はてなキーワード: 神谷浩史とは
こういうのを書くのは蛇足なのであまりよろしくないかもしれないけれど、「なんでこれが入ってないんだ!」という異論が出てきそうなので、ベスト10選出にあたって考慮した作品とベスト10から除外した理由を挙げて供養しておく。
足の作画にこだわった実にフェチい映像化であり、映像化不可能と言われていた歯磨きプレイを完璧に原作再現してみせたのはただただスタンディングオベーションするしかない感じだったのだが、自分の中で『化物語』(2009年)のファーストインパクトを超えるものではなかったので除外。シャフト時空と「君の知らない物語」の衝撃は10年経った今でも色褪せていないんだ……
2012年に1期が放映され、2019年に完結編となる5期が放映された、まさにテン年代を駆け抜けたアニメシリーズの第1作。「急に歌うよ~♪」に代表される外連味あふれる演出はほんと好きだし悠木碧も水樹奈々も良い仕事してるなって思うしひびみくは尊いし「Synchrogazer」ほんと名曲で大好きなのだけれど、他の作品が良すぎてベスト10入りは厳しかったみたいな感じ。
アニメとしてのクオリティは確かに良いし、熱血シーンも多かったし(「改変完了…!」が好きすぎて何度も聞いてしまう)、穏乃が最高に可愛かったのでそこだけ切り取ればベスト10でもよかったのかもしれないけれど、原作改変してレジェンドを無能キャラにしてるのは許されざる感じ。原作だとレジェンドは色々裏で手を打ってたわけだけどアニメ版では控室で解説聞いて「知らなかった」みたいに驚いてるシーン付け足されちゃったところが何箇所かあって、まあアニメだけ見てるとレジェンドが無能に見えてしまうよな……なんもかんも原作改変が悪い。あと千里山の関西弁もうちょいどうにかならんかったんか……
え? 実写化? やだなあ『咲-Saki-』は実写化なんてしてないですよ何言ってるんですか冗談が下手だなあHAHAHAHAHA。
なんとも評価に困る作品である(氷菓だけに)。確かにアニメとしてのクオリティは高かったし、原作を尊重もしていたと思う。でもやっぱりあちらこちらで「ええ~……」という感じになる改変箇所があった。キャラデザの段階で原作ファンをざわざわさせていたのだが、それはまあ解釈の問題なので別にいいとして、「わたし、気になります」の謎エフェクトはいったい何なの? 『クドリャフカの順番』回で奉太郎が真相を解き明かす場に里志がいたのは個人的には微妙。その場にすら居合わせられなかった辺りが福部里志なんじゃない? ただまあその辺は宥恕できる範囲だとして、ファーストシーズンのEDは本当に許せない。なんなのあれ? 〈古典部〉シリーズにああいうEDとか人を馬鹿にしてるのかと思う。セカンドシーズンのEDはまあ良かったけど反省したのかね。OPは完成度高かったのになあ……。そして数年後に『氷菓』が実写化したときに「京アニのイメージが台無し」とか「またアニメの実写化かよ」とか言い出す連中(末代まで祟ってやる)が出てきたのでやっぱりアニメ化しなかった方がよかったんじゃない? と思ってしまった。いや、アニメ化きっかけによねぽ作品全部揃えたとかいう友達もいるから安易に否定するのはよくないのだが、高校の図書室の片隅で読んでいた僕たちの〈古典部〉シリーズを横取りされた感はなんか強い。この辺のモヤモヤがあって手放しには褒められないので除外(ところで実写どんな感じでした? よねぽ作品初の映画化なのにまだ見てないというのは忸怩たる思いがあるのだけど、ちょっと見るのが怖い)。
