はてなキーワード: 池波正太郎とは
※単行本での巻数のため,雑誌連載はあっても新刊が電子書籍のみの作品,たとえば現在44巻刊行中の石井さだよし「解体屋ゲン」は記載していない(議論の余地はあると思うが)
※蒼鷹社版の「コボちゃん」は60巻で出版が終了しているため,この欄には芳文社版の「新コボちゃん」のみの記載とする
※サブタイトル,監修,協力は割愛
トラバの指摘ありがとうございます
巻数による降順
以下,32巻の「強殖装甲ガイバー」「BARレモン・ハート」「あの山越えて」「ドカベン ドリームトーナメント編」,31巻の「KING GOLF」「ラディカル・ホスピタル」「団地ともお」「七つの大罪」「K2」「ハイキュー!!」と続く
書誌情報に50冊目であることが確認できる作品(よって超人ロックは該当しない,石ノ森の文庫版マンガ日本の歴史は一応該当とする),サブタイトルは割愛,同一作品でも合算はしない(ドラえもんプラス,ダイヤのAact2等)
サザエさんを追加,クレヨンしんちゃんを追加,絶対可憐チルドレンを追加,キングダムを追加,(試験的に)文庫版のマンガ日本の歴史を追加,劇画人間革命を追加
ミステリは全然アリだと思うが、20女性→50男性へのプレゼント本で「クラシックな定番本」というチョイスはちょっとナシでしょ。逆ならともかく、読んでいたら「ああアレな」で終わりだし読んでなかったら「定番だけど読んでないでしょ」と言われてるみたいで不快に感じられるかも。それこそ失礼ぽい。逆に「我が輩は猫である」クラスのド定番をもってくるなら、意表ついてアリっちゃアリだけども、それはもはや受けを取りに行くレベルのチョイスでしょ。「氷点」は避けた方がいいと思うな。
まあ無難なのは過去10~15年内くらいの芥川賞作家の作品か(その辺割とおっさんは読んでない)、あとは有川とかハルキとかそのへんは「いかにも」だなあ。おっさん受けがいいだろうと想像されるのは食あつかったエッセイ(池波正太郎のとかさ)系とかかね。食にうんちく垂れたくなる年頃だしな。でもプレゼントだしな。ハードorソフトカバーの単行本だよねえ。ちょっと理系ぽいエッセイとかだと「おっ」て感じだけど、食いつかれても逆に困ることないか。
そもそもプレゼント交換だからニワカ知識で人から勧められた本を持って行くのが、だいたい「正解」ではない感じ。素直にアルキメデスでいいと思うよ。うん。
ブコメもね、たくさん頂きましたんで、気になるブコメを紹介していきたいと思います。
id:gmochein 増田が渋い顔で、それでも飯を食い続ける絵がありありと浮かんでくる名エッセー(渋い顔したかは知らん
みてたんすか?
なんかああいう時って、周りのお客さんも渋い顔してて、一瞬その場の感情を共有してるような錯覚を感じる事ありません?
終わった後、なんか見ず知らずのひとに微笑みかけちゃったりしてね?
id:akihiko810 なぜか床が異常にぬめぬめ滑り、味はいまいちの日高屋か
あのぬめりは何なんすかね?
id:shinichikudoh 「日高屋では、現状の味に満足することなく、常に改良を行っています」と公式サイトに書かれてるから、冷奴にさました器を使うくらいのことは頼めばしてくれるんじゃないかな。味にこだわらない飲食店なんかないよ。
まあ正論ですけどもねー。
あ、でも店に寄ってはあの、アンケートはみてくれるみたいですね。
大分前に、天やのアンケートに「山椒がほしい」って書いたら、しばらくしてカウンターに瓶の山椒が置かれてました。
id:mizu2014 備え付けの葉書に書いてもらえばいいだけだろうw 笑
あ、そうそう、これです。
id:hz75hz 天国ではないが、かといって地獄でもない世界
いや、ほんとそんな感じですよ。
ブコメなかったんですけど、タグで、「加速するブルース」ってつけた方いて。
id:nakakzs とりあえずこの季節は日高屋ならモツ野菜ラーメン。福しんならニラソバラーメン。
id:banban 住宅地にあるこの手のお店の老人率は驚くほど高い。ほんとビックリする老人だらけのこともある。安くて早くてちょっと人とも(店員さん)話ができるよい店だと思っているそうだ。店員さんお疲れ様です。
いやホントそうですよ。
前、福しんで、注文した回鍋肉がなかなか来ねーなーって思ってたら、車椅子の高齢者の方が来て。
店もそこまで気の利いた構造になってないし、カウンターの中も最小限の人数で回してるんで、店員の方が気づかなくって、入口で出たり入ったりしてるんですよ。
普段、店員の方、いろいろ大変な事もあるんだろーなーって思いますよ、頭下がりますわ。
id:nonaka1007 こんな素晴らしいエッセイを書く増田が何故日高屋に?
