はてなキーワード: sohoとは
治らない奴はせめて
1・定期的な診察を受けてくれ
2・自覚を持ってくれ
3・周知してくれ
って思う
個人的には。
2は本人の問題。
自分が精神的な問題を抱えてるっていう自覚が無い奴は始末に終えない。
本人が可哀相だろうと思うし、そんなことどうてもよくなるぐらい周囲の被害が甚大。
3は、まあ病気レベルの奴って言うのはすぐ職場全体に伝わるけど
「もしあれが周知されずに誰か一人に向かってたら」
って思うと怖いよねっていう。
俺のとこにも過去に本当にキチガイとしか言いようがないおばさんが居て
本人だけがばれてないと思ってる二面性とものすごい被害妄想、攻撃性を備えてた。
私生活の境遇も割りと可哀相な感じでめげずに頑張ってるとは思うんだけど
そんな同情がすっ飛ぶぐらいに職場の癌だった。
本当なら、はっきりいって、
病気の人はSOHOで一人で出来る仕事をやっててよって思うんだけど
せめて上記3つをやってほしい。
そこで受けた扱いは衝撃だった。知的障害や精神障害の人たちと一緒にクラッカー詰めの作業をさせられた。
それで月に数千円の「給料」を貰うのだという。
デイケアをすすめられたが見学に行ったらもう治療や社会復帰をあきらめきった感じが嫌だった。
金のことをガタガタいうなといわれそうだけど、福祉のレベルではまさに「娯楽はちりがみに短歌でもかいてろ」ってレベルの生活しか送れない。
障害者=清貧な人が社会とつながることを喜びに思い作業に励まなければならないような風潮が嫌だ。
社会参加っていっても志ある人達しか購入層がないような製品ばっかりだし、
トレンドを追うつもりはないけど、周囲に侮られない程度の身なりは維持したい。
親に子どもは自立しているんだって安心させて歳を重ねてもらいたい。
衣食住足りてネットに接続可能な環境で得たい知識を満足できるように書籍や文献だって読みたい。
自分はもう一生結婚もできないけど、友達の結婚や出産にお祝いの意を伝えるための金銭だって欲しい。
野心が強すぎる、強欲だといわれるけど、「障害者=清貧な人」でいるつもりはない。
だから、医療や福祉の範囲外ではあるけどSSTと体力UPを兼ねてスポーツクラブのプログラムに参加している。
今までSOHOでやっていたWeb制作の事業を法人化することになったので、
使用CMS:不明、まさかのベタHTML?ブログからのRSSのみで更新
使用アクセス解析:独自PHP+Google Analytics
===所感
たぶん業界最大手の風格。電話番号のゴロあわせがいまいち意味不明。
全体的なデザインとしては流行に左右されない白ベース。おそらくYahooの
リニューアルされた頃に流行った900px周辺のデザインの頃に作られたもの。
仕方ないことだが中年の男性の証明写真みたいな顔が並んでるのでちょっと怖い。
使用CMS:不明、まさかのベタHTML?ブログからのRSSのみで更新
===所感
ランディングページ万歳!といった作り。JQueryの必要性がいまいち見えない。
SEOにかなり力を入れている→その効果もクライアントへのフィードバック。
個人情報保護方針の記載の中の「クッキー」がカタカナなのがかわいい。
使用アクセス解析:Google Analytics、Lapis、mogura。多い。
===所感
ランディングページとコーポレートサイトの中間みたいなデザイン。
というか途中から方針変更したのか?パーツによって質にバラツキ有り。
○総評
他にも色々みてみたけどなんか全体的にあんまりWEBに力を入れてなさそうな
雰囲気。外注先に投げました!納品されました!OK!って感じ。
そういうもんなのかしら。
SOHOに興味あって登録してたんだけど
こんな記事もあったし
http://gladdesign.net/2010/02/01/npo-jita-fan-end/
おんなじJITAって名称でこんなことあったみたいだし
http://okwave.jp/qa/q345059.html
登録情報消しといた方がいいのかねー
あんたと同じ仕事(IT)同じ趣味(楽器)年齢もおそらく同年代だと思うが、同じような体験までしてる。
そんな俺から言わせてもらえば、あんたは友人を馬鹿にしすぎ。H君が怒るのも無理ない。
あんたは自分が普通に出来ていることが他人も同じようにできると思っている。しかし、「できない人間」も居る事をしろうとしないし、理解もしない。そんな奴が相手を「チキン」だと馬鹿に出来るか?ましてや人傷つけたことに対して「後悔してない」って…どんだけ自惚れ屋さんだよ。
同年代で尚、君のような相手の気持を思いやることができない人が居るという意味では、俺も良い勉強になったよ。どんなITの仕事かわからないけど、お客さんが居る仕事なら向いてないからやめた方がいいよ。プログラミングやデザインやってるならSOHOで一人でやった方がいい。共同作業向いてない。
別に悪意はないけど、詮索したくなる。
d:id:y_arimやd:id:toledはだいたいあんなもんだろうけど。
hokusyuは東大の院生だっけ?もうずいぶん長く学生やってるようだけど、そろそろ博論出すのかな?アカポスは得られそう?
