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はてなキーワード: 一言とは

2022-01-18

現代一言で言い表すなら下痢便社会

あらゆる情報が消化不良のまま消費されSNSという肛門から悲鳴のように噴き出しつづける

世はまさに下痢便時代

DV助けるの無理すぎ

国のチャット相談にかけたら本人が話さないと無理って言われる

環境の影響で本人が一言伝える気力もないほど衰弱してるから助けを求めてるのに無茶言うなって言うとさ

強制したら加害者と同じとか言ってくるんだ

これじゃあ本当にやったもん勝ちだよ、常に虐待されるのにSOS出す元気はどこから出すんだ

今まで親が外面よくして教師カウンセラー子供の言うことを信じなかったからSOS出す元気もなくなったんだ

本当にこの国の義務教育は余計なことをしてくれた、おかげで家はもう滅茶苦茶だ

2022-01-17

推しを嫌いになりそう

わたし推し配信者です。

賢くて、話が上手で、優しくて、面白くて、ファン思いで、嫌いな人もアンチ全然いなくて、推しと関わった人のファンにも好かれるような人です。

推しを嫌いになりそうなわたしから見ても思うことです。

良いところがこんなにスラスラ出てくるのに、嫌いになってしまいそうなのです。

きっかけは些細なことでした。わたし以外はきっとなんとも思っていないようなことです。それが少しずつ積み重なって、好きという気持ちに何かが引っかかるようになりました。

推しにのめり込みすぎたんだ、推しだってわざとじゃないんだ、わたしが神経質なだけなんだと言い聞かせました。

このままだと精神衛生上良くないので、推しから少し離れることを考えるようになりました。推しを嫌いにならないように、推しに夢中にならないように、気持ち分散させようと思いました。

好きな本を読んだり、音楽を聞いたり、テレビを見たり、新しく推しを作ろうとしたり、自分のペースで自分の好きなもの、知らなかったもの、色々なものに触れました。

そんな日々を過ごしていると、推しへの気持ちも落ち着いてきたかな?と感じられるようになりました。

12月24日のことでした。

もう気持ち的には大丈夫だろうと思ったし、イブ配信してくれるんだし、せっかくだし推し配信を見ようと思いました。

それでも少し怖かったので、時間が合ったら、見れたらラッキー程度の気持ちでいようと心がけていました。

21時頃仕事から帰ってきましたが、まだ配信はしていませんでした。

風呂に入って、ご飯を食べて、洗濯物を畳んでと日常生活を送って、暇になったとき携帯を見てみましたが、まだ配信はありませんでした。

23時45分、まだ配信はありませんでした。

0時を過ぎてから配信日変更のお知らせを受けました。

自衛して気持ちにフタをしていたのに、ショックを受けてしまいました。

推しにとってファン時間ってどうでも良いんだ、その日のうちに一言ツイッターで呟くことも出来ないんだと、思いたくないのにネガティブで黒い気持ちけが溢れてしまいました。

やりきれない気持ちはおさまらず、涙が溢れてきました。

でも、きっとこんなことを思っているのはファンの中でわたしだけです。

推しは良い人でみんなに好かれているから。

アイドルでもないし、ガチ恋営業もしていません。

少し抜けているところもありますが、それを含めてファンに愛されているし、わたし自身そういうところも人間らしくて好きでした。

求める自分が悪いとわかっていました。

わたしみたいなファンが厄介と言われるんだろうと怖くなりました。

こんなファン推しにいることが怖くなりました。

みんなに好かれている推しのことを、小さなことで嫌いになりそうな自分人間性に嫌気がさしました。

自分が嫌いになりました。

anond:20220117133421

ひどい言葉こそがこの世の真実だと思っちゃう節があります

こんなにも優しい言葉をかけてもらってるのに「こいつはクズだ」という一言があれば、

「ほらやっぱり!お前がクズだと言う証拠だ!」と、

頭の中にずっと住んでる親みたいなのが、喜々として言うんです。

でも、頭の中に住んでる亡霊に殺されちゃいけないよね。

親が怒った時の言動を凝縮して、私が作った亡霊なんだから

バイト日記

 この間、女子フリーターアルバイトさんが外国人お客様の言う「143番」が何度聞いても聞き取れないといってタバコの棚の前でおろおろしていた。なので、丁度レジ対応を終えた私が143番のタバコを取ってあげた。赤マルボックスだ。彼らはこれをよく買うので、聞き取れなかったら「これですか?」と赤マルを取って見せてみるといい、と私は女子フリーターアルバイトさんに説明した。

