魔界大冒険だって、昭和ドラは宗教色排除して博士したのに、わざわざ牧師に変えたのは非常にがっかりした
せっかくリブートしたのにやたら懐古趣味で昭和ドラよりも背景美術(舞台セット)の時間を戻していて
2006年じゃあり得ない古過ぎる舞台セットなのに現代のものもチマチマ出てくる
ひとことで言うと、わさドラを作ってる人、頭悪が過ぎるし物語りに対する誠実さに欠ける
全力コミットしたのは『ドラえもんを存続させる』、この一点のみなんだろうなぁって思う
(昭和ドラの終盤は視聴率が低迷していて存続が危ぶまれていたそうな)
『ドラえもん存続させる』という偉業は既に成し遂げたし、そろそろ次の段階に入っていいんじゃないかと思う
まずは、チグハグな世界観を直そうぜって思う。それから難しい話は端折ろうはやめろ
ドラえもんを見た子どもが新たな知識の発見をし、親にこれは何か尋ねたり、図書館やインターネットで調べてみるみたいなエピソード入れて欲しい
あと、スネ夫が自慢する、実在するけどめちゃくちゃ高価なものや、従兄弟の技術やスネ夫の親のコネ凄すぎるだろうなのちゃんとやって欲しい
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B5VWVPHQ/ 戦争の記憶と冷戦が残る昭和60年代に作られた傑作エンタメ作品を令和にリメイクすることの難しさを感じていただけると幸い
ドラえもんは「当時だからできた、今やると厳しい、かといって変えると全体がひっくり返る」みたいなモチーフやストーリーが少なからずあるからな…
そういう次元の問題じゃあないと思うぜ 魔界大冒険だって、昭和ドラは宗教色排除して博士したのに、わざわざ牧師に変えたのは非常にがっかりした 昭和ドラや原作ドラに出てくる話は...
ドラえもんは今となっては原作者が古い人なので仕方がない 源氏物語のコンセプトが現代社会的に問題があるのと似たような感じだ