umetenも京都のどっかの院生だっけか?なんか学籍だけはあるけど引きこもりっぽいイメージ。ちゃんと学会発表とかしてますか?
Romanceは派遣社員かOLかだってエントリに書いてたような気がする。hokusyuの知り合いだし、学生っぽい雰囲気があるが。
good2ndはSOHOで働くIT系って感じ。奥さんと仲が良さそう。
Apemanは社会人なんだろうけど、あまり想像がつかないな。学術書を惜しげもなく買って、ネコ飼ったり、カメラにも凝ってるようだから、けっこう裕福な暮らししてそうだが。といって、弁護士のような専門的職業というわけでもなさそう。ブログの更新頻度は相当なものだが、時間に余裕あるんだろうか。
5年後をどう考えているのだろうか?
僕は個人事業でWebデザインをしているけど、かなり心配している。
デザインだけをやっていたのでは、先細りになることは目に見えている。
実際、下請けはしたことはない。
かといって、特別な技術や表現は持っていない。営業も弱い。
ではどうやって食いつないできたのかというと「アフィリエイト」です。
自分で作っても利益が出るだろうっていう、自信でやってきました。
実際にそれなりに稼げて4年ぐらい生活できています。
でも、最近は下降気味。
従来のアフィリエイトと違うのは、登録者と直接取引きということ。
すべてに共通しているのが「自動化」。
限りなく少ない運営の手間で最大の利益を出そうとしている。
さて、どうなるか?
俺は営業マンだからな・・・というより内は広告代理店だからな。
ディレクターは別にいて、そこで元増田に書いたような資料を用意してた。
どこに何が来るかって資料はあって指示書もある。
流れとしては
と言う形だった。つまり、クライアントの依頼内容に追加して出来るだけ具体化してたはず。
あと、納品はペラ画像だね。ホームページにする作業はうちの会社のオペレーターがする。
予算が少ないから、デザインの画像だけを納品して欲しいってなったよ。
あと、テーマは決めていたけど、デザイン自体は明確には決めていない。
というかそれを決めるのがデザイナー何じゃないの?それもコンサルタントやディレクションの内に入るの?
クライアントとしては、ソニーでも任天堂でもどちらでも良いと思うけど。デザイナーがその仕様に合ったデザインを作ってくれれば。
それとも、発注者側が全て指定してデザインを作成してもらうのかな?やっぱりよくわからないから明日、オペレーターの子にでも聞いてみるよ。
あー、そら、お互い不幸だね。
受注者側のもう少し書けやって悲鳴が聞こえてくるような内容だ。
逆に言えば、デザイン起こすのに必要なことは何も書いてないに等しいんだから、
適当にデザイナがやりたいことででっち上げて納めてラッキーってSOHOもあるとおもうよ。
その辺はなー、逆に、生真面目なSOHOを握ったのかもしれないね。難しいなぁ。
金額が高ければ、その辺も含めてやってくれる会社があるのは事実だ。
金額がその金額でも、見つければ、その辺も含めてやってくれるSOHOがあるのも事実だ。
ただ、無理なら、発注側が発注スキルでなんとかしなとな!
