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はてなキーワード: プラットフォームとは

2021-08-09

はてなーが本当に望んでいるVTuberとやらはあるぞ

・最新の3D技術を駆使してモーションが破綻しない3Dライブ配信毎日実施

・手厚い運営体制により普通VTuberでは実現できないことまでやり、ファンサービスが充実

キャラクターを重視しており、中の人らしい話は行われず、バーチャル存在キャラクター性が損なわれない


だいたいはてなーが期待していた理想VTuber()はこんな感じだろうが、実現してしまっているサービスがある

それがユージェネ」

TVではユージェネってなに?とか寒いCMしているアレだ。

実態はとてつもなくコストをかけて実現しているVTuberメインコンテンツサービスだ。知らんかったでしょ。

ソシャゲメーカーが作っているのでゲーム部分もあるが、内容自体はつまらなんの割愛する。

無課金でもスパチャの代わりになるVTuber応援するアプリ資産が稼ぐことが可能だ。

そして、メインコンテンツ毎日21時に開催されるライブ配信で、最初に書いたようにとてつもなくカネをかけた放送を行っている。

ちなみに放送の視聴にはライブ等のコンテンツによってはアプリ資産必要だ。

ライブは3D配信が行われており、キャラクターが動きながら様々な放送を行っている。

技術的には、モーションを送信してアプリ内で再現する電話通話のような方式に加えて、技術的な工夫が行われているのか、モーションが破綻しない

他所プラットフォーム動画配信しかできないVTuber事務所ではなかなか出来ない方式だ。

ライブの内容も、にじさんじやホロライブなどにありがちな中の人自身リアルの話は行わずキャラクターの設定を維持している。

そんなことしたら話す内容がすぐ無くなると思われるが、そこを解決する手段ユーザー参加型の配信だ。

キャラクターの設定も別世界から現実世界を知りたいという設定でもあるので、ユーザーのことを自然に聞きに行くということができる。

ユーザー参加型で、リアルタイムに反応があるので、キャラクター性は維持しつつもフィードバックが行われており、

例えば歌声もっと低くしてほしいといったコメントが多ければ次回には修正して反映してくる。

単純なコメント読み上げではなく、ユーザーの反応を見ながらまとめあげるスタッフ存在していないと不可能なことを行ってくる。

その実例として、ユーザーキャラクターから音声メッセージをもらうことがあるのだが、その際にはプレイヤー過去投稿したコメント内容に合わせたものになっていたりする。

これは音声メッセージ対象となった人の投稿データを参照した上でセリフを合わせて作っているのだ。労力が半端ない

というか常識的に考えたら重課金ユーザーへの特典くらいでしか適用不可能だ。

だが、無課金ユーザーにもメッセージが届くチャンスはありとんでもないサービスをしている。

そしてこのとんでもないコンテンツだが、財政破綻は目に見えている。

毎日の3D配信をはじめとしてランニングコストバカ高い上に各種人力で頑張るサービスまで存在しており、100%赤字だ。

ユーザーが増えても対応コストが上がるので、構造的に詰みが見えている。

コロプラ実験として無駄金を使い込んでいる今のうちに体験してもらいたいものだ。

2021-08-08

はてなーキンコン西野

キンコン西野東京五輪を一度も見てない 唯一の思い出は…「今のところ名古屋市長しかない」

お笑いコンビキングコング」の西野亮廣(41)が6日に音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新し、東京オリンピックについてコメントした。

西野は「これを言うと非国民のように扱われるし『逆張りするな』って言われるので、あまり言いたくないんですけど、一回も五輪を見ていないんですよ。選手の皆様には『頑張れ!』って思っているんですけど、いつ何をやってるか知らなくて。本当に疎くて、誰がメダルを取ったとかも知らないんですよ。少数派だと思うんですけど、こういう人は必ずいるんですよ」と、語る。

また「今回の五輪メダルをかけている日本人を見たのは、名古屋市長だけなんですよね」と、河村たかし市長の“メダルかじり”騒動言及

「本当にこれがイヤなんですけどね。何十年ぶりかの東京五輪の思い出が、今のところ名古屋市長しかないんですよ」と、嘆いていた。

市長謝罪会見も見たそうで「女性私物を唾液だらけにして、怒られて、ふてくされていて。とんでもねぇやつだなと思ったんですよ。すごい変態行為を働いて、謝罪文を読まされているというね。五輪の思い出がそれしかない」と、悔しがっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9546da6e69db70a7dc6dc264503fcecd77a6ef93

2021-08-06

年少ケーキニキについて考えてみた

元ネタは有名な「ケーキを切れない非行少年たち」と思われる。

 

そもそもなんでケーキ分けなきゃいけないのかわかんなくないすか?

