2016年04月12日の日記

2016-04-12

乳袋が気になってしかたがない妻とその話うんざりな夫の会話

最弱無敗の神装機竜みながら

「あの乳の下にある青い布はなんなんすかね?」

腹巻?」

「あれアンダーバストから巻いてあってウエストらへんにベルトしてるけど、ベルトより上がぺろーんてなんないのかね?」

コルセットみたいに爪でみっちり締め付けてあるんじゃない?」

「太ったり痩せたりしたら着れなさそうなのって成長期の女子に向いてない制服だよね。いやわかるよ乳を強調したいからアンダーバストから下のシャツを抑えたかったんでしょ。でもさーそれだったらもうちょっとやりようがあったのではないか。ベストにするとか」

「アーハイハイ

「その点35試験小隊ホルスターの革紐みたいなん乳の下に巻いてて必然性があって良かった。乳の間に布が挟まってるのはいただけなかったけど」

「もうさー乳袋については諦めよ?」

「乳を強調したいならちゃんと布を描いて欲しいんだよねー。いやアレはそういう立体裁断されたシャツだと思おうとしたよ?でも落第騎士の英雄譚で姫がシャツ脱いだら胸の部分が全然立体的じゃなかったんだもん!乳を包んでた布どこいった!」

「わかった、わかったから」

はちま起稿オレ的ゲーム速報などの悪質まとめブログについて思うこ

 まとめブログの影響力はネット上においてマスコミより強い影響力を持つことがある。特にサブカルチャー関連はテレビ新聞などで重点的に取り上げられることが少ない為、特定分野に関してはマスコミより強い影響力を持つことは間違いないだろう。

 少し話を変えて、マスコミにせよまとめブログにせよ何らかの形で事実を婉曲して伝えることはよくある。例えば慰安婦南京虐殺朝日新聞による情報婉曲の例であるし、他には毎日新聞変態記事などもこれにあたる。まとめブログ場合、元ソースが何らかのマスコミネットニュースであることが多いため、既に引用元ニュースマスコミによって婉曲されている可能性があるのに更にまとめブログ側が記事作者にとって都合の良い文面やtwitter2chなどの意見抽出し、更に歪んだ状態配信する。

 タイトルはちま、JIN115はそういった問題行動の常習犯(他にはやらおんハムスター速報などが該当)である上にマスコミでもそうそうやらないであろう「twitter海外サイトなどで拡散した真偽不明情報をあたか事実であるかのように伝え、間違いであれば口だけ謝罪する(ひどい場合謝罪・訂正すら無し)」といった行動を何度も繰り返している。またそういうデマ情報は高確率管理人思想を後押しするものタイトルブログで言えば特定ゲーム会社必要以上に詰るものである

 ・・・世界に対して日本という国の評価を下げるような蛮行を行った朝日新聞毎日新聞と比べれば、特定企業に対して親を殺されたかの如く批判的な記事を書いたり、デマにしても世界的にではなく、あくま国内の一部コミュニティから評価を下げるに留まる記事を挙げるまとめブログはそれらの新聞社と比べれば可愛いものだ。しかし、特定の物を陥れようとする悪意の強さに関しては、新聞記者と悪質まとめブログ管理人、双方とも互角であると私は確信している。

朝日新聞日本を陥れるために慰安婦南京虐殺でっち上げよう」

JIN115「任天堂を陥れるために(真偽不明の)情報拡散したりネガキャンを誇張しよう」

表現こそ違えど、完全に嘘の情報事実であるかのように伝えたり、事実かもしれないが必要以上に誇張した内容を自身の主張を通すために世間へと配信するその様はとても似ている。そして、極めて悪質だ。

 この日記を見た人は、これからでもいい、悪質なまとめブログは「見ない、信じない、広めない」この三原則を徹底すべきであるtwitterを利用している人はフォローを解除し、RTもしないべきである。気になったタイトルを見つけたなら、それに関連したワードを調べれば良い。情報の新鮮さが求められるまとめブログ記事であるなら、調べれば直ぐに元の情報が出るだろう。悪質なまとめブログに餌を与える必要はない。