まぁ、明日は謝って、伺い立てて、再発注じゃね?なんとかするっきゃないね。がんばれ。
おやすみ。
>ラフデザイン デザインカンプ というように、それを書くのはデザイナー。
そうだったのか・・・。全く知らなかった。でも、「ランチ特集」のような企画だし
レイアウトもパワーポイントで書いた物を指定して出したので、ラフデザインとかいらないと思うんだけどな。
詳しい内容は言えないけど、トップページと企画の主旨を説明するページと「タイトルだけ」というページが5点あった。それで10万以上15万以下ぐらい。イラストレーターでデザインの画像を書くだけの仕事で、1ページに掲載する画像も何点までと言うのも決めていた。
一般的なWEB会社だとそれでも安いから、SOHOをアテにしたんだけど、安すぎたのかな・・・ネットで調べてみてもこのぐらいだと思ったんだけど。
会社でWEB企画があって、あるWEBデザイナーの人に発注を出した。
その人は主婦で連絡が来るのは遅いが、以前キャンペーン画像の発注をしたし、
価格も他者を調査する限りSOHOとして平均的だと思ったので、再び依頼しようとした。
依頼内容を決め、社内で決定した資料(どういう配置でどういうコンテンツが来るかの説明)を渡した。しかし、「このページに画像何点必要か、何をもって”1ページとするか”など明記してくれないと、作業範囲が広くてわからない」と言われたので明記し直して発注書を作成した。(これって依頼者がするのだろうか・・。)
そして契約当日。わざわざ武蔵小山まで行った。(俺が出向くのかよ・・・)今週からスタートするはずだった制作が「出来ない」と言われた。なんでも「画像はどの位置なのか、どこにどういう文章が入るかわからないと作業できない。作業するなら追加料金が必要だ」と言ってきた。
これにはさすがに納得できない。そもそも以前、こちらが提案した資料や他者が作成した内容を見て「出来ます」と言ったからの付き合いだ。うちの会社がどういう方法で仕事をし、どういう資料を送信するかわかっているはずだ。3回も打ち合わせしたのに、今更それはないでしょうに・・。
そもそも、WEBサイトの作成って発注者が1から10まで資料を用意するのだろうか?どこにどの画像を配置して、その画像はこういう加工をして、こういう文字を載せるとか、そう言うのを考えるのがデザイナーの仕事ではないのだろうか。もしかしてそれを「ディレクション・コンサル」というのだろうか?デザイナーは色を塗ってPhotoshopで画像を加工してハイ出来上がり、て感じなだけで事細かに資料を作成しないといけないのだろうか。いやいや、それじゃーデザイナーとは言わないでしょ。
それでは、どうして最初に「出来ます」と言ったのだろうか。こっちも無理強いはしていない。予算と「どこまで出来るか」の希望を聞いたし。なのに土壇場になっての辞退。交渉する時間や資料を作る為の時間が無駄になってしまった。
はてなで過去の質問や日記を調べると、大抵「発注者が悪い!」と罵られてしまう。今回も俺のミスだったんだなと反省すると共に、明日上司に謝ろうと思います。(でも、来月からスタートする予定だったのに、今更「デザイナーがやってくれません」なんて言えないよ...明日会社行くのが怖すぎる・・・)
[追記]
みんなありがとう。深夜の投稿なのにブックマークでもコメントくれてびっくりした。
クライアントにはなんとか頼み込んで納期延長出来た。上司には怒られたけど、クビは繋がった・・・よかった。
色々と意見いただいたけど、本当に後は「作業に取りかかるだけ」だったんだよ。デザインの擦り合わせも仕様確認も終わってたから。(だから営業の俺が打ち合わせに行ったぐらいで)
今日社内で依頼方法を何度も見直したんだけど、やっぱりおかしいんだよ。だって最初に予算を提示して優先順位をつけて出来る内容を聞いていたんだから。そしてデザイナーから「ここまで出来ます」と返答があった内容がうちの想定範囲内だったので、発注したんだ。それを今になって言われても・・・て思うことはおかしいのかな。ラフデザインを作ってないのはうちのミスだけど。
SOHOですって言っておけばええじゃないですか
先輩曰く「君は人の気持ちをよく考えた方がいい。『空気が読めない』は即ち、相手の気持ち、考えを読めない、読まないという事じゃないだろうか」
事業部の先輩や上司に押し込んでもらった人事面接。結果は失敗だった。僕は全く原因がわからず、そんな私を見てみんな溜息をつくばかりだった。日頃から仕事はそつなくこなし、今回の件も僕の技術力を買って、性格や言葉に関しての問題はきっと直していけるだろうと見込んでであったが、もうチャンスは無いかもしれない。僕は今まで人から嫌われたとか、折り合いが付かなくなったとかそういう事は学生時代一度も無かった。いや、無いと思い込んでいたのかもしれない。この会社で仕事をし始めてから、プログラムスキルの評価ばかり上がるのに、私という人間に対する評価は全く上がっていない。育ちが悪いのか。心がおかしいのか。今まで培った私の価値観は、社会という人間関係の中で障害になっている。これは人格が否定されてるのと一緒だ。別に相手に悪気があるわけじゃないし、私も悪気は無い。誰を責める事も出来ず、自らを否定する事しか出来ず、そして自分を否定しきるという事は、死ぬ事だ。
こんな事考えるのも馬鹿馬鹿しく、僕は社会不適合なんだと思う。SOHOとかのしてた方が良いのかもしれない。だけど悔しくて、絶対この会社で働いていたくて、この仕事をしていきたくて……頭をまとめたくて増田に書いた。書かないよりマシだったが、浮かんだのは涙だけだった。
いろいろ笑ったw
「経営が」以前の問題じゃないか。
資本金400万なんて、最初の200万ぐらいは設立関係の経費で消えるぞw
人件費は経費のなかでも一番最後だよw
どんな計算だよ。
つうか、なんでボーナスつけてんだよw
なんか草だらけになっちゃったよ。。。。
ちょっとトーンを落とそう。まじめにレスするぜ。
なんつうか、そのレベルだったらまずは各自フリーではじめたら?
