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2017-07-29

治験増田

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

ブコメの反応が全部見当違いで、はてなの知性が疑われる。まず元増田治験に参加して不快な目にあったのだから治験会社対応問題があったことには異論がない。

しかし、ブコメの主な反応である製薬会社の期待した効果が得られなかったか隠蔽しようとしている!」みたいのは本当に頭が悪いしか思えない。また、「プラセボと取り違えた」なども、おそらくこれはPhase Iでプラセボははじめから用意されていないだろうから取り違えが起きる可能性は低いと思う。

治験側は、参加者に薬を飲ませて、許容範囲外の悪影響が出るか出ないか確認したいのだ。参加者がちゃんと薬を飲んだかどうかは投与した薬物の血中濃度を測ればわかる。元増田血液から投与した薬物が検出されなかったのなら①元増田が飲んだふりをして実際には飲まなかったか②薬が別のものに入れ替わったか血液が別のものに入れ替わったか、ということになる。

治験はかなり厳格なシステムのもとで行われるので②③が起こる可能性はかなり低い(ゼロではないが)。しかし、①は、参加者治験薬によってもたらされる悪い影響を回避して、参加報酬を得られるというメリットがあるため、参加者に「血中濃度でちゃんと飲んだかわかる」という知識がなければ十分起こりうるものだ。

治験施行者の方からすれば、治験が進んでから、もしくは発売されてから悪影響が発覚した方が被害が大きくなるのだから、早期の段階で異常を見つけたい。だから、結果を誤魔化して治験を進めよう、発売しよう、なんていう考えは起きないし、治験会社にしたって結果によって報酬が変わるわけではないのだから結果を誤魔化そうなんて考えも起きない。

元増田は稀な②③にあたってしまったのかもしれないし、わざわざ会社名を出して攻撃を促すあたり、①の可能性もあると思っている。

はてなーにはもう少し知性がると思っていたが。

Re: 治験なんて絶対するもんじゃない。

元増田告白からクリニカリサーチ東京病院CR病院)の問題点ざっと挙げてみた。

CR病院対応は、決められた法令の不遵守が疑われるレベルだと思う。

逸脱事項の捏造

被験者参加者)の故意による治験の手順からの逸脱をでっちあげようとした。

これにより、CR病院に落ち度はなく、偶発的な事象して記録すると同時に異常値として解析データ不採用に仕向けようとした疑いがある。

金銭による被験者誘引

治験において金銭授受はあるが、それは謝礼ではなく被験者負担軽減目的として支払われる。しかし、その金額や支払いで治験参加を誘引してはならない。また検査の結果にかかわらず、治験を完遂した場合には全額を支払われるもので、減額を含めた支払い条件は同意説明文書記載されている。

同意説明文書の未記載事項の口頭同意強要

治験参加者自由意思に基づく書面での同意必須であるが、その同意強要されてはならない。しかし、負担軽減費の支払い条件の変更を口頭同意強要したことが伺える。

同意説明文書への治験依頼者名の未記載

これは法令不遵守ではないが、増田を欺いたことが分かる。

参加者同意説明文書という、治験に関する情報網羅した書類が必ず渡される。治験薬や治験を依頼している製薬会社情報、行う検査の内容、メリットデメリット参加者権利などが細かく書かれた書類だ。

2015年時点では、この文書製薬会社名を入れることはほぼ全国的共通である特に治験専門病院であるCR東京採用していないわけはない。おそらく、増田製薬会社名を尋ねた時点で同意説明文書を手元に持っていないことを気づき自分に有利と判断したと思われる。

ところで、ブコメから治験薬とプラセボを取り違えて投薬したのでは?とあるが、おそらくこれはない。

なぜなら、もし投薬違いがあるとすれば、プラセボ投与集団から薬物が検出されるからだ。

しかし、プラセボ集団からは検出されなかったから、病院側が慌てて増田に詰め寄った。(そもそもプラセボ使っていない可能性大)

10日間の入院×2回ということから、1回の入院中に複数回飲んだ試験と思われるが、増田血液から一切薬物等が検出されなかったのだろう。

この場合考えられるのは、

  1. 口に入れたけど飲んでない
  2. 飲んだ後、毎回吐いていた

の2パターン

前者は通常飲んだことを確認するために、口の中を舌の裏やほほの内側まで懐中電灯を当てて調べるし、その記録に残すので可能性消去された。

しかし、意図的嘔吐して薬物が吸収されないようにする非協力的な参加者まれにいるのも事実で、複数回飲んだにもかかわらず薬物が検出されなかったために、服用後短時間で吐いたと増田疑惑の目が向けられたと言える。

元々、治験薬とプラセボ(使っていたとすれば)が入れ替わっていた可能性もあるが、その線もほぼない。

これも同様の理由で、一組だけ入れ替わっていたとすれば治験薬なのにプラセボグループに使われた薬の存在問題になる。通常の製造工程から考えて、1剤だけ治験薬のラベルが貼り間違えられたことも考えにくい。(※Phase1なので非盲検・単盲検が前提)