ジョジョ4部のアニメでなぜ仗助をタイムスリップさせてはダメなのか

タイムスリップ仗助説とは幼い日に仗助を助けたリーゼント男が実は未来から来た仗助自身だったという一部の人に信じられてる珍説です

http://anond.hatelabo.jp/20160408000358

 

お前のこだわりを押し付けんな

仗助タイムスリップ説は荒木先生によって明確に否定されています

荒木飛呂彦,北久保弘之対談

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23997261 (12:45頃からリーゼント男について)

久保「4部ってかなり長い構成なんでしょ?」

荒 木「いや、全然構成とかしていないんですけど」

久保「ちらっとフリが有ったじゃないですか。仗助が過去自分に会うとか」

荒 木「ああ、あれは関係ないです」

久保関係ない!?」

荒 木「あれはただの仗助の思い出ですよ」

このように荒木先生リーゼント男が伏線などではなく単なる仗助の思い出だと断言しています

 

伏線だったけど回収を忘れたんじゃね?

そもそも、名もなき不良が何の見返りもなく子供を助けてクールに去ったからこそ良い話なのに

実は単に過去自分の命がヤバそうだったか必死になって助けただけで

自分勲章の学ランをためらいもなく車輪の下に敷いてズタズタにしたのも

あとでクレDで直せるからでしたなんて伏線は誰も得しません

 

アニメスタッフがそんなネタやるわけないだろ

もちろん、こんな原作者否定されている同人ネタ公式コンテンツがやる心配なんて普通はしないんですが

こんな原作者否定されている同人ネタ公式小説書に輸入した自称ジョジョ好き作家過去にいたんですよ

別にファン同人小説とかでタイムスリップ仗助ネタを書くとかなら全然かまわないのですが

公式コンテンツ原作者否定されている同人ネタ公式逆輸入とかやっちゃダメです

 

アニメ漫画と違って声とか出るので、原作者意向に沿ってちゃんリーゼント男と仗助がはっきり別人わかる描写がされると良いな

昨今のディズニー評論の、異性間恋愛排除傾向は異常だよなー

どんなに夢や目的を持って前向きに努力していても男と恋愛するとそれだけで自立してなくて、

逆にただ流されるだけでも男と恋愛さえしなければそれだけで「自立した女性を描いている!新しい!」とマンセーしてもらえるらしい

夢を持って頑張ってやがて王子様と結婚する、プリンセスと魔法のキスティアナ異性愛至上主義だ!ロマンティクラブイデオロギーだ!

王家に生まれてただ何となく後を継いだだけの、アナと雪の女王のエルサ→男に依存していなくて自立した女性像だ!

