はてなキーワード: 美容師とは
耳のところの紐をバツにすればいいんだよ。
それで切れないなら美容師が下手なだけ。
他に数件行ったけどそれでどこもやってくれてた。
なんでこっちがそんなマスク用意しなきゃいけないんだ。
小山田圭吾なんて90年代人のさらにごく一部くらいしか知らんのでは?
だって要点は人事じゃん
「この美容師さん昔俺の髪型をうんこの形にしたから変えてくれ」って言ってるわけじゃん?
それに対して「昔の価値観を今の価値観で判断するな」とか反論が来るわけ
いや知らんがなと
変えろと
でも別に業績をキャンセルしてるわけじゃなくて、人事の話じゃん
別のところでご活躍していただくのはは構わんのですよ
「昔から彼のファンだったがその暴力性には気が付いていた云々」
でもこの美容師小山田圭吾はまだ俺の後ろにスタンバイしてて髪切ってるのよ?勝手に
いややめろと
彼の音楽が好きというファンの気持ちは大切なモノだと思うし捨てて欲しくはないけど
人口のX%は美容師小山田圭吾のことなんてどうでもいいということを分かって欲しいからXの値をフェルミ推定してほしい
美容師も「顔をみて似合うの」っていわれても結局人間は顔に足ついてあるくわけじゃねーので
服とか全体の体のひょろさとか雰囲気もみて言うしかないから無理。
顔や体の骨格タイプが似てるヒトでこの髪型とかこのメガネいいなとおもうのをさがしてプリントアウトしてもってけ
最終手段は「これから就活するんでちゃんとした学生にみえるようにしてください」だろうなぁ
でも公務員系ですか、アパレル系じゃないですよね、って相手のプロファイル力めちゃ高いからなぁ
増田系ですってバレたらそうなるわそりゃ
センスのある人に髪型に気を使った方がいいと言われたなら、何回か変えたと書いてるけど、美容師が合ってなかった可能性はあるんじゃないかなぁ。
・人気のある街で
・その街で高いといわれる価格で
・予約がなかなか取れない人を指名
自分の場合は安い価格帯でベテランっぽい人を指名してもあまり変わらず、
上記3点を守ったら変わったよ。(たしかハテブで仕入れた知識だと思う。)
とはいえでかい有名店に行くのに気が引けたから、シャンプーから一人で担当してもらえる小さな店だけど
人気で予約がそこそこ入っているお店で、その中でも予約が取りずらい人を勇気をもって指名したよ。(東京の郊外でカット6000円)
残念ながら増田は女だから男のことはよくわからないけど髪型はショートだよ。
BLMがALL LIVES MATTERになったときのような違和感だよな。だってお前、これ認めたら弱者男性の権利を訴える運動がさ、たとえば金持ちで美人のハイパー勝ち組な女の利益も一緒に考えなきゃいけないことになるやん。おかしいだろ。飲食店の組合がなぜか美容師とか旅行とか他のコロナ被害の奴らのことも背負ってやんなきゃいけないみたいなね、おかしいだろそんなの
フェミニストは女に特化しまくった団体でいいんだよ。医師会みたいなもん。その代わり弱者男性界隈も弱者男性の利益だけを考える。そういうもんだろ勘弁してくれよ
「頭蓋骨の形的に、輪郭を隠しやすい女性と違って男性のあなたは顔の印象を変えるのは難しいかもしれないですね…輪郭を活かす方向性で切ってみましょうか」
この美容師さんの発言は極めて普通です。気を使っているわけでもありません。
漠然と「似合う髪型」というテーマで切る場合、輪郭と骨格に基づいてカットするのは基本のキです。
美容師さんはカットの方針とその理由について説明してくれているだけで、貴方の顔を貶しているわけではないのです。
嘘だと思うなら「美容院 似合う髪型」や「メンズ 似合う髪型」でググってみてください。骨格や輪郭、顔型などの単語を足してみてもいいです。メンズは輪郭を髪で隠せないということも含めて、今言ったような解説やアドバイスがあるはずです。逆にレディースなら輪郭を髪で隠した小顔カットなどのテクニックも沢山見つかります。
「男性は女性と違って(髪型で)輪郭を隠せない」という一般論です。これを「隠さないといけないレベルに酷い輪郭」と翻訳するのは自虐的に過ぎます。って言うか「酷い輪郭」って何なのでしょうね。