id:tecepe アームロックしてやればよかったんじゃないかな。
id:utsuro 「俺が店を教育してやってんだ」みたいなやつにはカタヤキソバの餡だけぶっかけてやりたい。
id:Xenos 次からは、「液体窒素でもぶっかければ?」とオススメしたら良い
id:mckassyi 塩撒け、塩!!って感じ。
あの、これ、全部やったら凄いですけどね、クレームつけてたら、隣の客がアームロックかけてきて「いまだ!」つって、別の客が固焼きそばの餡をブッカけて、あっついあっついやってる所に店員が液体窒素かけてね、最後たたき出されて、塩まかれて「二度と来んな!」。
実際はさすがにね、せいぜい曖昧な笑顔浮かべるくらいなもんですけども。
id:kapiyvachang なにこの『孤独のグルメ』感。超好き。
id:M1A2 くっすん大黒
id:bigburn 池波正太郎の香りがするいいエッセイ
id:cj3029412 途中で口調が「坊っちゃん」のべらんめえぽくなるの素敵。すぐ後にしれっと戻るし。まるで寺田寅彦のような新しい増田エッセイの息吹を感じる。俺だけじゃなかった。
褒められちゃうとね、嬉しいですけど、どう応えるのがイヤミ無いんですかね?
あの、アイドルがバラエティーなんかで「カワイイですね!」って言われるじゃないですか。
あれも、どう応えるのが一番いいのか考えたりするんですよ。
最近の子は調子に乗ってるって言われるのが嫌だからか、「そんな事無いです」って言っちゃう事多いですけれども、謙遜も過ぎればイヤミというか。逆にそこを弄られて下向いちゃってかわいそうな感じになる事も多いじゃないですか。
かといって「ありがとうございます」ってのも、若い子がやるとしっくり来ないっていうか。
で思ったんですけど、ちょっと変な奴って、そういうおっさんの嫌らしい弄りとか、世間の嫉妬から免罪されたりするじゃないですか。
だから「恐縮です!」ってどうですかね?
「いやーカワイイですねー!」「恐縮です!」
あ、じゃあこれもそう応えるのがいいのか。
「恐縮です!」
id:yoiIT 夜に日高屋入ると、若い男女カップルやグループが飲んでたりして驚く。なんか、それで良いのか?って感じ。
なんか、日高屋でTwitter検索したら、うしじまいい肉さんも初めてのデートで日高屋だったら怒るみたなことつぶやかれてて、まあそらそうだと思うんですけど、これも初めての、とかじゃなくって気心知れた仲だったら、まああるんじゃないですか?若いカップルとか金無いですし。微笑ましくていいと思いますけどねー。
でも、検索結果で「日高屋で合コン」ってパンチラインが飛び込んできて、さすがに仰け反りましたけれどもね。
あの、ところでうしじまいい肉さん、バットケースとしてですけど、デートで日高屋つれてかれるのも想定されてるんですね。意外と庶民派で好感度上がりましたが。
あれ、大丈夫かな?
マフィアの話するとマフィアが来るみたいの、ありませんでしたっけ?