これに対して元増田は「たし🦀」とだけ答えており、

これがどういう意図発言なのかは明らかにされていない。

 

1.ケーキは俺のものヒャッハー

他人と何かを分ける』という概念自体が欠落しているパターン

こわい。

 

2.ケーキってあの三角のやつっすよね?

一般的に目にする『ケーキ』はこれなため、そもそもケーキは切り分けられているものだと考えており、それをさらに切り分けるってなんだ?と困惑しているパターン

ちなみにワイ増田ホールケーキを入手したことはない。

 

3.順番に好きなだけ取っていくもんじゃないんすか?

強固な序列社会で生きてきたので、まず上の人間が好きなだけ取る。下の人間はそのおこぼれを待つという発想しかないパターン

プラットフォームって映画を見よう。

 

4.ねだるな勝ち取れさすれば与えられん

欲しい奴が欲しいだけ取ればいい、足りないなら奪い取れ。生きるとはそういうことだパターン

世紀末覇者伝説

 

5.単なるアスペ

ケーキをどうやって三等分するかという質問意図純粋理解できないパターン

『仮に』ということをうまく飲み込めない人は一定数いる。

増田にもいっぱいいる。

 

anond:20210805172116

2021-08-04

anond:20210804143910

なろうというかWeb小説というプラットフォーム特性上、

現在流行から大喜利的に演算して用意した魅力一点突破物語を作る場合

異世界転生や追放ものというフォーマットが非常に便利だっただけだぞ。

それが嫌なら同程度に楽に使える様式を広めればいい。

2021-07-31

anond:20210731195223

の子は羨ましい。

絵でも音楽でも、世界中の実力者と比べて自分の真の実力を把握し、身の程を知ることができる時代になった。

YouTubeの👍やpixivの❤️のように、評価を数値化し可視化してくれるプラットフォームもある。

平成時代以前は、住んでいる町内で一番であれば鼻高々でいられた。

そして、ちょっと近所の子より得意だという程度でコンテンツ系学校に進学してしまい、人生を棒に振る者が後を絶たなかった。

今はあらかじめネットに慣れておくことで、人生落とし穴を未然に防げる。

プロアマチュアと横並びで作品発表してくれる状況こそが、ネット真骨頂

プロもいてこその世界ランキングだら。

プラットフォーム側で音量を一定にできないのか

YouTube見てると

動画ごとにめっちゃ音でかかったり小さかったりするじゃん

あれYouTube側で調整できないのかな

2021-07-29

anond:20210729063814

この読み方が正しいと俺も思う。

追加するなら

1 最終消費者間での転売

転売屋がいない代わりに,最終消費者同士で転売できる状況を考える 14).ここで価格調整が働かず, 市場に超過需要が発生していたとしよう.もし最終消費者ランダムに購入すると,期待総余剰は図6 のように表せる.このとき同図 GFP0 の期待死荷重が発生する.

だがここで,市場参加者間に超過需要が発生していることが周知されており,最終消費者は財を消費 する前に転売できるかもしれないと期待を抱くものとしよう.このとき最終消費者間で取引が行われる と,実現する死荷重は図6の三角形 MWN になり,実現する消費者余剰は四角形 GMNP0 になる.こ れは超過需要発生時の最善の結果と等しい.ゆえに最終消費者間だけで転売を行うと,転売を行わない ときよりも経済厚生は改善されるということがわかる.

(p22)

転売によって経済厚生が改善することはここでも述べられている。

最終消費者間の転売を良しとして転売屋の介入を良しとしない理由について

転売屋がいると同じ結果をより多 くの資源を割いて行うことになるため

(略)

それにかかる取引回数に大きな違いが生まれからだ.もし取引費用をわずかでも考慮すると,効率性の 損失は無視できない違いになるだろう.