元増田が負った怒り・不安失望に対して、一業界関係者として申し訳なく思う。

増田のように健康なのに治験に参加してくれる人がいるおかげで、すべての薬は世に出てきた。

この先、増田が飲んだ薬が世に出るかどうかは分からないが、それを必要としている患者がいるのは事実で、増田の協力を無碍にしたことをお詫び申し上げたい。

治験モルモットと言われてしまうのは仕方がないと思う。治験とは、治療のための試験からだ。

からこそ、参加してくれる人の安全確保と参加の意思尊重大原則に治験を行うことで、医療機関製薬会社他、業界関係会社団体参加者を守ってきたし、それがブレることはない。

それだけに、CR病院アイロム社の対応は極めて残念で、願わくば関係者は適切な処分を受けて欲しい。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

治験を受けるやつ自体、本当どうしようもないド底辺カスって印象だが、やはりのこの印象は変わらない。

https://anond.hatelabo.jp/20170729155407

憶測憶測だが治験の内服なんて、「ごっくん」「飲みました」でクリアでしょ。

飲んだあとに本当に飲んだか口をあけさせて隅々まで確認をする、ということまではしないんじゃない?

飲んだふりをして舌の下とかに隠しておけば参加者治験薬によってもたらされる悪い影響を回避しつつ治験参加報酬を得ることができる。

から血中濃度を測定してちゃんと内服・吸収されたか確認する必要がある。

その血中濃度が測定感度以下ならまず治験施行者は参加者不正をした可能性を第一に考える。その他の可能性としては薬が参加者のところに行くまでに取り違えられたか血液検査までに取り違えられたか

個人的にはシステム化された治験過程でこれらその他が起こる可能性は、参加者不正をする可能性よりはるかに少ないと思う。もちろんゼロではない。もしかしたら増田はその僅かな可能性にあたってしまったのかもしれない。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

コメントほとんどの人が理解できてないけど、「期待した結果じゃなかった」んじゃなくて、そもそも薬を飲んだ証拠がなかったってことだよ?

ちゃんと飲んでた証拠確認した上で薬の影響がどうだったか判断するんだよ?

増田に対する対応から考えられるのは、他の参加者からはちゃんと検出されてるからおかしいぞ、ってことだよ?

他の参加者も同様に検出されなかったんなら、薬そのもの問題があるって考えるよ?

治験会社対応はともかく「製薬会社の期待した薬効が得られなかったか隠蔽しようとしている!」みたいな頭悪いコメント多すぎてびっくり。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

増田のような健康成人男性(違ったらごめん)を対象にした試験は、殆どが第1相だね。

薬剤成分が検出されなかったということで、多分、製薬会社治験担当者に、何が起こったか被験者確認するよう指示したのだと思う。

製薬会社疑義事項の解消を治験担当者に指示するのは、新薬申請のために疑義事項をつぶす必要があるから

薬剤成分が検出されなかったのなら、されなかった理由を記録しておく必要がある。

今回の件は、アイロム対応がまずかったね。

アイロム病院での治験コーディネートを病院から任されている会社で、院内規定に従って、製薬会社の言われたとおりに動く。

ここでのパワーバランスは、ドクター>>製薬会社>アイロム、って感じかな。

アイロム自分とこのスタッフ対応に非があることはわかってるから製薬会社には意地でも連絡しないだろうな。

製薬会社に連絡が行ったとしても、アイロムスタッフ責任から製薬会社から特に何の連絡ももらえないと思う。

やたら連絡がきて時間をとられたり、謝罪もきちんとされなかったりでご愁傷様。

正直そんなコーディネーターがいるなんて驚きだし、クビもんだと思う。

知らんけど。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

2015年に、新宿クリニカリサーチ東京病院治験新薬実験バイト)を受けた。

今回の件で思った。治験なんて絶対にするもんじゃない。

自分が受けた試験の内容は、飲み薬で確か病院に10泊を二回して約25万円ぐらいをもらえるような試験だったけど、受けたあとが最悪だった。

最近フェーズ1の内容は正直分からないが、(一回投与→お休み→連日投与→お休み)☓2回みたいなのが期間にあったか

どちらかは実薬、どちらかはプラセボだが・・・・・・、一切実薬が飲まれてない、という事は本来ありえない試験デザイン

治験ナビ−治験・医薬用語集<クロスオーバー比較試験>

本来は、単回投与試験とあって、その次に連日投与試験というのがあって、また薬の用量を推測する為のステップ試験というのがあって、なんだけど、被験者を集めるのに費用がかかるというい事もあって同時に複数目的を盛り込んだ試験フェーズ1には多い。まあ、例数もギリギリに押さえ込む。増えるとお金かかるんだよ(被験者への礼金が25万だとしても、施設に支払われる金はもっとかかるし、試験を分けるとPMDAの人と打ち合わせする費用も増える。そっちの方が大きい。三十分で20万だっけ?伝聞なので大変怪しい(最近製薬企業での治験には絡んでない))

