はてなキーワード: 生活費とは
家賃4万しか出せないのに「ユニットバスでもかまわない(ユニットバスに追い焚き機能wあるわけないだろw)」とか「部屋は狭くてもかまわない」とか「洗濯機は室内置きで」とか、お前はいったい何様だよw
4万しか出せないならおとなしく風呂なし共同トイレ、洗濯機は室外置き場があればしめたもの、なければコインランドリー通いだ。風呂は銭湯。
文章もバカっぽいし収入の不安定なフリーターだし、自分のことも自分で調べられないし、パニックになっちゃう~とか言ってるし、家賃4万円の物件ですらすぐに家賃が払えなくなって追い出されそうな雰囲気がプンプンしている。
実家は首都圏内にあり職場まで電車一本だったので出て行く必要は全くなかったが
一人暮らしをして人生の経験値を上げて頼れる存在になり彼女と結婚したいなとか考えてた。
とおもってたらフラれた。普段から話し合う付き合い方だったから理解は出来た。
勢いで一人暮らしを始めた。初期費用で40万くらいかかったが当時は小金持ちだったのでなんともなかった。
一人暮らしは問題なく始まって仕事をして節約して貯金して炊事洗濯して友達を家に呼んで遊んで、
少し無理をしていた感じはあったけど、きっとみんなこんな感じなんだろうなと思いながら生活してた。
でもダメだった。
もともとバイタリティのあるほうではなかったので生活はすぐに破綻した。
朝、ベッドから出ることが全くできなくなった。
そんな状態でも理解のあった会社を結局辞めることになった。小規模だが人員整理があった。
この時多分自律神経失調症になってたんだと思う。
技術職なので幸いすぐにアルバイトからだが転職でき結局同じ症状を繰り返して退職し貯金がどんどん減っていった。
その時期に借金をしてしまった。転職先が大手だったこともあり結構な額面を借りれる契約だった。
たまに嘔吐しながら出勤し気温の変化に体がついて行かなくなり、体調は悪化し続けたがどうにか仕事はしてた。
まず実家に戻ればよかったのに実家事情があり戻れなかった。これを詳しく書くと完全に身バレするから書かないけども。
そして実家が落ち着いたと思ったら親から病気になったと連絡が来た。けっこうな大病だった。
親も普通に働いているのでお金は工面していたようだが限界があったらしい。
色々と話し合って実家に戻った。
借金をしながら仕事をしながら両親の生活費を捻出して程々に遊びながらもなぜか落ち込んで生活していた。
そんな状態でも彼女が出来た。生活すらままならないのに寂しすぎて告白した。OKしてくれた。
とても素敵な人だ。大好きなんだ。でも本当はダメなんだ。
幸せに導ける自信が全くない。きっとどんな決断をしても不幸にする。
実家に戻り介護ではないにしろ休みに看護をしながら自分自身の症状を落ち着かせる。
それに疲れはててた。
その看護も必要なくなって肩の荷が降りた。だけど借金は残っている。
日々働けば返せない額じゃない。
でももう疲れちゃったんだよ。
もう少し頑張るけどあとすこししか頑張れないんだ。
うむ、まごうことなき被害妄想。もう1回転職すれば、としか…。
単に1日24時間の配分先があなたと他の社員では違う。それだけの話。
センシンコクでは本当の(笑)キャリアウーマンはベビーシッターを雇うそうですね。
このような愚痴を書いているということは当然そんなお金はないと思いますが、
その程度の稼ぎだということは元々気にするようなキャリアではないということです。
したり顔で意見してくる独身社員がいたとしても、結局その独身社員も長い長い労働時間とそれに伴う
安い時間単価、そして忠誠心(臆病な中小企業の経営者はこれを一番重視しますから)に対して給料を
もらっているだけであって、なにひとつ大した能力を持ち合わせていないということです。
この日本という国では、時給1000円ちょっとのバイトでも自分の仕事に変なプライドを持っていたりしますが、
そもそもそれが間違いの元なわけです。プライドを持ったところで市場の評価は時給1000円なんですから。
東京まで60分首都圏在住、33歳女。共稼ぎで世帯年収約700万。