最初にこういう首をかしげざるを得ない、多少以上に自虐的な翻訳フィルターを明示されてしまうと、以後の解釈が混乱します。ミステリーなら信頼できない語り手というやつですね。
例えば翻訳を介していることを明示している
「先に髪型とか眉に気を使った方がいいと思うよ」か「君に似合う服なんて無難な服を含めても無いから、あんまり気にせず吹っ切れて自己流で行きなよ」
ですが、発言者がおそらくは服飾店の店員であったり“有料でファッションコーデなどを指導してくれる人”であるとなると、元発言を復元できません。
服屋の店員が服買いに来た人に、あるいは金貰ってファッション指導してる人が顧客に、髪型のダメ出しをするか「お前に似合う服なんてねーよ」と突き放す、と言うのはかなり想像しがたいですよね。
絶対いないとは言い切れないが、一人二人でなくパターン化できるくらいに多いなら、ちょっと翻訳ミスを疑った方がいいと思います。
可能性としてプライベートで金を払わず相談したという線もあり得ますが、その場合適当なこと言われて厄介払いされてるだけでしょう。
もう一つ気になるのが貴方に対して「異常に無礼あるいは非常に気安い人々」です。
貴方の髪型を「なんか前より生理的に無理になった」と評した周囲の人々や、ダメな部分を訊かれて「全体的」「生理的」「なんとなく」「見た目全部」と答えた人たちです。
しかも陰口ならともかく、対面でかつ直接尋ねられた際の反応です。ふつう濁しますよ。
これの解釈は
① 貴方が何を言ってもいいサンドバック扱いされている → 逃げましょう
② 貴方がそのコミュニティで「(容姿による)いじられキャラ」扱いされている → 逃げましょう
とりあえず私がお勧めするのは「“翻訳”を止めること」です。言われたことは言われたまま、字面通りに受け取ってみてください。貴方の解釈を挟まずに受け取ってみてください。
実際に酷いことを言われたとして、貴方の翻訳フィルターはそれをさらに悪化させているように思います。仮に酷いことを言われているわけでないのに翻訳ミスで傷ついているなら大問題です。
先に結論を言います。ほとんど全て無駄です。それは女性や社会では無く自身の性格や特性に由来する問題です。
まず一つ目の努力として、非モテが真っ先に言われる「髪と髭と眉の手入れをしていない」を克服する為、美容室に行ってみました。勿論、その時の自分はそう言う手入れに疎く、印象としてはダサかったと思います。そしてその時、自分は無知でセンスも無かった。なのでとりあえず注文は
でした。
…さて、ここで何と言われたと思います?
「頭蓋骨の形的に、輪郭を隠しやすい女性と違って男性のあなたは顔の印象を変えるのは難しいかもしれないですね…輪郭を活かす方向性で切ってみましょうか」
最大限その美容師さんが気を遣ってくれた事に感謝しつつ、翻訳しましょう。
「君の顔の輪郭、本来隠さないといけないレベルに酷いけどそれは無理だね、別方向で頑張ろっか」
と言う事です。問題は「最初から自分が触れてもいない輪郭の問題について、隠す前提でいきなり話された」と言う事なので、まぁ察してください。
…しかも、美容室を何回か変えてみても最終的には同じ結論になりました。そして、切った後の周りの反応も決まって「なんか前より生理的に無理になった」です。この後ロングにもして隠そうともしてみましたが、男性のロングの評判の悪さと、顔のパーツ上職質回数だけが増えました。
さて、なら髪型とかで雰囲気イケメンになる事が難しいと知った今、次はなら服装などで勝負しようとしてみました。しかしまたセンスがない。ここでもやはり、店員さんやネット上で有料でファッションコーデなどを指導してくれる人など「センスのある人」に頼ったりしてみようと感じました。…しかし、結果は。
「先に髪型とか眉に気を使った方がいいと思うよ」か「君に似合う服なんて無難な服を含めても無いから、あんまり気にせず吹っ切れて自己流で行きなよ」の2択でした。…よく言われる「おしゃれは無難が最大公約数的に1番」と言う言葉は、「無難でも見るに耐える人間」だからこそなのです。ある一定のラインを越えると、服でその人間の生理的な嫌悪感を払拭するのは無理になるみたいです。