試験が終わって一週間ぐらい経ってから自分携帯東京クリニカリサーチ病院から連絡があった。

どうやら、自分試験結果におかしなところがあったようだった。(自分医学的なことは詳しくわからないけれど、薬の成分が血液から検出されなかったようだった。)

試験終了後一週間でキーオープンされたという事か。

普通血液検査尿検査臨床検査という)は、その施設で行われたり、検査機関に持ち込まれたり(普通診療所でも最近診療所装置がない)する。治験の薬の薬物動態は、テンプレ臨床検査機器では測定出来ないので、その製薬会社研究所に持ってかれたりする。

薬の成分が云々というのは、本来正しく実施されていれば、前期後期どちらかで薬物が検出されている(当該有効成分、その代謝物)という話。

電話口にでたスタッフはすごく威圧的な口調で、不正をしただろ、不正をしたことを認めないと25万円の謝礼を支払わないぞ、と脅しのようなことを言ってきた。

もちろん、自分不正なんてしていないし、試験中は穏やかだったそのスタッフが急にそんな威圧的な態度を取ってきたことに驚いた。そのスタッフの本性を見たような感じだった。

それはおかしいだろう、支払わないのであれば裁判をする、というとあっさり25万円は振り込まれた。

まず最初に。

薬を飲んでいないようので、特に薬による健康被害心配しなくてよい。いや、乳糖であろうが錠剤飲まされるので気分悪くなる人はいるよ。胸がムカムカするとかよくある。だけどまああまり重症にはならないので心配しなくていい。

ちなみに、もうこの時点でこの治験は「失敗した事を報告せざるを得ない」ような状況である

大体例数はギリギリ

多分、施設側が勝手忖度しているかと思う。製薬会社としては、言い繕いが難しいのもあって患者不正を疑うとはちょっと思えないので。いや、一週間強吐き続ける人ってどういう事?って聞かれるよね。そんな説明って持ってけないよ流石に。多分、治験実施契約での、被験者足りないとお金しませんよ未達なのでとかって、製薬会社施設契約に絡んでると思う。

この手の話の通報窓口はないし、正直チクられない為に製薬会社の事隠してるんじゃないかとは思う。

まあ、ちょっと業界進歩してないのはあるねえ。

治験バイト毀損する記事

その目的は、高額な治験バイト他人に取られたくないから。

希望者の倍率を少しでも下げることができれば、美味しい仕事にありつける。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

治験と言っても、1相なのか、2相・3相なのかで話は違うから、分けて書いた方がいい。

https://anond.hatelabo.jp/20170729065340

睡眠研究所スタッフクズだったからな

治験内容が契約と違うと抗議したらネチネチと文句

そのくせ、予算使うために無駄実験バイトを雇う

クズばっかだよ

治験なんてやるもんじゃない

治験なんて絶対するもんじゃない。(追記あり) クリニカリサーチ東京病院株式会社アイロムについて

2015年に、新宿クリニカリサーチ東京病院治験新薬実験バイト)を受けた。

今回の件で思った。治験なんて絶対にするもんじゃない。

ネット上でよく治験が楽なバイトとして治験が紹介されているけど、あんなのアフィリエイト広告費がたっぷり出てるからブロガー無責任に勧めているだけだ。

自分が受けた試験の内容は、飲み薬で確か病院に10泊を二回して約25万円ぐらいをもらえるような試験だったけど、受けたあとが最悪だった。

試験が終わって一週間ぐらい経ってから自分携帯東京クリニカリサーチ病院から連絡があった。

どうやら、自分試験結果におかしなところがあったようだった。(自分医学的なことは詳しくわからないけれど、薬の成分が血液から検出されなかったようだった。)

電話口にでたスタッフはすごく威圧的な口調で、不正をしただろ、不正したことを認めないと25万円の謝礼を支払わないぞ、と脅しのようなことを言ってきた。

もちろん、自分不正なんてしていないし、試験中は穏やかだったそのスタッフが急にそんな威圧的な態度を取ってきたことに驚いた。そのスタッフの本性を見たような感じだった。

