はてなキーワード: 兄弟とは
親としては子供には少しでも上位階級に立ってもらいたいし、そのために金をかけるわけなんだけども、今の社会で「勝つ」というのは自力で金を生むクリエイター職(いわゆる手に職を含む)の中で、なおかつ金を出してもその成果物を買いたいと言わしめる人なんだよね。
でも、基本的にはみんな何者にもなれない人だから給料という鎖で縛られた奴隷として、上位奴隷か、下位奴隷か、という違いでしかないわけさ。
そんな苦界じみた社会で子供を増やそうなんて、なかなかチャレンジだと思うんだよね。
生まれた子は、見た目、知性、体力、忍耐、本人の才能でどうこうなるものはともかく、足りないところは親の投資で何をどうカバーして育成するか、親のやる気がないと初っ端から底辺奴隷まっしぐらなわけですわ。
子ども一人の育成コストが高い、正確には上級に据えようとする場合の育成コストが高すぎる中で、ポンポン3人生むとか正気ではない。
子供がおらん程度の独身じゃないだけの節税で結婚なんておもいつくならいまでも無差別に結婚するやろ
話題になった35歳オタクの話や、数年前に話題になった32歳腐女子の話(ミモレ丈?)を読んでいると、既視感と鈍い痛みで胸が痛くなる。
それについて備忘録として書いていく。ただのチラ裏。自分語り。
今年31歳になった。
幼少時代から周囲と比べてもオシャレとか身だしなみとか気にしていなかった。
友人らは親や兄弟姉妹の影響からマセてると大人に言われつつも気にしてオシャレにしていたが、私は成長してからも頓着が無かった。
服装やメイクに試行錯誤した時期や勉強したことも少しあったが「自分らしくない気がする」と、結局全て投げたりした。
とはいえ「自分らしくない」なんてのは言い訳で、疎かにしてきた分だけ周囲より劣っていたり完成度の低さや、お金が追い付かず嫌になっただけだが。
それでも20代半ばにもなると、5つ年下の妹はオシャレでとても綺麗にしているのを見て(しかもモテる)、似たような顔立ちした妹と並んで歩くのが段々と居たたまれない気持ちになっていった。
友人もかなりオシャレだが、やはりほぼ同じ遺伝子持ちの妹との明らかな差をヒシヒシと感じた。
(それまでに彼氏がいたこともあったが、あまり服装やメイクは変わらなかった。ダサさの改善が見込めないことも今思えば別れの一因と思える。)
20代後半に差し掛かる頃に転職をして、通勤先が繫華街で人や店の多い街へと変わり、収入が少し増えたことから少しずつ変えていくことにした。
まぁ職場の先輩らがオシャレだったのもある。
前職は作業着に着替えるのでオシャレでもダサくても気にならないが、現職は事務仕事で制服が無くて私服で仕事をするので、変な服装だと悪目立ちしてしまう。
そのうえ入社当時は事務員で最年少。それでいて一番ダサくて流行も分からんような人間になるのが辛かった。
とりあえずタレントの服装や、店頭のマネキン、街中の同い年くらいの人を見て流行りを掴みながら、タンスの中を入れ替えていった。
例えば最近なら、Tシャツをゆるめにウエストに入れるのが流行っているんだな、とか、オーバーサイズのアウターが流行っているんだ、とか、そんな程度だが気にして取り入れるようにした。
あとセンスが元々無いので、柄物や派手なデザインは合わせられないので選ばず、シンプルな物を中心に。
でも趣味にもお金を使いたいので(アニメやゲームではないが)、安くてワンシーズン限りになりそうな質でも毎年入替えることを前提に揃えている。
必然的にユニクロや無印良品、その他安いブランドの服が中心になるが仕方ない。
メイクは平日は朝どうしても時間が取れないので、かなりの薄化粧だが、前はノーメイクが多かったので進歩した方だ。
休日や出掛ける際はしっかりしているけれど。
また私だと持ち腐れだが、コネでデパコスをくれる知人がいたのでアイシャドウやパウダーは知人から貰った物を使うようにしている。