日本で買うと安くてお得だから買うらしいよ」

 と私が女子フリーターアルバイトさんに言うと、女子フリーターアルバイトさんは、

「そうかー、おいしいのかなぁー?」

 と答えた。地味なディスコミュニケーション感。女子フリーターアルバイトさんのお母さんとお姉さんは彼女を「馬鹿」だというらしいのだが、彼女と話すごとにその「馬鹿」の意味するものじわじわ分かってくる。馬鹿一言で切って捨ててはいけないと思うけど……。

 女子フリーターアルバイトさんは異様に頑固者で、一度思い込むと絶対にそれを曲げない。それは日常会話の端々にも出ているけれども、特に何かトラブルが起きると顕著に出る。落ち着いて人の話を聞こうとしない。絶対自分が正しいと思い込んでしまう。それでお客様と激しい言い合いになってしまうこともあり、かなり危うい。

 また、自分にわかることは他人もわかっているはずだと素で思っているらしく、説明すべきことを説明しない。たとえば、レジが金詰りで動かなくなってしまった時、仲間に助けを求める際、「レジが詰まってしまって直せないので見てもらえませんか?」とでも言えばいいところ、レジ対応中の仲間にいきなりタックルかまして強引に交代し、

「あっち行って! レジ!」

 などと宣ってしまうのである

 そんな思い込みの激しさとハイパー言葉足らずの一つ一つを「それじゃ通じないからこう言って」と注意して言い直させた方が彼女の為になりそうだが、そこまでできるほど暇じゃないんだよなぁー。

 

女子からなんかの班長からなんとかしてよとつめられて答えられなかった

授業で自分意見をばかにされてくやしかった

親切であっちがいいよと教えてくれたと思ったのに、自分と同じになるのが嫌だったと聞かされたとき

学級委員生徒会立候補押し付けられた

なんかの飲み会で、女子一言に、答えられなかった

飲み会で、何気ないひとことに答えられなかった

オタクになれない

オタクになれない 今まで何にもそこまでのめり込めたことがなくて、もうそういう体質なのかなって最近は思い始めた でも友達ジャニオタとかドルオタとかバンドの追っかけとか、オタクが多くて、楽しそうでほんとうに羨ましい いくら布教されても、絶対の子と同じ温度感までのめり込めないのわかってるから逆に申し訳なくて乗り切れないんだよね こないだ3人(ジャニオタドルオタ、私)で遊んだときの「えーほんとオタクトークって最高」っていう一言に疎外感しかなくて辛かった