最後に。細かい話になっちゃうけど、時代背景は原作発行当時にしてほしかった。作中でみんながスマホ使ってるのにチャットとかサイトとかあのへんの描写がすごいスマホ以前の時代の匂いを漂わせていて、なんというか違和感があったんだよね。だったら時代を2001年とかそのへんにしてキャラには一昔前のガラケー持たせればよかったんじゃない? と思う。スマホ以前の時代に中高生活を送った者として、同時代に読んでいた小説の空気感はそのままに一部の小道具だけ現代になってるのはやっぱりなんか変な感じがするんだよな。時代考証がちぐはぐというか。この点、出来はともかくちゃんと舞台を1990年代のままにしていた『この世の果てで恋を歌う少女YU-NO』(2019年)は賢明な判断だった。
文明崩壊後世界を原作通りに丁寧に、しかも我々の予想を超える形でアニメ化してくれてチョベリグだったのだが、競争相手が多すぎてベスト10に入れなかった格好。いやーほんとね、原作で描写された未来の異形の生物たちをあそこまで丁寧にアニメ化してくださったのは素晴らしいですよ。そして浪川大輔さんの演技が最高だった。『新世界より』で一番輝いてた声優は誰って言われたら浪川さんを挙げる。ほんとすき。
ただアニメオリジナルの大歓喜帝の即位シーンはどうかと思った。「大歓喜帝となられる!」っていう台詞があったけどあれは諡号なんだから生前そう呼ばれることはありえないと思う。もちろんそれは伝統的な王号の話であって未来に適用できないのでは、という議論もありうるけれど、慈光帝にしても大歓喜帝にしても生前のおこないを皮肉る形でつけられてるんだからやっぱり諡号なんじゃないかなぁ。まぁこれは些細な点で、これ以外はケチのつけようもなかった。良アニメ化の見本みたいな感じ。
単体で見れば良い出来なのかもしれないけど割と大胆に原作の時系列を改変していて微妙な気分になるので除外。龍之介とリタの関係とかさぁ……。
アニメを使ったCMの最高峰だと個人的に思うので最後までベスト10に入れるかどうか迷った。
映像としてのクオリティ、百合作品としての密度、キャラのかわいさ、どれを取っても高品質で良い作品なのだが、原作と描写違いすぎませんかね……? という理由で除外。だって原作で完璧超人なキャラがアニメ版で脳筋おバカキャラになってるのはちょっと擁護不能じゃないです? ゆうかのかえでへの思いが全然違うものになっちゃうじゃん……
良い作品なんだけどちょくちょく原作の描写変えてるんだよね。最大の問題はなぜ標準語にしたのかという点。原作では方言で喋っててかわいいし漫画版もそれを再現してるのに! あと『2』であすか先輩の実家がなんで豪邸になってたのかがわからん。あんな豪邸じゃああすか先輩が育ててくれた母親に恩を感じる理由が微塵もなくない? どう考えてもアニメ版であすか先輩がこれまで生きてこられた理由は実家パワーであって暴力をふるう親に感謝しなければいけない理由が見えてこないよあれじゃ。あすか先輩もひとりの高校生であり、特別な人間なんかじゃない、という意味が原作のつつましやかなお宅には込められていたと思うんだけど、そこ変えちゃうかー、という残念さはあるよね。夏紀先輩が大天使だっただけにこれをベスト10に入れないのは割と断腸の思いではあるが(でも夏紀先輩の描写も原作と違う……ぐぬぬ)。
ガルパンはいいぞ。……とだけ言って終わらせるのはあまりにアレだけど、実際にそうとしか言いようのない感じはあり。とにかく戦車アクションのキレが良く、それを映画の尺で濃密にやってくれたもんで大満足の出来だった。ベスト10に入れるつもりでいたけど気づいたら11作品くらい挙がってたので泣く泣く削った感じ。
