字が読めるっていいよな。
当たり前のように思ってるけど実はすごいことだなと1年に2回くらい思う。
帝政ロシアの辺境や江戸中期のどこかの農村に生まれていたらこうはいかなかった。
明治・大正でも現在でも文字が読めない人生はありえるわけだ。
寝る前の少しの時間で池波正太郎の剣客商売を楽しむことが出来るだけでもすばらしいのに、もっと難しいことや役立つこと、尊いことを知ることができる。
その可能性はある。
剣客商売でも十分なんだけど。
いやあ、ありがたいよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:16
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