2022-01-16

文学部になんか行くなって言え、の筆者による反省

昨日か一昨日、『文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え』のエントリを書いた人間です。

追加で記事を書くのは言い訳がましい。

でもめっちゃ風評被害をまき散らしてしまったので、ちょっとだけ冷えた頭で過去を捉えなおした記事を書きたいと思いました。

あれを読んで嫌な気持ちになった人に謝れるわけではないし限りなく自己満足ですが、ネットの海に放流しておきたかったので。

文学部は俺の未来に害を及ぼしたわけではない

就活で心が折れてしまった上に、俺の性格が極端で未熟だったことによるところが大きい。

かに客観的に見れば貴重なことを文学部で学んだのかもしれない。

文学部の人や人文学に触れたことがある人は知っていると思うが、文学部感想文を書き散らすところでは断じてない。

まずは対象となる作品に触れて、自分で疑問を発見したり、隠されたものがあるのでは?と気づく。

そしたら、その疑問や発見を足掛かりにさらに深くテクストを読み込み、適切な研究書・論文を探して読んで根拠を集める。

必要場合は、過去理論適用して新たな気づきがないか探したり、自分立場を明らかにする。

そうして根拠を十分集めて、最初の疑問や発見に対する結論を導きだす。これが俺の学んだ手法

思い出してみれば、自分一年生の時から成績がよかったわけではなかった。

なぜなら入学当初、課題発見力が限りなくゼロに近かったから。お得意の受験勉強では全く何もできなくて、最初に書いたレポートは散々でした。

で、レポートを書けるようになりてえと思った。正直言うとその動機はお子様なもので、アカデミック論文冷徹に真理を追究してるみたいでかっこよく見えたから。

まあ悔しかったのか文学が好きだったのか、今ではよく分からんがとにかく少しでも大学学問に触れたいと思って、そこから色々やった。

教授質問したり、レポート上手い友達にどうすればいいか助けを求めたり、『レポートの書き方』とかロジカルシンキングの本を読んだり。

それで成績が上がったんでした。

コメントでも指摘があるように俺は自分評価を限りなく外部に依存する悪癖があり、成績を自分判断基準にしすぎというのは真っ当な指摘です。

でも、その外部から評価を得るために自分でいろいろやったなあ、ということをガン無視していたので、それはちょっと認めてもいいのかもしれないと思った。

ということで、もらったコメントを受けて考えてみれば、文学部に行ったから俺の未来がどうこうなんじゃなかったということです。

それどころか、文学部勉強して知った「テクスト客観的に読んで課題発見し、資料を参考にしながら結論を出す」という手法はどこにでも通用する教訓なのかもしれない。

いや、そうじゃないかもしれない。俺は社会に出てもいないし、就活にしても本選考が始まったわけではないし、本当に社会通用するのかは今知りようがない。

とにかく考え直してみた結果、俺は価値ある学びを身につけられたのかもなあ、と思った。

文学部の人、文学部に行きたいと思ってた人、すみませんでした。グチャグチャメンタル軽率に貶したりして、本当に馬鹿でした。

この謝罪は読んだ人への媚び売りではなく、もらったコメントを読んで自分の学んだもの価値を思い出した結果だと思っている。多分。

これが万人に通用する真理かどうかも知らない。今のところの自分結論というだけ。まだ未熟な部分が腐るほどあるんだろう。

・ただ文学部関係ないけど、俺がやらかしたことに変わりはない

そうは言ったところで、俺が人付き合いから目をそらしてきた事実は変わらない。

なので、自分ゼロ地点にいることを自覚したんだから、今度こそ自分でなんかやろうと思った。

今の時点ではまず進路をどうにか決めるのが先だが、その先はバイトボランティアグループ立ち上げか、とにかく人と会わなきゃと思う。

がむしゃらにただ会うんじゃなくて、自分相手の対流みたいなもんを作ればいいのだろうか、よくわからないけども。

しかも、あれだけ叱責のコメントをもらってすら未だに周りの人間を恨んでいる節がある。

ただ、これもコメントにあったことだが、実際には「コミュニケーションをとれ」というアドバイスをもらいながら目を背けていただけの気がする。

自分には合わないから!机に向かってれば楽だから!そういう自分本位の理由アドバイス無駄にしてたんだろうな。

それで俺に愛想をつかした人、多分たくさんいるだろうと思います

あと根本的な問題点として何かに失敗するのがどうしても嫌というプライド不安があるのも分かった。

なので失敗したら引きこもるのではなく、どこがダメだったか考えて再試行するのを人付き合いで繰り返そうと思う。怖いですが。

・なぜ「勉強頑張った」とガクチカで書けないのか

勉強を頑張れるのは一つの長所」という励ましのコメントをくれた人が数人いました。今はまだ大事ものを取りこぼしたしくじり感が強いけど、将来「勉強したことが血肉になってるんだな」と思える日がくればいいと思う。

その一方、「ガクチカでそれを書けばいいじゃないか」というコメントにはあまり同意しない。

なぜなら、就活本に書いてあったガクチカについての説明がとても筋の通ったものだったからです。

就活始まってたくさん読んだマニュアルの大半には、「ガクチカ大学内でのことを書くと視野が狭いと思われる」という指南が書いてあった。

そして具体的なアドバイスとして、「社会人としての素養コミュ力社会性をアピールするため大学外部のことを書け」という対策が書いてある。

からみんなサークルゼミのことをアピールするのは極力避け、アルバイトボランティアのことを書こうとするんです。

これは筋が通っていると俺は思う。なら、上に書いた文学部での学業ガクチカとして不十分だ。特に俺はほとんど一人で動いてしまたから、社会性とコミュ力アピールにはならない。

で、その上でガクチカをどう書くかはまだ決められてません。とりあえずキャリセンと外部の講座に頼ります

自分語り(コミュニケーションが苦手、人格が幼いことについて)