法人格なんてあとからでいい。
どうしても法人格欲しいなら社長だけで立ててほかの2人は随意契約とか。。
設立関係の経費だけど、イニシャルのコストはソフト屋だったら150万ぐらいに抑えられるだろうから、
あとは月々のランニングをいくつで想定するかだけ。
ちゃんと事業計画たてて、まずは経営経験がある人にみてもらいな。
創業しようっていう地域の商工会にでも顔だして、まずは創業塾あたり受けてこいよ。
http://www.shokokai.or.jp/jigyou/semi-juku/about/index.html
こういうの。いろいろ紹介してもらえるし。
無料コンサルとかいろいろ捜せばあるはずだからどんどん聴いて回れ。
社長の役割はできるだけ多くの人に相談することなんだぜ。
まずメンターとなる経営経験者を自分が創業する地域でみつけな。
じゃないといろいろ辛い。
うちの会社は人の会社の相談にのれるほど順調ではないので、あてにされると困るけどさ。
どっかでお会いしたらよろしくね!仕事ください!
あと社員数名の会社に経理なんていらないよ。
ソフト屋ならそんなに細かいものばかりなわけでもなし、それくらい自分で帳簿つけろよ。
社長が最終責任者なんだからそれくらいできなかったら、経理にやってもらってもチェックできないじゃないか。
簿記の3級の本でもよんどけ。
顧問税理士なんて贅沢。税務署が暇そうにしているときにいって相談してこい。
それでも心配なら青色会にでも入れ。
いずれにしろ帳簿は自分でそれなりにやれるようにしたほうがいい。
営業も社長がやれ。一番効果がでかい。
そんなところかな。
いくら勉強しても人が乗ってるのをみても自転車は乗れるようにはらない。
補助してくれる人もなしに自転車に乗れるようになる確率は低い。
ペダルに足が届かない自転車に乗ってしまったらどんなに努力をしても無駄である。
社員が独立したいんで会社辞めますいってきたんだって。
その人も独立組みなので、独立を否定するわけではないと思うんだけど、
その言ってきた社員が、営業譲渡してくれだの、貯金は無いだの、
言ってることが甘すぎて!!ふんがーー!って毒吐きまくってた。
どんなだそれとか思ってたんだけど、きっと増田みたいのかもしれない。
「創業したい。」ではなく、「創業します。」で、そのときの応対レベルがこんなだったら、俺もブちぎれるかもしれない。
せっかく育てた社員だしな。
ちゃんと今勤めてる会社とかにお礼奉公とかぐらいはしておけよー。
ま、笑ってはいるけど、通った道か…。
がんばりんしゃい。
以前の知人の名前をググっていたときに、偶然 2ch のスレにその名前が載っているのを見つけた。
そのスレは、失敗したベンチャー企業とかナンとかというタイトルだったと思う。そう、知人とは、ベンチャー企業の経営者だった男だ。いや、「だった」というのは正確でない。なぜなら、今でも経営そのものは続けているらしいからだ。
ググったときに出てきた結果から、今その男がおかしな宗教じみた blog を書いているとか、学術的根拠のなさそうないかがわしい健康食品のネットショップを運営しているとかということを同時に発見できた。
そうした彼の現状、そして先に発見した 2ch のスレ、そこには 20 世紀末のあだ花だったベンチャー企業の数々が書き連ねてある、それを合わせて見た時に、俺はなぜか溢れてくる涙を止めることができなかった。なぜだろう。ネットバブルの光芒があまりに輝かしかったからだろうか。
20 世紀末当時、俺は田舎町でスモールビジネス、当時の言葉で表せば SOHO の振興活動をしていた。そのときに主催した講演会でゲストスピーカーに呼んだのが彼だった。
彼自身も、スモールビジネスから VC の出資を経て起業をした男だった。そうした実体験に基づいた彼のトークは、SOHO が何たるかすらわからなかったであろう地域の人々に感銘を与えた。
