はてなキーワード: bonobosとは
に触発されて作ってみたら全然30曲じゃ足りなかったので50曲になりました。
H2Oじゃない方。夏休みの朝、ラジオ体操から帰ってきて視聴する「らんま1/2熱闘編」。
亀田誠治が偉大すぎる。
RIP SLYMEはメンバー間で色々あったようで空中分解してしまって悲しい。
唯一無二のシンガーソングライターだと思う。
タワレコで何の気なしに視聴したら好みにドンピシャでハマった。
Aメロを家で口ずさんでいたら夫に「こわい」って言われた。
ヘッドフォンで聴いているとハヤシのHey!が右からやってくる。
コーラスワークが綺麗で清涼感がある。
盆踊りに流したい。
色気のあるベースから始まり更に色気のあるヴォーカルが乗っかる。
こういうかっこいいアニソンが量産されてほしい。
FM802のヘビーローテーションになっていたのをよく覚えている。
準新作だと気づかずに7泊8日レンタルして返却時涙目になった。
シンセサイザーの響きには近未来感を感じるけど同時に哀愁も漂っていてすごいと思う。
高校生の時付き合っていた彼氏に「この曲を歌えるようになってほしい」と言われ「無茶な」と思った。
今聴いてもサウンドのすべてがおしゃれ。
夏の終わりに聴きたい。
Salyuも唯一無二の歌声だな。サビのハモりが気持ちよすぎる。
甘酸っぱさ満点。
確か、歌詞の視点が独特なのをROCKIN' ON JAPAN誌上でツッコまれてた。
2006年のRUSH BALLのオープニングアクトで一目惚れした。
私のBUMP OF CHICKENはここから。
多幸感あふれるメロディーとストリングスと大サビの歌詞の対比が好き。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
Apple Musicで検索しながら作ったので、サブスクに入ってなくて漏れた曲がいくつかあります。
8:00 起床なのだ! 準備をするのだ!
8:30 徒歩で通勤なのだ! BGMはthe bonobos
8:45 施設着 お花の水やり、メールチェック 内職の準備など
18:00 退社なのだ!
薄給なのだ!! ワークライフバランスだけはしっかりしてるから続けるのだ!
国は障害者の平均工賃の高い施設ほど支援費を増やす仕組みを作ったのだ!
精神障害を抱える方は毎日通いたくても症状が重く調子を落とすのだ!
作業所によっては毎日通える人しか受け入れないところもあるそうだ!
ここ数年は福祉も企業努力を続け、お菓子会社とコラボしたり、有名デパートで販売会をしたり、美味しいお菓子を作ってきたのだ!
だが、消費者の財布の紐はかたいのだ!
消費税が10%になるとこれまで以上に売れなくなるのは明白なのだ!
人件費が安く、人手足りず、辞めては補充するだけだから人財が育たないのだ!
どうしたらいいのだ
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の渋谷系オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「腐女子ではまったくないんだが、しかし自分の音楽の趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない渋谷系の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、渋谷系オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、渋谷系のことを紹介するために聞かせるべき10枚を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に音楽を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うコンピレーション、トリビュートのアルバムは避けたい。
できればLP1枚、長くても2枚にとどめたい。
あと、いくら渋谷系的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
渋谷系好きが『ナゴム系』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
渋谷系知識はいわゆる「CM系」的なものを除けば、オザケン程度は聞いている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「渋谷系以前」を濃縮しきっていて、「渋谷系以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。
長さもちょうど良いし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この一聴するとポップな作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の腹黒さを彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな渋谷系(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。「渋谷系オタとしてはこれは“ポップス”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の渋谷系オタが持ってるフランスへの憧憬と、モーマス監修のオタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもな
の二人をはじめとして、オタ好きのするモノクロ写真をジャケにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを聞いた彼女は「bonobosだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが一部では大人気になったこと、アメリカならipodのCM曲になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり渋谷系は小山田を避けて通れないよね」という話になったときに、そこで選ぶのはファンタズマでもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける小山田の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも72分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
69/96の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが小沢だったらきっちりシングルにしてしまうだろうとも思う。なのに、各所に頭下げて迷惑かけて69/96を作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ小山田がそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でTOKYO NO.1 SOUL SETを聴いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Jラップよりも前の段階で、ビッケの哲学とかサンプリング技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品がクラブでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく1995年シーン好きとしては不思議に誇らしいし、日産マーチのCMでナレーションしてるビッケしか知らない彼女には聞かせてあげたいなと思う。
ヘッド博士の「音」あるいは「サンプリング」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない夏休み」的な感覚が渋谷系オタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ「パーフリ」は小山田小沢以外ではあり得なかったとも思う。「解りあえやしないって解りあう」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタク気分」の源はフリッパーズにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう雑メロ風味の内容をこういうかたちで小山田がプロデュースして、それが非オタに受け入れられるか、気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9枚まではあっさり決まったんだけど10枚目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に中原を選んだ。
小沢から始まって中原で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、渋谷系時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。スチャダラパーの「サマージャム'95」が入ってないのはおかしい!とかね。
ああ疲れた。サニーデイやラブタン関連great3とかも入れたかったんだが無理だった。
所詮この程度ですかそうですか。