はてなキーワード: sohoとは
おそらくこの元増田の吐きたいのは、「呪詛」である。いろいろな情報を探して、決断して、挫折した(している)んだろう。その「おまえらおれをだましやがったな」がこの元増田の言う「嘘」なのである。
なお俺もフリーランス、もとい個人事業主として活動しているが、収益はいまだほぼゼロである。実際には数万は稼げているのかもしれないが、いわゆるクラウドソーシング系のサービスを使ってチマチマ稼いだ金だ、数ヶ月かけて。今は貯金を崩しながらなんとか生活しているが、今やってるのが成立するまでは場合によってはバイトをしないといけないかもしれないレベルの弱小。
一応俺はやりたいこと、目標があって、歳もそれなりに食ってるが、非正規雇用に飽き飽きして数年かけて貯めた金をゴリゴリ削っている状態。ひょっとしたらこの元増田は、目標がなかったのかもしれない。ただ「就労形態を変えたい」というだけの目的だったのかもしれない。だから「人の所為にしたい」という心根なのかもね。
この元増田の述懐には、簡単に反論が浮かぶ。もしこの元増田がフリーランスになって1ヶ月でこれを書いてたらどうだろう? 「お前もうちょっと頑張ってから言えよ」である。
ではフリーランスになって5年でこれを書いてたら? 「お前もうちょっとやり方考えろよ」である。
俺は実績ゼロで個人事業主として活動してるから、単価がものすごく安い。ひどく安い。クソ安い。「文字単価0.2円」の世界だった。なんとかクラウドソーシング系のほうでシコシコやって「文字単価1円」レベルになったが、今度は「ああ、ここでやってても休みなく毎日10時間はたらいて10万いければいいほうだな」と感じたので、そこから別のルートを探っている。目標が一応あるので、「ある程度カタチになるまでやってみよう」という心意気ではある。
そしてこの「カタチになるまでやろう」が、元増田の言う「嘘」への簡単な反論のもうひとつでもある。この言葉はともすればブラック企業の「できるまでやれ残業やれ死ぬまでやれ」に近づくのではあるが、フリーランスとは「考えなければ務まらない形態」なのである。考えなくても仕事を次々くれるのが、普通の雇用方法なのである。もちろん「雇用されている」という事実が前提ね。このリーマンなり非正規雇用なりのこの「就職」の形態が今問題なのは、「処理する業務の質・量と給与が見合わない」「異常な就労時間」などが原因であって、会社や上司に逆らえない現状が社畜すなわち奴隷を産んでいる、と。社員として働いたりすること自体が悪いんじゃない。その就労形態なら「定期的に仕事がふられて対価として給与が得られる」というメリットを餌として、「このタコ部屋には鍵はかかってねえぜ、出たいなら出な、もちろんその外が安全だとは限らねえがな」という呪いにみんなかけられているのではあるが。
人の所為にするというのは、自分に責任がないと思いたいわけだ。これはフリーランスとしては厳しい。自分の身以外に使えるものがない弱小フリーランスにとって、ある程度の「的確な業務改善」は大事なのよ。最重要なのは「稼ぐシステムを構築する手腕」なんだけどね、それが大きければ業務改善がおろそかであろうと、金遣いが多少荒かろうと、人格に難があろうと、大した損じゃない。「稼ぐ能力」と「その他の能力」を比べたとき、[ 稼ぐ > その他 ]でさえあればいいんだよ。それはクラウドソーシング系のサービスだとか、SOHOだとか、ブログだとかyoutubeだとか、どのシステムを選ぶかというより、ときには「そのシステムの外にすら出ないといけない場合がある」ということでもある。どのシステムを選ぶかという取捨選択もモチロン大事。その点、もしこの元増田が「あのブログでああだこうだ書いてあったじゃんかあああ!」では、さすがに視野狭いよね。まあそれでも恨み吐きたくなるようなときはあるかもしれん。だがそれ吐いてる時間あれば他のことやれ、もしくはその恨みすら使って収益に繋げろ、くらい邁進しないとダメじゃね。