そして、書くの忘れましたが整形もしてみました。結論は「死ぬほど大金かかる顔の割には最終的に全整形の中ではあまり良いとは言えないであろう顔になる事と、そもそも改善不可能な点も多いし、整形したところで顔面がマシな時間は少ないよ」と言う事を、クリニックの他の先生の精一杯のセールスと一緒で伝えられました。これを伝えてくれた整形外科医の方は、半分自分に同情してくれていて、先に現実を教えてくれた点で、とても感謝しています。
そして無論、モテる前から「清潔」であろうと努力はしていました。努力というより、当然の事ですが…髭は毎日剃り、爪は毎日切り、洗顔は毎朝かかさず、体臭にも出来るだけ抑えるグッズなどで気を付けて、肌は毎日乳液と化粧水でケアし、脂っぽくなればあぶらとり紙を使い…みたいな事はしています。クチャラーなど、人に不快感を与える行動を控えようと心がけても、評価は「同じ空間にいたく無いから死んでほしい」でした。その評価は最後まで覆りませんでした。
恐らく、自分の行動や外観に致命的な何かがあるんだろうと思って、どこがダメなのか聞いてみました。返答は「全体的」「生理的」「なんとなく」「見た目全部」の4パターンでした。改善すらしようがありませんでした。
そして次は、コミュニケーション能力です。実際は外見改善と並行して色々試してみました。ナンパはリアルでやったら一人目で警察を呼ばれてしまったので、出会い系や通話アプリなどでまずは話し方を磨こうとしました。「出会う前」なら話がとても盛り上がりますし、付き合おうかと言われた時すらありました。しかし会うとその話は全て消えましたし、必ず最後にはブロックされます。
もはや、自分は後は何をどうすればいいのか分からなくなりました。閉鎖的な環境だも、開放的な環境でも結局どちらでも非モテでした。
なんでこういう色々な事に関して、自分の問題かと思ったのか?結局自己責任論?となるかもしれません、たしかに言ってることはあまり大差は無いでしょう。
こうなった理由のまず一つは他者に責任を求めた所で自分が非モテ…簡単に言うと、好きな人には選ばれませんし、不特定多数の異性から無関心、あるいは嫌悪されているという事実は何も変わらないからです。それならば周りを憎むより諦めた方が精神衛生上良いというお話です。頭蓋骨の形、身長などのスタイル、顔のパーツ、他者を意識しすぎる性格、生まれ持った全てで形成された「自分」だからこそ、「モテない」からです。これが他者ならば簡単にモテます。つまるところ、努力云々の前にそもそも人には向き不向きがあると言う事です。モテの為の改善点が「自分そのもの全て」なら、自分こそが原因なのだから改善を諦めてしまった方が本当に楽になります。
なんなら、ホストの顔写真を使って、Twitterで裏垢女子に代理営業でもかけるバイトでもしてみてください。多分現実を見れます。
自分も、コミュニケーション能力を伸ばしたくて実際やってみましたが、本当に「ホストみたいなモテる事に向いている人間」の世界は違うので、目指すだけ無駄です。自分は業界新人の無名のホストの代理営業として就きましたが、大手裏垢男子も同じ様なシステムを採用している所は多いです。
そしてまず分かる一つ目は、自分には何も話してくれなかった女性が金銭も時間も使ってくれます。果てはホテルに行く約束まで、アカウントを交換してから1時間もかからない時すらありました。実際に会ってすらいないのにです。しかもその後、実際にその子はそのホストに体を許しました。
ここまで来ると、「努力が足りない」とかよりも「非モテの自分だからできない」と思った方が、精神衛生上本当に楽になります。
…とは言え、それでも自分は辛いですし。あと、俺みたいな方向性の履き違えた努力で人生を無駄にする人がまた出てきて欲しく無いので、ここにその記録を残しておきます。
「非モテは自己責任」とか「努力してみる事が大切」とかよく言われますが、だからといってそんな言葉に刺激されると、そこそこな大金とかけがえの無い時間を失います。
それなら、「モテたい」よりも「モテたいの次にある、何かのやってみたい気持ち」を優先してあげてください。自分はそれで、コロナになる前に海外旅行でもしとけばよかったなあと少し後悔してるので。
まず美容師。だいたい頭悪い。
