はてなキーワード: miXiとは
http://anond.hatelabo.jp/20140425223803
id:yo2012 アホー!色々傷ついて人間成長していくもんだろー。大体人の好意に対して誠意を持って対応できないやつは人間のクズだ。そのうち誰かと気持ちがつながるから、気にせず片思いし続けたらいいよ。
http://b.hatena.ne.jp/yo2012/20140426#bookmark-192429522
やめなよーーーーーー!!!
もうーーーーー!!!
問題があって問題を起こしている人に「気にするな!突き進め!」って言うとか…
こういうこと悪意なくやってしまう人、本当に問題だと思うわ!!
傷ついても成長しなかったから元増田は繰り返してきたんだよ!!!
好意に誠意を持って対応するのは素晴らしいことだよ、もちろん。
ドアノブに精液をかけたり、郵便受けに動物の死体を入れるなどのストーカー行為も、
ストーカーは好意がねじくれた結果そういうことをしているわけだけど、
ストーカーされた人はそういうねじくれた好意に対して誠意を持って対応しなきゃいけないわけ???
こういうこと言うと、極端すぎってツッコまれるんだろうな。
じゃあ極端じゃない例を出すよ。
大学の頃に実際にあったんだけど、私がmixi日記に「○○が好き」「○○が良かった」みたいなこと書くと、
翌日や翌々日のmixi日記に、それに同意するような内容を書く男が同じサークルに居たんだよ。
最初は偶然かなと思ったけど、長い間にわたって内容が被りすぎているし、
でも「あいつ私のmixi日記を意識してる…キモイ…」なんて相談しようものなら、
私とその男のmixi日記を比べながら熟読している第三者なんて居ないわけですよ。私しか気付かない。
誰もがキモイと思うような異常行動もなく、告白のようなハッキリした行動もなく。
で、日記は内容をかぶせられ続けるし、足跡も頻繁につき続ける。リアルでは仲良くも無いのに。
こちらはどうすることもできないわけです。これって誠意ある好意って言える?
結局、サークルにはじわじわ顔出さなくなって、mixi日記も更新しなくなった。
「好意を察して応えてよ」と不誠実なことをされたから、「好意に応えられないことを察してよ」と不誠実な対応をするしか無いんだよ。
はっきりお断りすると、自意識過剰扱いされるのはこっちだから。
「察してよ」系の好意って、されて応えられない側の追い詰められ感、半端無いですよ。
でも片思いしてからの行動は、誠実な行動と不誠実な行動に分かれると思う。
思われた側が、不誠実な行動に対して誠実にこたえる義務は、私には無いと思う。
13年前にふられた彼女とあってきた。
彼女は、僕をふって付き合った人と子供が出来て、幸せな日々を過ごしてたらしいけど、うまくいかなくなって離婚した。
それが6年前。
ふられてから6年間僕からは連絡取らなかった。街中で子供と旦那と一緒にいる姿を見たこともある。あの時の感情は忘れられない。つらかった。
忘れようとしていろんな人と恋愛した。そこで知り合った子と結婚した。子供もできた。
7年前、突然mixiで連絡がきた。離婚しそうだと。一人で子供を育てていかないといけないって言ってた。
つらいって一言も言わなかったけど、僕にはつらいって思っているのが分かった。
彼女の両親のことも聞いてみた。お母さんが交通事故で亡くなっていた。すごくパワフルな人で僕も、お世話になった人。
彼女は支えとしている人がいなくなっているのだと感じた。
そんなときに一度彼女とあった。旦那ときちんと話をしてより戻してと伝えた。その辺のカフェで3時間くらい昔の思い出話をふまえてそのことを伝えた。
僕はその時どう思ったのだろう?いまだによくわからない
それから6年、ほとんど連絡してない。年に1回位お互いの状況をさらっと伝える程度。
昨日その彼女と会った。
7年前にあった時より、元気になってた。
13年前に付き合ってたときと同じだった。
会っちゃいけないってわかってた。お互いそう思ってた。
どうして会うことになったのだろう?
