2014-02-19

WEB製作で注意すべき依頼人の特徴を書く。代わりに断り文句が聞かせて

今回ぶち当たった依頼を書いてみる。

身バレがいやで、その後の活動に響くのが怖いので匿名投稿

もしこれからWEB製作などの受託業務でSOHOするなら知っておいた方がいいと思う。

書くきっかけとなったのは、”もらえるはずだった金額がもらえなかったこと”

そして相手がちょい無茶ぶりを10回程度してきたこと。

確かにすごい理不尽だったわけではない。

ないけども、同じ思いをするのは死ぬほど嫌なので書き残しておきます

相手に不快感を与えないレベルの断り文句があるなら教えてもらえると泣いて喜ぶ。

今回の請負内容は新規のWEB製作

依頼者は地元製造業で、新規の問い合わせ。

話を進めていくうちに、あれっと思う点はあったもののその時は手持ちの仕事が少なかったこともあり請け負った。

(もうこの時点で大間違いだと今では思う。)

自分場合製作金額は半分が製作前、半分が公開後という形でもらってたんだがその残りがもらえなかった。

しかもタチの悪いことに公開したあと「今の内容じゃお金は払えない」とか言われて。

ではその依頼人とやらの特徴を書いてみよう。

1.会社内が汚い。暗い空気が漂っている。

これは現場しかからないもので、おおまかには雰囲気

ちょっと暗い感じで例えば打ち合わせ室に通される時に、見渡した受付は物が錯乱していたり。

従業員が明らかに元気がなかったり。

2.社長がすぐに金額を値切ってくる。

わかりやすい特徴。

今回の場合はこっちの提示から、開口一番「半分で出来る?」とか言われる。

出来ませんというと、「あっそ。じゃあプラス○万」でと強引に言われる。

ここまで極端ではないにしても、最初から値切ってくる場合経験上ロクな仕事にならないので断るが吉。

3.話が最後最後で変わる。変えてくる。

社長最初契約の時だけ出てきて、あとは下に任せるのもよくあるパターン

この場合担当者と話を進めて製作公開までこぎつけてもその後今回と同じように「全然違う」とか言い出す。

担当者の方と話し合った結果…」とか言っても聞く耳持たない。

途中で社長に了承を取っていても、「言ってない」とか言われると正直この会社大丈夫かとか思う。


こういう依頼を請け負う時は、必ず全額先にもらうこと。値切りに応じないこと。契約書を作っておくこと。

正直な話金額さえもらっていて、契約書の製作期間とやらを「依頼者が制作側の要望する内容を用意しない場合うんたらかんたら」と書いておけば

どうとでもなると思う。

あとこういう依頼人に限って、その後色々頼んでくる。(安い金額で。)

・金出さな

・口出す

・気分屋

ということで話もコロコロ変わるので、必ず断りましょう。

お金もそうだけど、モチベーションが上がらない仕事時間が猛烈に勿体無い。

あと現状もう公開後のホームページ代金はいいや、と思っている自分がいる。

あれこれ言われて修正しても、もらえる見込みは少ないしそれで時間を使うのも勿体無い。

今のところ電話メールも出ないという極端な方法に出ようかなと思う。頭が悪い方法だけれども。

からこそ、むしろ良い断り文句等あったら教えてボンバー

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