大学は5年以上あることを知らない、会社の仕組みが理解できていない、公認会計士という単語をレジ打ちか何かだと思っている。
それでも独学では勉強できない分野だからか、日本語はしっかり話すことができる人が多い。
インスタなどを見ていても、やべぇ奴はあまりいない。
ネイリスト。頭悪すぎ。
といっても、大学を出てまでネイリストになる奴はだいたいお里が知れてる。
美容師は頑張ってるバカが多いのに対して、ネイリストは努力しないバカの巣窟 というイメージ。
爪についての説明で、示したい部分を的確な言葉で表現できない。
「ハイポキニウムって何?って思いますよね!爪の根本のことです!(白い部分)」
みたいな調子。
つらい。
ミンネ出品者。アホしかおらんのか。
確かにナメられないかもしおれないけど今度は輩に仲間意識持たれて絡まれるから目くそ鼻くそだぞ。
ナメてぶつかってくるキモ男はギャルになってから確かに減った。
その代わり、キャバ嬢でもなんでも無いのにホストから「お疲れさまです」って言われるし、水&風俗のキャッチに合いまくる。
すっぴん&カジュアルで出かけたら今度は風俗以外一切声かけてこねーんだから正直なもんよ。
長年美容師やってるとたまに「よくぶつけられるんでナメられないような派手な色にしてください」って人がいる。
ここからはあくまで個人的な好みの問題なんだけど、今まで地味な格好しかしてこなかったやつが急に派手な髪にしてもダサいんだよな。
子連れで少しでもそういう危ない手合を減らしたいってのならわかるが。
ぶっちゃけ自分がぶつけられたくないだけで髪色変えるならそこまでメリットないよ。
ダサくなってまで、しかもなりたくもない髪色に変えてもぶつかってくるヤバいやつはいるし、中途半端なおしゃれ失敗ギャル未満が一番風俗キャッチには合いやすい(チョロそうだから)。
ぶつけられるよりマシかもしれないけど、キャッチはめっちゃしつこいからな。
いっそ派手髪を自分のものしてしまえばいいけど、そうやって一人前にギャルの見た目になったら今度はチャラ男からナンパの嵐だからマジでクソ。声をかけられたい人はいいけどさ。
だからもうみんな好きな格好しなよ。
そんで歩きスマホとかしないでなるべく背筋伸ばして歩幅とって堂々と歩いてみて。
これが一番マシ。
いい話!素敵な美容師さんだね。
私の学生時代のある友人も
たぶん増田さんみたいに「良いくせ毛」で
私は彼女が、いつも綺麗にブローして整えてるんだと思ってた。
いつも綺麗にしてるねって感じていたので
本人にくせ毛だよって言われて驚いたんだ。
それ思い出しました。
1年半ぶりに髪を切ってきました。
そもそも私はマジで美容室が嫌いで嫌いで嫌いでここ数年好きなアイドルのコンサート前にしか美容室に行ってなかったんですけど
それでもコロナ前は絶対年1以上のペースでコンサートがあったので定期的に髪切れてて(アイドルにマジ感謝)だったんですけど
そんな私が今回髪を切りに行ったのは、家のお風呂が壊れたため仮設風呂のクソよわ水圧シャワーで長い髪を洗うのが面倒すぎるという理由です。
でせっかくバツンと切るんだったらヘアドネーションしたろと思って、ヘアドネーションのサイトから探した初めてのお店に行きました。
マジで予約の電話するときもお店入るときもクソお腹痛くて我ながら(本当に嫌なんだな…)と思った。(本当に嫌なんだよ…)
最初に問診みたいな感じで髪を扱う習慣についていくつか質問されて(下手言うと怒られるやつだ…)と思って嘘つきながら答えたんですけど、
「最後に美容室行ったのいつですか?」て質問にはどう短く見積もっても1年だったのでびくびくしながらそのように答えた。
しかし思えばその時から担当のカワィィお姉さんは怒りもせず呆れもせず(してたのかもしれないけどそれはおくびにもださず)フムフムって聞いてくれていたのだった。
鏡の前の椅子に掛けてひとつ結びにしていた髪を解くと毛先が椅子の肘置きのところくらいまであって(そんなに長かったんだー)て他人事みたいに思った。
同時に、それだけ長い間放っておいたんだと一目で分かる長さだと思って恥ずかしい?居たたまれない気持ちになった。