わからない。
あって抱き締めた。キスもした。
13年間好きだった。
それは嘘じゃない。
自分が嫌だ。
もう一度つらい思いをするのが分かっている。
おさえられない自分が嫌だ。
そんな自分が嫌だ
愛してるっていうのが怖いって言う。
僕も怖い
はてなの反応
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140418100511
何だっけ、あのロイヤル肉便器の人(名前忘れた)って、日本戻ってきてから早稲田に入り直して日本ユニセフに就職したんだね。
日本ユニセフってあれでしょ? ユニセフとは全然関係ない、例のアグネス関係の団体なんでしょ?
やっぱり、mixiの日記で特定されて大炎上して2chまとめとかにも取り上げられて、赤っ恥かいてエディンバラから帰ってくる羽目になったから、
2chアンチみたいになっちゃって、ねらーがよく攻撃対象にするアグネスに近いところで仕事する気になったんかな、と妄想。
しかし、皇族のイメージ的に募金関係団体で仕事をするのは全然おかしくはないんだが、募金集めのお仕事してるはずのになぜか豪邸に住んでるアグネスとかかわりをもつのは、皇族としてまずいんじゃなかろうか。
いや、もう4月だから卒業して働いてるか。まーた炎上ネタにならなきゃいいんだけど・・・。
日本ユニセフの顔として、アグネスのかわりに皇族が出るようになったもう色々とやばいぞ・・・。
考え過ぎかもしれんが。
当人は当時の日記で、独身のままなら皇族としての金が出るけど結婚するとゼロ、みたいな事まで書いてたんだよなあ。
これで先々、この女王様が誰かと結婚し、そのまま日本ユニセフに残って、代表理事とか役員とかに名前を連ねたとしたら、もうね・・・。
ほっこり増田が欲しい。最近ブクマされた増田のリストを見ると、「〜はXXXだ。アホか」「で?あなたは何ができるの」「辞めたい」「まず断っておくが」「XXX v.s XXX」「絶望している」...
なんて殺伐としているんだろう。
でも離れられない。
mixi,Facebook。SNSは体面だけ取り繕った上辺のコミュニケーションで満たされているから。
twitterは、汲み取られるほどの意味がない言葉と、脱臭された悪意で濁っているから。
はてブのニュースは、読んで!読んで!と自己主張する広告的インフォメーションで溢れているから。
でも増田は違う。ここには『人間』がいる。そこにたまらなく惹かれる。
mixiに限らず徒然なるままに。
思いついたまま書いてます。見返してません。
だいたい10年前
アルバイトをしていて店長からmixiしてる?と聞かれたのがmixiを知ったきっかけ。
そこはかとなく興味を惹かれつつも、頼み込んでまで利用したいと思っていなかったし実際に使わなかった。
友だちの間では、携帯サイト制作が流行っていて、バンドの紹介サイトや個人サイトが乱立し、みんな思い出を日記やアルバムでアップしまくっていた。
更新のモチベーションは「俺らの青春天晴れ」という、周囲へのリア充アピール。
友だち(当時は"仲間"って感じだったけど)とのコミュニティを楽しむのと
女子と交流するきっかけを掴みたいという淡い期待が8対2くらい。
mixiは、登録をしたものの携帯サイトのほうがデザインを自由に変えれる点を面白く感じていて、気まぐれで更新する程度だった。
学校は、電車で30分くらいかかる県内で一番大きな駅が最寄りで
登下校を毎日おこなう内に、他校学生が見知った顔になり少しづづ繋がりができる。
そういう友だちは、メアドを教えるよりも早く向こうからマイミク申請が来たりする。
今でいうLINEでいきなり連絡がくる感じ。
mixiは、マイミク数が露出されていて「自分はリア充だ!」というのをPRするために数増やしのために活動する人たちがいる。
