2014-03-11

mixiをやってた頃。

不妊治療していることをこと細かく書いて

子どもができない辛さ、切なさを切々と日記に書いてる友達がいた。

もちろん、他の人が子供に関する日記を書いてる時は

絶対にコメントをしない。

それを周りも薄々感づいてはいたけど、どうにもできず。

しかしある日その子

子供の話を載せてる日記を読むことができない」

子供が欲しくても欲しくてもできない自分には辛すぎる」

と書いたことによって、その子に気を使って段々と周りの友達子供のことを話題にしなくなっていった。

そんなある日、その子不妊治療をあきらめた途端に妊娠

みんなが「おめでとう!」コメントを書き連ね、その子

「みんなが妊娠日記で報告した時には『おめでとう』も言えなかったのに…」

と書き込んでいて…

「やっぱりわざとおめでとうを書かなかったんだな」

と、なんとも言えない気持ちになりつつ、よかったなあと思った。

きっと彼女は、子供ができない人に配慮できる

素敵な人になるに違いないと思って。

そしてmixiをやらなくなってFacebook彼女と再会。

友達承認が来たので承認して早速彼女の記事を読んでみたら…

見事に子供の記事ばっかりなのに加えて

子育ての辛さや育児理解のない行政に関する不満ばっかり書いていた。

おい。

がっかりだよ!!

所詮こんなものか…

  • 「自分が一番かわいい」 これだけで全ての行動がシンプルかつ完全に説明できるだろ。

  • きっと彼女は、子供ができない人に配慮できる 素敵な人になるに違いないと思って。 自分に配慮しろ!と言う人間が立場が変わったところで配慮する側へ回るわけがない

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