はてなキーワード: 楽しいとは
そんなことあるの?みたいな理由で表舞台から、消えていくのが、楽しい。
簡単にいうと、統率者はMTGを簡単に破壊するし二度と蘇らせないと思ってる。
統率者はMTGにおいて、100枚のハイランダー(各カードを1枚のみ入れる)というデッキで行う多人数戦フォーマット
基本的に4人で回していくため、対戦時間は1時間を超えることもザラ
しばらく前から公式が積極的にこのフォーマットを推しているんだけど、ぶっちゃけアメリカ人が大好きすぎて既にアメリカではMTG=統率者になっている
日本人は基本的にカードゲームを競技的にとらえているせいか、こういう卓を囲んだカジュアルなフォーマットは好まれてこなかった
あるとき「自分の好きなカードを1枚ずつ使って100枚デッキ作って遊ぼうぜ」って感じでユーザーの中で広まった
競技的にガチでやりあうのではなく、好きなカードを使いたい人がもちよって仲間内でボードゲーム感覚で遊ぶことが前提なので、カジュアルが最大の売り
なぜかアメリカ人はこれが大好きなんだけど、逆にアメリカ人からすればカードゲームでガチで競技するって感覚がおかしいらしい
さて統率者がが何を引き起こしているかというと、モダンやスタンといった競技志向のフォーマットが消滅していること
本家アメリカではそういった競技大会がどんどん潰れているし、そういった需要にこたえる記事や情報源もなくなっている
いまMTGのジャッジってどういう風になるのかも実はわかっていない
特に日本だとカードショップにいってそこにいる人に聞いてみないとわからない
遊戯王のように公式が丁寧にフォローするとか一切ないし、単なるルールに詳しいおじさん程度の扱い
特にアメリカは統率者しかみていないし、統率者は総合ルールも結構無視している場合もあって、ジャッジも必要ないし
そうやってカジュアル路線になっていくかというと、これもちょっと違う
統率者の中でもまた競技的なことをしようって人もでてきているし、そういうフォーマットも人気だ
ようするに非公式フォーマットの中にまた別のフォーマットが生まれているというカオスな状況
既に60枚デッキで2人がガチで対戦するってことをアメリカ人は忘れている
で、なんやかんやあって統率者に発言権のある団体がつい数か月前に禁止カードを発表した
この発表内容がまた厄介で、統率者に必須と言われた高額カードが含まれていたりしてまあ大炎上
結果、殺害予告なんかもでて団体は解散、公式がそれを吸収するという運びとなったわけだ
で公式は今まで非公式ルールだった統率者の管理を担うことになったわけだけど、それに伴って統率者フォーマットで強さの基準を決定する試みをしようとしている
けどそもそも、統率者は制御不能な状態に陥っていて内圧によって崩壊したんだよね
だって統率者って近所の仲間とマックで談笑がてらポテト食べつつやるようなものだからね
ルールがあるようでないのが統率者の最大の良い点
それが「統率者ではこのカードを禁止にします」なんて上から言われることがどんだけおかしいかってことか
もちろん各デッキごとに強さはマチマチだがそういうのすら大きな波に乗せられてよくわからない状態になっていた
自由でカジュアルで競技的ではないって言われても、やっぱり競技もしたいって人がハウスルール2を作って楽しむし、内紛状態なわけだよ
カジュアルなものの中ですらガチ・カジュアル論争が起こるとか笑えない
統率者に肩入れしすぎて、統率者専用カードを大量に作っては意味不明な売り方をしたせいで、競技的なことをしたい人から大いに嫌われた
逆に統率者向けセットがバンバン作られて、カジュアルに好きなカードで対戦するって前提も崩れたし
今回のスタン向けのファウンデーションズだって、スタンでは使えないカードが収録されたジャパンアートばっかりが売れてるし
なんでアニメアートのカードをスタンでも使わせなかったんだと多くの人が思ってるけど、たぶん公式は大して理解していない
何が言いたいかっていうと、MTGの1フォーマットに過ぎなかった統率者がMTG全体をくってしまい、どうあがいても初心者が入ってこれる要素がなくなっている
遊戯王とかは「インフレが凄い」の一言でかたずけられるけど、MTGの統率者は存在自体が不思議な文化と暗黙のルールの上になりたっていて、間違いなく初心者には向かない
ただでさえオッサンしかゲームなのに、さらにオッサンしかやらないタイプのフォーマットしか残らなかったら、若い子には「あんな気持ち悪いカードの何がいいの」っていうんだがね
まあオッサンたちはそれに気づくことはないだろうが
草野球が楽しいのは、プロ野球というガチの競技が面白いから自分達も楽しもうって文化が根底にあるわけで、プロ野球が衰退したら草野球だってやりたがらないわけですよ
普通の人は草野球から野球をさせるんじゃなくて、プロ野球をみせるでしょ?