■友だちの友だちの知らない女子
友人のページから女子が経由してページに来てくれるので、次第にmixiでの更新回数が増えていく。
そんな感じで、携帯サイトで培っていたコミュニティが集落ごとmixiに引っ越し始めた時期があった。
友人のページから女子は、足あとで確認するし日記をチェックしてくれるのは知っているけど互いに話しかけない残像のような存在だったりする。
仲の良い友だちとは、面白い写真や日記をアップし、互いにコメントをしあう猿の毛づくろい的な関係が続く。
1日のメールが200通、300通になり送信制限に引っかかるなど携帯が主人格のような時期はこの辺りがピーク。
■メル友
話はずれるんだけど、高校時代にはメル友交流が盛んで、他校の女子とメールしては会ってメールしては会ってをひたすら繰り返していた。
みんなwebで表立ってそういうことは書かないから、気づいたら他校の彼女がいるとかザラにある。
2人のホームページをシコシコつくって
(耳すまの最後で「こいつら絶対すぐ別れる」 と直感する感じ。)
こういうのは電車通学で様々な地方の学生が一箇所に集う環境ならでの感じもするけど、どうなんだろう。
■mixiを触らなくなる
「地元でのテンションが伝わらない」というカルチャーショックに打ちのめされる。
新しく作られたコミュニティ向けに文章を書くのがあまり楽しくなく感じる。
でも、それ自体はコミュニティの成長のためには関係ないものだった。
それで少しづつ
「日記書くのがバカらしい」という気持ちと
「ネットでわざわざコミュニケーションとらなくてもいーじゃん!」という気持ちが
相まってmixiに触らなくなっていった。
■蛇足
mixiのコミュニティで、「○○年度入学生集まれ〜〜*」というコミュニティがあった。
「入学式DOKIDOKIです!」「みなさんはバイトしますか〜〜☆」みたいな、
エネルギッシュな文章を予想外な人が書いていたりして卒業後に眺めるとめちゃくちゃ面白い。
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適当に。
・mixiが流行った背景は自分の感覚で上みたいな感じで、mixiの衰退には
機能が使いにくくなったとかTwitterの影響とか関係なく、コミュニティの開放と一緒に自分もmixiから開放された感じ。
・mixiは「マイミク」という単語を使わなくなった? 女子受けするデザインはmixiの流行に欠かせないものでワードセンテンスも大事だと思う。
・facebookが日本で流行らないと言われていたときに、「テーマ」を導入すれば流行るんじゃねって思ってた。SNSは頻繁に使うものだからオッサン臭いインターフェイスは嫌なんじゃないかな。
勉強会を探したり趣味友が欲しいときにmixiのコミュニティ機能は最適だと思います。
管理されないコミュニティは、ノイズが増えすぎて利用者は減る。
コミュニティの管理人にインセンティブを与える仕組みを作れないのかな。
金を絡ませるとまとめサイトみたいのが増えんのかな。
うざいかもな。
アンサイクロペディアとか攻略wikiとかさ。
・友人間コミュニティのためのSNSというポジションは諦めていただいて
コミュニティ機能を使用させるのに特化させればいけるんじゃないでしょうか。
発信したい人は発信するし、勝手に繋がるので友だち機能は消さないでいいと思うけど。
どうでもいい。でも儲かっているようなので存続のために続けてください。
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質問が2つ
・mixiの流行った時期、ビジネスマンはどんな使い方をしていた?
ビジネスマンはどういう使い方をしていたんだろう。
出会い系?