http://www.city.taito.lg.jp/index.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151229/k10010356241000.html
あくまで一部。探せばもっとたくさん間違いがあるはずで実際ここで指摘した以外にもおかしい文はあるので他の言語でもふるって指摘すべし。
http://anond.hatelabo.jp/20141207214956
「はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい」
http://anond.hatelabo.jp/20141207214956
のブックマークで挙げられていた本の中から、Amazonのレビューで5つ星のものだけをピックアップしてジャンル別に並べ替えたもの。
正月暇になりそうだから読む本を探している人の参考になれば幸いでございます。
はてブ | 検索キーワード | Amazon検索結果へのリンク | レビュー数 |
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kerodon | 歌よみに与ふる書 | 歌よみに与ふる書 | 8 |
hayakuzaka | 茨木のり子 詩のこころを読む | 茨木のり子 詩のこころを読む | 31 |
inmymemory | ボードレール 悪の華 | ボードレール 悪の華 | 10 |
inmymemory | アルチュール・ランボオ イリュミナシオン | アルチュール・ランボオ イリュミナシオン | 4 |
のが約三年前。
年末年始および家族親族が集まるような場所に僕が一切出席しなくなった為。
理由は姪の名前を呼びたくないし、呼ばれているのも聞きたくないし、どちらをするにしても非常にいたたまれない気持ちになるから。
子供の責任じゃないという意見はまったくもって正しいのだが、正直名前を聞くたびに我が家の特徴である相手の事を考えない自己完結した独善性の象徴をみせられるようでとても気が重くなる。
なにより自分の体験から考えても子供というのは大人が自分に対して抱いている感情に非常に敏感なので、「叔父は自分に関してプラスな気持ちを持っていない」などと思われるよりは、「叔父は変わり者なので家族と会うことがない」くらいに思われていた方がよほどいい。
DQNネームというものの害悪の本質は本人や親よりもこの周囲をいたたまれない気持ちにすることにあるんじゃないかと思う。
正直兄がDQNネームをつけるまで、就職の採用なんかでDQNネームを理由にはじかれるというのをくだらない差別のように感じていたし、それは今でも変わらないのだろうけど、もし自分が仕事を一緒にする時には優秀でも一緒にいていたたまれない気持ちになる人間よりは特に優秀じゃなくてもDQNネームじゃない人間をくだらない差別であることを承知で選ぶだろう。
兄夫婦は「これからは海外に日本人がでていかなければならないのだから日本の伝統なんて無意味」との事で悪意はない。
「アメリカンスクールに通わせて国際人にしたい」「子供のころから英語を習わせたり最高の教育を受けさせたい」等とも言っている。
こういう善意に基づく神経症的な完璧主義とコントロールフリークが合体した結果、DQNネームになったのかと思うと姪の今後を考えて暗澹とした気持ちになる。
人間は良くも悪くも自分の所属する共同体から簡単に抜け出すことはできないんだし(特に子供は)その中で周囲にいたたまれなさを積み上げるような名前を与えることは親のエゴであるように感じられるし、周りのいたたまれない気持ちの積み重ねが本人にいい影響を与えるとも思えない。
そしてなによりもいたたまれなさを感じながらその人間と付き合うのは非常に感情的な労力を必要とする。
かの池波正太郎は頼まれて名付け親になることが多かったようだが、「名前は当人が意味を付与していくものだからあまり奇をてらったものは望ましくない」としてほとんどの場合~太郎といった感じのひねりのない名前をつけていたそうだ。
とりあえず僕にできることは姪には一切会わないことと、もし何年か後に姪が改名したくなった時に相談に乗り、可能な限り力になってやることぐらいしか思い浮かばない。
生まれたときは本当にうれしくて「この子をとてもかわいがろう、いい叔父になろう」と思っていたんだけどなあ・・・
名前一つで自分と家族との関係まで変わるなんてまったく想像していなかった。
こらえ性のない叔父さんでごめんよ。
追記
元増田自身の対応も「相手の事を考えない自己完結した独善性」というリアクションをいくつかいただいたので、自分では書いてたつもりなんですがそれでも独善的な対応をしていた事を本文中で明示できなかったことをお詫びします。
まあ独善的な家庭で育った独善的な人間である自分には「家族と疎遠になる」とか「子供も家族もつくらない」という選択肢があるのですが、まだ子供の姪にはそういう選択肢すらないんですよ・・・
最近暇なので、ブックオフとかで安く買えそうな所謂古典的名著?的なものを
色々読んでみようかと思った。
なんとなく興味が湧いたやつをピックアップしていった。
適当につらつら書くので、参考にするなりツッコミを入れるなり好きにしてくれ。