リーマン・ショックを境に以前より下がり、元に戻る見込みはない。
自分が400万、相手が300万だから、出産すると一時的に年収が半減する。
男性側はお金に興味がなく、収入より自分の時間を大切にしたいタイプ。
完全にリミットが迫っているので、ライフシュミレーションを行い、
「育休1年ですぐに復帰すれば問題なし」とわかった。
ムリな前提……。ただ、無謀ではない。
今すぐ首都圏内で、家賃・生活費が安い場所(教育レベルは平均~高め)に引っ越すか、
育児休業制度が充実した有望企業に転職したほうがいい。それだけで貯金は一気に増える。
目安は年収400万(手取り23万、夫婦2人の年金生活者の年金支給額と同じ)。
家族が嫌いだ。
たまに2chまとめに取り上げられるような、
親が犯罪者でタイーホされていたり、借金で一家離散してたり、そういう「壮絶」な家庭、では無い。
しかし自身が成人に近づくにつれて、家族に対する「違和感」というものが、実感を持って帯びていった。
父は、典型的な内弁慶だ。家族には高圧的、逆らえば激昂し壁などを蹴り自分の威厳を示さんとばかりに脅す。
一方で他人には、簡素簡潔な会話で済ませただ愛想笑いを浮かべている。自分の親兄弟相手でもそうだ。
父が他人と話しが弾んでいるのを見た記憶が無いし、そもそも話し合っている様子自体覚えが無い。
当然家に客人を招き入れたこともほとんどない。あっても上のような感じだ。
多分、人間が嫌いなんだと思う。
母は、考えない人だ。良く言えば天然、悪く言えばバカ。何でも鵜呑みにしてしまう。
他人にも愛想よく振りまくが、何を言ってるかわからなかったり、会話が成立しない事が多い。
父とはお見合い結婚だ。結婚するまで父の本性に気づけなかった。
父は最初はそこそこ給料の良い会社に勤めていたようだが、私が幼い頃、突然辞めた。
母は説得したが、父は「俺を殺す気か」と母を殺す勢いで捲くし立て、辞めた。
多分、パワハラとか受けてたのかなと今は思うけど、にしても言い方ってものがあると思う。
父も一応思うことあったのかわからないけど、資格を得てどうにかしようとしたようだが、結果上手くいかなかった。
母を怒鳴り散らす日々が続いた。
更に家計が厳しくなった。
にも関わらず、父は家を買うと言い出した。
このタイミングしかないと言い張った。多分世間への見栄だったんだと思う。
もちろん母と母方の祖母は反対したのだが、父は包丁を持って脅し、強行採決された。
母と祖母は号泣していた。私は小2くらいだったが、そのときのやりとりが鮮明に目に焼き付いている。
母は父が最初の会社を辞めてから仕事を探し、当時は懸命に働いていたようだ。母が独身時代貯めていた貯金も、祖母の年金も取り崩され頭金にされた。
ちなみに父は自分の親には頭を下げられないと遠まわしにいい祖父からは一銭も援助を求めなかった。これは今でもクズだと思う。
小4くらいの頃、急に学校に行くのが嫌になって、不登校になった。
そのときは自分でもよくわからなかったけど、単に人間が怖くなったってのもあるんだろうけど、
今思うと、一番は両親に抗議してたんじゃないかな。色々考え直してくれって。
実際、父の会社辞めた経緯とかはこのとき母から聞かされた。車の中で二人っきりのときとかに、母は父のグチを言いまくってた。
母はノイローゼだったんだろう。
知りたく無い事がどんどん耳に入ってくるしなんかそういう話の後はいつも滅入ってた。
不登校になって、父は学校行け!と私を無理やり引っ張ってケツを蹴り飛ばしたりとか、今の御時世では考えられないような扱いをしてた。
朝4時半とかに信者が迎えに来て出て行く。
まあ8時ごろには戻るからある意味健全だけど、あんまりにも朝早いから父はキレまくって迎えを追っ払ったりしてた。
先生がちょくちょく様子を見にきてくれてたけど、不登校から3ヶ月?くらいしたころ、クラスみんなの寄せ書きの入った色紙を持ってきてくれた。
私は病気になって休んでるって体だったらしいけど、今思うと、賢い子は察してただろうし、めんどくさいって思った子もいただろう。
私はどっちかというと母親寄りのバカだったから、そのときはそんな邪推なんてなくてえらく感動して、同時にみんなに嘘ついてる状態に申し訳なくなって、また行くことに決めた。