カードゲームだって、魅力的なプレイや有名選手がいるから流行る背景があるわけで、カジュアルオンリーなゲームはオッサンたちのボードゲーム大会でしかないわけ
いや別にボドゲが悪いわけではないけど、そこに競技的要素は二度と持ち込めないし、初心者は入ってくることもないだろう
日本は世界第2のMTGプレイヤーを誇るけど、たぶん10年以内に全てのプレイヤーは統率者に移行するだろう
だって競技志向が薄れていけば残るのは統率者だけになるんだから
こうなるよ
そこではアメリカで起こった数々の問題が噴出するだろうし、統率者の内部でも変な独自フォーマットが作られて阿鼻叫喚になる
それでも統率者は推されていくだろう
本当に厄介なのは、MTGの売り上げって世界全体でみると結構売れてる方なんだよ
MTGのゲーム性が崩壊しようと大会がゼロになろうとどうでもいいと思うよあの会社
ゲーム内の内紛に誰が関わりたいんだろう
「統率者を楽しく遊んでいる人もいっぱいいますー」って言えるのあと何年だろうね
MTGアリーナも耐用年数が近いから、あと数年で統率者専用のDCGにとってかわられるだろう
もうそうしたら競技TCGなんて誰も思わないし、やってる人の中でも問題が紛糾してしまう
でも全部がMTGの中だけで進行するから、外部の人にはなんか騒いでいるけどある日MTGがサ終したってことになるんじゃないかな?
仲間内はカジュアルに楽しみ、大会などの競技性も同時に確保できたらいいんだろうけどさ
競技性とカジュアルは天秤にかけるものじゃないが、特に競技性を捨てたゲームは日本では生きていけないし、本家アメリカももうやばいだろう
はい、じゃあこれでターンエンド
ゲームの世界や都合の良い異世界に転移・転生するみたいなラノベあるじゃないですか
そういう主人公を羨める気持ちって悪くないことだったんだなっていまになって思うんですよ
だってそれって、環境が変われば自分は幸せな生活を送ることができるっていう希望を、捨て切ってないとも考えられるじゃないですか
良い方向に変わった自分を自分として認識できるだけ、自分の可能性を信じているとも考えられるじゃないですか……考えすぎですかね?
翻って自分について考えてみたら、空虚で鈍色の過去に蓋しながら、怠惰でコミュ障な自分を自分として受け入れざるをえない生活を続けていて
逃げずに自分と向き合って現実的に折り合いをつけてやっていかないと、これはもうだめかもわからんねとなってしまったわけですよ
圧倒的な知識や暴力や行動力を得る自分を想像できないし、盲目的に好いてくれる異性がいたとしてお互い幸せに過ごす生活も想像できないわけですよ
でもそういう自分に対する根拠のない自信とか、一見実現不可能に思えるような妄想だって、人生を前向きに楽しく生きていくための一要素だったように思うんですよ
自分は自分の人生にせよ他人の人生にせよ若戻ってやり直すとか上々にこなせる気がせんし、突然物語の主人公になるような人生の激変にもついていける気がせんのですよ
仮にいま自分が億万長者になったとして、負の感情を覚える機会は激減するだろうけれど、じゃあ楽しい幸せな人生を送れるかというと、そんな想像できなくなってしまったわけですよ
この間2.5次元俳優のライブに付き添いで行ってきたんだけど、いつも聞いてる曲と曲調が違うし、そんなにかっこいいと思わなかったしで友達の熱量に合わせられなくて気を遣わせた気がする。
ベジータ 「wikipediaでロシアの歴史を見るのは楽しいな・・・ひょおっ!?
