた、『ごく一握りの、悪い意味で知的レベルが高い人』について説明する。ダントツで記憶に残っているのが1人いる。これは2年も前の話だし、俺はもうこの会社から退職しようと思っているし、時効といっていいだろう。そういうことにしておいてくれ。頼む。
その彼は、マッチングアプリで二度生まれたと言っていい。どういう意味かというと、1周目(?)と2周目で違う人間になっていた。
1周目の彼は、なかなかのスペックだった。東京生まれの東京在住で、慶応義塾大学を卒業していて、総合商社に勤めていて、資格をいくつか持っていて、年収も高かった。写真もイケメンだ。遠景から友人に撮ってもらった風の写真だったが、少なくとも俺にはイケメンに映った。
後の通報をきっかけとして行った調査の結果、彼は毎日数百人に足跡をつけていた。それでいて、1日に10~15程度のいいねを獲得し、登録日から一か月後にはいいね数は300を超えた。
東京から地方へと現住所を変更し、プロフから慶応義塾大学という文字を消し、総合商社という文字を消し(大手企業なのはわかる仕様)、資格の一部を消し、年収を一回り下げた。
プロフ写真も変えた。遠景のイケメンから、ちょっと顔が近づいた感じになった。こちらはイケメンではない。ブサメンではないけど、女性にとっては笑顔が素敵なのかもしれない。そんなイメージだ。わかるかな?わかんないだろうな…。
彼は地方でもモテた。相変わらず毎日数百人に足跡をつけていた。もらえるいいねの数は段々と減っていったが、彼が退会する時までいいね数は200を超えていた。
どうして通報されたのかは言うまでもない。プロフを詐称しているという通報が数件あったからだ。メッセージの履歴を見ると、それなりに会っていたのかなという印象はあった。
彼に警告を与えることはできなかった。違反行為の確たる証拠がなかったからだ。出身地は東京のままだったし、現住所が変わったのは引っ越した可能性があるし、プロフから大学名や保有資格を消すことに問題はないし、勤め先を総合商社から大手企業に変えるのも問題ない。年収が下がったのは転職したからかもしれない。
写真についても、絶対に別人とは言い切れなかった。そういう微妙なラインを突いていた。限りなく黒に近いグレーだった。彼は経歴を偽っている!
毎日数百人、多い日で千人以上に足跡をつけていたのは特におかしい。日中は働いているはずだからだ。巡回ツールのセンサーにはかからなかったので、多分もっと単純なツール(フリーソフトの自動クリックとか?)を使っていたのではないかと思う。
ある時、異業種交流会でフリマアプリの運営をしている人と話したことがある。
その人は、今年の初め頃にあったマスク転売問題について、酒を飲みながら悔しそうにクダを巻いていた。
その人が所属する部署では、マスクの転売で医療従事者が困っているニュースが報道された時点で、自主的にマスク転売を取り締まろうとしていたらしい。でも、偉い人が、「ちょっと待て。協議するから」と止めに入って、さらに2週間以上が経過し、ついに国が動いて、有名各社にマスク転売を規制する旨の通達が届いて、それで今に至るわけだが…
どこまで本当の話かわからない。でも、本当だとしたら悔しかったのではないか?というのも、日本の社会の一部を自分達で守ろうと判断したにもかかわらず、事実上の保留になって、しまいには国から尻尾に火をつけられたみたいになったんだから。彼女は口惜しかったに違いない。
俺も、気持ちだけなら同感だ。自分の仕事が社会の役に立っている気がしない。マッチングアプリは社会に必要なんだろうか?ツイッターでたまに見る画像に、藤沢数希が作ったようなマッチングアプリを皮肉っている図表があるだろう。いらすとやのやつだ。
https://togetter.com/li/1359921
10/31 追記 togetterに図表を上げていた人が消していた。この記事からの流入数に驚いたのだろう。謝罪する。
https://neputime.com/matching-app-himote/
ここには図表が残っている。ブログ自体もマッチングアプリをよく研究している。
あれを見たとき、心がガクッとなった。自分たちは社会に役立つものを作れてないんじゃないかと。あの図表でいうところのイケてる男子というのは、はっきりいって女を食うことしか考えてないし、イケてる女子はただ承認欲求を満たしたいからやってるだけで、出会う気はさらさらない(ほとんどいいねをしない)。現実世界に彼氏がいるからだ。非モテ男子と非モテ女子は、上の1.に述べたとおりの状況だし、実際に現在のマッチングアプリはこの構造に近いものがある。