そしたら、とりあえず家族は喜んでたが、母の一言に私は愕然とした。
「私が祈りはじめたから、○○は登校するようになった」
この人何言ってるんだろう?私は、クラスのみんなの支えで、行くことに決めたんだけどなあ。
でも、そういうこともあるのかなあ。とか思ってしまったりしてた。
もともとこの前から頭がぼーっとなってたけど、もうなんかますます頭がぼーっとなってた。もう意味わからなくなった。
RPGが好きだった。クロノトリガー、ドラクエ5、6、FF7、8、9、、、あのときは本当にその世界にいた。幸せだった。
中学校はずっとゲームだった。ゲームに夢中すぎて回りの友人等の扱いもぞんざいだったと思う。
いわゆる自己中と化した。
母は、大分前から専業主婦になっていたが、金が無い金が無いとか言いながら家事もあまりしなくなって、私がリビングでプレイするFF7のフィールド曲を子守唄に寝てた。
父は二つ目の会社が本社に引き上げとなり、転職したが、人と関わらなくてすむ夜勤中心になってた
朝やっても午前中で帰ってくるから、母が嫌がってた。
仕事の内容は全然話さないからよくわからなかったけど、責任が少ないプレッシャーにならない仕事を選んだんだろうなと思う。
高校に入った。とりあえず進学校に入れた。でも、文武両道は名目の武ばっかりの体育会系高校だった。
マジでゲームしかしてなかったから、案の定クラスのノリとか話題についていけなくなった。
でも不登校だけはもうしたくなかった。部活をやってみたけど人間関係が上手く行かなかったりして、ぐったりしていた。
この変で家族に思いをぶちまけるようになった。この家には愛が足りないとかクサいこと言ってた。家族みんなに鼻で笑われた。
今で言う離人症っていうのかな。自分を自分がみてるっていうか、自分から自分が半分出てる、浮いてるみたいな感覚が続いていた。
文字が頭に入ってこなくて、同じページを何十回も読み返したりとかあった。
このままじゃ駄目だと思った。「環境」を変えないと行けないと思った。上京しよう、と思った。
一生懸命勉強して、なんとか関東の大学に入った。入学金は父方の祖父に、授業料は祖母に出してもらった。生活費は奨学金を借りた。
一人暮らしを始めた。みんな親のありがたみがわかるとか言うけど、私は逆だった。
私はバイトしながら、勉強しながら、なんとか家事やってるのに、なんで母は専業で寝てばっかだったんだろうとか、
父もなんであんなに変な働き方なんだろう、もっとやれるじゃないかとか、両親とも人と交流してないのっておかしくないかとかむしろ疑問ばかり吹き上がった。
友人の家庭環境の話を聞くと、驚くほど違っていた。父親は一生懸命働いていて、みんなで出かけたり、今日あったことを話し合ったり、、、
私は壮絶な家庭ではないけども、やっぱり、振る舞いとか、思いやりとか、常識とか、そういうことが欠落した家庭だったんだっていう実感が湧いてきた。
うちの地元はなんとなく人が良いってイメージがあって、家族団欒なんでしょとか、近所みんなで助け合うんでしょとか言われて、正直かなり苦痛だった。
自分の話をする気にはならなかった。
しかしながら、そういうステレオタイプはあるものの、大学で出会った友人達は、みんな私から見れば高い教養と常識を持った人達だった。
私は彼らにえらく迷惑をかけたと思う。根本的に常識が欠落していた。
なんとか参考にしようとして、真人間になろうと思って、いっぱい気を使った。、
またぼーっとしたりもしてたけどなんとか頑張って、無事卒業し就職できた。
就職して3年目。とにかく人の役に立つ、真っ当な人間であろうと努めてきた。
幸い職場も素晴らしい人格の方々に恵まれ、少しずつ、そうなっていけてると思っている。
しかしみんな素晴らしすぎて、自分の生まれ育った環境と比較してしまい、時折憂鬱になる。
ステレオタイプな質問が来るたび、「あなたがたのほうが、格段に幸せな家族をもっている」と言い返したくなる。
私の親は、私は、あなたたちのような、人を慮る、という事の出来る域にいない。