他の手持ちはほぼプチプラだが、ちゃんと手入れをして使えばそれなりに見えてくるのだから、プチプラも進歩してるんだなと思う。
アンタが言うなって話だが。
よく言われる眉毛は短くし過ぎても顔立ち的におかしいので、一定の長さやボリュームを維持して描き足している。
うっかり手入れを忘れてモッサリさせてしまうことが、たまにあるけれど。
髪も風呂上がりにまともに乾かさないまま寝て、パッサパサで抜け毛も絡まりも多くて滅茶苦茶だったのを、しっかりと乾かしてブラシを通すところから始めた。
最近はナイトキャップなんて物も被って寝ていて、何も整髪剤を付けなくても髪にツヤが出るので重宝している。
変に抜けたり絡まったりもしなくなったので、とても便利な代物だと思う。
それにやっとダイエットも始めた。
ず~~~っとデブだった。これでは服に気を使っても着れる服が無くなる。
家にいくらでも居れる質なのがコロナ禍で拍車がかかり、見たことない体重になったことで、やっと「人間でいられなくなるかも」と恐怖し、一年で7kgくらい落とした。
でもまだ太っているので標準体重を目指して続けている。道のりは長い。
ネイルは諦めた。
手いじりをしてマニキュアを剥がしてしまう無意識の癖を直せそうにないからだ。
ヤスリがけしてツヤツヤにしようと思ったが、ツヤツヤに磨いたら磨いたでこれもまた無意識に触り続けて爪をおかしくしかけたので辞めた。
長さを整えて、汚く見えないようにするのが精一杯だ。
頑張っているつもりではあるが、当たり前にオシャレや手入れをしてきた同年代と比べてまだ芋っぽい。意識の差もまだある。
元から童顔ではあるが、もう流石に若く見られはしなくなった。努力の成果ならいいが、多分、年相応に疲れが顔に出てるのだと思う。
それに若く見えるより年相応にキチンとしてると思われたい。何か勘違いしそうだから。
芋っぽさも半分は個性として割り切ろうかと思うが、割り切ってはいけない部分はなんだかんだ多いので、今後もどうにかしていきたい。特に体型とか。
なによりダサいこともさることながら、私は物臭なので嫌になって投げ出さずに続けられる物を少しずつ増やしていく作戦で、どこか己との戦いみたいな感覚で地味にやっている。
彼氏はいない。結婚は諦めたが「あれじゃ当たり前に結婚できないよね」とプゲラされない程度の見た目にはしておきたい。
ちっぽけなプライドだけど。
あと妹は結婚した。義理の弟となった妹の旦那に「義姉はヤバい奴」と思われぬように、将来生まれるかもしれない姪や甥に「おばさん変なの」と笑われたり、遊んでくれなくなったりしないようにしていきたい。
それでもたまに何処に着て行けばいいか分からないような、ダサいTシャツを買ってしまうんだよね。そういうTシャツが妙に欲しくなってしまうし、着たくなってしまう。
(前は外に着て行っていたが…)
増田が小4か小5の時くらいにSAPIXがTAPから別れたばかりで、増田は姉がTAPに行っていたし自分も小3くらいから行ってるしやっぱりTAPでしょということで受験まで通っていた
教材もめちゃくちゃ面白かったし教師が引率してくれて教室の最寄駅までみんなでワイワイ帰るのが楽しかった
子供目線でしかないが、90年代頭くらいだとまだSAPIXはそれほど圧倒的ではなくてTAPの勢力に翳りが見えてきたところ2つ下の兄弟は四谷大塚に行っていた
どこでもいいが、結論学校の勉強で物足りない子供には進学塾は絶対あったほうがいいと思う 結果に関わらず10代前半には湧き出るような好奇心と学習欲ってのがあり、それを満たしてやるのは正しい
なお第一志望は国立の附属だったためくじ引きで落ちたけど第2志望には合格した
sapixならともかく、なかなか元TAP生ですというおじさんおばさんに会うことはないけど会ったら昔のことを語り合ってみたい
父方と母方の祖父は学者、父はみなし公務員、母は専業主婦という家に生まれた。兄、姉、弟がいる。