これを治せないのかは分からない。

ただずっとコミュニケーションが嫌いだったかというとそういうわけではなくて、その方法を限りなく間違え続けたあげく人間関係で病んだのがきっかけだった。

小学生の時にいじめを受けていて、それで辛い人の気持ちが分かったつもりになった。

で、自分は優しい人でありたいと思ったので、それ以来誰彼かまわず相手に尽くしまくった。

ただ人格形成が遅かったのか、はたまたその時から他責性格自分の成長を怠ったのか、自他の区別がつけられず優しさと甘やかしの違いが分からなかった。

その結果メンヘラ製造機になり、それを抱えきれなくて自分メンヘラになった。

横になって壁見ることしかできねえ何もできねえ何も食えねえみたいな時期が続き、高校教室に行けなくなった。

精神科には行かずにスクールカウンセリング一年ぐらい受けたけど、結局克服には至らず。

で、大学に行ったらぼっち謳歌するぞ、友達なんかいらないぞと思って、それを実行した。

ここで周りの「他人と向き合え」というアドバイスが実際あったのに無視したとすれば、それがさら人格形成をサボる分岐点だったんでしょう。

上で「友人にレポートアドバイスを聞き…」と書いたように、確かに数人は大学の友人がいる。しか自分から全く外部に行かなかったので成長できてないんだと思う。

根本的な原因としては「甘やかすことと優しくすることの違いが分かってない」=「自分がない」なんでしょうか。

ただしばらく考えてもこれを解決する方法が分からない。でも今まで頭でっかちで失敗してきたのは確か。なので今までの沈考から趣向を変え、トライアンドエラーを繰り返す方式他人と関わろうと思う。

大学生になる人、俺みたいに「人間関係しんどいから一人でいるぞ!」って逃げずに自分から人を見つけに行け、めちゃくちゃ遠回りすることになるから

・で、将来どうするのか

明確には決められていない。決めたことは、

1.とにかく民間就活は続ける。

2.キャリセンなりガクチカ講座なり行って、相変わらず涙目になりながら自己PR文章を助けを得つつ書く。

(3.橋にも棒にもひっかからなくて全滅したら、大学に推薦があるか聞きにいったり、お金ためて来年公務員試験を狙ったりする。)

これで全部。

コメント読んでて確かにそうだなと思ったのは、そもそも文学部選んだのだって、恵まれ環境があって自分で決めたんだろうということ。

もうこれは客観的に見てそうなんだろうけど主観的にはまだ周りを恨む他責思考が抜けきってない。改心するのは時間がかかる。

本好きだなあ、もっと知りたいなあ、文学部行きたいなあ、って思った高校生を周りが尊重してくれた、というのが事実なんだろう。

今「尊重」と書いてて思ったけど、周囲の人たちは「文学部通用しないと知りながら黙ってた」ではなくて、「周りの忠告も聞こえないぐらいなら尊重してあげよう」と思ったのだろうか。

入学して学業の難しさ、つまり「本好き」だけでは文学研究は成り立たないことを知ったわけだが、学業入り口入り口ぐらいには立てたと思うので、本懐を遂げたと言っていいのだろう。

・まとめ

一言で言うと、「恵まれ環境にあぐらをかいている+おそらく価値あることを学んだのだろうが、価値自分で認めきれない+学んだことの活かし方が分からない+今まで逃げてきたこのしっぺ返しを食らってパニクっている」ですかね。

座学じゃない勉強が足りねえんだわ。

これからどうするかは決められてません。大学三年間ずっと他人との向き合い方を学びませんでしたから、未だに絶望感はあります

ここからは周りに甘えた上に責任転嫁するのはやめて(そもそも周りの責任じゃなかったような気がしてきたので)、自分人生ここから自分で何とかするって気持ちでいたい。

これを書いてもなんかうわべだけの解決になっているような気がして不安だが、もう内にひきこもるのだけはやめる。

ボランティア募集見つけたんで、これ投稿したらそれに応募する。相手クソ迷惑だろうな…ごめんな…

まだ錦鯉面白さにピンときてない奴がいる。

俺だ。

今もこれを書く前にあらためて決勝ネタ2本見てきた結果、合計で一回だけ笑えた。う~~ん。

ボケのまさのりのバカすぎる発言ツッコミ渡辺が的確にビシバシツッコミを入れるわりかし王道漫才だと思う。自分の唯一の笑いどころはまさのりのボケの一つだったけど、世間では渡辺ツッコミ技術評価する声が結構多い。間の取り方や発声が素晴らしいらしい。

でも、なんか、個人的錦鯉ツッコミ自分の予想を"超えてこない"んすよ。

例を挙げると、

ま「こ~んにちは~!!!