俺は今ぜんぜん収支がなりたってない弱小フリーなので、なんとか自分で収益を生み出せるようなシステムを構築しようとがんばってる(なおモチベーションはある程度続いてるが、先が見えないのとちゃんと努力できてる感じがあまりないので、それは改善せにゃならんだろう)。
なんというか、フリーランスに真実はたしかにあるだろう。真実というものが、「ぼくがこうおもってるからこうなの!!!」であればね。俺は真実なんていらんよ。今はとりあえず収益成り立たせるシステムを構築できる能力と知恵という「事実」がほしい。その次はそれを大きくして、自分にちゃんと投資できるだけの収益にしたてあげられる事実だね。その次は、自分だけではなく他人にも投資して、金銭的幸福以外も育てられる事実だ。問題は先が見えず、おそらくそれがかなり遠いことだろうけど。
まあフリーランスなんてもんは、「あれがいやだからこっちにしよう」ではなく、「フリーランスになればあれができるようになる」という前向きな姿勢がないと、たぶんダメになる。
「誰も書かない真実」という点についていえば、こんなこと書いてるからフリーランスとしてダメになるんだよ、他にやらないといけないことたくさんあるだろ。誰も書かない、じゃなくて、ちゃんとやろうとしてれば書いてる暇ねえんだよ。まあそれに対するチラ裏書いてる俺もダメなんだけど、ちょっとした「M-1開始当初の島田紳助の心持ち」なのさ、グジグジ続けるならさっさと辞めちまえ才能ねえから、っていう。
あるところで
「一時期 名が知られた人の名前で検索すると『家族構成・顔写真・生い立ちは?』ってタイトルの記事がうざい」
みたいのを見かけた。
ああいうのね、アウトソーシング系のサイトであるんよ。募集が。
いわゆる1文字0.1円とか0.2円とかが集まる募集サイトでさ。
俺はそこでチョイチョイは稼いでんだけど、まあ日銭程度だね、
ああいうサイトで生活できるのは上位1%にも満たないんじゃないかな。
ああいうとこはこっちが応募したり、
キュレーションサイト系は0.5円前後とかかな、
だるくて俺は途中で書かなくなったけどね。
俺程度のライターを数十人は雇ってる感じだった。
案件が溜まってるから、そこから書けそうなのを選んで書けや、っていう。
いいのはすぐに取られていくから、遅いヤツはクズ案件受けるしかないのさ。
で、そのクズ案件の一種が「〇〇の家族構成・顔写真・生い立ちは?」系ね。
キュレーションサイトってのは、みんなが思うクズまとめサイトを想像すればいい。
別のサイトをのぞいては情報をまとめて、それっぽく書くだけっていうね。
という上の判断らしく、専門的な情報の記事はそういうサイトでは書かない。
もし事務所に所属してたりして訴訟になると厄介そうだったので、
まったく手は出さなかった。
稼 げ な い からな。
いっぱしに稼ぐことはできん。
夢の夢のまた夢のそのまた夢の遥か彼方に一筋の夢、
と考えて夢見るのも笑えるほどの夢だからやめとけ。
貯金は多少ある。病気すれば飛ぶ程度の、心配する親戚からしたら雀の涙ほどの。
実際ニートの定義のとおり、勉強もしてないし働いてもないし訓練もなんもしてない。
親元で暮らしてるが、たぶん頑張れば親の金に手をつけないままで数年はニートできるかもしれない。
だが親が倒れればそんな金は端金だってのもわかる。
ずっとフリーター生活だったが物欲に乏しかったので少しは溜められた。
最初は1ヶ月くらい開放的な気分になったら働く気でいたんだけどね。