不正はしていないと言っても、そのスタッフ不正をしていたことを認めろ、そうしないと謝礼を支払わないの一点張り

要は、たとえ嘘でも私が不正をしていたことにして、今回の試験結果がおかしかったことを誤魔化したいのかなと思った。

自分不正はしていない、謝礼を支払わないなら裁判をする、そして自分試験結果がおかしいのであれば、医療的な保証をするべきではないのか、というとそのまま電話は切れた。

数日後、その上司だというスタッフから先日のスタッフの態度に対する謝罪とともに今回の試験の結果がおかしいことに心当たりはないかという連絡があった。

もちろん、自分に心当たりはない。

そのことを伝えると、その上司はこれまでの試験の経緯と、私たち質問に答えてくれないか、といってきた。

上司質問は、私が薬を吐き出したりしたことはなかったか、薬を飲んで気分が悪くなったりしなかったか

などという、試験結果がおかしくなった理由をさぐるような内容だったが、わたしはそんな覚えはないので、吐き出したりはしていない、通常通り試験を受けたと返事をした。

返事をすると、その後その上司から連絡は全くなくなった。メールを送っても返事がこない

私は、25万円は期日通りもらえるのか、私の健康大丈夫なのかという連絡をしたが返信はなし。試験結果がおかしいのだから、きちんと私に検査をさせるべきではないのかとも伝えたければ返信はない。

それから数日後、その上司からまた当日の体調がどうだったかなどという質問があった。

こちらの質問には返事をしないのにそちらばかり質問をするのはおかしいのではないか、というと上司は平謝りをしてきた。

しかし、上司から質問に答えると、またその上司とは連絡が取れなくなった。

返信をしてくれ、と言っても返信は全くない。

その後、一週間ほどしてから上司から連絡があり、また試験当日の体調がどうだったかなどという質問があった。

自分は前回と同じく、こちらの質問にはきちんと答えないのにそちらの質問ばかりするのはおかしいのではないかというと、また平謝りをして、どうかこちらの質問に答えてくれという。

仕方ないので質問に答えると、またその上司とは連絡が取れなくなった。

その後、また数週間後ぐらいに上司から連絡があり、今回の試験結果がおかしかった理由がわかるまでは25万円は支払わない、という連絡があった。

それはおかしいだろう、支払わないのであれば裁判をする、というとあっさり25万円は振り込まれた。

その上司対応があまりにもおかしいので、クリニカリサーチ東京病院治験を紹介している(株)アイロムという会社に連絡をした。

するとアイロムスタッフはまた平謝りで、今回の件について確認をして、その上司とともに私の家に謝罪に来るということになった。

しかし、謝罪の日程を決めるまでに何ヶ月も時間がかかり(メールを送ると、その返事に一週間以上かかる)、結局謝罪のためにうちに来ることはないという連絡があった。

しかも、なぜか文章威圧的だった。

治験に参加をすると、治験倫理審査委員という機関を紹介されて、そちらが施設参加者との間のトラブル仲裁するということだったけれど、相談をしても何もしてくれない。

今回の治験主催である製薬会社も社名を伏せられていて、製薬会社を教えてくれと問い合わせても教えてくれない。

試験の結果がおかしいのであれば、自分健康をきちんと確認してちゃんフォローをするのが筋だろうけれど、そういうこともなかった。

労基署消費者相談センター厚生労働省相談をしたけれど、治験は通常の労働とは違うということもあってきちんとした対応はしてくれない。どこも、クリニカリサーチ東京病院と話し合ってくれというばかり。

クリニカリサーチ東京病院からしたら、参加者はただの金儲けのための実験台で、その後何かおかしいところがあっても誠意を持ってフォローをするという気持ちは全くないんだなと感じた。

治験なんて絶対にするもんじゃない。あんなの、ただのモルモットだ。

クリニカリサーチ東京病院特殊だったのかもしれないけど、あんなめには2度とあいたくない。


追記

色々と反響があり、こちらも考えさせられました

寄せられたコメントの中で、私の説明不足だった部分があったように感じたので記載しておきます


→どうやら、自分試験結果におかしなところがあったようだった。(自分医学的なことは詳しくわからないけれど、薬の成分が血液から検出されなかったようだった。)

という記載について、薬の成分が全く検出されなかったわけではなく、想定される量が検出されなかったようです。そのため、私が飲んだ薬がプラセボだという可能性はありません。

想定される薬の量がどうなのかという詳しいことは、電話で伝えられただけできちんとした説明データなどを当方のもとに送られてきていないのでわかりません。



→今回の治験主催である製薬会社も社名を伏せられていて、製薬会社を教えてくれと問い合わせても教えてくれない。

こちらの記載に関して、治験参加時に配られた書類には書かれているはずだから、私がその書類を無くしただけだろうという記載がいくつかありましたが、私はその配られた書類をきちんと手元に保管しています

そちらの書類を私なりに何度も何度も読み込みましたが、製薬会社がどこなのかという記載はありませんでした。

問い合わせをしても、製薬会社は教えられないと言われました。そのため、私はこの状況を製薬会社に伝えるすべがありません。クリニカリサーチ東京病院以外の、第三者立場でこの状況の相談を受けてくれる組織がない状況です。

