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はてなキーワード: 社交辞令とは

2016-01-29

アスペルガーかも

から社交辞令が嫌いだった。

真に受けてしまうこともしばしばあった。

ただ、「お世辞」は明らかにお世辞とわかり、苦笑いしながらスルーしていた。

いずれも人間関係社会生活上何かに困ったということはない。

こどもの頃の記憶がやたらと残っている。

保育園小学校中学校高校

同期の連中は大概忘れているが、俺だけは覚えている。

それも、漠然とした記憶ではなく、「○○のとき、誰々が何々について何々と発言してたね」という細かいレベルで。

単に記憶ry九が優れていることとの境界線は?

いくつかは時間とともに記憶の内容が変化しているかもしれない。

興味のあることは食事も時間も忘れて没頭するが、そうでないことは微塵も興味がなく、こどもでも知っているようなレベルのことを知らなかったり、ある程度精通した人間でないと知らないことを知っていたり。

不安になってきた…。

2016-01-26

一定数女を絶対に褒めない人間がいる

離婚者に多いよな。

明らかに可愛い子→ブスでも可愛くも無い

普通の子→ブス

ブス→ゴミビッチ

みたいな感じで貶すやつ。

ぶっちゃけ同僚のオッサンに2人、後輩に1人居て人間関係がこじれるので面倒くさい。

やたらと女を口説きたがるんだが、貶すので拒否されている。

こういう社交辞令くそも無いヤツってどういう思考なんだろうか?

2016-01-11

古畑曰く「私の事嫌ってるかも…は大抵当たってる。」けど認知の歪み?と信じたい。

学生時代の友人(A子)と再会のアポを取った時点で、何となく「乗り気じゃないな…彼女」と思った。

A子は地方で老舗料亭の4代目。社長女将として店を経営する忙しい同級生だった。だから社畜な私としても、A子の都合を考えて会う日も慎重だった。

「都合の良い日や時間帯はある?」「私はいつでもいいから、日にちと時間が決まったら教えて。」

「じゃあ、〇〇日の御昼か、〇〇日の御昼、どちらが良い?」「どっちでも良い。」

凄く素っ気なかった。そんな子じゃなかった。その後、前日にドタキャン。「ああ、やっぱりな」という気分だった。

何故、私がA子と再会しようと思ったのかというと、A子が初出産をしたからだ。結婚したっけ?寝耳に水だった。詳細は省くけれど、兎に角おめでたい事には変わらない。A子の仕事柄、そう簡単に会える感じでも無かった。だから、この際出産祝いを兼ねて是非会いに行こうと思ったのだ。同級生とは言え、実家料亭でお高いし、正直言って気軽に会える感じでも無い。だから出産祝いを兼ねて再会出来るきっかけが出来た事はとても嬉しかった。

思い立ってから私も仕事が立て続けに忙しくなり、そうこうして行く内に月日が経ち、その子が1歳の誕生日を迎えた。そして、再会のアポを取るも、先ほどのやり取りの通り。素っ気ない対応のあと、前日にドタキャンだ。A子の赤ちゃんプレゼントを渡したかったのに。

ドタキャンされる1カ月前から私はA子の赤ちゃんの為にプレゼント探しに躍起になってた。SNSを使い情報収集したり、同僚のママ・パパ社員に尋ねたり、おもちゃ売り場で遊ぶ子どものお母さんに事情を伝えて尋ねると皆気さくに答えてくれた。「1歳なら〇〇にこの子はハマってましたw」「音のでる本が好きだったなあ」中にはその場には無い商品とか商品名を色々教えてくれて、本当に嬉しかった。コミュ障な私が自分自身を信じられない位。そして、デパート中を駆け回った。

漸く買った、プレゼント。気に入ってくれるのかな…。心配だった。そして迎えた前日ドタキャン

何としてでも、プレゼントだけでも渡したかった。最早意地だった。

リスケの為、またアポを取り付けた。一連のお互いのあいつの後、私は「〇〇日か〇〇日はどうかな?」と斬り込んでみた。レスが止まり、連絡が来なくなった。

その後、FBには遊ぶ写真が上がるも、連絡は無く。コメント欄には私と同じような人達が居たみたいで。彼らは「当日連絡が来ないから心配したよ~」「御免ね、中耳炎になったり、ノロになったりと…」と、FBで尋ねてようやく事情を把握する有様だった。私も、彼らのやり取りを第三者立場から見る事で、「あ、だから連絡が無かったのか。」と知る感じだった。

でも、写真の様子は元気そうなものばかり。

もう大丈夫なのかな、と思い、「FB見たよ~!ご病気だったんだね、大変な時にリスケの連絡してしまって御免ね!」「ううん、もう治ったか大丈夫!いつでも遊びに来てね!」「ほんと!よかった!なら、〇〇日か〇〇日はどうかな?もし難しかったら大丈夫からね。」また連絡は来なかった。

そしてFBで遊ぶ写真と、同じくコメント欄に私と似たような立場人達とのやり取りで、またも風邪をひいたという事で…。状況把握。

何で、直接連絡くれないんだろう。

赤ちゃんの具合はどう?会えなくてもいいから、治ったら教えてね。心配。」連絡は来なかった。

プレゼントは、クローゼットに入ったままだ。

その後、ようやく、彼女と会う事が出来たのは、もう半年が経ったころだった。既に赤ちゃんは1歳半!ようやく会えた!そこで、A子の出産事情を知る。きっと、プライベートの事を聞かれたくなかったのだと思う。学生時代からの相変わらずの私のコミュ障っぷりに、A子は安心したのかもしれない。私がプライバシーについては口が堅いと踏んで、そこからは、遊ぶ日のアポスムーズになった。