渡「こんばんは だよ。お前」

ま「俺ね、街中に逃げた 猿を捕まえたいんだよね」

渡辺もっとやることあるだろ」

どうすか。聞いてもそりゃそうだろとしか思わないワードでのツッコミが多くを占める印象がある。拙い原稿に対する編集者の指摘みたいな。赤文字、付箋で訂正ポイントを指摘してるみたいなツッコミが多い。

これがなんかあんまり笑えないんだよな。自分はツッコまれて初めて腑に落ちたり、ボケの時点では見えてこなかった要素がツッコミによって発掘されるのが好きなのかもしれない。というかツッコミってそもそもそういうもんじゃないの?2018の霜降り明星ボラギノールも、2019のミルクボーイツッコミ内海コーンフレークのこき下ろしはどちらもそれに当てはまると思う。マヂカルラブリーちょっとパっと出てこないけど。(というかまだマヂカルラブリーネタ面白さにピンときてない奴がいる。)

立ち戻って、錦鯉ツッコミ個人的ツッコミというより編集者なんだよなぁ。それがあんまり笑えない理由の一つなのかなと考えた。あとボケのまさのりのバカなふるまいがまだあんまり染みてきてない。もっと自分の中でまさのりとおバカボケがしっかり混ざって自然ものとして、受け入れられたら笑えるようになるかもしれない。

あとこれはちょっと話変わるけど、最近ではラジオかなんかで言ってた千鳥ノブツッコミ、というか一言がめちゃめちゃツボだった。

真冬ロケ仕事でべろべろに酔った相方大悟上着はしっかり着て、下はパンツ一枚で駅の方から歩いてきた」ってエピソード最後に、ボソッと

ハンプティダンプティのシルエット」

良くないすかこれ。ありありと大悟の姿が浮かんできたし、なにより予想外だったから。これが錦鯉渡辺だと「下を履けよ、お前」になるんだろうか。

なんか、違う。まだ、面白さにピンときてない。

さようなら立憲民主党

かつて社会党という政党があった、政権を獲って首相を出したことすらあった。

だけど、その社会党は「拉致被害などない」「北朝鮮地上の楽園」と議員ばかりか党首土井たか子発言し続けて来た後に、北朝鮮拉致を認めた事で

そして、辻元清美秘書給与用事件を「秘書勝手にやった事」と言い逃れてきたことで選挙大敗し、現在も辛うじて存在する社民党という泡沫政党に成り下がった。

https://www.sankei.com/article/20211019-2OR2GIR5HNIOTL7APGG45YHASM/

https://dailynewsonline.jp/article/892014/

マドンナ旋風に乗って自民党汚職を厳しく糾弾する姿勢が受けたものの、それが一斉に自身に降りかかってきたときに為すすべもなく全てを失った社会党道筋

今は立憲民主党が歩んでいるようにしか見えない。

森友問題加計学園問題桜を見る会日本学術会議と、未だに問題と言える証拠が何もない事案を、自民党汚職として何年にも渡って批判を続けて来た。

どれほど説明しても、議論時間国会で割いてきても「疑惑は深まった」と証拠もなく騒いできた立憲民主党だったが、

そうして支持を拡大しようとしてきた立憲民主党が、今やブルージャパン問題と言う、もしもつつかれたら枝野福山あたり旧執行部を巻き込んだ本当の汚職に発展しそうな案件を突かれて「説明終了」の一言で逃げようとしている。

何年にも渡って自分たちが放ってきた強い糾弾言葉が全て、立憲民主党に突き刺さっていく事は明らかだし、社会党が通って来た道筋を歩もうとしているようにしか見えないね

さようなら立憲民主党。騒がしいだけで、日本にとって何の存在価値もない政党でした。

立憲民主党崩壊と泡沫政党化をもって、スキャンダル追求型の野党最後には終わるんだという認識のもとに、野党政策闘う政治家集団になることを願いたい。

ミステリという勿れ主人公ポリコレアフロって言われるの違和感ある

ポリコレかアレ、まさか一話のやり取りだけでそう言われてるの。

彼気に食わなかったら全方位噛み付くタイプじゃない?

更に言えば無自覚一言多いタイプの(バスジャック後指摘されて自覚的になった節ある?)

ついでに、これは増田で見かけたレビューからそのまま拝借するけど家庭環境のせいで父親って存在のもの憎しなとこあるだけで、主義主張があるというより気に食わなかったら全方位噛み付くマンなだけじゃんって気がする。

俺は比較的好きな漫画だったけど、期待していた方向と別ベクトルに進んだから4巻で止めた。

もっと一話完結の短編連発だったら読み進めた気がするんだけど、バスジャックといい広島編といい中長編で展開していくっぽかったからなあ、4巻ラストで謎の女出てきたあたりで「長いエピソードになりそう」って止めた感じ。

anond:20220115101201

実際、はてな民大企業公務員など大きな組織人間より能力はるかに上かってえと、そんなことはないんだろうと思ってる。

いくつも類似コメント出てるけど、過去成功体験が大きいほどそれを壊さなければならないのってエネルギーがいるし、技術問題では全然ないし、壊したあとの成功モデル絶対的な確度で示さなければそもそも見向きもされないし、コミュ力駆使して組織横断で顔きかせられる人間じゃなければ、まあ無理だろうなって思う。