オメンコ・トロツキーだと!?知らないな・・・なになに・・・歴史的な革命家か・・・
ベジータ 「カカロットか。ちょうどいい、オメンコ・トロツキーを知っているか?」
悟空「ベジータ !wikipediaは嘘情報があることもあるぞ。本当にそんな名前のやついるのか?」
ベジータ 「なにぃっ!嘘情報だとぉっ!?オメンコ・トロツキー、ピューデル大帝、ウラジーミル・スージー
どれも、学習したんだぞ!」
ビジネス書とか読んでも「できるだけ会わないようにしましょう」とか、仕事なんだから会わなきゃいけない場面も山程あるだろう
こっちは管理職で相手は一般職員なんだけど、事ある事に「ハラスメントされた」と人事に駆け込むから、何も言えやしない
人事は理解してくれてはいるけど、こちらは怖くてアクション起こせなくて、うつ病になってしまった。
お陰で、その職員はやりたい放題、したい仕事だけをして毎日を過ごしている。
それに対して自分は注意もできない。
管理職がこれ、終わってるよな。
詰んでるって事で良いのかこれは。
そのクソ職員の為に辞めるなんてアホらしい。
しなければならない、できてなければならないと考えるのは必要なことかもしれない。
だけどいま全部をできるわけでもできるようになるわけでもない。
そういう自分をいくらか受け入れて許してやっていかなきゃとてもじゃないけど生きていけない。
内省的自罰的になることは悪くないことかもしれないし、自分はかつてそうなりたいと思っていた。
だけれど怠惰な自分がそうなっても、行動力が増えるわけではなく、不安感と焦燥感と自己否定感ばかりが増えて、すべて希死念慮に流れてしまう。
彼女は元々オタク趣味の友達だった。容姿はあんまり良くない。コンプレックスだったんだろう。
VRChatにハマって2ヶ月、もうVRChatでしか会話できなくなってしまった。
元々共通の趣味をやらなくなり、VRChat以外のゲームをやめ、小説やイラストを書くことも辞め、VRChat内で出来た男性の友達数人と、実のない話をし続けている。これは私が寂しいという話に尽きる。
仮想現実は仮想現実でしか無いのだが、飯もろくに食べずVR内で寝て、仕事をしている時間はずっと眠いんだと。きっと彼女には仕事をしている自分が仮初で、VRの世界の自分が本来の自分なんだろう。
割り切れてるならまだしも、のめり込みすぎてる状態でVRに生活を持ち込むのは現実との境がなくなりそうだし、事実彼女にとっては既にそうなんだろうなと思う。
もちろん、食わず嫌いはよくないと思ってVRChatで彼女の元を訪問してみたら、知らない男性と2人で添い寝をしているところだった。終わった、と思った。
貴方はVRのガワを被って色んな人や男性と親密になって遊びたかったんだなぁと何となく理解した。ごめん。
VRChatは私には合わなかった。彼女は「コンプレックス抜きで普段話さない人とおしゃべりできて楽しい」んだそうだ。私は悪いが正直現実で知り合う人との会話のほうが楽しい。自分から趣味の集まりに顔を出して有意義に話をするほうが好きだ。VRChatで出会う人、全員がそうではないと知ってはいるが、程度が知れているように思う。私はそう感じてしまうのに純粋に楽しんでいる彼女に対して、貧しさを知るようだった。反対に他人を色眼鏡で見ている自分も感じて辛くなった。
私は現実を大事にしようかなと思う。友達にも恵まれているし彼氏だっている。どこぞの誰との人間関係を見るよりプロが作った映画を友達と楽しむ方がいい。
見た目と健康も大事なので今から筋トレして寝る。遅くなったなぁ。
ぐだぐだ書いたけど、友達を失ったと自分に言い聞かせてるだけで、しんどい。友達のことをそんな奴だと思ってなかった、って話なんだろう。
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:玉ねぎ、人参、シメジの和風スープ。目玉焼き。納豆冷奴。ギョニソ。キュウリ。バナナ。ヨーグルト。間食:チョコ。羊羹。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、ギブアップ。上司と相談して色々と整理することにした。
シエテHLを周回。武器ドロップが斧の偏る。ただリビルドまで考慮すると、多少の偏りは別にどうこ言うことでもないかな感。
ヒロバト久々だけど楽しいね。
めちゃくちゃするし
権力あったり賢かったりする人が立花孝志に振り回されてんの楽しいよね
楽しいことしか目指してない感じの人だから楽しくて当たり前なんだけど
難しいこと言ってるやつが偉いみたいな世の中で楽しいこと最優先な感じがすごくいいよね
増田が問うべきは『反対してる連中は本当にTV観てるのか?』では?