でも…やっぱり変だった。そう感じた出来事が起きてしまった。

初めて再会出来た時「うわ~!お姉さんになって!綺麗になった~!本当にもうお姉さんになって!美人さんよ!」ってビックリされた。学生時代のマドンナにそう言われて嬉しかった。その後、

貴女絶対着物が似合うから。私の衣装はもう、着れないから、全部あげる!だから住所教えて?箪笥しまっておくよりも、着物は喜ぶと思うんだ。」

「ねえ、お芝居すき?私はこの子が居るから、もう行けないんだけど、毎年貰うんだけど、もしよければお母様と一緒に行かない?着物送る時にチケット同封するよ!」

凄く嬉しかった。A子の事は尊敬してたし、学生時代からマドンナ的な存在だったA子からそんな気遣いをしてくれるなんて、本当に嬉しかった。私も母も嬉しくて、母は公演日の日は有給をとった。だけど、待てど暮らせど、着物チケットも届かず。ついに、公演日も過ぎてしまった。御厚意で「送るね」と言ってくれたものに対して催促なんて出来ず…。公演日当日まで待ったけれど、結局、その日は母と二人で地元温泉に行った。今頃は…はあ…。

口約束…にしては住所も聞いてくれたし、おかしいなあ…。ウソだったのかなあ。社交辞令だったのかなあ」

母は言った。「金持ちの気まぐれだったのよ。富裕層同士、付き合いもあるだろうし、お着物の件はもっと差し上げたいと思える方が現れたのかも。チケットの件もそうかもしれないし。商売柄、ご贔屓にしなくちゃいけない人は優先しなきゃ。でもあなた友達で、ご贔屓さんではないでしょ?もう、忘れましょう。」

そうこうしている内に、学校同窓会のお知らせが届いた。A子に「行く?」と尋ねると「私は、この子もいるし、難しいな。あ!そうそう。チケットの件だけど、御免ね。今年に限って届かなかったんだ。当日まで私も届くのを待ってたんだけどー。今年に限って来なかった。御免ね!」と、連絡が届いた。「そっかあ。連絡くれて有難うね!楽しみにしてたけど、残念!また今度遊ぼうね!」「うん!」「母がね、公演日に合わせて有休を使ったんだ。その日は二人で地元温泉に行ったよw」すると態度が急変。

さっきまで、サラーっと流していたのに「私、どうしよう。酷い事しちゃった。本当にどうしよう。このお詫びは必ずするね。お母様に本当に御免なさい。どうしよう」と態度が全く変わったのだ。私に対しては、「御免。届かなかった。」と軽く流してたのに。

「ううん、A子もさ、当日まで待っててくれたんでしょ?ドキドキして待ってたのはお互い様さあ!気にしないでよ!それよりまた、遊びに行こうね!」

すると、次の日、お詫びの別チケットが届いた。お高い系の。

何なんだ。この対応の早さ。着物の件も、チケットの件も、何だかもう、全てが胡散臭く思えてきた。

すると、後日、FBで、A子のFBコメントを残した他の友達が「A子、お芝居のチケット有難う!無事に行けたよ~!凄く楽しかった!」とのコメントが。その日程は、正に私と母が有休で明けて置いた日だった。

別の機会で、A子に会う事があったけれど、それとなく着物の事を何度か触れてみたけれど、ノーリアクション。丸で記憶がスッポリ無くなったかのようなキョトンとした表情だった。

優先順位が変わると、咄嗟に落ちた順位人間の事を忘れるのだろう。記憶の上書きではないが…。今目の前にある事が全て。という感じ。

そう言えば、「私がしっかりしてないから従業員社員さんたちがテキパキ段取りを指揮ってやってくれるんだあ…。」とこぼしていた事があった。

でも、自分で言った事に責任は持ってほしいなあ。ぬか喜びしちゃうし…。というか、社交辞令なら、住所なんて聞かないでよって思う。手の込んだ社交辞令だなあ…。

大切にしたい友達に、そんな幻滅する様な事はしないはず。それが一気に露呈した。

友達だ、と思ってたのは私だけで、信じる気持ちが強すぎたのだ。重いというか。

父は「自分の店の〇〇というブランドに胡坐をかいてるんじゃないの?」とも言った。プレゼントのお礼も、特に何も…言われなかった。

古畑曰く「自分の事を嫌ってるんじゃないか、と不安に思う時、有りますよね。安心して下さい。確実に嫌ってます。」と言う言葉を思い出した。その言葉には続きがあって、「問題なのは自分が嫌われているという自覚が無い人…」というくだりだ。

私は、A子と距離を置こうと思う。着物をくれる、という言葉を聞いて、着物が似合う、という言葉を聞いて、私は凄く嬉しかった。着物に対する文献は勿論、写真集画集着付けネットで観たりした。流石に、お店には足を運べなかったけど…趣味になっていた。その位、美人のA子に「お姉さんになった!綺麗になった。美人になって」など外見を褒められたり「着物が似合うと思う」と言われて嬉しかったんだ。

