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はてなキーワード: 貯金とは

2024-07-17

専業主婦母親が私のことを子供部屋おばさん呼ばわりするんだが

私、27歳。都内住み。

今年から転職して公務員になった。

仕事に慣れないため連日残業が続いていて、正直家に帰宅するとご飯を食べてお風呂に入って寝る毎日が続いているのでそう言われるのもわかる。

試験勉強中は退職していたので貯金額が心許無く、都内に家を買うなら分譲で頭金1500万は欲しいので当分家にいるつもりだ。(今750万くらいはある)

結婚するつもりはないと再三伝えているのだが、やっぱり早く出て行って欲しいんだろうか。

家がほしい。35歳独身女。

家の更新があるので引っ越そうと思い、ネットで家探しをしている。1Kだったら案外安い値段で購入できるんだね。結婚するかもわからないし、貧乏OLなので老後への不安も大きい。昨日まで家が欲しいと思ったことがなかったが、貯金を頭金に回せば、家が買えるかも。家を購入する、という、自分から遠くかけ離れていると思っていたライフイベントが、なんだか近くにやってきた。会社と家の往復でつまらない毎日が、少し刺激的になるかもしれない。ローン組めるのかわからないが、明日から情報を集めてみるとする。

2024-07-16

anond:20240716200823

今までの貯金が240万あったとして今年120万分NISAに回すのはおかしくないと思う

積み立てNISAって貯金切り崩してやるもん?

会社の同期が月に限度額の10万積み立てNISAに回しているらしい

そんなに投資に回せる!?と聞いたところ、貯金を切り崩しているとのこと

同期曰く、手元に現金で残しておくよりかは投資に回した方が将来増えるという理屈らしい

ありっちゃありなのか…?

現金ってそんなにいらんもんなのかね

自分も積み立てNISAはしているが、余剰資金で積み立てはやるもの認識して現金での貯金もしている

こういうのに他人が口出しするべきじゃないとは思う。

しか最近FX戦士くるみちゃんという漫画を読み「誰かが止めていれば主人公は億の借金をすることは…」とも思ってしまったのだ

働かずに遊べるだけ遊んで自◯したいがあまり貯金がなさすぎる

せめて一億あれば

2024-07-13

   捜査官: それでなんで最近東京デリヘルに行ってないの? 平成30年は、上野痴漢電車に3回はいったんでしょ?

   自分: だからいったっていってるじゃん、あんたもしつこい奴だね。いい加減人の話をきけよ。最後東京デリヘルを利用したのは、令和4年の9月か11月だよ。池袋LIPのみくもと、

       別の店の、えるざ。その、えるざの前にもう少し、臭い人がきたこともあるけど、覚えていない。だから、 最初の人は家にきてもらったが家から猫の臭いがするから退室されて、次に臭い

       がきて、3回目は、えるざ、という人になって、それも、令和4年か5年か覚えていない。日記に書いてないから。東京デリヘルに行かなくなくなった理由は色々あるが、宮崎に帰った

       ときに当たる確率が上がったから。令和元年も手当たり次第に言っていたが、部屋に隠しておいた金で行ったのか、おろした金で行ったのか分からいから、いつどこに行ったのかも確定

       できない。当然、店の方に質問しても、記録していないし、店の方が、いつ頃利用しましたなんて言うわけないだろ。

   捜査官:  ところでさ、あんたの預貯金が、令和3年6月9日のケース診断会議で、105万4375円に達しているし、あんたの通帳みさせてもらったら、110万円を超えている時代

        あるけどなんでこうなったの?

         父親メール確認すると、平成30年、令和2年ごろに、越冬費用といって、10万円を振り込んだって書いているか保護費以外にも部屋に金があって、総計で、120万円

       くらいあった時代があったんだよ。そして、その部屋にあった金でデリヘルに行った場合は、通帳のおろし方じゃ、その日に行ったって分からないだろ。確かに令和3年6月9日には、

       預貯金が105万円あって高額だからケース診断会議に諮る必要性があったし、その時代は金がありすぎて、最近みたいに必死裁判をしようとかその必要性もなかったんだよ。

       

    捜査官:  ならさー、  中谷指導通りに、 令和2年2月10日決定の返還金額決定処分の、98000円はそのときに払っておけばよかったんじゃないの?その後に、令和2年