「インターネット利用」の平均利用時間が、「テレビ(リアルタイム)視聴」を上回る結果となっているらしいので
令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書
https://www.soumu.go.jp/main_content/000976477.pdf
あと、お前もヤンチャしたろ?は良くないです
以下はSNSでよくあるタイプの喧嘩から、海外ジャンルでよくあるいじめに変わった瞬間の記録です。
だいぶくだらない内容ですが、に「そんなに怖くない」という事を伝える為に書きました。
・ヤバそうな発言をしている人はフォローしない、変だなと思ったらブロックやミュートをして関わらないようにする。
一応、関連する前提としてこの辺
日本のオタクに知って欲しい、西洋のオタクスラング「Proship」という単語の意味と「Proshipper」という概念
去年に海外アニメで創作活動を始め、久々の海外ジャンルというのもあり上の記事が回ってきてそういう世界がある事を知る。
該当ジャンルでは他人×他人に萌えていたので、私はかなり気楽に構えていた。
しかし、今年の3月辺りで近親相姦がメインのジャンルにハマり、その当事者になって以来「海外の文化を建前に、なんか言われたくない。」と思いながら過ごしてきた。
今回、初めて明確ないじめの一部始終を観測したので、その記録を残す。
「海外文化よくわからん!だけど嫌がらせもされたくない!」という似たような日本人は傾向と対策ができると思います。でも結論は一番最初に書いた通りです。
「プロシッパー」「近親相姦創作をする人」「それらをいいねする人」「フォローする人」全てをアンチする人達の事。また、明確に嫌がらせをする人達。
幸いにも私のジャンルではブロックリストを共有したり、スクショで晒したり、たまに愚痴をこぼす程度で、明確に個人攻撃されるのは公式の関係者くらい。
ブルスカではお互いにブロックリストに入れてブロックし合うから、たぶんTwitterよりもさらに軋轢が生みにくいし、衝突もしない。
「近親相姦の創作するやつらもキモいけど、かといってアンチも目くじらたててヤバいよね…」くらいの認識。コロナ以降に増えた事もあり、若い子が多いとされている。
お断り的な意味。該当する属性の人から関わられる事を拒否する。
だいたいプロフに書いてるので、フォローやいいね等をする前に確認しましょう。
そのお断りしている相手への攻撃性が高いので、この文字を見たら該当する場合はブロックかミュートをオススメします。
固定ツイのツリーの中に埋もれてる場合がある。海外では固定ツイに長々と自分の取り扱い説明書を書く文化があるっぽい。
成人向けの投稿をするから未成年者お断りとか、プロシッパーだからアンチお断りとかでその人がどういう属性の人かわかるようになっている。
レイプの事。同意があるかわからない、和姦寄りの場合はdub-conとなる。
日本だとわりとナチュラルに「創作では過激な事言うけど、現実ではそういうの否定的だよね。」みたいな雰囲気がありますが、海外だとそれを明記して主張する必要があります。
人と人は明確に文字にしてコミュニケーションをしないとわかりあえない、という前提があるからです。
だから「どういう主義で何を主張しているか」を、普段から明確にする傾向があります。
近親相姦の事。
日本や韓国では緩い傾向にありますが、欧米では創作物であっても許されない、とする勢力が近年急増したらしい。
緩い方がおかしいといわれたらそれまでですが、向こうでは公式関係者に「まるで兄弟のような関係」「まるで従弟のような関係」と語られた関係性も近親としてカウントし、カップリングをさせる人をいじめたりするので、おそらく想定するより近親の範囲が広いので注意が必要。
比較的ファンの年齢層が低いジャンルでは近親相姦創作が原因のいじめがよく起きる。
いいねをしたり、創作をする人をフォローしていても攻撃やブロックの対象になる。中立の立場でも攻撃対象のため、どちらの立場か表明するように強要されたりする。
