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はてなキーワード: Hnとは

2024-10-26

誹謗中傷に対して安易な法的措置を取るより水に流した方が解決するよ

オンラインコミュニティの数名の異常者から過去因縁をつけるられて粘着された事がある

一つはとあるオンラインゲーム名物異常者からハンドルネームを名指ししてゲーム内で鉢合わせになると公開チャットでしつこい殺害予告2chゲームスレでも同様の脅しと更になりすましで”他のユーザーへの誹謗中傷書き込みがされた。

内容はHNを「○す、家を燃やす家族も〇〇する、新年を迎えさせない」HNを装って「〇〇のクラン犯罪を行っている、「〇〇のユーザーチートを使っている、チートツール配布します(精神的ブラクラ画像URL)」

2chでのなりすましはお粗末なもので同じ日に複数ユーザーなりすまして書き込んでいる為IDが同じで安易判別可能であった。

更に運営から問題ユーザーに対して複数の苦情が寄せられて公式アカウント注意喚起をする自体外野や同じクランの人からは「警察に行きなよ」と安易に言われたが

これで刑事告訴をしたり民事訴訟をしたら問題の異常者に自分個人情報が渡ってしま

脅しが現実になってしまリスク個人情報を使って誹謗中傷エスカレートするリスクである

誹謗中傷の開示請求は30万とか言われているが無料ゲームに数千円しか課金していないエンジョイ勢が払う価値がないと思うし賠償金を素直に払うような相手ではない

そんな事も気にせずに毎回ゲーム鉢合わせになる度にボロクソ言われ続けて時は流れゲームサービス終了 サービス終了後も問題人物Twitter誹謗中傷を続けたがアカウントが凍結されて失踪

それ以降は何にも向こうから仕掛けてくる事は無かった

今思えばネットには色んな人がいるんだなと言う感想

これでネットに強い弁護士を雇ったらその人物以外の外部の過激愉快犯に標的にされて代引き地獄爆破予告の名義に悪用されてたかもしれない

2024-06-02

anond:20240601232308

いかもくらいの人が、HNアカウントのだいぶ古い投稿に触れてきたのはびびった

私は引かなかったけど、まあインスタの30件くらい前の飯投稿確認くらいならみんなやってるんじゃない

喜んでもらえると良いね

2024-05-17

25年前のインターネットってもう焼失してる?

中学生の時に若気の至り本名フルネーム活動してた時期があったんだけど、

久々に恥を忍んで検索してみたら全く引っかからなくなっていた。

当時の仲間たちのHN記憶の底から引っ張り出して検索してみたけど

ほとんど引っかからなくて、一部2000年代中盤まで活動してた人たちのブログが引っかかる程度。

もしかして当時のインターネットってもう完全に焼失しちゃってる?

だったらうれしい反面、さびしくもあるんだけど。

2024-04-10

水瀬いのりの次のHNってなんだろう?

事務所からSNS禁止。しばらく大人しくしてろ」って言われたところで守るはずがないので新しくアカウント作ってまた暴れると思う

2024-03-28

anond:20240328154617

HNしか知らねぇオタクの集まりで限度を知らないチー牛が潰れて救急車も頭をよぎるような介抱が必要になった際のどうすんだこれ感を経験したら、これが未成年だったら本当に死ぬほどめんどくせえよなって思うようになった。

2024-03-22

anond:20240322165350

要するに二次元女の子趣味アイデンティティオタク名乗ってた旧世代オッサンども、オタク趣味世間一般の表層部分に染み出てきたあたりからオタク趣味一般人に認められた=俺が認められたって意識でいた変な奴らのうち、オタコンテンツに自分尊厳を乗っけて戦争やってる奴が表自よなぁ

多くの場合なんかのクリエイターですらない、やってる表現といえば匿名HNネット上に戯言を書き込むだけというのが救いようがない

2024-03-17

anond:20240317222424

芸能人とかインフルエンサーとか叩いてるのがHNとか猫アイコンとかだと、「ああこいつは発言責任持てないから好きなこと言えるんだな」って思う

いい歳してネット匿名HNで書き込んでるやつって

自分負け組ですって言ってるようなもんだと思うわ

2024-02-25

anond:20240225201522

直接なんらかの表現物で戦う、もしくは叩かれた奴に金銭等身を切って支援しろよなーって思うわ

表現者の後ろから相手を罵って煽って先頭に立ってる表現者に対応させることが最近のアンフェ色の方が濃い、表自戦士蔑称をつけられるカス所作

それですら矢面に立たず匿名HNネームみたいなもんで参加、これでよく一緒に戦ってるだのなんだのイキれるもんだと呆れるわ

2024-02-14

意外と男女性みわけんの難しくない???