そういう人達は、自分のルーツに自信があるから、自分が好きだし、他人も好きになれる。それが人を愛するってことのようだ。
私には根本的にそれが不足しているから、誰かと付き合っても、自分を曝け出せないし、
真っ当に振舞おうとする余り、サプライズとかプレゼントとか色々考えすぎて無理してしまう。
そろそろ、誰かと付き合うにも結婚を有る程度念頭に置いたものになってくる。
でも、はっきり言って親を紹介なんて出来ない。ありえない。
親のせいにするなと言ってきた人もいる。でも違う。親のせいにしないために、独り立ちし、今までやってきた。
親に感謝がないわけじゃない。育ててもらったとは思わないけど、食べさせてもらった恩はある。
実際、父は直接の暴力だけは絶対振るわなかったし、母親も、その素直な性格のためにたくさん心配して、振り回されて、その中で無理していたと思う。
二人とも、無理をしたから無理できない人達になってしまったのかもしれないとも思う。
私が何か子として手助けできていれば、また違ったのかなとも思う。
ではこれから手助けしていけばいいのでは、と思ったこともあるが、
少なくとも今は、私はたくさん傷つけられた部分を無視して、その人達と接するという事が、正直言って出来ない。
しかし、先の理屈で言えば、それが出来ないと、自分を愛する事が出来ないし、他人も愛せない。
私が一番望んでいる、目指している、真っ当な人間になる事ができない。
どうすれば、いいんだろう。
今年も梅ジュースを漬けた。
母と同居していた時は、毎年毎年梅酒を漬けていた。
毎年毎年3か月経たずして、母にすっかり飲まれてしまっては、毎年毎年口論となった。
それでも毎年、梅酒を漬けた。
実際のところ、私はそんなに梅酒など飲まない。だから、毎年漬ける必要などないのに。
私は母に経済的虐待を強いていた。当時はそれが虐待などと微塵も知らなかった。生活費を渡せば全額飲んで帰ってくる。生活費を止めても現物支給にしても、小銭を探し出しては缶ビールを買いに走る。料理酒や味醂までも飲む。
「断固として断酒を、それがアル中者に対する愛情」と信じて、母親の周囲からアルコールを遠ざけたが、あの手この手でアルコールを調達してくる。
だから、私は母に金銭を一切渡さなかった。
そんな中で、本当なら絶対NGであろう梅酒を、毎年漬けた。
飲まれることは判っているし、また口論になる事も分かっていたのに。
たぶん。
何をしても喜ばない、私がどんなに成績が良かろうと、手が器用で作品展で賞を貰おうと、すべてマイナス材料にして悪態をつきアルコールに逃げる母親。
なのに、唯一笑顔で私の作った梅酒だけは母親を笑顔にした。今日か明日かと待ちわびて、ある日突然、あの大きな瓶の中身をすっかり平らげてしまう。
全てのアルコールを排除できなかったのは、私の弱さだった。
ごめん、あんたの文章読んで虫唾走ったわ。
他人様の物差しを、否定するだけ否定して、
マジ死にそうなくらいウザいわ。
「自分の体は大事にした方が良い。とても大事なものだからね。」って、
「俺、お前の身体が大事だ。お前の身体を護るためなら、
結婚でも生活費の寄付でも何でもする。だから死なないで(無為なセックスはしないで)くれ」
「俺、お前の身体が大事だ。明日から俺の会社でぜひ働いてくれ。
うちの会社にはお前の力がどうしても必要なんだ。だから死なないで(身体を大事にして)くれ」
これくらいの真剣さがないと、
心底絶望してるひとの心に
あんたの言葉なんか届かねえよ。
そもそも女性手帳で思うんだが、啓蒙したら出生率が上がると思ってるんだろうか?
なぁ、マジで。
ぶっちゃけ、あんまり小難しく考えない層のほうが産んでるじゃん。
あ、そういう層を対象にした政策じゃないって?
いや、でもさぁ、高学歴だろうと外資エリートだろうと、子供の作り方はいっしょでしょ。
セックスして、中で出す。
「子供一人3000万、二人で6000万、老後の生活資金に2000万、しめて8000万を現役時代40年で捻出するためには、生活費の他に余剰資金200万捻出しないと!」
とか考えるながら、チンコ勃つの?濡れるの?特殊性癖の人とかじゃなくて?