スクリーンショットや文字、Googleドライブなどで共有される。
ブルースカイはリストを共有する事で一括でブロックやミュートすることができる。
海外のオタクは慣れっこなのか、ブロックリスト入りする事で立派な近親創作者だと認められた、とするノリもある。
ブルースカイでは特定の単語を登録する事で、好みの投稿を集める事ができるフィードという機能がある。
このフィードという機能のおかげで、いろんな人をフォローしなくても自分の見たいジャンルの投稿をいっぱい見られます。
そのフィードには、とあるキャラAをレイプする事を生きがいにしている人がいました。レイプ萌えオタクです。
ある日、レイプ萌えオタクは「Aを激しくレイプしないといけない(要約)」という内容の投稿をした。
とあるレイプ反対オタクが、その投稿に対して「レイプジョークを言うのはよくないよ~(要約)」と指摘をしてしましました。
これがよくなかった。
「不特定多数の見える場所で、実際の被害者の目に入る形でレイプを軽視するようなジョークは良くない。」というのが、反対派の主張でした。
そのような指摘をされたレイプ萌えのオタクは「あなたは近親相姦のゲイセックスを創作している。それも現実にあってはいけないのではないか?それらを支持しているのか?」と、論点をすり替えました。
さらに「アンチのように他人の趣味に対してあれこれ指図することは許されない。」と続けます。
論点をすり替えられ、イライラしたレイプ反対派は「ゲイの近親相姦は問題はない。」という主張で返してしまいます。
この時、レイプ反対派もレイプ萌えオタクを「トランプ支持者の子供。」などと言ってるので喧嘩両成敗だな、と個人的には思います。
しかし、レイプ萌えオタクは「この人は現実の近親相姦を支持している。」という文章と共にそのスクリーンショットをあげました。
そして、フォロワーに対して相手をブロックするように扇動をしました。
それに対して顛末を知らないフォロワーたちは「現実の近親相姦を支持するのは酷い」「その口でレイプ被害者の話をするのは理屈が通らない」という反応をしています
一方的なレッテルを貼り、ブロックを扇動する明確ないじめに発展してしまいました。
頭を冷やしたレイプ反対派は「最初から指摘などしないで、ブロックをして前に進めばよかった。」と語ります。
そして、「頭にきて皮肉で返してしまったけど、現実の近親相姦を支持しているわけではない。」とも。
レイプ萌えオタクは、レイプ反対派と対話して誤解を解いたり、お互いの和解を望むと返す相手をブロックしました。
一日経った後でも、レイプ萌えオタクの話を鵜吞みにした人達は未だにそのことについて批判をする投稿をしています。
レイプ反対派は、自身の対応がよくなかった事を自覚し沈黙をしている為、その風評被害を払しょくする事はできません。
私は、他人が何か言うのも違うと思いブルースカイでは静観をしています。
近親相姦創作用のアカウントがないTwitterの方ではレイプ萌えオタクと、その界隈を軒並みブロックすることで関わらないようにしました。
気に食わない相手の言葉尻を捕らえてレッテルを貼る人と関わりたくないためです。
なんかヤバそうな事を言ってるタイプのオタクには近づかないようにしよう。
「アンチみたいに」「現実の近親相姦を支持している」と、あらゆる角度で相手にレッテルを貼ろうとしました。
相手を「トランプ支持者」「子供」と書きました。どちらも事実かは関係ない、ただの暴言です。
しかし、それをフォロワーに晒し、ブロックを扇動し、自分の気に食わない意見を書く相手をブロックするのはただのいじめです。
傍から物事を分けてみると日本の喧嘩とあんまり変わらないですが、言葉が通じない相手からいきなりレッテルを貼られたりしたら、だいたいの日本人は対応できないと思います。
私も他人事だからこういう反応なだけで、実際にやられた時は適切な対応ができないでしょう。