(p22)

と述べているが、

ネット個人取引プラットフォーム確立しており盛んに取引が行われている現状で、最終消費者間だけで取引する状態とそこに転売屋が加わった状態取引回数やコストに大きな違いが生じるとは考えづらい

②仮に転売屋の存在経済厚生にマイナスが生じるとしても、転売屋がいることによる厚生マイナス転売行為の全面規制(※誰が転売屋で誰が最終消費者なのかは判別しようがないので、現実的には全面規制しかない)による厚生マイナスで前者が大きいことは自明ではない

以上から、このノートを持って元増田のようなまとめはできないとするのが妥当だと思う

(ノート趣旨がそうなので勘違いするのはある程度仕方ないが)

いくらオタクが反対しようが夏野の言う通り国際競走を勝ち抜くためには規制をするし、外圧に弱い日本は受け入れざるを得ないのだ

世界的なプラットフォームに勝てる体制を作ってから偉そうなことは言え

anond:20210729010023

理想的にはプラットフォーム対応マイナンバー登録義務希望小売価格以上の新製品販売の不利な扱い(出品禁止手数料増大、デフォルト表示されない等)だけど、それはあまり期待できないので、当面は転売ヘイトを高めていくしかないだろうな。

転売ヤーだとバレたら何をされるかわからないぐらいの不安が高まれば、法的には悪いことをしていないのに、相手合理性を飛び越えた報復をしてくる、ぐらいのところでニワカ撤退を促すしかなかろう。

転売関係備忘録

最近転売関係話題を見た関係メモ書き

ここら辺のネタ元はこちら:https://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/magazine/shushi/pdf/90_02/90_02_02.pdf

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2021-07-27

転売防止のために、メーカー自身オークション販売すればいいと思う

PS5やプラモみたいに、時間経過とともに供給量が増加していくもの転売と、公演チケット数量限定販売商品みたいに供給自体が制約されてるもの転売では、その構造対策も違うと思うんだけど、主に前者について。

正の需給ギャップがある商品には、必ず転売屋が出てくる

人気があって定価販売商品は、供給当初は需要供給を大幅に上回っていて「財の希少性」が高い。市場理論的には本来もっと高く売ってもいい(売るべき)商品を、本来の実需との均衡価格に見合わない安い価格販売しているから、結果的転売益を取る余地が生まれ需要者の効用(買うために出せる金額)がメーカーの標準小売価格を上回っている間は、その差額分の転売益を期待できるので、どうしても転売屋・転売行為は発生する。今はメルカリその他の古物販売プラットフォームもあって、参入障壁がとても低く、誰でも転売屋になれる。極端な話、普通エンドユーザーがその商品をどうにか入手できて「さあ遊ぼうか」というタイミングで一応メルカリ見て、差益が2万円も出せることを知って、「なら遊ぶのはしばらく待ってもいいかな」と心変わりして転売する、なんてことも普通にありえる。いくら倫理批判しても、転売益という実利がある以上は、転売行為を撲滅するのは難しい。

オークションなら転売屋を完全に撲滅できる

だったら、転売益という実利自体をなくしてしまおう。転売屋は市場の仕組みを利用しているのだからメーカーも同じことをすればいい。新発売から一定期間(より受け入れられやす表現で言えば「事前販売期間」)は、メーカー自身が自社サイトネットオークション形式で売るのだ。サイトで一番高値をつけた人たちに順に商品販売していく。こうすると、転売屋はその商品に手出しができなくなる

ちなみにオークションといっても1台ずつオークションにかけて1台ずつ落札する必要はない。ヤフオクモバオクなどでも実装されている複数出品オークション方式を取れば、たとえば初期ロットとして5000台を出品し、それを同時に多数の購入希望者が値付けして、入札額が上位のユーザーから5000人が落札する、ということができる。

エンドユーザーは損しない

なぜこれで転売問題解決するか。具体的にはこういうことだ。転売屋は3万円で商品を買って、「5万円でも欲しい」という一般エンドユーザーに5万円で売り捌くから、2万円の利益を出せる。でも、メーカー供給当初にオークション形式商品販売すれば、その「5万円出してでも欲しいエンドユーザー」達は、5万円を出してその商品メーカーから直接購入する。彼らはその時点での本人の主観的効用に見合った金額を払って購入しているので、一切〈損〉はしていない。さら時間経過とともに生産供給が進むことで、より高い値段で値付けする「その値段でも買いたいユーザーから順にどんどん商品を入手してゆき、実需がしだいに満たされ、オークション約定価格は下がっていく。全てのユーザーは、約定価格が「この値段なら欲しい」と思える値段まで下がった時点で、その商品を入手可能になる。これは市場の仕組みそのものだ。

