はてなキーワード: ダッチワイフとは
男のチンポをしゃぶる割に、自分のクンニ先は他責なんだよな。自分の責任でクンニを獲得しようとしない。
例えばダッチワイフ問題だって、男のチンポがぶらさがっていない問題はどう考えるのかと言われたら、連中はだいたいダッチワイフがシステム的に女に有利に作られておらず、クンニの機会も均等ではない、とか言い出す。
で、これへの正当な回答は「そんなもん汁か」なんだけど、こういうと逆上するわけ。
しかしよく考えてほしいんだけど、クンニを手にするのはいつの時代だって闘争だったんだよ。
下手するとチンポ汁が流れた。チンポ汁を全く流さないで女をクンニするのが当たり前だ、という発想がふざけている。
ふざけていると言う理由は、彼女(彼)らは男女同権を叫んでるから。同権なら流儀も同権でなくてはならない。
弱いからフェラしてね、といって有利な立場を手放していじめをやめるやつはいないし、弱いけど対等にクンニがしたい、という立場でベッドに付く馬鹿な平和主義者は包茎の場では戦えない。
ディック:どーもー「なすてぃじょーく」です。よろしくお願いします。
ボーナー:ボケ担当の「ボーナー」です!英語で「勃起したチンコ」です!夜はツッコミです!
ディック:ツッコミ担当の「ディック」です。英語で「チンコ」そのものです。夜もツッコミです。
ディック:コンビ名は英語で下ネタって意味です。そこだけでもおぼえて帰ってください!
ボーナー:みんな撮ってる?写メ!
ディック:あー、最近の携帯ってカメラついたからね。簡単に写真が撮れるっていいね。
ボーナー:あれってすごいよね、今までだったら現像しなきゃ見れなかったのに、とってすぐ携帯で見られるんだよ!
ディック:なー。そんなのプリクラか証明写真しかなかったもんな。
ボーナー:ということはだよ、エッチな写メ撮っても、現像を断られないってことなんだよ!
ディック:いやまって、お前エッチな写真撮って現像しようとしたことあるの?
ボーナー:あるよ!ポラロイドカメラよりもきれいな写真が欲しくてさ!
ボーナー:写ルンですで撮った彼女とのもろ見えのエッチな写真、現像に出したらだめって言われちゃった!
ボーナー:でも絶対あの写真屋のおやじ、俺の彼女のエッチな写真、個人的に現像してると思う
ディック:あー、それはあるかもな。
ボーナー:写真屋のおやじはずるいよな!俺の彼女エッチな写真撮らせてくれるまですごいガンバって説得したのに!
ボーナー:毎週家に呼んで、2時間くらいしかいてくれないし2万円くらい払うんだけどさ
ボーナー:彼女だよ!彼女になってくれ!って言ったら「毎週呼んでくれるなら」って言ってたし
ボーナー:いやでも一緒にお風呂入ってくれるよ?だいたいお風呂場で一回すっきりさせてくれるよ
ボーナー:体も頭も洗ってくれて
ボーナー:ついでにボーナーのボーナーもすっきりさせてくれる
ディック:何言ってんだお前
ボーナー:そのあとベッドに行くんだけどさ、もう時間がないっていうんだよ
ディック:お風呂場でどんだけ時間かかってるんだよ、120分のうち80分くらい風呂じゃねーか
ボーナー:時間あんまりないけど写真撮らせて!って言ったんだよね
ボーナー:そしたら彼女すごい嫌がってさ
ボーナー:じゃあどうしたら写真撮らせてくれる?って言ったらさ、手だけならいいって言われて
ボーナー:手で俺のボーナー握ったところを撮ってもらった
ボーナー:絶対いい写真だったはずなんだよ!なのにそれが見られないなんて…
ディック:いやまて、写真屋のおやじは結局お前のボーナー見せられただけじゃん!
ボーナー:なんでだよ!写ってるだろ、彼女
ディック:写ってねーよ!手だけだし。てか彼女じゃないって!いい加減わかってくれよ!
ボーナー:あとさ、もう一人いい感じの子がいてさ
ボーナー:その子はおしゃべりとかあんまり好きじゃないんだよね
ボーナー:いや、普段は俺の部屋にいてくれるんだよ
ディック:え?どういうこと?
ボーナー:たまに膨らましてあげないとしぼんじゃうんだけど
ディック:ダッチワイフじゃねーか!いい感じの子、じゃねーよ!もう人じゃなくなったぞ!
ディック:中身ただの空気だからね!しかもお前からでた空気100%だからね!
ディック:あーあるね。でもなんかあれでいい感じになった人って見たことないんだよね
ボーナー:それで登録したらさ、もうバンバンメールが来るの!すごいよ!モテモテになっちゃったよ!