やっぱり性根が働くの嫌で、意外と働かなくてもそれなりに生きてられるみたいだったから。
SOHO的なノマド的なチープな生き方も試してみたが、結局やる気がおきない。
覚悟という言葉は実際のとこ相応しくはないが、ここで人生途切れても大して後悔はない。
ただ今死なれても家族親戚が困るだろうなーということだけ思う。
家に誰もいないときはニコ生やってんの。死ねよって思うでしょ。俺も思う。
昔から性根はこんな感じのやる気おきない感じで、リビングデッドって具合。
若いころは社会の歯車であるリーマンなんかになってやるかって思ってたが、
マスオさんやクレしんのひろしが遠い存在であるように俺はリーマンにすらなれなかった。
今はもう小さい歯車であることに忌避感すらなくなったが、なんというかもっと巧く生きたいね。
ここで「生きたかったね」と過去形にしないあたりがぐだぐだ生きてる所以。
錆びた小さいこの歯車の、せめて錆を落としてくれる人はいないもんかなー、ってさ。
なんだかなあ。
SOHO編
男が薄暗い部屋で資料をめくりながらパソコンの前でぱちぱちキーボードを打っている。
電子レンジがチーンとなる。立ち上がって、キッチンの方に行く。
パソコンに向かいながら、弁当を膝に乗せて一息つく。「ひざがあったかい」
「まじかよ!?」
おっとと、弁当を落としそうになる。
女子大生編
アパートに帰ってくると、ベッドに仰向けに倒れ込む。(部屋は何だか散らかっている)
携帯電話が鳴る。画面に「お母さん」と表示されるが、電話には出ずにベッドの上にぽいっと置く。
ベッドにばたーんとうつぶせになって、しばらくして携帯を取り、写真をぱらぱら見ている。
すぐに携帯は放り投げ、起き上がって床に放ってあった荷物からコンビニ袋をあさる。
時間に多少余裕ができたんで、本業以外の仕事もこなせるかなと思って
まずは5件ほどの仕事を回すことになった。
(もちろん通知は止めたけど、未読がすごい量になってた)
返信するだけでおっそろしく時間を取られた。
こちらが送るメールは上長のチェックがいるんで、それでさらに時間がかかった。
んで、ちょっとでも返事が遅延すると怒られる。
1週間やって気がついた。
「これ、金にならないだけじゃなくてマイナスにしかなってねえ」
本業はバラつきはあるが大体日給1~6万くらいの仕事にはなる。
月にたった25000円しかもらえない仕事に、なんで俺こんなに毎日毎日拘束されて
胃が痛くなるくらい苦しめられてるんだ?
って思ったら急にアホらしくなって、慌てて辞めるって連絡した。
次の仕事も決まっているけど単発の案件が多くて不安だったから、
あと、別にこれは不満ではないんだが、
メールの署名には会社の住所と会社であてがわれた自分の肩書を入れなくちゃいけない。
行ったことすらない会社に名前だけ入れられてて自分でも違和感しかなかった。
こんないいかげんでいいんだ、って本当にびっくりしたんだ。
この会社はまだ募集かけてる。このクソな仕事に引っかかる人が一人でもいないことを祈る。
【追記】
うん、そこは納得してるんだ。
ちゃんと教えてくれてたし。皆いい人だったし。
上長のチェックがなくなったとしても1日8時間はいつ連絡が来るかもわからないから気を抜けない。
ていうか8時間で済むわけもない。
この1週間の間にだって相手の会社は朝でも深夜でもお構いなしにメール送ってきた。
絵師様も海外のセンセイなんかがいて、こちらも時間なんかおかまいなしに連絡してきやがる。
もう50年も60年も経つじゃないか
なぜ未だにCPUの内部構造について知っているのが当たり前という風潮なんだ
なぜ未だにC++が書けるプログラマが本物のプログラマ呼ばわりされているんだ
なぜ未だにCiscoの設定書くだけの資格がもてはやされるんだ