転売屋は完全に活動を封じられる

一方で、転売屋も一般エンドユーザーと同様、メーカー公式オークションで、たとえばある時点では5万円を出してその商品を買うことはできる。それなら結局、オークション出品分も転売屋が買い占めて転売してしまうのでは?と思う人がいるかもしれないが、そうはならない。考えてみてほしい。オークション実施時の市場の需給均衡価格は5万円なので、転売屋が入手後すぐに転売しても、そのときに期待できる転売益は0円なのだ

さら時間経過によって、商品市場供給の総量は確実に増え、財の希少性が解消されていくので、仮に転売屋が在庫を抱え込んだとしても、それは必ず不良在庫になっていく(時間が経つごとに、入手価格再販価格の差損(逆ザヤ)が大きくなっていく)。これにより、原理的に転売屋による商品抱え込みが発生しない。

転売屋による買い占め・抱え込みが起こらないということは、オークション販売される商品が確実に実需を満たしていくということでもある。これにより、発売初期の供給難は、(転売屋の介入余地がある)通常価格での販売よりも、オークション販売の方がずっと速く解消されていく。これも市場の仕組みだ。

メーカーも損しないが、流通上の工夫は必要

オークション形式を取ることで、メーカー側は想定小売価格を超える超過利益が出る。その超過利益は、初期にプレミアム価格で買ってくれたユーザーに、購入時の登録アカウントと紐づけ、特別バッジゲーム内決済クレジット付加などゲーム体験に関わる形で(≒転売屋が転売時に付加価値化しにくい形で)還元すれば、ユーザー満足度も更に高まるだろう。あるいは何か慈善活動寄付するでもいい。超過利益を何らかの形でユーザー自身あるいは社会還元するというポーズを取ることで、メーカーは「強欲」という批判回避できる。そもそも超過利益を生むことがオークション目的ではなく、転売行為抑制して流通上の目詰まりを早期に解消できればそれでいいのだ。

そしてオークション販売サイトでの平均約定価格本来の想定小売価格に近づいた時点で、メーカーオークション形式を辞めて通常流通に切り替えればいい。その頃には、その商品転売行為で利ざやを取れると期待する転売屋は誰もいなくなっているはずだ。

オークション販売ネット通販でないと難しいから、小売店など既存流通チャネルはどうすんだというのが課題になるが、本体のものではなく購入権やアクティベーション権だけをオークション販売する、などの迂回策は取れなくもない。転売屋の跋扈倫理ではなくシステム的に抑え込むという点では、これが一番効果的な対策ひとつだと思う。転売屋の意見を聞いてみたい。

anond:20210727103646

2021-07-24

現金厨って要は「プラットフォーム搾取されたくない!」って言いたいだけでしょ?現金だったらプラットフォームがないような言い方しているけどさ

貨幣紙幣流通させるのにどれぐらいのコストがかかってるかわかってない

原価厨が原材料費しか考えずに発言しているのと同じ視野の狭さを感じる

2021-07-23

数百ブクマ上位表示って……はてブ雑魚すぎん?

オリンピックが始まり、意外と国民オリンピックを楽しんでいることが可視化された

昨日のTwitter試合の動向を見守るツイートであふれ、トレンドサッカー予選一色になった

はてブでは親の仇が如くオリンピックが嫌われているのに・・・と思ったが

 

よく考えたら、このサイトって数百ブクマ程度でトップを取れるほどの弱小プラットフォームなんだよな

 

たとえば、この前、はてブでは珍しく数千ブクマ取った「ルックバック」

あれ、Twitterだと数百万回くらいツイートされていた

 

YouTubeの急上昇も、明確な基準は公開されていない&純粋比較は難しいとはいえ、最低数十万回再生されるコンテンツでないと入れない

 

一方、数百でトップ取れるくせに世論代表みたいな顔してのさばるブクマカたち(笑)

イキるのもさすがに大概にしたほうがいいんじゃないか??

2021-07-22

断言するけど明日開会式世論はひっくり返って五輪は盛り上がる

現状では問題だらけに見える東京五輪だが、明日開会式で一気に潮目は変わって大成功で幕を閉じることはほぼ間違いないだろう。

7月24日にこの投稿をもう一度読んでほしい。それくらい自信がある。

日本人の(いい意味でも悪い意味でも)忘れっぽさは尋常ではない。今までの騒動をすべて忘れて、テレビが流すメダリストたちのパーソナルヒストリーに感動し、涙する国民が続出する。