ディック:もてもて?デリヘル嬢とダッチワイフしかいなかったお前が?
ボーナー:それでいろんな人とメールするんだけどさ、すぐにポイントがなくなっちゃうんだよ
ディック:ポイント?メールするのにポイントってのがいるのか?
ボーナー:そうだよ、1通メールするのに50ポイントいるんだ。いっぱいポイント買っとかないといけないんだ。
ボーナー:ただね、その出会い系の人たち結構すぐに会いましょう!って言ってくれるんだよね
ボーナー:だから待ち合わせ場所と時間を決めるんだけど、ちょっとね…
ボーナー:いやね、みんな待ち合わせの時間が近づくと、必ず家の用事が入るんだよ
ディック:お前完全に騙されてるじゃないか!!!!まて、先日俺から金借りたよな、5000円
ボーナー:ちょうどその日会う人との待ち合わせが近かったけど、ポイントなくなったから買ったよ!借りたお金で!
ディック:ふざけんなよ!そのために俺から金を借りたのか!せめて…会えたんだよな?
ボーナー:…会えたよ!その人とは会えた!
ディック:おいまじか!やった!ムダ金にならなくてよかった!
ボーナー:もうさ、とんとん拍子で話が進んで、飲んだ後にホテル行こう!って言われたんだ
ボーナー:彼女がいるけどいいのかな?って思ったけど、まあ黙ってればいいか!と思って。
ボーナー:で、ホテルの中でちょっとした違和感を感じたんだよね。
ボーナー:好きな人はやっぱり似るのかな?彼女と同じように体を洗ってくれるんだよ!
ボーナー:彼女とおんなじ感じですっきりもさせてくれたよ!
ボーナー:まあ最後に2万円払ったんだけどね
ディック:結局それかよ!
元『映画秘宝』編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも読んで確認してもらえるよう、引き続き頑張ります。前回と同じく、出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(2002年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記します。記述形式は
[ページ数]
です。
なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言も有ります。
〈警告!〉「同性愛者に対する差別発言」などの引用が多数含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります。
[p101]
柳下:淀川さんって本当に肉体派でしたね。好きな俳優はシュワちゃんにスティーヴン・セガール。
町山:あとチャールズ・ブロンソンとか、現場労働者タイプ(笑)。シュワちゃん、ジャッキー、ヴァン・ダム、セガール、それにドルフ・ラングレンの映画は『日曜洋画劇場』の独占状態だった。淀川ハーレム。
町山:とにかく男、男、男の映画。淀川さんって自分の欲望に忠実だったねえ(笑)。
【※】相手が死去して反撃してこないのをいいことに揶揄する。景山民夫の時と同じ。そもそも町山智浩に「欲望に忠実」と他人に言う資格は有るのか?他人の女性パートナーの胸を揉んだりキスしたりするのに。
【※】続いて『ゴッド・アンド・モンスター』の話題に移る。これは、’31年版『フランケンシュタイン』の監督ジェームズ・ホエールを主人公とする伝記映画。
[p102]
町山:そもそもさ、フランケンシュタイン博士はなんで怪物を作るんだと思う?
柳下:え、そりゃ自分の手で生命を生み出すためでしょ。神への挑戦として。
町山:でも、それだったら別に男じゃなくてもいいじゃん。男なら普通、まず理想の女から作らないか?
町山:いやいや、フランケンシュタイン博士には男を作る方が自然だったんだよ。なぜかというと博士はホモだったから!
町山:いたって正気。これ、ただの思いつきで言ってるわけじゃないんだよ。実は最近ジェームズ・ホエールの伝記が出て、そこでジェームズ・ホエールがホモセクシャルであることを明らかにしている。
町山:確かに『フランケンシュタイン』を観てると、博士の行動ってすごく変なんだよね。婚約者の美女がいるのに、ちっとも彼女にかまわないで、男の死体をいじってる。
柳下:要するにホモなのに結婚させられそうになって、死体でダッチワイフ作ってるってことですか。ワイフじゃなくてダッチボーイか(笑)。
【※】ここでも「女に手を出すことが『男の証』」という考え方と同性愛者を「異常者」扱いする姿勢が顕れている。
[p109]
町山:それって、『もーれつア太郎』の目玉のつながったお巡りさんだね。あんまりピストルを撃ちまくるから、ア太郎たちが警察署に苦情言ったら「そこ交番ないですよ」って言われるの。要するに勝手に警官名乗ってるキチガイだったんだよ(笑)。
柳下:でも映画版『ポストマン』にはそういうキチガイの部分がないんですよ。
【※】「キチガイ」もよく使う印象。
[p110]
町山:コスナーの人気が落ちたのは、カミさんに全部暴露されたからなんだよ。床屋に行けば床屋の女とヤッちゃう無差別爆撃男でだったんだよ。
柳下:他の俳優なら「しょうがないなー」で済むけど、コスナーは良識ぶってるから反感買うんだな(笑)。
【※】「良識ぶってるから反感買う」は今の町山智浩たちにも噛み締めてもらいたい教訓だと思う。
[p114]
田野辺:あんたら迷惑なんですよ。悪口ばかり言うから、僕らが映画会社に出入りしにくくなるでしょ。
【※】そりゃ、健康も崩すよ。
[p115]
【※】マーティン・スコセッシの『クンドゥン』に触れ、柳下が「ダライ・ラマの生涯を描いてチベット開放を訴える映画ね」と物語を説明した流れから。
町山:スコセッシは一般人に好かれようと思わないで、チビのキチガイが人殺す映画だけ一生作ってりゃいいんだよ!