もっと前のムーランジャスミンポカホンタスだって自分未来を切り開こうとしてたしさ

アナ雪ってそんなに目新しくもないのに異性愛がメインじゃないという『だけ』でこんなに持ち上げられるのは異常だ

多様な愛のあり方というなら異性愛排除するんじゃなくて

異性愛肯定しつつそれ以外の愛も描けばいいのになんでいちいち異性愛否定するのか

結局多様性を捨て視野狭窄に陥っているだけじゃないのか

下心なしで女と飲みに行く男はこの世に居ないんだよ

男が女に奢ってやってまで飲みに行くのは、0.1%でもヤレルかも知れないという可能性のため。

本当に会話を楽しもうと思うならわざわざ女と行かずに男同士で飲みに行く。

この本音を多くの女は知らない。単純に女との会話を楽しんでいると勘違いしている。

女の話は退屈だけどヤレルかも知れないと思うから、男はご丁寧に食事代を奢ってまでして話を聞いてやっている。

人に物を買いに行って貰う理由ってさ

普段自分なら絶対に買わないものを手に入れたいと思うから」ってのも一つの理由なんじゃないのかねえ

肌年齢って

少し生活変えると大きく変動する時点で「年齢」という表現は不適だと思う

http://anond.hatelabo.jp/20160411235011

仏教系だか儒教系だか、詳しくはないんだけどそういう方面の事のはずだよ。

北枕ダメとか畳のヘリを踏むなとか、理由がわからない禁止事項ってあるじゃん。ああいうのと根っこはたぶん同じ。まあ元をたどればちゃんと理由はあるんだけど、いずれにせよ宗教系の決まり事だね。

から国によっては普通に死者の悪口を言ってると思う。

というわけで、この国にはその古い決まり事に縛られてる人とそうでない人がいる。で、縛られてる人の前でそのルールを破っちゃうと、もちろん法律違反なんかじゃないけどすごいイメージダウンになるよ、という程度のこと。

「去った者の事を悪く言うな」っていう漠然とした雰囲気?も、むしろこの「死者は仏様」ルールから派生したもののような気がする。

会社TOBされて上場廃止されることになったんだけど

うちの会社投資ファンドからTOBされて上場廃止されることになったんだけど、

どんなメリットデメリットがあるのかな?

とりあえず上場企業じゃ無くなるから

上場企業じゃ無くなるし。

これらの審査って、上場企業勤務の方がスコア高いから今後は厳しくなる。

というデメリットは分かるけど。

メリットってあるかな

嫁が破天荒すぎてもう限界

結婚生活5年目。

付き合ってからの年月は7年になる。

結婚するまでは親に遊びの金を借りてまで、

「いまここ」の遊び(飲み)に浪費をしていた嫁。

結婚した時の貯金は0どころかマイナス

ただそれなりに裕福な家庭で育ったからか、

お金に関しての危機感がなさすぎる。

ただ、それはいい。

百歩譲ってそれはわかっていて一緒になったんだから

結婚してから

少なくて週2、多いと週4とか飲みにいっている。

ただ、ただの飲みならいい。

終電までに帰るよう約束をしても、

余裕でぶっちぎるし、夜中の3時に朝帰りの旨連絡があるし、

セーフティーネットをはって

から「そろそろ帰路につかないと約束時間すぎますよ」と連絡しても、

既読スルーだ。もしくは未読スルー電話も出ない。

そんな事が月に1度の頻度であり、

都度都度「俺はこのストレスに耐えられない」と言い、

嫁もその時点では涙を流して反省しているのだが、

結局それが繰り返される。

共働き夫婦にはこれが日常なのだろうか。

嫁は子どもが欲しいという。

無理だ。この状況では無理すぎる。

そんな生活が始まった当初は

本気で嫁がよりよく充実して生きられるように、

あの手この手でよくなる方へリードしてきた(つもりだった)

ただ結局、俺は嫁を受け入れるだけのその器になかった男なんだと、

いまは猛烈に虚しく、悲しくなってくる。

http://anond.hatelabo.jp/20160411235821

つかなんでいちいちアニメに出てくる小物許可取る必要あるの

けなすわけでもないのにさー

あれって著作権的に問題あるわけ?

キャラ著作権あるけどさ

もう同じサイトを何度も見るのは嫌だ。もっといいところがあるだろ。

もうadbkmとdl-xvideoを交互に見るのは飽きた。

そこであるところで聞いた話を思い出した。

アノンドハテァボ.jpというところで悩みを吐くと人知れずありがたいお言葉を残してもらえるそうだ。

私は一筋の光を頼ることにした。

http://anond.hatelabo.jp/20160411184324

ダメだ耐えらんねぇ。

おい、オマエの為だけに絶対やるまいと思ってた増田にとうとう初投稿だ。

いいか? ホリ電子じゃなくて"ホリ電気"な? ついでに言うと16年前に社名変更して今は『株式会社HORI』だ。

何より引っかかったのはホリコンシューマメインって事。

アーケードスティックって名前で家庭用に出してても、実際にゲーセン部品作ってるって話は聞いた覚えがない。

アケは殆どが三和電子と三和精密。

アップライト筐体って意味分かってるか? もう小一時間問い詰めたいわ。(笑)