経営者力不足なのは一言で要約してしまうとそれで正しいんだけど、はてなインテリの多くって、常に自分が全体を鳥瞰して「おまえら全員バカ」体質で、細かい比較を行って現象を読み解くほど課題に寄り添う力は持っていない。外野からヤジるだけの脳内世界はいくらでも無双できるもんね。

anond:20220116125803

みんな個性があり過ぎて、一言目でもう正体バレバレやで。

2022-01-15

anond:20220115193405

こっちからするとね、指示が不正確なんですよね

一言やすだけで改善するのに面倒臭いからはしょってるんだろうな

受験ニュースを見て2年前のこと思い出した

「3年同じとこ勤めてるのに給料上がらない」「○○ちゃんは毎年昇給してボーナスも出ていいよね」(私はそこそこの規模の会社で開発運用保守やってる社内SE)と言ってた仲良しだった子が

大学入り直して勉強してくる」というの「応援してる」って見送ったら入学後に「二度目の大学生!ジェンダーについて学んでいきます!」とツイッターで言っててリアルで「は⁉」って声出たわ。

お前給料上がらないか大学行くのが動機じゃなかったのかよなんで工学部薬学部法学部みたいな実学や専門じゃなくて文系学部しかジェンダー学かよお前学費旦那持ちって言ってたよないやでも本人とあっちの家庭の話だから口出す筋じゃないし……とモヤモヤしているうちにあっちは大学こっちは大規模リプレースパートナーさん吸収合併や支社開設が立て続けにあって連絡取る機会がなく疎遠になっていった。

さっき久々にツイッター見たら「院に行きたいけどオットが邪魔をする」「女性が自立することに内心で怯えているみたい」と言ってて半年くらい遡っても男尊女卑社会がどうこう性的搾取どうこうばかりで旦那さんのことは一言も書いてなくてなんか悲しかった。

2022-01-14

増田日記を書くだけで7年近く過ごしてしまった航海

時は202X年!

世界匿名アカウントの炎に包まれた!!

海賊王アノーニ・マスダーの一言に全世界が驚いた!!

探せ!!この世の全ての掃き溜めをここに書いてみた!!

見た目は頭脳!!子供大人!!たった一つの真実見逃す!!大海時代人類死滅して迷探偵コンナン!!

anond:20220114122925

でも一言わずはいられないsay欲はあるんでしょ?