柳下:チベット救済ってのがトレンドなんじゃない?昔の反原発みたいなもんでさ。チベット救済コンサートとかやってるでしょ。ロクなもんじゃないけど。
【※】「チベット問題」や「原発問題」に関する意識が今日からすれば隔世の感が有りますが、そういえば町山智浩は「天安門広場で死者は出ていない」と云う中国政府寄りの立場なんでしたっけ。
【※】その後、ニコラス・ケイジ主演の『8mm』に話題が移る。
柳下:おかしかったのはニコラス・ケイジの弟分になるホアキン・フェニックス。登場するなり「オレはホモじゃないぜ」って言うんだけど、なぜかケイジのために命を捨てる。やっぱホモじゃん(笑)。
柳下:ジョエル・シュマッカー監督(ゲイ)の自分へのサービスじゃない(笑)?
【※】ここでも「(笑)」を使っている。
[p123]
【※】監督スタンリー・キューブリック、出演トム・クルーズ、ニコール・キッドマンの『アイズ・ワイド・シャット』の話題
柳下:だから試写で、おすぎが「つまんない映画ね!」って言ってたよ。
町山:筑紫は見につまされたんだな。痴漢局長に乱交アナ、覗き記者に囲まれて『ニュース23』やってりゃムラムラくるって(笑)。「オレだって昔は女子大生にモテたんだぞ!」って。
【※】浮気願望といえば、少し前に○人疑惑が持ち上がった人がいた気がしますけど、誰でしたっけ?今日のお風呂は血の色です。
[p124]
柳下:道ですれ違った体育会系のガキどもに「オカマ野郎」って言われるシーンは、モロにトムのホモ疑惑をネタにしたギャグでしょ。
【※】同性愛を揶揄する時に「疑惑」という表現を使って「恥ずべきもの」というイメージを植え付けようとする。
(初出『映画秘宝』99年vol.13)
自分は数年前に結婚できた(元?)非モテ男性なんだけど、結婚したことで恋愛ゲームから降りられて本当に良かった、というのが、noteの某記事を読んでの感想。
女性をダッチワイフであるかのように眼差すホモソーシャル的な男の子ノリには小学生の頃からまったくついていけず、そうかといって、いわゆる女心の機敏みたいなものにも疎くて当然モテるわけもなく、周囲からはちょっと爪弾きにされたような感じで人生の大半を過ごしてきた。
でも、そういう立ち位置にあったって、自身の内側からは多少の性欲や孤独感が湧き出してくるわけで、そうした衝動にかられて異性と良い仲になりたいと思ったりもしていた。イケイケの男女の交際や恋愛を理想的に祭り上げる世の中の雰囲気や価値観もそうした衝動に一役買っていて、自分がモテないという事実に必要以上に焦っていたと思う。
性別を考慮するより前に相手の人格を尊重したいと思うのだけれど、そうした内外の圧力によって形作られた衝動がときどき理性を裏切り、あわよくばもっと仲良くなれないだろうかという感じで、男性が相手であるときにはしないような内面への踏み込みの試みを、女性相手にしたことが何度もある。それはたとえば、偶然を装ったメールを送って会話を続けてみることだったり、一緒に街を歩いたり美術館に行ってみませんかと誘ってみることだったり。
当時の自分としては、嫌なら断ってもらえれば良いし、という気持ちでそうした誘いを投げかけていた。けれど女性からすると、下心の透けて見えたかもしれないそうした誘いを投げかけられること自体が不快だったかもしれないし、男性から女性に対して絶え間なく押し付けられる性的なハラスメントに連なるものとして、忌避感を抱かれていたかもしれない。冷静になると、そうした男性としての自分の業に嫌悪感を抱き、異性にそうした迷惑をかけるくらいなら自分は一生ひとりで生きていくのだとも思う。けれど、内側から湧き出してくる性欲や孤独感が理性をたぶらかし、いつしかまた女性に「あわよくば」という誘いかけをしている自分を認め、自己嫌悪に陥るのだった。
今考えて唯一救いに思えることは、社会的立場が自分より下にある女性に対しては、そうした誘いかけをしなかった(と思っていたけれどひとつだけあった。業が深い…)ことだ。