俺たちの新海が一気に一般人にも知られるアニメ監督にのし上がるなんて予想もできなかったが、流行るだけのことはある作品だった。新海誠が『天気の子』(2019年)とかぶるからバランスを気にして外した、以上の意味はなく、もちろんテン年代アニメ映画ベスト10に余裕で入る傑作である。これぞ新海誠という感じの映像美にこれぞ新海誠という感じのガバガバSF要素が加わりやっぱり新海誠じゃねーかとなる感じの恋愛模様を前面に出しつつも東宝とかいう拘束具を得た結果オタクだけでなく一般人からも支持される作品に仕上がったのは本当にアニメ史に残るサクセスストーリーではあるまいか。いやだって『言の葉の庭』の興収とは文字通り桁が違うというか……あのセカイ系がどうたらこうたらみたいな論を立てるめんどくさいオタクに大人気だった新海誠が国民的アニメ監督になる日が来るだなんて2010年の自分に言ったら失笑されるだろうと思う。
映像表現としては素晴らしいの一語に尽きるのだが、重要なところで謎の原作改変を複数していて微妙な気分になってしまうので除外。リンさん関係の省略で妊娠を疑うシーンが意味不明になってたのもそうだし(これはこないだ公開されたバージョンではちゃんとリンさんの出番あったらしいのでそっちに期待)、なんですずさんの慟哭シーンの台詞を改変したか未だに納得がいかない。そもそも原作では、「米軍の空襲という暴力には屈しない→自分たちも暴力で他人を従えていたのか→だから暴力に屈するのか」という一連の流れになっていたのに、映画では「米軍の空襲という暴力には屈しない→植民地の食べ物を食べて生きてきた→だから暴力に屈しなければならないのか」と改変されていて流れが途切れている感。もちろん真ん中の部分も自分たちが植民地支配という暴力を振るってきたんだと気づかせる意図ゆえの改変でだというのは理解するけれど(そしてそういう気づき方の方が一主婦であるすずさんの立場からは自然だという論にも一理ある)、やっぱり「暴力に屈するものかね」という台詞を踏まえると原作の台詞を維持すべきだったと思っちゃうんだよね。というか、原作そのままの台詞にも改変後の台詞にも一定の合理性がある以上、原作を変えるべきじゃないでしょう常識的に考えて……アニメ化は原作の婢ですよ……
すごーい! 君は下馬評の低さ、1話切りの嵐からソーシャルネットワークの勢いで覇権に上り詰めた2010年代を象徴するような流行り方のアニメなんだね! 最初はなんだこれって思ったけど、普通に面白くてびっくりしちゃった! 最終話を待ってた1週間はとーっても長かったんだ! ……ということでベスト10に入れても良かったのだが、多くの人を満足させて終わった放送終了後にとんでもない騒動が(コンテンツホルダー側の責任で)巻き起こったのを思うとベスト10に入れるのを躊躇われ、最終的に外してしまった。アニメ外の要因で評価するのは邪道だろうけれど許してほしい。
で、こういう話をするなら『けものフレンズ2』(2019年)についても語る必要があるだろうけれど、途中で切っちゃったんだよな。解釈違いというかちょっとそれはどうなのって思うところが多々あったので。ただその私がどうなのって思ったところも他の人の考察とかを読む限りでは最終的に「なるほどそういう問題意識に基づいていたのか~(私と立場は違うけどそういう立場に立脚するのは理解できる)」みたいな感じに落ち着いて終わったっぽいので、完走すりゃよかったかなとちょっと後悔している(某所の感想を読んで「つまり『けものフレンズ2』は『ソラリス』だった……?」というある種の納得を得た)。でも是非以前にクオリティの問題で見ててあんまり面白くなかったんだよ『けものフレンズ2』……
あと私もたつき監督の作風は好きだけど、吉崎観音がコンセプトデザイン(≒原作)であってたつきはあくまでアニメ版の監督に過ぎないっていう前提を忘れてまるで1期が原作であるかのように振る舞う2期批判派の人は生理的に無理。実際のところはどうだか知らないが、仮に吉崎観音とたつきが対立して前者が後者を追い出したというゴシップの内容がすべて正しかったのだとしても、原作者とアニメ版の監督が対立しているのなら普通は原作者の肩を持っておくのが良識だろうと思っていたのだが……?