ツイッターソシャゲお絵かき界隈(多少BLセクシー女子は飛び交うがほぼ一般向け)

普通に交流してる人で、わい、男子女性と2回間違えたわ


1回目、学生さん 絵が全体的にうまい 普通に痔になったとかそういう方面下ネタもいってる。推しキャラ女子キャラ。(私の他の人も勘違いしていた)

2回目、多分30代前半? セクシー女子絵がうまい。だけどちょっとグチっぽい感じが女子だと思ってて、ある日「嫁が~」とか言い出して既婚男性と気づく。

かくいうわたくしも、2回男子に間違われた事もありまして。

既婚子持ち女性と、20代男子からHNはおもくそ女子だった。

でも、これらの界隈の方々とは、性別わずフラット交流できてたというところはいい所だなあと思いました。

2024-02-13

anond:20240212234100

ヒステリックブルーナオキが有名やね

性犯罪者である自分の罪を、男性全体に責任転嫁するためにMaggyというHNネトフェミとなり、ネット上で男性性への攻撃を繰り返してた。

 

https://note.com/wakari_te/n/n58f8c60a26fd

「なぜ性犯罪者フェミニストになりたがるのか」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1341960

自分の罪は男性性の為という責任転嫁を兼ね備えた「フェミ」化。ツイフェミの有名どころ多数とつるんでるのが界隈全体終わってるな」

2024-02-04

anond:20240204223258

HNとか個人と紐づいてるところで自嘲的なのはあんまりないと思うよ

自分あんまり卑下しすぎると一緒に場に参加してる他人も傷つけることになる

ここは匿名の殻に隠れた最低の人間しか居ないので、いくらでもぶん殴れるし、ぶん殴られる

そういう場所だと思ってる

殴られるのが嫌なら多少なりと個人識別可能なところに行けばいいだけの話

anond:20240204161443

承認欲求とか人一倍強いくせに表立ってやると怖いか匿名でやるチキンカスのたまり場だよね、増田って

俺もこういうのはHNと紐づいてるXじゃ言えないし同じ穴のムジナだけど

自分孤独に強いという誤解は早めに解いておいたほうがいいと思う

増田やってる時点でかなり終わってる人間だよ、主観的にも客観的にも

2024-01-29

女児向けアニメ女の子第一話で出会った謎生物に付けるようなまるっこいひらがなネームHN芸名に使ってる成人男性

どうしても受け付けられない

いかイケメンでも受け付けられない

2024-01-25

anond:20240124202726

もうタイトルの通りなのだが、結論から言うと小学生の頃から20年以上付き合いのある友達と連絡が付かなくなった。かつては毎日のようにLINEをしていたのに、今確認したら最後LINEしてからもう2年経とうとしている。どちらが悪いのかと言えば私が悪いのだが、正直謝るにも時間が経ち過ぎており、どうしたものかと考え続けて今に至る。

あなたの「結論」は最後文章

この年齢で今からA子に変わる人に出会えるとはとても思えないが、この先誰かと友情を結ぶチャンスがもう一度私に訪れたら、その時は間違えないようにしたい。

ですよね? 結論から言っていないのに結論から言うとと書くのはまず止めましょうというかいくらなんでも文章推敲してください。まあ増田なんかに書く文章を一々推敲しねえよというのもわからんではないんですけどね。

私→これを書いてる人。関東在住。28歳。少年漫画ジャンル女性向けソシャゲを嗜む腐女子

A子→今回主に登場する私の幼馴染。小学校の頃からの付き合い。同い年なので彼女28歳。女性向けソシャゲの他、乙女ゲー少女漫画も好む。腐女子

色々と身バレ防止フェイク要素を入れてるんだろうとは思うんですが、ここで年齢を明記するのはなんなんですかね。

あなた自称する執筆歴がガチだと、この辺のディティールについつい拘ってしまうみたいな話なんでしょうか。

もし万が一リアル年齢なら(そうでなくても)、端的に言ってあなた自己顕示欲が高すぎです。何故なら年齢を明記する必要が以下一切無いからです。

●幼馴染との関係について

小学生の頃から幼馴染と作家の真似事のようなことをして遊んでいたが、それを本格的に一次創作として小説にしたりマンガにしたりし始めたのは中学生ぐらいからだったと思う。