けど、もう、A子とはお終いかな。友達で居たい、と思えるような素敵な人間に私はなっていない、という事だという点は理解した。

良い社会勉強に、なった。

乱文になって御免。ここまで読んでくれて有難う。

2016-01-10

「この世は容姿至上主義」に関する個人的な雑感

容姿が悪いと人生ハードモードだという。

男性言わずもがな女性はなおのことだと。

私は、それほど容姿に関してのハンデを背負わずに生まれたと思う。

目鼻立ちがはっきりしているし、骨格に大きく目立つ欠点がない。

容姿で金を稼げるレベルにはまったく及ばないので、そう人様に自慢することもできないが

高校ときに知らない学校男子告白されるとか、

仕事関連でかかわるおっさん方がちょっと優遇してくれるとか、その程度。

だがモテるかといったらさほどモテない。アラサーになった今でも、前述の見知らぬ男子の件を覚えている程度に。

両親は私をハンデなく生んでくれたが、いかんせん私の育ち方が偏屈で暗くていわゆる陰キャラであった。

(今も休日の真昼間から増田に入り浸っている)

この年齢にいたるまで恋愛経験はまったく豊富ではないし、あんまりいい思い出もない。

おっさんにちやほやされるのもありがたいと思えない。

しろ自分仕事が適正に評価されていないのではないかと言う不安におびえる。

ただ、ネットでこういうことを言うと「うるせーお前みたいな“恵まれた”奴が喪女ぶるんじゃねえ」と怒られるし

美人サイドからも「結局その程度ってことでしょ、本当の美人なら~」みたいに言われることが目に見えてるので、基本黙るしかない。

翻って、既婚の私の友人がいる。

学生時代から付き合っていた男性結婚し、

盛大ではないが人柄の伝わるような、温かくてすてきな結婚式披露宴を挙げた。

その結婚式が本当にすばらしく、とくに新郎から新婦に対する手紙の読み上げの段では

「うらやましい、あんなふうに愛されたい」と同テーブルの女子大号泣であった。

旦那さんは穏やかな人で、やわらかく静かにしゃべり、しかし人好きがして、お料理が好きで、

人夫婦はふたりで台所に立って凝った料理を作っては我々非モテアラサー友人集団に振舞ってくれる。

さて、その友人であるが、友人としての贔屓目を振り払ってはっきり言うが、容姿は、よくない。

一重で、癖毛で、肥っていて、服もいつも毛玉のついたトレーナージーンズといった感じだ。

だが、めっちゃかわいい

何がかわいいかと言うとうまくいえないのだが、ひとつエピソードを上げるなら

友人グループ旅行した際、私一人だけ諸事情で別便で向かうことになった。

皆がワイワイと往路を楽しんでいる頃、私が一人でぼんやり新幹線に乗っていると、その友人から連絡が入った。

「今どうしてる~? 増田いないとさみしいよー」

…………めっっっちゃくちゃキュンとした。

私が男ならアレで落ちてるレベルでキュンとした。

から、私は彼女が友人グループいちばん結婚したことをまったく不思議に思わない。

壇上で、ドレスに身を包みケーキカットをする彼女は、痩せていなかったけど、一重だったけど、すごくかわいかった。

かわいかったのだ。

容姿大事だ。半端に“恵まれた”私がわからないつらさも多分あるのだと思う。

でも、それがすべての決め手になるほどに強いカードではないのではないか、とも、思う。

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追記。いくつかのブコメに。

結果的容姿の劣る人叩きになってる。

それは「容姿の劣る人は基本的に不幸(だが、愛嬌しだいで克服できる)」と私が考えていなければ成り立たないが

私の感想はそうではなく「容姿恋愛人間関係などに関して、言われてるほどタイトな相関はないのが実態では」というもの

なので、別に容姿の劣る人叩きではない。

「すべてを容姿のせいにしている人」叩きではあるかもしれない。


文章から漂うモテ結婚至上主義のほうが気になる。

恋愛結婚容姿けが全てではないし、恋愛結婚けが幸せの全てじゃない。

後段、まったくそう思う。

このエントリがどうしても恋愛結婚の話に傾いてしまったのは、多分に話題自体親和性問題

「おまえが恋愛結婚至上主義なんだろう!」という指摘に対しては、

「エー…いやー正直全然そんなことないと思うけど…まあどうぞ好きに解釈してください…」という感じ

>「今どうしてる~?増田いないとさみしいよー」というやりとりって女子同士の間ではごく普通のことだと思う。

まじかよ。私はそういう友人関係あんまりしたことないと思う…

高校生とかならあるかもしれないが、もういい年で件の友人とはもう随分付き合いも長いので社交辞令やってもしょうがない。

別に一人で別便合流も寂しいとも思ってなかったけど、不意に気にかけてもらえたことはほんとにうれしくて自分もびっくりした。

幸せそうな友人がいかに不細工であるか言いたかっただけなんちゃう

>まあ自分よりブスがみんなに祝福さてるのを見ると悔しいのは分かる。

自分より不細工な友人が結婚したので、容姿がすべてじゃないと悟った?何様だよ。

「友人が結婚した」→「容姿がすべてだと思っていたのに、そうではないと知った」→「増田に書き記した」訳ではなくて

増田で、容姿がすべてだという言説を目にした」→「いやそんなことないよと思った」→「身近な反例として友人と自分の例を挙げた」である

容姿が人によっては非常に重大な問題なことは知っているが、私個人にとっては、言ってしまえば「たか容姿」だ。

そんなもんで見下すようならそもそも何年も友人をやっていないし、なにより向こうがお断りだろう。

>友人の旦那さんの外見に関する描写がないが、恐らく友人と同じく見目麗しくはないのだろう

フツメンです。

容姿は何より重要なわけじゃない」って主旨の記事で、自分と友人以外の人の容姿には触れる必要もなかろうと思ったんですが

なんというか、だからといってこの決め付けられ方を放置するのもどうかと思ったので書きますが、

清潔感があって、表情が穏やかで、服装髪型は年齢相応に今風のフツメンです。

>その他、増田に関して、文中に書いてないことを推測し、それをもとに叩いたりアドバイスしたり応援したりしてる方

ご覧になってるの、多分、私の文章じゃなく鏡ですよ。

喪女的外見を脱皮出来た理由

私は変にプライドが高く、黒髪メイクに抵抗があるスッピン喪女だった。外見に関しては世間の人様が私と一緒に歩いてる所を「誰かに見られたくない」と思われない程度の「清潔感」や「小奇麗」なスタイルをしていた程度だった。因みに腫れぼったい一重。コンタクトレンズも怖くて出来ない人間だったから授業中だけ眼鏡