          2月17日で自立更生免除検討になっているけど、パソコンの18000円が免除になって、70000円でいいとか。そのくらいの金額ならそのときに払っておけば

           よかったし。

    自分:    俺もそう思うが今更遅い。何で払わなかったのかも理由が分からない。

2024-07-11

あと1年ちょっとで30歳になる

夏で29歳になる。

フリーランス3年目、都内在住、貯金額1800万あるかないかくらい。

大学生の頃思い描いていたアラサーおねえさんと、重なるところもあればてんで遠いところもあるけれど、それなりに理想的暮らしをしている。

一応恋人いる、学生時代から憧れていた仕事をしている、そこそこお金にも余裕はある。

結婚願望はない。会社員の頃はあったが、自営になったことがきっかけで、「しなくてもやっていけるかも」という考えにかわった。要するに経済的な支え目的結婚がしたかったのだ。

つかずはなれずでうまくやってきたつもりだったが、昨年あるきっかけでほぼ親と絶縁した。元々、かなりど痛い毒親だったのでしょうがいかなと思っている。それもあってますます結婚には縁がないんだろうな」と思っている。

学生の時から続けているマンガ投稿は、何度か賞をかすっていて、あと何回か頑張れば手が届きそうだ。けれど、毎回、原稿に手をつけるまでは「一体何を書けばいいんだろう」」「そもそもいままでどうやって働きながら描き上げてきたんだ、、、」と頭がまっしろになる。

いまもそうだ。

創作はある程度現実に不満がないとモチベーションが湧かないものだ、とはよく言われている。陳腐だ。学生の頃は、たくさんの不満が転がっていた。

思うような可愛さの自分ではないこと。

就活がうまくいかないこと。

なんとなく周囲から下にみられて、なめられていると感じることが多いこと。

漠然とした将来への不安

周囲へのやっかみ、僻み、そねみ、妬み、羨望、皮膚が内側から爛れるほどの、ひりひりするような憧れ。

さすがにおとなになり、そこまでの不満はなくなってきた。正確には褪せてきたし、お金解決できる部分も多かったように思う。

やりたい仕事もあって、やりたい趣味もハッキリしていて、もう、失礼なことを言ってくるような知り合いは周りにいない。仲のいい友だちとだけ、つるんでいる。

でも、時々、ひまになると、「しにたいなー」と思う。大学生の頃から希死念慮が湧くのは全く変わらない。頻度が落ちない。恋愛関係メンヘラ起こさなくなったくらいだが、だからといってしにたくなくなるわけでもないらしい。特段、生活には不満がないのに。

結婚して誰かと住んでにこいちになれば、あるいは子育てをすれば、希死念慮なんて感じる暇もない、もしくは蓋をできるんだろうか。

あと1年ちょっとで30歳になる

夏で29歳になる。

フリーランス3年目、都内在住、貯金額1800万あるかないかくらい。

大学生の頃思い描いていたアラサーおねえさんと、重なるところもあればてんで遠いところもあるけれど、それなりに理想的暮らしをしている。

一応恋人いる、学生時代から憧れていた仕事をしている、そこそこお金にも余裕はある。

結婚願望はない。会社員の頃はあったが、自営になったことがきっかけで、「しなくてもやっていけるかも」という考えにかわった。要するに経済的な支え目的結婚がしたかったのだ。

つかずはなれずでうまくやってきたつもりだったが、昨年あるきっかけでほぼ親と絶縁した。元々、かなりど痛い毒親だったのでしょうがいかなと思っている。それもあってますます結婚には縁がないんだろうな」と思っている。

学生の時から続けているマンガ投稿は、何度か賞をかすっていて、あと何回か頑張れば手が届きそうだ。けれど、毎回、原稿に手をつけるまでは「一体何を書けばいいんだろう」」「そもそもいままでどうやって働きながら描き上げてきたんだ、、、」と頭がまっしろになる。