兄、弟は地元の区立小学校、区立中学校、都立高校、東京大学という祖父や父と同じルートを辿った。姉と私は祖母や叔母、母と同じく幼稚園、小学校、女子中、女子高、大学まで学習院一貫ルートを歩んだ。
兄と弟は小さな頃から勉強とスポーツに厳しく打ち込まされていた一方で、私や姉は習い事、家のお手伝い、学校の定期テストや期末試験、宿題さえちゃんと頑張っていれば両親は褒めてくれた。
小さな頃は兄と弟は大変そうだな、と自分が女に生まれてきたことを幸運に思っていたが、大学を卒業し社会に出たあたりから学歴コンプを抱くようになった。そしてその学歴コンプを「自分に勉強の成果を求めなかった両親」に転嫁してしまっている。別に求められたところで実際に兄弟の進んだ都立高校や東大に進学できた保障なんて一切ないのに。父の紹介で夫と知り合い、コネで入った公益財団を退職して専業主婦になったんだけど、テレビで東大卒の女性タレントを見てもコンプを発症するし、そもそも夫も東大卒なので何気ない会話でコンプを発症する。
そうなのか?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000032757.html を見る限り、2, 3人の子供を希望している人が多数に見える。
https://resemom.jp/article/2018/07/23/45798.html を見る限り、実情は二人子どもがいる家と一人っ子が拮抗していて、3人以上いる人がそれなりにいるから夫婦当たりの出生率が1.5を切らないんだと思う。
増田はどういう立場からものを言っているか知らんが、当事者からすると結構深刻な悩みよ。
一人もいないと一人いるからいいじゃんって思うだろうし、未婚だと結婚できるだけいいじゃんって思うんだろうけれどさ。
アメリカの不妊治療クリニックはそれなりにお高いが、個室の待合室になっていて、子連れでも行きやすい感じらしいが、日本はそうじゃないからな。
「一人いるのにもう一人希望して申し訳ありません」みたいな気分で通い続けるので精神衛生上もよくないんだよな。
それでもって別にそのクリニックの成功率が公表されているわけでもないから、下手糞に何年も付き合わされ、年を取らされお金が消えるみたいなことも普通にある。
あと、世間に責められるからやるというよりも、子供に責められるからやるとか、自分の理想のためにやるという動機づけの方が普通じゃないの?
「お友達は兄弟がいるけれど、うちにはなんでいないの?」とか、「友達にお母さんに頼んで兄弟を作ってもらったらいいよと言われた」とか、言われたことあるか?
あと、育休が気まずいなら、産休だけでええやん?産前産後休暇が終わったら即0歳児保育に突っ込む人なんて今時ざらにいるでしょ?
なんか夜中に思い出してしまってモヤモヤしたので今後のために文章残しておく。
記憶なんて曖昧なものだし、自分に都合のいいように変えてるかもしれないのでよければ珍獣百科を見る気分で見て欲しい。
そんな中で母親にされた最初の嫌なことは、小さかった妹が「痛い」と「かゆい」を間違えてしまい、母親に頭から血を流すほどボコボコに殴られたことだった。
確かに小さい頃の自分は喧嘩っ早かった。でも話せばわかることなんじゃないかと理不尽さを感じた。
## その後にあった嫌だったこと(父母混合)
その後、事情を説明しても嘘をつくなの一点張りでめちゃくちゃ怒られた。
自分は集団からよく浮いていたり、ズレている人と良くつるむ傾向がある。
それは、その人の欠点を許容する代わりに自分のことも許容して欲しいからではないだろうか。
自分は人に裏切られるというと大袈裟だけど、切られたくないという思いがあるようで
集団によく馴染んでいる一般的な人間を相手にするとどうもいつ切られるかどうかに怯えてしまい、ものすごく当たり障りのない振舞いになってしまう。