ヘアドネーションは31cm以上の髪だけを送れるのだけど、お姉さんは「これなら余裕でとれますね~」と言ってサクサク切ってくれた。
マッサージしながらのシャンプーも気持ちよかったし、肩くらいまで短くして(たぶんトータルで40cmくらい切ったと思う)とてもすっきりした。
絶賛無職なので「お休みなんですか?」とか「お仕事何してるんですか?」とか聞かれたらどうしようと思ってドギマギしていた私に、
お姉さんは業務上の言葉以外は何の話も振らずに、静かにただ髪を切ってくれた。
最後に「くせっ毛、好きですか?」と聞いてくれた。
何を隠そう私は己の半生以上を天パいじりと共に生きてきたのだ。
人からいろいろ言われるのが嫌でストパーや縮毛矯正をしていた時もあったけど、
だんだんそれも面倒になってケアもおざなりになって(普通にケア不足は私の努力不足なのでなんか因果100ではないんだけど)
何か言われても「嫌だけどまぁどうでもいいや」と思うようになっていた。
お姉さんは「私はすごくいいクセだと思います」と言って、簡単なスタイリングの仕方を教えてくれて、実際にやってくれた。
帰り際には「スタイリングで分からないことあったら何でも電話してください!」って名刺をくれた。
なんか美容室のお仕事として当たり前というか普通のことなのかもしれないけど、私はすごくすごく嬉しかった。
今まで美容室に行くと、カット中に顔の角度を何度も何度も修正されたり、シャンプー後に30分くらい放置プレイ決められたり、
普通に雑誌読んでたら「めっちゃ読み込みますね(笑)」て言われたりしてきたのだ。
身動きひとつにすごく気を遣って、何の雑誌を読むかも監視されているようで、知らない人と話をするのも苦痛で、
なりたい姿もやりたい髪型もなくて(あるいは私がそれを言ったらバカにされるんじゃないかという怖さがあって)、だから私は美容室が嫌いだった。
不快なことが一度もない美容室があるなんて、今日の今日まで知らなかった。
それどころか気持ちよくシャンプーしてもらって、褒めてもらって、鏡を見たり自撮りをするときに思わず笑ってしまって、
ここに来る前より自分のことが好きになっていて、私は美容室という場所の素晴らしさをようやく知った。
ちょうど昨日、友達と会ったのですが、ある話の流れで友達が「〇〇って芸人さんがね、すごいアゴが出てるんだけど、学生時代1回もいじめられなかったんだって。いじられる愛されキャラだったんだって。そういうのってさ、自分の意識の問題だよね。」って話をしていて、私はマジで「………」になってしまった。
私だって確かに「いじられる愛されキャラ」だって思ってきたけれど、本当はいじめられていたのかもしれないのだ。
「いじめられていた」、と思うより「いじられる愛されキャラ」だって思っていた方が傷つかないから、惨めじゃないから、苦しくないから、無意識にそう思い込んでいただけかもしれないのだ。
でも自分がどう思おうが、どう捉えようが、自分が受けた仕打ちは変わらないじゃないですか。
ふわふわの、ぼさぼさの、私の髪のことを揶揄した人はたくさんいて、私がそれにどうやって返していたのか思い出せない。
10年経って今でも会うような友達の中でも、私を揶揄った子がいる。(別に今それを恨んでいるという話ではないんだけど、いじめっ子といじめられっ子ではない友達同士でも当たり前に拳は振るわれていたということ)
いつの間にか何を言われても曖昧に笑って流すようになってしまったな。
何ていうか髪以外のこと、例えば私の生き方に関することや、おっぱいの大きさに関することで揶揄われたときには
「そういうことを言わないでください」「あなたにそういうことを言われる筋合いはありません」とちゃんと言い返すことができるし、
そうしているうちに私につまらないことを言ってくる人は周りからほとんど消えたけど、
どうしてか髪のことはずっと曖昧に笑って流してきた。
どうしてかというか、私は髪のことを痛めつけている自覚があったし、大事にしていないと分かっていたし、自分だって好きじゃないし、
そういう風に言われても仕方ない、そういう風に言われるのは当然のことなんだ、という気持ちがあった。
今日が初めてだった。
他人が私の髪を「良いクセですね」と言って、そして私自身も良い!と思える形で見せてくれたのは、本当に初めてのことだったのだ。