いまもそうだ。

創作はある程度現実に不満がないとモチベーションが湧かないものだ、とはよく言われている。陳腐だ。学生の頃は、たくさんの不満が転がっていた。

思うような可愛さの自分ではないこと。

就活がうまくいかないこと。

なんとなく周囲から下にみられて、なめられていると感じることが多いこと。

漠然とした将来への不安

周囲へのやっかみ、僻み、そねみ、妬み、羨望、皮膚が内側から爛れるほどの、ひりひりするような憧れ。

さすがにおとなになり、そこまでの不満はなくなってきた。正確には褪せてきたし、お金解決できる部分も多かったように思う。

やりたい仕事もあって、やりたい趣味もハッキリしていて、もう、失礼なことを言ってくるような知り合いは周りにいない。仲のいい友だちとだけ、つるんでいる。

でも、時々、ひまになると、「しにたいなー」と思う。大学生の頃から希死念慮が湧くのは全く変わらない。頻度が落ちない。恋愛関係メンヘラ起こさなくなったくらいだが、だからといってしにたくなくなるわけでもないらしい。特段、生活には不満がないのに。

結婚して誰かと住んでにこいちになれば、あるいは子育てをすれば、希死念慮なんて感じる暇もない、もしくは蓋をできるんだろうか。

2024-07-10

人生で本当に詰むのは欲望がないこと

普通に学校も出て働いてもいる。貯金も数千万ある。でも欲しいものが何もない。

ボーナス貰っても出世しても別に嬉しくない。最近給与明細も見ないで捨ててる。

認められたいとか、愛されたいとかも無い。出世とか結婚とかも「で?」ってなってしまう。

知り合いのパチカスがいる。彼は服と女と酒が欲しいかパチンコに並ぶらしい。羨ましい。

知り合いのホス狂いがいる。彼女ホストに貢ぎたいらしい。羨ましい。

職場新卒君がいる。彼は起業したいらしい。羨ましい。

皆やりたいことがあって羨ましい。

キャリアカウンセリングを受けた。やりたいことをしてみては?とアドバイスされた。じゃあ、その肝心のやりたくなるようなことを教えてくれよ。

仕事職場は好きだった。やることをくれるから。働いてやるからこれからもずっとやることくれよ。何で俺にやること求めるんだよ。

職場AIを利用できるようにしてくれた。好きに使っていいと言われた。どう使えばいいんだよ。好きに使わせないでくれ。

目標というか欲望を俺にくれよ。

人間らしくなんて望んで欲しくなかった。人間なんかにまれたくなかった。使い捨て機械になりたかった。

30過ぎて困ってしまった。現代において本当に困るのは何もやりたいことが無いこと。別に死にはしない。でもそれでいいとは思えない。

2024-07-08

anond:20240708210655

田舎物価家賃も安いので短時間勤務でも週四勤務でも貯金ザクザク貯まるけど?

2024-07-07

◯◯バレして趣味が楽しめなくなった。

※この記事性的ものに触れるので、そういうのが苦手な方は戻ってください。

今年の春前に私の身に起きた話を書こうと思う。

恥ずかしい話として墓場まで持ってくつもりだったんだけど、最近またいろいろ思い出して愚痴りたくなったので書かせてほしい。

長い話になると思うし、文章が下手なので読みにくいかもしれない。

ただ皆さんには笑い話として、そして教訓として読めると思う。

そして、もしかしたら消すかもしれない。

私は30代後半の女だ。

恋愛もも10年してなくて、今後もすることは恐らくないだろう。

それは別に良いのだが、昔から人並み以上に性欲だけは強くて、それを持て余していた。

ただ男性恐怖症なところがあるので、マッチングアプリで誰かと会ったり、女性風俗なんかには行くつもりもなくて、自分だけでひっそりと性欲を解消している。

誰にも迷惑もかけてないし、それでいいと思っていた。

事の始まりAmazonで新しく玩具を買おうとしたこときっかけだ。

今まで愛用していた玩具が壊れたのでAmazonで新しく所謂”吸うやつ"ってのを買うことにした。そのときに一緒にオススメされた張型や他の日用品や本なんかもカートに入れて注文した。