「大学でてすぐ妊娠、退職ってもったいないって言われるけど、どうせキャリアに穴を開けないとならないなら、30代で開けるより今のほうが実はお得なの!」
「8000万とか聞くとビックリするかもしれないけど、扶養控除とか確定拠出年金控除とかがあるから、実質負担はそれほどじゃないわ!」
とか言われて、以下ry
賭けてもいいけど、萎えるじゃん。
それですげー興奮できる人がいるんなら、
って思う人がそんなにいるんなら、俺は新しいAVレーベルを設立するわ。
こんなふうに女優に叫ばせるよ。
「中に出してぇ!いっぱい出してぇ!…あたりまえだけど、人口増加とGDPの増加は有意に相関するから、子供を作ることは自分と自分の子供たちの収入アップにもつながるの!だから中にだしてぇ!」
…一番いいところで萎えるでしょ。
いやね、低学歴高学歴、金持ち貧乏関係なく、結婚だの出産だのってのは勢いだと思うわけ。
腹の中に他人だぜ?
生まれてみればわかると思うけど、以心伝心ってわけじゃなくて、喧嘩もする。
臓器移植したって拒絶しあう。
エイリアンに卵産み付けられるのと、同じっちゃ同じだ。
いや、さすがにそれは違うか。
産んでも死なないし。
だからね、紙だの手帳だのに書かれた計画表だとか、損得勘定だとかで産む気になるかっていうと、なるわけないに決まってるわけ。
真面目に考えれば考えるほど、独身が一番得って結論になっちまうよ。
頭がいい女は特に。
言われるまでもなく、頭でっかちに考えすぎてグルグル同じところ回ってるんだと思うよ。
35越えると極端に妊娠しにくくなる、とか、40で産むと子供が二十の時に60歳、とか言われたところで
「それって、なんだかんだで女の喜びは母ってことっすかね?」
って反発するっしょ。
山田詠美でも読ませて行きずりのセックスしたい気分にさせるか、失楽園とかマディソン郡の橋でも観せて不倫させろよ。
中で出さなきゃ、子供はできねーの。
以上!
20代後半でほぼ平均年収くらいの収入なんだけど、結婚とかぜんぜんしたくない。
先々のことを考えてもやっぱり結婚したいって気持ちは出てこない。
一人暮らしなら、家賃月8万×12=96万、生活費ほかが月7万×12=84万で、無駄づかいしなきゃ年に100万ずつ貯金できるんだよね。
年利1%くらいで運用できれば、30年でも3500万貯まる。40年だと4900万。昇級一切なしで。
60歳で退職して、その後20年生きるとして、3500万を手取月収に直すと14万5千円。
年金は税金で相殺されるくらいに少ないとしても、病気しなけりゃほぼ同じ生活をひたすら続けていくことができる。
そう考えると、結婚しないほうが安定のような気がしてくる。
別にマイホームも欲しくないし、車も欲しくない。そういうのって結婚するから必要なんでしょ?
この考え方の根本的な問題は、年収がこれから上がらないんじゃねーのって考えてるところだと思う。経済成長への期待がほぼゼロなんだよね。むしろマイナスを想定しちゃってる。
普通は妊娠出産費用つったら医療機関にかかる分と子ども用アイテム揃えるカネのことを言うんだよ…。
Q:出産育児一時金は全て私が受け取り生活費に当てることは可能でしょうか? また、出産にかかる費用、全て(入院費、マタニティウェアや下着、腹帯等小物込み)育ての親の方に負担頂けるのでしょうか?