最初、A子だけでなく同級生の友人5人ぐらいでやっていたのだが、年を重ねるに連れて一人、また一人と抜けていき結局最後に残ったのは私とA子だった。

主にスクエニ作品テイルズシリーズありがちなファンタジー系の世界観で、各々自分キャラクターを考えて同じ世界の中で他メンのキャラと絡めたり、時にはカップリングにしたりといったことをしていた。

書いた作品pixivアップロードしており、共用でアカウント運用していた。

A子はどちらかというと長い物語の脇で起こったサブシナリオや小話、アニメでいう日常回を考えるのが好きな人だった。

それも、どのキャラでも出来るわけでは無く、彼女の書く中ではレギュラーになっているキャラもいれば、上手く動かせなかったのか初登場から単位名前を聞かないキャラもいた。

逆に私はキャラクター性格と特徴さえわかれば大体誰でも動かせるタイプなので、特に思い入れの無いキャラや出番の少ないキャラでも問題なく話を作ることが出来た。

シリーズ構成…私

一部脚本キャラクター原案…A子

と言う状態だった。

正直に言おう。二人体制になってからはかなりワンオペだった。

5人ぐらいでやっていた時は私の他にも大筋の話を書いてくれる人はいたのだからある程度分散して出来ていたのだけど、二人だけになったらそれはこうなる。仕方のないことだ。

長い説明になって申し訳ないが、そんな感じで友達一次創作をしていたということはざっくりと理解してほしい。

一切申し訳ないと思っていないのに申し訳ないと書くのはやめましょう。

あなた自称作家歴がマジなら読者に申し訳ないと思わせる(と書いた自分として感じる)くらいならちゃちゃっと文章推敲すれば済む話だからです。

結論の話もそうなんですけど基本的あなた一切申し訳ないと思ってないですよね。

●事の発端

正直なところ、私は鬱展開が好きだしエログロ性癖(グロ寄り)だ。痛そうな目に遭うキャラクターに興奮するし、キャラが憎いとかではなく辛くて痛くて可哀想キャラに興奮を覚える。それが楽しい

A子は鬱展開や過激表現に過敏なところがあったが、全くそれらを見られないわけでは無い。普通にゲームではニーア・オートマタとかバリバリ遊んでいるし、鬼滅や呪術にもしっかりハマっていた。なので、私も話の大筋に必要であれば鬱展開も書き、過激エログロ表現(R-18G)を描くこともあった。

A子は当初自分キャラR-18G表現を描くことを許可していたものの、いざ書いてみるとあまり反応は良いとは言えなかった。

褒めてくれてはいものの無理をして言っている気配すらあった。が、許可はあるし書かないでくれとも言われていないので、しばらくR-18G表現を含む作品執筆をつづけた。

「反応は良いとは言えなかった」「無理をして言っている気配すらあった」ですか。そこで何で妙に遠回しな表現をするんですか?

「(今にして思えば)A子は嫌がっていた(んだと思う)」が、つまり正しい表現ですよね? あなたはA子が嫌がっていたことに気付いていたけど自分の好みを優先させたんですよね?

pixivでの反応は過激な回であればあるほど上々だった。

ファンの反応の良さはA子がそれを嫌がっていたのにあなたが好みを優先させたことを何ら正当化しません。

しかしある時、A子から「実はR-18G作品を見るのが辛い。出来れば私の子にはそういう目に遭わせないでほしい」と申し出があった。

やっぱりか、と思いつつ、あまり自己主張をしないA子が自分から意見を言ってくれたことを喜ぶ自分もいた。

本当に喜んでいたんですか?