オリンピック後に小山田氏や小林氏の騒動を持ち出す人は空気が読めない人扱いされるだろう。

また、報道によれば、開会式ドローン等を効果的に用いて演出がなされるほか、日本サブカルチャー要素をふんだんに用いる見込みだということ。

このサブカルチャー要素がミソであり、ゲームアニメ漫画等のキャラクター演出ネタ)を取り込めば、(タレントオタクアピールするとすぐに引っかかる)ネット民は大喜びして、開会式演出について語るだろうし、使われるテクノロジーによっては、それに詳しい界隈も参戦して、開会式演出の「元ネタ」「裏ネタ」で一種ネットジャック様相を見せるだろう。

断言するが、明日開会式後はの開会式演出についての話題テレビはもちろんのこと、Twitterはてブヤフーニュース、すべてのプラットフォームジャックして、五輪一色になる。

それほど、ネット民をはじめとした日本人の心は移ろいやすい。

サブカルに偏った演出だと、ネット民サブカル好き以外はついてこれないのではないか、という疑問が生じるだろうが、この層はもともとネットを見ずにテレビ情報収集しているので、全力でオリンピック盛り上げるマスメディアに乗せられて、オリンピック選手競技にまつわる話題一生懸命フォローするだろう。

東京オリンピックはいろいろあったけど、終わりよければすべてよし、大成功だね、で終わる未来みえている。

残念だけど、これが俺たちの住む国、日本だ。これを受け入れて、明日開会式を楽しもう。

anond:20210722113039

それは「SNS」の規約違反したらBANされるわけで、SNSはただのプラットフォームじゃん

商売に口出しするブローカーとは違うじゃん

anond:20210722101205

定時、土日をきっちり休める職について、家に帰ったあと、漫画書いて、マメツィッターピクシブ投稿しな。さら同人誌を出していきな。始めは二次創作でもいいが、ゆくゆくはオリジナルを出していき。

そうして、客をしっかりつかめて、3年ぐらい食っていけるぐらい稼げるのを継続したら専業漫画として独立するのも一つだ。

今は同人誌即売会や、boothなどのプラットフォームが充実している。それでも客をつかめないやつは漫画家にはなれない。更に閾値が下がったから食い物にしようというあくどいやつも増えている。

よって、働きながら趣味お絵かきを始め、うまく言ったら漫画家になるぐらいだと思う。

2021-07-19

anond:20210719012759

(一部の)読者は「ジャンプ」を厳しい目で評価するよね

こないだの腐女子除霊師のときも、天下のジャンプ(の掲載漫画)が今さらこの題材をこう扱うのか、みたいな燃え方したし

社会問題(この数年だと特にマイノリティ」か?)を「上手に」扱った作品掲載だって、読者によっては「ジャンプ義務」くらいに考えてるでしょ

でもってジャンプ+は(本誌に比べて)わりと挑戦が多いプラットフォームから余計に……

2021-07-17

紙の本って完全に時代遅れになってない?

おっと最初に言っておくぜ

所有権問題PDFZIPダウンロード出来るタイプなら一発で解決される。問題があるのは電子書籍プラットフォームの《今よくある売り方》であって技術じゃねえ」

じゃあ本題だ。

縦読み横読み?どっちも出来るさ

まずこれだ。

電子書籍縦読みにも横読みにも対応してる。

データテキストファイル形式でも貰えると更に自由度は広がる。

紙の本は読み方を出版社が決めるが、電子書籍読み手が決められる。

これは案外大事な話で、人によっては視線移動やスクロールのクセから縦読み横読みのどっちかじゃないとちょっとねって人もいるわけだ。

その問題ちゃんと向き合ってくれる。

紙の本は殿様商売から「知らんわ?お前が勝手に頑張れば(は~なく~そほ~じほ~じ~)」だ。

カラーモノクロ?不規則に来ても大丈夫

次にこれだ。

紙の本の場合カラーページとモノクロページが印刷の都合で分けられがちだが、電子書籍場合自由自在だ。

掲載する図面を気軽にカラーにも出来るし、漫画で突然カラー見開きを持ってきて読者を驚かせることだって出来る。

印刷という工程の都合で失われていた可能性が蘇る。

紙の本は装丁という部分では電子書籍より強いのかも知れない(IRとかガンガン使われるようになったら追い抜かれそうだが)が、中身については電子書籍の方が自由度が高い。

音や動画も組み込める

まあ紙の場合臭いや質感を組み込めるのでどっちが上かは作品次第だ。

ただ言えるのは、そういった部分において紙は優れていて電子書籍は劣っているかのように語る輩の話は耳に入れる価値がないということだ。

得意分野が違うだけだからな。

量産の効率が圧倒的に上

電子書籍最大の強みはやはりここだ。

電子データを用意したらあとはそれを電子的に増やすだけでいい。

紙の本と違って物理的な物にする工程必要ない。

今や紙の本を印刷することは「わざわざ」とさえ言えるレベル

2021-07-15

なろう系作家漢字使いが下手【追記

確り(しっかり)

漸く(ようやく)

徐に(おもむろに)

齎す(もたらす)

みたいな奴は、これを常用してる人が書いてるとは思えない作品に出てくるから漢字変換の弊害だよな

無理して使うと、逆に頭悪く見えるし、そもそも文意が伝わらん

自分だって、読めないだろ?