そういった人達は凹みのない真球のような存在で、簡単に自分のことを見限ってコロコロと遠くの方へ行ってしまい二度と自分のもとには帰ってこない気がするのだ。
だからこそ自分は(わかりやすい)凹みのある人間に近づいて、その凹みを下にして、受け入れてやることでなるべく自分のところから転がらないようにしているのではないだろうか。
人間だれしも大なり小なり凹みを抱えているが、明らかにその凹みが大きかったり、その数が多い人がいる。反面そういった凹みが小さく限りなく真球に近い一般の皆さんはかなり無自覚に無邪気に凹みが多い人間を排斥していて、それがとても怖い。
自分は見た目は真球に近いけど、なんだか色がちょっと違うようなキモい球体だと思っている。実際どんな人間であるかは客観的な目線で見てもらわなければならないけれど、何かしらのうまく言葉にできない欠点に自覚的である。だからこそ真球に近い人が怖い。
一点、親や兄弟といった家族だけは自分が何をしても「しょうがねえな。」で受け入れてくれる気がしてる。血の繋がりというのはこの(それ以外の)無条件の許容が認められているのが本当に心強い。
だからそういった繋がりのない他人と絡むときは、その代わりに凹みのある人間に限定することで、なんとか許容してもらえることを保証しようとしているんじゃないか。
真球に近い人間に向き合っていくためには、その人に欠点を見出すか、全て諦めて、自分を見限られてしまうかもしれない、または既に見限られているということを受け入れた上で全身全霊で接していくしかないのだろうか。
まあ、タイトルの通りっすわ。
数年前の話なんだけど、家族に急に、もう帰って来なくていいし関わらなくてもいいさよなら好きに生きなさい(要約)って言われて。俺実家出て隣の県の大学に行ってそのままその土地で就職したんだよね、そんで4年ぐらい働いたかな、年末に帰省して、年越してんじゃ隣県戻るかなーって時にそう言われた。
言われて俺意味わかんなくて、は?なにが?どゆこと?意味わかんないんだけどwww絶縁ってこと?www((o(^q^)o))って早口でいろいろ口走ってたと思う、多分、わかんねえあまりにも唐突すぎてさ。でもマジだった、家族の顔がマジだった、そんでそれ以降親からも兄弟からも一切連絡来ないし、こっちから連絡したら他人行儀な返事は来る。家族から一気に他人になった、マジ怖くて震えた。
今となっては、まあなんだ、わかるというか、確かに俺が100%悪いなってなってるから、励ましとかいらないんだけど、はあ、もう既に後悔と羞恥心とで死にそう、でも俺と同じ奴が出ないように書くな。
まず俺末っ子でさ、上に兄姉が3人いるのね、だからなんていうか甘やかされて育てられたのよ。親は仕事忙しかったけど上が面倒見てくれて、そしたら3人の上に構ってもらえると俺偉いみたいな、俺が中心、みたいな考え方になってた。もちろん親は普通に親してたけど、なんていうか兄姉から可愛がられるって自尊心でかくなるわー。
そんで思春期から絶縁されるまで一切大人になれなかった。例えば帰省した時に親が何食べたい?って聞いて来てさ、上の兄姉も思春期の時期はダイエットとか友達と食べるとかあったみたいだけど、高校生?の頃にはあれ食べたいとかそれは嫌とか、バイトあるから大丈夫とかちゃんと言ってたのよ。俺言えなくてさ、恥ずかしい気持ちもあった、甘やかされて子供だったから、今更そんな大人ぶれなくてさ。は?別に?とかダンマリとか、別にそれでいいけど?、みたいな、そんなことしてた。周りが気を遣ってじゃあこれは?とか聞いてくれても、あーはいはい、いいんじゃないみたいなこと返してた。
俺は家族の中だと1番ヲタクで、特に美少女系大好きでフィギュアとかも集めてるんだよね。兄姉はスポーツ好きとかゲーム好きとかアニメ好きとかあるけど、俺は兄姉や親の趣味には全く理解を示さなかった。逆に俺のことは理解しようとされてたけど、あれ機嫌取らせてたんだよな。だからあっちが最近このゲームがおもしろくて、みたいな話してくるとさ、興味ないとか馬鹿にしてとかで俺白目剥いてたんだよね。話聞いてねーよ、興味ねーよのアピールで。これ調べたけど名前ないからまじでただの俺の嫌がらせ行為なんだな、思春期のやつはみんなやることだと思ってた。まあ俺は20歳超えてもやってたわけだけどwww