なぜ未だにプログラムを書いているのではなくAPIを叩いているだけだという罵倒が成り立つんだ
なぜ未だにマルチスレッドプログラミングなんて手で書いているんだ
なぜ未だにライブラリが増え続けるんだ
なぜ未だにコンピューターサイエンスなんて学問が必要とされるんdな
もうプログラムを書きたくない
方法論を考えたくない
そんなのを作りたいものを作るだけの人間が考えるのは間違ってる
簡単に良いものが誰にでも出来ることが理想に決まっているだろう
人間なんて働かないほうが良いに決まっている
なぜこんなにも不完全なんだ
なんでまだこんなにも人間の手を煩わせるんだ
早く産業革命が来てくれ
人間に何も考えさせないでくれ
もう休ませてくれ
助けてくれ
金に物言わせた宣伝って、広告ベタベターとかわかりやすい宣伝ばっかりじゃないぞ
評判や議論の結果なんていくらでも金で作れるんだよ
知らなければ評判を当てにするしか無いし
消費者同士の会話だって一人でも影響された奴がいたら同じ内容が共有されんだぞ
悪いの言い合いやめろって蓋したい奴だって、結局は宣伝・自分・世間を同じにしたいだけで
金を使った宣伝を望んでるんだよ、ただ同ジャンル異コンテンツの見識がないから内容を比べられない
だから騙されて悪い物を掴まされて良い物の存在すら認知することのないままつまんねー衰退したって思う
そして人がいなくなって終わり
http://www.open.sh/entry/20140524/1400936507
3年くらい前にいた会社の話を思い出したのでちょっと書いてみる。
上記の記事では効果がなかったという話だが、俺がいた会社では実際効果はあった。
というか流石にワードサラダは効果が無いどころかペナルティ受けるだけ。
俺のいた会社ではSOHOとか、主婦とかバイトに雇ってテキストを書かせてた。
ランサーズとかでよくある「○○についてのテキストを書いて下さい。」みたいなやつ。
これをIP分散サーバーに乗っけてブログを量産してた。(といっても200もいかないくらい。)
テキストの使い回しは殆どしてなかったのと、常に全部のブログを同期してたわけじゃなくて
ブログA | 記事a | 記事b | 記事d |
ブログB | 記事a | 記事d | 記事e |
ブログC | 記事b | 記事c | 記事d |
こんな風に記事を流し込んでた。
ただまぁこういうIP分散サーバー使ったSEOは本流ではなくて
早急に順位をゴリッと上げたい時とか、クライアントがやる気無い案件とか、補助的に使うものではあった。
成果報酬のSEO会社だとコストを掛けられないから難しいのかもしれない。
基本的に月額で契約してたから、中長期的な施策とかもやってた。
「ここはSEOでは無く広告打ちましょう!」「コンテンツの質が低いので、サイトリニューアルしましょう!」とかSEO会社というよりコンサルみたいな事になってたけど
今回ぶち当たった依頼を書いてみる。
もしこれからWEB製作などの受託業務でSOHOするなら知っておいた方がいいと思う。
書くきっかけとなったのは、”もらえるはずだった金額がもらえなかったこと”
そして相手がちょい無茶ぶりを10回程度してきたこと。
確かにすごい理不尽だったわけではない。
ないけども、同じ思いをするのは死ぬほど嫌なので書き残しておきます。
相手に不快感を与えないレベルの断り文句があるなら教えてもらえると泣いて喜ぶ。
話を進めていくうちに、あれっと思う点はあったもののその時は手持ちの仕事が少なかったこともあり請け負った。
(もうこの時点で大間違いだと今では思う。)
自分の場合は製作金額は半分が製作前、半分が公開後という形でもらってたんだがその残りがもらえなかった。
しかもタチの悪いことに公開したあと「今の内容じゃお金は払えない」とか言われて。