恋人や配偶者などのパートナーが自身にいない状態では、内側から湧き出す衝動に突き動かされ、しかし獰猛な男性性を理性は拒否し、ダブルバインドの状態で女性に接することになる。自身の下心と格闘し、相手の心を読もうとし、自分がどう思われているか、好意を持たれ得るのか、メタにメタな視点を重ねて自身や相手のことを考えに考えるが、答えはどこにもみつからない。
こうした葛藤と心の読み合いの恋愛ゲームは本当に自分を消耗させる。もし自分がこうした煩悶なく、目の前の相手と性別に関係なく対等な人間として向き合うことができればどんなに良いだろうかと、何度も何度も思うのだった。
そんな時代を経て、私は運良く結婚することができた。そして、この恋愛ゲームから降りられて本当に良かったと思う。当時、パートナーも異性との駆け引きみたいなものに憔悴しており、お互いに早くこのゲームから降りたいということで、付き合いはじめてからすぐに結婚しようということになった。
誰かの配偶者という立場になることで、もう相手を探さなくていいのだという安心を得ることができ、他者からは「この人は下心を持って私に接してきているのだろうか」と思わせてしまう負担を減らすことができる。独身時代は、性別に関係なく人間として惹かれた異性に対し、もっと相手のことを知りたいと何らかのアプローチを試みていく際、下心を持って接してきていると思われていないだろうか、という恐怖が常にあった。たとえ結婚していても不倫などはあるからゼロにはならないものの、夫というステータスを手に入れ薬指に結婚指輪がはまっている現状、異性との人間関係を構築していく際、過剰な自意識に悩まされる場面はだいぶ少なくなった。
女性からすると、気持ちの悪い下心を振りまいておいて、贖罪もなしに自分だけ「あがり」になってまたこんな気持ちの悪い文章を書いているのかよ、ということになってしまうかもしれない。そんな人間がこんなことを言うのはまったくおこがましいかもしれないけれど、誰しも目の前の相手と性別に関係なく対等な人間として向き合うことができればどんなに良いだろうか、ということを心の底から思う。
金がなくてブサイクでハゲあがってる男よりも旦那にぶら下がってヌクヌク生きてる専業主婦や社会的地位のある女性の方がポリコレ戦闘力は高くて、
白人(多数派人種)女性よりは黒人男性の方が更に上で、黒人女性は相乗効果でそれより若干上。
障害者とかは病名により高かったり低かったり。
多分そんな感じでできてる。
これは実際に現代社会で苦しんでる度合いとかとはあんまり関係なくて歴史の都合とかで弱者リストに入れたものだけが戦闘力を与えられる。
黄色人種は白人より戦闘力が高いから白人の真似事をすることは許されるが、黒人は黄色人種より更に戦闘力が高いので黒人の真似事は許されない。
善悪の概念は全て戦闘力の大小で判断されて、同じ行動でも属性によって被害者にも加害者にもなりえる。
異を唱えるものがいたとしたら理由を後付にしてとりあえず差別主義者として糾弾されるんだろう。
リベラルっていうのは、この弱者属性リストとポリコレ戦闘力の数値を丸暗記してる人間だと思ってる。
社会的には苦しんでいるはずの生まれが悪い低学歴低賃金労働者や無能はどれだけ苦しんでも弱者属性リストに入ってないのでリベラル様にすら見下され弱者にすらなれない。
世の女性たちは性犯罪リスクがあっても女子更衣室や女子トイレにトランス女性を入れるべきだし、女子スポーツの世界もトランス女性の参戦を受け入れるべきで、反発するものは差別主義者みたいな風潮。
自分は反発の声は当然だと思うけど、結局”女性”が”LGBT”に戦闘力でバトルして敗北したって話だよねーって。
話は変わるけど、何年か前に見たBBCの特番で日本のダッチワイフ工場を取材した女性リポーターが悲しんで涙を流していたんだよね。
当時見てた自分は「一体この人は誰の何に対して泣いてるんだろう」ってよくわからなかった。
ダッチワイフや性産業に頼らざるを得ない性的弱者な障害者とかもこういう”女性”に敗北して好きな人形でオナニーする権利すら奪われるんだろうなーって。