勉強を頑張ったり、何かしらの成果物を残す方向で、皆に認められようと努力し、クサイ言葉だけど「ありのまま自分」の姿で生きてきた。

メイクに抵抗があるのは、中学の頃からずっと。何だか顔に美術を施してるみたいで…何よりもメイクしたら最後。まるっきり自分の顔じゃあない。本来自分はどこ?

正直顔面詐欺だ。詐欺な顔で友達を作っても(釣っても)、この顔で寄ってきた子達と友達になっても真の友達じゃないし、何か仕事をしても正当な評価じゃないから。だから不細工だけど小奇麗にしていて数字を残していれば、私はそれで良いと思い込んでいた。

それは、非常に浅はかな考え方だった。それに気が付いたのは、進学してからだ。

1個上の先輩を好きになった。電車の窓に映ったスッピンの私の顔がどこか「女」の顔になっているのが、自分でも解った。ほっぺたはどこか赤いし、表情が違う。変な言い方をすると、世界中人達を愛せる様な、今なら何でも許せる、そんな大らかな気持ちを抱いてた。体中がポカポカして、無意識スキップでもしちゃうんじゃないかって位。

先輩に告白したい。でも出来ない。しちゃいけないって解ってた。理由は2つ。

好きだったけど、偏差値も人として(既に先輩は大人と対等に会話できる人だった)色々スペックが違い過ぎて。お呼びでない感はもう空気感で伝わった。私は告白なんてする土俵にすら上がれない事は、本能的に悟った。だから告白できなかった。

それから、先輩は煌びやかな造形美な女性が好きだった。北川景子佐々木希滝川クリステル同級生学内に居る女子に対しても、そう言った華やかな女子に対する態度と、素朴な女子に対する態度とはあからさまに違っていた。

私は自分のちっぽけなプライドをへし折って、メイクしたり垢抜ける事は出来なかった。結局は自分個性を、私は取ったんだ。初恋だったのに。今ある自分の素材の範囲内でのオシャレと減量(163cn 46kgになった)。私のプライドと折り合いを付けた努力は、その程度だった。案の定、造形美な華やかな女子や先輩方とは、足元にも及ばなかったし、一緒の空気さえ吸えない程の外見。

そうこうしていると、私は某男子から告白された。外見が太ってて背も低くてキモい男子だった。例えるなら、銀魂の「ハタ皇子」そっくりだ。性格社交辞令を真に受ける様な、それでいてナルシスト男子学校の皆は彼を茶化しちゃいけない相手として接してきた。何か茶化したら、ちょっとした一言自殺ちゃうんじゃないか。そんな様な男子

どこかのブログで「僕は性の対象として観てない女子から、性の対象として見られていたと知った時ゾッとした。好きでも無い女子から告白された時、「死ね」と思った。精神的にもダメージが大きかった。だから不細工自覚している自分から絶対告白しない。正直言って、相手の女性からしてみたらテロ被害者である。」というのを読んだ事がある。

まさにその通りだった。私は彼から告白された時、丸で末期がんを診断されたかのような、奈落の底に突き落とされた。

私の事が好きな事は何となく解ってたけど、クラスメートとして、適度な距離を取りつつ、挨拶をする程度にしていた。私は彼に対して決して誤解を招く様な発言も行動もしてなかったと思う。害はないと、思っていた。だから、ノーガードだった。突然呼び出されて、告白された。

「何で私なの?」

だって、〇〇さんは美人だし、△△さんは可愛いし、僕には到底告白なんて無理だから。でも、貴女は僕とあいさつしてくれるし…」下を向いたまま、何故かコーヒーストローの紙でずっと折り紙?をしている。

まり、私は彼にでさえ「コイツなら嫌とは言わないだろう。素直だから自分意見を持たない良い子だから自分にも手が届きそう。」と思われていた程度の存在だった。

自分市場価値というものを、痛いほど実感した。先輩に好かれたいとか告白なんて、もう絶望的なレベル人間である事も、十分痛感した。

こんな精神的に病む事を、先輩に経験して欲しくない。だから、今の私は、先輩を好きになる事すら迷惑がかかる存在。一方、ハタ皇子気持ちもよく解る。だから丁重お断りした。それでも毎日毎日距離を縮めてきて「友達から、良いよね?」と昼食を同席してきたり、フィールドワークの際もついてきた。終いには、「昨日、忙しそうだったけど、なんのイベントだったの?友達なんだから聞いても良いよね?」とやたら詰め寄ってきた。

友達」という大義名分で、どんどんとハタ皇子が近寄って来て、気持ち悪いという気持ちがやがて、「ウザイ」になった。

「いい加減にしてよ!」と叫びたかった。でも、言えなかった。私も、一歩間違えれば絶対に先輩に盲目になり猛アピールしてたと思う。そうなったら先輩は私を再起不能にするまでに一喝するだろう。それを想像すると、背筋が凍った。だからハタ皇子気持ちも解るし強い口調で「いい加減にしてよ!」だなんて言えなかった。