単体で見ればとても良い出来なのだが希美とみぞれの関係性あるいは夏紀とみぞれの関係性に関し解釈違いというか原作と違う箇所があって微妙な気分になるので除外。原作の久美子が夏紀や優子に置き換わった結果関係性が変わっちゃってるんだよなぁ……。原作で希美が久美子に弱さをさらけ出すシーンを夏紀&優子相手に変えたら原作の夏紀先輩が見せた気遣いはどこに行ってしまったの? ってなるし、クライマックスの台詞にしても原作とはニュアンスが違ってきちゃうわけで……。そもそも希美先輩はなかよし川相手にあんな弱音を吐くキャラではなかろうし(あれは相手が久美子であったことに意味があるのであり)。あと夏紀先輩が謎にみぞれ先輩に優しいのはなんでだ。原作では割と冷ややかに見てたよね……? というか原作と明らかにクライマックス後のnzmzの距離感が違うじゃないですかァーーーーーッ!!!(いや短編集まで含めての話です。希美の誘いをきっぱり断ったみぞれ先輩はどこいっちゃったの?)公開直後に「のぞみぞ添い遂げて」とか言ってる人たちを見て、はぁお前らどこに目ン玉つけてんだいったい原作のどこに添い遂げる可能性を感じられるんだ、と思ってたけど、映画見てみたらそう言いたくなる気持ちもわかってしまった……ともかく関係性が原作と違う……
キャラデザも意見が分かれるところだろうと思う。個人的に傘木希美のキャラデザはTVアニメ版の方が好き。地に足が着いてる感じがする。リズ版は軽薄さが強調された感じに見えて傘木希美のモンペとしてはこう微妙な気分になってしまうのです(二次創作その他での傘木の扱いがあんまりにもあんまりすぎてモンペ化した。リズ青の傘木が! 無神経に! 見えるのは! 原作の気遣い描写を削ってたり! 余計な改変をしてたりするからです!)。逆に鎧塚みぞれはリズ版の方が良い味出してたと思う。みぞれの儚さを引き立たせるためのキャラデザなんだなと思えば納得(いや、原作とはそもそも髪型違うんだけどさ)。みぞれ先輩の視界むっちゃ狭いな! っていうあの演出は本当に傑出した映像表現であって素晴らしいなと思うところ。これで原作に忠実ならベスト10に入れてた。
今作、耳が孕みそうになるイケボのシェーンコップや立体機動装置を使ってそうなオーベルシュタインやヤンチャしてそうなキャゼルヌといった新しいキャラデザが輝いていたし、ショタハルトさまの破壊力すごすぎてキルヒアイスが人生狂わされたのも納得してしまったし、フレデリカが一部オタクの性癖を鋭角でえぐる見た目になっていてたいへん素敵だったのだが、MVPはなんといってもアンドリュー・フォーク准将だと思う。顔立ちは整っているが陰気、という原作の描写を完璧に再現してくださっている……! しかもCV神谷浩史の流れるような詭弁も聞けて本当に耳が幸せ。3,000万将兵の命を無謀な作戦に費やす勇気。俺たちの求めていたフォークはこれだよ感が素晴らしい。
ただキルヒアイスがことごとく解釈違いで……いや、流石にカストロプ動乱はあんまりにもあんまりというかキルヒアイスがああいう策を弄せるならオーベルシュタイン要らないじゃん感がすごくないです? 戦闘は得意だけど策とか謀略とかそういうのは不得手、というのがキルヒアイスの美点であり弱点でもあったと思うのだけれど。というかなんであんな鋭い目つきなの? もっと温和な感じじゃない? ただでさえラインハルトの目つきが鋭いんだから相方であるキルヒアイスはもっと穏やかな感じにしてくれた方がバランス取れない? 道原かつみ絵で産湯を使った人間なのでキルヒアイス描写は不満が多かったけど、キャラデザの部分に関しては単に解釈が違うという話で原作と違うという話ではないのでまあ許容範囲内ではある。でもやっぱりカストロプ動乱はおかしいと思うんですよ(しつこい)。
空戦シーンは文句なしに最高の出来なのだが、やっぱりキャラもそれで動かすのは微妙というか……いや本当に空戦シーンは素晴らしいんだよ……でもキャラの顔とかが……空戦シーンは2010年代で最高なんだが……
昨日テレビでやってたプロフェッショナル仕事の流儀の佐賀の包丁研ぎの職人の放送にとっても感動した。
でも、包丁研ぎの料金がいくらなのか、ステンレスのただの板を削って一からオーダーメイドで作った包丁がいくらなのか、教えて欲しかった。
包丁研ぎの料金は一律じゃなさそうだから一概には言えないのかもしれないけど
オーダーメイドの包丁は料理人が「これは間違いなく一生ものだ」と言っていて、相当高いんだろうなと思った。あの番組に出てきた料理人は貧乏人には入れないような高級料理の店の料理人ばっかりで、そういう人の包丁を予約2年待ちで研いでいる坂下さんはめっちゃ儲けてるんだと思う。
いくら仕事のやりがいがあっても、やはりそれなりの報酬がなければ働くことはできない。難しい仕事なのに給料が低いと人間はやる気が出ない。心が折れる。
ガイアの夜明け?だったっけ?