2022-01-13

anond:20220113165338

加害してる自覚なく女はイージーとかほざくほんま救いようのないおっさん

女はイージーなんて一言も言ってない。強属性とイージーは決定的にニュアンスが異なる

本当に救いようのないのは、テンプレを当てはめて腹いせに難癖で他人攻撃する正義風ヤカラだ

これでも自分が正しいと思うなら、元増田の何が加害なのか、自説をほざいてみろよ

玉袋ゆたかが終わった日 【追記あり+】

すごくあっけなかった


玉袋ゆたかって何

まず前提として玉袋ゆたかって何ってとこから説明すると

温泉むすめが性的だってフェミニストが叩いて

これを男女逆転した性的キャラクターってこうだぞってフェミニスト絵師から出されたのが

金玉が妙にデカ男の娘っぽいキャラクター「玉袋ゆたか」だった


で、その玉袋ゆたか皮肉反論ミラーリングのために生み出されたはずなんだけど

妙に丁寧に作られていて「このフェミ本当はこういう趣味なんじゃない?」って騒がれて

紆余曲折あってフェミ絵師アカウント別に作って「玉袋神社アカウントができて

そっちで玉袋ゆたか作品を続けていくことになり

投げ銭サイトも立てて瞬間最大風速ながらも収益化して一旦いい話で終わったんだよ


それなりに更新も続いて騒動落ち着いたしま作品の広がりもありそうだなってときにそれは起きた


終わった日の出来事

年明けのある日に面識のない男の娘Vtuberが気になったのかなんなのかしらないけど

玉袋神社アカウントから引用RTでチンとタマを見せろと迫った


Vtuberからは何も反応なくダダ滑りで終わったけど

玉袋側のファン引用RT晒しはよくないとたしなめられたら

何か急所に入ったみたいで玉袋アカウントを消して

フェミアカウントでぐちぐちぐちぐち文句垂れてた

そういう冗談なら冗談だったで一言謝れば済んだことなのに


その後にたしなめたファン女性だったことが分かって

玉袋アカウントを復旧させた上で謝罪したんだけど

男性だったら間違いを認めないつもりだったかのような振る舞い


それでその謝ったツイート最後に今月以内に玉袋アカウント消すねって

わけのわからないケジメの付け方をしようとしてたんだけど

今月以内どころかその日のうちに再削除


元のフェミアカウントの方だけ残ったんだけど

そこで男とオタクは寄るな、性暴力ポルノ表現は根絶して欲しいと呟く

いままでそういう絵を描いてただろうに失敗したら他人事


巨玉男子とかずっと稼げるような作品ではなかったけれど

コミュ力の無さと責任転嫁筋違い男性憎悪

作品の人気衰退とは全く関係ない理由から自分で壊してしまってた


もうフェミアカウントの方も鍵かけてなんにもみれなくなっちゃったけど

そうやって自分自分を不幸にしていくんだなあという一件だった



追記 擁護と追及】

今回きっかけは「男の娘Vtuberにチンとタマを見せろ」って引用RTしたことだけど

それ自体はここまで波及するようなネタでも無かったと思う。

から玉袋神社アカウントはそういうネタ的な言動もあったし。


でも、相互とかフォロワーとの「わかってる」間柄でのやりとりではなかったから諌められるのも無理はないかなと思う。

後、元々フェミニストとして活動していて、性的客体化とか性的消費とか男性揶揄する立場だったのにもかかわらず、

セクハラをした男性が言う「そんなつもりじゃなかった」をそのままなぞってしまったように見える。


もう一つ、この出来事で叱られたとしてもごめんなさいの一言が言えればそれで終わるような些事だったのに、

素直に受け入れられずキレ散らかした挙げ句、謝ったのは「叱ったのが女性だとわかったから」だったのは

何が悪かったのか全く理解できていないし、玉袋神社アカウントを消すのはあてつけでしかなかった。


実は玉袋神社アカウントを消すというのは今回が初めてではなく、何度か起きたことだった。

全部がくだらない理由で、周囲の反応がアカウント本人の気に障ったという理由だけで、すぐに消して、すぐに復活させる、そういったことを繰り返してた。

玉袋を見守っていた人たちは、もったいないという気持ちと、これまでフェミニストをやってきて男性憎悪が強い分

ちょっとしたことにも気が立ってしまうなら余計なことを言わないようにしよう、といちいち気を配って距離を取りながら見守っていた。

その積み重ねがあっての今回だ。完全な自爆。誰も悪くない。悪いのは本人。本当に誰も庇わなくなった。


誰もアカウントを消せと言ってないのに本人が消した。その後にフェミアカウントの方でグッズとか考えてた、と未練たらたらだった。

誰も消せと言っていないのに。

気を引くためやっただけ。誰かが惜しむから仕方なく戻る、という流れにしたかったのかもしれない。

何もかもが独りよがりだった。


なんで素直になれないのだろう。なんで受け入れることができないのだろう。

たったそれだけで、どこまでも不幸になってしまっていく。そんな人間のようだった。


追記追記

>これがバズったらトドメを刺した事になるんじゃないか

そういう考え方こそ人のせいにする悪癖なんだって

ぶっちゃけるとここから再度復活したとしても、ついていくファンはいるだろう。

今回の件で大分減っただろうけど、それでもゼロになったわけじゃない。


本人にとって今後気をつけるべきなのは、こういった失敗をしないことじゃない。

失敗してもそれを受け入れて一言謝ったり、腹を割って話して納得行くまで会話したり、

とにかく人とコミュニケーションを取ることだよ。


失敗はする。誰でもする。大小の度合いはあるけどする。

ほんの少し噛み合わなかったからって逆上してたらどうにもならないよ。


根本にある問題は、

フェミニストからとか、絵描きからとか、ちんちんの話だからとか

相手が男なら女ならとかじゃないよ。

辛くても泣きたくなってもそのたびに閉じこもってたらうまくいくわけないよ。


そのとき失敗して恥かいても素直に受け止めればなんとかなるって。

もし少しでもやり直したいと思うなら、素直になるべきだと思うし、

やらないなら、なら終わりだねってだけ。

2022-01-12

anond:20220112231033

這い上がるなとは一言も言ってないんだから全然違うだろ

上を目指す自由は誰にでもある

推し結婚した

推し結婚した。

人生で初めて推し俳優の「ご報告」というツイートには「結婚」の2文字と直筆の名前が綴られた画像が添付されていた。初めて、推し結婚した。

彼のことを知ったのは当時まだ18歳の頃で、ろくに遠征したことないし現場すら行ったことない地方学生ときだった。正直それまではアニメばかり見ていて、舞台ミュージカルも低予算実写化と一緒にしていた何も知らないオタクだった。