私は、考えるに考え、笑顔を作りつつも、徐々にフェードアウトして、なるべく同じ授業を取らない様に、気を使いながらニアミスしない様に、学校生活を送った。

そして7年が経った。

私は卒業してからアイプチに手を出し、都内の有名美容院巡りを経て出会った女性スタイリストさんが独立して経営する小さな美容院に通っている。

お堅い仕事柄、スーツだけれども、私服も、シンプルながらも地味すぎない、小物を使ったファッションを採り入れて、無理のない、背伸びをしない、オシャレを楽しむ女性になった。雑誌は買わないけれど、オシャレな女性を見ては真似をしたり、服の配色や自分絶対似合う服を把握。女を楽しんでると思う。

アイプチ効果は偉大だった。周囲の人たちの態度がまるで違った。人扱いから、贔屓扱いしてくれるようになった。「可愛くなったねえ」「お姉さんになっちゃってまあ」。苦手だったコンタクトも克服できた。因みに、つけまカラコン無し。アイメイクアイプチだけ。と言うか出来ないよね、アイプチノリだし。

社会に出てから男性から告白されるようになったし、「美人」とか「班のマドンナ」とか言われるようになったり、視線も多く浴びるようになった。周囲から見返りを求めずチヤホヤされる事も初めてされた。女扱いが初めてばかりので必然的に私は、しどろもどろで腰が低くなる。「調子に乗らない良い子」「付け上がったり高飛車じゃないから良い」とか。

人間ってここまで私は変われるんだ…プライドをへし折った、それだけで。別世界社会人生活を送っている。

人間ってここまで外見が違うと扱い方が変わるんだ…。人間不信じゃないけれど、人間の心って不思議だな、と思った。同じ「私」なのに。

漸く、軍資金も、経済基盤も、社会人としての生活も、衣食住も、整った。

けれど、卒業から同窓会などには一切出ていない。例の先輩に私が何故か告白しフラれた事になっている様だ。そしてハタ皇子からリベンジをされそうなので(実際FB友達申請が来た)恐いし、正直行けない。先輩の件も、ハタ皇子の件にしても、その二つを考えると、どうにも腰が重くなった。

経済的にも精神的にも女としても、成長したら、先輩に告白するつもりだった。今がその時だと、思ってた。腰が重い…でも、その思いはムダだった。

既に先輩は就職して赴任先で出会った、同業他社女性結婚したみたい。去年から東京に戻ってきたみたいだけれども、もうパパなのかな。

「遅かったか」と思ったけれど、不思議とショックはそこまでなかった。だって、好きならお互い自然にそうなってたはずだし。それに、社会人になってから「人を好きになる事」という事を改めて実感した。身が焦がれるような恋が、この世にこんなにあるんだって事も知ってしまたから。素敵な男性が、沢山いるんだって、知ってしまった。

だったら学生時代に、告白してればよかった?という思いがよぎる度に、ハタ皇子から告白精神ダメージを思い出し「私は正しかったんだ。」と思えた。

何よりも、このプライドの高い私が、メイクに手を出し、自分を変える・捨てる、なんて一新させ、今の生活があるのも、ハタ皇子のおかげなのだ

ハタ皇子が私の市場価値の低さを、結果的には教えてくれた、目を覚まさせてくれたんだ。

いつか、私が好きになる男性に、失礼のない様に、見た目も可愛くなる様に、ほどほどに気を配るつもり。

因みに、二重になったので、今はアイプチ卒業。今は普通に昔の同期と会ったり、先生と会ったり、コミュ障大分なくなったかな。

私にとって、自分を見つめる事は、とても大きな壁だったけれど、強引な形で向き合わざるをえなかった事で、喪女的外見から卒業できました。

でも、矛盾しているけれど、今でもスッピン勝負している女性達にはエールを送りたい。私は負けたけれど、彼女たちの「ありのままの姿」で家族を持ち生活を送る方々には敬意を示したいと思っている。

乱文で御免。ここまで読んでくれて、有難う。

2016-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20160109094645

ゲス!なんか、その相談員女性と私は、タヌキとキツネの化かし合い、という感じです。あからさまな褒め言葉で、私は「社交辞令だなー」と思い、真に受けずに、ぶりっ子して良い子の演技をして良印象を与えてる感じです。必要情報を得るためにぶりっ子必死!みたいな。。むしろ私が下衆(苦笑)でもその相談員の方(学校の)とは全く違う、病院カウンセラーさんなんですが「そこ、話を掘り下げる必要ある?」「この会話、同じ内容だけどこれで何度目?」と思うような事もしばしば。聞かれたので答えてもリアクションも無く。カウンセラーさんは、私の顔を見て、首をかしげて「眠いですかー?」と言ってきて。「え?いや、貴方質問に答えたので、そのリアクションをずっと待ってるんですけどw」と言ったら、虚勢を張りだしました。

それからは、何か質問されたら「〇〇ですね。どう思いますか?」と言う様にしてます。でも、そうすると「え…どう思うって…それは人それぞれ何で私の話を鵜呑みにされても困る」と言ってきます

「じゃあ、なんでこの質問したのかなあ、と意図が解らないんですけど…。カウンセリングの体を成してないんじゃ…」って何かもうそこの病院心療内科には通わない事にほぼほぼ決めました。

何故謝らないんだ?

http://anond.hatelabo.jp/20160106214102

↑の記事を書いた元増田だけど、ここまで謝ることに抵抗感がある人間が多いというのが、にわかに信じられない。

じゃあ何故、怒りに対して謝るべきだと俺が考えるか、より詳しく説明しようと思う。

謝らないより、謝った方が人間関係スムーズになるんじゃないの?