そんな彼は、おそらく今は出資金のほとんどを食いつぶすだけでなく、個人レベルで細々と開業・運営できるようなネットビジネスで何とか食いつなぎ、いや、もしかすると日々の食事にすら困窮するような生活なのかもしれない。
思い出せば、blog なるものが広く知られるずっと以前に彼から Geeklog のスクリーンショットを見せられ、「これはブレイクするぞ」と言われたことがある。その意味が理解できなかった俺は、彼にあいまいな返答しかできなかった。
少なくともそこで彼が意志を貫いていれば、良かれ悪しかれドリコムの内藤のようになっていたかもしれない。でも、俺がそれを強く勧めなかったことを自省するつもりはない。内藤になるのはいかにもいただけないばかりでなく、結局成功のキッカケを掴むかどうかは本人次第なのだから。
宗教的思考で平安が得られ、健康食品で世に貢献したいと考えるのであれば、彼にとってはそれはそれでいいんじゃないかと俺は思う。でも、もはや彼とは一縷のつながりもなくなってしまった今は、やはり淋しさを拭えない。なぜなら、共に闘った日の事を思い出さずにはいられないから。
”ホームページ製作業者”でいいよね?
ASPサービス提供事業者も含めようとするから複雑になってるんじゃないの?
自分はもともとIT業界にいて今はなぜか商店街に所属してるんだ。
で、隣の芝生の青さがうらやましくなってweb屋ってたのしそうだなって思って辞めたの。
正直webなんてやってもお金になんかならなそうだなとおもったんで、
シノギがひつようだとおもって、お店ももったんだ。
商店街のおっちゃんたちの話しを聞いていると世間のwebというかITに関する認識はこんなものだと痛感しますわ。
いやね、おっちゃんたちっていっても青年団の人たちなんだけどさ。
”親父さん”たちはそもそもインターネット(以前にパソコン)になんか興味すらないから。
で、お店でパチパチとSOHOでソフトの受託なんかもやっていると、
商店街の爺たちからあの店主はパソコンで遊んでばっかりだと陰口いわれたりするんだわ。
ようやく最近わかってもらえるようになってきて、
「おたくパソコンの仕事しているならホームページ作ってよ」と言われるように成長しましたよ。
いや、まるでわかってもらえてないんだけどw
ホームページっすか!?みたいな。
難しいというかしても無駄というか……。
自分は自分のお店のホームページだったら作れるんだけど人様のを請負するのを仕事にしてないわけですよ。
今までそういう業務をしてきたわけでもないしデザインが得意なわけでもないしね。
第一たいしたお金になるわけでもないし、それなりにめんどくさいじゃない。
正直そこらの商店のページだってHPつかってなにしようってんでもなく事業目的があるわけじゃないんで、
大学生あたりにアルバイトでちょっとペラのページをつくってもらうぐらいがちょうどいいと思っているんだけど・・・さ。
もうね、なんていうか説明がめんどくさい。
次から次に同じようなことを説明しなきゃいけなくてね・・・。
自分が講師になってセミナーしたいとかそういうモチベーションもっちあわせていないんだけど、
さすがに「ホームページ製作をやるつもりは無いけどホームページは欲しい商店主のためのホームページ講座」
とかいうセミナーでもやらずにはいられないのではないかと思うぐらいめんどくささが先立ってきました。
というのも彼らの話しを聞いてちょっと義憤にかられてきたんですよ。
自分もお店をやっているのでわかるんだけど、お店やってると営業の電話がいろいろ掛かってくるわけです。
「ホームページつくりませんか?」ってね。
ひどいところなんか「ホームページみて電話してるんですけど」とか。
おまえ誰がつくったページかわかって喧嘩うってんのかと内心思いながらね。
「反響はどうですか?もっと反響集めたいとおもいませんか?うちはSEOを(ry」
そんな感じのマニュアルどおりの営業が展開されるわけですよ。
本当に山と・・・。
ひどいところなんか