 ※04/11 00:36 訂正です。

申し訳ありません。三和精密ではなくセイミツ工業さんの間違いです。芝商事ってのもあるんですね…。

80年台は今より一回り小さいボタンで、反発の強い緩い凹面のボタントップを作っていたメーカーが有りました。

どなたか教えて頂けるとありがたいです。

 ……ゲーセン、どんどん減っていますね。

ここ最近で俺が面白いと思った実写邦画ベスト10

「日本映画が面白くない」のは、観客を育てなかった当然の帰結 - あざなえるなわのごとし


こういう義心溢れるジャンルファンを装ったオポチニストがはてなに沸く度に吐き気を覚えるんですが、互助会云々以前にこういうのどうにかしたほうがいいですよね。


 とはいえ。

 俺だってまり邦画を観るほうではない。比率で言えば海外映画10本に対して1本観てるか観てないかだと思う。その狭い視点でいえば、観るに値する邦画はやはり少ない。しかしそれがクオリティ問題だと断言するほど自分に自信はなく、単に受け手としての完成の欠如、文脈の欠落があるだけなのかもしれない。

 ともかく、褒めるにしろけなすにしろ漠然言及するよりは対象を明確にしたほうがいくら生産的だと思う。

 そういうわけでここ二三年で面白かった新作実写邦画を十本ご紹介したい。アニメ? 2010年代最高のアニメ映画は『たまこラブストーリーだって言わなくてもみんな知ってるだろうから別に? いいじゃん?



そこのみにて光輝く』(呉美保監督

 地獄田舎映画

 菅田将暉バカかわいい弟役なのでバカかわいいファン必見だ。

 どうでもいいけど池脇千鶴エロい


『ある優しき殺人者の記録』(白石晃士監督

 ここで挙げる映画としては適当ではないかもしれない。監督こそ日本人だが舞台製作韓国。才能ある映画人が「日本映画を作らせてもらえない」と愚痴りながら海を渡って取り上げたクソジャップファック映画であるからだ。

 とはいえ、白石晃士は『コワすぎ』シリーズでの評価の高まりもあってか、最近再び日本での仕事を、それも比較的(ハンバーガーからチーズバーガーになった程度の予算規模だが)大きな仕事を任されるようになった。良い子のみんな、『貞子 vs 伽椰子絶対観てくれよな!!!

 本作はいわゆるPOVモキュメンタリーホラーの一つの到達点。


紙の月』(吉田大八監督

 『桐島、部活やめるってよ』で華々しい評価を受けた吉田大八監督の最新作。

 前作で描いた思春期における漠然とした不安から一転、中年期の主婦不安定な欲望を生々しく切り取る。

 とにかく宮沢りえエロい相手役の池松壮亮は本作と『愛の渦』でセックス俳優キャラを確固たるものとし、最近では寺島しのぶ斎藤工なんかとラブシーンやらされてる。


『海街 diary』(是枝裕和監督

 綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すず、と今日本で最もアツい若手女優四人のアンサンブルグルーヴィーな姉妹映画

 ずっと一緒に暮らしてきた上三人に、ある日とつぜん末っ子として加わることになった広瀬すず

 彼女たちの距離感関係性、そして姉妹を取り巻く「海街」の日常が瑞々しい。是枝裕和しか日本しか撮りえない日本映画最高峰長澤まさみは直球エロくて、綾瀬はるかはにおわすエロさ。