A:出産育児一時金に関しては、出産費用に充てて頂かないで産みの親の生活費に充てると、人身売買として認定される可能性があります。従いまして、出産育児一時金は出産または育児に関する出費に充てる必要があります。しかし、出産費用で足りない分は、マタニティ用品なども含めてベビーライフが負担することは可能な場合があります。お気軽にご相談ください。
リスクヘッジしたいのは男も同じである。一家の中に稼ぎ手がふたりいるのと、ひとりなのと、どちらが安全なのかは言うまでもない。
夫婦なのに、夫が一方的に家事も子育ても妻に丸投げするのが労働分配の問題であるのと同時に愛情と思いやりの問題であるのと同様に、稼ぐと言う一家にとって致命的に重要な要素の責任を丸投げするのも、される側から見れば愛情と思いやりの問題なのである。
http://anond.hatelabo.jp/20130512145428
男から見ればこの辺の意見は、どれだけ女が自己中心的なのか、日々確認していることの再確認でしかない。
夫婦になって、夫が事故にあって半身不随になったら離婚するのか。そういう女は実際には少ないだろう。
そういう例を持ち出して、働く気のない、家庭に生活費を入れる気のない男を女が容認しなければ、半身不随になった夫を見放す妻と同じことになるのか。そんなことはない。
それは妻に働いてほしいと思う夫も同様である。
健康や諸般の事情で働けなくことはあるかも知れない。そういう時こそふたり働いているのだからリスクヘッジを活かして支え合えばいいのだ。
そうではなくて、最初から専業主婦になりたいと思うような女の性根が、男を搾取するだけで、支え合う気がないのがみえみえだから、軽蔑しか感じられないのである。
リンク先の記事は、女がリスクを抱えた時に、それを受け止めて支えてくれないような男は嫌だ、という話である。
それは女に稼ぐことを求める男の問題ではなく、家族として互いに支え合う気がない人の問題である。
そして男にとっても、金を稼ぐと言う生きていくうえで最も重要な要素を、丸投げする女は男のリスクに対して支える気がない人である。
リンク先の記事の女が自分は働いていると言いながら、それでも、女である自分のリスクにしか目がいかない。家族として相手のリスクをまったく考慮しないことがどれだけ異常なことなのか、理解していない。
男の場合は少なくとも、結婚した場合、共稼ぎか専業主婦として受け入れるか、選択を迫られる。専業主婦になるかどうかの選択ではなく、専業主婦を養うかどうかの選択である。これは専業主婦になるかどうかの選択よりはるかに重い。ほとんどの女はこの選択から逃れている。
ではたとえば、夫を主夫として養う気があるのかどうか、その時に、夫が主夫を受け入れない女、稼ぎ手として一人で立つ決意が出来ない女を批判するような時に、それも受け入れるような覚悟があるかどうかである。実際にはそんな女はほとんどいない。
この非対称性があるから、男女平等の教育を受けてきた世代の男にとって、女を養うということはリスク以外の何物でもないのである。家族として互いに助け合う、場合によっては自分が家に入って妻に働き手になってもらうというようなこともあれば、リスクヘッジであり互恵的であるが、ただリスクがあるだけならば、男性が結婚を避けるのも当然である。
アカウント忘れちゃったんで新しいので書きますけど、手取り16万で毎月貯金を増やしていく方法(http://anond.hatelabo.jp/20091220012905)を書いた増田です。
久しぶりに住信SBIネット銀行のウェブにログインしたら、いつのまにか「定額自動入金」というナイスな機能が増えていたので、紹介がてらにまた貯金術を書く次第。
前のネタでは「給与受取口座は会社指定なので変えられないよ」というコメントを見た気がしたので、今回はそれに対応します。あと「めんどうくさい」「ややこしい」とも言われたので、簡単な方法から紹介します。
まず簡単な方からね。
ポイントの一点目「決めた金額以内で毎月生活する」に関することですが、「おれ来月から月1万で生活するわ!」と宣言しても、無理なものは無理です。なので無理せず、今の生活から考えます。貯金できない人はたいてい自分がどれだけ毎月使っているのか、把握できていません。今から把握しろと言っても面倒なだけなので、最初はざっくり決めてしまいます。
住信SBIネット銀行のカードだけで生活費をまかないます。
セブンイレブンのATMなら何度でも24時間引き出し無料なので、ばんばん引き出しましょう。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
この方法で毎月後半に金欠になってしまうひとは、次の「ちょっと複雑な方法」を読んでください。
まず上の「簡単な方法」をやってください。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
毎月、4日、14日、24日あたりに金欠が分散するだけ、かもしれませんが、毎月給料日が3回もある!とポジティブに考えましょう。