これまでだって「外国人みたいで良いじゃん」と言ってくれた人が、いたにはいたんだけど、
私は本当に卑屈なので(皮肉…?)(嫌味…?)(良いわけね~だろ)(なんの苦労もせず直毛の人間は黙っとれ)などと思っていました。(口では「ありがとうございます^^」と言っていました)(最悪)
鏡を見て、私も「確かに、良いかも!」と思えたのが、本当にスゴいことだと思う。
今日こちらのツイートを拝見しまして、今まで私って自己肯定感バリ高だと思ってたんだけどもしかして全然違いましたか・・・・・?????になっちゃった。
https://twitter.com/job_rinu/status/1412011094512603141?s=20
なんかそもそも私の自己肯定感の高さって22歳の頃に「人はそれぞれ違う」ことを完全に理解したことに由来していて、
人はそれぞれ違うんだから、私がどれだけクソだろうがクズだろうが、それで良いんだ!!!!!っていう肯定感だったんだけど、
それってもしかしたら、私が自分のことをクソだとかクズだと思っているというゆるぎない証拠だったのかもしれません。
自分のことを大事にするっていうことにはまっっっったく取り組めていなくて、いつまでもセルフネグレクトをし続けていて、それがもしかしたら私の無意識の呪いだったのかもしれません。
ということに気づけたのは間違いなく今日美容室に行ってあのお姉さんに髪を切ってもらえたからでした。
お姉さん、本当に本当にありがとう…
おっぱいの話で思い出したけど、私の新卒時の同期は私含めて6人いて、1年目2年目はまぁそれなりに仲良くてみんなで休み合わせて遊びに行ったり飲みに行ったりしてたんだけど、
一人の女の子が私のおっぱいが小さいということを結構しつこめに揶揄してきたときがあって、私は「いえ、すべてのおっぱいに平等に価値があります」「どの大きさが好きかというのは人それぞれなので、価値も人それぞれです」と答えていたんだけど、
そろそろしつこいな~と思ってたときに、他の同期がその女の子にちゃんとみんな揃って「言いすぎだよ」「しつこいよ」「もうやめなよ」って言ってくれたことがあったんですよね。
おふざけだろうが何だろうが他人の身体や属性に対して攻撃したり揶揄ったりすることはそもそもクソなんですが、そういう場面を見かけたときに、「それは間違ってる」「良くないことである」とちゃんと指摘できる人間がいる心強さよ…
自分も誰かに対してそうありたいし、自分自身についても、ちゃんと大事にしていきたい。
クソでもクズでも良い!っていうのは確かに救いだし、ぬるま湯だし、セーフティーネットだし、私がダメダメなのは本当にそうなんだけど、
私だってまるっきりダメなわけじゃないし、価値があるし、その価値をこれからいくらでも磨いていけるし、既に私を大事にしてくれている人たちのためにも、磨いていくことを諦めちゃいけないんだって、忘れないようにしたい。
美容院ってカット、カラー、パーマ、トリートメントくらいしかメニューなくてそこから派生してうんたらかんたらパーマとかなんちゃらスーパーハイパートリートメントがあるみたいだけどさ
ホットペッパーでトリートメントを必ずつけないと予約できないの!?と錯覚させるようなクーポン多すぎない?
スーパーハイパートリートメントみたいなのいらないから、単純にカットとカラーはいくらか知りたいだけなのになぜあんなにクーポン増やすの?
目先の利益のためなら客が混乱するほど大量のメニュー表示でストレス感じるのは全然許せるんだ!?
あとロング料金なしならなしってでっかくかいとけよ!
てかロング料金ショート○○円〜とかじゃなく、もう明確にミディアム(長さはここからここ)はいくら、ロング(ここからここ)はいくら!
不親切極まりない。
こだわりのラグジュアリー空間(笑)とか美容師が何食ったとか美味しいお店見つけたけど教えません!店名は来店した際聞いてください!とかそういうことばっかやってる暇があったらもっとクーポンをわかりやすくしなさいよ。
ややこしいメニューにして高いのをうっかり予約させて単価を伸ばしていく作戦ってヤバくね?大丈夫?