以上、追記させてください。

みなさんのコメントはとても参考になっていますありがとうございます

2017-07-07

https://anond.hatelabo.jp/20170707122516

一がん患者として書く。

費用については、加入している健康保険組合による。手厚いところなら還付やらなんやらで月25,000円とかで済む。

最悪でも高額療養費の制度で上限が設けられて、高額所得者でなければ、月10万円はなかなか超えない。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150

がん治療では多くの場合でこの上限をオーバーするので、医者はかかる費用についてあまり気にしないで、1回10万円の点滴や1回3万円の皮下注射(それぞれ3割負担で)やらを、平気でバンバン打つ。もちろん健康保険適用される範囲内の話だ。

もっと入院すると差額ベッド代やら何やら別途かかる。これは病院による。

なお歯医者の詰め物と違って、がん治療では医者保険適用外の治療を勧めることはないようである

はいえ、保険適用外の新しい方法のほうが功を奏しそうな場合はあるだろう。そういうとき治験が勧められることもあるようだ。やはり国立がん研究センター情報有用

http://ganjoho.jp/public/dia_tre/clinical_trial/

募集中治験マッチすれば、「先進的な治療」もしくは「標準治療」が受けられる。

新しい方法と標準治療との比較目的なので、標準治療グループに割り当てられる場合はあるが、いずれにしろ治験に参加する場合医療機関費用を持ってもらえるのは大きい。

効果はがんの種類と進行度合い(ステージ)に完全に依存する。

一般のがん治療(標準治療)の効果諸々については国立がん研究センターのWebページを見ればよい。

http://ganjoho.jp/public/cancer/index.html

一般のがん治療」を行おうとする医者は、基本、このページに書いてあることと同じことしか言わない(はずである)。

治療成績」を見れば、ステージ毎の5年生存率が書いてある。もちろんこれは統計的な話だし、そもそも確定診断が出た後の話なので、最初にヤブ医者にかかってモタモタしてしまうと、手遅れになる場合はある。

また実際問題として、期待されるほど標準治療生存率はあまり高くはない。6割超えてたら「治る種類のがんだった、ラッキー」と思うくらいでちょうどいいと思う。

その割に副作用は大きい。さらに、まともな医者ほどそこの説明をきちんとするので、否が応でも患者不安は増す。

このへんが標準治療、というか現在のがん治療限界で、「がんが消滅した!」とか「抗がん剤寿命を縮めるだけ!」の類の代替医療をのさばらせる原因になっているように思う。

どうしても副作用が怖いならば、医者にそう伝えるのが良いと思う。最近緩和ケア概念が変わってきて、手遅れの患者モルヒネを打つだけの話ではなくなってきたそうである

……と、長々と書いたが、以上のようなことは実際にがんを患うと病院で教えてもらえることである

から

この記事にもあるけど、インチキ医療以前に一般のがん治療自体不透明過ぎなんだよ

費用効果全然情報を出してこない

なんてことはない。

もちろん上で書いたように、医者費用についてあまり気にかけない傾向はあるので、高額療養費制度は把握しておく必要があるだろう。それでも100万とかかかる下手な代替医療に比べたら激安である

また以上のようなことを教えてくれる人は、医師だったり看護師だったり薬剤師だったりソーシャルワーカーだったり、基本バラバラなので自分で整理は必要だ。

それに実際にがんを患うとノイズのような情報もついつい取り入れてしまう。その峻別が冷静にできる精神状態ではないので、迷走するのが普通だろう。

また患者の混乱を避けるためとは思うが、医者は目の前の患者状態と直接関係ないことは言わない傾向があるので、情報が出し惜しみされていると感じることもある。聞けばよいことなのだが、コミュニケーションが取りづらい医者もいるだろう。最初にかかった病院が「ハズレ」だった場合も転院はしづらいし、そもそも当たり外れの判定が難しい。

といった諸々の問題はあるものの、とにかく費用について不安なら、自分が加入している健康保険組合制度特に還付金)について調べておくとよいと思う。

2017-06-16

悲報山本大臣、お手紙を読まずに獣医学会を煽る

獣医系16大学地方創生相「質落ちてる」発言反論

http://www.asahi.com/articles/ASK6864KJK68ONFB01H.html

意見書

http://www.jsvetsci.jp/pdf/20170608iken.pdf

山本大臣閣議後記者会見平成29年6月9日

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg15527.html?t=156&a=1

15分48秒ぐらいか

まだその意見書てのを見てないんですけども、そもそも獣医学部の新設という半世紀ぶりの岩盤規制改革に挑戦しているわけでありますから規制に守られてる側と規制改革しようとする側との間で見解対立することは当然だと思います

せめて見てから言ってあげて

しかも当然だと思いますって雑すぎるでしょ

なお続き

ただし、既存の、これは国会答弁で言っておりますが、既存の十六獣医師養成大学等でも、OIE、国際獣疫事務局の動向を踏まえて、近年国際通用性の観点からモデルアカリキュラムの実施に取り組んでおり、私同様、日本獣医学部世界に誇れる獣医学部にしたいという思い、方向性は一緒ではないかと思っております