あんまりタイトルと関係ない話になりましたが、定額自動入金機能の便利さに感動したので書いてしまいました。大和ネクスト銀行の後追いとはいえ、ほんとSBI様々です。
いやあ、仕事がなくなっちゃったら人生でどれほどやることがなくなってしまうか。仕事があるから合間の娯楽が楽しいわけで、一日中ニートしてたら腐っちゃうよ。
才能のある人はその暇を創作で埋めてしのぐのだろうが、自分のような凡人はただただ消費するくらいしか能が無いもの。
かといって結婚するのもな。自分なんかコミュ障だからATMやその親の機嫌取りとか飯の世話とか産む機械やるくらいなら自分で稼いでる方が楽だわ。
「一生働かなくても生きていける資産を持ち、賃金労働と同じ内容の仕事をボランティアでやる。生活費にも将来にも困らないからいつどこをクビになっても安心」が理想だな。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130507
共感できる部分もあるのですが、事実誤認が多いので補足します。
マンションの地震保険って、管理組合で入る共用部分向けの地震保険と、個別の家庭が入る占有部分のための保険があるんですが、どっちにしろ個人的には、「なんでそんなもんに入ってんの?」って感じです。
区分所有住宅には、「上塗り基準」と「壁心基準」というものがあります。それを区別せずに一括りにするのは乱暴すぎます。
火事で自分の部屋が丸焼けになっても、修理すればまた住むことができます。修理も、業者に依頼すればすぐに始まります。
ですが、地震で鉄筋コンクリ建てのマンションが半壊や全壊になる時は、地域全体が甚大な被害を受けてるはず。平時のように、建設業者に電話したらすぐに見積もりに来て、来月から工事が始められる、なんてことにはなりません。
建物を再建しなければ、保険金が支払われないと勘違いしているようです。確かに、火災保険に新価特約を付帯した場合などは建物を再建しないと保険金は支払われません。しかし、地震保険は可能な限り素早く支払われます。被害地域を空撮して被害があった住所を特定したり、全国の損害保険会社から職員を動員して被害があった建物の調査を行ない、保険金を迅速に支払うようにしています。もちろん建物を再建しなくても保険金は支払われました。
それに鉄筋コンクリマンションが全壊・半壊になったら、たとえ地震保険に入っていても、保険金だけで修繕や立て直しが全額カバーできるとは思えません。
そりゃそうですよ。地震保険金額は火災保険金額の30%~50%です。また、地震保険金額の支払いの総額は6兆2000億円です。その金額を超えると按分されることになります。契約書に比較的大きな字で書いてあります。
もちろん個人に関しても、そんな面倒な保険に入る必要は全然ないです。大災害に遭うと、住む場所を探すところから始め、日々の生活がぐちゃぐちゃになります。ましてや家族の誰かが被害に遭ったりしたら、それどころではありません。
保険料の支払い方法を口振にしておいてください。被災者になったら自動的に支払われますので契約者は何もする必要はありません。
たしかに充分な貯蓄があるひとは保険に入る必要はありません。しかし、はてなのブログを読むような財産が少ないカテゴリーのひとに地震保険に入らないことを薦めるのは無責任ですよ。
たしかに、地震保険料は高いです。金融商品としての魅力が低いと考えるのは間違ってはいないと思います。しかし、それが全てのひとに当てはまるかというとそれは違います。例えば、35年ローンでマンションを買ってしまった若い人は地震保険に入っておいたほうが良いでしょう。(そんな無謀なローンを組むのがよいかどうかはさておき)
もともと金融業界にいたはずの人なのに、地震保険金がすぐに支払われないと思い込んだのはなぜなんでしょうね?生命保険などと混同しているのかもしれませんね。損保は生保と違いますよ。
やるべきことはただ1つ。「人を雇ってそれ以上の収益を目指しなさい」ということです。
これが、あなたの生活にメリハリをつけ、不安をやわらげ、新しいことを学べる、最も効果的な方法です。
今の収入ならバイト1人か2人くらい雇って、月に給料を15~20万くらいは出せるでしょう。
バイトは、もちろん知り合い以外から選んでください。知り合いで選んでしまうとなあなあになってしまいます。
人を雇って、楽をしながら金銭的にも精神的にも、きちんと豊かになってください。
人を雇って事業がうまく回りだすには、最初は時間と根気が必要ですが、ここまできたあなたにとっては決して無理な話ではないでしょう。
自分以外の何かを利用してお金を作り出す。このことは豊かで安定した生活を送るために、最も重要です。
やっていくうちに、自然と事業の形になるでしょう。
金のなる木を作る、これを始めると退屈なんていってられなくなりますよ。
「女性手帳」を配布して女性を焦らせて、女性が目を血走らせて妊娠を目指すようになったら上手く行くとでも思っているんだろうか?