今回は「親切心から注意をしたせいで逆鱗にふれ、曲解されたスクショによってレッテルを貼られる」という事例でした。
相手からいきなり喧嘩をふっかけられたりする場合は避けられませんが、今回の場合は最初から「ヤバいやつだ…ブロック(ミュート)しよう。」というマインドであれば起きませんでした。
どこにでもあるただの喧嘩から、海外のオタクがよくやるいじめの一例になりました。
日本人同士でもよっぽど仲が良い相手じゃないとある程度嫌な思いをされたりするので、あまり指摘しないとは思います。
私は、変な事してたら教えて欲しいし、このまま放置してたら相手が困るだろうと思って指摘します。自分が他人に何かを指摘する時はどこかで「まあ、これで嫌われても良いや。」とは思ってます。
いろんな人がいるので「他人に恥をかかされた」「他人から自分の趣味についてとやかく言われた」という点で怒る人もいます。
それでなんらかのレッテルを貼ってブロックを扇動するというパターンは日本人同士の同人界隈でのSNSの運用で想定しないパターンなので今回、記録に残しました。
また、今回の事例で「人間の考え方自体は特に変わらないから、海外の文化だろうが不用意に怯える事は無い。」という事も感じました。
もちろん、全てのタブーや文化、マナーなどを知れたわけではないので、ある程度の敬意を持つべきです。
だけど、親指を立てることが侮辱的な意味合いがある国が存在します。
日本人がご飯に執着していることを、海外の人には理解できない事でしょう。
外国語に慣れてない日本人からしたら、外国語で投稿している人間のヤバさなどはあんまりわからないです。
しかし、普段から鍵もかけずにレイプに萌えているような投稿を繰り返してるオタクがまともじゃないのは日本でも海外でも変わらないと思います。
ほぼ週一で猫の通院に10時間かけているので、インパクトを持つタイトルであるか否かの感覚も既にかなり曖昧になってきている。
所定労働時間?
月延べ40時間、猫の通院に時間をかけている今は、人生を振り返ってみてもかなり稀有な体験をしている時期だ。
この記録を残そうと思うにあたり、まず、担当獣医師、及び飼い猫(順不同)に敬意を払いたい。
健康だった時期の飼い猫を知っている身としては、通院に時間を費やさなければならない現状に文句たらたらではあるが、獣医療と猫に対しての敬意だけは常に忘れてはならないと感じている。
担当獣医師は、少なくとも飼い猫を診せる日は、おそらく10時間以上勤務しているはずだ。重病を抱え、寿命がそう長くはないであろう犬や猫が集まる医療センターで10時間、ないしはそれ以上の勤務、それによる凄まじき労苦は想像に難くない。
対して飼い猫は、朝から晩までの間、檻に入れられているか、抗がん剤の投与をされている。週に一度とはいえ、人間のエゴイズムによりそんな訳のわからない目に遭わせてしまって、心底申し訳ないとは思っている。
担当獣医師と猫に敬意を持ち、それぞれの境遇にも思いを馳せながら、文章を記すことにする。
猫は現在15歳の老雄猫である。約一年前にがんであることが発覚し、経口薬その他による対処や諸々の検査を経て、約二か月前から血液投与による抗がん剤治療を開始した。
チャーミングな見た目についても少し記しておこう。
毛並みはサビ模様と白い胸毛(および腹毛)、靴下のような白い足先がトレードマークで、なかなか洒落た雰囲気だ。
耳の形は猫らしい三角形ではなく、丸みを帯びていて、常にぴん、と立っている。
猫らしからぬその耳の形状故に、電車の隣席に座った女性からケージを見つめながら「うさぎちゃんですか?」と訊かれたことがある。猫です。
そんな茶目っ気すら感じる飼い猫が、がんにより闘病中だ。なかなか、ままならないものである。
10時間も何するんすか、と改めて思うが、時間割としては以下の通りである。
1) 午前8時~午前9時(1時間):往路(自宅から病院まで)
2) 午前9時~午後13時(4時間):猫を病院に預け、抗がん剤投与前の検査
3) 午後13時~午後16時(3時間):検査結果確認後、抗がん剤投与