あと他にもこれ読んでおけみたいなのがあったら教えて欲しい。
正直ありきたりのラインナップで面白みが無いと言うことは先に言っておく。
一部、古典でも名著でも何でも無いやつが混じっているが、
これはまあ適当にAmazon眺めてたら目に入って気にはなっていたので追加した。
それを買ってみようかなと思う。
全部読み終わるのにどれくらいかかるだろうなー
ご都合主義は悪なのか。ときどき思うのだけど、主人公たちに思い入れがあるときはご都合主義でも幸せになってくれと思ったりするから、丸っきりの悪じゃないよな、と思う。
小説家になろうのランキングのうえの方にあるのを読んでいると、ご都合主義的に過ぎて、ついていけないのがあった。
それでちょっと分類でもしてみようか、と思う。
ランキング上位はやっぱり何だかんだといってチートでハーレムなものが多いから、主人公と初対面の異性のもつ主人公への好感度がどれぐらいか、みたな切り口で分けてみようと思う。
異性は主人公のことを鼻にも掛けてない。もし、主人公と関係をむすぶなら、それなりのステップを踏む。
Re:ゼロから始める異世界生活 とかが当てはまるんじゃないかと思う。
むしろ、Re:ゼロは世界が主人公に厳しすぎて辛くなることがあるレベルだった。
■ご都合主義度:中ぐらい。
異性は主人公のことに好感を持っている。べつの言い方をすると、主人公への第一印象がいい。
異世界トリップや転生ものだとあれ、テンプレ的に特殊な種族だったり出生だったり、才能を持っていたりする異性が、そういうことを知らないで普通に接する主人公にチョロいされるパターンだ。
異世界迷宮で奴隷ハーレムを や 理想のヒモ生活 なんかがこのあたりじゃないかと思う。
世界のすべてが主人公の都合のいいようにはできてないけれど、慎重さと思考法なんかで異性を籠絡していく。
■ご都合主義度:濃厚。
それ以上に濃いと思えるところは、主人公が嫌うキャラクターがいたとしても、そのキャラクターは主人公のことをよく見せるための噛ませ犬以上ではないということだ。
盾の勇者の成り上がり や 風と異邦の精霊術師 なんかがこのあたりだと思う。すでにないけれど、魔法科高校の劣等生なんて分子レベルで世界が主人公のことを愛している。
シバさんはスバルにその優しさの一握りを渡してもいいと思うんだ。
きついのは、物語のなかに主人公を否定するものが本当の意味であらわれないことだ。主人公のあり方に共感できるならいいけれど、そうでなければ読みすすめるほどに正気度がさがる。
と、そんなわけで。
濃厚までいくと、読者を選ぶものになると思う。
でも、べつに濃厚だからってマズいってわけじゃない。池波正太郎の剣客商売とか、あれもご都合主義度はかなり濃厚だけど、うまいし、面白いときは面白いのだから。
http://anond.hatelabo.jp/20090503233005
これは二次裏でもimg鯖でまとめられたオススメ本一覧2008年度バージョンだったらしい。
元は「中高生のため」と限定したわけじゃなく単純に他の人に薦めたいというものだとか。
1年毎にまとめられているようで、これの2007年度バージョンを見つけたので貼ってみる。
4 シラノ・ド・ベルジュラック エドモン・ロスタン
9 風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ
10 黄金の法 大川隆法
15 パンセ パスカル
20 シブミ トレヴァニアン
22 もの食う人びと 辺見庸
26 愛に時間を ロバート・A・ハインライン
30 マルドゥック・スクランブル 冲方丁
32 薬菜飯店 筒井康隆
34 変身 カフカ
35 チリの地震―クライスト短篇集 ハインリヒ・フォン・クライスト
40 恋のかけひき他11篇 マルキ・ド・サド
44 ロリータ ウラジーミル・ナボコフ
47 最悪 奥田英朗
50 泥流地帯 三浦綾子
57 魂の駆動体 神林長平
60 エルマーとりゅう-Elmer and the Dragon ルース・スタイルス・ガネット
65 一万一千本の鞭 ギヨーム・アポリネール
66 暗闇のスキャナー フィリップ・K・ディック
67 夏草冬涛 井上靖
68 家守奇譚 梨木香歩
72 アリス―Alice in the right hemisphere 中井拓志
74 かめくん 北野勇作
76 てのひらの闇 藤原伊織
77 極大射程 スティーヴン・ハンター
78 初秋 ロバート・B・パーカー
84 インスマス年代記 スティーヴァン・ジョーンズ
85 鬼麿斬人剣 隆慶一郎
90 サムライ・レンズマン 古橋秀之
92 死者の代弁者 オースン・スコット・カード
95 ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち リチャード・アダムズ
98 されど罪人は竜と踊る 浅井ラボ
★★読(大学) 4. 「果心居士の幻術」 司馬遼太郎 地味。でもヘタに新撰組血風録とか読むよりマシかも。
未読 5. 「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学
★★読(会社員) 7. 「ドグラマグラ」 夢野久作 中高生でわかんのか? ふいんきの問題?