好きなアニメ舞台化、しかもその中で1番好きなキャラクターを彼が演じると知ったとき、単純に私は嫌だな、と彼のことを何も知らないのに実写は嫌だ、の気持ちだけで遠ざけていた。今の私からしたら考えられない(俳優目当てで観劇に行くオタク

そこから1年半ほど経って、何故か私は1枚のチケットを握りしめて彼の出演する舞台を観に行っていた。紆余曲折あるけど、たまたま身近にミュージカルが好きな友達がいて、たまたま私の意識の変わる出来事があって、たまたまミュージカル円盤を借りて、やっと舞台ミュージカル実写化映画とは異なることを知ることができた。

舞台っていいものだね」そう円盤を貸してくれた友達に伝えると、そのまま3月地方に来てくれる舞台チケットを申し込みをするはめになっていた。その舞台は当時チケット全然取れないことで有名で、大楽はライビュが開催されるくらいだった。それなのに、人生初めてのチケット申し込み、ビギナーズラックなのかなんなのか分からないが2枚取れてしまったのだ。取れたのだから行くしかないし過去作も見るしかない。友達に(また)円盤を借りて見て、そこではた、と気づく。チケットが取れた舞台で私の好きなキャラクターを演じているのは彼だ。1年半前、嫌だとなにも情報を入れずに先入観だけで拒否をしてしまったあの俳優さん。

気づけば画面に食い入るように見ていた。私の好きなキャラクターがそこで実際に動いて生きていた。再現度も然ることながら、本当に違和感なくストンと受け入れられたことにも驚いたし、ああ私は3月に彼の演じるキャラクターを生で観れるのか、と思うとじわじわと実感が湧くと共に嬉しさでいっぱいになった。この人のお芝居を観ることができるのは嬉しいな、なんてしっかり目に焼き付けようと思ったことも覚えている。

親に猛烈に反対されながらもチケットあるから!の一言人生で初めての遠征をした。新幹線で1時間かかるかかかないかのところだが、今まで一度も遠征も外泊もしたことがなかった私からしたらなにもかも新鮮だった。

一緒に行く友達はいろんなジャンル観劇するタイプで、なにからなにまで教えてもらって劇場に着いた。

幕が上がって、しばらく泣き続けていたと思う。原作重要なシーンだったし、なにより強烈に記憶に残っているのは彼の見せ場だった。7年経った今でも鮮明に思い出せるくらい。ボロボロに泣きながら双眼鏡覗いていた記憶

カテコ後にはもう彼のことしか考えられなかった。本当にあの舞台上には私の好きなキャラクターが生きていたし、そうしてくれたのは彼だった。これが初めて俳優を推す、ということなんだろう。そんなことを思いながら物販で買い足すために列に並んでいたことも覚えている。

地方学生の身だったけど、いくつかは彼の出演作を観劇することが叶って本当によかった。今でもチケットがとれて予定が合えば行くか〜、くらいの気持ちで過ごしていたが、ここにきて「結婚」のお知らせだった。

不思議と気分が落ちたり死にたくなったりすることはなかった。素直に心からおめでとう!と言葉がすんなりでてきたことには驚いた。今の本命推し結婚したら私は死にたくなるし、同じ事務所の人が結婚しただけでも血の気が引いて明日は我が身、と怯える日々だったのに。

別に俳優結婚したいとかそんな大層なことは考えていないし無理なのも分かっているけど、そういう事じゃないのだ。いや、それでも彼の結婚に関しては心からお祝いできたことが嬉しい。

私がこうして今の推しの追っかけをしているのも、あのとき彼のお芝居を観ることがなければなかった時間だ。人生で初めての推し遠征も外泊も飛行機も全部初めては彼の現場だった。たくさんの幸せと思い出をもらった。未だに最前線に立ってくれていることも嬉しいし、こうして家庭をもって幸せになってくれるのも本当に嬉しい。

長々と書いてしまったけど、今まで推し結婚する、ということが絶望以外の何者でもないと思っていたのに、彼の結婚は心から喜べた。私も俳優結婚をお祝いできるんだと思ったし、なにより初めて推し結婚するのが彼でよかった。本当におめでとうございます。これからもご活躍応援しています、またいつか観劇に行けることを楽しみにしています

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