プロフェッショナル仕事の流儀は、働く人の年収も公開してほしいわ。
先日、声優の神谷浩史が出てきたけど中堅層の神谷浩史がどれだけ年収があるのか興味があり、教えて欲しかった。これから声優を目指したいと思う若者はたくさんいるんだから参考までに神谷の年収を公開するべきだった。
放映当時の年齢も調べてみた
「機動武闘伝Gガンダム」東方不敗マスター・アジア 秋元羊介 50歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」テリー・サンダースJr. 玄田哲章 47歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」カレン・ジョシュワ 小山茉美 41歳
「機動武闘伝Gガンダム」チボデー・クロケット 大塚芳忠 39歳
「機動戦士ガンダム00」ロックオン・ストラトス 三木眞一郎 39歳
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」イオ・フレミング 中村悠一 35歳
「新機動戦記ガンダムW」トロワ・バートン 中原茂 34歳
「機動戦士ガンダムSEED」アスラン・ザラ 石田彰 34歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」コウ・ウラキ 堀川りょう 33歳
「機動戦士ガンダム00」アレルヤ・ハプティズム 吉野裕行 33歳
「機動戦士ガンダムUC」リディ・マーセナス 浪川大輔 33歳
「機動戦士ガンダム00」ティエリア・アーデ 神谷浩史 32歳
「新機動戦記ガンダムW」デュオ・マックスウェル 関俊彦 32歳
「新機動戦記ガンダムW」張五飛 石野竜三 32歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」アナベル・ガトー 大塚明夫 31歳
「新機動戦記ガンダムW」カトル・ラバーバ・ウィナー 折笠愛 31歳
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」三日月・オーガス 河西健吾 30歳
「機動戦士ガンダムSEED」キラ・ヤマト 保志総一朗 30歳
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ 鈴村健一 30歳
「機動武闘伝Gガンダム」アルゴ・ガルスキー 宇垣秀成 30歳
「機動武闘伝Gガンダム」ジョルジュ・ド・サンド 山崎たくみ 30歳
「機動戦士ガンダムNT」ヨナ・バシュタ 榎木淳弥 30歳
「機動新世紀ガンダムX」ガロード・ラン 高木渉 29歳
「機動新世紀ガンダムX」シャギア・フロスト 森川智之 29歳
「機動新世紀ガンダムX」オルバ・フロスト 佐々木望 29歳
「機動戦士ガンダムF91」シーブック・アノー 辻谷耕史 28歳(故人)
「機動新世紀ガンダムX」ウィッツ・スー 中井和哉 28歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」シロー・アマダ 檜山修之 28歳
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ソル・リューネ・ランジュ 福山潤 27歳
「機動戦士ガンダムAGE」フリット・アスノ 豊永利行 27歳
「機動戦士ガンダムΖΖ」ジュドー・アーシタ 矢尾一樹 26歳
「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ 緑川光 26歳
「機動戦士ガンダム00」刹那・F・セイエイ 宮野真守 24歳
「ガンダム Gのレコンギスタ」ベルリ・ゼナム 石井マーク 22歳
「機動武闘伝Gガンダム」ドモン・カッシュ 関智一 21歳
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」クリスチーナ・マッケンジー 林原めぐみ 21歳
「機動戦士ガンダムUC」バナージ・リンクス 内山昂輝 19歳
みんなわけーな!