思えば創作を始めた当時は小学生だったから当然と言えば当然なのだが、元々はグロ表現のない作品だった。元の正当派ファンタジー路線にこの機に戻すのも悪くないか……と思っていたその矢先。

私のプライベートでは祖母認知症になり、深夜にウロチョロ徘徊する日々が始まった。

人は眠れないと物凄く正常な判断が出来なくなる。深夜の2時に家族にたたき起こされて近所を探しまくって、空がうっすら明るくなるような4時とか5時に家の縁側で発見した、みたいなこともザラにあった。日中ブラック企業で働いて、家に帰れば認知症を患った祖母介護(月に数回脱走オプション付き)。

大変でしたね。

流石にストレスを発散する先がないとやっていけない。

それは仰るとおりですね。

5回目ぐらいの祖母捜索から帰宅をした翌日、私はA子に泣きながら電話して、全てのストレスをぶちまけた。

仕事も家もストレスで、今は創作けが心の拠り所で、正直に言うと自分性癖を抑えないといけないのはかなり無理を感じるということ。

A子は黙ってうんうんと聞いてくれ「増田ちゃんの好きなように書いたらいいよ」「何かあったら相談してね、おばあちゃん探すのも手伝うから」と許してくれた。

※この後祖母施設に入り、2年後に天寿を全うしたのでA子に祖母を探してもらうことはありませんでした

この時点で何歳くらいの話なんですかね。全てのストレスをぶちまけるようなことを普通大人はやりません。

というかこの時点であなたはA子に相当な恩義が発生しているのですが、正直なところ感謝している感じが文章からは全く伝わってこないのですが、受けた恩をどう思ってるんですか?

文章生成AIの登場

それからしばらく、私は辛い現実から逃避するように作品を書きまくっていた。

出来るだけA子の好きなキャラクターやA子が考えた子には危害を加えないよう考慮し、それでも話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない場合は「どの程度なら問題いか」「もし無理そうであれば展開を変える」などの提案をしてA子の負担にならず、かつ自分の好きな表現が出来る創作を目指していた。

「話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない」

その展開を考え執筆しているのがあなたである以上、そんな必然性あなたの心の中にしかありませんし、本当に配慮してるならそもそもそんな展開にしません。

あわよくば、私が自分のありったけの好きを込めて書いた作品を見て、A子の心が動いて、A子も私と同じものを好きになってくれればいいと思っていた。それがモチベーションだった。

世間でChatGPTや文章生成AIが出てくるようになったのは丁度この頃だった。

画像生成AIがまだメジャーじゃなかった当時、小説や詩を作るのに特化した文章生成AI話題になっていた。

私もA子に教えてもらって存在を知り触ってみたのだが、思った以上にちゃんとした文章が作れる。

これなら作品作りがより効率よく出来るようになるのではないかと考えた私たち創作にこれを取り入れるようになっていた。

2年音信不通なんですよね? 文章生成AI自体はありましたけど、ChatGPTって2年前時点で一般ユーザー使用可能でしたっけ?

元々物語を量産できるタイプでなかったA子は、ここから覚醒した。

アイデアを出すためにChatGPTを使い、出てきた案の中から面白そうなアイデア文章生成AIを利用して書いていく、ということを始めたのだ。それまで1カ月に5,000字の話が一本書けたらいい方だったA子は、自分の考えたキャラの話を中心にポンポンと話を量産するようになった。

私も私で作業効率が上がったので、この頃は文章生成AIを使って新たな作品を書いていた。これは分割すると第1部、2部、3部…と大変長丁場になり、最初の2部までは私の推しキャラ推しカプを中心に話を進めていたのだが、3部から過激表現を極力抑えつつA子の推しキャラ達にもスポットを当てようと考えた。その旨を伝えるとA子は喜んでくれた。

しかし、実際に3部を書き始めた時のA子の反応は、予想以上に薄かった。

A子の推しやA子の推しカプを主軸に据えているにも関わらずである。本人は「語彙力ないから良い…としか言えない」とか言っているが嘘つけ。お前が書いているその長文小説はなんだ。

端的に言ってつまらなかったんでしょうね。

さて、そこで思った。

もうA子に私の作品必要ないのではないか?と。

一度そう思ってしまうと段々とはらわたが煮えくり返って、自分でも抑えきれないほど黒い感情が湧きおこった。私は今までA子のために散々頑張ってきたというのに私の書いた物語はもう彼女にとって価値がないのか?文章生成AIの方が私よりも彼女を満足させるっていうのか?

