はてなキーワード: 戦闘妖精雪風とは
「戦闘妖精雪風」は該当すると思う
まあ7年も経ってるし時効といえば時効だけどさあ、俺も今まで忘れてて、そんな事あったなあって思い出して笑ってるけど
https://w.atwiki.jp/kantiru/pages/15.html
雪風が大好きな提督兼本スレ住民だった俺は次スレが立つたびに、戦闘妖精雪風のAAを10レス以内に貼るキチガイじみた所業を行っていたから糾弾する権利は無いかもしれねえけどさ
やっぱこれ思い出すと同情的にはどうしてもなれねえわけよ。
艦これユーザーが少なくなっている中、艦これのために色々やっている言っても俺は同情できない。
とはいえそこまで怒っているわけではない。今まで忘れていたぐらいだし。今後については人に迷惑かけない範囲でまあその頑張れよって感じだ。
俺がとにかく怒ってんのはブクマカに対してなんだよな。
何も知らねえくせに「ありがとう」だとか、「艦これ愛を感じるだとか」「まとめは悪じゃない」みたいなこと書いてる奴らに対して俺はキレ散らかしてる。
いっちょ前に知ったかぶりしやがってよ…。「艦これ知らないけどやってないけど」じゃねえんだよ。
俺は当時、この騒動の被害を受けたから怒り心頭ですよ。何も知らねえブクマカどもが本スレ荒れた原因の一人に対してこんなこと言ってんだぜ。
艦これ本スレでらん豚がこのまとめに対して延々とレス垂れ流し続ける状態に追い込んだのは田中とこいつが転載していたせいだ。
居心地がよかったオアシスはなくなり俺は呉鎮の鯖別スレへ流れたわけだよ。呉鎮スレは流れが遅くて性には合わなかった。
まあとにかくブクマカ共はクソってこった。
皆さんありがとうございました。
未読かつ複数あがっていたり、スターが集まっていた作品から読んでいこうと思います。
(敵は海賊、GROUNDLESS、軍靴のバルツァー、ガンスリンガーガール、エンダーのゲーム、サイレントメビウスあたり)
なお、挙げたいただいたもののうち、既読未読の区別や、好みは以下のとおり。
天冥の標
デュラララ
彼方のアストラ
不死の猟犬
メイドインアビス(設定は好き)
ソフトメタル・ヴァンパイア(設定はすごく好きなんだけど、セクハラキャラが苦手。それ言ったらワートリもなんだけど、ワートリは他の部分の面白さでカバーできているので良い。)
死が二人を分かつまで
クローム襲撃
ブレードランナー(読んだのが小学生か中学生だったので、今読んだら楽しめるかも)
BTOOM
GROUNDLESS
AUTOMATON
女子攻兵
銃と魔法
灼熱の竜騎兵
老人と宇宙
航空宇宙軍
ホーンブロワ
DRAGON BUSTER
復活の地
嵐ノ花 叢ノ歌
とある科学の超電磁砲
火星の人
ジョンルカレ作品
ジャポニカの歩き方
雪の峠・剣の舞
土漠の花
FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE とか太田垣康男さんの作品
エンダーズ・シャドウ
シャドウ・オブ・ヘゲモン
Implicity
終わりなき戦い
マルドゥックアノニマス
【追加】
・ホシノ・ルリ(機動戦艦ナデシコ The prince of darkness)
・クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ(エロイカより愛をこめて)
・ガイル(ストリートファイターII MOVIE)
・花村父(はいからさんが通る)
・マクギリス・ファリド(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
・ガエリオ・ボードウィン(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
【お礼】
100ブクマいったので一旦終わりにします!皆さんありがとうございました!
エーベルバッハ少佐人気ですね!