それはそうとやっぱり主人公25前後が多いな、無印、Ζ、ΖΖの3つが25、25、26、とそこあたりがボリュームゾーンかな。主人公は30代少ないな。
アニメと限定したのはゲーム系のキャラを除くため。主役級は、ガンダムがゾロゾロ出てくる作品などを考慮して。主人公、ならびにそのライバルあたりまで含みます。なお逆シャアのアムロや、SEEDのクルーゼなどは声優がかぶってるので省略
一応2018年10月26日現在だけどWikipedia調べなので細かい正確性は担保しません
「機動武闘伝Gガンダム」東方不敗マスター・アジア 秋元羊介 74歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」テリー・サンダースJr. 玄田哲章 70歳
「機動武闘伝Gガンダム」チボデー・クロケット 大塚芳忠 64歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」カレン・ジョシュワ 小山茉美 63歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」コウ・ウラキ 堀川りょう 60歳
「機動戦士ガンダムΖΖ」ジュドー・アーシタ 矢尾一樹 59歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」アナベル・ガトー 大塚明夫 58歳
「新機動戦記ガンダムW」トロワ・バートン 中原茂 57歳
「新機動戦記ガンダムW」デュオ・マックスウェル 関俊彦 56歳
「機動戦士ガンダムF91」シーブック・アノー 辻谷耕史 56歳(故人)
「機動武闘伝Gガンダム」アルゴ・ガルスキー 宇垣秀成 55歳
「新機動戦記ガンダムW」張五飛 石野竜三 55歳
「機動武闘伝Gガンダム」ジョルジュ・ド・サンド 山崎たくみ 54歳
「新機動戦記ガンダムW」カトル・ラバーバ・ウィナー 折笠愛 54歳
「機動新世紀ガンダムX」ガロード・ラン 高木渉 52歳
「機動新世紀ガンダムX」シャギア・フロスト 森川智之 51歳
「機動新世紀ガンダムX」オルバ・フロスト 佐々木望 51歳
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」クリスチーナ・マッケンジー 林原めぐみ 51歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」シロー・アマダ 檜山修之 51歳
「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ 緑川光 50歳
「機動戦士ガンダム00」ロックオン・ストラトス 三木眞一郎 50歳
「機動新世紀ガンダムX」ウィッツ・スー 中井和哉 50歳
「機動武闘伝Gガンダム」ドモン・カッシュ 関智一 46歳
「機動戦士ガンダムSEED」キラ・ヤマト 保志総一朗 46歳
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ 鈴村健一 44歳
「機動戦士ガンダム00」アレルヤ・ハプティズム 吉野裕行 44歳
「機動戦士ガンダム00」ティエリア・アーデ 神谷浩史 43歳
「機動戦士ガンダムUC」リディ・マーセナス 浪川大輔 42歳
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ソル・リューネ・ランジュ 福山潤 39歳
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」イオ・フレミング 中村悠一 38歳
「機動戦士ガンダム00」刹那・F・セイエイ 宮野真守 35歳
「機動戦士ガンダムAGE」フリット・アスノ 豊永利行 34歳
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」三日月・オーガス 河西健吾 33歳
「機動戦士ガンダムUC」バナージ・リンクス 内山昂輝 28歳
「ガンダム Gのレコンギスタ」ベルリ・ゼナム 石井マーク 26歳
70代は自分で掲げた条件だとよく考えるとこの人もひっかかるやん!となった人。
60代のお二人は80年代から90年代のイケメンキャラ声優として有名だよね。
40台は思ったより少なく30台も同程度20代はさすがに2名のみ。
例外はあるけど、大体20代後半くらいの声優としての人気も固まってきた頃に出る人が多い感じかな?
増補 うっかり忘れてた08小隊を追加。これで女性パイロットは二人に。要望にこたえてシャッフル同盟追加。あとXのフロスト兄弟等も追加。
省略したけどガンダムパイロットを複数キャラ演じてる声優は、Wとシードの関俊彦にGとXの山崎たくみ。あとやっぱりボリュームゾーンは50代だけど51歳と50歳多いなー
東京怖い
東京恐ろしい
今までの人生で一回しか行ったことないのに、一週間も滞在するなんてむーりぃー
と思っている増田、多いんだろうなあ
というわけで、いろんな人の東京の意見を聞いて、参考にしてください