ではその依頼人とやらの特徴を書いてみよう。
ちょっと暗い感じで例えば打ち合わせ室に通される時に、見渡した受付は物が錯乱していたり。
従業員が明らかに元気がなかったり。
わかりやすい特徴。
今回の場合はこっちの提示額から、開口一番「半分で出来る?」とか言われる。
出来ませんというと、「あっそ。じゃあプラス○万」でと強引に言われる。
ここまで極端ではないにしても、最初から値切ってくる場合経験上ロクな仕事にならないので断るが吉。
社長が最初の契約の時だけ出てきて、あとは下に任せるのもよくあるパターン。
この場合、担当者と話を進めて製作公開までこぎつけてもその後今回と同じように「全然違う」とか言い出す。
「担当者の方と話し合った結果…」とか言っても聞く耳持たない。
途中で社長に了承を取っていても、「言ってない」とか言われると正直この会社大丈夫かとか思う。
こういう依頼を請け負う時は、必ず全額先にもらうこと。値切りに応じないこと。契約書を作っておくこと。
正直な話金額さえもらっていて、契約書の製作期間とやらを「依頼者が制作側の要望する内容を用意しない場合うんたらかんたら」と書いておけば
どうとでもなると思う。
あとこういう依頼人に限って、その後色々頼んでくる。(安い金額で。)
・金出さない
・口出す
・気分屋
ということで話もコロコロ変わるので、必ず断りましょう。
お金もそうだけど、モチベーションが上がらない仕事の時間が猛烈に勿体無い。
あと現状もう公開後のホームページ代金はいいや、と思っている自分がいる。
あれこれ言われて修正しても、もらえる見込みは少ないしそれで時間を使うのも勿体無い。
この記事のブクマがすごいのでこれを生業にしてる知人Aと業界の話を書く。
Aは知り合いから教えてもらって始めたらしい。海外Amazonで買って日本Amazonで売る。
生業にしているので商品の購入金額は100万/月を超えるみたい。クレジットカード決済がメインだっけな?
法人化してて数百万の融資も受けてそれを元手にしているようです。
商品の選別とかは元増田に書いてあった通り。メジャーなものは扱わない。
売上は月間100万を超えるらしい。仕入もあるので特別儲かっているわけではないが
生活に困らない程度には利益が出るそう。キャッシュフローをうまくやれば自由にできるお金も増える。
この業界にはいま続々と参加者が増えていて数千人ぐらいのコミュニティができあがってる。
トップの人達はもうすでに自分ではやってなくてコンサルとか講師で稼いでる。
セミナー打つと1000人ぐらいは集まるらしい。
他の情報商材とは違って商品を輸入して売ってるので、先入観をとっぱらえば以外とまともな商売な気もするし
やってる本人達も「物販」なのでネオヒルズ族とかとは違うという意識を持ってやってる。
商品の選び方はツールを駆使した方法が主流。ランサーズ、クラウドワークス、SOHOビレッジに掲載されている
Amazon価格調査系の案件はたぶんほとんどこれ。AmazonAPIだけじゃ情報が足りないので
ロジックを聞いたら結構面白くて「多くの出品者が扱ってる商品で、直近で販売されて在庫数が減ってるモノ」を
スクレイピングで取得して、それを購入して出品するらしい。要は自分で商品を選ぶんじゃなくて
「他の人が扱っててかつ最近売れた商品」を機械的に販売してくらしい。そりゃ確かに売れるわな。
そんで最近はこの逆パターンをやってる人もいるらしくて、日本のAmazonで買って売るらしい。
こっちは販売数は少ないが単価/利益率が高いらしい。日本っぽいものが好きな人は海外に多いからね。
話聞いてて思ったのは無職で時間があるプログラマだったら販売管理してくれる人と組んでサラリーマンの給料ぐらいは稼げるなってこと。