そして後日、メール宅配ボックス配達完了という通知が来て取りに行ったのだが、宅配ボックス自分の部屋の表記がなかった。

ただ、うちの宅配ボックスは以前もこういうことがあって、部屋名が反映されるまでに少しタイムラグがあるのかも? とか考えてそのままにしてしまっていた。

だが翌日、会社に行く前に見ても表記がなかった。おかしいとは思ったんだけど、管理会社に連絡するまでもないかな、と思ってそのまま会社に行ってしまった。

そして帰宅後、ドア前に紙袋が置かれていた。

嫌な予感がした。

近付くと紙袋の中にAmazon段ボールが入れられていた。開封されて。

紙袋には綺麗に折りたたまれたA4のコピー用紙が入っており、開くと「間違えてうちに届いてました。開封してしま申し訳ありません」と書かれていた。

Amazon段ボールの中身を祈るように確認すると日用品や本なんかではない、いかにもなデザインの箱が2つ入っていた。

シンプルデザインだが、見る人によってはそれにしか使わないってわかるだろうパッケージと、エグいパッケージ玩具が二箱が入っていた。

その日は余りのショックと混乱でお風呂に入ることも食事を摂ることも出来ず、そのままソファ腰掛けたまま「何で……?」「どうして……?」とグルグル考え続けてしまった。

手紙なんか入れずにそのまま廃棄してくれていたら、紛失したのかな? くらいの軽い気持ちで、Amazonカスタマーサービスに連絡して済んだのに。

何で手紙なんて入れてくれたんだ……! 

さすがにどこの部屋に誤配されたのかは手紙記載されていなかったのだが、私は(あくまで恐らくだが)誰がこの手紙を入れたのか何となく察しがついている。

誤配送されたのは恐らく隣の部屋だ。

確認に行ったとき宅配ボックスに表示されていた部屋番号が隣だったから程度の理由しかないのだが。でも宅配ボックスボタンの小ささを考えると、押し間違えなど考えても隣が一番可能性としては高い。

隣は夫婦で住んでるのだが、朝や夜にたまに出くわす。

それ以降、朝や夜も出くわさないようにビクビクしながら部屋を出ている。

にも関わらず、誤配送のあと2回ほど玄関で会ってしまった。

挨拶はしたが、その日も最悪な気持ちになったのは言うまでもない。

引っ越しが出来たら楽なのだが、薄給でロクに貯金もない私には、そんなお金はポンと出せない。

それにこんなことで引っ越すのか、という気持ちもある。

から我慢して暮らすしかないのだ。

そしてその玩具たちもこれで楽しもうなんて気持ちには到底ならなくなった。見たら嫌なことを思い出すので、結構な値段がしたにも関わらずそのままゴミ箱に捨ててしまった。

あれ以降、性欲も恥ずかしさと紐付けられてしまって、解消しようなんて気持ちにならなくなってしまった。

話は変わるが、私は過去の後悔や恥をいつまでも忘れられないでいる。

30代後半にも関わらず、未だに小中学校時代の恥や後悔でワーッ! となったり、何であのときこうしなかったんだろうとか、あんなこと言わなきゃ良かったとか、考えてもしょうがないことを考えてしまう癖がある。

さすがに小中学校時代のものはたまにで済んでるが、今年起きた新鮮な恥は数ヶ月経つのに未だに忘れさせてくれなくて、結構な頻度で現れてくれる。

それが原因で、この数ヶ月趣味もロクに楽しめなくなってしまった。

私は映画や本、漫画などが好きで休みになるとよく映画館に出かけていた。

だがこのしょうもない誤配事件が、思っていた以上に私の精神に影響をもたらしていた。

映画を観ていると、ふとした瞬間にこの恥ずかしさが頭に浮かぶのだ。

そうするとずっと言い訳するように頭の中で反芻してしまう。

そのせいで『オッペンハイマー』も『DUNE2』も全然楽しめなかった。

どちらも楽しみにしていて、長い原作まで読んで備えていたのに、いざ当日になったら全然頭に入らなかった。

目の前のスクリーンで起きている壮大で悲劇的な英雄譚よりも、歴史に残る人物の壮絶な人生よりも、このしょうもない自分のクソみみっちい恥ずかしさのほうが勝ってしまったのだ。

読書もそうだ。

暇さえあればしてたのに、本を読んでいても、いつの間にか恥ずかしさの反芻に頭が切り替わってしまう。すると目が字の上を滑るだけで文章意味全然頭に入らない。

なのにページだけはめくってたりするので、気がつくとページを戻って読み直して、また戻って読み直してを繰り返してしまうようになった。

忘れられたり、気にしないように出来たら良いのだが、そう上手くもいかない。

なのに、YouTubeショートみたいな瞬間的な面白さのある動画だけは頭に入ってきて、『花束みたいな恋をした』の麦くんってこういう気持ちだったのかな? ってオナバレしたことで、自分事として考えられるようになったりした。