趣味だけじゃなくて、一回家族で温泉行こうってなってさ、どこの温泉がいいとか話してて、来る?って聞かれて、行かないわけなくない?と思って、でも素直に言えないしなんで俺が来ないかもしれない可能性があんだよって思って腹立って、あーはいはい行きますよ行けばいいんでしょって返した。そん時一瞬シーンとなって、あれ?って思った。でもそのあと普通に群馬にしようって話になってて、俺普通にYouTube見てたんだけど、話聞いてる?って言われて、聞いてるしと思って、あーはいまあ聞いてますって返した、半分ぐらいきいてなかったけど。姉がなんとかって温泉がなんとかってアニメの聖地で行ってみたいんだよね〜って話してたから俺また白目むいた。またシーンとなった。そしたら兄に、だから聞いてる?って割とガチトーンで聞かれて、白目やめて、え?ああ、うん、聞いてます、って返した。温泉は普通に行った。
あと、家にいても飯食ってても家族で親戚の家に挨拶に行ってもずっとイヤホンしてた、社会人になってからは骨伝導使ってたから耳塞いではないけど、ずっとYouTubeの配信とか聞いてた。多分その間も色々ご機嫌伺いしてもらってた、俺全部ああそうとか別にとか白目とか聞いてなかったわwみたいなの繰り返してた。
親と兄姉だけが話してるのも気に食わないし、俺だけノケモノみたいな空気も嫌だったし、構って欲しかったし、俺の好きを察してやって欲しかったし。
まあそういう他人の気持ちを慮れない自己中心的なことを、俺が記憶してるだけだと中学生の頃からやってて、ざっと14年か?やり続けて自分で変わろうとか、兄姉みたいにそろそろ素直になろうとか思えずに、いつまでも草wwとかやってたら、とうとう縁を切られたわけです。
羞恥心で死にそう。
一回父にお前いい加減にしろって言われたけど、怒られたことが恥ずかしくて気に食わなくて、だってなんとかなんだもんゴニョゴニョみたいな言い訳した。今にして思えばあの時が最後だったのかもしれない。兄姉達が聞いてる?とか、どうする?とか別に行きたくなかったらいいんだよ、とか気を遣ってくれてたのに何も真面目に答えず、子供みたいに構って察して発揮してさ。父に怒られた時は、確かナイトズーに行こうって話をしてた時だと思う。兄は俺は動物園はいいやって言ってて、残りの兄姉は楽しそうって返してて、俺も普通に行く気だったけど、いつもみたいに俺に行く?って聞かれて、行くしと思って白目むいた。よく考えたら他の兄姉も行く行かないの答えは聞かれずともまずしてて、俺はいつまで経っても行く行かないの返事しないから聞かれてたんだよな毎回。当時の俺はなんで俺だけって思ってた。
まあそんなこんなで縁切られて数年経ちますが、帰る家もなくなりまして。別に戸籍がどうのじゃないけど、正直もう羞恥心で家族に合わせる顔がないんだわ。
結構家族でいる時にイヤホンしてる男の子見るけど、周りが変わるのを待つんじゃなくて、自分で家族に溶け込む努力をするんだぞ。親はいつまでも親じゃないし、兄姉もいつまでも兄姉じゃない。
本気で別に家族なんかどうでもいいって思ってるやつはいいけど、素直になれないとか、はっきり言えないとか、そういうのはな、気にしてるのはお前だけだ。家族は別に何も気にしてない、なんで言わないんだって思ってると思うよ。むしろ言わない奴に限ってこうしたかった、こうが良かったとか言うんだよ、俺のことな。
俺、こういうところが不愉快で注意しても治さないし、いい歳してもう何考えてるのかわからない、もう大人だから勝手に生きなさい(要約)って問題点だけ言われて、家族としてどうしたかったみたいなの教えてもらえなかったから想像なんだけど。