そんでさらに仕組み化すれば別の人に販売できるのでチャリンチャリンビジネスにもなる。
同じ事考えてる人は多いみたいで、検索すると価格調査ツールとか出品管理とかそれ系のツールが見つかる。数は少ない。
SOHOになって細々やってんだけどさ。
困る客が、「今月中にお願いします!」とかまあ急ぎの案件なわけよ。そこでこちらも可能か検討して、月の後半は別の仕事入れないようにとか調整した上で請けるわけ。
ところがいざ着手してみると、順次送られてくるはずのデータ・素材・確定仕様などが先方からなかなかあがってこない。来るまでこっちは待ち状態になるのに、レスポンスが遅い。
結果、作業が進められないので納期を割る。向こうのせいなのでこちらの責は問われないんだけども、要は元々の合意をなあなあにされてるわけで、作業スケジュールや入金(完成しないと請求できないので)が遅れて迷惑する。
DeNAがついに新卒にも1000万円出しますよと言い出しましたね。
http://dena.jp/recruit/students/recruitinginfo/Engineer2012.html
業界に片足突っ込んでる自分ですが、この状況に良し悪しいう気は毛頭ないです。
ただ、ちょっと思ったこと。
これってもうレイヤーは違えど、武力紛争。
とにかく名うての傭兵たちを、高額報酬で雇い、企業間の戦争へと向かわせる。
キャッシュが潤沢にあって、とにかく勝利にこだわる事業戦略という意味では、悪くないとは思います。
問題1:傭兵は帰属しない。
傭兵を高値で雇っても、傭兵は部隊や国家に対する帰属意識が低く、報酬次第で敵側に寝返ることはざら。
そして、「自分がより強くなること」=「新しい技術を追求すること」が興味関心の中心として、そのドグマで動いている方も多いです。
そのプライオリティで動くとすれば、組織への帰属意識というのはどこかで限界が来るでしょう。
IT業界の巨人たちが、雇った傭兵たちをどう、「愛国者」にしていくかは、気になるところ。
会社と個人とのエンゲージメントがない状態で、報酬だけをフックにし続けるのであれば、きっとどこかで入社した新卒エンジニアたちは、
得たキャッシュを元手に、起業してスタートアップベンチャーの世界に飛び込んでいってしまうんじゃないか、そう思うわけです。
事実、最近のIT企業の新卒エンジニアは、内定期間中にそこの会社で知り合った同期入社のエンジニアと事業を興して、
そのまま入社せずに独立してベンチャーつくっちゃう、なんてこともあるようですし、
他にも、会社で大きなプロジェクト成功させて表彰された新卒1〜2年目の子が、
(ちなみに、その人は起業はしたものの、仕事がまったくとれず、相当苦労をされているようです…)
問題2:傭兵たちのキャリアと人生設計が狂ってしまうかもしれない。
さらに言えば、異常に年収が高騰してしまった傭兵たちは、次のキャリアをどうデザインしていくんだろうと、思うわけです。
たぶん、今は業界としてものすごく市場価値が高く、どの会社にいっても引きてあまた。年収もかなり保証された素晴らしい時期です。
しかも、年収1000万円という報酬設定も、これはとても妥当な数字です。
なぜかというと、大体5〜10年経験したエンジニアが独立して、フリーランス、SOHOエンジニアとなると、だいたいその周辺の数字が年収としてとれるからです。
自分の腕一つでがんばれば年収1本ぐらいいける実力がありながらも、そこはリスキーと割りきって年収を保証してくれる会社に居たほうが、かなり心穏やかになるはずです。
ですので、20−30代でそうした人生を送れることは、とても安心ができるかと思います。
じゃあ、その後の40−50代になった時のエンジニアとしての人生設計はどうなのでしょうか?