長い目で見たら誰も行かなくね?
カラーチケットとか出してる店もさ、カラーチケット買ったらお金払うのそれっきりだと思わせといてカラーだけだとプラスで金取るとかさ、正気か?
髪の毛って伸びるし自分じゃ切れないから美容師の存在はありがたいけどさ、まともな美容師が少なすぎるんだよ。
今時紙の雑誌置いてる店とか、トリートメントアホみたいに勧めてくるとか、高いカラー材を勧めてくるとか、髪の量多いねっていちいち言ってくるとか、マニュアル接客で1mmも心を込めずに服を褒めたりそういうのいらないから。
「いい接客」「いいサービス」を心がける前に客を不快にさせないっていう接客業として一番大事な土台のところが抜けちゃってるから、飲み物とお菓子持ってこられても嬉しくないのよ。
表面だけ取り繕うことさえできないってどうなのよ?
昔からかもしれないけど、ここ何年か本当にタイトルの通りになってるように感じる
声優は声の良さと演技の上手さにプラスして、容姿とダンスの上手さを求められるようになったし
漫画家や小説家は作品の面白さにプラスして、SNSでファン受けの良い発言やサービス精神(漫画家ならイラスト無料公開みたいな)を求められるようになった
まぁ昔からね、美人女医(医者になれる金と偏差値プラス容姿)とかイケメン美容師(美容師としてやっていける技術力プラス容姿)はあったと思うんだよ
でもそれらはあくまで「その道のプロ」かつ顔が良い!ってパターンだったじゃん
でも今は顔が良いだけじゃなくなってるんだよね
何かを極めるためにメチャクチャ努力するより、ある程度のレベルにそこそこできることを増やせる人間の需要が高まっていくのかもな〜なんて思ったりする
私の母ははっきり言って頭が悪いし意志も弱い。そのくせプライドだけは恐ろしく強い。
自分の旦那や子供の言うことは聞かないくせに友達の言うことはよく聞いて、美容師の友達からやたらと高いシャンプーを買わされ、何やってるんだかよくわからない友達には水とかサプリとか調理器具とか買わされてる。
アムウェイ、ミキプルーン、タッパーウェアあたりがうちにある。
商品買わされてるだけに留まってるのはまだマシな方なのかもしれない。
「そういうの買うのは止めないけど、誰かに売りつけたりするような事をしだしたら親子の縁を切るから」と常々脅してる。効いてるかは不明だけど。
ここ数年前から誰に影響されてるのかは知らないけど薬の副作用がどうとか言いだし、ワクチン接種にも難色を示すようになった。
母はまだ現役だが父は高齢だ。新型コロナウィルスどころかインフルエンザにかかっても命取りにになるだろう。
そう話してるのに絶対に予防接種は受けないと言っている。理由を聞いても「職場のナントカさんがワクチンは良くないから」というふざけた事しか言わない。
血の繋がった娘の必死の懇願より、最近知り合った職場のナントカさんの言う事の方が大事らしい。
ツイッターとかでワクチンに対するデマうんぬんの話題を見ると母の頭の悪い発言が脳裏によぎる。
抜毛症というものがあるのは知ってる。
それかもしれないし、単なる癖かもしれないし、趣味かもしれない。
傷んでチリチリになってる毛がとにかく許せない。
幸いにも髪質はサラッサラのストレートで、傷んでる毛はほとんどない。
抜きごたえがある。痛くはない。プチっと抜けるのが快感なのかもしれない。わからない。
これまた幸いにも、毛量は多い方なので抜いても抜いてもそこまで目立つことはない。
担当の美容師さんは気づいてるかもしれないけど、まだなにも言われていない。
多い日は何時間もひたすら抜いてる。何百本と抜く。抜いた毛の束ができる。
抜毛による見た目上の心配はないとはいえ、髪抜いてる時間、文字どおり不毛。時間の無駄にもほどがある。
高校生くらいのときにはすでに抜いてたので仕事のストレスとかではない。数十年抜き続けてる。
やめたほうがいいんだろうなと思うけど、やめられてたら苦労はない。
服→「服を着るならこんなふうに」っていう漫画読むと基本のキがわかる
体型→痩せたいならダイエットすればいいがそうじゃないなら別にそのままでも。パーソナルカラー&骨格診断とか行ってみると吉。
肌質→ハトムギでもいいけど3回くらいは顔になじませる&乳液も買って!!私も脂肌だからもうあきらめてるけど化粧するときに
油吸い取る系のフェイスパウダー塗ると吉。メイクは「ブスメイク」の本に基本と応用が載ってるから読むと吉。
髪。→ストレートなら2か月に一回美容室ですいてもらうくらいでいいと思う。美容師に相談。
体毛→そのままでもいいとおもうが電動シェーバー買った方が肌を傷つけなくて吉。
食生活→野菜と果物多めに。キウイ嫌いじゃなければ食べまくると吉(便秘解消&美肌)
洗濯の仕方→そのままでもいいと思う。服は襟元がへたってきたらすててね
「なんのために」「だれのために」やるのかで変わってくると思います!がんばって!