連休で世の中が帰省のニュースになるたびに思い出して羞恥心と後悔で転げ回っている。家族のこと好きだったし、いろんなところ行こうって言ってくれて嬉しかったのに、何一つ言わないできたからな。
俺もう2度とあの家で家族になれないんだって思うと虚しいwwwwむしろ笑い話にしないとと思って、やっと書けるようになったから書きに来たわけだ。
家族にネットスラングで話してる子供見ると、恥ずかしくて逃げ出してしまいますよ共感性羞恥ってやつですかwww俺も散々使って来た、困る親を見るのが楽しくてさ、そんなことも知らないんだ俺は知ってるけど、みたいなのもあったし。今じゃ思い出すと心臓がギュッてなるよ。
お盆なので親戚が来た
従兄弟と言っても20代から30代で特に共通の話題もないし、相手が異性だったりもするのでがっつり会話するのは気が引ける
今回はswitchで野田ゲーの新しいのが出ていたので、それを暇つぶしに買っておいたら一緒にやれた
弟は他の従姉とquordという変則四目並べをした後に、GOBBLETという別の変則四目並べを遊んでいた
意外とおばちゃん(従兄弟の母)がボードゲームのルールを読んで、考えながら観戦するのが楽しかったらしく、みんなニコニコしていた
つまり、私は昇進できなければ、
「××さんって、××大学出てるのに昇進できてないの?」と、心ないことを言われ続けるのだ。
同じ大学の人がごろごろいる=その大学卒である事は「普通」なのにそんな事言われるの?おかしくない?
もっと低学歴がデフォの会社なら「××大学を出ているような特別なエリートなのに昇進できてないの?」ってなるのはよくあるけど。
あと女である増田がこう言われるという事は「出世してる女が沢山いる会社」って事になるし(女は出世できないのがデフォなら言われる訳がない)
その出世してる女たちが独身子なし女だけなら結婚しないからと言ってあれこれ言われるわけがないし
既婚子持ちでかつ出世してる女が多数なら結婚出産育児と出世が両立できる会社という事になるのでその後の増田の認識がおかしいんだが
世の中のいわゆる「普通」にならないと、
高卒就職するのは2割だし、その2割のうち結婚して仕事辞めて家にいる女は尚更少数派のはずで
増田の周囲数mの話としても、旧帝大に進学するような人の周りは同じような学歴の人が多いはずだし
娘の教育にそれだけ力を入れて学費も生活費も全額出す(出せるだけの金がある)ような家なら両親も兄弟親戚も大卒デフォだろうし、
高校も進学校で高卒就職なんか誰もいなさそうで、高卒就職する人が「普通」と考えるような環境で育ってるとは思えないんだけど。
死んだ父方の爺さんから聞いた話でもするか
お盆のこの時期って親戚同士集まって飯食ったりすると思うんだけど、高校生くらいのときに何の拍子か忘れたけど、爺さんからこんな話を聞いた
じいちゃんはな、兄弟をみんな失くしてしまったけど、今こんなに家族に囲まれて幸せなんだよ
じいちゃんは頭のうしろくらいに死んだ兄ちゃんがずっと見守ってくれている気がするんだよ
ニコニコして優しいじいちゃんだったから、そんな暗い過去を抱えていたり、スピリチュアルな考え方をしているとは思わず驚いた覚えがある
ただ幸せでよかったねみたいなことを返した気がする
あとで両親のどっちかから聞いたんだけど、じいちゃんってばあちゃんの婿養子だったらしいんだよね
家族って増えるもんなんだなと思った話
親の人間力が高いとそういう家庭もあるんだろうな。
俺のところはもうどうしようもなくて家族全員目をつぶって受け流すしかできずにずっとやってきてしまった。
本人も性格があれでいっつも何かぶつぶつ文句言ってる感じに仕上っちゃったわ。
俺の人間力が高くて、親が至らない分も含めて俺が上手くやれていたらこうはならなかったんだろうなと責任は感じるけど、いかんせん俺も(特に子供の頃は)空気とか一切読めない人間に興味ないタイプだったから(今でも人間にはあまり興味ないけど)、どう逆立ちしても上手くやるのは無理だったなと思う。