未読 10. 「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン
★★★読(高校) 11. 「十角館の殺人」 綾辻行人 これは中高生でも楽しめた気がした。
未読 13. 「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘
未読 18. 「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩
未読 19. 「赤い影法師」 柴田錬三郎
★★読(会社員) 22. 「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン 会社員になってから読んだが難解すぎて楽しめなかった。宇宙消失とかの方が楽しくない?
★★★読(会社員) 23. 「EGコンバット」 秋山瑞人 「ガンパレードマーチ」っぽいなあと思った。「猫の地球儀」の方が好み。
未読 25. 「ドゥイノの悲歌」 R・M・リルケ
★読(高校) 26. 「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン 昔のエスエフってこんなのかー。という感慨。期待しすぎるとがっかりする。
★★読(高校) 31. 「人間失格」 太宰治 背伸びして読んだが、よくわからなかった。
未読 34. 「道程」 高村光太郎
未読 35. 「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」 ハラルト・シュテュンプケ
未読 36. 「プログラミング言語C ANSI規格準拠」 B・W・カーニハン,D・M・リッチー
未読 37. 「ムーンチャイルド」 アレイスター・クロウリー
未読 38. 「外科室・海城発電 他5篇」 泉鏡花
★★★★★読(大学) 39. 「ラヴクラフト全集(1)」 H・P・ラヴクラフト 予想外に楽しかった! マジお勧め。
未読 40. 「饗宴」 プラトン
未読 41. 「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司
未読 42. 「妖聖記」 竹河聖
未読 45. 「スローターハウス5」 カート・ヴォネガット・ジュニア
★★読(会社員) 48. 「黄昏の百合の骨」 恩田陸 同作者「麦の海に沈む果実」の続き。一冊だけなら「夜のピクニック」。
未読 50. 「黄金の羅針盤 ライラの冒険」 フィリップ プルマン
未読 51. 「フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人」 佐藤友哉
未読 52. 「未来のイヴ」 ヴィリエ・ド・リラダン
★読(大学) 53. 「桜の森の満開の下」 坂口安吾 これもアレコレで引用されてたんで読んでみた系。
未読 55. 「マッチ棒遊びの本―ひまつぶし決定版」 大島正二
★★読(大学) 56. 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹 大学時代に村上春樹よく読んだけど、特に残らなかったなあ。
未読 57. 「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ
★★★★★読(大学) 58. 「さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎 大学時代に高橋源一郎もよく読んだけど、理解できなかったなあ。でも、これは面白かった。
未読 59. 「すべてがFになる」 森博嗣
未読 60. 「発作的座談会」 椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
未読 61. 「知性について 他四篇 」 ショーペンハウエル
未読 63. 「バガージマヌパナス―わが島のはなし」 池上永一
未読 66. 「黒猫」 エドガー・アラン・ポー
未読 67. 「わが闘争―完訳」 アドルフ・ヒトラー
★★★★読(会社員) 70. 「猫の地球儀」 秋山瑞人 かなり好きなSF。小・中学で「星虫」とか読んだ後に読むといいよ。
未読 71. 「グミ・チョコレート・パイン」 大槻ケンヂ
未読 75. 「函の中の失楽」 竹本健治
★★読(会社員) 78. 「戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平 神林長平のSFって読みづらくて苦手。
未読 80. 「今夜、すべてのバーで 」 中島らも
★★読(高校) 82. 「妖精作戦」 笹本祐一 新盤「星のダンス」とか「裏山の宇宙船」じゃないんだ。
★★★★★読(中学) 85. 「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍 漫画もよかった。中二病も突き詰めるとこうなるという感じ。
未読 88. 「失われた時を求めて<第一篇>スワン家の方へ」 マルセル・プルースト
★★★読(中学) 89. 「星を継ぐ者」 ジェイムズ・P・ホーガン ホーガンは甘すぎてもう読めないなあ。中学生ぐらいの時は楽しめたけど。
★★★★読(中学) 91. 「MOTHER2」 久美沙織 隠れた名作。
未読 92. 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ
未読 93. 「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」 宇月原晴明
未読 95. 「星の墓標」 谷甲州
未読 96. 「鴉」 麻耶雄嵩
未読 99. 「フィーヴァー・ドリーム」 ジョージ・R・R・マーティン
未読 100. 「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術」 泡坂妻夫
昔はモノを思わなかったことであるなあ。