狭間とか木訥あたりは、わざと使ってるんだろうが・・・

あれ、でもそうすると、なろう系作家は60以上のオッサン率が高く、引退後の趣味発表だったりするのかしら?

それでも、「もたらす」は変換しないよな、普通

確りとか「たしかに」みたいな意味に読んじゃうよな




追記:2021-07-18 08:00

ブコメがすごくなっててびっくりした

どこ経由なんだろ


これの問題は、「対象読者に届かんだろう」ってところ

何かの状況に対して、キャラが「確り」とだけ反応したとき

一瞬、脳が止まるんだよね

動画が読み込み不良で止まったような、唐突書き手が想定したわけではない「間」が生じてさ

①調べるか、②適当に補完して読み進めるか、③無視するかを迫られるんだけど

大抵、②か③を選んじゃう

この時、③はまだいい方で、②を選んだのに文意と違ってた場合、読者は全然違う世界を見てる


ラノベでは「それが作家の売り」でもないと校正されてるよ

小説純文学)で許されてるのは、上と一緒で、読者からそれが求めらr・・・


あぁ、読者から求められる側面もあるのかね

そういう文化圏

とすると、同じプラットフォームに並んでいるからと読んでしまった私の方が異物という事か

「確り」に違和感を感じたら「not for me」

もっと広く届けたいんじゃないの?」は余計なお世話

うーん・・・それも理解できるが・・・面白い小説でそこだけ躓くと「勿体無い」って思ってしまうんだよなぁ



2021-07-12

エロゲー批評とかがブームだった頃

あったんですよ20年ぐらい前

ネットで有名というと、みんなエロゲーやってて、エロゲーレビューサイト大人気だった頃

需要もすごくありました

需要がすごかった理由は、「まともにプレイできないゲームがすごく多かったから」でした

シナリオがクソつまらない、シナリオがめちゃくちゃ手抜き、グラフィックがひどくてエロに使えないとかもあるけど、

それ以前の問題で、バグで先に進めないとか、インストーラーが使い物にならないとか、はなはだしきはPC内のデータ全消去とかあって、

「8800円で本物のゴミ地雷を踏まないため」にレビューサイト需要がまずあった

しかも、レビューサイト情報サイトが充実してくると、発売後の修正パッチの配布をそうしたサイト経由で配布するのが常態化して、

まずどのエロゲーも購入後にやることはネット修正パッチ確認をすることが当たり前になってました

ネット接続できない人はエロゲー情報誌に付属しているDVD修正パッチを探す)

レビューサイトをチェックしてないとそもそも遊べなかったんですよね

消費者保護観点として、当時、エロゲーレビュー必要不可欠でした

 

現代だとSNSプラットフォームでの評価がなんとなくレビューサイト代替してますけども、

それでも「遊べる以前の地雷」がなくなったわけではないし、ソシャゲガチャを巡る不正とかの話題も途切れないし、

それでいてプラットフォームでの評価はどうしても評価操作デマ可能性は消えないし、

消費者保護観点でのレビューは求められてると思うんですがね

なので、内容が面白いかどうかなんて批評不可能だろというレベルゲーム批評不可能なんていうのは、恵まれ環境しか知らないんだなと思います

 

一方でエロゲー批評が盛んだったころは、内容の良し悪しも突っ込んで話されてましたけども、

そちらについては昔、「ゲームは1本あたりのプレイ時間が長すぎる」という指摘はありました

映画1本で長くて2時間30分、TVアニメクールで5時間30分、マンガ10冊でじっくり読んだとしても5時間弱などと比較して

ゲームプレイ速度が速い人でも10時間、しばしば20時間以上が当たり前です

そうなると、レビュアーが触れられる本数は当然ながら限られてくるので、他メディア比較して、突っ込んだ批評を行うのは困難だという話です

こちらは一定説得力があると思います

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