「ありがとう」「ごめんなさい」は人間関係の基本であることは親から習ったよな?

そこに来て、コミュニケーションは接遇の要素が多分に含まれるんだから、接遇的な意味での謝罪絶対必要だろう。

すなわち、贖罪のためだけでなく、相手の感情への対処のためにも謝罪意味があるってことになる。

なんか、それだと「先に怒ったもん勝ち」ということで理不尽に感じている人も多いみたいだけど、そんなの相手の逆鱗に触れる方が迂闊なんだからもっと器用にやればいいだけじゃんか。


といっても、いちいち頭下げなくてもいいし、土下座なんてまず不要

単純に、怒りの表明に対する返答の接頭辞として「ごめん」があればいい。

勿論、その中に

「もしかしたら怒らせた理由理解していないかも知れないけど、自分が怒らせたことだけはハッキリしているので、そこは間違いなく自分が悪かった」

という気持ちが込められていないといけないし、それでもなお怒らせる事故が多発するようだと

「お前、謝ればいいと思っているだろ」

とツッコまれるけどね。

そういうちょっとした社交辞令すらなく、いきなり誤解を解こうと説明したって

「俺が、俺が、俺が!」

「だから自分は悪くない」

と言っているようにしか聞こえない。

そんなことで、世の中スムーズに回ると思う?

「お前の怒りなんか知らん」というなら「お前の発言意味なんか知らん」と返すだけ。

自分のことばかり言うんじゃなく、まず相手の気持ちを汲めっての。

お前は怒っている時に、人の話を冷静に聞けるのか?

頭に血が上っている時に、込み入った話をされて頭に入るだろうか?

もし自分は聞けるとしても、相手が聞けない手合だったら、聞ける状態に持って行かないと事態は解決しないわけだが、どうしたらいいと思う?

まず相手の怒りを冷まそうとするんじゃないだろうか?

じゃあ怒りを冷ますにはどうするんだ?

そう考えると、「まず謝罪」というのが極めて有効なんじゃねーの?

そして、普通の人は頭に血が上ると相手の話を冷静に聞けなくなるんだよ。

これについては全然デカ主語じゃないとだけは言っておく。

発達障害喪女だけど「貴女は素敵だから」と言われた。

大学時代相談員女性の方。お世辞だと自覚してる。けど、私の一体どこが素敵なんだろうって、思った。

なるべく肯定的な言い方をするのが臨床心理的にセオリーなのは解るけど、心にも無い事パっと言える辺りが、プロだなーって思ったから。「一体どこをどう見たら私を『素敵』という発言が出来るんですか?」って思った。

貴女は直ぐに就職できるタイプよ」(就職出来ても、直ぐにクビになるから問題は長続きするかなんだよ)

貴女は素敵だし、対面やカウンター越しで人と接する仕事が似合うと思う」(水商売的な?というか喪女なのに何で素敵に見えるの)

第一印象は、皆が私を好意的な態度を示してくれる。感じの良いお嬢さん、みたいな。でも、皆次第に私の症状にイライラして去っていく。「感じの良いお嬢さんから貴女と話してるとまるで高校生みたい。重い。生真面目。不用意な発言で誤解を与える。不愉快だ。素直だけど頑固で我が強い。頭が弱い。理屈を言うな。」そして「変な奴。ちょっと変わってる。ついていけない。疲れる。」

相談員の人は勿論私の症状を知ってるから世間の人たちが私の態度にイライラして「見放す」「距離を置く」という行為も、相談員のその女性は、そこまで露骨にはとらないだろう。

けど、余りぬか喜びさせるような社交辞令は辞めて欲しいな…後からくるショックが大きすぎるし。

2016-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20151229230056#tb

日本の「いやー今週殆ど寝てないわー」は別に見栄じゃない。単なる自虐か、忙しい時の社交辞令

嬉々として寝てないわーを競うわけだから見栄といってもおかしくないし、社交辞令は通常相手のことを言うものなので違うよ。XXさんは忙しいから一体いつ寝てるんですかー?なら社交辞令だけど。

そういえば英国人はじめ外国人場合自虐ゼロじゃないけど連発するような自虐好きって会ったことないな。自虐好きが多いのも日本人の特徴なのかもしれない。

2015-12-30

「おれの事好きだって言ってくれる子が居ない。」←社交辞令

「おれの事好きだって言ってくれるそれなりに可愛くて、バカそうで、尽くしてくれそうな子が居ない。」←本音

2015-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20151229222902

日本だと見栄の張り合いは「いやー今週殆ど寝てないわー」だが、彼ら彼女らの見栄の張り合いはいかに家族プライベートも充実させて同時に成果も上げたかである

日本の「いやー今週殆ど寝てないわー」は別に見栄じゃない。単なる自虐か、忙しい時の社交辞令

日本男子だと、家族まで巻き込んで見栄を張ることはほぼほぼありえない。

またあくまで争うのは仕事という一面だけ。と考えると英国は見栄を張るのに疲れそうだな。

2015-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20151224202641

外見はまあまあ褒められるけど単なる社交辞令やお世辞にすぎずむしろ自己肯定関低いんだが?