男性が怖がって、今より更に女性から距離を置くだけのことだろう。
男性は父親になることを恐れている。
自分が不甲斐ない、頼りない父親であるということを、子供や妻から責められることを恐れている。
男性を「子供を作る恐怖」から救うには、子持ち夫婦への経済的な支援が必要だ。
保育から義務教育期間の無償化、そして生活費の援助が急務だと思う。
教員を増やして授業時間を増やし、学童保育も充実させて、子供が学校に居られる時間をなるだけ長くしなくてはならない。
そうすることで妻のフルタイム労働が可能になり、父親のプレッシャーは格段に下がる。
全ての学校に給食の導入をすべきだとも思う。弁当だと母親の負担が非常に大きい上、貧しい子供へのいじめに繋がる。
貧しく、食生活が充実していない子供に、バランスのとれた栄養を与えるという大事な役割が給食にはある。当然、給食も無料にすべきだ。
もしも優秀だと思うなら博士号はすぐにとらないで修士号をとった後、研究職を経て社会人博士で取得したほうがいい気がする。
まず、博士過程に行くとほんとに博士号を取れるかどうかわからない。単位だけ取得して博士号を取得できないとか本当に笑えないから。修士号は理系でも工学系でも結構簡単に取れる。が、博士号は修士に比べて難しい。
本当に優秀なら修士でも研究職を得ることは可能。俺も修士号だけど高名な研究所の常任の研究職を得ることができた。まぁ、明らかにまぐれだったから俺の例は参考にならんが本当に優秀なら研究職として職を得ることは可能。むしろ博士過程を経てポスドクとか不安定な職に就くくらいだったら修士で研究職を得たほうがいい。けど本当に優秀じゃないと無理だけど。
研究職を得たなら、5年間まじめに研究すれば研究結果を得ることができる(それを発表できるかどうかは内容にも所属研究機関にもよるが。たとえば特許とか)。結果があれば社会人博士をすでにある結果で得ればいい。博士課程で結果を生み出さないといけない重圧に耐えながら不安定な職に就くなら、社会人博士過程で博士号を得たほうがいい。あと研究結果で社会人博士を取ると祝い金が会社や研究機関から出たりするからさらにお得。
こういったことを考えると修士で研究職を経て、社会人博士課程で得た方がいい。
しかしながら博士課程に行かないと研究職を得られない分野もあるからそういった分野に関しては博士号を直に取った方がいい。まず学部卒業をアメリカの大学に修士をスキップして博士課程に留学して3年で博士を得た方がいい。日本だと修士2年+博士3年で5年間かかるけど、アメリカは修士号をスキップして博士号を3年で得ることができる(まぁ、大概に大変だが)。また、アメリカで博士をとる場合はTAやRAなど授業料免除、生活費を支給されるのが普通。よって金銭的に安定している。が、研究結果やチューターなど仕事が必須になり、研究のみに没頭できるわけではない。そういった環境でコンスタントに結果を残すには忍耐力や英語力、そして専門領域に対する高い理解が必要となる。
まぁ、がんばれや。
私はルームシェアをしている。
私自身そこまで神経質ではないし、むしろ自分がずぼらな分、相手に対して求めることなどは最低レベルである(と思っている)し、元々友達付き合いが長い人間との生活のため、そこまでトラブルはない。
ルール作りが大事だとはよく聞くが、それは元々付き合いの浅い、もしくは元々他人だった人間同士が住む場合であり、逆に付き合いのあったもの同士が住む場合には、細かいルールが窮屈な生活を作ってしまうのではないかと思う。
私はずぼらだとは言ったが、決められた役割を果たしていないということになると、非常に気になってしまう。(正直、細かいところを相手に求められたくないということが本音かもしれない。書いていて思った。)
なんだかんだ付き合いがあったと言っても、元々違う家庭で育った人間のため、その最低レベルという認識はそれぞれに違うものだ。
私が思う最低限は、
2、共用部分を汚くしない。片付ける。(個人の部屋は別にどうでもいいと思う。部屋に傷のつく行為などがされない限りは問題なし。)
私と同居人の間できっちりとした約束をしたということはないが、この2点はお互いに暗黙の了解となっており、守られないことがあればすぐに注意しあっている。
本来であれば、住む前にしっかりと約束するべき部分ではあるが、生活していく中で決まっていった部分だ。
上記が守られていれば、生活は守られる。
と、思う。
とりあえずつらつらと書いてみたが、眠くなってきたのでこのあたりにする。
続きは次書く。