あなた作品がA子にとってつまらなかったという現実を認めるのが嫌でそういう理解に逃避したということですね。

私はA子とのさぎょイプ中にふっと我慢できなくなり、これまでの怒りをA子にぶちまけた。

何がきっかけでそうなったのかは正直会話の前後を覚えていない。

ふっと我慢できなくなるような人は我慢できなくなるキッカケを探すものなので、まあくだらない何かがあったんでしょうね。

が、言ったことは大体こんな感じ。

A子が私の書いた作品を読んで楽しんでいるように見えない。

私はA子の好きなキャラクターを取り入れているのに、反応が薄い。

A子が自分の書いている作品を見せなかったことに対する不満。

私があまりにも感情的にわーっと話したからだろう、A子は通話の向こうで泣いてたようだった。

友達だと思ってる人からいきなりこんなガチギレされたら普通は泣いちゃいますよね。

ちなみに、あなた文章からは泣かせたことに対する申し訳なさみたいなみたいなものを一切読み取れないので、別に申し訳ないと思ってないんですよね?

それでも私は感情が収まらず、追い打ちをかけるように「私が長編を書き終わったらA子の今書いている作品を見せるって言ってたけど、それって私への報酬のつもりなの?」「だったら私の推しカプ書いてよ、私だってA子の推したちを書いてるんだから」と、どんどん思ってもいないことを言って詰めていってしまった。

正直、お互いパニック状態に等しい状態だったのでこの後どうやって会話を終わらせたかまり覚えていないが、流石に翌日になってマズいと思い、私はA子に謝った。

多分ですけどパニックだったのはあなただけでA子は「そんなこと言われても……」と困惑してたんだと思いますが。

てかここに至ってようやく「マズいと思い」とのことですが、「自分がマズいことをしたと思う」のと「相手に対し申し訳ないと思う」との間には雲泥の差がありますが、大丈夫ですか。

A子は気にしていないし、私が悪いからと許してくれた。

しかし、A子が気にしていないわけが無かったし、これがきっかけで私たち創作は着実に終わりへと向かい始めた。

当たり前ですが、気にすべきなのはどう考えてもあなたの方ですよね。

崩壊

最初異変は、このさぎょイプから2カ月ほど経った頃に起きた。

A子が自分の好きだったキャラクター自分作品の中で酷い目に遭わせるようになった。あれだけ私が書いたグロてんこ盛り作品を苦手がっていたのに、自分からA子は自分キャラ達ををぐちゃぐちゃにし始めた。ここに書くのは憚られるような内容だったので敢えて記載は避けるが、少なからず可愛がっていた己のキャラに対する仕打ちではなく、それなのにA子が物凄く楽しそうに自分の生み出した子たちを痛めつける作品の話をしているのが少し怖かった。

A子としてはあなたの方に寄せてみたわけですよね。それに対して内心としては「怖かった」。つまり芳しくない反応をあなたがしたんですよね?

そんな感じの事が3カ月ほど続いた後……A子はパッタリと新規作品を発表しなくなった。

この頃には私も正直飽きが来ていたので、話作りの真似事を始めた頃から換算すると15年近くやってきたこ創作もそろそろ潮時だろうか、と思い始めていた。

この頃、A子と一緒にご飯を食べたり外出する機会も増えていた。このまま昔のように戻れるものだと、この時の私は思い込んでいた。

A子としては恐らくかなりの勇気あなたの方に寄せてみたら芳しくない反応されたんで、そりゃ嫌になって当たり前なのでは。

ある時、別ジャンルに行った友人から「これもしかしてA子?今も創作続けているんだね~」と言ってあるTwitterアカウントスクショが送られてきた。見ると、アイコンはA子が好きだったキャラそっくりだし、絵柄がどことなく特徴的で普段小説を書いているA子がごくたまに絵を描いたときのそれとそっくりだった。