ただ、私が根拠として挙げたのは毎年英国評価機関であります、クアクアレリ・シモンズ社が世界獣医学大学ランキングトップ50を公表しておりまして、その2017年版を見ますと、我が国から東京大学、ただ一校が34位に入っているのみという状況であります

一方でですね、アメリカは18校、イギリスは7校、G8以外の国からも、オーストラリア4校、オランダベルギースペインブラジル各二校がランクインしているわけでありまして、この点から見て、我が国獣医学教育評価国際的に必ずしも高くないんじゃないじゃないかというのが、私の感じであります

また、国家戦略特区委員の皆さん方からもですね、獣医学治験実験動物を用いた臨床研究などが期待される創薬分野において、日本が遅れをとっていること、それから再生医療分野の臨床研究の促進に必要中大動物管理育成等のための人材現在明らかに不足している一方、獣医学人材質量両面での充実を図ることの必要性などが指摘されております

これらを踏まえて、日本獣医学部の質は、低下していると発言したものでありまして、今治市への獣医学部新設により、国際的にも通用する獣医師養成が重点的に図られることを強く期待するとともに新規参入を契機に既存十六獣医学部等の質の向上がさらに加速することを期待しているところであります


見てないから話噛み合ってなくてワロタ

獣医学会は、ランキングの背景に目を向けてくれって言ってるんだよ

しかしながら、大学ランキングの低迷の背景にある最大の要因として、教育研究根本的な基盤となる教員数、支援スタッフ数に、日本他国との間で極めて大きな差があることを指摘しなければなりません。

日本獣医学教育改善運動のなかで、教員数の増員は常に根源的な課題であり続けました。日本大学認証評価機関である(公財)大学基準協会は、平成9年以来、「獣医学教育組織専任教員数は、学生入学定員数を30~120名とした場合、68~77名以上とする」という基準提示しています平成28年改訂)。

しかし、現実には、1校あたりの専任教員数は25名~60名程度であり、国内獣医大学単独でこの基準を達成しているところはありません。対して欧米諸国獣医学部は小規模校でも100名以上、大規模校では300名を優に超える教員さらにほぼ同数の支援スタッフ教育研究従事しています

こうした欧米との格差を解消するために、前述のような共同教育課程の設置、あるいは各大学自助努力や国の一時的財政支援によって教員支援スタッフの増員が行われました。

しかし、その数はわずかに過ぎず、現状の取り組みでは限界がありますもう一歩進んだ大学組織改革と、国や自治体民間からの持続的な財政支援が不可欠です。


教育への支出ランキングが下から数えた方が早いのに大学ランキング低いって言われたらこう言いたくもなるじゃろなあ

2017-06-13

プラセボ無双

精神科で処方されるような薬に

薬漬けにされるぅぅぅぅ副作用がぁぁぁぁぁって必要以上にビビリまくってる場合

ビタミン剤ですよー、ここから始めていきましょうねーっつって錠剤渡して飲ませたら

副作用なしで超元気になるパターンとか案外多そうな気がする

逆に効果の出る仕組みの説明をしっかりしないとあんま効かない場合なんかもありそうだけど

プラセボというか、プラセボ副作用の発生を防ぐというか……

偽薬に打ち勝つほどの効果をもって薬に認定されてるんだから、逆にこれはビタミン剤ですと言われて飲んでもちゃんと効果出るよねみたいな

自分自身が体の内側には正露丸、外側にはマキロンで大体治った気になるし実際楽になるお手軽な性質からそう思うのかもしれないけど

法律的あんまそういうことできないようになってそうだけど

病んじゃってるような人には普通以上に効果ある割合が高そうなイメージ

こういうの、誰か調べてないのかな?普通に治験で調べる範疇なんだろうか

2017-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20170327171541

治験でとんでもない副作用に苦しくことが知られる

自由意志で応募する人間がいなくなる。

裏社会の出番キタ━(゚∀゚)━!

http://anond.hatelabo.jp/20170327165309

"治験なんて危険性のあるもの" を表社会で大っぴらにやったら、治験副作用人生台無しにされた人とか一杯表にでちゃうじゃん?

マスコミもこぞって治験危険性を訴えまくるじゃん?

誰も治験しなくなっちゃうじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20170327163800

治験なんて危険性のあるもの裏社会でこっそりやられたら問題だわ。ちゃんとした治験はいくつもプロセスがある。

裏社会でこっそり治験した結果安全だと認められた薬がこちらです」って病院で出されたら、お前はそれを飲むのか?