4) 午後16時~午後17時(1時間):医師との面談、薬の処方、会計
5) 午後17時~午後18時(1時間):復路(病院から自宅まで)
1)、5)の往復路にかかる時間や、4)に関しては大した話ではない。
2)、3)が曲者だ。
「通院」の大部分を占める7時間をどのように過ごすか。
医療センターは辺鄙な立地にあり、周辺に存在している施設はごく限られたものになる。
飲食店で過ごすのも手だが、せいぜい潰せる時間は2、3時間程度である。
そもそも、猫の検査結果や現在の体調、検査中の猫の姿を思いながら過ごす時間というのは、憂鬱であり、賑やかな飲食店で過ごすには心が落ち着かない。
少し足を延ばせばラブホがあるが、毎週ラブホに行くのも滞在費が嵩んで仕方がない。観光できるような場所も近くには存在しない。
そうなると、行きつく先は自然と定まってくる。
通院時間のメインである7時間を過ごす場所として最終的に落ち着いたのは、インターネットカフェ、通称「鬱箱」である。(これは世間一般における通称ではなく、私が便宜的に名付けたという意味での通称です)
人々が蚕の繭のように小箱に収納されており、その小箱は窓がなく、暗い。曇っていようが晴れていようが、空が見えない。常に暗い。
パソコンの画面には、よすがを求める者に向けた結婚相談所の広告や、行く当てのない者に向けた入寮可能、即金の仕事を勧める広告が忙しなく踊っている。
そんな小箱の中で、猫のことで気を揉みに揉みながら7時間過ごす。
しかしながら、7時間という迫力のある長い時間を過ごすには、やはり鬱箱以外にはなかなか見当がつかない。
7時間のうち2割はパソコンでの作業に充て、1割は食事や病院との連絡に充て、4割は眠り、3割は『あたしンち』(これ以外に鬱を加速させない漫画を知らない)を読む時間に充てる。
不穏な時間の中、暗闇で読んでも鬱が加速しない漫画を知っている人がいたら、ぜひ教えていただきたい。
ここまで散々陰鬱でトホホな文章ばかり記してきたが、救いはある。
猫が元気なのである。
猫は少々痩せてはいるが、闘病中ながら食欲は大変旺盛で、便通も申し分ない。家の中を悠然と徘徊し、腹を天に向けて放り出し、ぐうぐうと眠る元気がある。
先日も通院から帰宅し、屋内に開放した途端に人間の足元に纏わりつき、ニャンニャンと大声で啼いて飯の催促を始めた。もちろん大盛りの猫缶を食わせてやった。処方された薬も忘れずに。
投薬の効果か否かは定かではないが、本当にがんなのか疑わしいほどの生活ぶりだ。
ともあれ、本猫に今、有り余る元気があるのは何よりなことだ。
猫が生きて十五年を過ぎ、これからもまだ元気でいてくれるなら、通院10時間も苦ではないと思っている。
いや、少ししんどいが。会計の金額を見て、毎回眩暈がするような思いをしているが。頑張りたいと思っている。
朝病院を訪れて、病院から猫を連れて帰る頃には日がとっぷり暮れていようと、鬱箱に7時間籠ろうと、猫が元気ならば、頑張りたい。
猫も、もしまだ人間の寝床に潜り込んでくることが楽しいのならば。申し訳ないが病院へ連れていくことを、どうか許してほしい。
そうか?
ワイはトランプ当選したしもっと世界めちゃくちゃになってほしいからエグい候補者投票したるで~って感じで投票楽しいで
数年に一回しかできないのが残念なくらいや
作家が作るものに対して(一般人が考えるような)論理性とか、伏線回収がされてスッキリ!みたいなものを求めるのは違うんじゃないかと思ってる
宗教画なら暗示を読みとる遊びは楽しいし、取説冊子の挿絵ならちゃんと意図が伝わるように説明的に描かなきゃいけない
でもアートとしての絵ってそういうのじゃないよね
実際には作家の質も作品の性質もグラデーションになってるので「読み取りたい」タイプの人は「読み取れるかも」って思ってわいわい盛り上がるんだろうけど
ことアニメーション作品においてシナリオってのは作画、音響、劇伴、声の演技などと同様に構成要素の一部でしかない
「おはなし」を補強するため、伝えるためにアニメーションのガワを作っているという発想は貧しい