仕事の事情で、キラキラしてるめちゃくちゃかわいい女子大生と数回出かける(みんな違う子です)ことがありました。
私はシケてるアラサー(女)です。
スマホについてびっくりなことが多かったので、女子大生と付き合いたい殿方は参考にしてください。
なんでもないバス停とか、空き時間があればツーショットの写真を携帯で撮り、ツイッター、FB、ブログにアップ!え、許可もらってません~~涙 無修正の私のシワがきついよ~~涙 あたり前すぎて、変だとかは思わないそうです。彼氏とでもそうみたいです。かっこいい自分の角度の研究と、右手でも左手でも上手にインカムを使いこなせるようになるとスマートでモテるかもしれません。
ブーって振動が常にバッグから聞こえます。携帯充電器は欠かせません。私が学生の時MSNチャットが流行りましたが、あれが四六時中となるとウッとなりますね。既読スルーは基本的にタブーなので、都合の悪そうなメッセージは読まないで後で返信するそうです。既読が付かないときは要注意と思った方がいいですね
■何かあった時は、ツイッターにほのめかす
彼氏彼女で相合フォローして、不満があったりするときはほのめかす→解決が円満の秘訣だとのことです 喧嘩はあまりしないようです
毒吐き用とか、大学の友達用とか、地元の友達用とか、彼氏用とかいろいろあるらしいです。ニーズに合わせて使い分けるようです。基本的には「皆に嫌われず、でもちょっとイケてる自分を演出」しているように見えました。
ツイッター・ラインのほうがいいみたいです。mixiは論外とのこと。
ラインの電話って気が付きにくいので苦手なのですが、基本的に親に携帯代を払ってもらってる彼女たちは無駄遣いはできない模様。
まあごく一部で、一般論として語るにはソースが少なすぎるとは思いますが。みんな神経細やかで、基本的にいい子でした。常に周りからどう見られているか客観視しているような印象がありました。大人だな~と思うけど、そんなに周りの目を気にして疲れないのかしら、とおばさんは思います。
はてダとココログがブログサービスのトップを争う…そんな時代もあったのだ…。
はてなダイアリーが1位、ココログは前月比3倍〜ブログユーザー数調査
ココログ開発者の伊藤直也が、はてなに移って作ったのがはてなブックマークだったりとか、何かと因縁が深いよね。
↓
いまやブログサービスなんか全く流行らないけど、はてなブログ頑張れ。
リテラシーの低い一般人はmixi、リテラシーの高いマニアははてな、みたいなことが言われたり言われなかったり。
カンブリア宮殿では夢の共演も。
↓
mixiもはてなもインターネッツの主役たりえずフェードアウト。
ウヨク色の強い2ちゃんねる、サヨク色の強いはてな、という対比があったりなかったり。
↓
村長の活躍もあって、いわゆる「はてな村」から「はてサ」は切り離された気がするね(全体的に左寄りなのは変わらないとは言え)。
あと単純にネトウヨネトサヨなどと区別できる時代でもなくなった。
ソーシャルブックマークサービスとしては、livedoorがいちばんのライバルだったのかな。
↓
ソーシャルブックマークの市場は二人も入れるほど大きくなかったね。
お疲れ様でした。
はてなキーワードのパクリだけど、正直、はてなキーワードより上手く活用されてると思う。
↓
「Wikipediaほど真面目ではない事典サービス」の地位をはてなキーワードから奪取。
「URLを共有する」という点ではてなブックマークと大々的に衝突した。
↓
はてブはTwitterに寄生(Twitter連携)することで何とか生き残った。
↓
「独自アルゴリズムとか言ってはてブをそのまま流してるだけじゃねーか」
などと批判されつつも、KDDIから資金調達して大々的にTVCMを流している。
対抗してはてなも「Presso」とかいうニュースアプリを出す模様。
↓
mixiってまだ息してたんだ。