治験実施件数日本NO1 参加するなら〇〇へ」

増田治験広告が表示された。

これって新薬実験募集だよな。

都市伝説か、裏社会でこっそりやるようなもんだとおもってたわ。

どうどうと広告に出すようなもんなんだな。

2016-10-07

ソルマック」と「ウコンの力」の「W飲み」は急性アルコール中毒のようなものに多少なりとも効果がある。

これは俺の瀕死体験から得た貴重な臨床治験の結果だから、そういったことをするのは難しいのかもしれないけど、ぜひ救急医療の現場採用してほしい。

2016-10-06

俺が受けているのは「新しい形の治験」なのか……?

新薬とかではない、いわば「行動的治験」だ。

2016-06-06

アキュセラショックは100%人災

先日起きた一週間に及ぶ株価暴落は、
アキュセラ会長CEOの窪田良による人災だと認識しています

なぜそう言い切れるのか?

それは、この一言に尽きます

会社未来を左右する重要な発表を
当初6月に発表すると報道しておきながら、突然5月に発表したからです。

オリンピックでいうと100M走決勝戦大衆が見守る中、
おもいっきフライングをするようなものです。

本当のオリンピックなら当然反則になりますが、ここのオリンピック東証)では、

フライングしても失格にはならない&罰則規定もないために、

公式に新記録として認定され、しか金メダルまで獲得してしまいました。

そんなことをすれば、競技を見に来た観客は怒り狂うでしょう。

サインボルト世界新記録を出して金メダルを獲る瞬間を期待していたら、

実力のない三流選手が、反則をして優勝したのですから

「こんな競技2度とみるかっ!」「こんな大会廃止してしまえっ!」

と、怒り狂うでしょう。

でも東証では実際にそういうことが起こりました。

■5日連続寄らずのストップ安の原因は何か?

治験失敗したこと ⇒ ○しょうがない。可能性としてはよくある事

5月25日ストップ安をつけたこと  ⇒ ○しょうがない。よくある事

(直近5ヶ月間で株価10倍近くに膨れていたので利益確定売りが始まってもおかしくない)

北尾CEOによる買い煽り ⇒ ○しょうがない。迷惑だがよくある事

5月26日の早朝に結果発表した事 ⇒ ☓ 窪田良会長による人災
                             (史上最大の爆弾を投下)

やはりこれに尽きます

窪田会長は、結果発表を前倒しした理由

「一刻も早く株主に伝えたかたから」と発言しています

株主はそれを望んでいたでしょうか?

いいえ、1ミリたりとも望んでいません。

トップラインデータの結果が他の社員役員が漏らしてしまうようなズブズブな管理体制なので

会社機密保持をしっかり管理出来る体制が整っておらず、

6月まで公表ぜずにいるとインサイダー抵触してしま可能性が高かったため、

前倒しして26日に発表したという事であれば、少しは理解できますが、

ブルームバーグでは、

‘アキュセラの柏野広報担当は、「情報漏えいがあったという事実はない。

 アキュセラ社は情報管理を徹底していて、役職員に対しての教育も十分行っている」と述べた。’

とあります

(アキュセラ情報漏えい事実ない-試験結果公表前の株価急落で:ブルームバーグ記事)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-01/O82KI36S972L01

それなら尚更6月まで発表は控えるべき。言っていることが矛盾だらけです。

一刻もはやくお伝えしたかたからというのであれば、

5月6月頃に結果が出次第発表するとアナウンスしておくべきです。

この発言で分かったことは、

窪田良に上場会社経営を任せる事
 = 小学1年生にマシンガン持たせる事

ということです。

含み益のある株主は、結果公表の前に全ポジションを解消するか、

あるいは1~9割くらいは解消するつもりだった人がいたはずです。

そのため、5月下旬から6月差し掛かかれば、治験結果が良くても悪くてもいいように

防御態勢(ポジション調整)をとっていたでしょう。

防御態勢がとれていれば、5日連続ストップ安はまずありません。

どちらに転んでもいいような株主しか残っていないからです。

それに、インサイダー疑惑が浮上することもなかったでしょう。


結果的株主の期待を裏切り失望させ、その上怒りをかった本人は、

もし悪気がなかったのだとしたら、上場会社経営者として0点です。
まりにも未来を予想する能力が無さ過ぎます

※アキュセラショックとは

2016年5月25日(水)から6月2日(木)の7日間にかけてアキュセラインク株価

7,700円から1,100円まで下落し、東証市場最短で株価が7分の1に減った事象をいう。

その間、インサイダー疑惑が取りざたされたが、大株主SBIグループも窪田CEOからインサイダーは行っていないという発表があった。

このアキュセラショックでどれだけの損害を受けたか

是非窪田会長には読んでいただきたいと思います

あなた独断で多くの投資家人生を失う危機に陥ったのですから



窪田会長は以前に、私は忘れる能力が長けていると自らインタビューに答えています

集中力を鍛える「忘れる力」(PRESIDENT online)

http://president.jp/articles/-/16342


うまくいかなかったことは、すぐに忘れて次の事に集中するのだと。
そして、アキュセラショックが一段落ついた頃には
六本木キャバクラに出没していると目撃情報がありました。流石です。