なぜオナバレすると本は読めなくなり、映画は観れなくなるのか? とかくだらないことを考えてしまう。

本当にこんなくだらないことで何でこんな思い詰めてるんだろう……。

それと私は昔から入眠に時間がかかる性分で、何か悩みがあるとずっと悶々と考えてしまって寝れなくなることがよくある。

誤配事件以降、私は考えてもしょうがないことをずーっと考えてしまって、更に眠れなくなってしまった。

そのせいでイライラも増えるし、舌打ちも増えた。

人前で思い出して舌打ちすることもあって、ギョッとした顔で見られたこともある。

驚かせて本当にすみません……。

いろいろ書いてきたが、数ヶ月も経って何故自ら蒸し返すような文章を書いているかと言うと、先月イーサン・コーエン監督の新作『ドライブアウェイドールズ』という映画を観たせいだ。

劇中にいかにもな玩具が出てきて、私はそれを見て劇場叫びたくなるほどにワーッ! って気持ちになってしまったのだ。

少しマシになってきたかもって思ったら、またほじくり返されたような気持ちになり、もうこれは書いて笑い話にしでもしてもらうしかないと思って、こうして書いたわけである

別に誰かが悪かったわけでもない。

配送業の方々は毎日忙しいだろうし、ヒューマンエラーはどんな仕事にもある。

誤配送された側も可哀想だ。恐らく届けてくれた人は良い人だろう。律儀に手紙を入れたりして謝ってくるのだから

それにもし私が誤配送された側だったら、ロクに住所も確認せずに開けてしまっただろう。

そんなの責められるわけがない。

それにいきなり他人の性が目の前に現れるなんて不快だし、気持ち悪い。

しろ私のほうが申し訳ない気持ちだ。

結局自分が悪いんだと思う。

交通事故のようなものだ。

道路を渡るとき信号を守って安全確認していたら事故に遭う確率も減る。

私はその安全確認を怠ってしまったのだ。

人が死ぬかもしれない交通事故と、恥ずかしいだけで笑い話にしかならない私の話を、交通事故に例えるのは不適切かもしれない。

だが、そんな突発的に起きた出来事に感じる。

これを読んでいる皆さんは、私という愚かな先達の教えに従って同じ轍を踏まないようにしてほしい。

絶対に見られたくないものコンビニ受け取りだったり、他の方法を取るように!

って皆、こんな初歩的なミスしないよね……。

そして最後悪態をつかせてください。

別に本当にそう思っているわけではないし、全ては私のせいだ。

そのうえで言わせてもらう。

配送ミスなんてしてんじゃねえよ!!!

クソ!!!!!

他人荷物勝手に開けてんじゃねえよ!!!

ゴミ!!!!!

そして自分もロクに注意することもないままネットあんなもん買ってんじゃねえよ!!!

死ね!!!!!!



あー……本当最悪。

年金42%あっぷじゃぞい

わしはついに70歳になった増田じゃ

これで年金42%アップで受け取れるんじゃ

75歳からだともっと増えるようじゃがもうええ

わしは年金42%と貯金3200万円で余生を過ごすんじゃ

2024-07-06

南海トラフ富士山噴火が重なったら巨額の経済損失だろうけど

よく考えたら大勢の人が亡くなるんだから、その人達の預貯金復興に使えばいいのでは? と思った。国庫に入るから結局そうなるんだよね。相続権のある遺族がいないことを確認するのが大変そうだけど。

私は太平洋側に住んでるので、もし未曾有の大災害があったら死んだとみなして貯金使ってもらって構わないけどな。万が一私の生存確認されたらその時はある程度の生活保障してくれたらいい。大した金額じゃないし。ただもしそうなったらもう日本円価値もないかもしれないけど……。

anond:20240624150641

普段から人権に厳しい人は人権問題に対する信用の貯金(人権ポイント)がたまってるからミスしたときもそのポイントが減るだけなんだよ。

普段から人権に緩いやつらは人権ポイントミスしたときマイナスになるから批判されるの。

普段の振る舞いの差だってことを理解しような。

anond:20240706055716

この時間にこんな釣り針みたいなの書き込んでるあたり、元増田は実際には年収300万で普通に貯金50万とかなんだろうな

弱者男性だけど貯金がなさすぎてつらい……OTL

34歳年収700万の弱者男性なんだが貯金ほとんどありません。

毎月の給料趣味である株に注ぎ込んでいるせいで、貯金額はわずか50万円。

その投資も才能がないせいでようやく合計2000万円を突破した程度しかない。

妻にも「もう少し貯金しなよ」と呆れられているけど、投資趣味なので、どうしてもやめられません。毎日チャートを眺めるのが唯一の楽しみです。お金を貯めるよりも、投資で一発当てたいという気持ちが強くて、なかなか貯金に回すことができないのです。