以前原宿でナンパした女の子に誘われてリア友と二人で行ってみた。
この子はいわゆるセフレだし、集客やってるなら協力してあげようって言うくらいの気持ちで。
結果、気持ち悪かった。
狭いバーみたいな箱に50人くらいの男女。男7女3くらい。
「セクハラは退場です!」
とか本気で釘刺してて興ざめ。
とりあえず覚悟してたけど、女の子が可愛くない。男もなんかキモい。なよなよしてる。
盛り上がってるところに割り込むと黙ってそこに居続ける男。
なんなんだよ。
一緒に話すかかどっかいけよ。
「よし、つまんねーから帰るぞ」と意気揚々と誘うと
「ごめーん、あたしスタッフだから朝までいなきゃなんだよねー」ばっか。
いい感じに手を繋ぎ、
「そういやいくつなん?」「16」
ふざけんな!あぶねー笑
総括すると
それで会費4000円
二度と行かないw
ちなみにリア友は明らか水商売のちょいボチャからブロックされてガン切れw
六本木とか渋谷の路上でテキトーに声かけたほうが有意義だった。
あれは、別の世界なんだなあとしみじみ。
こいつらは人権ヤクザだと、追放されたある人が言っていたので、俺も議論してみようと申請したが入れない。
mixiをやってた頃。
子どもができない辛さ、切なさを切々と日記に書いてる友達がいた。
絶対にコメントをしない。
それを周りも薄々感づいてはいたけど、どうにもできず。
と書いたことによって、その子に気を使って段々と周りの友達も子供のことを話題にしなくなっていった。
「みんなが妊娠を日記で報告した時には『おめでとう』も言えなかったのに…」
と書き込んでいて…
「やっぱりわざとおめでとうを書かなかったんだな」
と、なんとも言えない気持ちになりつつ、よかったなあと思った。
素敵な人になるに違いないと思って。
そしてmixiをやらなくなってFacebookで彼女と再会。
見事に子供の記事ばっかりなのに加えて
子育ての辛さや育児に理解のない行政に関する不満ばっかり書いていた。
おい。
がっかりだよ!!
さっきFacebook見たら、中学生の頃に、一緒にバックパッカーになって世界中を旅しようね♡って約束した友達が一人でフランス旅行に出かけ素敵な写真をたくさんアップしていました。勉強も部活も生徒会もとてもデキる人だった。人望も厚く、なにより面白くて魅力的で優しい自慢の友達だ。そういえばこの前はインドに行ってたな。
彼女は私が憧れることを総ナメしてきた。とくに大学で離れてから、mixiやFacebookで垣間見る彼女の姿に劣等感を感じて一方的に距離を置いた。一緒に登下校し、隣でご飯をたべ、部活で汗と涙を流したというのに。くすぶってパラサイトしながら非正規労でクソのように生きる自分と素晴らしい人間に成長した彼女を比較してしまう。なぜこんなにも自分はダメなんだろう。精神的呪縛にかかってるような息苦しさにうまく息が吐けなくて吸えない日々を何年も過ごしている。
さらに、同じように仲良しだったもう一人は彼女と頻繁に遊んでいるようで写真をみるたび、うらやましい反面、今更自分がその日の当たる場所に行けないということを突きつけられる気がしてがっかりします。
愚かなことだと思います。
凹みます。
予想に反して、控えめに「うん」と即答された。
どういう流れかもはや覚えていないが、2ch転載禁止祭りから派生して、東亜+板のコテハンユーザー特定祭りが現在、嫌儲板で行われている。それによって数人のコテハンの個人情報が特定され晒されることになった。
東亜+板というのは、韓国、中国、北朝鮮のニュースについて話題にする掲示板で、いわゆる「ネトウヨ」のユーザーが集まっており、今でいうところの「ヘイトスピーチ」の集積場のような場所である。既に2ch全体が嫌中韓というイメージだろうが、その中でも特に中韓に対するヘイトの溜まり場となっている。