出渕裕「東京はTOKYO JUPITERに覆われているからですね」
押井守「それ、メガゾーン23のパクリじゃね? メカ音痴なだけでなく、設定もパクるのか。
出渕裕「パパパ、パクってねえし!」
押井守「よくみたら、ジェガンとイングラムも一緒だし、お前の人生パクリだな」
押井守「は? なら、俺が攻殻機動隊にラムちゃん出してもいいのか? ええのか?」
押井守「俺のもんじゃ! なんなら、夏と花火と私の死体もJOJOも俺のもんじゃ!」
押井守「ちょっと待てよ、JOJOが俺のものということは、西尾維新も俺のものであり、俺は神谷浩史と結婚していたのか!?!?」
出渕裕「なんでだよ! 全方位的になんでだよ!」
押井守「だって、週刊誌に書いてあったよ、アジアナンバーワン人気声優神谷浩史自身が主演のアニメ原作者と結婚! って」
出渕裕「その理屈なら、SDガンダムフォースでも主演してるから、富野さんとも結婚してるよ」
押井守「えええ!?!? そ、そんな! じゃあ、なんで君たちのアレをアニメ化するときサンラインズに言いいかなかったのさ」
出渕裕「あーもう、めちゃくちゃだよ」
羽海野チカさんと、神谷浩史さんと杉田智和さんで、夜にお台場のガンダムを見に行ったという話を、声優お二人それぞれのラジオで語られたのを聞いたことがある。
大人の自由を得た頃の、若い美しさだと思った。ほかならぬこの3人、というのが当時の自分にはぐっときた。
これが美しい記憶だと思うのは、自分にもそういう光景が残っているからで、この人たちの中にも美しいものとして残ったらいいなと思っていた。
神谷さんとそう変わらない年齢の自分は、そうやって時間を共有していた友人たちがそれぞれの家庭をもち、“仲間”のような過ごし方はしなくなった。
それが異性だとなおさら友人づきあいも簡単ではなくなり、年に一回、あるいは数年に一回、家族ぐるみで会うていどになった。
友人たちが責任ある人生を進んでいることは喜ばしいし、自分は自分で気楽にやっている。
ただ単純に、人と会い、誰かと会話し、人と一緒に出かける時間は減った。一人で暮らして、一人で行ける範囲に出かけて、一人で入れるお店に入る。
余暇時間の大半はtwitterで知り合った人たちとスマホでおしゃべりすることに費やす。(ネットがあってよかった!)
念のためにいうけれど、幸不幸の話ではない。
人が人と一緒に生きていくというルートからちょっと外れてしまったせいで、人と一緒に生きる時間が圧倒的に少なくなり、あれれ聞いていた話と違うなあ、とは思っている。
思っているけれど、来し方を振り返れば、まあ仕方ないし、納得もしてる。そうか、自分は「取り残される側」だったのだ、と。
神谷さんが引っ越して、ゲームを処分して、杉田さんたちとの交流がぱったり途絶えたときに、「ああ、これは」とぴんときたラジオのリスナーは多かったと思う。
そして、とても失礼な感想かもしれないけれど、残された羽海野先生は、お台場ドライブの光景を覚えているのかな、とそのときに思ったのだ。
本当に勝手な想像で申し訳ないけれど、きっと一人で生きて行くんだと思っていたら、まんまとそうなった自分は、羽海野先生もそうだったんだろうなと勝手な共感をしている。
じつは『3月のライオン』は1巻で示されていた主人公の孤独が恐ろしくて、その後カバーに描かれた人たちの姿が温かいことも恐ろしくて、2巻以降に手を伸ばせずにいるんだけれど、いつかは読むつもりだったから、この機会に残りをまとめ買いしようと思う。
幻想的な空間で、沢城みゆき演じる美少女キャラが意味深なセリフやポエムを読む。
神谷浩史演じる自称平凡な男子高校生が世界観の説明をしながら、いろいろなキャラと出会う。
小野坂昌也演じるマスコットキャラと神谷浩史が出会い、なんかわくわくする感じのBGMが流れ出す。
いろいろなシーンがでてくる
藤原啓治演じる飄々としたおじさんが「気楽にいこうぜ」的なことをいう
(ここら辺から、ちょっとずつ「それ声優がよく演じるキャラあるあるじゃなくて、声優そのもののあるあるになってない!?」ってツッコミを貰えるようにシフトしていこうとしたが、洗濯機が鳴ったので筆を置きます。
その声優さんが100%の実力を発揮できていないから、結果的に、そうなっちゃうっていう可能性はあるのかも。
・ろくに出来上がっていない絵をみて声をあてる(線画のみとか、絵がまったくなしとか)
とか
・これまでのあらすじをほとんど把握できない状態(これまでの台本・アニメを全部見てる時間がない)で、第x話に初めて出てくるキャラに声をあてる
という状態で仕事をしなきゃならない場合もあるわけで、そういう時って、
「とりあえずそれっぽくやっておく」しかないだろうと思う。結果、元増田がいうような「平均点の声」になっちゃうのかも。
具体例としては、物語シリーズの「しのぶメイル」の途中から出演する小山力也さんが、
これまでの流れをほとんど知らないまま、お仕事をされていった、という話が
「あとがたり・終物語『しのぶメイル』神谷浩史・坂本真綾」(youtubeにある。18分過ぎあたりから)
で聞けます。