野火』(塚本晋也監督

 低予算で頑張って作ってちゃんと面白い地獄戦争映画

 人がいっぱい死にます戦争はむなしいものだなあ。

 南方戦線では味噌汁じゃなくて食塩を食ってた。


恋人たち』(橋口亮輔監督

 低予算で頑張って作ってちゃんと面白い地獄東京映画

 一人で頑張って頑張って頑張ってるんだけどもうだめだよ〜

 ってなってる自家中毒コミュ症は今すぐ観るべき映画。おばちゃんのがっかりおっぱいも要チェキ


凶悪』(白石和彌監督

 『冷たい熱帯魚』以来のエクストリームサイコジャップスカー映画

 リリー・フランキーピエール瀧が大量殺人鬼コンビとなって世の弱者をぶっこみまくる。

 だんだんと憔悴していく記者役の山田孝之もいい味出してる。池脇千鶴特に脱がない。


『恋の渦』(大根仁監督

 ウルトラ予算で頑張って作ってちゃんとめちゃくちゃ面白くなった地獄コミュニーケーション映画俳優の一人がこの前何かで逮捕されてましたね。

 キョロ充の辛さや居心地の悪さが『桐島』以上のリアルさと俗悪さで浮き彫りにされている下衆の極みエンターテイメント

 「何か新しい映画を見たい」ならこれをオススメする。観てる間ずっと背中悪寒を感じるけれども。


ローリング』(冨永昌敬監督

 女子更衣室を盗撮したことがバレて地元学校をクビになった教師が十年ぶりに故郷へ戻ってきた。

 彼のビデオたまたま芸能人として活躍している元女生徒百合セックスシーンが映っていたこから事態はあらぬ方向へと転がっていくノワールコメディ

 どうでも女優のどうでもいい全裸カラミもある。


花とアリス殺人事件』(岩井俊二監督

 アニメじゃん? って? ちげえよ。こんなモブが背景でガチャガチャうごいてるアニメがあってたまるかよ。

 岩井俊二ファッキンサブカルファシストものキングであり、我々の永遠の敵でありますが、ナチスドイツリーフェンシュタール民族の祭典』を、アメリカ人種差別が『國民の創生』を生んだように、彼らもまた日本映画の傑作を生んでしまったのです。

 特にエロくはないが、冷静に考えると、中年おっさんが白昼堂々中学生女子連れ回してんのはやばい

マンガ無料ためし読み

はてなブログマンガブログをみてると、無料試し読みへ誘導するブログが目立つんだけど、あれなんか報酬が発生するのかな?