嫌儲板の住人は、東亜板のコテハンを茶化す目的で、過去の書き込みやSNSの情報を頼りに個人情報の特定を進めたのだが、その中で、東亜板のコテハンの1人が海上自衛隊の現役隊員である疑惑が深まった。いや、以前からそのコテハンは「俺は現役自衛官だ」と自称していたのだが、他のユーザーは「どうせネトウヨの妄想プロフィール」と相手にしてなかったのだ。
今回の祭りでは、”自称自衛官”の過去の書き込みの精査に加え、昨年流出した2ch会員の登録情報、さらにFacebookやmixiの投稿内容などから、自称ではなく正真正銘の30代の海上自衛官であろうと、結論付けられている。過去には、護衛艦の内部を写した写真を「現役自衛官」の証拠として2chに複数回投稿していたようだ。
自衛隊といえば、数年前に空幕長だった田母神氏が、歴史問題に口を出して更迭されている。また海上保安庁では、内部情報をyoutubeに流出したsengokuなんちゃら氏が処分されたりしたことがある。
今回特定されたそのコテハン氏だが、既に上司に「自首」したようで、次のように2chに書き込みをしている。
675 名前:(▼Д▼) ◆VmCYIC08w2 @転載禁止[] 投稿日:2014/03/10(月) 04:30:00.26 ID:h7OJf+HJ [1/2] ?PLT(12408)
打算的と思ってもらっても構わないが、消したのは本当だ。
俺は部隊に自首した。どうしようもないからな。自分でやったことだし。
怯えて沙汰を待つ。
俺が見せられる誠意はそれしかないしね。
また炎上するかもしれんが、取り急ぎそれだけは伝えとくよ。
704 名前:(▼Д▼) ◆VmCYIC08w2 @転載禁止[] 投稿日:2014/03/10(月) 04:39:14.35 ID:h7OJf+HJ [2/2] ?PLT(12408)
それは上からの指示に従う。
少なくとも今の東亜+のヘイト気味な部分は俺も責任の一端はあるよ。
何らかの制裁は下るだろうね。
板に戻る(戻れる)かは何とも言えない。
関連
<hopelessness>
これは、どうにもならない。
</hopelessness>
少なくともある程度本を読む人間にとって、彼の代表作、評価、 その死後の受賞歴を長たらしく記す必要がない程度には。どうしようもなく。
それゆえに、ある種の人にはその逝去を悼まれる死者として、またある種の人には越え難い壁として、
そしてある種の人々には華々しい装飾品として扱われる。
更に法人からはSF業界に新しい息を吹き込む新鋭として、 また広告塔として。素材として。贄としてだ。
小松左京賞を逃した『虐殺器官』が早川書房へと持ち込まれ、ハヤカワJコレクションとして発刊される。
本作の評価、また出版のうえでの編集者との出会い等がなければ『ハーモニー』が生まれることはなかっただろう。
彼の死後、同社より、関連書籍の刊行が相次いだ。 『伊藤計劃記録』をはじめとして、ブログ及び個人ページに書きためていた映画評、
同人雑誌への寄稿が次々と出版され、多くの読者たちの手に渡った。
『記録』の主な素材は短編小説のほか、彼のブログに重ねられた書き捨ての文章である。その時既に彼の文章は死者の書物として上書きされていた。
だが、それらの文はインターネット上といえ、確かに人に見せるために彼自身の手により発信されたものだ。公開できるものとして。自らの分身として。
豚はその皮を食い破り、腸を捕まえる。裂け目から沸きだした臓物の汁の一滴まで啜り続ける。 その餌を与えたのもやはり同じ、早川書房である。
文庫化を機にベストセラーとなった『虐殺器官』には、解説という名の追悼文が録されている。
近しい知人のみに公開されたmixi日記に連ねられた彼のことばが、共有される感動の実話として金を集めていく。
豚たちにとってそれは飲み込まれるのを待つだけのコンテンツ、喪失という名の欲望を満たすために在るただの肉でしかない。
彼の最大の不幸もまた同社との出会いであった。