しかHNは違うし、作品タイトルも全く見覚えがない。

他人の空似だと思い、そのスクショを見ながらTwitter垢にアクセスしようとしたが……

ブロックされていた。

見ず知らずの垢に。何の接点もないアカウントに。

は……?と思った。

この辺はA子が悪いというか迂闊でしたね。

そこで、サブ垢として持っていた垢でログインすると今度は普通に見ることが出来たので、現状のこの垢のツイートメディア欄を確認出来る分は全て確認した。

ブロックされているアカウントツイートを見ようとするのは既に異常者の行いなので猛省した方がいいですよ。

結論から言うと、A子で間違いないだろうということになった。

結論が遅くないですか。この流れで「結論から」と書くなら崩壊という小見出しの次では。

その瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がして、とんでもない虚脱感に襲われた。

A子は私と創作するのをやめたばかりではなく、ご丁寧にブロックまでかまし自分だけのコミュニティ形成してのうのうと変わらず創作を楽しんでいたのだ。

自分がいなくてもA子が楽しく過ごせている。自分がいなくてもA子は創作を続けられる。

何と言うことはないことのはずだが、その事実があまりにも当時の私には腹立たしく、許しがたかった。

これは正直気持ちわからんでもないんですよね。そりゃ腹立ちますよね。

今までどれだけ時間を費やしたと思っているんだ。

別に勝手創作するのは良いとして私をブロックした意味は何だ。

こんなことをしといて、現実ではヘラヘラ笑いながら私と友達のふりをしていたのか。

当たり前の話なんですけど、共同創作を止めただけで友達友達だとA子は思っていたわけですよね。

どういうことなんだ。A子と言う人間がさっぱりわからない。

共同創作であるということが友達必須要件なわけないので、異常なのはあなた感覚です。

私は自分SNS、そしてA子と共同運営していたpixivアカウントを全て削除した。

A子が認識できる限りインターネットから姿を消し、A子の出方を待った。A子はまさか昔一緒に創作していた友人経由で自分のもう一つのアカウントがバレたとは夢にも思わなかったのだろう。

数日後、アカウント削除に気付いたA子は慌てた様子で連絡を寄越してきた。私はSNSを消したのは新しいジャンルを見つけて心機一転しようと思ったかであることと、pixivはここ最近生成AI問題であったり個人情報管理の面で心配から一旦別サイト移転させようと思って取り急ぎ削除した。相談無くやってしま申し訳ないと伝えた。

A子は物凄く色々言いたいことがあっただろうが、それ以上何も問い詰めてこなかった。

A子の対応は迂闊なんですけど、それに対してカウンターでそんなことをしたあなたにはもうA子の対応非難する権利はありません。

だが後日A子に会う機会があり、そこでA子はTwitterpixivの削除について改めて尋ねてきた。当然だろう。私の個人アカウントはさておき、pixivに至ってはA子も共同で運用していたアカウントだ。普通に考えてA子にはこの事について物を言う権利はある。

私はA子にこう言った。

「人気が出て良かったね」

この時のA子の表情は多分私は一生忘れられない。多分犯罪を犯したり、絶対にバレないと思って不倫をしたり、そういう人は自分悪事が一番知られたくない人にバレた時にこういう顔をするんだ、とどこか冷めた頭の中で思った。

A子を完全に一方的悪者にして自分正当化している言説なのですが、これは無意識なんですか? 意図的なんですか?

私は極力感情的にならないように「リアルで接点のある人のアカウントブロックすると、逆に特定に繋がるからやめた方がいいよ」とだけ伝え、その話題はそれきりにした。

こういう感じで自称する人はだいたい自分で思ってるよりよっぽど感情的に振舞っていますので気を付けてください。

文字数制限に引っかかったので続き→anond:20240125103028

2023-12-06

オタクバカにされるのはアニメアイコン=女アイコンから

カスタマーサポートで男の名前と顔の場合と女の名前と顔の場合クレーム理不尽対応有意な差があったり

男っぽいペンネーム等でクソリプを減らす効果があるエピソード等多数あり、女ってだけで舐められるケースが多いのはだいぶ周知されてるだろう。

SNSでも男女差で効果があるのは前述したとおりだが、アニメアイコンにも適用されるのではないだろうか。

中の人間の性別に関わらず、女って見た目で判断するだけでバカにしてくる人間が多数いるのだ。

テキストだけでやり取りするSNSにおいて、見た目はHNカスタマーサポートの例のように性別の決めつけを行いやす重要な要素だ。

まり一般人に比べてやたらとオタクターゲットにされる原因は女のような見た目をしてるから

ちょっと考えればアニメオタクは男だって分かる?第一印象バカにしやすいヤツかどうかが重要なんだよ。クソリプ考察なんて要らねーから

やたらとオタクに絡んでるヤツは自身アンコンシャスバイアスに気付いて反省をしなさい。

お前のミソジニー自覚せよ。

2023-11-04

anond:20231104085602

やまもといちろうではないが

俺も中二病のころ作ったイキリHNをそのまま使ってる

たまに擦ってくるやつがいるけど他人からの目とか評価とか全てがどうでも良くなっているので・・・

2023-11-03

サリンジャー好きでさ

笑い男」とか「ひょこひょこおじさん」とかHNで使うんだけど、「攻殻機動隊好きなの?」って言われ続けるんだが、もういっそ攻殻機動隊見たほうが良いんか?おもろいんか?