正直、壮絶だと思いました。
某転職媒体やハローワークに応募してくる40−50代のエンジニアたちの現状の苦労を聞いているだけで心痛む。
2−30代のころ フリーランスエンジニアで仕事は山ほどきて、自分のサイトや開発アプリのライセンスなどで
年収(業務委託費総額)が1−2000万円を軽く超える優雅な人生を送ってきた人々が、今となっては仕事のルートも減り技術力も低下し、
年収維持のために転職活動を再開し、そして求める仕事が「CTOやシステム開発部長職」とか。
もう上げてしまった年収とプライドを落とすわけにはいかなくなります。
しかし、このご時世、かつ若いスタートアップ起業家が会社を作り、自らの手で開発をすすめる会社が増えてきた中で、
そうした方々が受け入れられる場所を見つけるのも難しくなっています。
CTO待遇で入ったとしても、会社のカルチャーが肌に合わず、すぐに辞めてしまうこともあるそうです。
「年収=自分の市場価値」 という設定をしてしまうと、後々キャリアデザイン・人生設計としては恐ろしいことになります。
「年収=自分の市場価値」として勘違いしたまま、ずっと過ごしていると、
いつか「自分の年齢 と 自分の市場価値が 反比例していく」リスクと必ず向き合わねばならなくなるからです。
「自分の市場価値 と 自分の年齢 が比例していき、それを年収に反映させる」という仕組みそのものを
自分の力で創りだしていかないと、誰しもいつか経験する人生のダウンサイドで痛い目を見るでしょう。
アップサイドでいい思いをしているときほど、それは見えにくくなりますし。
そんなことを思った日。
URL 登録可能なサービスを運営しているとブラックリストに登録せざるを得ないような URL が登録される事もあるわけだけど、業者としてはそのブラックリストを逃れるために短縮 URL サービスを不正利用してきたりします。
短縮 URL サービス側に不正報告をしても、三流サービスなんかはいつ対応してくれるのか分からない。自前の開発だったらそもそも 301 を返すような URL は一律エラーにする対応も取れるのだけど、いつもそうとは限らない。
というわけで、以前調べた時に生きていた短縮 URL サービスのドメイン一覧を晒します。これをブラックリスト登録しておけば、大概は OK かと思います。
.*.1sta.com .*.24ex.com .*.2fear.com .*.2fortune.com .*.2freedom.com .*.2hell.com .*.2savvy.com .*.2truth.com .*.2tunes.com .*.alturl.com .*.antiblog.com .*.bigbig.com .*.dealtap.com .*.ebored.com .*.echoz.com .*.filetap.com .*.funurl.com .*.go2.jp .*.guild.gs .*.headplug.com .*.hereweb.com .*.hitart.com .*.jpn.ch .*.mirrorz.com .*.office.vg .*.soho.bz .*.tn.st .*.vze.com 007.sh 0oo.be 0rz.tw 1-0x.com 1-9.jp 1bps.biz 1cc.jp 1huji.com 2ch.to 2ch2.net 2z2.biz 34vv.net 3w.to 4649.st 5jp.net 690.jp 7pi.jp 99q.info a.rrweb.jp a6r.org a8-affili.info ac.la adop.jp akb.cx an.to bit.ly c.ly c23.biz d99.biz dwarfurl.com e-safar.com eeg.jp ez.cm fw.iclub.to g.nu gmaru.be goo.gl hyu.jp icanhaz.com ie.to is.gd j.mp j2url.com jpn.ch linkbee.com linkoop.com masl.to mf1.jp mixi.bz mj1.biz mo-v.jp notlong.com nsfw.in os7.biz p.tl php5.jp php6.jp piurl.com qrl.jp qurl.com qurlyq.com r1.gs rurl.jp s78.biz scut.ly sfurl.biz shorterurls.com simurl.com snurl.com ss.st su.pr t.co tens0.net tiny-url.org tiny.cc tinyurl.com to.cx to1.bz tok2.com tr.im traceurl.com twurl.nl ulr.jp ur1.jp url.ms urlenco.de urlz.jp urx.nu utun.jp wb2.biz ww36.com www.estyle.ne.jp www1.to www3.to xfs.jp xtw.me xurl.jp yutn.me z-x.in zz.tc
※色々理由を付けたりしてますが、結局の所、世の中にはこんなにいっぱい短縮 URL サービスがあるんだぜ!という驚きを共有したいだけ、かも。
アフィリエイトで月30万円以上稼ぎたい方向けの見せ方テクニック
http://anond.hatelabo.jp/20110828172558
上記の記事、読みましたか?