本当に辛くて苦しかったなあ。子供の頃。色々思い出してきたわ…。どうにか死んでくれないかなって思いながら、子供の足りない頭で漫画で読んだ呪いの儀式とかやってたわ。途中で親に見られて必死で誤魔化したんだよ。これ思い出さない方がいいやつだな…。
つうか今でも余裕で生きてるんだけど、親がいなくなったあとのことを考えると絶望で死にたくなる。そんな悠長なことも言ってられないんだが…。
横だけどそれなら俺も答えられるわ。
みんな空気読んで言わないだけで、俺みたいな奴は結構いると思うんだよなあ。特に生まれた子供が知的障害者だった場合に親が責任を負わなくてすむようなシステムを作るだけで出生率は結構上がると思う。でも日本社会はその辺見ないふりしてるから議論の俎上に乗せることすら難しい。
魔界大冒険だって、昭和ドラは宗教色排除して博士したのに、わざわざ牧師に変えたのは非常にがっかりした
せっかくリブートしたのにやたら懐古趣味で昭和ドラよりも背景美術(舞台セット)の時間を戻していて
2006年じゃあり得ない古過ぎる舞台セットなのに現代のものもチマチマ出てくる
ひとことで言うと、わさドラを作ってる人、頭悪が過ぎるし物語りに対する誠実さに欠ける
全力コミットしたのは『ドラえもんを存続させる』、この一点のみなんだろうなぁって思う
(昭和ドラの終盤は視聴率が低迷していて存続が危ぶまれていたそうな)
『ドラえもん存続させる』という偉業は既に成し遂げたし、そろそろ次の段階に入っていいんじゃないかと思う
まずは、チグハグな世界観を直そうぜって思う。それから難しい話は端折ろうはやめろ
ドラえもんを見た子どもが新たな知識の発見をし、親にこれは何か尋ねたり、図書館やインターネットで調べてみるみたいなエピソード入れて欲しい
あと、スネ夫が自慢する、実在するけどめちゃくちゃ高価なものや、従兄弟の技術やスネ夫の親のコネ凄すぎるだろうなのちゃんとやって欲しい
カレー沢、昔からそういうヤツだったぞ。バイトのコウメイくんとかは柴田亜美っぽくて好きだが。ついでに飼ってるファンもヤべー
2021-06-06
(カレー沢のエッセイは)厨ニそのものだし恵まれたご家庭のボンクラボンボンな真面目系クズに見せかけた結局自慢じゃんだし
死ぬほど理解ある彼くん・彼女ちゃんを求める層と親和性高そうだけど
鳥肌がたつわ
けど漫画の方はまぁまぁキレ味があって良い
↓ 信者登場
カレー沢薫の書いたものを「自慢」と捉える層がいるとはあまりにも意外で驚きだ。
あー、そういえば「カレー沢薫が注文住宅を建てた」という点に噛みついたアホもいるらしいから、その一派か。
世の中には本当に理解不能な感性を持った貧乏人がいるんだなぁ。
いつ、どこで、誰に、何について嫉妬されるか、何について逆恨みされるか分からないね。
こういうヤツみたいなのに勝手に嫉妬され逆恨みされる。交通事故並みにタチが悪い。
あー、怖い。
だから俺は自分の年収を絶対に誰にも明かさない。親兄弟にすら言ってない。この世で奥さんと税務署しか知らない。
家と土地はうっかり大きくしてしまったが、車などは地味な大衆車にしてるし、腕時計も着けない(そもそも持たない)。
勝手に他人の持ち物やライフスタイルなどを査定して「自慢してる! 気に入らない!」などと、言及元のコイツみたいなヤツに嫉妬・逆恨みされて損するだけだ。
兄の嫁が結婚祝いの200万を全部白猫プロジェクト(笑)(笑)(笑)のグッズやガチャに溶かしたり専業主婦のくせに家事しなかったり旅行行くことを要求したり色々やばい奴だから
両親が俺に「お前は金を自分のスキルアップや周りの大切な人に使えるから信頼できる。あいつら(兄、兄嫁)は信頼できないし金渡しても一緒」みたいに言って本来死んだ後兄弟で分けさせる予定だった金を俺に毎月少しずつくれるようになった