中途半端容姿ダメってことか…。

2015-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20151217025038

趣味として持つの勝手だが、それを趣味だと公言されたら引くな。

せめてネットサーフィンとか調べもの趣味とか言い方は他にもあるのに、あえてWikipediaを見ることが趣味と主張する理由は何故なのか。

誰もお前が具体的にどんなサイトを見ているのかなんて興味が無い。興味があるなら聞いてくる(興味が無くても社交辞令で聞くけど)。

いきなり余分な情報まで提供されるのは、不快

2015-12-16

社交辞令的なものか…

http://anon.isc5.com/2015/12/ganbare.html

純粋なこども相手ならまだしも、ある程度表裏を知った社会人相手には言わないでもらいたいな…。

2015-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20151213221327

きもい」としばしば言われる。

女性が言う場合は、これはもう完全に社交辞令にすぎない。

きもい(でも感じちゃうびくんびくん今すぐ抱いてほしい)」という心の声しか聞こえない。

「じゃあホテルいこうか」なんていったら最悪「逮捕」で終わり。

誰だ警察なんて呼んだやつ。

言葉の裏

モテそうだね」としばしばいわれる。

男性が言う場合、大抵は既婚者・年配の方。

モテそうだね(でも結婚できないんだねw)」という心の声がかすかに聞こえる。

女性が言う場合は、これはもう完全にお世辞・社交辞令にすぎない。

モテそうだね(でも結婚できないんだねw)」という心の声しか聞こえない。

「じゃあ俺と仲良くしてね」なんていっても当然のごとくかわされる、最悪「キモい」の一言で終わり。

仲良くしたいと思っているならそんなことはそもそも言わないだろう。

以来、大半の褒め言葉スルーするようになった。

信用できんよ。

誰だ社交辞令なんて考えたやつ。

どうやって生きていけばいいのかなあ

男30。東京彼女なし。

残念ながら=年齢ではない。

しろ女性経験は人より多いと思う。

でも自分非モテの最たる人間だと思っている。

自分最初の印象だけ良いタイプなのだと思う。

何かの集まりがあったとして、彼女がいないというと「いそうなのにね」って言われる。

ただの社交辞令もあるのだろうけど、誰か紹介してくれようとしたりするので多少は本当なのだろう。

そういうのが苦手なので断ってはいるけども。

でも特定の人と長く付き合うとその人は最終的に俺から離れていく。

この何年かでそんな女性が少なくとも3人いた。

そこまでの付き合いじゃないにしろ、そこそこ仲良くなってから離れていった人は男女問わず数知れず。

3人のうち2人は付き合っていた人だ。

1人は2年付き合った後、他の男に乗り換えた。

彼女は別れるのに際し、あまり多くを語らなかった。

相手の男のほうが高スペックだしいろいろあってその男にも会ったのだけど悪い人でないのはわかったし、そういう事なんだろうと思った。

2人目の人には長い友人期間を経て1年付き合った末けちょんけちょんに言われて最終的に連絡を絶たれた。

そして3人目は付き合いたかった人。

これまた2年位友達をやったのだけど、告白の後数日前に絶縁された。

どれも言われたことはある程度身に覚えのある事。

2人目と3人目のいう事についてはある程度共通点があったのでそういう事なのだろう。

仲良くなったひとが離れていくのは辛い。

俺が悪いのはわかる。人格問題があるのは間違いない。

でもしたくてそうしてるわけじゃない。それをどうしていいかわからない。

結局誰にも好かれないんだなーと思うとなんで生きてるのかわからなくなる。

俺はどうしていけばいいのだろう。

やっぱADHD(診断済)だからなのかな。

2015-12-03

しんどい

毎日熱でも出ないかな、と思いながら会社にきてる。残念ながら風邪は引かない。

たまに37℃前後微熱が一、二週間ほど続くことはあるけど、しんどいだけでもうだめだ。ではないので休めない。

仕事も出来ないし、社内の評価は多分低い。だから非正規のままなんだろうし。



今年に入った頃から仕事で、お客さんの都合で全部ひっくり返ってなかったことになったし。

(その前に打ち合わせのたびに話が変わってそのたびに資料まるっとやり直しが数度)

その後別のお客さんの仕事で再度主担当になって、話するたびに話は変わるけど時間はなくて、

段落した今も今更言う? とか、ひっくり返されるようなことばっか。



大体前述のとおり仕事ができないからリーダーなんて出来るはず無いし

はいくつかの案件で依頼がきたら一人で資料作って、必要なら打ち合わせして、

一応上に目は通してもらうけど一人で開発して、テストして、リリースして、また繰り返し。

相談相手なんていない。グチる相手もいない。

心のなかで全員小指ぶつけろ! 永久にぶつけろ!! って呪うくらい。



非正規で何の保証もなくて、この仕事やりきっても会社内でもお客さんからも何の評価もされないんだろうな、って判っててでも振り回されて

眠れなかったり、ストレスから湿疹やらじんましん出ても自分にとってなーーーーーーーんにもならないって判ってて

何のために働いてるんだろうな~とも思う。貯金がないから働いてるんだけど。自転車操業

技術力がないし、転職してナアナア経営体質サービス残業その他ってサイテーなところに入ったこともあるので

改めて転職していいところになる気がしないから、踏ん切りもつかないままずるずるきてる。

でもここのところのなーんの保証もないまま待遇も変わらず、責任だけ増していくので押しつぶされそう。

自分になんのリターンもないって判ってるのに心折られることばっかあると、モチベーションなんて保てるわけねーだろって思う。

別に会社から給料って面じゃなくて、システムよかったよ、とか、社交辞令でもありがとう、とかそういう一言でいいんだけどな。

賽の河原で石積みして、ふつーに歩いてきた人にがしゃーんて崩されてまた積んでる気分。崩した人は気にもしない。



やっぱり仕事も向いてないのかな。でも今更職種変えられる気もしないな。

ずるずる流されてきて思えば必死に頑張ったことなんてないから、そのツケが今なのかな。

きっと今のこれも、後になったら「この程度のことでしんどいなんて、あまっちょろ過ぎる」ってまた自分で思うんだろうな。



ここ数ヶ月、帰り道で意味もなく泣くことが増えてきた中、

昨日は久しぶりに気分が楽で、嫌なことも気分が重くなることもあったけど仕事は久しぶりにさくさく進められて

やったー調子いいじゃん、とか思ってたら、さっき別に悲しくないのに泣きそうになって、

そのままトイレ号泣してしまって一度吐き出そうと思った。

やっぱ毎日きつかったや! 調子いいなんてことはなかった!