大体月30万円ぐらいを達成できたら、次にあなたがするべきことは、
いかにして、楽をして稼ぐかの段階を模索していくことになります。
楽に稼ぐなんて胡散臭いと思うかもしれませんが、要は人を雇うということです。
記事であればライターの方に書いてもらう、あなたにプログラミングの技術がなければ技術のある方に頼むということ。
稼いだお金を溜めこむのではなく、その利益の一部を人に投資することが次の段階になります。
これをケチる方は、ずっと自分で製作していかなくてはならず、仮にアフィリエイトでの利益が
想像すると分かるかもしれませんが、働きながらコツコツとアフィリエイトサイトを作って、
月30万円を獲得した方が、ある日、Googleのアルゴリズムなどで、月20万円にまで落ちたらどうなるか?
これ、ビックリするぐらい、やる気をなくす方が多いのですね。恐らく、今まで作って来た努力が全部無駄になったかの
ような錯覚に陥るからだと思います。この燃え尽き症候群を、甘くみないほうが良いです。
やる気を失い、一度アフィリエイトの世界から足を洗ったものが、再挑戦するのは相当つらいです。
また、1からのスタートですからね。このパターンで成功した方には、お会いしたことはありません。
さて、人を雇うとなると、すごく難易度が高いかのように思われるかもしれませんが、
例えば、以下のような外注サイトを活用すると良いです。はてなブックマーク数も多いですよね。
@soho
Lancers
例えば、Lancersの「仕事一覧→ネーミング・ライター→記事・コラム」を見てみて下さい。
http://www.lancers.jp/work/search/idea/writing
色々と、頼んでいる方がいるでしょう?
つまり、このような外注サービスを駆使して作っていくことが、楽して稼ぐための道になります。
例えば、30万円の内、まずは3万円をライターを雇うことに使ってみる。
人とのやり取り、書いて欲しい記事を伝える技術、その過程で色々なことを学んでいくでしょう。
もちろん失敗もあるかもしれないけれど、全て投資代として考えれば安いものです。
そして、なるべく自分は指示するだけで済むようなポジションへと移動していけば良いのです。
人を雇った分のお金で、さらなる利益を生めば、そのお金をまた次に投資していく。
あなたに何かのアプリを作る技術がなくても、お金があれば作って頂くことも可能でしょう。
月30万円レベルになったら、そのお金を維持するにしろ伸ばすにしろ、
必ず人を雇ったほうが良いです。あとは、飽いた時間に遊んだり次なる戦略を練っていけば良いのです。
注文を受けてから、せっせと服を作り、メールでやりとりして、しかも車で自宅まで届けに行くなんて
しませんよね。大きく儲けるなら、あなたがデザイナーであろうと工場に発注する必要があるし、
世の中、至るところに仕組みが組み込まれていて、成り立っているわけです。
仕組みに投資しないものは、楽して稼ぐことができないと、ハッキリと言っておきましょう。
あー、あと、月100万円を稼いでいます!月100万円を稼ぐ方法をお教えします!などの、
情報商材は、買わないようにしましょう。確かに月100万円稼いだかもしれませんが、
そのような方って意外と広告費や人件費やその他雑費で、お金を数十万円使っていたりして、実際の利益はスズメの涙ですよ。
つまり、実際の利益がないから、そのような商材で儲けようとするのです。
本屋で売っているアフィリエイト本、ネットで手に入る無料の情報、
また、色々な方のアフィリエイトサイトやネットショップを読み込んでの勉強などを活用すれば、充分です。
例えば、あなたが小さな会社の代表だとして、いつか金持ちになりたい楽をしたいと考えているのに、
ずっと自分で営業することにこだわっていたら、お金なんて稼げないし楽な日は来ないです。
月1万円からでも良いです。儲けの分は、誰かを雇って、自分は仕組み作りに専念するという成功体験を
少しずつ重ねていってみてください。
そこまで来れば、「楽をして稼ぐ」という意味が分かってくるかと思います。
楽をして稼ぐと言いましたが、月30万円にいくまでには、地道な努力ですよ。その段階まで、楽なんてありません。
楽をしようとして、胡散臭い情報商材や有料のメルマガとかに、ハマらないようにね。あれ全部、何の役にも立たないから。
ん、役に立つって書き込みを見た?そのリンク自体が、アフィリエイトリンクになっていないっすかね?つまり、ネズミ講。
以上っす。