2023-11-01

おぢさんのブログの特徴

アメブロfc2ブログライブドアブログ

絵文字を多用する

・やたらと改行が多い

一人称自分HN

・その1、その2、と記事を分割したがる

・太字にしたり、色文字で強調しがち

なぜなのか

2023-10-14

推し認知されている人への15の質問

提供元がもう公開していらっしゃらないので何かあったら対処しま

1.「認知」とはどういう状態を指していると思いますか?

顔でも名前でもうちわ文字ボードでも、何らかの個人識別できるもの推しに覚えてもらった状態

ボーダーラインは界隈によると思います個人イベントやったり店舗接客業してるような推しと、ドームアリーナで何万人も相手コンサートするような推しだとファンの数も違えば覚えやすさも違うので。

2.認知されたと自己判断するに至った決め手はなんですか

一番最初推しから覚えられているかも?と疑問を抱いたのは私が始めて推しを見に行った現場(キャパ2000くらいの箱)でビギナーズラック最前を引き当て、その時に着ていた服の話を後日の配信で話していた時。

HNくらいは覚えてくれているかもしれないと期待を抱いたのはその後の現場で、配信コメントした内容を覚えてくれていてチェキに「いつも応援ありがとう」と書いてくれたとき

完全に覚えられたと確信したのは何度目かの現場で、個別に部屋に入っていく方式だったんですがドアを開けて一言目が自分名前だったとき

3.認知は望んでいましたか

疑問を抱いている辺りまでは覚えてくれてたら嬉しいなとは思いましたが、認知されるために何か行動したとかは特に無かったです

4.認知された理由自分ではなんだと思いますか?

SNS配信はほぼ毎回リプやコメントをしていたことと、その中でも私は推し趣味自分趣味が一致する部分が多かったので突っ込んだコメントができたこと。

ファンアート人口が少なかったので、ファンレターやプレゼントと一緒に毎回ファンアートを添えていたこと。

一番の理由推し関係者だったら一発でファンだと分かる服装を初回からずっとしていたことだと思います

5.顔・名前HNラジオネームSNSアカウントなど、どこまでをあなた本人として認知されていますか?

私はHNRNも全て本名統一しているので、顔も名前も各種媒体アカウントも覚えられているかと…

6.認知前と認知後で推しに変化はありますか?

他の人がいる配信イベントでは特に変化はありません。

7.認知前と認知後であなたに変化はありますか?

認知前後で言うと特には…美容に気をつかうようにはなったりしましたが、それは認知される前からなので。

8.認知前と認知後で「認知」についてのイメージは変わりましたか

前は貰えたら嬉しいものと思っていましたが、いざ認知されると色々な意味で怖いです。

9.あなた認知された、されていることについて 他者から何か言われたことはありますか?

無いです。認知されていることを同担はもちろん、リア友血縁者含めて一切他言していないので。

10.「認知が切れる」とはどういう状態だと思いますか?

個人識別できるもの提示しても忘れられている状態

11.認知が切れたらどうしますか?

自分状態にもよります。好きなら別に認知されていなくても配信イベントに行くし、冷めてしまって忘れられたのなら当然の事として受け止めます

12.認知を望む人にはどのようなアドバイスができますか?

推しファンアート肯定派で描ける人はぜひ描いて送って差し上げてください。画力関係ないというか、推しに見せるんだ!と思いながら描いてる内に勝手にある程度の画力が付きます。私の推しファンアートをファイリングしてくれるくらい、描いてもらったら画力関係なく嬉しいそうです。

あとは認知された理由の辺りで触れましたが、名前服装統一することだと思います

13.認知の先には何かあると思いますか?

一瞬の喜びとよくわからない恐怖。

14.今後推しとの関係に変化は望みますか?