30代女です。
服
コーディネートがわからないなら、ファッション雑誌を立ち読みしまくる。ブランド名とか気になる固有名詞があったなら覚えたほうがいいが、特になければ何も覚えなくていい。
どの分野にも言えることだが数をこなせば良し悪しが少しずつわかるようになる。
立ち読みするのが恥ずかしいなら、タブレットで雑誌が読み放題システムの美容室を探してそこで読む。サイゾーもムーも読めるしあのシステムは最高だ。
増田は今どこで服買ってるんだろ?既にUNIQLOやGUで服を買っているのかな?Tシャツデニム派なら無印良品もいいと思うが。
個人的にはUNIQLOやGUや無印だけで様になるほうがすごいと思っているので、もう少し高めの服屋をおすすめする。ニコアンドとかね。
服屋も価格帯もコーディネートもわからないなら、ルミネ的な、服屋がたくさんあるビルをぶらついてみるとよい。目を養おう。声かけ怖いし何も買わずに出るの恥ずいが、みんなもそう思っている。気にするな。
体型
運動してるほうだと思うけどなー。すまんが他の知見を参照してくれ。
肌質
みんなの言う通り皮膚科へ行く。チョコラBBとかハイチオールCとかより処方薬のが効くし安い。
あと個人的にもっと早く知りたかったのはLUSHの洗顔料がめちゃくちゃ効くということ。パリピ泡ショップだと思っていたがあそこは肌トラブル解決屋だ。
店員さんに絶対声かけられるので少し勇気を出して、ニキビと脂に悩んでいるが洗顔料おすすめありますかと言う。
お試ししますか?と言われたら、照れるというかなんとなく恥ずかしいがここはグッと堪えて素直に試す。なんかいいかもと思ったら小さいやつ買って試す。使い方も教えてくれる。
化粧水した後に乳液もしたほうがいい。もしやオイリーになるから塗りたくないのか?オイリーになるのは乾燥するからだ。
面倒ならこれもみんなが言う通りオールインワンジェルでいい。どこで買うか?無印良品を信じろ。
髪
カットが4000円かかる美容室に行こう。もうちょい出せるならカットに5000円出せると世界が変わる。女に1000円カットをすすめるような人間は信用ならないから無視でいい。
美容室が多すぎて選べないと思うがどこか一つ行ってみよう。可能ならタブレットで雑誌読み放題の所を探せ。サイゾーもムーも読めるぞ。
髪型が万が一失敗しても泣くな。髪は伸びる。2ヶ月の辛抱だ。違う店に行こう。
垢抜けたいなら染めたりパーマするのがおすすめだが、イメージ湧かないならホットペッパーで「美容師に相談してから髪型決めますクーポン」みたいなやつで予約する。男が怖いなら女を指名する。
美容師には正直に悩みを相談する。垢抜けたいがやりたい髪型がない、剛毛、セットとかいらない髪型がいい、などなど。向こうも仕事だから考えてくれる。餅は餅屋っていうじゃん。美容師を信じろ。
あと水圧強いシャワーヘッド買って極力水圧だけで髪洗うとゴシゴシしない分髪質がよくなるぞ。
それでいいぞ。
最後に
垢抜けたことをやいのやいの言ってくるやつは無視だ。褒めてくれる人を大事にしろ。少しでも現状から変わりたいと思ったなら、自分を信じろ。