「うちはYahooの代理店をしているんですが、今キャンペーン中で…(ry Yahoo!に登録しませんか?」なんてのもあるぐらいさ。
でねー…。
こういうのに引っかかるバカいるのかなとおもってたんですよ。
いやほんと。
でもね、
「うちは月々1万5000円だよ。」
「うち2万5000円。まあ電話一本で雨の日サービスとか画像いれてくれるから満足してる。」
なんて話が目の前で展開されてるのを見てさ・・・
動的部分が何もないHPに数百万かけたとか、ほんと…、ちょっと待ってくれよと。
このHPに月々…… えーーーー!!? ちょっとほんとお願いだから待ってくれよと。
ただしホスティング費用が毎月**掛かりますとか。
サポートで…とか、
ほんと山ほどパターンがあるんですわ。
と商店主に何度言いたくなったことか。
もうやっちゃってるところには酷なので言えないんですが・・・
そういう業務をしているのがweb屋ということなのかな?
ユーザー教育じゃないけど、ほんと早急に手をうたねばと思ったよ。
デザインの手間とかバカにならないし、メンテナンスまで面倒みきれないので、
自分はホームページ製作業をやるつもりはないんだけど・・・
商店街の中でバイト5??6人囲ってまわせば済む話しじゃんね・・・。
そんなわけで、だれかバイトでホームページとかつくりたい子いない?
つか、ほんと・・・もう、なんとかしたい。
前時代的な職業っていういうけど、なんていうか日本ではそれが全盛期ですよ。
ちょっとほんと助けて。
あと、ちょっとこれの反論まじえとく。
http://d.hatena.ne.jp/waseda23/20071225/1198573722
自分がSOHOなので弁明するけど、SOHOを地方って括っちゃいけないよ!
あと、SOHO同士でアライアランスくんで億単位の案件も食えるように準備してるんだぜ。
(・・・成功するかは知らん。)
PHPが馬鹿にされる一番の要因ともなっているんだけども、セキュリティの「セ」の字も理解していない「なんちゃってプログラマー気取りのwebデザイナー(?)」が、XSS,SQLInjection,CSRF,SessionHijack等々考えうる全ての脆弱性を垂れ流してるのはどういう訳?
考えうる全ての脆弱性を垂れ流してるのは別に垂れ流したところで問題ないような情報しか扱わないからでは?
さすがにカード番号とか扱うような業者でそんなところはないんじゃね?
あんの・・・?(なんかありそうで怖くなってきた…)
ま、それは発注側の意識が前述のレベルなので…本末転倒ですがユーザー教育が急務です。
らしいね。
でも正直日本国内にはいってきているインド人は相当少ないのでまだ数年は平気かな。
今の日本の仕事のやりかただと開発室の一部をカレー臭くするぐらいの働きぐらいしかできないとおもう。
オフショアというか呼んで来てるだけだしw
それよりも今の日本において深刻さをましたのは中国だとおもう。
ほんとその通り。
ずいぶん単価はあがって日本の1/2-1/3ぐらいなんだけど、かなり質があがってきているらしい。
一時期日本でどっぷり開発していた連中が帰国したからかもしれない。
多分同価格で捜すより中国に出したほうが楽というところまできてると聞くようになった。
自分も何か損害かぶれるぐらいの案件があったら一回試してみたいとおもってる。
オフショアブリッジの人に聞くと、日本のカレンダーに合わせてくれるし、日本語ができるひとが会社に1人以上いるそうだ。
スカイプで進捗の日時確認ができて、緊急の場合には携帯に電話が掛かってくる。
インドかー…。
昔いったときは市民レベル的に中国よりも30年ぐらい遅れてるとおもってたのでこの速度は予想外。
昔はムンバイとかの方だけだとおもってた。南のほうの人は質がすこし違うのかもしれないね?
さすがにインドに対してはあと数年はアドバンテージがあると信じたい。
日本人が英語が無理っていうのはあるいみマルチバイト鎖国の成功。
絶対違う