今のままで十二分に幸せなので変わらないで欲しいです。

15.最後推しへのメッセージをどうぞ。

覚えていただけたのは大変喜ばしく思っておりますが、正直に申し上げるなら私を覚えておく脳の領域を他の有意義な事に使ってください…。

2023-09-04

ネットによって知性が落ちていく話

世の中には三つの話があると思っていて、

1.倫理学人類文化学や政治学法学等を含めた、専門家調査学説歴史等に基づいて、学術的な定義を積み重ねて行う学術議論(これは体系的な知識必要で、素人簡単に参入できない)

2.データ文書遺伝子検査血液検査などの単なる事実の集合(+専門家による解釈)

3.個人日常で考えた思想経験


で、いわゆるオタクやネット民は1と3を混同した話し方をしていることがよくあるので物凄く気になるんだよな。

1と3は明確に相容れないものなので。


例えば、「○○は差別ですよ」という言葉

正義とは何か、差別とは何か、などの議論基本的には1の領域である

専門家以外のネット民発言は、間違いなく3だ。

なぜならネット民差別に関する定義の変遷、思想の変遷、歴史や諸問題学説論文法制度、各国や各種団体対応社会問題に関する体系的知識を専門知として得ているわけではないから。こういった学説論文査読批判反論、再反論など長い道のりを経て、洗練されてから1つの学説としてのポジションを獲得する。


オタクの言う「定義」は、『その辺の人が特に専門的体系的知識もなく関係ないまま、ただ個人的になんとなく考えてたこと』だったりするので、こんなネット空間に触れていたら大衆の知性がどんどん落ちていくのではないか危惧している。

内容が「人による」「人の考え方次第」の域を出ない素人談義にすぎない。1なら定義はズレないし内容が人によるとか人次第にはならない。

議論可能な程度に統合された意見ではない。単なる積年の感想だ。

差別という言葉日常的に聞いたことがあって辞書で引いたレベル知識量で適当に使ってるだけの耳学問だろう。


専門家は123を完全に区別して使っているが、ネット有象無象は123を混同しており、そんなネット有象無象意見さらに参照・引用して(例:HNマスダ氏は○○○を唱えているが、のように)メチャクチャネット談義が活発に行われている。



ある方のツイート引用してみるが、

別に差別したっていいんだよな。「差別してでも安全を選びます」という選択をしても全然いい。

悪臭を放つおじさんから逃げ出すのは差別であり、決して正義として誇っていい話ではない。

誰の判断なのだろう?この人の?個人的にいいと思う、悪いと思う、こう思う、なら分かるのだが、ここでも断定されている。

1と3が区別できてないのだろうと思う。

そこを取り違えて自分たちが行っている安全のための差別をさも自分たち正義かのように語るのが危険なわけでさ。そうして差別は拡大していくんですよ。

拡大するかどうかにつき、この人に差別史の知識はないだろう。やはり、1と3が混同されている。

この後も似たような語調が続くのであるが、


例えばすでに存在する学説引用であるならまだわかるのだが、市井の人がなんとなく自分なりに定義することや感想を持つことを、定義とは言わないし、見解とは言わないのだ、ということをネットに親しむ人は分からなくなってしまうのではなかろうか。


人の認知は必ず歪むし人は利己である。3のように誰でも思ったことを言うだけなら、マッド気質の人が殺人自由を主張することだって意見になってしまうし、適当なことを意見として言うことも可能だ。定量化もされていないままの意見議論にはならない。

から、3は3として、体験感想体験感想として重視され尊重されるが、1とは区別しないと社会全体がまともな議論のできない国へと変わっていってしまう。

その社会的な損失を考えると頭が痛い。

2023-07-22

タッチタイピングを覚えたとき

中学生

まだISDN全盛の時代

友達つながりで紹介してもらった別の学校女子メール文通をしていた

当時はやりのテキストサイトをまねてかなり凝ったメールを毎回送っていて、文章上だとかなりウケはよかった

まだ携帯を持っている子供ほとんどいなかったときだったかパソコンメールだった

あるとき友達と一緒にダブルデートすることになった

それ以降メールの返事が来なくなった

友達メール相手はかわいくて、俺の相手は正直かわいくなかった

自分容姿に変な自信があったクソガキだったから、そんな自分がブスだと思った相手から一方的に無言ブロックで振られたように感じてショックを受けたことを覚えている

その後はフォルダファイブakinaファンサイトチャットルームクラウドというHNで入り浸ったり、ヤフーゲームコーナーのオセロしたりチャットしたりしていた

それでタイピングがかなり早くなった

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