でも、これだけ不名誉な記録を作り、
あなた会社を信じた株主に大きな犠牲を強いた事は
持ち前の長所で忘れているとしても、たまには思い出してもらってこれから
研究をなんとしても成功できるように尽力してほしいものです。

2016-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20160322012229


MR?そんなんで人身御供になるこっちは溜まったもんじゃないな。治験やり直してくれよ。

2016-02-09

ーーーー

  

現代医学生物との繋がりで言うと、新しいの治療薬の開発は、

あなたは、知らないと思うが、医薬品動物実験マウス)での臨床試験を経なければ、治験薬として認めらません。

また、病気マウス健康マウス比較区別して飼育するときには、必要だよね。

 

ーー

スギ花粉によるアレルギー説明などは、完全に高校理科生物で習う抗体抗原反応で説明できる。

何の為にマスクが売れるのか。

ざわちんの真似をしてるのか?違うだろ。

  

2016-02-01

マジレスすると今すぐ治験探せ

知ってるか?

アトピー性皮膚炎の薬はここ1-2年のうちにこれまでの治療とは全く異なる新薬が次々出るんだぜ?

内服とか外用じゃなくて注射剤だけど、一言で言うと個人のアレルギーに係る免疫機能を調整してアトピー治療をするんだよ。

治験って聞いたことあるよな?

ここ1~2年だけでも3-4社の製薬会社が全国の病院で開発をやっていて、当時はあちこちで患者募集していた。

嘘だと思うなら、「アトピー 治験審査委員会」で検索してみ。

治験審査委員会ってのは、病院倫理委員会みたいなものだ。

議事録が載ってるから、そこの病院実施してるわけ。結構たくさん出てくるだろ?

ちなみに、俺もいま治験に参加中。

ここからは、体験談という名の自己マン報告だが、人生変わったぜ。

これまでの30年近い治療は、顔や全身にステロイド塗るのは当たり前、眠れないからマイスリーを処方してもらうのも当たり前。

幸いプレドニンを使う程ではなかった。

ところが、かれこれ2年近くやってるけど、「なんじゃこりゃー!」って絶叫するほど良くなったよ。

これ、アトピー患者しかからないと思うが、すぐに分かったのは部屋が汚れなくなったこと。

部屋に落屑が無くなったんだ。

布団も汚れない。友達彼女の家に泊まりに行くとか何にも気にしなくて良くなった。

ヒートテック来ても痒くないし、風呂だって残り湯がそんなに汚れなくなった。

海も入れるどころか、人前で水着になったり銭湯に行くのだって抵抗がなくなったぜ。

しろ赤みは残っているが、顔面の皮膚がツルツルだぜ。

プロトピックの比じゃない。

自分でも、いままでの皮膚はなんだったんだ!?ってぐらい柔らかくなったことが分かる。

親は泣いて喜んだよ。

彼女も目ん玉ひん剝くぐらい驚いて、「ツルツルしてるー!」ってめっちゃ触ってきた。

まぁ、健康な人から見ると、違いはまだまだ一目瞭然なんだが、何しろ自分の中で劇的な改善があるから驚くほど気にしなくなる。

気持ちが明るくなったよ。

アトピーがよくなったことで仕事捗るようになった。

パフォーマンスも挙がった

昼間痒くないのはもちろん、熟睡できるから昼間眠くなることないし、今まで味わったこと無いぐらいの熟睡感があった。

いま参加してる治験国内販売する限り続けられるプログラムなんだ。

から少なくとも1-2年はタダで受けられる。注

射剤だから、面倒なのと若干痛みがあるが、そんなのアトピーの身体的・精神的苦痛に比べればの屁の河童

詳しい話をするとプラセボとかあるんだが、それでも賭けてみる価値があるかどうかはお前自信が一番よく分かるはず。

悪いことは言わないから、おまえも今参加できそうな治験やってる病院探せ。

下のブログも参考になると思う。

http://atopysan.hatenablog.com/entry/2015/09/25/%E6%9C%9F%E5%BE%85%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%96%AC%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%94%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%96

ちなみにここまでの話は胡散臭いと思うかもしれないが、上のブログで紹介されているデュピルマブって薬、

これ、アメリカFDAで年間数種類しか指定されない画期的新薬指定されている。

他の薬は必ずしもそうではないらしいが、効能効果は同じだから、空いてる治験があればやってみるといい。

増田が煽ってくるかも知れんが、お前はお前の眼で確かめてみるのがいいと思うぜ。

それだけの価値はあると断言する。

お前はまだ若そうだから未来は明るいと思うぜ。

http://anond.hatelabo.jp/20160201024728

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