ブログの書き方からしてどう考えてもそのマンガが好きというより商売でやってる感じがする

はてな匿名ブログにはお世話になっている。

匿名でかつ時間帯こそあるけれど、誰かは必ず見てくれて今まで1人は必ずコメントしてくれる。

[ためになる]このタグ一つで書いてよかった。と思う。


というのも、今までブログを書いていて有益情報を発信していた。調べるのも実践するのも好きだから

しかし、PVが少なすぎる。一時期本気で相互コメント会に入団しようかと考えた。

お金は入ってこないがこっちのほうが唯意義なのではてな記法覚えてちょくちょく書いていきたい。

人間性』に言及し始めたとき、その組織は終わってる

筆者は建設業という斜陽産業に勤めている。

いろいろ突っ込まれることを前提でエントリをぶちまけるので、忌憚ない意見が聞けたら良いなとおもっている。

経緯について

さることの昨年九月、とある財閥企業グループの子会社転職をした。

親会社にくっついたエンジニアリング会社といえば聞こえは良いが、要するに工事会社だ。親会社不採算利益率の低い部門分社化しただけのことだ。

この企業転職して数ヶ月、起こったこととそれに対する意見をぶちまける。異論反論、大募集だ。ただし討論に興味はない。

思ったことをぶちまける代わりに、それに対して思ったことが返ってくることを期待する。

マリーはおおまかにいって以下にまとめることができる。

工事会社としての技術力とは一体なんなのか、それは情報漏えいを恐れるようなレベルのものなのか

②内部の人間同士で『人間性』に言及し始めるようなら、その組織は終わってる

ドメスティックタイプ企業における『コミュニケーション能力』という名の限界

工事会社技術力など存在しない

会社に入ってきて思うのだが、いわゆる施工規準施工方法に関するデータ流出上層部が過度に恐れているように思える。

しかもそれは本質的な『情報漏えい』に関する健全な怖れというよりは、子会社ありがちな親会社風評被害を怖れての脊髄反射に見える。

PCシンクライアントにするのは良いが、いくつかのクラウドサービスアクセス禁止にするのはいかがなものか。はてはフラッシュメモリからフリーソフトダウンロードまで規制されている。

顧客情報流出を怖れるのは良いとして、施工規準施工方法に関する教育データぐらいある程度コピーして弊害があるか?

原価見積りに関するデータ流出することで、利益源泉が素っ裸になってしまリスクは分かるが、正直言って建設業関係中小エンジニアリング会社に、セキュリティをかけてまで守る技術などない。

厳密に言えば、工事会社技術力とは要するに資金力のことだ。

とてつもない機械をどっかから買ってきて、数値を入力して、資金力にものを言わせて人を雇って、膨大な工期を費やして建築物を完成させるというだけのことだ。

だいたいエンジニアリング会社なんて、自社の技術なんてなにも持っちゃいない。

太陽光発電事業者なんかがよく自らをEPCエンジ調達と構築をワンストップで行う事業モデル)とか言っちゃってるわけだが

要するに知識と人員情報収集力&編集力はあるから必要なもんは金かけて集めてきて設計して作ってやんよ、っていうだけの話だったりする。

からエンジニアリング会社プラントに持ってく装置設備ほとんどは、実は盤屋に筐体だけ作らせて中身は中小メーカーやどこぞの電子メーカー製品の寄せ集めだったりする。

ぶっちゃけ施工会社としてのエンジニアリング会社エンジニアリングっつーよりはむしろ商社に近い。投資事業モデルを使ってないだけ。

客先常駐型の派遣モデル収益を上げているが、結局設備のもの校正サービスメーカー技術者を呼ぶわけで、ビジネスの形が顧客との利益相反になってる。

これが例えばプロパティマネジメントのように、顧客の一部となって設備投資利益の最大化を目指す形ならばいざ知らず、結局は政府公共工事に縋る建設コンサルタント業界ほとんど変わらない。

相手メーカーに切り替わっただけの話で、二年三年単位で作られる景気を見越した設備投資計画によって投入された予算に従うだけ&なるべくそ予算を多く取るために張り切るだけのビジネスだ。

現代における技術力の意味合いはどちらかといえばもっとサイエンスであったりコンピューティングものだと思う。

少なくとも、いくら工事会社が『我々の技術力を守る』だのと言っても、そこに書かれていることのほとんどは日本電気事業法だの高圧ガス安法だのに則ったものを超えられないし、そこから幾らでもリバースエンジニアリングが可能なものしかないと思う。

まりなにが言いたいのかというと、会社PC持ち帰れないんだから教育資料ぐらいクラウドサーバーにアップして家でテスト受けることを許可しろ

人間性』に言及し始めたとき、その組織は終わってる

職場仕事成果物に対する評価を下すならまだしも、従業員人間性に言及が終始するような職場は終わってる。それは単なる噂話や陰口の温床だ。上司が部下の人間性に口を出す組織も終わってる。