ごめんなさい、吐き出したかったんです。

今も泣きそう、悲しくないのに。今日ももう頑張れないけど、やってくる。

2015-11-20

弱音を吐く

身近にこんなことを言える人がいないので、

ここを使うことを許して欲しい。

新卒として入社して10年、もうきちんと所属会社

貢献して益を生んでいなければならないのに、自分は本当に無能だ。

毎日毎日仕事が積みあがっていくのに、

1日の終わりに完了させたものが1つもない。

それが、珍しくなくなってしまっている。

仕事難易度が少しでも高いと後回しにしてしまって、

結局締め切り間近に冷や汗をかきながら取り組むことになる。

結果なんて、まとまったんだか散らかったんだかよく分からない。

それでも周囲の人は(社交辞令とは理解しているけど)とても優しくて、

怒ったり貶したりすることもない。

それどころか「お前のところは忙しくて大変だな」なんて声をかけてくれる。

そんなことはない。いつだって自業自得、首を絞めてるのは自分だ、と申し訳なく思う。

飲み会に誘われて出席すると、皆「あいつは使えない」「あいはいつも仕事が遅い」と言い合っている。

自分は人のことが言えるほど仕事がこなせている訳ではないから自然と口数が減ってしまう。

きっと自分も、自分が見えないところで評価されているんだろう。

悪いところが分かっているのなら、直せば良いということは理解している。

でも、どうしても仕事を始めることができない。

何故かと問われてもうまく説明できず、

仕事を前に立ち尽くしてしまう」としか言いようが無い。

こんな有様だから最近事務所の中にいるのがとてもつらい。

息継ぎをするように、1時間おきに席をたって、人の目がないトイレの個室へこもってしまう。

当然のように仕事時間は削られ、仕事はより高く積みあがっていき、ついには残業時間も延びていく。

この給料泥棒が。クソ野郎め。

もう何かの当事者になりたくない。

全てを投げ出して、逃げてしまいたい。

体も捨てて、永遠にインターネットに引きこもって、

ずっと現実に起こったことを眺めているだけの存在になりたい。

ああ、疲れた

ぼんやり思っていたことを弱音として吐けたので、あと1日だけ頑張ろう。

その後は、とりあえず仕事について考える必要がない、3日間がやってくる。

【追記】

二重投稿してしまってたみたいだ、本当に自分ゴミだなぁ。

2015-11-11

ババアはもうちょっと自覚してほしい

40代後半ババアと共通の趣味について話してたところ、

俺「○○っていいですよね~、今度いっしょに○○しましょうよ!はっはっは」←社交辞令

・・・後ほど、メールにて

ババア「○○はまた今度みんなでいけるといいですね」

はぁ!?お前なに本気になってんだよ!?

っていうか、なんで俺がババアに気があって誘ったみたいになってんの!?

で、いきなりマンツーマンはあれだからまずは皆で、みたいになってんの!?

怖いわ!ババア怖いわ!

2015-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20151108003611

ネタだとは思うがそれ社交辞令

結婚は大変だよ!」「彼女なんて居ない方が楽!」

これと同じだ

2015-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20151105195326

元増田だが、こういうまともな京都人からの話を本当は期待していた。

複雑だがどうもありがとう

ジョークについて細かく説明するのはちと粋ではないが一応詳しい説明をするなら、

.

某SNSで知り合った→やりとりはしていたとしても直接関わりのない距離感のある関係

●「ぜひ来てください。ごちそうします」→対して深い関わりではない相手からいきなり親しげな歓待を期待させる言葉

●「お茶漬けとか~」→相手は京都の人だから、これは社交辞令でしょ?という自虐ネタ

.

という流れで出てきたジョークだ。

自虐ネタなら相手を怒らせない」とかピントずれまくった間抜けコメントしてたバカもいたが、「お茶漬け食べさせてください」という意思表示自体が「私のような者があなたにごちそうされるような立場とはとんでもないことです」という謙遜だったってことに気づかないところでジョーク理解ができてないってことなんだよ。わかったか

そもそも京都に住む人とか京都に関わりがあると明示して「こういうジョーク不愉快だ」というコメントがないあたり、自分関係ない藁人形を叩いてる感じしかないけどな。うわっキモ

あ、そうそう追記書いといたか元増田も読んでな!

2015-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20151101181333

おはようございます。」

に対して、

ます。」

と返すと、これは 必ず相手のあいさつへの返答に限定されるわけです。

まり、私はあなたあいさつに返答しているのですよ!

私たち挨拶を交わせる親しい関係にあるのですよ!

アピールすることで、お互いの関係再確認しているニュアンス若者の間にはあるんです。


一方、

おはようございます。」

に対して

おはようございます。」

では、親密な返答なのか、ただ儀礼的にうわべだけの社交辞令として返しただけなのか、あるいは、別の人への話しかけなのか分からない。

から使わない。

語尾二文字で言う人も、

本人の方から挨拶するときは、ちゃんと略さずに言ってると思いますが、如何でしょうか。

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