もう疲れた。どうすればこの状況を打ち破れるのか想像がつかないし、打ち破れるルールを作ったとしても、今度はマッチングアプリそのものの収益が低下して運営が成り立たなくなるのではと思う。
気分は乗らないがちょっと書いてみる。
概観的なものになる。登録後、基本操作をマスターした後の流れを掻い摘んで説明する。
検索欄に「マッチングアプリ 攻略」と入れると、いろんなアプリの攻略法が書かれたページが表示されるはずだ。そのうち、気に入ったやつを一個くらい見つけてくまなく読んでいこう。それで終わりだ。
なぜひとつのサイトでいいかというと、どこも似たり寄ったりだからだ。
例えば、どこのサイトもマッチングアプリのランキングを載せているが、あれはすべてアフィリエイトだ。すなわち営利目的。だから、男女向けに恋愛指南をしているサイト(Smartlogなど。ほか多数)みたいに、どこのサイトも記事の内容が似たり寄ったりになる。コンテンツ・記事を楽に作るため、他社の掲載内容をパクリ合っているのだ。だから、あなたが気に入ったひとつだけを読めばいい。
5ちゃんねるなどの掲示板も読まなくていい。少し前にプチバズッた増田風に言うなら、あれを読んでいると「精神的に不健康」になってしまう。覗かないこと。
上で見たサイトに、いいねをもらうために一番大切なことは何て書いてあった?写真が一番大事と書いてあったはずだ。
そのとおりだ。いいねをされる最大要因は写真なので、とことんこだわろう。
男性の場合:清潔感のある服装(できれば白系で。簡素がいい)で、日中に他撮りな感じで笑顔。地鶏はだめ。
女性の場合:顔が大事なので、とにかく顔を可愛く撮る。体形に難があると感じたら隠す。会ってしまえばどうにでもなる。あなたの恋愛力を信じよう。
③プロフィール文を作る
上で挙げた2周目の人の特徴として、プロフィール文を作り込んでいた。ほかの男性会員を研究している様子が感じられた。
・簡潔な文体で、具体的な表現を心がける。あなたのプロフを読む人は、隅から隅まで読んだりはしない。大抵は流し読みだ。流し読みでも理解されて、面白い内容にすることを心がけよう。女性の場合もそうだ。
・文章量は200字~300字がいい。あまり長いと読んでもらえない。人気会員に限っていえば、みんな大体このぐらいだ。女性はもっと少ない。
・【】や『』や〇などの記号や、改行を駆使して分かりやすくする。上にも書いたが、あなたのプロフは基本的に流し読みされる。必要な情報がすぐに読み取れるようにする。
差別化は大事だ。この人は違う!と思われるようにする。女性の場合はそこまで拘らなくてもいいが、プロフ文は必ず書こう。テンプレではなく自分の文章で書く。いいね数が多くて現実でもモテる男(かつヤリモクではない)は気合いが入っている女性でないといいねを送らない。
男性向け;
女性は、男性のいいね数を見る傾向にある。最低でも平均レベルのいいね数を求める。「この人は私だけじゃなく、ほかの人もいいと感じている」という保証がほしいのだ。だから、まずは平均以上のいいねを集めよう。
いいねをしまくる作戦はおすすめしない。いいねはすぐになくなるからだ。節約してもすぐになくなるので、目当ての人にしか送ってはいけない。
まずは毎日ログインして、無料のピックアップは必ず押す。学校や会社から帰ったら、頑張ってスワイプやクリックをしよう。販売されているツールは絶対に使うな。バレたら一発で退会になる。
女性向け;
男性の場合、あなたの年齢と容姿が許容範囲内で、ほかに難がなければいいねを送る(いいねが残り少ない時と、毎日更新のピックアップは除く)。写真とプロフ文を用意して静かに待とう。男性は、タイプであれば相手のいいね数が少なくても気にしない。むしろ、タイプだった人のいいね数が少ないと喜ぶ。ライバルが少ないからだ。
男性みたいにあしあと巡りをしてはいけない。どんどんいいねがついて、あっという間に数百にはなるだろうが、男だってアホじゃない。賢い奴は、「この女はいいね乞食だな」とすぐに見抜く。あしあとを巡るのであれば、厳しい条件で絞込検索をかけてからにする。
