さっきFacebook見たら、中学生の頃に、一緒にバックパッカーになって世界中を旅しようね♡って約束した友達が一人でフランス旅行に出かけ素敵な写真をたくさんアップしていました。勉強も部活も生徒会もとてもデキる人だった。人望も厚く、なにより面白くて魅力的で優しい自慢の友達だ。そういえばこの前はインドに行ってたな。
彼女は私が憧れることを総ナメしてきた。とくに大学で離れてから、mixiやFacebookで垣間見る彼女の姿に劣等感を感じて一方的に距離を置いた。一緒に登下校し、隣でご飯をたべ、部活で汗と涙を流したというのに。くすぶってパラサイトしながら非正規労でクソのように生きる自分と素晴らしい人間に成長した彼女を比較してしまう。なぜこんなにも自分はダメなんだろう。精神的呪縛にかかってるような息苦しさにうまく息が吐けなくて吸えない日々を何年も過ごしている。
さらに、同じように仲良しだったもう一人は彼女と頻繁に遊んでいるようで写真をみるたび、うらやましい反面、今更自分がその日の当たる場所に行けないということを突きつけられる気がしてがっかりします。
愚かなことだと思います。
凹みます。
予想に反して、控えめに「うん」と即答された。