でも、こんな生活を続けていると、ふとした瞬間に絶望感が押し寄せてきます。周りの友人たちが家庭を持ち、子供を育て、将来に向けて堅実に貯金をしている姿を見ると、自分けが取り残されているような気がしてなりません。特にモテない自分にとって、趣味投資が唯一の逃げ場であり、自分を保つための手段です。

そんな中で「俺はこのまま非モテ弱者男性で終わるのか?」という不安が頭をよぎります貯金がないことで将来の不安も増し、何か大きな出費があったらどうしようと考えると、夜も眠れなくなることがあります

とはいえ投資をやめるわけにもいかず、この矛盾した気持ちに押しつぶされそうです。どうにかしてバランスを取りながら、もう少し貯金を増やせる方法模索中です。でも、今の自分にできることが限られていることも事実弱者男性として、少しでも光が見える道を探していきたいと思います

貯金がなさすぎて辛い現実。でも、投資という趣味に支えられながら、なんとかこの困難な日々を乗り越えていきたいと思います

30歳のおっさんだけど実家を出られない

30歳のおじさん

仕事はしてて貯金もそれなりにある

一人暮らしをしたいと思って物件探しをするのも好きだ。

親にもぼちぼち一人暮らしをすると伝えている

ただ自分実家を出られない大きな理由自殺予防にあることは誰にも言えない

今の仕事ストレスフルだけど辞めても死ぬまで逃げられない(無限責任ってやつや)

ストレスフルなので猛烈に死にたくなる日はたまにある

きっと病院にいけば適応障害とかの診断を出してもらえんじゃないかと思うけど、自分逃げられない

適応障害になってもうつ病になっても事故で大怪我をおっても何とか仕事をしないといけない。

家に誰かいるというのは猛烈は自殺予防になる。

そんなわけで実家を出られない。

死にたくなくなったら真っ先にここで死ぬ

2024-07-05

海外旅行いきたい

コンビニをやめて貯金

年間契約コワーキングスペース代が高いから自室を格安イケアでまとめて簡易オフィス

 

外食はやめて自宅に買いだめした食料を入れるための冷蔵庫を追加

 

海外に行きたいのに自宅が快適になっていく…!!😡

2024-07-04

ひろゆきなりの世論工作円安はどうでもいい。

ひろゆきは、円安日本にとってメリットがあることぐらい知ってる。

それほど興味があるわけでもない。

 

答えは別にあって、今のひろゆきもっと懸念しているのが、ニコニコから個人情報漏れたこと。

現時点ではどこまで個人情報が洩れてるか、どこまで影響を受けるかは不明だが、心配はしてる。

できるだけ保険はかけておきたいと思ってる。

 

そこで考えたのが、ネットニュースに別の話題提供すること。

そうすれば、検索エンジンひろゆき検索したときに別の話題があれば、もしニコニコから致命的な

ひろゆき個人情報が洩れてたとしても、その話題を少しでも薄めることができる。

すぐ別の話題に流れていくほどダメージは少なくなる。

 

そこで白羽の矢を立てたのが、円安ケチをつけて、誰かとケンカすること。

学者相手であれば、下手な絡まれ方も少ない。

議論が物分かりのよい大人な流れになると効果限定的になって、ニュースにもならない可能性もあるので、

しろ難癖をつけて相手感情的に煽って話題になり、炎上してネットニュースになればなるほどよい。

 

まりひろゆきなりの、世論工作

2chで人の噂やケンカ言いがかりを、一番身近でみてきたからこそ、その回避方法も知ってる。

 

これまで寄付したり、旅の企画に参加したりと、一般視聴者に対しての、信頼の貯金は少しはたまってるから

こういうとき他人ダル絡みして、信頼の貯金を少しぐらい減らしても、大丈夫とも思ってる

 