コミュ障アスペ発達障害うつ病についての言及をするような職場、とりわけそれを「脱落者」「人として未熟」という組織も同様だ。まず間違いなく組織として終わっている。

大抵そういう組織には〝明確なタスク〟が置かれていない。

仕事をするにしても各自に割り振られたタスクのものがなく、社内営業や油売りによって仕事を獲得するような組織だ。

指示系統にせよ、組織でありながら組織化が徹底されてない証拠だ。

誤解を怖れずにはっきり言うが、そもそも『人間性』に着目しはじめたとき、その組織もあるいはその人間関係ある意味で終わってる。

定義されきっていない命題には地図がない。

多くのビジネス書では地図よりコンパスの方が重要だとよく言われるが、はっきり言ってそれは嘘だ。

コンパスはたしか重要だが、それよりも地図を手に入れることの方が先決だ。

コンパス主観だが、地図自分がいる位置を相対化して知る事ができる唯一のツールだ。GPSがあっても上空から映像がなければ何の役にもたたない。

人間性を期待するべき側とそうでない側がTPOで変化する。また人間性の定義もTPOで変化するし、人間性を評価する人間もまたTPOで変化する。

そして多くの場合人間の語る評価ポジショントークで、現代人は一個人でありながら日常生活の中でさまざまなポジションに立つ(親であり上司であり母であり父であり弟であり..)から人間性の評価軸そのもの普遍ではない。

人間関係一元的ものではない。人は誰と対面しているかによってコロコロと相を切り替えるので、ある人間から見た印象が必ずしも別の人間から見た印象と一致するわけではない。

しかもそれは個々の人間が持つ評価軸に連動しており、その評価軸は各々の視野・視座によって変化する視点であり、複雑系曖昧だ。

『評判』そのものに実は信頼性などなく、『何故その人はそのような評価を下したのか』に着眼し、評価を下した人間立場や背景にまで目を広げなければ、客観的な『結論』を得ることは難しい。

facebookの『いいね』の個数は重要ではない。『どこの誰が〝いいね〟を押しているのか』が重要で、さらに言えば〝何故いいねを押したか〟の方がもっと重要だ。

その理由の如何によっては、『いいね』そのものデータ指標として無視するという選択すら十分ありうる。

ビジネス現場において、始末書反省文に人間性に対する言及があってはならない。

それはなんら解決にはならない。根本的な問題が仮に人間性にあるとしても、それを逆手に取って上手に外的要因に沿って問題に取り組んでいく以外に道はない。

上司パワハラであるからといって、我々は生計を立てることを諦めるわけにはいかないし、部下や従業員怠惰傲慢であるからといって、具体的な目標を立てずにビジネスが進展することはありえない。

結論を言えば、『人間性』に言及し始めることは、ビジネスにおいて必須たる〝コト〟に向かう姿勢を歪める。

それが蔓延する組織は、組織化が上手くいっていないか、もしくはそのビジネス限界を迎えているかのどちらかだ。

(※ 筆者の場合所属しているのは子会社タイプ工事会社なので、ビジネスのものが危うく、社内が内向きになっているのだと考えている)



コミュニケーション能力』という名の幻想

阿吽の呼吸のことを『コミュニケーション能力』と呼ぶ時代はとうに終わっている。

今後はアスペ時代になるだろう。

すべては文脈宣言言語によって語られ、記述構造化が優位に立つ時代になるはずだ。

これはますます今後進んでくだろう。

曖昧さは削られていく。

世界全体で大きなストーリー崩壊した今、ドメスティック企業において求められていた『コミュニケーション能力』を担保にした『仕事が出来るヤツ』『仕事が出来ないヤツ』の評価軸は揺らぐだろう。

なにが言いたいのかというと、現場ごとに施工ごとに異なる大同小異の部分で小さく競い合うのは不毛だし醜くてむしろ哀しくなってくるから辞めろ。

たかだが一つの装置の細かい機能に過ぎない部分で知識自慢と知恵比べをするのは不毛から辞めろ。

文脈レベルでの競い合いなんざ無意味だ、職人同士の張り合いは趣味でやれ。ささやかな自慢なら良いが、無駄プライドを持つと逆に扱いづらくで邪魔だ。

ズートピアCMアナ意識しすぎワロタ

そんなに主題歌推し必要なの?

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