しばらくして増えてたらまた追記しますね~
http://anond.hatelabo.jp/20090503233005
これは二次裏でもimg鯖でまとめられたオススメ本一覧2008年度バージョンだったらしい。
元は「中高生のため」と限定したわけじゃなく単純に他の人に薦めたいというものだとか。
1年毎にまとめられているようで、これの2007年度バージョンを見つけたので貼ってみる。
4 シラノ・ド・ベルジュラック エドモン・ロスタン
9 風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ
10 黄金の法 大川隆法
15 パンセ パスカル
20 シブミ トレヴァニアン
22 もの食う人びと 辺見庸
26 愛に時間を ロバート・A・ハインライン
30 マルドゥック・スクランブル 冲方丁
32 薬菜飯店 筒井康隆
34 変身 カフカ
35 チリの地震―クライスト短篇集 ハインリヒ・フォン・クライスト
40 恋のかけひき他11篇 マルキ・ド・サド
44 ロリータ ウラジーミル・ナボコフ
47 最悪 奥田英朗
50 泥流地帯 三浦綾子
57 魂の駆動体 神林長平
60 エルマーとりゅう-Elmer and the Dragon ルース・スタイルス・ガネット
65 一万一千本の鞭 ギヨーム・アポリネール
66 暗闇のスキャナー フィリップ・K・ディック
67 夏草冬涛 井上靖
68 家守奇譚 梨木香歩
72 アリス―Alice in the right hemisphere 中井拓志
74 かめくん 北野勇作
76 てのひらの闇 藤原伊織
77 極大射程 スティーヴン・ハンター
78 初秋 ロバート・B・パーカー
84 インスマス年代記 スティーヴァン・ジョーンズ
85 鬼麿斬人剣 隆慶一郎
90 サムライ・レンズマン 古橋秀之
92 死者の代弁者 オースン・スコット・カード
95 ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち リチャード・アダムズ
98 されど罪人は竜と踊る 浅井ラボ
手短にいこう。俺は長編小説が読めない。
事情とはなにか。
第一に、俺は読むのが遅い。時間がない。小説は、長いというだけでハイソだ。俺はハイソじゃない。
第二に、俺は飽きやすい。「飽き」は意志の弱い人間に挫折を受け入れされるのに十分な言い訳になる。永久に。
第三に、無理をして読む動機がない。『白鯨』や『失われた時を求めて』以外にも魅力的な他の選択肢はある。
たとえば、以下にあげる50の選択肢が。あなたにとってはどうだろうか。
■海外編
「しあわせの理由」 グレッグ・イーガン★
「9マイルは遠すぎる」 ハリイ・ケメルマン★
「ライ麦畑でつかまえて」 J.D.サリンジャー
「ねじの回転」 ヘンリー・ジェイムズ
「長いお別れ」 レイモンド・チャンドラー
「地図にない町」 フィリップ・K・ディック★
「ポップ1280」 ジム・トンプスン
「99999」 デイヴィッド ベニオフ★
「眼球譚」 ジョルジュ バタイユ
「虎よ、虎よ」 アルフレッド・ベスター
「無常の月」 ラリイ・ニーヴン★
■国内編
「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野 晶午
「最悪」 奥田 英朗
「バイバイ、エンジェル」 笠井 潔
「姑獲鳥の夏」 京極 夏彦
「ハサミ男」 殊能 将之
「大いなる助走」 筒井康隆
「生首に聞いてみろ」 法月 綸太郎
「百億の昼と千億の夜」 光瀬 龍
「すべてがFになる」 森 博嗣
「瓶詰地獄」 夢野 久作
謝っておかなければならない。
好きな小説を上から50数えたら、こんなに★があったわけだ。
そういう奴もいる。
あんたは俺を哀れだと思うか。
他人は当然ブラックボックスであって何を考えているかわかるわけもなく、こちらから突っついたり、あるいは普段の挙措を見、周囲の状況とそれに対する反応を見て「何をされたら嫌がるのか、喜ぶのか」という無数の類例を積み重ねて、どういう思考パターンをしているのかというのを推測するしかない。
普通の人間は無意識にそういった学習を積み重ねることで、ある程度は周りの人間の行動や反応を推測できるようになっている、というだけの話。他人の考えが最初からわかっている人間などいるわけがない。
おのれが幸せに生きるために、多少はそういう能力を身に着けておいたほうがいいと思うが、そういうのが出来ない人もいるだろうし、そういう人は、計画的に、他人との関わりが最小ですむような人生設計をすると少しはマシなんではないか。あるいは同類が相手ならばうまく付き合えるだろうから、そういう場を探すか。
コミュニケーションテーマの傑作SF「グッドラック 戦闘妖精雪風」にて、主人公が女医に「君がなぜ怒るのかわからない。胸に感情/思考の計器をつけていてくれると助かるのだが」といったようなことを冗談交じりに言うシーンがある。
返ってきた言葉は「計器があってもあなたはそれを見ようとしない。あるいは、見ても理解できない。そういう人なのよ、あなたは」
いろいろと示唆的なので読んでみれば面白いかもしれない。一巻が「戦闘妖精雪風<改>」、二巻が「グッドラック…」、早川SF文庫。