そもそも、突然円安話題を持ち出したのは不自然

Abemaやネットニュースでとりあげてる時点で、ひろゆきの手のひらに転がされてるんだよ

貯金しか頼れるものが無い

他に頼りにおけるものが欲しい

引きこもりの従兄弟を助けたら生活崩壊した

伯父夫妻の息子である兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には

話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。


兄弟は中堅以上の私大卒業後、ある市役所職員になった。

安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。


しかし運の悪い事に配属された部署上司所謂ブラック上司だったらしく

兄弟はかなりキツいパワハラセクハラモラハラを受け続けたらしく、精神病み退職した。

一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟

ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。

後で聞く所によると、鬱病適応障害の診断が出ていた様だった。


退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。

しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫使用禁止を言い渡され、

貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。

また、たまに学生時代同級生や、ネットオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。


だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」

という、年代を考えても心の病や現代社会挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。

父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。

また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった

愚痴をよく聞かされていたそうだ。

私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と

どう向き合って接して良いかからず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり

また従兄弟自身交流積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。


兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。

何でも、今まで従兄弟引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ

知人から紹介されたというニート引きこもり支援団体相談し、その団体人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。

兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。

本格的に社会復帰成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職

それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。


それから一年程して、遂に従兄弟引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所支援団体人達から紹介された

住み込み仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。

今どき住み込み仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば

引きこもり用の簡単仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。

当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。

人間の善性を素直に信じていたといえる。


それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。

一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。

最初詐欺?かと思ったけど、父が警察対応しており、話を聞く限りは本物だという。

警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。

何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。

落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。


翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。

久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。


結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。

伯父夫妻が知人から紹介された支援団体相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。


兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。

それがストレスバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応悪化するばかり。

また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活余儀なくされたり(最終的には警察保護されて家に戻されたという)

共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。

ますます精神状態悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)

から逃げ出そう、しかお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣バイトすらも

精神状態悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護受給して生活しろ

支援団体人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。


最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。

話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。

また、従兄弟引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に

結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。


生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄環境だったという。

文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、

知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)

生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロアパートには明らかに見合わない家賃生活管理費用、

高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトカレーご飯、安い菓子パンペットボトル1本、といった内容だったという)を

差し引いた金額を渡され、手元に残る自由お金は残り僅か。

それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、

それで少しでも不満を言うと支援団体人間暴力を振るわれ、更に罰金食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。

話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。


仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、

最初は何とか生活改善しようとしたが、それすらも生活管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ

罰金名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。


しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い

どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」

親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。

しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。

そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり事情聴取の際に

身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。


で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。

正直、驚いたし怒りも湧いた。

嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。

何でそんなおかしな、ヤクザ反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。

話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所

伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、1020万じゃきかないと思う)それは困る。

アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と

まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。

母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。


週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。

伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか

あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さな信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!

といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。


家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。

もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりうつ病理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかし支援団体

というかぶっちゃけ反社ヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。

やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と

一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれしまったんじゃないかと。

伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも

ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。


じゃあこれから兄弟処遇をどうしたら、という話になった。

兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが

両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。

これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。


受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、

これが仇となったのか、従兄弟実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体メンバーという人間実家に乗り込んできた。

団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)

兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。

とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それから弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、

文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったもの

言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。

それは、その対応疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。

しかし調べる限り団体人達反社の陰は無く、公的機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり

表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。


団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、

そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。

まりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識おかしいんじゃないかとすら疑った。


団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた

兄弟私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや

今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。


どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」

「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の

嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。

さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間積極的に関わりたがる人間はいない。

父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職

母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。


当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話メールがきた。

内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的顧客情報を漏らしている」

という旨の密告の電話メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。


しかし、信用を大事にする業種・職務職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。

その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人から直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。

そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。


兄の方にも嫌がらせ電話メールはきていたらしい。

しかし、IT特定派遣正社員というやや特殊仕事、「正社員だけど派遣派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり

「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務秘密事項を漏らすんですか?」

退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。

しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。


全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。


当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視

「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。

警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体犯人という証拠根拠も無い、

よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分仕事を辞めたんでしょ?」と、

それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。

「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。

弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせ電話事実でも犯人特定団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。

私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。


結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家生活は滅茶苦茶になった。

伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ

慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。

定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、

今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。


自分仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係破綻してしまった。

今は何とか別の会社再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり

年収計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。


続きはこちから

https://anond.hatelabo.jp/20240704191955

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