現在、ブックファースト新宿店では「伊藤計劃を超えろ!フェア」が実施中である。
新宿駅から西口方面に足を運んでみれば、きらびやかなポップ体の横断幕がきみを出迎えてくれる。
並んでいるものを見れば何ということはない、ただの新人博覧会だ。
ただの博覧会であるからこそ、彼の名を据える必要がどこにあるのだろうと考える。
それは書店を出て左手に曲がれば見える、マクドナルドの壁に張られた新作商品の広告、
プリンタの限界まで引き延ばされた少女たちの、血色の粘膜をめいっぱいに広げ、バーガーにかぶりつこうとする笑顔と何も変わりはしない。
意味など最初からない。それは羽虫たちを惹き寄せるだけのためのただの明かりだ。
...そんな「人間の意識」だけが死んで、自分のように振舞う要素だけが、
これこそまさに、煉獄というやつなのではないか。
伊藤計劃はこれからもコンテンツとして生き続ける。言及は絶えず続き、没後の節目を迎えるたびこのような商業作戦は行われ続けるだろう。
「彼の本が」ではない。「彼が」でもない。そこに掲げられるのはもはや彼ですらない、幻想としての"伊藤計劃"だ。
"それ"は新刊をさばくための道具だ。士気を煽るための墓標だ。いつでも痛みを味わえる、簡単で都合のいい薄っぺらい擦り傷だ。
またはただの便利な、ブログやツイートの空白を「かんがえさせられましたにっき」で埋めるための装置だ。
伊藤計劃の『虐殺器官』『ハーモニー』といった大天才の大傑作があって、以後立て続けに批評家・レビュワーによる伊藤作品を踏まえた社会評が発表されて、
あーやべーSFスゲーじゃんめっちゃ社会語れんじゃん、俺が社会語れんじゃん!といった風潮ができて。
彼らにとっての社会はそこで閉じている。「知っている」「考えている」ところを「他人に見せる」ことで完結している。
だから少しでも話が小難しくなればWikipediaさえも読み通せはしない。
ただ彼を善く語ることで自分を見せることしか考えていない読書人を殺せ。
売れる本を売れるときに金に換えるためだけに存在するキャンペーン型書店を焼き倒せ。
故人をコンテンツにフォロワーを増やし、友達にくだらない話をすることばかりしか頭にないソーシャルクソ野郎を排除しろ。
創作物に死の匂いを振りかけて、クソ野郎のための新しい餌の在処を振りまくクソ書房はおとなしく無個性ライトノベルでも出していればいい。
派手な色彩の建物はまかりならん、と誰が法律で定めたわけでもないというのに、そこに広がっているのはひたすらに薄味で、
何の個性もなく、それゆえに心乱すこともない街だった。
どこまでも、ひたすらに、河の両岸を果てしなく。
彼らの漬かった沼を満たす泥は金だ。あるいは承認の欲望だ。
社会的であらねばならないこと。そのポージングが直結する意識下、無意識下のスタンドプレイ。同調圧力の強要。
彼が稚拙ともいえる比喩で、『ハーモニー』の作中、あからさまに批難したのはこのやさしさの窒息ではなかったか。
取り合う手と手に首を締められるその苦しさではなかったか。
『虐殺器官』に描かれた偽りの平和主義の破壊に、お前は何も思うところは無いのか。
自分が何を読んだのか、何に心を動かされたのか、少しでも彼の書いたもののことを思うなら、WiFiの電波をオフにしてもう一度考えてほしい。
墓の上のワルツを今すぐにやめろ。
彼は神ではない。
彼は救世主ではない。
お前を輝かせるための装飾品ではない。
お前はお姫様ではない。
ただの惨めで愚かな豚だ。
歌って踊るだけのこの世の屑だ。
臭い口を閉じろ。
彼が評価されるべき理由は「死んだから」ではない。
ブックファースト新宿店様ではただいま「伊藤計劃を超えろ!」フェアを開催中です!
藤井太洋さんも含めた次世代SF作家の代表作がドバーッと網羅されています! 必見です! http://pic.twitter.com/soYpfhPPDn
恥じろ。 醜い。