これ以降は一般論に留める。①~④までは誰に対してもこうした方がいいと言えるのだが、⑤はその人と相手のキャラクターによって答えが違うので、誰に対しても通用する答えは出せない。
ここでは、男女別に恋愛の一般論を述べる。男性向けに3つ、女性向けに1つ。人によっては耳が痛いかもしれない。
・恋愛は常に男から行くものだ。交際までに必要なステップが10あったとすると、すべて男から仕掛ける必要がある。女から仕掛けてくれることもあるが、まずないと言っていい。気分が乗らない時も自分から話しかけよう。断られたら嫌だなと思っても食事に誘おう。恐怖を感じたとしてもあなたから告白しよう。女は待っている。
※1 厳密には、女性もあなたにアプローチをしている。バーベキューの時、紙コップに氷を入れに行く際にその子も同じタイミングで取りに行くのが続くとか、後ろから二の腕や肩甲骨に触られたりするとか、あなたと目が合った時に大きく見開くとか、そういうレベルだが。あなたを気になっている女性は、できるだけあなたに近づいたり目につこうとする。それが女性からのアプローチだ。
※2 恋愛初期には女から積極的にアプローチすることもある。挨拶する必要がないタイミングで「おはようございます」と声をかけたり、満面の笑みで男の顔を見たりする。
・女性は毎日違う人間だ。気分がいい時もあれば悪い時もある。話しかけた時の反応が悪くても終わりじゃない。次は態度が変化するかもしれない。接触する回数をとにかく増やす。頑張ってソツのない用事を作ろう。
・好き避け。女には気になる男を避けようとする性質がある。具体的には、廊下で挨拶をしてもぶっきらぼうな返し方(ex 顔を背けながら「お疲れ様です」)だったり、症状がひどい子だと声をかけたら小走りで逃げたりする。見分け方は視線だ。好き避けする子も、しない子も、あなたと目が合った時、気があるのであれば――真下か斜め下にサッと目を逸らすことが多い。真横に逸らしたり、だるそうに逸らすのはだめだ。気がない。
・男性が何から何までグイグイ引っ張ってくれるなんてことはない。気になる相手がいるのなら、ちゃんと行動で気持ちを示そう。男でも嫌われたり振られたりするのは怖い。女からモテない奴は集団内で馬鹿にされる。モテないのは嫌なのだ。だから、気になる男性が話しかけてきたら、どんな時でも笑顔でいよう。もっと話しかけて、という雰囲気を表現する。食事に誘われたいなら、それっぽい言葉で誘導する。「外食はいつもどんなものを食べる?」みたいに、男性が誘いやすいように導線を張ってみよう。
最後に
もういっそ、『恋と嘘』の世界みたいに、政府がマッチングアプリ的なサービスを運営したらいいんじゃないか? 病院で生まれた時に、その子の遺伝子をちょっともらって、データベースに登録して、相性バッチリな2人が大人になったら通知を送り、結びつけるというのはどうだろう。
あの世界ではマッチングは半強制だけど、現実世界では希望制にすればいい。人権問題は回避できる。
そんな世界ができたらいいな、と思いながら日記を締めることにする。
ここまでお読みいただきありがとうございました。今年度中に辞表を出します。さようなら…
当初は、ffrogさんに関する疑問をここに書いていた。でも、こういう公開の場でみんなに質問をするのは、やはりffrogさんに失礼だと思って削除した。今朝起きたら、fの意味が閃いたよ。教えてくれようとした人がいたならごめんなさい。
元々あの世界の中では別の人が主人公として描かれる予定だったらしいけど、その場合の炭治郎(と同じ設定を持った脇役)はどこまでやれる予定だったんだろうか
こんなん外国アーティストでないだけでジャニーズでそうなってる家庭なら死ぬほどあるだろう。
リビングでいつもVS嵐だの何とか嵐だのの録画を繰り返し繰り返し見てるシルバー世代の母親(ファンクラブ会員)なんてザラだろう、うちもそうだ。
あの世代はみんなが同じものを観てた時代を生きてきたから、自分の趣味で家族の空間を占拠することに忌避感がないし、みんなで同じ色に染まろうとする。
ゴールデン帯で放送されてる番組ならまだましで、ジュニア系の男アイドル同士が乳繰り合って黄色い歓声が飛んでるNHK?の番組なんかは男の俺からしたら複雑な気分になる。
ああいうアイドルバラエティか、そういう番組で宣伝されるドラマや映画かを延々と見続けながら老いていく様を見せつけられるのが現代の子の役割なんだろ。